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吉川英治の同名小説を「宮本武蔵 二刀流開眼」の鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した文芸もの。撮影もコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 60年代安保闘争への鎮魂歌という、本シリーズの真のテーマに回帰
- 内田吐夢×萬屋錦之介『宮本武蔵』五部作の第四作
- NO.65「み」のつく元気になった邦画
- 萬屋錦之介の宮本武蔵(4/5)
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
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吉川英治原作を「恋や恋なすな恋」の内田吐夢と「ちいさこべ」の鈴木尚之が協同で脚色、内由吐夢が監督した剣豪もの。撮影は「酔いどれ無双剣」の坪井誠。
ネット上の声
- 子供との旅は後年の子連れ狼の原型を思わせます
- 宮本武蔵・視覚化の決定版②
- 五部作の二作目、吉岡清十郎の登場と宝蔵院との関わり、お馴染みの人々のその後が描か
- 冒頭で武蔵が橋に刻みつける別れの言葉、子どもが河原の石に水で書く「武蔵」の二文字
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
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吉川英治原作から第一作の「宮本武蔵(1961)」以来コンビの鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した「宮本武蔵」シリーズの完結篇。撮影も「宮本武蔵 二刀流開眼」の吉田貞次
ネット上の声
- 全5作をかけてようやくたどり着いた結論は重く深いものでした
- 宮本武蔵・視覚化の決定版⑤
- 侍の本質を見た。
- 五部作+番外編一作の第5作、一乗寺の決闘の後から舟島での佐々木小次郎との決闘まで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
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吉川英治原作を前作「宮本武蔵 般若坂の決斗」に引続き内田吐夢と鈴木尚之が脚色、内由吐夢が監督したもの。撮影は「この首一万石」の吉田貞次。
ネット上の声
- 若き高倉健の佐々木小次郎役が見ものです
- 宮本武蔵・視覚化の決定版③
- 永遠にすれ違うふたり
- 佐々木小次郎登場
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
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稲垣浩監督、三船敏郎主演による「宮本武蔵」三部作の第二作目。前作同様、吉川英治の同名小説を劇作家の北条秀司が劇化したものを、稲垣浩と若尾徳平が脚本化した。
ネット上の声
- この武蔵はちょっと…
- 一作目は無かったから二作目から観たけどなんとなく話知ってたからすんなり理解出来た
- コロナ禍で暗い出来事ばかりだった昨年ですが、その中で殆どの人が明るいニュースの
- 出てくる女性みんな宮本武蔵に夢中になってアイドルみたいになっていた
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
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幾度も映画化された吉川英治の小説を、劇作家北条秀司が劇化したものから、稲垣浩と「陽気な探偵」の若尾徳平が脚色し、稲垣浩が「お祭り半次郎」に次いで監督する。イーストマン・カラーの色彩映画。「七人の侍」の三船敏郎、「泥だらけの青春」の三國連太郎、「若い瞳」の八千草薫、「恋愛特急」の岡田茉莉子、「沓掛時次郎(1954)」の水戸光子、「かくて自由の鐘は鳴る」の尾上九朗右衛門をはじめ、小沢栄、加東大介、三好栄子等が出演する。
ネット上の声
- 以前、萬屋錦之介版「宮本武蔵」を見て他のも見とこうと思って三船敏郎版を見始めたん
- この宮本武蔵には魅力を感じられなかった
- ちょっと主演キャストが老けてはいるが、
- 56年という、計り知れない年月。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎