-
「お尋ね者七人」の笠原和夫と森田新が共同でシナリオを執筆し、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「冒険大活劇 黄金の盗賊」の古谷伸。
ネット上の声
- 加藤泰監督、安藤昇の男囚物
- 安藤昇東映第一作
- 安藤昇が格好いいので☆3つ!
- 安藤昇って顔と佇まいでそれっぽい雰囲気出してるが、声張り上げたりすると普通に演技
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
“女賭博師”江波杏子の東映初出澄。父親、恋人の仇を追って女渡世人になり、復讐を遂げるまでを描く。藤原審爾の同名小説の映画化。脚本は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の鳥居元宏と「まむしの兄弟 お礼参り」の本田達男、監督は、「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰、撮影は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夫を奪われた妻の復讐物語!
- 主人公である女侠客の耐えて夫の仇を討つというウェットな役柄と江波杏子のドライなキ
- 始まった途端から復讐が始まっていてそのままオープニングクレジットの背景で話が進む
- 冒頭でグサリと刺す様から、覚悟が決まった女の夫殺しを子殺しにすり替えたのがタラン
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督加藤泰
- 主演江波杏子
-
菊田一夫原作『長崎』より、「鸚鵡は何を覗いたか」に次ぐ大曾根辰夫監督作品。
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督大曾根辰夫
- 主演水島道太郎
-
「極道釜ケ崎に帰る」の鳥居元宏と「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の志村正浩が脚本を共同執筆、「極道釜ケ崎に帰る」の山下耕作がこのシリーズ第二作「博奕打ち 総長賭博」以来久々に監督したシリーズ第八作。撮影は「ごろつき部隊」の鈴木重平が担当。
ネット上の声
- いかにもこの時期の鶴田浩二主演らしい、典型的な任侠映画なのだけれど山下耕作監督の
- 鶴田浩二、出演時の年齢は46歳な訳ですが、25歳の娘さんに「会う前から惚れてた」
- 博奕打ちシリーズの8作目だけどまだまだ面白い化け物シリーズ
- 来た道を戻って行く鶴田浩二…
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
「九人の死刑囚」の共同脚本執筆者の一人、佐治乾の脚本を「裸女と拳銃」の鈴木清順が監督、「燃える肉体」の中尾利太郎が撮影した娯楽活劇篇。主演は「永遠に答えず (完結篇)」の水島道太郎に「錆びたナイフ」の白木マリ。他に二谷英明、安部徹、芦田伸介、近藤宏などが助演。
ネット上の声
- テレビドラマ怪奇大作戦のファンならコアであればあるほど絶対たのしめるはず
- 白木マリ大暴れ♡
- タイトルロールの時点から始まる物語は、『夜歩く男』ばりに下水道へ舞台を移すが、怪
- 「暗黒街」という題名だけあって、画面も比較的暗くヤクザのアングラ感が強調されすぎ
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督鈴木清順
- 主演水島道太郎
-
ネット上の声
- 原作物のため、自ずと評価の軸は監督の演出力、役者の地力に拠るところが大きくなるわ
- 丹下が時折見せる悪魔の如き哄笑が闇夜に響き渡るシーンが印象に残る
- 丹下左膳がもはや悪役でびっくりした
- やっと観られた!金子信雄、若っ!
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督マキノ雅弘
- 主演水島道太郎
-
内外タイムス連載の鷲尾三郎の小説『地獄の神々』を、「肉体の悪夢」の原作脚色者、陶山鉄が潤色し、「池田大助捕物帖 血染の白矢」の田辺朝巳が脚色した娯楽活劇篇。「8時間の恐怖」の鈴木清太郎が監督し、「狂った関係」の松橋梅夫が撮影した。主演は、「肉体の悪夢」の水島道太郎、「童貞先生行状記」の菅井一郎、それに白木マリ。ほかに南寿美子、芦田伸介など。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督鈴木清太郎
- 主演水島道太郎
-
「猿飛佐助」の井上梅次が舛田利雄と共同執筆のオリジナル・シナリオを、井上梅次が監督する。撮影は藤岡粂信、音楽は「女中ッ子」の伊福部昭の担当。出演者は「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の三國連太郎、「あした来る人」の新珠三千代、「猿飛佐助」の水島道太郎、「春の夜の出来事」の伊藤雄之助など。
ネット上の声
- 明らかにテンポにキレが無いし、三國の喋らない設定意味不明(最後だけ唐突に叫んでた
- 夜の鴎のキレあるストーリーテリングを見た後だったからこっちは場面が切り替わっても
- 伊藤雄之助、かわいい!新珠三千代、キレイ!飯田蝶子、ドケチ!安部徹×こん棒にも期
- 戦友たちの熱い友情や蝶子の優しさ、安部徹のイケメンぶりにジーン
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督井上梅次
- 主演三國連太郎
-
島田一男の原作を、「暗黒街の対決」の関沢新一が脚色し、「素っ裸の年令」の鈴木清順が監督したアクション・ドラマ。撮影は「おヤエの初恋先生」の峰重義。
ネット上の声
- 護送車が襲われたことで停職中の看守長が犯人捜しをする鈴木清順監督によるフィルムノ
- ヘッドライトに照らされた道路表示が『キッスで殺せ』を彷彿とさせるように、米ノワー
- 鈴木清順監督のデビュー作品らしい本作は、護送車を襲われ、定職になった主人公が事件
- 東宝でSFから岡本喜八作品等を手掛けた関沢新一の脚本が珍しい鈴木清順監督、水島道
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督鈴木清順
- 主演水島道太郎
-
藤沢桓夫の同名小説を、館岡謙之助が脚色し五所平之助が監督した青春ドラマ。五所にとっては松竹退社後、初の大映作品となった。
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督五所平之助
- 主演水島道太郎
-
雑誌『小説倶楽部』所載の白石五郎の小説を原作者自ら監督の古川卓巳(「七つボタン」の監督者)と共同脚色した。撮影は「志津野一平 愛欲と銃弾」の中尾利太郎。主なる出演者は「母なき子」の三橋達也、南田洋子、「月がとっても青いから」の明美京子、殿山黍司、「未成年」の日高澄子、「人生とんぼ返り(1955)」の水島道太郎など。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演三橋達也
-
新シリーズ“着流しヤクザ”第一作目。北陸金沢を舞台に個性豊かな博徒群像を軽快なタッチで捉える。脚本は松浦健郎、監督は「極道罷り通る」の小沢茂弘、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鶴田浩二が老侠客水島道太郎に請われて金沢まで同行することになり、途中で出会った奇
- 殴り込みメンバーが見る見る増えていって結局ほぼ無傷で完勝するのワロタ
- 水島道太郎、丹波哲郎、若山富三郎、サブちゃんと川地民夫が登場
- 音楽はいいけどミスマッチすぎる
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
地球なんか破裂しちまえばいいんだ!奔流する十代の情熱と反抗!...。はたして自分はほんとうに両親の子供なのだろうか...。思春期の少年たちが一度は悩む生命の神秘感から真実の愛を求めて彷徨し、反抗し、苦悩する叫びと姿を描く。
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演川地民夫
-
石川巡査の過失によって、ある事件の犯人が自殺してしまった。だがその背後には大きな麻薬組織が関係していたことがわかる。悪に抵抗できない自分自身を目の当たりにし、石川は警察官として、人間として苦悩する。やがて事件は重大犯罪へと発展していき…。
ネット上の声
- 蒸し暑さが映像から伝わります。
- 市川監督の若き作品
- 一級の歴史資料
- 敗戦国日本の夜の暗さが印象的、夜は暗くてそこで行われていることは観客にはよく見え
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督市川崑
- 主演池部良
-
乾雲をひっさげて、坤竜を求める剣鬼左膳が辿る剣の道、愈々大詰に血の雨が降る丹下左膳完結篇。
ネット上の声
- マキノショットの痛快さは本作第一部の項に記載したので譲るとして、ここでは水島左膳
- 大人数が画面に収まるシーンはやっぱり見てて楽しかった
- 妖刀に魅せられ、振り回され
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督マキノ雅弘
- 主演水島道太郎
-
森川哲郎の原作を「昼下りの暴力」の秋元隆太が脚色し「泣かないで」の吉村廉が監督したアクション・ドラマ。撮影は「13号待避線より その護送車を狙え」の峰重義。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演水島道太郎
-
久々の陶山鉄と「三つの顔」の共同脚色者の一人、舛田利雄が共同で脚本を書き、「志津野一平 愛欲と銃弾」の野口博志が監督、「江戸一寸の虫」の永塚一栄が撮影を担当した。主なる出演者は「続・警察日記」の伊藤雄之助、三國連太郎、日高澄子、「人生とんぼ返り(1955)」の水島道太郎、「月がとっても青いから」の菅井一郎、「乳房よ永遠なれ」の坪内美詠子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演伊藤雄之助
-
ネット上の声
- 丹下左膳と奉行方の殺陣が俯瞰して撮影されており、しかも塀や堀に囲まれている為、大
- …3部作中の第2部
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督マキノ雅弘
- 主演水島道太郎
-
大平洋戦争中、ラバウルに散った将兵の姿を描く戦記篇。松浦義教の原作を「肉体の密輸」の陶山鉄が脚色、同じく阿部豊が監督し、「デンスケの宣伝狂」の峰重義が撮影を担当した。主な出演者は「肉体の密輸」の水島道太郎、「哀愁の園」の葉山良二、「沖繩の民」の安井昌二、「孤独の人」の大坂志郎、「川上哲治物語 背番号16」の二本柳寛、牧真介、「飢える魂」の小杉勇の他、三島耕、西村晃、弘松三郎、近藤宏など。
ネット上の声
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:太平洋戦争 戦争ドラマ〗
- 【本当に最後にしなくてはいけない戦争】
- 途中から何かおかしいなと思った
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督阿部豊
- 主演水島道太郎
-
伊藤一の原作『網走番外地』を「極悪坊主 人斬り数え唄」の村尾昭が脚色し、「ごろつき」のマキノ雅弘が石井輝男からうけついで監督する新シリーズ第一作。撮影は「喜劇 団体列車」の坪井誠が担当した。
ネット上の声
- 網走刑務所出身の男の任侠を描いた「新網走番外地」シリーズの1作目で、「番外地」シ
- 遂に『新網走番外地』シリーズに手を出してしまったわけなのだが、健さん、長門裕之、
- 復員した男が東京に帰ってくるけど速攻で揉め事起こして捕まり雪の北海道の刑務所へ
- 昭和23年、末広勝治は復員後に東京・新橋で暴力沙汰を起こし、 北海道の米軍刑務所
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
遊び人の中年男と、彼を一途に愛する白血病の若い妻との切ない恋を描くドラマ。「クレープ」とともに、伊集院静の原作二本を二本立てで公開した中篇で、伊集院が故・夏目雅子との自らの体験を元にして書いたと言われる同名原作をもとに、「課長 島耕作」の根岸吉太郎が監督。脚本は「ザ・中学教師」の斎藤博。撮影は丸池納が担当。ヒロインの里子役にはオーディションにより新人の及川麻衣が選ばれた。
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村操
- 主演琴糸路
-
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
新東宝、総芸プロの共同作品で、製作は「右門捕物帖 緋鹿の子異変」の竹中美弘が担当、雑誌婦人倶楽部所載の藤田澄子の原作から、椎名文と「ある夜の出來事」の監督島耕二とが共同で脚色、撮影は「大空の誓い」の三村明。出演者の主なものは「犬姫様」の水島道太郎、「朝の波紋」の香川京子(二役)「西鶴一代女」の浜田百合子、「息子の花嫁」の森繁久彌の他、見明凡太朗、有木山太、特別出演の歌手津村謙、胡美芳などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督島耕二
- 主演水島道太郎
-
傑作倶楽部所載の一条明の同名小説の映画化。麻薬網をあばく刑事を描くアクション・ドラマ。沖田晴夫が脚色、「0番街の狼」のコンビ、野口博志が監督、永塚一栄が撮影した。
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演水島道太郎
-
トップ屋取材帖シリーズの第三話で、島田一男の原作を、「海の罠」の星川清司が脚色、「可愛い花」の井田探が監督したアクション・ドラマ。撮影も「可愛い花」の柿田勇。
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
トップ屋取材帖の第五話。島田一男の「死神の寝台」を「影のない妖婦」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督した。撮影は「刑事物語 灰色の暴走」の中尾利太郎。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
トップ屋取材帖の第六話。島田一男の原作を、「事件記者 狙われた十代」の共同執筆者・山口純一郎が脚色し、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の井田探が監督した。撮影も「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の中尾利太郎。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
「蝶々失踪事件」の中代富士男の企画に、金貝省三の原作並びに脚色を「二死満塁」以来の田口哲が共同脚色並びに監督する。カメラは「花嫁の正体」の長井信一が担当している。「二人で見る星」「長崎物語」(松竹京都)の水島道太郎と「天下の御意見番を意見する男」以来の風見章子の主演に「蝶々失踪事件」につぐ立松晃のほか「二人で見る星」の沢紀子「緑の小筐」の平井岐代子らが共演している。
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田口哲
- 主演水島道太郎
-
製作は「若様侍捕物帳 呪いの人形師」の伊藤基彦。「有頂天時代」の山下與志一の脚本を「唐人街の鬼」の中川信夫が監督し、「海賊船」の鈴木博が撮影を担当する。出演者は「覗かれた足」の香川京子に、水島道太郎、相馬千恵子、田崎潤などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督中川信夫
- 主演水島道太郎
-
堀川潭の「謎の死美人」を、「トップ屋取材帖 拳銃街一丁目」のコンビ星川清司が脚色し、井田探が監督したアクション・メロドラマ。撮影は「非情な銃弾」の柿田勇。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
「狂った関係」の共同脚色者の一人、陶山鉄の原作・脚本を「肉体の反抗」の野口博志が監督、「十七才の抵抗」の永塚一栄が撮影した。主演は「肉体の反抗」の筑波久子、「素足の娘」の大坂志郎、「月下の若武者」の水島道太郎、「高校四年」の三島耕。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演水島道太郎
-
トップ屋取材帖シリーズの第一話で、島田一男の原作を、「息子(1959)」の星川清司が脚色し、「非常手配」の井田探が監督した。撮影も「非常手配」の間宮義雄。
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
「栄冠涙あり」の三上訓利の製作で、藤原洸の原案から「限りなき情熱」の舟橋和郎が小森静男と共同で脚色、プロデューサーの青柳信雄が新人松林宗恵と共同で監督に当たっている。撮影は「娘十八びっくり天国」の友成達雄。出演者は「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の折原啓子、「上海帰りのリル」の水島道太郎、新人として東映が売り出し中の直木三千代、島村美子、長谷川菊子、魚住純子の四名、その他古川緑波、小林十九二、田中春男のベテラン、「朝の波紋」の上原謙、オペラ歌手大谷冽子の特別出演などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演折原啓子
-
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田口哲
- 主演木暮実千代
-
「成熟する季節」の池田一朗と「独立美人隊」の桜井義久が共同でシナリオを執筆「女嫌い」の市村泰一が監督した歌謡ドラマ。撮影は「月夜の渡り鳥」の倉持友一。
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- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督市村泰一
- 主演橋幸夫
-
「トップ屋取材帖 迫り来る危機」に続くトップ屋取材帖の第二話。原作・島田一男、脚色・星川清司、監督・井田探、撮影・間宮義雄といずれも前作と同じスタッフ。
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督井田探
- 主演水島道太郎
-
田中重雄門下の新人鈴木英夫の監督昇進第一回作品、脚本も自身で担当、撮影は「花咲く家族」「看護婦の日記」の峰重義。松竹「非常線(1947)」の水島道太郎、久々の伊沢一郎に、新星沢紀子が初出演し、美奈川麗子が共演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督鈴木英夫
- 主演水島道太郎
-
東横京都撮影所で製作される芸協作品で、斎藤良輔がサンデー毎日に掲載したスリラーシナリオから松竹脚本部の鈴木兵吾が脚色した。監督は「結婚狂時代」につぐ佐々木康で、「男を裁く女」以来東横における二回目のメガホンである。カメラは大映京都の石本秀雄で主演は「青春賭博」につぐ水島道太郎(フリー)「花くらべ狸御殿」につぐ喜多川千鶴(大映)の二役「検事と女看守」につぐ浜田百合子(東宝)で、他に新東宝の江川宇禮雄、東横の月形龍之介、花柳章太郎の息子青山健吉、杉狂児の息子杉義一らが助演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐々木康
- 主演水島道太郎
-
一徹な山の男、新しい理想にもえる青年社長、女豹のような野性女性が大森林を背景にくりひろげるアクションドラマ。飯野明の原作を若井基成、土岐英史、佐治乾が共同脚色し、「復讐は誰がやる」の野口博志が監督する。撮影は「復讐は誰がやる」の松橋梅夫。主な出演者は、「街燈」の葉山良二、「復讐は誰がやる」の水島道太郎と左幸子、ほかに河野秋武、広岡三栄子、高品格など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演水島道太郎
-
製作は「高原の駅よさようなら」の伊藤基彦で、陣出達郎の大衆小説から、「落花の舞」の友田昌二郎に池上金男が共同で脚色し、「右門捕物帖 緋鹿の子異変」の中川信夫が監督している。撮影は「稲妻草紙」の安本淳。出演者の主なものは、「愛情の旋風」の花柳小菊、「暁の急襲」の水島道太郎、「落花の舞」の宮川玲子のほか、戸上城太郎、江川宇礼雄、中村是好、汐見洋、「風流活殺剣」の月形龍之介などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督中川信夫
- 主演花柳小菊
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日本経済新聞連載の林芙美子の絶筆を「親馬鹿花合戦」の井手雅人が脚色し「腰抜け巌流島」の森一生が監督にあたった。撮影は「恋の捕縄」の藤洋三。「ハワイの夜」の水島道太郎、「人生劇場 第一部」の徳大寺伸、「ひめゆりの塔(1953)」の利根はる恵、「朝焼け富士 (前篇)」「朝焼け富士 (後篇)」の喜多川千鶴などが出演。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森一生
- 主演水島道太郎
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「我輩は探偵でアル」の小倉浩一郎と杉山茂樹による協同製作で、藤沢桓夫の原作を「毒薔薇」の館岡謙之助が脚色し、「恋愛特急」の芦原正が監督に当る。キャメラは鹿島正雄が撮影に当る。主演者には「白鳥は悲しからずや」の水島道太郎、「女の一生(1949)」の岸旗江、「破戒(1948 木下恵介)」の山内明、「初夜ふたたび」の津島恵子の他に斎藤達雄、河村黎吉らが助演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督芦原正
- 主演水島道太郎
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森田信義製作、菅英久協力製作で南川潤原作「顔役」より「エノケン・笠置の極楽夫婦」の松浦健郎が脚色し「甲賀屋敷」の衣笠貞之助が演出した。カメラは「ジャコ万と鉄(1964)」の瀬川順一担当。主演は「氷柱の美女」の水島道太郎と「女の四季」の千石規子でそれに、「また逢う日まで」の久我美子、「暴力の街」の三島雅夫、「続不良少女」の徳大寺伸らが出演する。
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演水島道太郎
-
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林桂三郎
- 主演坂東鶴之助
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企画は新人久保寺生郎の第一回担当で、松村俊雄(新人)の脚本を「オリオン星座」「夜のプラットホーム」の田口哲が監督し、「舞台は廻る」「夜のプラットホーム」の渡辺公夫のカメラである。「わが生涯のかがやける日」に次ぐ山口淑子第二回出演で、「夜のプラットホーム」の水島道太郎「酔いどれ天使」の山本礼三郎「夜のプラットホーム」「その夜の冒険」「死美人」の若杉須美子らが出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督田口哲
- 主演山口淑子
-
樫原一郎の『新刑事物語』を、「鳴門秘帖(1961)」の高岩肇が監督したアクション・ドラマ。「旗本愚連隊」の片岡清が撮影した。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演田村高広
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藤原審爾の原作を、「明日は明日の風が吹く」の松浦健郎をはじめ、石井喜一、松原佳成の三人が脚色、「麻薬3号」の古河卓巳が監督、松橋梅夫が撮影したアクション・ドラマ。主演は「暗黒街の美女」の水島道太郎、「霧の中の男」の左幸子、「羽田発7時50分」の白木マリ、岡田眞澄。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演水島道太郎
-
「モンナ・ヴンナ」「成金」のリヒャルト・アイヒベルクが監督した映画で、ピエール・ニュースキーの小説『ダニシュース一家』からハンス・スツルムが脚色した。出演者は「二重結婚」「悪魔の寵児」のハインリヒ・ゲオルゲと「情熱のメキシコ」「哄笑の世界」のモナ・マリスで、ハリー・ハルム、オスカー・ホモルカ、ユッタ・ヨールが共演する。(無声)
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村操
- 主演藤間林太郎
-
サンデー毎日連載の村上元三の原作を「お役者小僧」の若尾徳平が脚色、「疾風からす隊」の内出好吉が監督にあたった。「お役者小僧」の片岡清、「続・浮雲日記」の鈴木静一がそれぞれ撮影、音楽を担当。「伊豆の佐太郎」の高田浩吉、「妻」の高峰三枝子、「絵本猿飛佐助」の水島道太郎、「花咲く風」の龍崎一郎、「あっぱれ五人男」の千秋みつる、「落葉日記」の幾野道子、「決闘」の藤代鮎子などが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内出好吉
- 主演高田浩吉
-
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督市川哲夫
- 主演水島道太郎