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瀬戸内海の景勝地高松、女木島附近に長期ロケをした海洋活劇で、原作は火野葦平。関沢新一・浅野辰雄が共同で脚色、田口哲が久方振りに監督した。撮影は谷口政勝。「無鉄砲一代」の三橋達也、「自殺を売った男」の泉京子らに、原作者火野葦平も特別出演する。
ネット上の声
- 泉京子が海からいきなり現れる登場シーンが最高
- 泉京子さんの登場からもう最高
- なんだこれめちゃ面白い笑
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田口哲
- 主演三橋達也
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郡司次郎正の小説の再映画化で、「紅孔雀 五部作」の小川正が脚本を書き「変化大名 前・後篇」の佐々木康が監督した。撮影は同じく「変化大名 前・後篇」の松井鴻、音楽は「紅孔雀 五部作」の高橋半が当った。出演者は「勢ぞろい 喧嘩若衆」の東千代之介、関西歌舞伎の坂東簑助、「隼の魔王」の田代百合子、「泥だらけの青春」の高杉早苗のほか加賀邦男、原健策等である。
ネット上の声
- 2015年5月7日(木)フィルムセンター
- ☆☆☆★★
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木康
- 主演東千代之介
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霧の小次郎に助けられて赤柿玄蕃の手を逃れた上月右門の娘・桔梗は、小次郎から笛吹童子の笛を盗むように命じられる。だが、笛吹童子が父の主君・菊丸であると知った彼女は菊丸を逃がすが、それを知った小次郎によって桔梗は捕らわれてしまう。
ネット上の声
- ヒャラリコ ヒャラレーロ
- 笛吹童子があんまり出てきません。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督萩原遼
- 主演東千代之介
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「ひめゆりの塔(1953)」の姉妹篇の形をとって、元沖縄一中生徒の手記、沖縄朝日新聞の資料により「残侠の港」の佐伯清がシナリオ化、「玄海の鰐」の小杉勇、「暁の市街戦」の春原政久が共同監督している。「ギラム」の星島一郎、「玄海の鰐」の小杉太一郎がそれぞれ撮影、音楽を担当した。「地雷火組(1953)」の石井一雄、東宝より最近東映入りした田代百合子を中心に、「喧嘩笠(1953)」の轟夕起子、「暁の市街戦」の三島雅夫、「天馬往来」の龍崎一郎、「明日はどっちだ」の舟橋元、「むぎめし学園」の東恵美子などが出演する。
ネット上の声
- 昭和20年、84日間にわたった沖縄戦ーーー自分たちの暮らす土地が戦場になるという
- ひめゆりの塔もあるけど、健児の塔と言うものがあるのですな
- 6、23沖縄慰霊の日に寄せて
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督小杉勇
- 主演石井一雄
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応仁の乱後、丹波の国にある満月城は野武士・赤柿玄蕃の手によって攻め落とされ、城主・丹羽修理亮は自害、家老の上月右門とその子・左源太は逃げのびる。一方、明の国に留学していた修理亮の息子・萩丸と菊丸の兄弟は父の非業な死を知り、復讐を誓う。
ネット上の声
- 年寄りのための子ども映画、懐かしい。
- ヒャラーリ ヒャラリコ
- ”ドクロベエ”のマークは本作由来?
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督萩原遼
- 主演東千代之介
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襲いくる苦難と試練に耐えて、愛情ひと筋に生きる母の姿を描いた“小説倶楽部”連載、竹田敏彦の同名小説の映画化。脚色は「おかしな奴(1956)」の笠原良三、監督は「水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼」の伊賀山正光、撮影は「怒れ! 力道山」の西川庄衛。主な出演者は「海の百万石」の三浦光子、「夕日と拳銃」の高倉健、「怒れ! 力道山」の田代百合子、「母恋月夜」の松島トモ子、その他園ゆき子、藤里まゆみ、日野明子、高田稔、増田順二、岡譲二など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊賀山正徳
- 主演田代百合子
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黒髪山から逃れた隼人と桔梗は途中、玄蕃一味に追われるどくろの面の萩丸を救出。だが、萩丸を妖怪と信じていた右門は彼を千仭の谷底へ落としてしまう。翌朝、胡蝶尼とどくろの面が取れた萩丸が蘇る。一方、丹羽一族の再興を願う人々が「白鳥党」を結成し…。
ネット上の声
- たんたんたんたんたんたんたんたん
- うれしそうな顔の子供が帰っていったのさ。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督萩原遼
- 主演東千代之介
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侍世界の矛盾に反抗した青年武士が遊侠の群に身を投じつつも真実一路に生き抜かんとする山手樹一郎原作の映画化。脚色は松本憲昌と八束基が担当、監督は「剣法奥儀 秘剣 鷹の羽」の内出好吉、撮影は「おしどり囃子」の松井鴻。主な出演者は「異国物語 ヒマラヤの魔王 (三部作)」の東千代之介、「忠治祭り 剣難街道」の田代百合子、「父子鷹」の長谷川裕見子など。
ネット上の声
- 不正が罷り通る武家を嫌ってやくざになった東千代之介のタンカが小気味よい
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内出好吉
- 主演東千代之介
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ネット上の声
- 加藤嘉っておじいちゃんだからあんな喋り方なのかと思ってたが、精悍なこの頃でも同じ
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
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助監督水沼一郎のオリジナル『人殺しのバラッド』の映画化。「ある落日」の光畑碩郎が脚色、「わかれ」の野崎正郎が監督した。撮影担当は鶴見正二。
ネット上の声
- タイスの瞑想曲♪
- 鰐淵晴子のうららかアイドルパートと大木実のやくざノワールパートが水と油すぎて序盤
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演大木実
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角田喜久雄の小説を原作に「冥土の顔役」の高岩肇が脚本を書き「清水港喧嘩旅」の渡辺実が監督した、武田勝頼の遺宝をめぐっての伝奇娯楽篇。撮影は「冥土の顔役」の宮川一夫。主演は「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「不知火頭巾」の阿井美千子、浦路洋子、「鬼火駕篭」の林成年、「ただいま零匹」の田代百合子。ほかに中村鴈治郎、小沢栄太郎、小町瑠美子など。色彩は大映カラー。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺実
- 主演市川雷蔵
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朝日新聞連載の邦枝完二の小説を「生きとし生けるもの」の橋本忍が脚色、「名君剣の舞」の河野寿一が監督、「若さま侍捕物帳 地獄の皿屋敷 べらんめえ活人剣」の坪井誠が撮影を担当した。主なる出演者は、「剣豪二刀流」の東千代之介、長谷川裕見子、「警視庁物語 逃亡五分前」の伊藤久哉、「名君剣の舞」の田代百合子、「水戸黄門漫遊記 幽霊城の佝僂男」の坂東簑助、「早春」の東野英治郎など。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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往年『少年倶楽部』に連載された高垣眸の原作を、「死の追跡」の小川正が脚色し、「死の追跡」の小川正が脚色し、「ちゃんばら手帖」の河野寿一が監督している。撮影は「風雲八万騎」の三木滋人。出演者は「風雲八万騎」の大友柳太朗、薄田研二、「危うし!鞍馬天狗」の岡譲二、朝雲照代、「健児の塔」の田代百合子、「花の生涯」の喜多川千鶴などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督河野寿一
- 主演大友柳太朗
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吉川英治の原作を五都宮章人(比佐芳武、依田義賢、民門敏雄、八尋不二、柳川真一の合同ペンネーム)が脚色し「御存知怪傑黒頭巾 新選組追撃」の内出好吉が監督、「旗本退屈男 謎の伏魔殿」の松井鴻が撮影を担当した。主なる主演者は「旗本退屈男 謎の伏魔殿」の市川右太衛門、「夕焼童子 二部作」の伏見扇太郎、「御存知怪傑黒頭巾 新選組追撃」の喜多川千鶴、「踊り子行状記」の長谷川裕見子、「由起子」の小沢栄など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督内出好吉
- 主演市川右太衛門
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“新潟日報”ほかに連載された久生十蘭原作“われらの仲間”より「母子像」の植草圭之助が脚色、「大学の石松」の小石栄一が監督するギャングもの。撮影は「夕日と拳銃」の藤井静。主な出演者は「母孔雀」の高倉健、田代百合子、「朱鞘罷り通る」の浦里はるみ、「鞍馬天狗 白馬の密使」の岡田英次、ほかに園ゆき子、高木二朗、加藤嘉、花澤徳衛など。
サスペンス、 アクション
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演高倉健
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悪城主・馬加大記を討った信乃、現八、荘助、小文吾、大角、道節、毛野の七犬士のもとに犬江親兵衛が里見の館より駆けつけ、帰館を促すが、まだその時機にあらずと、一行は更なる旅へ向かった。その頃、館山城主の座を奪った悪浪人・左母二郎は、八百年の昔よりこの地に悪をはびこらせてきた妖婆・夕顔と組んで、里見家を破滅に追い込もうとした。浜路が実は里見家の姫君であることから、これを人質に取り、強引に妻にしようとする左母二郎。遂に里見家再興の時、来たり!(C)東映
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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吉川英治原作の“修羅時鳥”の映画化。時代活劇篇。脚色は「孫悟空」の棚田吾郎、監督は「獅子丸一平」の萩原遼、撮影も同じく吉田貞次が担当する。主な出演者は「大江戸喧嘩纏」の大川橋蔵、「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」の田代百合子、月形龍之介、渡辺篤、「任侠清水港」の加賀邦男、ほかに徳大寺伸、清川荘司、星十郎、宝塚よりの新人松風利栄子など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督萩原遼
- 主演大川橋蔵
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高木彬光の原作を「悪太郎売出す」の八尋不二が脚色し、「獅子丸一平」の萩原遼が監督、「幻術影法師 二部作」の藤井春美が撮影を担当した。主なる出演者は「獅子丸一平」の中村錦之助、喜多川千鶴、「石松故郷へ帰る」の堀雄二、「美女と怪龍」の田代百合子、「薩摩飛脚 前篇(1955)」「続・薩摩飛脚 完結篇(1955)」の進藤英太郎、「次郎物語(1955)」の龍崎一郎など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督萩原遼
- 主演中村錦之助
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- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督萩原遼
- 主演嵐寛寿郎
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有馬頼義の小説「現行犯」を竹之上重人と佐伯清が脚色、「天保六道銭 平戸の海賊」の佐伯清が監督した。撮影は「終電車の死美人」の藤井静。主なる出演者は「サラリーマン 続・目白三平」の伊藤久哉、高木二朗、「美女と怪龍」の田代百合子、「赤いカンナの花咲けば」の三条美紀、「石松故郷へ帰る」の中原ひとみなど。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演伊藤久哉
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安房滝田の城主・里見義実の娘・伏姫の首から飛び散った、仁義礼智忠信孝悌の八字を刻んだ八個の数珠の玉。この八個の水晶の玉を持つ者が、やがては里見家再興の支柱となるべき人物という。そして二十年後、孝の玉を持つ美剣士・犬塚信乃成孝は、恋人浜路の行方を尋ねる旅の途上、義の玉を持つ犬川荘助と知り合う。だが、貪欲な伯父や悪代官の奸計に落ち、妖刀・村雨丸の祟りなど、数々の危機に見舞われる。そして運命のいたずらか、足利家に仕えて信の玉を持つ犬塚現八と、素性を知らぬまま一騎討ちに挑む信乃だった。水晶の玉八個、不思議な運命に結ばれた里見家の八犬士は何処に…?(C)東映
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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信乃、現八、小文吾の三人は、犬山道節の忍術の助けで、処刑寸前の荘助を救出した。そして四人は、まだ所在の知れぬ他の犬士を探し出すべく、四方に散った。やがて幾年、旅の途上、妖怪が棲む山中で、現八は一匹の怪猫に矢傷を負わせた。一方、信乃と荘助は、武芸者・赤岩一角の道場で一角(実は化猫の倅)を打ち破った。父・一角が化猫の化身とも知らず、孝を尽くす息子・角太郎。信乃、現八、荘助は怪猫一味を打ち倒した後、この角太郎が礼の水晶玉を持つ八犬士の一人であることを知った。そしてあの忍術使い・道節も犬士の一人だとわかった。(C)東映
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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犬塚信乃、犬飼現八、犬川荘助、犬村大角、そして犬山道節が急ぐ石浜城。そこには犬田小文吾や、娘田楽一座の且開野に守られた浜路が、運命の糸に操られるかのように集まっていた。領主千葉家転覆の陰謀を企て、石浜城乗っ取りを狙う馬加大記に小文吾は謀殺されかかったが、これを助けたのは且開野。この且開野こそ大記に滅ぼされた武士一族の残党、犬坂毛野だった。毛野は小文吾と共に大記を襲い、応援に駆けつけた信乃たち六犬士の助太刀で、見事大記一党を討ち果たした。そして毛野こそ智の水晶玉を持つ犬士の一人。ここにめでたく八犬士が揃うに至った!(C)東映
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
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同名原作の映画化で、脚本は「東京の空の下には」の岸松雄、監督は「喧嘩奉行」の佐々木康、撮影は「まぼろし小僧の冒険 二部作」の松井鴻がそれぞれ担当する。主なる出演者は「阿修羅四天王」の東千代之介、「水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼」の月形竜之介と加賀邦男、「青竜街の狼」の喜多川千鶴と田代百合子などである。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐々木康
- 主演東千代之介
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製作は「びっくり六兵衛」と同じく加藤譲。新宿ペンクラブの企画並びに原作を「次郎長初旅」の松浦健郎に中江良夫が協力して脚本を書き「女といふ城 マリの巻」の阿部豊が潤色と監督をし、横山実が撮影している。主演は「夫婦」の三國連太郎、「びっくり六兵衛」の旭輝子、「次郎長初旅」の田崎潤、「女といふ城 マリの巻」の小川虎之助、千明みゆきその他である。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督阿部豊
- 主演三国連太郎
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「里見八犬伝」シリーズ完結編。
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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大林清原作によるラジオ東京連続放送劇の映画化。「剣法奥儀 秘剣 鷹の羽」の結束信二が脚色し「白扇 みだれ黒髪」の河野寿一が監督した。“ヒマラヤの魔王”と呼ばれる宝玉をめぐる冒険時代活劇。撮影は「白扇 みだれ黒髪」の坪井誠。主な出演者は、「続源義経」の中村錦之助、「剣法奥儀 秘剣 鷹の羽」の東千代之介、「無敵の空手! チョップ先生」の田代百合子、浦里はるみ、「真昼の暗黒」の加藤嘉など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
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『異国物語 ヒマラヤの魔王』の第三部完結篇。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
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新三郎との仲を引き裂かれ、お露は従者とともに身投げをする。だが絶望する新三郎のもとに、毎夜死んだはずのお露が現れる。
ホラー
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督野淵昶
- 主演東千代之介
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- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小石栄一
- 主演河津清三郎
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「里見八犬伝」シリーズ第三部。
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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「里見八犬伝」シリーズ第四部。
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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「里見八犬伝」シリーズ第一部。
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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高田の馬場の十八人斬りで有名な中山安兵衛を主人公にした“平凡”連載、山手樹一郎原作の映画化。「剣法奥儀 二刀流雪柳」の結束信二が脚色、「異国物語 ヒマラヤの魔王」の河野寿一が監督、「満月あばれ笠」の松井鴻が撮影を担当。主な出演者は「怪談千鳥ケ淵」の中村錦之助、「にっぽんGメン 特別武装班出動」の浦里はるみ、「旗本退屈男 謎の幽霊船」の田代百合子、「異国物語 ヒマラヤの魔王」の薄田研二、他に三笠博子、東野英治郎など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助
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- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林恒夫
- 主演河津清三郎
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“サンデー毎日”特集号に掲載された村上元三原作の映画化。本物とニセ物の忠治二人をめぐる人情味を織り込んだ諷刺時代活劇である。加田三七と加藤泰が共同脚色し、「悲恋 おかる勘平」のコンビ佐々木康が監督、藤井春美が撮影を担当した。主な出演者は「頑張れゴンさん」の大友柳太朗、進藤英太郎、「異国物語 ヒマラヤの魔王 (三部作)」の田代百合子、徳大寺伸、原健策、「三っ首塔」の浦里はるみなど。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木康
- 主演大友柳太朗
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演榎本健一
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婦人倶楽部連載の小説を「日本敗れず」の館岡謙之助が脚色し、「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の伊賀山正徳が監督、気賀靖吾が久しぶりで撮影に当る。音楽は「二十四の瞳(1954)」の木下忠司の担当。「人生劇場 望郷篇 三州吉良港」の折原啓子、「神風特攻隊」の宇佐美諄、船山汎、田代百合子、「日本敗れず」の高田稔、「母の初恋」の三宅邦子、「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の月丘千秋らが出演する。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊賀山正徳
- 主演折原啓子
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故井上金太郎の原作を「羅生門の妖鬼」の五都宮章人が脚色し「晴姿一番纏」の河野寿一が監督、「旗本退屈男 謎の決闘状」の松井鴻が撮影を担当した。主なる出演者は「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の東千代之介、田代百合子、「ほまれの美丈夫」の三笠博子、「続々獅子丸一平」の片岡栄二郎、「晴姿一番纏」の薄田研二など。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督河野寿一
- 主演東千代之介
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柴田錬三郎の原作『夢に罪あり』から「花は嘆かず(1957)」のコンビ田畠恒男が脚色・監督し、布戸章が撮影を担当した。主演は、東映をやめてこれがフリー第一回作品となる、松竹初出演の田代百合子、「嵐の中の抱擁 おもかげは遥かなり」の菅佐原英一、「赤城の血煙 国定忠治」の島崎雪子、「母と子の窓」の浅茅しのぶ、「わが胸に虹は消えず (二部作)」の上原謙、「異母兄弟」の中村賀津雄。ほかに、中川弘子、沢村貞子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田畠恒男
- 主演浅茅しのぶ
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下光軍二のエッセイを映画化したもので、「サラリーマン十戒」の若尾徳平が脚色し、「背中を掻いて頂戴な」の尾崎甫が監督したコメディ。撮影も同じく「背中を掻いて頂戴な」の坂本松雄が担当した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督尾崎甫
- 主演田代百合子