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全21作品。フランソワーズ・ロゼーが出演した映画ランキング

  1. 間奏曲
    • B
    • 3.74
    古都ザルツブルグとミュンヘンを舞台にした哀愁メロドラマ。ジェームズ・ケイン「(郵便配達は二度ベルをならす)」の原作小説を「島の女」のドワイト・テイラーが映画脚本に書き直し、これをイネツ・コックが翻案、さらにダニエル・フックスとフランクリン・コーエンがこれを脚色した。監督は「大空の凱歌」のダグラス・サーク、撮影監督は「夜の道」のウィリアム・ダニエルス、音楽は作曲が「三人のあらくれ者」のフランク・スキナー、指揮を「東京特ダネ部隊」のジョセフ・ガーシェンソンがとった。主演は「旅情」のロッサノ・ブラッツィ、「夜の乗合自動車」のジューン・アリソン。「バルテルミーの大虐殺」のフランソワーズ・ロゼエ。

    ネット上の声

    • 異国ドイツを舞台に、波乱の予感がプンプンするアナーキーな天才指揮者と安泰な医師と
    • ダグラスサークの作品はいつもベタなメロドラマなのに切り捨てられない力強さがあって
    • ラスト15分まで典型的なラブドラマだなと思ってみてたら、予想外の展開笑 さすがサ
    • 生きてるだけで周りを不幸にしている女を演じるマリアンネ・コッホ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国アメリカ
    • 時間89分
    • 監督ダグラス・サーク
    • 主演ジューン・アリソン
  2. 女だけの都
    • D
    • 2.94
    「ミモザ館」に次ぐジャック・フェーデ監督作品で、彼の前二作及び「みどりの園」「地の果てを行く」の脚色者シャルル・スパークが書卸し、「第二情報部」「リリオム」のベルナール・ジンメルが台詞を書いた。撮影は「外人部隊(1933)」のハリー・ストラドリング、音楽は新人ルイ・ベーツが当たった。出演者は「ミモザ館」のフランソワーズ・ロゼー及びアレルム、「装へる夜」のジャン・ミュラー、フランス劇壇の大立者たるルイ・ジューヴェを始め、「外人部隊(1933)」のリーヌ・クレヴェルス、新人ベルナール・ランクレ、新人女優ミシュリーヌ・シェイレル、「最後の戦闘機」のピエール・ラブリ、「最後の億万長者」のマルセル・カルパンチェ、「プレジャンの舟唄」のジネット・ゴーベールという顔ぶれである。

    ネット上の声

    • コメディにしては単調でテンポが遅く、セットは豪華だが耽美でもないのでノリづらい
    • 17世紀フランドルを舞台とする風刺喜劇で、圧巻のコスチューム・プレイに仕上がって
    • 17世紀フランドル、活気あふれる町に突如として知らされるスペイン人部隊の駐屯
    • カラーでないのが残念なくらい素晴らしい衣装とセットが当時を醸しだす
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1935年
    • 製作国フランス
    • 時間114分
    • 監督ジャック・フェデー
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  3. ミモザ館
    • D
    • 2.82
    「外人部隊(1933)」に次ぐジャック・フェーデの監督作品で、シナリオと台詞も前作と同じくフェーデがシャルル・スパークと協力して書いたものである。主役は「外人部隊(1933)」「母性の秘密」のフランソワーズ・ロゼーで、舞台から来たポール・ベルナール、同じくアレルム、それからコメディー・フランセーズ座のリーズ・ドラマールがそれを助けて重要な役を勤めるほか舞台から来たジャン・マックス、ポール・アザイス、アルレッティ、「乙女の湖」のイラ・メエリー、「最後の億万長者」のレイモン・コルディ、子役のベルナール・オプタル、等も出演している。撮影はロジェ・ユベール、装置はラザール・メールソンの担任である。

    ネット上の声

    • 母になりきれなかった女の悲劇
    • お願いします(´;ω;`)
    • 何をどう書けばよいのか
    • 女主人の愛情に罪はない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1934年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督ジャック・フェデー
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  4. 舞踏会の手帖
    • D
    • 2.79
    「シュヴァリエの流行児」「望郷(1937)」に次ぐジュリアン・デュヴィヴィエ作品で、彼自ら脚本を書卸したものである。但し台詞は「或る映画監督の一生」のアンリ・ジャンソンがジャン・サルマン及び「女だけの都」のベルナール・ジンメルの協力を得て書いている。出演者は「外人部隊(1933)」のマリー・ベル、「巨人ゴーレム(1936)」のアリ・ボール、「生けるパスカル(1936)」のピエール・ブランシャール、「女だけの都」のルイ・ジューヴェ、「南方飛行」のピエール・リシャール・ウィルム、「ミモザ館」のフランソワーズ・ロゼー、「沐浴」のフェルナンデル、我国には初紹介の名優レイミュという素晴らしい顔触れで、助演者も「シュヴァリエの流行児」のロベール・リナン、「上から下まで」のミリー・マチス、「罪と罰(1936)」のシルヴィー、「どん底」のジェナン、「生けるパスカル(1935)」のアルコヴェー、新顔のベナール等が競演している。、キャメラは「赤ちゃん」のミシェル・ケルベがアゴスチニ、レヴァンと共に担任、装置は「リリオム」のポール・コランのデザインによってセルジュ・ピメノフ及びドゥーアルニヨンが設計した。音楽は「巴里祭」「最後の億万長者」のモーリス・ジョーベールが作曲している。

    ネット上の声

    • 16歳の舞踏会で踊った相手を20年後に訪ね歩きそれぞれの人生に触れ...
    • 素晴らしいビルドゥングス・ロマン映画です
    • 思い出の人を訪ねる旅
    • 人生の手帖
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国フランス
    • 時間130分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演マリー・ベル
  5. 旅する人々
    • D
    • 2.73
    「鎧なき騎士」に次ぐジャック・フェーデ監督作品で、「女だけの都」のフランソワーズ・ロゼーと「モスコーの夜は更けて」のハンス・アルバースが主演する。脚本はフェーデが「みどりの園」の原作者ジャック・ヴィオと協力書卸したもの。助演者は「最後の一兵まで」のハンネス・シュテルツァー、「スパイ戦線を衝く」のイレーネ・フォン・マイエンドルフ、「ファウスト」のカミルラ・ホルン、「支配者」のハーバート・ヒュブナー、新人ウラ・ガウグリッツその他で、音楽は「世界のメロディー」のウォルフガング・ツェラー、撮影はフリッツ・コッホが担当。

    ネット上の声

    • ☑️『旅する人々』及び『予審』▶️▶️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ジャック・フェデー
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  6. おかしなドラマ
    • E
    • 2.60
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
    • 定額
    • レンタル
  7. 勝負師
    • E
    • 2.54
    ドストエフスキー原作の「賭博者」を「禁じられた遊び」の作者フランソワ・ボワイエと「青い女馬」のコンビ、ジャン・オーランシュとピエール・ボストが脚色した諷刺映画。「巌窟王(1962)」のクロード・オータン・ララが監督し、「死んでもいい」のジャック・ナトーが撮影を担当、音楽は「青い女馬」のルネ・クロエレック、製作はイヴ・ラプランシュである。出演者は「危険な関係」のジェラール・フィリップ、「美しき冒険」のリゼロッテ・プルファー、「恋人たちの森」のフランソワーズ・ロゼー、「自殺への契約書」のベルナール・ブリエなど。

    ネット上の声

    • ジェラール・フィリップがルーレットで勝負
    • バブシュカはロシア語で”おばあちゃん”
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間100分
    • 監督クロード・オータン=ララ
    • 主演ジェラール・フィリップ
  8. ジェニイの家
    • E
    • 2.49
    「女だけの都」「ミモザ館」のフランソワーズ・ロゼー、「恋愛交叉点」「商船テナシチー」のアルベール・プレジャンが、「若き日」のリゼット・ランヴァン、「我等の仲間」「南方飛行」のシャルル・ヴァネルを相手に主演する映画で、ルネ・クレールやジャック・フェーデの助監督を勤めたことのある新人マルセル・カルネの第一回監督作品。脚本はピエール・ロシエのオリジナルによってジャック・プレヴェールとジャック・コンスタンの二人が協力して書き、英文 台詞…も執筆した。カメラは「シュヴァリエの流行児」のロジェ・ユベール、音楽は「大いなる幻影」のジョゼフ・コスマとライオネル・キャゾウが、それぞれ担当。助演俳優は「みどりの園」のローラン・トゥータン及びジャン・ルイ・バロー、新進のシルヴィア・バタイユ、「地の果てを行く」「生けるパスカル(1936)」のロベール・ル・ヴィギャン及びマルゴ・リオン等である。

    ネット上の声

    • 昔のパリって、こんなんだったのかな。
    • フランソワーズ・ロゼーの美醜両面が味わえる、『ミモザ館』しかり曰くありげな館の主
    • 「詩的リアリズム」の概念はよくわからないけど、カルネの作風がそれに当てはまるので
    • 三角関係のメロドラマに、フランス的なペシミスティックな人生観、無常観が滲む傑作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1936年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  9. 外人部隊
    • E
    • 2.48
    在仏時代に「雪崩」「カルメン(1926)」等を作り渡米後「接吻」「あけぼの」等を作ったジャック・フェーデが帰仏してからの第一回の監督作品で脚本はフェーデ自身が「父帰らず」のシャルル・スパークと協力して書き下ろしたものである。主演者はコメディー・フランセーズ座附きのマリー・ベルと舞台出のピエール・リシャール・ウィルムとの二人であるが、これを助けて「素晴らしき嘘」のフランソワーズ・ロゼーとフランス劇団の一方の雄ジョルジュ・ピトエフとの二人が重要な役を務めて出演する。その他の出演者は「秘密の家」のシャルル・ヴァネル、「バラライカ」のネストル・アリアニ、「商船テナシチー」のピエール・ラルケ、カミーユ・ベール、レヴュウ女優のリーヌ・クレヴェルス、など。撮影は「レイ・シャルマン」のハリー・ストラドリングとモーリス・フォルステルの二人が担任、音楽は「クウレ・ワムペ」のハンス・アイスラーが担任した。セットは「巴里祭」「自由を我等に」と同じくラザール・メールソン。

    ネット上の声

    • ダイヤとスペードの9が連なると..。
    • 過去と決別したつもりが・・・
    • 人生は賭け、それとも熱演?
    • いかんせん・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1933年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督ジャック・フェデー
    • 主演マリー・ベル
  10. 宝石館
    • E
    監督はマルセル・プリスティーヌ、彼の師匠ジャック・フェーデが総監督として名をつらねている。

    ネット上の声

    • hotel bijoxの女主人は夫を殺したと噂される人物
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1947年
    • 製作国フランス
    • 時間109分
    • 監督マルセル・ブリスティーヌ
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  11. 11

    悶え

    悶え
    • E
    ノーベル賞作家ウィリアム・フォークナーの「響きと怒り」を、「黒い蘭」のマーティン・リット監督が映画化した作品。アメリカ南部の旧家を舞台とする人間葛藤のドラマが描かれる。脚色はアーヴィング・ラヴェッチとハリエット・フランク・ジュニアが共同してあたり、撮影は「黒船」のチャールズ・G・クラークとモーリス・ランスフォードが担当している。音楽はアレックス・ノース。主題歌をサミー・カーンが作詞している。出演するのは「大海賊」のユル・ブリンナー、未輸入作品「イヴの3つの顔」でアカデミー主演賞を得ているジョアン・ウッドワード、「善人は若死する」のマーガレット・レイトン、「フォート・ブロックの決斗」のスチュアート・ホイットマン、フランソワーズ・ロゼエ、エセル・ウォータース、ジャック・ウォーデン、ジョン・ビールら。製作ジェリー・ウォルド。
    • 製作年1959年
    • 製作国アメリカ
    • 時間115分
    • 監督マーティン・リット
    • 主演ユル・ブリンナー
  12. 恋人たちの森
    • E
    フランスの劇作家フランソワ・ド・キュレールの戯曲『非情の地』(23)の映画化。脚色は「空と海の間に」のジャック・レミー、作家のルネ・アルディの共同。(台詞は劇作家のアルベール・ユッソン)「青い女馬」のクロード・オータン・ララが監督した。撮影はジャック・ナトー、音楽はルネ・クロエレック。出演は「狂った夜」のローラン・テルズィエフ、新人エリカ・レンベルグのほか、フランソワーズ・ロゼー、ゲルト・フレーベ、ホルスト・フランクら。製作レイ・ヴァンチュラ。
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督クロード・オータン=ララ
    • 主演ローラン・テルジェフ
  13. バルテルミーの大虐殺
    • E
    「二百万人還る」のジャン・ドレヴィルが一九五四年に監督した色彩王朝劇でカソリックとプロテスタントの闘いを描く。アレクサンドル・デュマの原作から「楽聖ベートーヴェン」のアベル・ガンスが映画用ストーリーを書き、「女性の敵」のジャック・コンパネーズが脚色に当った。台辞も同じく「女性の敵」のポール・アンドレオータである。イーストマンカラーの撮影は「女性の敵」のロジェ・ユベールと「鉄路の斗い」のアンリ・アルカンの共同、音楽は「妄執の影」のポール・ミスラキ。出演者は「現金に手を出すな」のジャンヌ・モロー、「七つの大罪」のフランソワアズ・ロゼェ、イタリア俳優アルマンド・フランチオーリ、ロベール・ポルト、アンリ・ジュネス、アンドレ・ヴェルシーニらである。
    • 製作年1954年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間133分
    • 監督ジャン・ドレヴィル
    • 主演ジャンヌ・モロー
  14. 噫無情(前後篇)
    • E
    ヴィクトル・ユーゴーの傑作『レ・ミゼラブル』を映画化したものでシネロマン社製作のフィルム・ド・フランス一九二五年度特作品である。大正十一年に上映された「自由の魂」と同じくアンリ・フェスクール氏が脚色監督し主役ジャン・ヴァルジャンには国立劇場オデオン座の腕利き俳優ガブルエル・ガブリオ氏が扮し、成長後のコゼット及びファンティーヌは「氷島の漁夫」出演のサンドラ・ミロワノフ夫人が演じ分け、「自由の魂」出演のジャン・トゥールー氏、ポール・ギデ氏、フランソワ・ロゼエ氏、ルネ・カルル夫人、ジョルジュ・サイヤール氏、ニヴェット・サイヤール嬢等が助演している。因みに本映画はフランスに於いては四篇二十四巻の連続映画として公開されているが、ユニヴァーサル社配給の分は二篇二十二巻に編集してある。無声。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1925年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アンリ・フェスクウル
    • 主演ガブリエル・ガブリオ
  15. 愛の海峡
    • E
    「ミモザ館」「旅する人々」のフランソワーズ・ロゼー、英映画界のヴェテラン俳優トム・ウォールズ、「妖婦」「七つの月のマドンナ」のパトリシア・ロックが主演する英仏協調をテーマとするマイケル・バルコン作品で、T・E・B・クラークが脚本を書卸し、一九四〇年まではフィルム編集者で一九四一年監督に昇進したチャールズ・フレドが監督し、撮影はロイ・ケリノが監督、ジャック・パーカーが操作した。音楽はクリフトン・パーカーが書き、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団がアーネスト・アーヴィング指揮下に演奏した。助演俳優は、ラルフ・マイケル、カナダ放送会社専属のポール・デュピュイ、フレデリック・パイパーら。マイケル・バルコンが製作した一九四五年作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国イギリス
    • 時間111分
    • 監督チャールズ・フレンド
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  16. ある映画監督の一生
    • E
    • 製作年1935年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督エドモン・T・グレヴィル
    • 主演ジャン・ガラン
  17. いまだ見ぬひと
    • E
    実話にもとづき、第二次大戦末期のフランスの農村を舞台に、ゲシュタポから逃れた盲目の青年と、年上の女の恋を描いたもの。ジャック・アントワーヌの『真実の物語』を、「非情」のドニス・ド・ラ・パテリエール監督がローラン・ローダンバックと脚色した。撮影はピエール・プティ、音楽はモーリス・ティリエ。出演は「狂った夜」のジャン・クロード・ブリアリ、「自殺への契約書」のダニエル・ダリューのほか、フランソワーズ・ロゼー、ベルナール・ブリエら。
    • 製作年1959年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間---分
    • 監督ドニス・ド・ラ・パトリエール
    • 主演ダニエル・ダリュー
  18. 女の獄舎
    • E
    「ヨーロッパの何処かで」のゲザ・フォン・ラドヴァニが一九五〇年に監督した作品で、女だけの強制収容所を社会的に描く。脚本はラドヴァニーと「デカメロン夜話」のゲザ・ヘルツェグ、「陽気なドン・カミロ」のルネ・バルジャヴェル及び「純愛」のリアナ・フェッリの四人が協力。撮影は「懐かしの日々」のガボール・ポガニー、音楽は「悪魔の美しさ」のロマン・ヴラドの担当。「快楽」のシモーヌ・シモン、「黒鷲」のヴァレンティナ・コルテーゼ「七つの大罪」のフランソワーズ・ロゼー、「荒野の抱擁」のヴィヴィ・ジョイ、「陽気なドン・カミロ」のジーノ・チェルヴィ、「自転車泥棒」のランベルト・マッジォラーニなどが出演する。今回輸入されたのはフランス語版である。
    • 製作年1950年
    • 製作国イタリア
    • 時間96分
    • 監督ゲツァ・フォン・ラドヴァニ
    • 主演シモーヌ・シモン
  19. 素晴らしき嘘
    • E
    「愛する権利(1930)」「夜霧の女」に次ぐルース・チャッタートン主演映画で、レオナード・メリック原作の小説「月桂樹と貴婦人」に基づいて「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンと「赤新聞」「失われた抱擁」のヴィンセント・ローレンスが共同脚色し、「大親分」のベルトールド・フィヤーテルが監督し、「夜霧の女」「王様ごっこ」のチャールズ・ラングが撮影した。助演者は舞台俳優だったラルフ・ベラミー、「おしゃれ牧場」「悪魔が跳び出す」のスチュアート・アーウィン、フランスの劇界映画界で知名のフランソワーズ・ロゼエ及びシャルル・ボワイエ、「恋とお月様」のサム・ハーディ、タイラー・ブルック等である。
    • 製作年1931年
    • 製作国アメリカ
    • 時間79分
    • 監督ベルトホールド・ヴィアテル
    • 主演ルース・チャタートン
  20. 泣き笑ひ千法札
    • E
    イヴ・ミランドの書卸しのシナリオによりマルク・ディディエがジャック・フォレステル指導の下に監督した映画で、撮影はジョルジュ・ローレ、音楽はシャルル・テュケルの担任。出演者は映画、演劇、ミュージック・ホールの俳優がズラリと顔を揃えているもので、即ち、仏劇壇の名優ガビ・モルレ、シニョーレ、「外人部隊(1933)」のフランソワーズ・ロゼー、「ミルトンの一攫千金」のジョルジュ・ミルトン、「最後の億万長者」「トト」のルネ・サン・シール、「ドン・キホーテ(1933)」「家なき児(1935)」のドルヴィル、「別れの曲」のマルセル・ヴァレ、「外人部隊(1933)」のリーヌ・クレヴェルス、「自由を我等に」のアンリ・マルシャン、「パリの屋根の下」のガストン・モド、踊手のエドモンド・ギイ、レヴュウのランダル、等。音楽演奏にはカジノ・ド・パリ座のジョー・ブーイヨンのオーケストラ、スクリアビンのロシヤ・パラライカ団、リコス・クレオル・バンド、及びレイ・ヴァンテュラのジャズの四つが出演している。
    • 製作年1934年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督マルク・ディディエ
    • 主演ルネ・サン=シール
  21. 母性の秘密
    • E
    フランス映画界に於てその風格と才能とにより中堅をなす監督ジャン・シュウの作品で、脚本もシュウ自らがロラン・ヴィヌィユと協作書卸したものである。主なる出演者は「外人部隊(1933)」のフランソワーズ・ロゼー、確実な演技を持つテレーズ・レーニエ、新人のエラ・ミュレルの三人であるが、それに助けて舞台の俳優グージェ、「トト」のフェリックス・ウーダール、アンリ・プレール、等が出演している。撮影は「商船テナシチー」に参与したクリスチアン・マトラ。音楽は「ドン・キホーテ(1933)」と同じく名作曲家ジャック・イベール等である。
    • 製作年1935年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演フランソワーズ・ロゼー

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