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「ここは静かなり」の野村芳太郎が、「花嫁募集中」の光畑碩郎と共同でシナリオを書き、「ここは静かなり」に次いで監督にあたった明朗ミュージカル。撮影は同じく井上晴二。主な出演者は、「別れの一本杉」の川喜多雄二、「この女に手を出すな」の高橋貞二、「つゆのあとさき」の有馬稲子、「あなた買います」の大木実、「花ふたたび」の浅茅しのぶ、「恐妻一代」の藤乃高子、「ここは静かなり」の中川弘子、「別れの一本杉」の朝丘雪路、ほかに日守新一、関千恵子など。
ネット上の声
- コメディエンヌぶりも含め越路吹雪の凄さを再発見
- 盆踊りからジャズダンスまで
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村芳太郎
- 主演古川ロッパ
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製作は「お景ちゃんと鞍馬先生」の小倉武志。雑誌『平凡』に連載の北条誠の原作から、「栄冠涙あり」の池田忠雄が川島雄三と共同で脚色し、「娘はかく抗議する」に次いで、川島雄三の監督したものである。カメラは「郷愁」の西川亨である。出演者の顔ぶれは、「母の山脈」の宮城千賀子、「新婚の夢」の水原真知子、「現代人」の山村聡のほか、川喜多小六改め川喜多雄二の松竹入社第一回出演で、他に坂本武、北龍二、日守新一、桜むつ子、神樂坂芸妓でコロムビア歌手のはん子などである。
ネット上の声
- 歌謡映画としたら
- 不幸の連鎖から…
- これはなかなか傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督川島雄三
- 主演水原真知子
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『平凡』連載の佐々木邦の小説を、佐々木邦ものをすでに二度手がけた野村芳太郎(青面夜叉)が脚色・監督、共同脚色は、「きんぴら先生とお嬢さん」の光畑碩郎である。撮影は「血闘 利根の夕霧」の井上晴二、音楽は「母系図」の木下忠司が担当した。「東京マダムと大阪夫人」の高橋貞二、桜むつ子、「君の名は 第二部」の川喜多雄二、「朝霧(1953)」の三橋達也、藤乃高子、「家族あわせ」の日守新一、槙芙佐子、「沖縄健児隊」の紙京子、「乙女のめざめ」の東谷暎子、「きんぴら先生とお嬢さん」の高友子などが主な出演者である。ビクターの雪村いづみが特別出演し、ビクター・オールスターズが演奏場面を受持つ。
ネット上の声
- 多少のゴタゴタがあるけれど、そのゴタゴタが面白い
- 雪村いづみのジャズからオシャレ感満載
- 【大学生が角帽をかぶっていた時代】
- 笑える!笑える!まさに青春三羽烏!
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
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雑誌ロマンス連載の北条誠の原作を「三羽烏奮戦す」の共同脚色者の一人、光畑碩郎と「素晴らしき招待」を監督した野村芳太郎が共同で脚色し、同じく野村芳太郎が監督、「太陽は日々新たなり」の井上晴二が撮影を担当した。主なる出演者は、「絵島生島」の高橋貞二、「続・この世の花 第4・5部」の川喜多雄二、中川弘子、「胸より胸に」の大木実、「あこがれ(1955)」の野添ひとみ、小山明子、「柔道開眼」の紙京子、「野菊の如き君なりき」の小林トシ子など。
ネット上の声
- あっと驚く豪華ゲスト!
- 1年前の川島雄三映画祭で松竹時代の作品を何本か観る事が出来て、昭和20年代後半の
- 川喜多雄二の小さな顔と近代的なスタイルに対して大木実の昔ながらの大きな凛々しい顔
- 大木実は仲良しの下宿の娘の野添ひとみと仲違いするが、大木実のおばあちゃんが恋人に
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
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雑誌“小説サロン”連載船山馨の同名原作より「大安吉日」の猪俣勝人が脚色、「漫才学校 第三部 ゴリラ大暴れ」の穂積利昌が監督、同じく西川亭が撮影を担当する文芸メロドラマ。主な出演者は「踊る摩天楼」の高橋貞二、川喜多雄二、「いとしい恋人たち」の杉田弘子、中川弘子、朝丘雪路、大船初出演の伊吹友木子(「阪妻追善記念映画 京洛五人男」)、「漫才学校 第三部 ゴリラ大暴れ」の片山明彦、ほかに野村浩三、柳永二郎、坂本武、北竜二、多々良純、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 島倉千代子の主題歌に乗って
- 去年ラピュタで観た時は、見慣れない女優陣にあまら乗れなかったのですが、今夜は充分
- バレエ講師の斎藤達雄と株屋の多々良純、おじさんの性欲が実に気色悪い
- 良家育ちの医学生のお嬢様(杉田弘子)
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演杉田弘子
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ネット上の声
- 手前の低地、奥の高台の土手でそれぞれ別の斬り合いを1カットに収めた構図が加藤泰ら
- 特集/生誕100年 映画監督 加藤泰
- 加藤泰特集19本目
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督加藤泰
- 主演黒川弥太郎
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「十六文からす堂 千人悲願」と同じく、高村將嗣の製作による新東宝と宝プロとの提携作品。市川英治の原作から、「十六文からす堂 千人悲願」の木下籐吉が脚色、加藤泰の監督で、「神変美女峠」の藤井春美が撮影に当っている。出演者は「十六文からす堂 千人悲願」の黒川弥太郎、市川春代、春日あけみ、澤村國太郎などのほかに徳川夢声、阿部九洲男、川喜多小六などである。
ネット上の声
- 名画座手帳には今夜は『戦争と人間 第三部』と書き込んでいたがやめてフィルムセンタ
- 加藤泰特集 25本目
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督加藤泰
- 主演黒川弥太郎
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製作は「花咲く我が家」の田岡敬一。中野実の原作から、「明日は月給日」のトリオ柳沢類寿が脚本を、川島雄三が監督、西川亨が撮影をそれぞれ受持っている。出演者は、「ハワイの夜」の鶴田浩二、「春の鼓笛」の川喜多雄二と角梨枝子、「花咲く我が家」の大坂志郎、「娘の晴着」の桜むつ子、「若奥様一番勝負」の日守新一、「カルメン純情す」の小林トシ子、それに落語の桂小金治など。
ネット上の声
- 学生3人が会社をつくって経営ごっこをしながら、スリの親分と学生のやりとり、父親探
- ここの所川島雄三の作品をチラチラ見てるのでその一環で見てきました
- 川島雄三の初期作品かと思いきや、キャリアとしては中盤くらい
- 鶴田浩二に恋しちゃう、やさぐれた角梨枝子がかわいい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督川島雄三
- 主演鶴田浩二
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ラジオ東京連続放送劇(TV)、小説倶楽部連載の北条誠原作“明日の花びら”を映画化した青春明朗喜劇。脚色は「晴れた日に」の柳井隆雄と「東京チャキチャキ娘」の中山隆三。「東京チャキチャキ娘」に次いで番匠義彰が監督、「緑なる人 (二部作)」の布戸章が撮影を担当した。「朱と緑」の大木実、「東京チャキチャキ娘」の川喜多雄二、「俺は死なない」の渡辺文雄が三羽烏を組んで主演するほか伴淳三郎、「俺は死なない」の杉田弘子、「祭に消えた男」の紙京子、「東京チャキチャキ娘」の藤乃高子、「茶の間の時計 愛情の波紋」の中川姿子などが出演する。
ネット上の声
- 大学でスポーツに勤しんじていた友人が不条理な事件に猛アタックする様が清々しくもあ
- 後輩の面倒見もよく正義感溢れる大木実の、あの洗濯板のような自信満々な面構えが映画
- 『君の名は』で陰険な夫役だった川喜多雄二がちょっとお調子者の没落華族で、老朽化し
- 大木実に川喜多雄二に渡辺文雄で三羽烏
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演大木実
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土屋啓之助監督の第一回作品で、同監督は昭和二十二年新東宝入社、千葉泰樹、市川崑、小森白らに師事した。脚本は金田光夫に土屋啓之助、撮影は「大天狗出現」の平野好美。
ネット上の声
- あのオルゴールはどうやってねじを巻くの?
- 「女なんて獣じゃないか!それなら俺は野獣となって、世の中の女共に復讐してやる!」
- ヨシヒコ「女なんて獣(けだもの)じゃないか!それなら俺は野獣となって、世の中の女
- 主人公は医者、恋人にこっぴどく振られ、女性不信に陥る
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督土屋啓之助
- 主演川喜多雄二
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演川喜多雄二
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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寺内大吉の『はぐれ念仏』から、「黒い傷あとのブルース(1961 小野田嘉幹)」の猪俣勝人と「風雲新撰組」の田辺虎男が共同で脚色、猪俣が監督するおいろけもの。撮影は森隆司郎。
ネット上の声
- ここ数日、『ブッダの言葉 100選』的な本を、繰り返し読んでいます
- 幻となっていた大宝映画の本作を遂に観ることができました!
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演竜崎一郎
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民間放送三局(ラジオ東京、新日本放送、山陽放送)より放送された北条誠原作“花は嘆かず”を「三羽烏再会す」の柳井隆雄が脚色。監督は「家庭教師と女生徒」の田畠恒男、撮影は同じく「家庭教師と女生徒」の布戸章。主な出演者は「家庭教師と女生徒」の菅佐原英一、「女だけの街」の小山明子、「炎の氷河」の川喜多雄二、杉田弘子、ほかに上原謙、沢村貞子、七浦弘子、永井達郎、小林トシ子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督田畠恒男
- 主演小山明子
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暗い過去を背負った女性が愛ゆえに茨の道を辿る哀愁溢れるロマン、東京タイムズなど九紙に連載好評の藤沢桓夫の小説から「四人の誓い」の池田忠雄と堀内真直が脚色、「女難屋敷」の堀内真直が監督を担当した。主な出演者は「青い夜霧の港町」の島崎雪子、「三羽烏再会す」の川喜多雄二、「晴れた日に」の小山明子、「俺は死なない」の清川新吾、「ホガラカさん (二部作)」の田浦正巳、その他夏川静江、須賀不二夫、清川玉枝、吉川満子、永井達郎など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演島崎雪子
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督番匠義彰
- 主演水原真知子
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新聞連載の小説を新人斎藤宗一が脚色、「ママ横をむいてて」の堀内真直が監督、「この世の花」の西川亨が撮影にあたる。主なる出演者は「この世の花」の川喜多雄二、「六人の暗殺者」の宮城野由美子(松竹入社第一回)、「女人の館」の尾棹一浩改め野村浩三、「僕は横丁の人気者 二部作」の井川邦子のほか日守新一、清川虹子、新人清川新吾などで、ミス銀座の銀令子もデビューする。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演川喜多雄二
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SP「父帰る」の新人堀内真直のフィーチュア第一回作品。『平凡』連載中の小糸のぶの原作を「若奥様一番勝負」の中山隆三が脚色し、「波」の生方敏夫が撮影に当った。音楽は「花嫁花婿寝言合戦」の万城目正。「わが母に罪ありや」の佐田啓二、市川春代、草間百合子、吉川満子、「学生社長」の川喜多雄二、東谷暎子、「処女雪」の水原真知子などが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演水原真知子
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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製作は山口松三郎。日本経済新聞に連載された今日出海の原作を、「女性の声」の中山隆三が脚色し、「乙女の診察室」の佐々木啓祐が監督している。撮影は鶴見正二。出演者の主なものは「乙女の診察室」の市川春代、紙京子、川喜多雄二「めぐり逢い(1953)」の草間百合子のほかに、柳永二郎、三宅邦子等である。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木啓祐
- 主演紙京子
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中野実の原作を野原清が脚色、「黒い罌粟」の原研吉が監督、同じく森田俊保が撮影に当っている。「おとこ大学 婚前教育の巻」の浅茅しのぶ、「母の初恋」の岸恵子、「螢草」の大木実、紙京子、片山明彦、「若旦那と踊子」の川喜多雄二と北原三枝らが出演する。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原研吉
- 主演川喜多雄二
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鹿島孝二の地方各紙に連載の小説「おんな大学」より「愛情会議」の富田義朗が脚色、「あっぱれ腰抜け珍道中」の穂積利昌が監督、「愛の一家」の西川亭が撮影を担当する。主なる出演者は「かりそめの唇」の藤乃高子と川喜多雄二、「花嫁はどこにいる」の関千恵子、「母性日記」の片山明彦、「奥様多忙」の七浦弘子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演藤乃高子
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製作は「若奥様一番勝負」の大町龍夫、「サンデー毎日」連載の鹿島孝二の原作から「お嬢さん社長と丁稚課長」の津路嘉郎と「母は叫び泣く」の椎名利夫とが協同で脚本を書き、「バクさんの艶聞」の池田忠雄が監督に当っている。撮影は「お嬢さん社長と丁稚課長」の斎藤毅。出演者は「若奥様一番勝負」の佐野周二、月丘夢路、幾野道子、「学生社長」の川喜多雄二、高橋豊子、日守新一、小林トシ子、それに新人の今田モヨ子などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田忠雄
- 主演佐野周二
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督番匠義彰
- 主演水原真知子
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演淡島千景
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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中野実の原作から橋田寿賀子が脚本を書き「この子この母」の萩山輝男が監督した。撮影は「江戸の夕映」の生方敏夫である。主なる出演者は、「忠臣蔵(1954)」の桂木洋子、「えくぼ人生」の川喜多雄二、大木実、片山明彦、「大学は出たけれど」の七浦弘子、水原真知子、「この子この母」の菅佐原英一のほか、坂本武、沢村貞子、吉川満子、高橋豊子等である。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩山輝男
- 主演川喜多雄二
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製作は「お嬢さん社長と丁稚課長」の久保光三。森永武治の原作から「湯の町しぐれ」の中村定郎が脚色して、戦前、「赤城の子守唄」「血煙荒神山」などの作品のあるベテラン秋山耕作監督復帰の第一回作品である。主演者は、「バクさんの艶聞」の川喜多雄二と「柳生の兄弟」の草間百合子で、坂本武、長尾敏之助その他の助演陣とニュー・フェースの鶴実千子が活躍している。浪曲は廣澤虎造。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督秋山耕作
- 主演川喜多雄二
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地方各新聞に連載された秋永芳郎の小説を「あっぱれ腰抜け珍道中」の中山隆三と「八州遊侠伝 源太あばれ笠」を監督した岩問鶴夫が共同脚色し、同じく岩問鶴夫が監督、「「オリーブ地帯」より 第二の恋人」の斎藤毅が撮影を担当した。主なる出演者は、「「オリーブ地帯」より 第二の恋人」の菅佐原英一、紙京子、「花ひらく(1955)」の伊沢一郎、「お役者小僧 江戸千両幟」の宮城野由美子、「遠い雲」の柳永二郎、「おんな大学」の川喜多雄二など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩間鶴夫
- 主演菅佐原英一
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二
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「父帰る」の大町龍夫が製作に当り、入江徳郎の原作「泣虫記者」から「柳生の兄弟」の柳川真一が脚本を書き「女のいのち」の池田忠雄が監督に当っている。撮影は「その夜の妻」の坂本松雄。出演者は「こんな私じゃなかったに」の川喜多雄二と「現代人」の小林トシ子で、他に有島一郎その他の助演者が活躍している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田忠雄
- 主演川喜多雄二
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“週刊サンケイ”に連載された宇井無愁の原作を「家族あわせ」の長瀬喜伴が脚色し、「蛮から社員」の堀内真直が監督している。出演者は「求婚三人娘」の三橋達也、川喜多雄二、「春の若草」の草笛光子、「慶安水滸伝」の三井弘次、「家族会議」の小林トシ子、日守新一などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演川喜多雄二
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春日八郎のヒット・ソング“別れの一本杉”の映画化。薄幸の詩人、高野公男の実話を産経時事の池田虎正記者が物語化したものから、「恐妻一代」の津路嘉郎が脚色、同じく萩山輝男が監督。撮影担当は「オーケストラの姉妹」の長岡博之。主な出演者は「この世の花」の川喜多雄二、「阪妻追善記念映画 京洛五人男」の雪代敬子、「花笠太鼓」の片山明彦、「紀州の暴れん坊(1956)」の朝丘雪路、そして春日八郎。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩山輝男
- 主演川喜多雄二
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小山田靜枝の企画で、「青空浪人」の高村將嗣が製作に当たり、同じく「青空浪人」の木下藤吉と、「西陣の姉妹」の吉村公三郎とが脚本を書き、「風流活殺剣」の丸根賛太郎が東映第一回作品として監督している。撮影は喜多村幸三郎。宝プロと東映の提携作品である。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸根賛太郎
- 主演川喜多小六
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「鉄仮面」の中山隆三が「青春三羽烏」の光畑碩郎と共同で脚本を書き、「“めでたい風景”より 新婚天気図」の穂積利昌が監督に当り、「昨日と明日の間」の西川亨が撮影する。主なる出演者は「えくぼ人生」の川喜多雄二、大木実、片山明彦、紙京子、「江戸の夕映」の草笛光子、「宮本武蔵(1954)」の三好栄子、「若旦那と踊子」の七浦弘子等。
青春
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督穂積利昌
- 主演川喜多雄二