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竹山道雄の原作を、「青春怪談(1955 市川崑)」の和田夏十が脚色し、「こころ」の市川崑が監督、「銀座二十四帖」の横山実が撮影を担当した。主なる主演者は「悪の報酬」の三國連太郎、伊藤雄之助、「幼きものは訴える」の安井昌二、「あこがれ(1955)」の北林谷栄など。なお一部分はビルマにロケを行っている。
ネット上の声
- ビルマで亡くなった多くの日本兵士の弔い映画なのだろうが不満を覚えた
- 竪琴の音に理想と祈りをこめて・・・‼️
- ヒューマンドラマに近いと思う
- 驚くほどおもしろかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
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部落解放運動の優れた指導者、松本治一郎の権力に屈せず、闘い抜いた半生を描く。脚本は「ラグビー野郎」の野波静雄と棚田吾郎の共同、監督は「脱走遊戯」の山下耕作、撮影は「テキヤの石松」の増田敏雄が担当。
ネット上の声
- 得意なタイプの作品ではないけど、最後の判決にはあ然となった
- 部落解放運動に命をかけた松本治一郎を描いた作品
- 不正と戦う人々を力強く描いてはいるが、
- 今まで自分がほとんど知らなかった領域
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山下耕作
- 主演伊吹吾郎
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竹山道雄の児童向け同名小説を和田夏十が脚色し市川崑が監督したドラマ。音楽は伊福部昭が担当。
ネット上の声
- 秀逸な脚本、シーン設定、カメラワーク
- 想像力と創造力
- 想うところ
- 三國連太郎が井上隊長役、安井昌二が水島役で出演しています
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
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1945年、夏のビルマ。敗戦後も抵抗を続ける日本軍の残党のもとに降伏の説得に向かったまま戻らない水島上等兵。隊の仲間たちが水島を探す中、ある日彼らは水島にそっくりのビルマの僧を見かけて声をかける。しかしその僧は、目を伏せ走り去ってしまい…。
ネット上の声
- 中井貴一じゃなくて安井昌二のほう
- やっと観ることができました。
- 今こそ 別れめ いざさらば
- はにゅうの宿 音楽のチカラ
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督市川崑
- 主演三国連太郎
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ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡本弘
- 主演市原悦子
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不幸な出生、不運と極貧の半生の中で、子供に注ぐ愛を支えに生きていく女性の姿を描く。自らの半生を綴った秋庭ヤエ子の同名の原作の映画化で脚本は椋露地桂子、吉原幸夫、「泥の河」を製作した木村元保の共同執筆、監督も木村元保、撮影は苧野昇がそれぞれ担当。
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督木村元保
- 主演美池真理子