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「明治天皇と日露大戦争」「天皇・皇后と日清戦争」につづく新東宝“天皇三部作”の最終篇。大蔵貢が原作を書き、「大東亜戦争と国際裁判」の館岡謙之助が脚色、「静かなり暁の戦場」の小森白が監督した。撮影は「九十九本目の生娘」の岡戸嘉外。
ネット上の声
- 新東宝“天皇三部作”の最終篇
- 明治天皇三部作の完結編
- 乃木が殉じたのは…
- 日本歴代観客動員数第三位に輝く「明治天皇と日露大戦争」から続く三作目で最終作
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督小森白
- 主演嵐寛寿郎
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海賊放送を続ける心優しい若者と、したたかな行動派で、自動車泥捧を続ける二人の老人との交流を描く、城戸賞を受賞した大森一樹脚本の映画化。脚本・監督は「暗くなるまで待てない!」の大森一樹、撮影は「瞳の中の訪問者」の阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画に新風を起こした大森一樹監督第一弾!
- 『さらば、永遠の映画少年 追悼 大森一樹』2023年3月11日〜2023年4月7
- なんて秀悦な物語なのだろう…!ずっと観たいと思っていた作品は、間違いなく裏切らな
- 海賊放送を営む若者たちと自動車泥棒をしながら旅を続ける二人の老人を絡ませたコメデ
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督大森一樹
- 主演嵐寛寿郎
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製作は「平手造酒(1951)」の竹中美弘で佐々木味津三の原作を「右門捕物帖 伊豆の旅日記」の鏡二郎に、長島富三郎が協力して脚色し、「高原の駅よさようなら」の中川信夫が監督、「平手造酒(1951)」の河崎喜久三が撮影に当たっている。主演は「薩摩飛脚(1951)」の嵐寛寿郎と「結婚行進曲」の山根寿子。それに小倉繁、柳家金語楼、中村是好、利根はる恵などが助演している。
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
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先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。撮影は、「戦雲アジアの女王」の山中晋。主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- 前年の「明治天皇と日露大戦争」(1957)に続く新東宝”明治天皇三部作”の二本目
- 日清戦争の背景
- 嵐寛寿郎さんの天皇と高倉みゆきさんの皇后が見事すぎて圧巻…
- かなりぶっ飛んでる新東宝やっちゃった映画
戦争、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督並木鏡太郎
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 初めて観たが、轟夕起子みたいな超絶美人が男装してたらすぐ気づくだろアラカン‼️と
- 縁談を嫌がり失踪した浪乃(轟友起子)が少年の姿に変装して長屋に住み込む話
- 勧善懲悪な人間讃歌だが、マキノ雅弘はやはりデクパージュが見事である
- フィルム劣化の影響かとんでもねぇ終わり方してやがる
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督マキノ正博
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- @2009年フィルムセンター山中貞雄特集にて
- むかし活弁サウンド版で鑑賞
- 刻々とせまる爆破タイムリミット
- 横浜市岩間市民プラザにて鑑賞
時代劇
- 製作年1930年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督仁科熊彦
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 豊臣秀吉の若い頃を嵐寛寿郎が演じた映画です
- 〖1930年代映画:時代劇:日活〗
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督稲垣浩
- 主演嵐寛寿郎
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中村幸也の原作『長崎の顔』(長崎新聞連載)を、「前科・仮釈放」の池上金男が脚色し、「博徒百人 任侠道」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は、同作の峰重義が担当した。
ネット上の声
- 長崎の風景もふんだんに観ることができて、その点は満足なんだが、一人も一言も長崎弁
- 渡哲也を何としてでも画面中央に配置するのだという執着心から来るようなシンメトリー
- 長崎を舞台に一家再興のために三代目を襲名する道を選んだ青年が、宿敵の新興やくざと
- このジャンルに長崎モノって言うのが少なからず存在することを知る
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
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大映創立十八年を記念して作られた忠臣蔵。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と四人で共同執筆した脚本を「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。出演は内蔵助の長谷川一夫を筆頭に、鶴田浩二、菅原謙二、山本富士子、京マチ子、市川雷蔵、根上淳、淡島千景、三益愛子、川口浩等々のオールスター・キャスト。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 年期の入った忠臣蔵
- 国民的な時代劇。
- あまり覚えていませんが…、
- 1938年の忠臣蔵作品
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演片岡千恵蔵
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時代劇
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督菅沼完二
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- いきなり“天国と地獄”♪の音楽が!
- えー、アラカンの「鞍馬天狗」
- 美空ひばりの歌に聞き惚れ、子役(新吉)の大活躍に喝采し、アラカンの剣劇アクション
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督大曾根辰夫
- 主演嵐寛寿郎
-
終戦直後の外国人と日本人やくざの対決の実話にヒントを得た牧源太郎の原案から、内田弘三と石井輝男が脚本を書き、「黄線地帯」の石井輝男が監督した。撮影は「怪談海女幽霊」の岡田公直。
ネット上の声
- 万里昌代さんの出番は少ないです。
- 女番長シリーズの原点
- タイトル>内容
- モダニスト・石井輝男監督の本領が発揮された作品で、縄張りを狙う悪徳やくざと彼らに
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督石井輝男
- 主演三原葉子
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「治郎吉格子」の小倉浩一郎の製作で、大佛次郎の原作から「阿波狸屋敷」の八尋不二がシナリオを書き、「出世鳶」の大曾根辰夫が監督し、同じく片岡清が撮影に当たっている。出演者は「あばれ熨斗」の嵐寛寿郎、「陽気な渡り鳥」の美空ひばり、「風流活殺剣」の北上弥太朗、「南国の肌」の藤田泰子のほか、高田浩吉、三島雅夫、かつら五郎、川田晴久などである。
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督大曾根辰夫
- 主演嵐寛寿郎
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「深夜の告白」の竹井諒の製作担当で探偵雑誌『宝石』に掲載された大坪砂男の原作から小沢効が脚本を執筆し「エノケンのとび助冒険旅行」の中川信夫が監督する。撮影は「エノケン・笠置の極楽夫婦」の河崎喜久三の担当。出演は「謎の八十八夜」の嵐寛寿郎の新東宝初出演で「獄門島(1949)」の進藤英太郎「無頼漢長兵衞」の東野英治郎「帰国」の池部良、同じく花井蘭子、「あきれた娘たち」の久我美子らである。
ネット上の声
- そっ、そいつに交代するか?
- 内のヤクザの宴会と外の縁日の華やぎと連動すると共に奸計が蠢くコントラストがある導
- 池部良特集で観たのでシアター入って5分で池部を勝手に期待していたが待てど暮せど池
- アラカンの不器用ぶりにハラハラさせられるのもうヤダと思いながらみていた
アクション
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
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久しぶりに故郷・長崎に帰って来た橘真一。橘は旭組の若い衆だった十代の頃、あくどい安井組に単身殴り込み、安井に大怪我を負わせて刑務所送りになった過去があった。それから数年後、旭組は安井組に仕事を取られ、苦しい日々が続いていたが…。
ネット上の声
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの三作目
- 半分カタギになった気がするぜ
- 定型化された美と人生の哀歌
- 汽笛が鳴ってるよ健サン
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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「網走番外地 南国の対決」の石井輝男と、内田弘三が共同でシナリオを執筆し、石井輝男が監督したやくざもの。撮影はコンビの稲田喜一。
ネット上の声
- 意外とちゃんと普通に任侠映画撮っていて、輝男色薄めやん!と思っていると、輝男映画
- 梅宮辰夫主演のオーソドックスな任侠映画、かと思いきや監督が石井輝男なのでちょっと
- アラカン親分の叫びからはじまるオープニングはテンションが高くて期待するが(石井輝
- 『続決着』で城卓也の演じた殺し屋役を丹波哲郎がやっている、二丁拳銃!
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演梅宮辰夫
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「重臣と青年将校 陸海軍流血史」につづく新東宝のお家芸“戦争もの”の第四作。「悪魔と天使の季節」の共同執筆者館岡謙之助の脚本を、「薔薇と女拳銃王」の小森白が監督、「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」の岡戸嘉外が撮影した。音楽は「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の小沢秀雄。「侠艶小判鮫 (前後篇)」の嵐寛寿郎をはじめ、高田稔・細川俊夫・坂東好太郎・高倉みゆき・小畑絹子・北沢典子ら大挙出演。
ネット上の声
- 裁判シーンはぐっとくるものがあります。
- 観てよかったのか、そうでもないのか
- 東條を聖人化
- タイトルに反して意外と左右バランスの取れた内容、というか現代からするとこれでも右
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督小森白
- 主演嵐寛寿郎
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「親分を倒せ」の石井輝男がオリジナル・シナリオを執筆、監督した任侠もの。撮影は「ギャング同盟」の山沢義一郎。
ネット上の声
- 指を詰めようとしたら「親から授かった身体を!」と叱責する道徳的な親分が「これがヤ
- 石井輝男監督作品ということで期待すると、あまりにも平凡な出来栄えの任侠映画なので
- 石井輝男が脚本監督で東映着流し任侠映画のひとつの雛形を作ってみせた重要作
- 任侠映画の代表作であるにも関わらずこんなにもレビューが少ないとは
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督石井輝男
- 主演鶴田浩二
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伊藤一の原案より「網走番外地 決闘零下30度」の石井輝男が、脚本・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第九作目。撮影は「決着(おとしまえ)」の稲田喜一。
ネット上の声
- 健さん大立ち回り。シリーズ一番。
- 健さん走る走る~!
- 網走~博多!!船で何時間?
- 笑顔の多い高倉健
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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製作は「獣の宿」の小倉浩一郎で、大佛次郎の原作から「怪塔伝」の八尋不二が脚本を書き、「獣の宿」の大曾根辰夫が監督に当り、同じく片岡清が撮影を担当。出演者は、「万花地獄」の嵐寛寿郎、「わが家は楽し」の山田五十鈴、「泣きぬれた人形」の美空ひばりなどに、月形龍之介、加藤嘉、川田晴久、三島雅夫、萩町子、進藤英太郎などである。
ネット上の声
- 原作に忠実
- 幕末の京都
- 鞍馬天狗シリーズは父が幼い頃によく観た思い出深い映画らしい
- 戦後の「チャンバラ禁止令」が解かれてすぐの作品らしい
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督大曾根辰夫
- 主演嵐寛寿郎
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伊藤一の原作を、神波史男と松田寛夫が共同で脚色し、「神火101・殺しの用心棒」の石井輝男が監督した“番外地シリーズ”の第七弾。撮影は同シリーズ「網走番外地 南国の対決」の稲田喜一。
ネット上の声
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの七作目
- 和製西部劇の王
- 西部劇でした。
- 高倉健さんの代表作で人気シリーズだと聞いていたので、全作コンプリートしてやろうと
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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荒木又右衛門の三十六人斬りを描く時代劇。松木功と北村秀敏のオリジナル・シナリオを、「剣豪相馬武勇伝 桧山大騒動」の山田達雄が監督、「関八州大利根の対決」の川崎喜久三が撮影した。主演は、「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」の嵐寛寿郎、「死刑囚の勝利」の前田通子、「人形佐七捕物帖 大江戸の丑満刻」の和田孝、「リングの王者 栄光の世界」の中山昭二。ほかに辰巳柳太郎、舟橋元、天知茂、丹波哲郎、竜崎一郎など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山田達雄
- 主演嵐寛寿郎
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伊藤一の原案を「網走番外地 望郷編」の石井輝男が脚色・監督した“網走番外地”シリーズ第四作目。撮影もコンビの稲田喜一。
ネット上の声
- 網走刑務所の男臭いシーンにて、チョイ役の千葉真一、嵐寛寿郎の存在感は別格
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの四作目
- ショートカットの大原麗子さんが超可愛い!
- 面白いじゃないですか!
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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例によって寛壽郎の右門捕物帳で製作は「大利根の夜霧」の竹井諄=金田良平、佐々木味津三の原作から新進豊田榮が脚色し「若さま侍捕物帳 謎の能面屋敷」の中川信夫が監督に当たっている。配役陣は「緋牡丹盗賊」の嵐寛寿郎、「アマカラ珍騒動」の柳家金語楼、「エノケンの八百八狸大暴れ」のエノケン、「大利根の夜霧」の花井蘭子以下、高杉妙子、星美千子、渡辺篤、進藤英太郎、昔々亭桃太郎等が出演している。
ネット上の声
- 多弁な右門。
- 太鼓叩いて捕物帳ミュージカル♪
- ミュージカルと本筋が全くかみ合わないと思っていたが、この年の9月までGHQからチ
- 「鞍馬天狗」と並ぶ嵐寛寿郎の極め付きむっつり右門の一作
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 伊藤雄之助に殺しの濡れ衣を着せられたアラカン、仇と狙われたり、罠に落ちそうになっ
- 【詳述は、『旅情』’59欄で】設定の、無理や緩み⋅極端を、寧ろ余裕の試し場とする
- 卑屈な小悪党の伊藤雄之助とイノセントな正しさを持つ田崎潤の間を行き来する
- ハメられて冤罪のまま切腹させられた父の恨みを晴らすアラカンの明朗復讐譚
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- アラカンの鞍馬天狗です
- 〖1920年代映画:小説実写映画化:時代劇:サイレント映画:活弁入り:大映〗
- 鞍馬天狗映画化の初期の初期、らしい
- 嵐寛寿郎版鞍馬天狗
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督山口哲平
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 同じ黒澤組の脚本家集団の中で、「羅生門」で鮮烈なデビューを飾った橋本忍や「野良犬
- 新撰組が出来て、初代局長の「芹澤鴨」が京都で放蕩三昧と横暴を
- 芹沢鴨暗殺から池田屋騒動に至るまでの新選組を描く
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督池田菁穂
- 主演嵐寛寿郎
-
明治天皇と日露戦争をテーマにした歴史映画。新東宝社長大蔵貢の原案から「妖雲里見快挙伝・前後篇」の渡辺邦男が原作を書き、「黄色いからす」の館岡謙之助が脚色、渡辺邦男が総監督した。応援監督に「姫君剣法 謎の紫頭巾」の毛利正樹。撮影は「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」の渡辺孝。主演は「桂小五郎と近藤勇 竜虎の決戦」の嵐寛寿郎、「死刑囚の勝利」の天城竜太鄭、田崎潤、「リングの王者 栄光の世界」の宇津井健、中山昭二、「日米花嫁花婿入替取替合戦」の高島忠夫、「風雲急なり大阪城 真田十勇士総進軍」の小笠原竜三郎。そのほか藤田進、江川宇禮雄、阿部九洲男、沼田曜一など、新東宝オールスター・キャスト。シネパノラマミック方式による“大シネスコ”。色彩はイーストマンカラー。同年の5月14日には35ミリ版も上映された。
ネット上の声
- 太平洋戦争の悲惨な結末の出発点は、日露戦争の圧倒的な戦勝に国民全員が増長してしまったことにある それが本作の本当のテーマだったのだと思う
- 「千と千尋の神隠し」(2001)に抜かれるまで日本の観客動員数歴代1位(2000
- 恥ずかしながら、知らない俳優ばかり。
- 生まれて初めて見た天然色(カラー)映画
戦争
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督渡辺邦男
- 主演嵐寛寿郎
-
ネット上の声
- マキノ的ないわゆる女子供といったか弱い者たちへの温かいまなざしが定式とマッチして
- 鬼の面をつけてピストルを構えた女がヌッと出でくるショットにギョッとする
- 鞍馬天狗が角兵衛獅子の兄弟を助けるも拐かされたのでまた助けるお話
- 鞍馬天狗を初めてみましたが、とても格好良かったです!
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演嵐寛寿郎
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「大虐殺」の内田弘三の脚本を、「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の小森白が監督した歴史もの。「女と命をかけてブッ飛ばせ」の岡戸嘉外が撮影した。
ネット上の声
- 明治天皇三部作を作った新東宝が、同年の浩宮徳仁(現天皇)生誕に乗じて製作した天皇
- 小森白作品なので観たら濃すぎてしんどかった、、、神武天皇によって日本民族の政治と
- 冒頭の神武天皇東征パートを除けば天皇周辺を描いた戦中戦後の再現ドラマ+記録映像の
- 神武天皇が橿原の地に都を開いたところから、一気に昭和天皇在位中の昭和12年の盧溝
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小森白
- 主演嵐寛寿郎
-
嵐寛寿郎の三百本出演記念映画。寿々喜多呂九平の原作を、石川義寛・藤島二郎が脚色し「女吸血鬼」の中川信夫が監督、「剣姫千人城」の西本正が撮影した。
ネット上の声
- これも大らかな
- 1959年製作の中山信夫監督作品のこの映画は嵐寛寿郎三百本記念作品だと言うことだ
- 利益を貪る老中ズへの制裁&埋蔵金は誰の手に!?的な勧善懲悪ストーリー
- 老人介護みたいな企画脚本だが、アラカンも中川信夫もしっかりやってるので妙な塩梅に
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
-
時は天明年間。ライト兄弟に先んじること百年余、空飛ぶ機械の発明に没頭する香具師幸吉。世間から変人扱いされ貧しい生活ながらも弟子の音吉、助手となった浪人・経堂重兵衛らと研究を続ける。幸吉が切支丹一味というデマの流布などの妨害や事故もあったが、遂に飛行の日が来る。
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸根賛太郎
- 主演嵐寛寿郎
-
ネット上の声
- 〖1930年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映:時代劇傑作選〗
- 敵の敵は味方的な展開だと思うけどわかりにくかった笑
- 嵐寛寿郎が鞍馬天狗を演じた映画です
- 初の鞍馬天狗シリーズ観賞
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督松田定次
- 主演嵐寛寿郎
-
ネット上の声
- 断片だけでも伝わってくる凄味
- 伝説の山中貞雄監督デビュー作
- 映画のチャンバラシーンのみの断片
- 山中貞雄監督のデビュー作
時代劇
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山中貞雄
- 主演嵐寛寿郎
-
伊藤一の原案を、「決着(おとしまえ)」の石井輝男が脚本化し、監督した“網走番外地”シリーズ第八作目。撮影は気鋭中島芳男。
ネット上の声
- 安定のお決まりストーリー
- 今回は網走の名前通りに大雪原が舞台
- 誰もレビューしてない・・
- 番外地series第8作目🎬です
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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ネット上の声
- 1月6日 DVDで観賞
- 戦前のボロボロフィルムで無声映画の時代劇って聞くと観る気失くすけど、先入観ってホ
- 伝六が早く気付かないからオイラ気持ち悪い
時代劇
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督橋本松男
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 前に見た『鞍馬天狗 前後篇』と同じDVDに収められた38分程度の作品
- アラカンの鞍馬天狗です
- 江戸の町を恐怖に陥れる偽鞍馬天狗を成敗しに行く話
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山口哲平
- 主演嵐寛寿郎
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村松梢風の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色、「あの人はいま」の大庭秀雄が監督した名作の映画化。撮影は、「結婚式・結婚式」の厚田雄春。
ネット上の声
- 「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(岡田茉莉子特集)
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督大庭秀雄
- 主演市川猿之助
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新東宝の創立十周年記念映画。川内康範、近江俊郎、曲谷守平の共同脚本を二班に分れて製作した。太平洋側班は、「坊ちゃんの野球王」の近江俊郎が監督、杉本正二郎が撮影した。日本海側班は「金語楼の成金王」の曲谷守平が監督、「楠公二代誠忠録」の西本正が撮影した。出演は、高島忠夫、宇津井健、中山昭二、日比野恵子、筑紫あけみなどのオールスター。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- タイトルの通り西日本ロケを堪能できる作品なわけだがミスワールドに推薦する美女を探
- 当時の地方の活気が見て取れる記録として貴重な映画
- 新東宝十周年記念作品
- 1958年西日本風景のタイムカプセル!
音楽
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督近江俊郎
- 主演高島忠夫
-
ネット上の声
- おそらく自分が知りうる時代劇の中でグラスで酒を飲むシーンがあるのはこの作品くらい
- 1月3日 DVDで観賞
- 総集編を鑑賞
時代劇
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ省三
- 主演嵐長三郎
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ネット上の声
- 2015年9月15日(火)ラピュタ阿佐ヶ谷 特集/挑む 生誕110年中川信夫 青
- 私は斬るのも斬られるのも嫌いなんだ!
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中川信夫
- 主演嵐寛寿郎
-
サイレント時代に、伊藤大輔、故山中貞雄によって作られ、更にトーキー初期に伊藤監督によって再映画化されたものの三度の映画化で、製作は「夏祭り三度笠」に小倉浩一郎と共力した杉山茂樹。大佛次郎の原作から「吃七捕物帖 一番手柄」の柳川真一が脚色し、助監督から監督へ昇進した内出好し吉の第一回監督作品である。撮影は「鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)」の片岡清。出演者は「鞍馬の火祭」の嵐寛寿郎、「大江戸五人男」の山田五十鈴、「吃七捕物帖 一番手柄」の高田浩吉、「八つ墓村(1951)」の原健作、「酔いどれ八万騎」の宮城千賀子などのほかに、小林重四郎、海江田譲二、三島雅夫、有島一郎、永田光男などである。
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内出好吉
- 主演嵐寛寿郎
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人形佐七捕物帖シリーズの第七話。横溝正史の『雪女郎』を「闘争の広場」の共同執筆者・宮川一郎が脚色、「復讐秘文字峠 (前後篇)」の山田達雄が監督した。「若君漫遊日本晴れ 善光寺黄金道中」の河崎喜久三が撮影を担当した。
ネット上の声
- 裸姫(はだかひめ)と謎の熊男(くまおとこ)?なんだそりゃ?って観たけど、たしかに
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督山田達雄
- 主演中村竜三郎
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時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督並木鏡太郎
- 主演嵐寛寿郎
-
大佛次郎原作『西国道中記』から「鞍馬天狗 青銅鬼」の高橋博が脚色し、「池田屋騒動」の池田富保が監督し、「人形佐七捕物帖 通り魔」の川崎喜久三が撮影している。音楽は「地雷火組(1953)」の高橋半。キャストは「源太時雨」の嵐寛寿郎、「山下奉文」の早川雪洲、「地雷火組(1953)」の三浦光子、「都会の横顔」の丹下キヨ子など。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督池田富保
- 主演嵐寛寿郎
-
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演片岡千恵蔵
-
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督志村敏夫
- 主演嵐寛寿郎
-
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督二川文太郎
- 主演嵐寛寿郎
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ネット上の声
- 倒幕達成後のアラカン鞍馬天狗
- 今の時代に通じる内容
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督並木鏡太郎
- 主演嵐寛寿郎
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時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督二川文太郎
- 主演嵐寛寿郎