-
「みれん」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女の歴史」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの安本淳。
ネット上の声
- 成瀬巳喜男監督。女性映画の名手だそうな。
- ヒロインの心理描写が巧みで面白い☆3つ半
- かつてこんなにもすばらしい映画があった
- 恋愛映画として、すでに完成されている。
恋愛
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
原作は山本周五郎の「赤ひげ診療譚」。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で医学を学んだ青年保本は、医師見習いとして小石川養生所に住み込む。養生所の貧乏臭さやひげを生やした無骨な所長赤ひげに反発する保本は、養生所の禁を犯して破門されることすら望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさに触れ、また彼を頼る貧乏人に黙々と治療を施すその姿に次第に心を動かされていった……。
ネット上の声
- 厚生・文部・法務大臣に「赤ひげ」がいたら
- 年内でなんとか3000レビューを達成しました
- 威厳と寛容、そして医師としての謙虚さ
- 原作山本周五郎小説『赤ひげ診療譚』
病院(医療モノ)、 医師、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間185分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
「拳銃は俺のパスポート」の山田信夫がシナリオを執筆し、「ひき逃げ」の成瀬巳喜男が監督した交通問題をテーマとした社会ドラマ。撮影は「颱風とざくろ」の逢沢譲。
ネット上の声
- 成瀬監督最期のテーマは禁断の愛:まとめ付
- 2人の愛がドラマチックに描いている
- つきまとう過去・金・カップル
- 成瀬巳喜男監督の遺作
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演加山雄三
-
佐野健と「キングコング対ゴジラ」の関沢新一と「月給泥棒」の監督岡本喜八が共同で脚本を執筆、岡本喜八が監督した時代劇アクション。撮影はコンビの逢沢譲。
ネット上の声
- 岡本喜八監督によるモノクロ時代劇☆
- 俺たち!戦国野郎Aチー
- 本人とはもはや思えないほどモノクロの似合う美しすぎて目がつぶれそうな星由里子にい
- 岡本喜八印の戦国アクション時代劇であり、キレキレの編集とダイナミックな音楽と飄々
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
-
「ゲンと不動明王」の松山善三のオリジナル・シナリオを「香港の夜」の千葉泰樹が監督した。現代家族制度の一面をえがく異色作、撮影は「トイレット部長」の玉井正夫。
ネット上の声
- 作品のトーンからして自動車事故の迫力が唐突に来てびっくりした
- 白川由美の血も凍る怖さ!
- 不幸のてんこ盛り
- マジにしんどいが傑作の中の傑作だと思う…ハネケも目ではないくらい鬱屈とした映画で
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
朝日新聞連載獅子文六原作から、「旅愁の都」の井手俊郎と「青べか物語」の川島雄三が共同で脚本を執筆、川島雄三が監督した文芸ドラマ。撮影は「香港の星」の西垣六郎。
ネット上の声
- いま、話題の箱根山です!
- 若大将シリーズの端緒となった作品か?
- 笑い声が絶えませんでした。
- よく食べるなあ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督川島雄三
- 主演加山雄三
-
北支戦線を背景に規格外れの兵隊達の活躍を描く「独立愚連隊」の姉妹編。「大学の山賊たち」のコンビ関沢新一と岡本喜八のオリジナル・シナリオを岡本喜八が監督した。撮影は「悪い奴ほどよく眠る」の蓬沢譲。
ネット上の声
- とても良い味なんだけど、佐藤充中心の第二作が見たかった
- 中朝日:義侠同士は争わず…と願いを込めて
- 何故こういう戦争映画は禁止されるのか
- 「戦争コメディアクション映画」の怪作
戦争
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
-
「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー!ゴー!若大将」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- ロミ山田役どころがかなり異質ですよ。
- 若かりし頃の加山雄三の姿は、年の瀬の歌合戦の時に映像でチラッと見たりして知ってい
- さすが森谷司郎監督の作品と言える傑作
- デコスケ♡
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
-
「怪獣大戦争」の関沢新一と、新人斯波一絵が共同でシナリオを執筆、監督昇進第一回の森谷司郎が演出した戦争もの。撮影は「奇厳城の冒険」の山田一夫。特撮監督は、「キングコング対ゴジラ」の円谷英二。
ネット上の声
- やすいタイトルだし、加山雄三主演だし、そんな面白くないんだろうと思って再生したら
- 三船まぐろ映画『怒涛一万浬』の併映
- 海軍参謀の無能と無責任
- 零戦愚連隊散りゆく…
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
-
「馬鹿と鋏」の田波靖男がシナリオを執筆、「恐怖の時間」の岩内克己が監督した“若大将”シリーズ第六作目。撮影は「血と砂」の西垣六郎。
ネット上の声
- エレキの若大将!上映していたので、懐かしさで観に行きました。
- 「はじめての若大将」に相応しいが、極めて例外的な作品でもある
- ベンチャーズ、寺内タケシ、そして加山雄三
- テレビでは味わえない楽しさが、在った。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「地獄の饗宴」の岡本喜八が脚本・監督したアクションもの。撮影は「旅愁の都」の逢沢譲。
ネット上の声
- 非情な戦火のなかで、例え嘘臭いと言われようとヒューマニズムを主人公たちに貫かせる
- 「日本のいちばん長い日」の原形は本作において既に芽生えつつあったのだ
- 独立愚連隊と合わせて観ましょう
- 喜八監督はやっぱり痛快です。
戦争、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
-
「街に泉があった」の井手俊郎が脚本を執筆し、「兄貴の恋人」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「日本一の裏切り男」の福沢康道。
ネット上の声
- 加山雄三はまるでカントだな、時計がわり笑 「わが青春に悔いなし」東宝も自社の旧作
- お見合い写真に写っていたのは…
- 1969年 監督は森谷司郎
- 妖しい母親とか故人のフィルムを見る変な会の気持ち悪さに期待したのに普通の話しに落
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
-
「太平洋の翼」の須崎勝弥が脚本を執筆、「ニッポン無責任野郎」の古沢憲吾が監督した航空活劇。撮影は「にっぽん実話時代」の小泉福造。
ネット上の声
- 第一次世界大戦の頃、清国の青島に当時敵対していたドイツのビスマルク要塞があり、日
- 日本版ナヴァロンの要塞! とにかく面白い!痛快戦争アクションです
- ◉これぐらい陽性の戦争映画があってもいい
- 珍しく第一次世界大戦を描いた60年代邦画☆
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督古沢憲吾
- 主演佐藤允
-
「静かな脱獄者」の池田一朗と、小川英の共同オリジナル・シナリオを、「国定忠治(1960)」の谷口千吉が監督したアクション・ドラマ。「サラリーマン御意見帖 出世無用」の西垣六郎が撮影した。
ネット上の声
- 「やめろよ よせよ」とか言いながら相手をぶん投げぶん殴るミフネのケンカっぷりが最
- 海運会社を巡ってかつての戦友、班長の三船敏郎とヤクザ稼業の池部良が敵対
- 谷口千吉作品は好きなんだけど、これはいろいろな意味で笑ってしまった
- 池田一朗と、小川英の共同脚本を、谷口千吉が監督したアクション映画
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
-
エド・マクベイン原作“殺意の楔”より「太陽への脱出」の山田信夫が脚色、「林檎の花咲く町」の岩内克己が監督したスリラーもの。撮影は、「あの娘に幸福を」の飯村正。
ネット上の声
- 当時ラジコンカーって高かったんだよ!
- ワンセットでも映画は出来るのだ!
- 山崎努が苦悩しすぎです。
- 物語の筋が弱いがその場その場で起こるアクションはたのしい、それにしても助けを求め
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督岩内克己
- 主演山崎努
-
大藪春彦の「火制地帯」を池田一朗と小川英が脚色し、「暗黒街の弾痕」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。撮影は「慕情の人」の太田幸男。
ネット上の声
- 岡本喜八監督の出世作となった伝説的映画
- 前作「暗黒街の弾痕」は佐藤允と対等の主演でスポーツ感覚に溢れたアクション映画の頂
- 「不審死を遂げた肉親の仇討ち」というコンセプトは『暗黒街の弾痕』と共通しているが
- 車降りてドア閉める動きからしてなんか変な加山雄三!こんな顔もできるぜ、な見本市で
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
-
「爆破3秒前」の永原秀一が脚本を執筆し、「さらばモスクワ愚連隊」の堀川弘通が監督したアクションもの。撮影は「続社長繁盛記」の長谷川清が担当した。
ネット上の声
- クールさがもう一つ足りないかな?
- …ねぇ、テッポウを射つときってどんな気持ち?女を抱くときよりイイ気持ちかしら
- 加山雄三が冷徹なスナイパー役を演じる東宝ハードボイルド😾
- 若大将でない加山雄三を見た!
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督堀川弘通
- 主演加山雄三
-
「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三に「女家族」の共同執筆者・田波靖男のオリジナル・シナリオを「黒い画集 ある遭難」の杉江敏男が監督した青春映画。撮影担当は「続社長道中記 女親分対決の巻」の鈴木斌。
ネット上の声
- 【正義感の強い格好良い若大将と、癖があるが根は良い奴の青大将の対比が面白いね。それにしても、青大将ってネーミングはセンスあるなあ。】
- 高度成長期の大学生の恋とスポーツを描いた
- NO.89「わ」のつく元気になった邦画
- 日本が上げ潮だった時代を感じさせる
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督杉江敏男
- 主演加山雄三
-
「独立愚連隊西へ」のコンビ関沢新一の脚本を、岡本喜八が監督したアクションもの。撮影は「花のセールスマン 背広三四郎」の小泉福造。
ネット上の声
- 岡本喜八監督による60年代ハードボイルド・エンタメ・アクション
- 本編はカラーですよ。
- 収穫はクラブの歌手役の島崎雪子 現代から抜け出したような時代を超えた美しさが印象に残る
- 開発中の次世代エンジンのテスト走行中🚗💨に崖から転落して死んだ技師の兄が産業スパ
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
-
「空想天国」の田波靖男がシナリオを執筆し、「100発100中 黄金の眼」の福田純が監督した若大将シリーズ第十三作。撮影は「街に泉があった」の逢沢譲が担当した。
ネット上の声
- 卒業、就職、新しい彼女
- サラリーマン物になって更にまたまた面白くなった☺️凄いシリーズだよね!
- いや~やっぱ、若大将なんだなぁ・・
- リーマン編になり、マドンナも酒井和歌子になったけど、むしろ「青大将シリーズ」とし
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- 2022年今年最後の映画になります☺️✨
- 忠臣蔵の入門としてどの映画がいちばん適しているかという問題で、それは東映オールス
- 加山雄三の切腹を前に風に舞う桜吹雪からの幔幕が風に靡いたと思えば、そこに待ち構え
- 今年も年末ということで、先先代松本幸四郎のこちらの忠臣蔵を
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間207分
- 監督稲垣浩
- 主演松本幸四郎
-
「吼えろ脱獄囚」の須崎勝弥が脚本を執筆、「新・狐と狸」の松林宗恵が監督した戦争もの。撮影もコンビの鈴木斌。
ネット上の声
- 松山上空の大空中戦はもの凄いシーンです 円谷英二は元々飛行機に憧れて特撮に入ってきた人なのですから当然です!
- こんな面白い日本映画があったのか!
- B29の爆撃を阻止しようとした若者たち
- 特技監督、円谷英二の戦闘機映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督松林宗恵
- 主演三船敏郎
-
ベテラン八住利雄がシナリオを執筆し、「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治が、メガホンをとった戦記もの。特技監督は「怪獣総進撃」の円谷英二、撮影は「肉弾」の村井博が担当した。
ネット上の声
- 「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治監督作品
- 強国ロシアに挑戦した「帝国主義戦争」
- 特撮の巨匠円谷英二最後の作品。
- 明治日本の熱き群像を描いた秀作
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督丸山誠治
- 主演三船敏郎
-
井上靖原作“潮の光”より、森谷司郎、須川栄三が共同で脚色、「僕たちの失敗」の須川栄三が監督した文芸もの。撮影は「国際秘密警察 指令第8号」の完倉泰一。
ネット上の声
- 巻き網漁法は最近あまり見かけないなあ~
- 小指のない(そしておそらく出所したばかり)加山雄三が田舎の漁港に世話になる話
- 良かったです
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演加山雄三
-
石坂洋次郎の同名小説を「女の中にいる他人」の井手俊郎が脚色、「喜劇 駅前弁天」の佐伯幸三が監督した文芸もの。撮影は「大工太平記」の村井博。
ネット上の声
- 戦後昭和版“坊ちゃん”
- 岐阜の田舎の中学校に転任してきた加山雄三、若くてハンサムなことから周りの女性に次
- 石坂洋次郎原作を、相性のいい井出俊郎が脚本にした東宝版
- 2019 1212 ロイヤル劇場にて観賞
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演加山雄三
-
「娘ざかり」の長野洋と「女賭博師花の切り札」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、「白昼の襲撃」の西村潔が監督したハード・ボイルド・アクション。撮影は「日本一の断絶男」の源一民が担当。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
-
「花のお江戸の無責任」の由波靖男がシナリオを執筆、「日本一のゴマすり男」の古沢憲吾が監督した“若大将シリーズ”五作目。撮影は、「沙羅の門」の梁井潤。
ネット上の声
- 帰ってきた水泳部
- 船が…俺の船が!!
- 若大将マラソンを継続します
- 航海しても後悔しない
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
-
「クレージーの大爆発」の田波靖男が脚本を書き、「フレッシュマン若大将」の福田純が監督したシリーズ第14作。撮影は宇野晋作が担当。
ネット上の声
- 若大将、女難の巻
- 1969年 監督:福田純 脚本:田波靖男
- 若大将も節子さんもカッコいいし、綺麗だ!社会人編もよく出来た構成、脚本で飽きさせ
- 「フレッシュマン若大将」と同年前後篇に近いと思われるが、オーストラリアとニュージ
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
冷たく光る銃に魅せられた非情な殺し屋と、彼に恋人を狙撃された可憐な中国娘。数奇な糸に繰られながら青春を賭ける男女の姿を描く。脚本は「凄い奴ら」の白坂依志夫と新人桂千穂。監督も同作の西村潔。撮影は「誰のために愛するか」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 加山雄三の立派な”モミアゲ”に注目!!
- 日野昭…オリンピックの射撃選手であった彼は、ライバルが暴発事故で亡くなった際に殺
- 加山雄三の東宝におけるガンアクション、というよりも監督・西村潔の一つの到達点では
- ハードボイルドという概念をモミアゲによって表現する加山雄三には誰もが度肝抜かれる
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
-
原作は、発売後一年足らずで百五十万部を超えるベストセラーになった曽野綾子の同名エッセイ集。映画は、その中心読者となっている平均的な若い女性を主人公に設定し、そのヒロインの悩みや苦しみを通して、原作の母と娘の愛、娘と既婚の男性との愛といった5つの愛の問題をドラマの中で分析していこうというもの。脚本は「奇妙な仲間 おいろけ道中」の鎌田敏夫。監督は「その人は女教師」の出目昌伸。撮影は「若大将対青大将」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画タイトルからはどんな映画か想像がつかなかったが、観てみると、一人の女性が「人
- 東宝が60年代後半から連発した一連の変な青春路線、何か呼び名がほしいところ(加山
- 日本映画専門チャンネル
- ヒロインの気持ちが?
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督出目昌伸
- 主演酒井和歌子
-
「大学の若大将」「銀座の若大将」についで「若大将」シリーズの第三弾。「銀座の若大将」のコンビ、笠原良三と田波靖男が共同で脚本を執筆、「女性自身」の福田純が監督した青春明朗編。撮影は「愛のうず潮」の飯村正。
ネット上の声
- 幸せ感じる若大将シリーズ三作目
- デッドヒートだ!若大将!
- ホホホ~おれは若大将~
- ほほ俺は ほほ若大将 ♪
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
富田常雄の原作を「赤ひげ」の黒澤明が脚色、「夜の傾斜」の内川清一郎が監督した柔道もの。撮影は「蟻地獄作戦」の小泉福造。
ネット上の声
- 同じ脚本でもちょっとした匙加減で..。
- 個人攻撃をうけますた(>0<)
- 抜群の三船さん
- 何度も映像化されてる作品ですが、今回鑑賞したのは1965年版
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演加山雄三
-
五木寛之の同名小説(講談社刊)を、「絞死刑」の田村孟が脚色し、「おれについてこい!」の堀川弘通が監督した青春もの。撮影は「三匹の狸」の福沢康道。1968年3月22日より、東京日比谷・みゆき座にて先行ロードショー。
ネット上の声
- ジャズ三昧な映画
- モスクワの夜はふけて♪
- ただでさえジャズ音痴な事に加え、個々の演奏の差が明確でないので、加山雄三の表情と
- 富樫雅彦さんの飲んだくれからのドラミングからの演奏を拝めただけで大満足
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督堀川弘通
- 主演加山雄三
-
「沈丁花」の松山善三がシナリオを執筆、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の本多猪四郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「パンチ野郎」の宇野晋作。
ネット上の声
- 沢井桂子さんが気になってこの若大将もどき作品を見たけど作った人たちなげやり過ぎな
- やっぱり、さすがですわ👍😆
- 本多猪四郎監督
- つい、以下のように思い込んでしまうほど奇妙な(もちろん悪い意味で)ストーリーの映
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督本多猪四郎
- 主演加山雄三
-
昨年三月封切の前作「真実の愛情を求めて 何処へ」の続編である。石坂洋次郎原作の同名の小説を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「ゼロ・ファイター 大空戦」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「沈丁花」の中井朝一。
ネット上の声
- 森谷監督の初期作品
- 前作とほぼ一緒のプロットだが、グンと面白くなってる
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
-
「サラリーマン 権三と助十」の田波靖男と「サラリーマン清水港」の笠原良三が共同で脚本を執筆。「ベビーギャングとお姐ちゃん」の杉江敏男が監督した明朗喜劇篇。
ネット上の声
- 幸せな気分になりたければこれをどうぞ!
- 若大将シリーズ2作目作品
- 今度はボクシング部
- ☆銀座の若大将☆
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉江敏男
- 主演加山雄三
-
若大将シリーズ十六本目。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男。撮影は「野獣都市」の逢沢譲。監督はこれが昇進第一作の小谷承靖。
ネット上の声
- スカイダイビング
- たぶん子どもごころにキレイな女性を初めて意識したのが、この映画の酒井和歌子さんだ
- ひし美ゆり子がちょい役で出ているのでDVDを購入してみた(オーディオコメンタリー
- いろんなところにパラシュートで降り立つ若大将、青大将に噛まれる青大将
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小谷承靖
- 主演加山雄三
-
「日本一の断絶男」の田波靖男が脚本を書き、「ハーイ! ロンドン」の岩内克己が監督したシリーズ第15作。撮影は「華麗なる闘い」の中井朝一が担当した。
ネット上の声
- 商社に辞表
- 加山雄三の完璧なナイスガイぶりを見せる本シリーズですが、冒頭の若大将のテニスシー
- 背後に起きている政治闘争も、何もかも無視して嘘のゴールデンな60年代を生産し続け
- 1971年の五社協定の消滅が迫り、邦画界が衰退の道をたどっていく中、このシリーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「ゴー!ゴー!若大将」のトリオの田波靖男が脚本、岩内克己が監督、斎藤孝雄が、撮影をそれぞれ担当した。昭和三六年「大学の若大将」でスタートしたシリーズの最終作。
ネット上の声
- 大学最後はフェンシング部
- 1968年”リオの若大将”
- 成熟した若大将加山雄三とシリーズ一番淑やかな澄子の星由里子の、コンビ完結に相応し
- オープニングの音楽に合わせたVJ風映像に始まりなんか全体的にサイケでイカス
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「無頼・殺せ」の永原秀一がシナリオを執筆し、「二人の恋人」の森谷司郎がメガホンをとったアクションもの。撮影は「兄貴の恋人」の斎藤孝雄が担当した。
ネット上の声
- 加山雄三はカッコ良かったんだ。
- 森谷司郎のハードボイルド
- 加山雄三が「狙撃」に続き主演したハードアクション
- フィルム・ノワール系東宝アクション
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
-
「クレージーの怪盗ジバコ」の田波靖男がシナリオを執筆し、「レッツゴー!若大将」の岩内克己が監督した“若大将”シリーズ第十一作目。撮影は「佐々木小次郎(1967)」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- 京南大学に復学、今度は駅伝
- 私の求めていたゴー!ゴー!は大学の学祭だけだったけど、喫茶やバーじゃない広場での
- 挿入歌があまりにもノリノリでいい曲なので、レコードになっていないのが勿体なくてた
- 今回は浜木綿子に自動車ラリーレースと見所が多いので、シリーズものにありがちなマン
カーレース、 青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
-
「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三と「ニッポン無責任野郎」の田波靖男が共同で脚本を執筆、「にっぽん実話時代」の福田純が監督した若大将シリーズの第四作。撮影は「妻という名の女たち」の内海正治と「ホノルル・東京・香港」の西垣六郎。
ネット上の声
- 映画館で観られてて良かった😊
- ブルー・ハワイだ!若大将!
- 飛ばすよ、救いようのなさ♪
- 今回の部活はヨット部
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督福田純
- 主演加山雄三
-
六〇年代にスクリーンを賑した“若大将シリーズ”が加山雄三芸能生活二十周年記念作品として蘇った。現在西太平洋のある島で大統領の片腕として活躍する若大将の活躍と、青大将をはじめ昔の仲間の元気な姿を描く。脚本は「Alice THE MOVIE 美しき絆」の田波靖男、監督は「愛の嵐の中で」の小谷承靖、撮影は「影武者」の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ニューヨークの若大将
- あぁ、坂口良子坂口良子坂口良子坂口良子!
- エグゼクティブ・プロデューサー
- モロカイの海にうっかり落ちていく坂口良子を助けるオープニングかっこ良すぎるし(監
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督小谷承靖
- 主演加山雄三
-
「クレージー黄金作戦」の田波靖男がシナリオを執筆し、「クレージー大作戦」の古沢憲吾が監督した“若大将”シリーズ第十作目。撮影はコンビの永井仙吉。
ネット上の声
- 水産大学に転学して柔道部
- ハワイロケで、内容薄い
- 東京、ハワイ、タヒチと一貫して星由里子を追っ掛ける青大将田中邦衛の猛アタック振り
- 南方向に舵を切りつつ、家電量販店でうっすら流れるボサノヴァもてなもんやって感じで
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
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「じゃじゃ馬ならし」の田波靖男がシナリオを執筆、「日本一のゴリガン男」の古沢憲吾が監督した「エレキの若大将」につづく“若大将”シリーズ第七作目。撮影は「大冒険」の飯村正。
ネット上の声
- 高度経済成長期、あこがれのスポーツと海外
- 元気があって調子の良い青大将の田中邦衛
- 定番の若大将シリーズ
- 君といつまでも
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督古沢憲吾
- 主演加山雄三
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「三匹の狸」の田波靖男がオリジナルシナリオを執筆、「パンチ野郎」の岩内克己が監督した若大将シリーズの第九作目。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。
ネット上の声
- サッカー部
- 香港、マカオ☺️とサッカー⚽️
- ☆レッツゴー!若大将☆
- いつものように
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
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加山雄三や桑田佳祐をはじめ、これまで数々のミュージシャンや文化人などを輩出した「芸能の地」茅ヶ崎の秘密を独自の視点で探る音楽探訪記。桑田の中学時代の同級生で、「サザンオールスターズ」の名付け親としても知られる、洋楽ポップスのプロモーター・宮治淳一。親友である桑田への還暦プレゼントとして、茅ヶ崎と芸能の関係性を探る映像作品の自主制作を思い立った宮治が、より多角的に茅ヶ崎を捉えるために人類学者の中沢新一と、「パーク アンド ラブホテル」で日本人初となるベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を受賞した映画監督の熊坂出に協力を依頼。過去に実際に起こった出来事のみならず、神話や伝説などと土地のかかわりを数万年規模でさかのぼる「アースダイブ」という手法で茅ヶ崎を探る中沢の姿や、加山雄三へのインタビューなどのドキュメンタリー要素、さらに宮地と桑田の学生時代を神木隆之介と野村周平によるドラマで再現するなど、さまざまな角度から茅ヶ崎の秘密を探っていく。2017年6月の第6回茅ヶ崎映画祭でプレミア上映され、同年7月21~23日の3日間に一部の劇場で特別上映。9月16日から全国公開される。
ネット上の声
- サザンのエロスは必然だとする茅ヶ崎の秘密
- 馬鹿なほど桑田佳祐を礼賛する駄目映画!
- みんなの心にある故郷を想う気持ちは同じ
- 馬鹿なほど桑田佳祐を礼賛する駄目映画!
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督熊坂出
- 主演宮治淳一
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第二次世界大戦で活躍した名機零戦の誕生から散華するまでを、それに関わった人間たちの運命と共に描く。原作は週刊文春連載中の柳田邦男の同名小説。脚本は「日本海大海戦 海ゆかば」の笠原和夫、監督は「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」の舛田利雄、撮影も同作の西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「せ」のつく元気になった邦画2
- やっぱチャチだし、ラストがなぁ
- こんな感じだったかな^^;
- 良い映画だと思います
戦争
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督舛田利雄
- 主演丹波哲郎
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「俺の空だぜ! 若大将」に続く“若大将シリーズ”第16作目。今回は若大将加山雄三から若大将のニックネームをバトンタッチされた大矢茂が二代目若大将として登場する。脚本は「ひらヒラ社員夕日くん ガールハントの巻」の田波靖男。監督は「喜劇 ドッキリ大逃走」の岩内克己。撮影は「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 雄一と節子のスレ違いが多いが、ハッピーエンドで良かった
- 安息の地を求めて・・・・
- 二代目襲名は失敗
- 若大将の通過儀礼である魂の殴り合いを果たした前作から、加山雄三→大矢茂の若大将の
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督岩内克己
- 主演加山雄三
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加山雄三の日劇におけるワンマンショー「加山雄三ショー」を中心にして構成された映画。内容は○開幕を待つ日劇○南の島タヒチに遊ぶ若大将○若大将シリーズ名場面--「大学の若大将」「銀座の若大将」「日本一の若大将」「海の若大将」から抜粋。○加山雄三のヒット曲(君といつまでも)(お嫁においで)(夕陽は赤く)など。○自宅における加山雄三。という“歌う若大将”加山雄三の魅力集。
ネット上の声
- 昔のコンサートの堅苦しさ・・・
- こんなに人気があったのだ
- 若大将加山雄三主演狙撃、ジャガーは走った
- 歌手としての加山雄三はすばらしかった
音楽
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督長野卓
- 主演加山雄三