-
「首」の橋本忍がシナリオを執筆し、「御用金」の五社英雄がメガホンをとった。撮影は「関東おんな悪名」の森田富士郎。
ネット上の声
- 哀しきテロリストの自我の目覚めと自由への渇望。
- しっかり堪能するには最低限の歴史的知識は必要
- 三島由紀夫の右腕の筋肉がとにかくすごい!
- 名演技に「息を呑む」とはこの映画のこと
幕末、 時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督五社英雄
- 主演勝新太郎
-
東京新聞に連載した菊村到の原作を「静かな脱獄者」の池田一朗と中平康が共同で脚色し、「地図のない町」の中平康が監督した明朗篇。撮影は「疾風小僧」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 美人のメガネが正義なわけ
- 瑞々しい演出
- 愛すべき小品
- 面白いです
恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
源氏鶏太の原作を「強くなる男」の松浦健郎が脚色「気まぐれ渡世」の西河克己が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 勧善懲悪ものでスッキリ
- 自分に目を掛けてくれる営業部長を失脚させようとする陰謀に、若手サラリーマンが同士
- 胃がキリキリしてくる東野英治郎のクソおやじにこすい藤村有弘に存在がいやらしい滝沢
- 東宝「無責任」「社長」シリーズの中間レベルにある源氏鶏太原作、西河克己監督の安定
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演石原裕次郎
-
「陽のあたる坂道(1958)」に次ぐ石坂文学の映画化。週刊明星連載の同名小説を、「陽のあたる坂道(1958)」の田坂具隆が、池田一朗と共に脚色し、監督した。撮影は「夜の狼」の伊佐山三郎。音楽は「紅の翼」の佐藤勝。出演は「紅の翼」の石原裕次郎・芦川いづみ、「嵐の中を突っ走れ」の北原三枝に、轟夕起子・千田是也・川地民夫・小高雄二ら。
ネット上の声
- 猫飼いは○○に始まり○○に終わる。名言!
- 部下と娘を見合いさせる上司、時代かな
- 「陽のあたる坂道」の二番煎じ
- 原作は石坂洋次郎
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督田坂具隆
- 主演石原裕次郎
-
石坂洋次郎の原作を「にあんちゃん」の池田一朗が脚色、「雑草のような命」の滝沢英輔が監督した青春もの。撮影も「雑草のような命」の横山実。
ネット上の声
- 等身大の裕次郎が見られる
- 裕福な家に父親と暮らす娘が、捻挫した父親を助けたインテリアデザイナーの青年と一緒
- 当初は、田坂=裕次郎の『陽のあたる坂道』コンビで企画されたが、田坂が』東映に移籍
- 滝沢英輔監督が、小林旭、浅丘ルリ子の「絶唱」に引き続き、石原裕次郎、芦川いづみの
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
渡辺明の原作を、「栄光への挑戦」の池上金男と「野郎に国境はない」の宮川一郎が脚色し「帰らざる波止場」の江崎実生が監督した戦争もの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 蒸気機関車は起動まで時間が掛かるんだなあ
- 日本にも『大列車作戦』や『脱走特急』のような映画が…とまで褒めるつもりはないが、
- ソ連対日参戦から逃げるように南下する関東軍にあって、逃亡兵の追跡を頼まれ北上した
- 初めはちょっと馬鹿にして軽い気持ちで見始めたのだが…なかなか面白く感動的だった
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 約40年の時を経て、1日だけ解禁される。
- 7月4日地上波初放送。
- 零下30℃ 3、774mの挑戦
- 先人達の努力を知る
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督村野鉄太郎
- 主演石原裕次郎
-
三十一年度芸術祭奨励賞を受けたKRテレビの番組(原作キノトール、小野田勇)の映画化。「月蝕」の舛田利雄と「危険な関係(1957)」の井上梅次が脚色、井上梅次が監督した。撮影は同じく岩佐一泉。主演は「「廓」より 無法一代」の三橋達也、「青春の抗議」の南田洋子、「危険な関係(1957)」の北原三枝、「ジャズ娘誕生」の石原裕次郎。ほかに安部徹、桂典子など。日活初のイーストマンカラー。
ネット上の声
- 恋か拳(こぶし)か、どっちだ!?
- 2種類の肉体
- 大人の童話かもしれない
- アキラが出ていた
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
「夕笛」の星川清司と、「反逆」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆し、松尾昭典が監督した任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- やり方が汚い三島雅夫親分もろとも自分の所属している組をぶっ潰すって熱い筋書きなん
- 石原裕次郎、浅丘ルリ子、小林旭、高橋英樹の豪華配役ながら、松尾昭典監督の任侠映画
- 時代劇は初めて観たけどセリフで説明してくれるから思ったよりわかりやすかった 3人
- 石原裕次郎、高橋英樹、小林旭と日活の大スター主演のやくざ映画
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
裕次郎主演のミュージカル・ドラマで、脚本・監督は「明日は明日の風が吹く」の井上梅次、撮影も同じく「明日は明日の風が吹く」の岩佐一泉。「明日は明日の風が吹く」のコンビ、石原裕次郎・北原三枝のほか、月丘夢路・大坂志郎・白木マリ・金子信雄らが出演している。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- オープ二ングの歌のないミュージカルからギクシャクしてて最高
- 日本でハリウッド・ミュージカルを作ると・
- 映画黄金時代の幸福な一本
- 日活ミュージカル!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
源氏鶏太の原作を、「天下を取る」の松浦健郎が脚色、「青年の樹(1960)」の舛田利雄が監督した、裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「地図のない町」の山崎善弘。
ネット上の声
- 小さい頃から喧嘩っ早くて「喧嘩太郎」の異名を持つが正義を貫く主人公の会社員が、恋
- 裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・など
- 源氏鶏太原作、石原裕次郎主演、舛田利雄監督と来ればサラリーマン喜劇で面白無かろう
- いずみちゃんの婦警コスが尊すぎるので、思わず二谷英明のようなニヤケ顔になってしま
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「何か面白いことないか」の山田信夫と「波止場の賭博師」の山崎巌が共同で脚本を執筆、「花と竜(1962)」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「泥だらけの純情(1963)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 祖国への想いが脱出へと駆り立てる
- カッコいい裕次郎が見られる最高傑作
- 凄い映画を撮ったものです しかし、映画としては社会派としても、ラブロマンスとしても、娯楽アクションとしても、中途半端で残念です 大ファウルというべき作品です
- 石原裕次郎出演、舛田利雄監督のムードアクション映画の秀作
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
笠原剛三の原作『栄光への5000キロ東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録』(荒地出版刊)を「濡れた二人」の山田信夫が脚色し「愛の渇き」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「黒部の太陽」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 最高!素晴らしい傑作です! だって日本映画だもん、なんて言い訳が全くない 世界水準のカーレース映画です!
- 日本で男のロマンや夢や栄光を描かせて石原裕次郎に並ぶ者はナシ!
- 日本で男のロマンや夢や栄光を描かせて石原裕次郎に並ぶ者はナシ!
- 世界に通用する映画への熱い思いの作品
カーレース、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間177分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
ネット上の声
- 暗く陰惨なメイクをしたやくざの石原裕次郎が、組の金を盗みクラブ歌手の吉行和子とと
- 舛田利雄の愛弟子江崎実生監督の練りに練ったストーリー展開が優秀なムードアクション
- この作品をはじめて観たのは、浅草新劇場という今はもうない名画座
- 日活やくざ映画だが、とにかく裕次郎が周囲に裏切られまくる
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
週刊明星連載の源氏鶏太の同名小説を「白い雲と少女」の池田一朗が脚色、「闇に流れる口笛」の牛原陽一が監督した裕次郎の復帰第二作。撮影は「高原児」の高村倉太郎。
ネット上の声
- コネとはこういうことだ
- 原作は源氏鶏太
- 芦川いづみの可愛さよ
- ルーティン作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
-
「嵐を呼ぶ男(1957)」の井上梅次が渡辺剣次と共同で脚本を書き、みずから監督したアクションスリラー。撮影も同じく岩佐一泉。主演は「嵐を呼ぶ男(1957)」の石原裕次郎、岡田眞澄、「美徳のよろめき」の月丘夢路、「禁じられた唇」の浅丘ルリ子。ほかに白木マリ、安井昌二、小林重四郎らが助演。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- アクションというよりミステリー
- 殴り合いも出来る町医者
- 結構楽しめた
- ニューフェイスの公募に名前貸しするため(するなよ)裕次郎が戸籍を取りに行ったら自
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
「十七才の抵抗」の井上梅次が脚本、監督したアクション篇。撮影は「勝利者」の岩佐一泉。主演は「海の野郎ども」の石原裕次郎「異母兄弟」の三國連太郎、「白夜の妖女」の月丘夢路、「素足の娘」の長門裕之。ほかに浅丘ルリ子、澤村國太郎、二本柳寛、柳沢真一、安部徹、西村晃など。日活スコープ、日活イーストマンカラー。
ネット上の声
- 日活無国籍アクション映画の輝けるスタートにして金字塔です
- スカッと爽やか邦画海洋アクション。
- ウクレレ&サングラスの裕次郎の登場姿も衝撃だが、続けて登場する若者ファッションの
- 終盤に壮大な海洋スペクタクルがやって来て、荒くれ海の男達の人間ドラマが集結する名
アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 前半は面白い
- 自分そっくりの御曹司に成り代わるうちに自分を狙う殺し屋たちが全員死んでしまうとい
- 本作は、『愛と死を見つめて』の併映作品だったが、こちらの明るく、元気のよいコメデ
- 久々に優しい役小池朝雄にハッスルし出す裕次郎に上がる、フレフレ〜
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
日活の製作再開五周年記念映画。武者小路実篤の「愛と死」を、「素晴らしき娘たち」の共同執筆者・棚田吾郎が脚色し、「祈るひと」の滝沢英輔が監督したもので、欧州ロケを行った純愛映画。撮影は「山と谷と雲」の横山実と、「才女気質」の山崎善弘の共同。
ネット上の声
- 恋愛中の3ヶ月は永遠に感じる・・らしい
- 武者小路実篤にはついていけない
- 浅丘ルリ子の宙返り♡
- なんだか冒頭から、武者小路実篤の『愛と死』みたいだと思っていたら…、まさにその通
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
菊田一夫原作を国弘威雄が脚色、「いつでも夢を」の野村孝が監督した歌謡活劇。撮影は「俺の背中に陽が当る」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 裕次郎版 アフターマスだよ!これは!
- 夜霧のブルース
- 前年「銀座の恋の物語」以来の石原裕次郎と浅丘ルリ子コンビ連作の最中、段々重厚さを
- 冒頭、山茶花究のアジトに殴り込んだ裕次郎の口から、ツラツラと恨み節が回想される…
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督野村孝
- 主演石原裕次郎
-
「爆薬に火をつけろ」の共同執筆者、池田一朗のオリジナル・シナリオを「山と谷と雲」の牛原陽一が監督した、裕次郎主演のアクション・ドラマ。撮影も、「山と谷と雲」の横山実。
ネット上の声
- 男なら黙って清水まゆみ♡劇場!!
- タイトルとは逆に、主人公石原裕次郎が演じるのは、夢を捨てて生きるしかなかった元戦
- 戦争孤児で兄弟のようになった二人が、それぞれ刑事とヤクザに育てられて検事とヤクザ
- 牛原陽一監督の丁寧な演出には感心するが、冒頭のシーンから、ジェイムズ・ギャグニー
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
-
「わが命の唄 艶歌」のコンビの池上金男と舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「関東刑務所帰り」の横山実。
ネット上の声
- 昭和のいのち
- 昭和史へ目覚めさせた一編として留めたい
- 五・一五事件をベースに描いてあるはずだが、結局、日活特有のヤクザものとして終わる
- 「大幹部」「あゝひめゆりの塔」等で好調の舛田利雄監督の、ポリティカルか任侠かの不
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
国境をのりこえた人間愛と戦争の罪悪をみつめたドラマ。脚本は「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木とヴィンセント・フォートレーの共同執筆。監督は「極道ペテン師」の千野皓司。撮影は「富士山頂(1970)」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- かなり良い映画なんだけど
- アレンさんの優しさ
- あらすじ︰1960年【昭和35年】,『スター・ストライプ・ニュース・ペーパーに【
- 裕次郎色の濃い作品かと思いきや真逆 異色の作品 全編アレンさん 主役はアレンさん
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督キース・エリック・バート
- 主演石原裕次郎
-
石原裕次郎が再び活躍するアクションドラマ。『平凡』連載の松浦健郎原作の同名小説を執筆者自ら脚色「風速40米」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「未練の波止場」の高村倉太郎。出演は「赤い波止場」のコンビ石原裕次郎と北原三枝。他に「明日を賭ける男」の中原早苗や、岡田眞澄・市村俊幸・西村晃らが出演。
ネット上の声
- まだ清水マリ子(新人)名義の清水まゆみ劇場!!
- やはり裕次郎は華がある
- バスケの五輪候補だった石原裕次郎の特性を活かして製作されたのかな?蔵原惟繕監督が
- 北原三枝は白黒のほうが映えるような気がするけど、肝心の裕次郎がカラーじゃ無いとア
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
-
大人の世界に反抗する若い世代のモラルを描いた「太陽の季節」姉妹篇。原作者石原慎太郎自ら脚色し、「狙われた男」についで中平康が監督、「続ただひとりの人」の峰重義が撮影を担当した。主な出演者は、「太陽の季節」に出演した新人石原裕次郎、「流離の岸」の北原三枝、「続ただひとりの人」の東谷暎子のほか岡田眞澄、藤代鮎子、長門裕之の弟津川雅彦など。原作者石原慎太郎が特別出演する。
ネット上の声
- 邦画というより昔のイタリアかフランス映画のよう
- ポータブルDVDによる 車内鑑賞レビュー
- 普通やない奴等のお話・・・
- アイドル映画というより
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
石原慎太郎の“小さき闘い”より山中恒が脚色「風と樹と空と」の松尾昭典が監督した社会ドラマ。撮影は「帰郷(1964)」の横山実。
ネット上の声
- 「もういっぺん教室で手を上げてみたかったな」(俊夫)
- 富裕層のお抱え運転手、裕次郎は、その家庭の男の子の様子がおかしいことに気づく
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:日活〗
- 裕次郎良識シリーズとでもいうのか…少年の難病モノ
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悩ましいスタンス
- 大規模開発の光と影を描いた良作。
- 「文部省特選」(ドーン!)
- 意味なく三船だの仲代だの出しちゃう助平心を封じた結果、石原プロ映画の中でも出色な
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督中村登
- 主演石原裕次郎
-
北関東の鉱業都市を背景にしたアクションドラマ。「女を忘れろ」の山崎巖と江崎実生の脚本を、「女を忘れろ」のコンビ舛田利雄が監督し、姫田真佐久が撮影した。
ネット上の声
- 当時の日本人がこよなく愛したスーパーヒーロー石原裕次郎を描いて第一人者舛田利雄監
- 西部劇っぽさは濃厚にあるが、無国籍アクションというにはあまりにも地に足ついてる
- 鉱山町にやって来た裕次郎が二つの運送会社の揉め事に巻き込まれる
- 59年、モノクロ、シネスコ、監督舛田利雄、撮影姫田真佐久
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
ネット上の声
- 立派な男には刺青が当たり前の世界らしい
- 喧嘩が嫌いな主人公
- 玉井金五郎
- やはりこの二人には現代劇こそ似合うし、日活の映画にはこの二人も醸し出している無国籍な垢抜けた世界が求められていると思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「遊侠無頼」の小川英、山崎巌と「狼の王子」を監督した舛田利雄が共同でオリジナル・シナリオを執筆、舛田利雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- スターの時代。映画は庶民の宝石箱だった。
- アイドル映画と舐めたらいけません
- 浅丘ルリ子の可愛さに惚れ惚れ
- ア〜カシヤのぉ〜(*^○^)q〜♪
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「春泥尼」の松浦健郎、「陽のあたる坂道(1958)」の共同脚本執筆者池田一朗に井上梅次が参加した脚本を、「夫婦百景」の井上梅次が監督、同じく「夫婦百景」の岩佐一泉が撮影したアクション・ドラマ。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の石原裕次郎、北原三枝、「夫婦百景」の浅丘ルリ子、青山恭二、「大当り狸御殿」の浜村美智子。色彩はイーストマン・カラー。
ネット上の声
- 戦争挟んで時代が変わったヤクザ稼業、長男の金子信雄はヤクザに向いてない性格からか
- 娯楽映画の名人井上梅次監督が、格調高く男の世界をハリウッド映画風に、秩序正しく任
- 日活の任侠もの、スマホ世代の自分にはこの時代の価値観についていけず楽しむのは難し
- 裕次郎のサラリーマンもの、かと思ったら、喧嘩で会社を首のなり、やくざの世界へ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督井上梅次
- 主演金子信雄
-
「十七人の忍者 大血戦」の池上金男と「夜のバラを消せ」の監督舛田利雄が共同で脚本を執筆、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 石原、浅丘コンビでも盛り上がらない
- ボクサー辞めて裸一貫、香水の量り売りからはじまってビジネス業界のトップクラスまで
- いわゆる芳香剤なのだろう「トイレを香水の香りで満たす、これは当たりました」ナレー
- 石原裕次郎が、後の「太陽にほえろ」張りに走りに走る体を張った元ボクサーの出世譚だ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
山崎巌・山田信夫の共同脚本を、「やくざ先生」の松尾昭典が監督した、裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「あした晴れるか」の岩佐一泉が担当。
ネット上の声
- 街から街へつむじ風
- この作品見たことないはずと思って見始めたら、最初の中原早苗と裕次郎の出会うシーン
- ドイツ留学から帰国した医師が、就職先の病院で土地買収に絡む揉め事に颯爽と立ち向か
- 裕次郎のキャラクターも立っていて、且つ面白そうな物語設定だったが後半ドタバタし過
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
週刊明星に連載された石原慎太郎の原作を「やくざの詩」のコンビの山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春編。「ある脅迫」の山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 石原慎太郎はフランス語が大嫌い!
- 入学した大学で様々な境遇の学生たちと交流しながら、暴力団組長である父親の跡を継ぐ
- ハマのドンこと藤木よしの若い頃を描いた映画と聞き、見ることにしたがイマイチだった
- 石原裕次郎主演映画ヒロインが、北原三枝から芦川いづみに代替りした作品と評価出来る
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「明日は咲こう花咲こう」の山田信夫と、「俺にさわると危ないぜ」の中西隆三が共同で脚本を執筆し、「逢いたくて逢いたくて」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 見てないけど
- 日活ムードアクションの佳境期を過ぎようとしている頃の江崎実生監督の秀作
- 江崎実生の監督だが、脚本が山田信夫、中西隆三だから、結構面白く観た
- 久しぶりに石原裕次郎と浅丘ルリ子の作品を見たけど、つまらなかった
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
堀江謙一の実録からなる原作を、「雪之丞変化(1963)」の和田夏十が脚色、コンビの市川崑が監督した青春もの。撮影は「太陽への脱出」の山崎善弘。
ネット上の声
- 青年の冒険譚ということで努力と汗の熱血満載の映画かなと予想するところを大きく良い
- 本作のテーマはヨットの航海を描くことではありません
- 若い頃の裕次郎のオーラと別の浅丘ルリ子
- 石原プロ・円谷プロの気概が感じられる
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督市川崑
- 主演石原裕次郎
-
おなじみ裕次郎の、農場売収をめぐるアクションもの。柴田錬三郎の同名小説から、「今日に生きる」のコンビ・山崎巖と江崎実生が脚色し、同じく舛田利雄が監督した。撮影も同じ姫田真佐久。
ネット上の声
- 初レビューで爆発する
- 男が爆発する
- アマプラのおかげでロマンポルノ以前の日活映画をかなり三昧してますが、裕ちゃん見ず
- はじまりと終わりの一本道は太一センセイの「高原へいらっしゃい」の道だ〜
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演滝沢修
-
石原慎太郎原作週刊明星連載中の同名小説の映画化で、「黒いダイス」の池田一朗が脚色、「さようならの季節」の滝沢英輔が監督したアクションもの。撮影は「上を向いて歩こう」の山崎善弘。
ネット上の声
- 裕次郎と眼鏡の浅丘ルリ子が国会議事堂内で出会い、瞬間お!と思うのだけど、監督は『
- 政治、汚職、殺人、ヤクザ…と手が込んでいるので、文学の映画化のような気がして観て
- 石原慎太郎原作のポリティカル・サスペンスだが、いち記者にすぎない裕次郎が”スマッ
- 石原慎太郎が政治に目覚めたのか、一ブン屋と正義派グループが政界の闇に挑むストーリ
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
柴田錬三郎の原作から、「女犯破戒」の下飯坂菊馬と、「地獄の波止場(1965)」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆。「日本仁侠伝 血祭り喧嘩状」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「赤いグラス」の山崎善弘が担当した。
ネット上の声
- 太りだした頃の裕次郎
- 007シリーズのヒットを受けて、海外のみならず日本でも“もどき”な作品がいくつも
- ムードアクションからの脱皮を図る石原裕次郎と「日活の天皇」となった舛田利雄監督が
- さんざん無国籍アクションを乱造した日活が今更”和製007”もないもんだが、案の定
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
司馬遼太郎原作“城を取る話”より「砂の上の植物群」の池田一朗と「河内ぞろ 喧嘩軍鶏」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督したアクション時代劇。撮影は「黒い海峡」の横山実。
ネット上の声
- 裕次郎の時代劇
- 摩耶姫は誰か
- 「その城、獲ってやろうではないか」
- 年をまたいでのしりとりで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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「やくざ番外地」の永原秀一がシナリオを執筆し、「大幹部 殴り込み」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「涙でいいの」の山崎善弘。
ネット上の声
- ルパン的な何か
- 裕次郎と渡哲也を軸に日活スターが勢揃いでオーシャンズ的な大金争奪戦ロマン……人数
- 日活オールスターの感ありだが、一番輝いていたのは、東宝から客演した浜美枝の悪女っ
- オールスターとはこの事で、この後の石原プロの方向性がもうすっかり出ているだけでな
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
裕次郎が今回はラジオ・プロデューサーに扮し、麻薬密輸団に挑戦するというアクション・ドラマ。山田信夫・松尾昭典の脚本を、「ゆがんだ月」の松尾昭典が監督し、「男なら夢を見ろ」の横山実が撮影した。
ネット上の声
- 風呂に2週間入らない暴れん坊
- 裕次郎の役名が”石松”である以外特に清水要素は無く、ラジオプロデューサーという設
- まるで時代劇のような題名ですが1959年公開当時の現代劇です
- ラジオ局プロデューサーが、麻薬組織を追い詰める話
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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ヨーロッパ・ロケを行なった裕次郎映画で、山田信夫と舛田利雄の脚本を、「喧嘩太郎」の舛田利雄が監督した。撮影は「摩天楼の男」の山崎善弘。
ネット上の声
- 闘牛を日本で開催したい男と、出会った女の話
- 北原三枝の独白により途中睡魔に襲われた、、何を考えているかわからない表情にのまれ
- 一度は頓挫した闘牛の日本招聘を、再び招聘するためマドリッドに向かう情熱の男、裕次
- 山田信夫、舛田利雄コンビの脚本が巧みで、猪突猛進する実際の石原裕次郎の本性に根差
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「黒い賭博師 悪魔の左手」の小川英と「男の紋章 竜虎無情」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した歌謡もの。撮影は「四つの恋の物語(1966)」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 「人間にはやるべきことがある
- 石原裕次郎と浅丘ルリ子のダンス、 その最中に流れる「二人の世界」の音楽、これで満足
- キネマ旬報社刊の「女優 浅丘ルリ子」が『直筆サイン入り』で販売されていたので、つ
- 時効寸前に帰国して無実を晴らそうとする香港籍のプロモーター石原裕次郎に、帰国船で
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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「上を向いて歩こう」の山田信夫のオリジナル・シナリオを「銀座の恋の物語」の蔵原惟繕が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- 日本最初の本格的ロードムービー 傑作です!アイドル映画でしょと思ってたらもったいないです
- 浅丘ルリ子と蔵原惟繕がタッグを組んだ作品は6つくらいあるようなのですが、私はこれ
- ああっ、ソーダラップをもう一度飲みたい!
- エゴイステックなまでに描く純愛物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
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石原慎太郎のベストセラーを素材に、「反逆のメロディー」の佐治乾、「日本最大の顔役」の中野顕彰が脚本を担当。監督は「嵐の勇者たち」の舛田利雄。ハレンチ学園の高村倉太郎が撮影に当る。
ネット上の声
- コメディ調ファミリードラマ
- 時は高度経済成長真っ只中の頃の東京、プロ野球の審判をしている田上は仕事が忙しく子
- プロ野球のアンパイアの父と家族を描いたヒューマンドラマ
- プロ野球の審判員を主人公に、その妻や5人の子供たちの家庭における出来事を描いた、
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎映画の割には、渡哲也がかなり活躍する
- 裕次郎さん、どうしちゃったの⁉️
- 日活ムードアクションを牽引した石原裕次郎と、日活ニューアクションを先導した渡哲也
- 主人公(渡哲也)は恐喝専門のカメラマン、ひょんなことから美女(鰐淵晴子)と知り合
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督沢田幸弘
- 主演石原裕次郎
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「追跡」の熊井啓と、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田利雄が監督した記者もの。撮影は「アラブの嵐」の山崎善弘。
ネット上の声
- 主人公は、ブンヤなのに、捜査する
- 裕次郎サラリーマン路線を重厚にしたようなサスペンスだが、熊井啓の脚本のせいか日活
- 若く明るい新聞記者の青春物語かと少し期待して見ていたら、なんだかどんどん暗い話に
- 日活ムードアクション映画の走り的作品の様だが、舛田利雄監督にしては凡作
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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熊井啓の脚本を、「男なら夢を見ろ」の牛原陽一が監督した裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「にあんちゃん」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 裕ちゃん作品を見てトニー(赤木圭一郎さん)とまりっぺ♡(清水まゆみさん)に引き込
- 鉄火場の風
- 田坂具隆門下の熊井啓脚本、牛原陽一監督コンビの重厚感とスリルに満ちたやくざ映画の
- 「裕次郎に赤木圭一郎、宍戸錠と揃う豪華版だな、お正月用かしら」と思いきや、タイト
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
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過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎、日活最後の作品
- これぞ”男”たちの世界
- アイツが⁈カナダから⁈帰ってくるって⁈くるくるネオンと菅原謙次の第一声で始まるの
- 裕次郎の度量の深さをアピールをするため?に沖雅也がすまじいアホ&クズになっていて
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督長谷部安春
- 主演石原裕次郎