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幕末の京都、純粋な心を持つ男が時代の波にのまれ「人斬り」へと変貌する、血塗られた宿命の物語。
舞台は動乱の幕末、京都。土佐郷士の岡田以蔵は、純粋さゆえに勤王派の首領・武市半平太に心酔し、彼の思想実現のため「天誅」の名の下に暗殺者となる。次々と要人を斬り、いつしか「人斬り以蔵」と恐れられる存在に。しかし、時代の激流は彼を利用するだけ利用し、やがて孤立させていく。血と狂気の中で、以蔵が最後に見たものとは。己の信念と、利用されるだけの道具であることの狭間で揺れる男の、悲壮な魂の叫び。
ネット上の声
- 五社英雄演出らしい、チャンバラとは違うリアルな斬り合いの死闘を見せます それを勝新太郎の圧倒的な存在感で裏打ちしたところに最大の見応えがあります
- ドングリの背比べな村社会の「イザコザ」を残し、日本は世界に負けた。
- 哀しきテロリストの自我の目覚めと自由への渇望。
- しっかり堪能するには最低限の歴史的知識は必要
幕末、 時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督五社英雄
- 主演勝新太郎
-
高度経済成長期の日本、夢と現実の狭間で揺れる若者たちの青春群像劇。
高度経済成長に沸く1960年代の日本。未来への希望を抱きながらも、社会の現実に直面する若者たち。広告代理店に勤める主人公は、仕事や恋愛に悩み、自分の進むべき道を見失いかける。仲間たちとの交流、ライバルとの競争、そして淡い恋。時代の熱気の中で、彼らは何を見つけ、何を選ぶのか。それぞれの夢と挫折が交錯する青春の日々。やがて訪れる、未来を左右する大きな決断の時。
ネット上の声
- 美人のメガネが正義なわけ
- 瑞々しい演出
- 愛すべき小品
- 面白いです
恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
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昭和初期の浅草。義理と人情を胸に、腐敗した組にたった一人で立ち向かう男の任侠活劇。
時代は昭和初期の浅草。昔気質の侠客・小田切は、縄張りを狙う新興やくざの非道なやり方に憤りを覚えていた。恩義ある親分の組が、その新興勢力に乗っ取られようとした時、小田切の怒りは頂点に達する。仁義なき振る舞いが横行する世界で、古き良き「任侠道」を貫くため、彼はたった一人で巨大な敵との戦いを決意。ドスを片手に、信じるもののために命を懸ける男の生き様。
ネット上の声
- やり方が汚い三島雅夫親分もろとも自分の所属している組をぶっ潰すって熱い筋書きなん
- 石原裕次郎、浅丘ルリ子、小林旭、高橋英樹の豪華配役ながら、松尾昭典監督の任侠映画
- 時代劇は初めて観たけどセリフで説明してくれるから思ったよりわかりやすかった 3人
- 石原裕次郎、高橋英樹、小林旭と日活の大スター主演のやくざ映画
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
高度経済成長期の日本を舞台に、旧態依然の会社に新風を吹き込む若きサラリーマンの情熱と恋の物語。
高度経済成長に沸く昭和30年代の日本。大手企業に入社した情熱あふれる青年、曽根。彼は、旧態依然とした社内の慣習や派閥争いに疑問を抱きながらも、仕事に邁進していた。そんな中、彼は会社の未来を左右する重要なプロジェクトを任される。しかし、彼の革新的なアイデアは、保守的な上司たちと激しく対立。社内での孤立、ライバルとの競争、そして同僚との淡い恋。様々な壁にぶつかりながらも、彼は自らの信念を貫き、新しい時代の流れを作ろうと奮闘する。果たして、若き情熱は巨大な組織を動かすことができるのか。
ネット上の声
- 猫飼いは○○に始まり○○に終わる。名言!
- 部下と娘を見合いさせる上司、時代かな
- 「陽のあたる坂道」の二番煎じ
- 原作は石坂洋次郎
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督田坂具隆
- 主演石原裕次郎
-
石坂洋次郎の原作を「にあんちゃん」の池田一朗が脚色、「雑草のような命」の滝沢英輔が監督した青春もの。撮影も「雑草のような命」の横山実。
ネット上の声
- 等身大の裕次郎が見られる
- 原作が石坂洋次郎とか、主演が石原裕次郎とか、そんなこたぁどうでもいいやと思っちゃ
- 商業デザイナーの男性と大きな洋館に住んでいる箱入り娘のほのかな恋愛を中心に、彼女
- まるでレトロな少女漫画のような気取ってて洒落た台詞回しと、それを違和感なく身に纏
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
欲望渦巻く大都会、裏切りと野望の果てに立つのは誰か。一人の男の、栄光と破滅を賭けた闘い。
高度経済成長に沸く東京。大手建設会社のエリート社員・黒木は、野心を実現するためなら手段を選ばない男。ある日、彼は会社の命運を賭けた巨大プロジェクトの責任者に抜擢される。しかし、その裏にはライバル企業を社会的に抹殺するための、汚い策略が隠されていた。富と名声への欲望と、微かに残る良心との間で葛藤する黒木。彼を信じる恋人、彼を疑う刑事、そして彼を利用しようとする権力者たち。裏切りと陰謀が渦巻く中、彼は非情な決断を下す。果たして、全てを賭けた勝負の果てに、彼は真の「勝利者」となれるのか。
ネット上の声
- 恋か拳(こぶし)か、どっちだ!?
- 2種類の肉体
- 古~い石原裕次郎のデビューして間もない時期の映画、この時代はまだ三橋達也の方が格
- 北原三枝スタイル良いのと着てる服が可愛くてこれは好きになっちゃう、あと役名白木マ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
堀江謙一の実録からなる原作を、「雪之丞変化(1963)」の和田夏十が脚色、コンビの市川崑が監督した青春もの。撮影は「太陽への脱出」の山崎善弘。
ネット上の声
- 本作のテーマはヨットの航海を描くことではありません
- 若い頃の裕次郎のオーラと別の浅丘ルリ子
- 石原プロ・円谷プロの気概が感じられる
- 一人でやり遂げる意志の強さとは・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督市川崑
- 主演石原裕次郎
-
無実の罪で追われる男が、暴走する列車で決死の逃亡劇を繰り広げる、息もつかせぬノンストップ・サスペンスアクション。
舞台は雪深い北国。殺人の濡れ衣を着せられ、刑務所から脱獄した一人の男。追っ手を振り切るため、彼は貨物列車に飛び乗る。しかし、機関士の急病により列車は制御不能の暴走列車と化す。時速100キロを超えて疾走する鉄の塊。後方からは執拗な警察の追跡。絶体絶命の状況下で、男は自らの無実を証明し、生き延びることができるのか。乗客の命運も背負った、極限の逃亡劇の始まり。
ネット上の声
- 蒸気機関車は起動まで時間が掛かるんだなあ
- 日本にも『大列車作戦』や『脱走特急』のような映画が…とまで褒めるつもりはないが、
- 終戦の満州で西部劇やってる
- 石原裕次郎の北支戦争映画
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
戦後の混乱期を生きる一人の男。誠実さと情熱だけを武器に、愛する人と会社の未来を切り拓く感動の物語。
終戦直後、復興の槌音が響く東京。小さな町工場で働く実直な青年、健一は、戦争で全てを失いながらも未来への希望を捨てずにいた。しかし、恩人である社長が病に倒れ、工場は倒産の危機。さらに悪徳な競合他社による執拗な乗っ取り工作。健一は、社長令嬢と従業員たちを守るため、工場の再建を決意。資金難、技術的な壁、ライバルの妨害。次々と襲いかかる困難に、誠実さだけで立ち向かう孤独な戦い。仲間との絆を力に、奇跡の逆転劇が始まろうとする、その瞬間。
ネット上の声
- オープ二ングの歌のないミュージカルからギクシャクしてて最高
- 日本でハリウッド・ミュージカルを作ると・
- 映画黄金時代の幸福な一本
- 日活ミュージカル!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
源氏鶏太の原作を、「天下を取る」の松浦健郎が脚色、「青年の樹(1960)」の舛田利雄が監督した、裕次郎のサラリーマンもの。撮影は「地図のない町」の山崎善弘。
ネット上の声
- 裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・など
- 婦人警官の芦川いづみが抜群にかわいい(吉岡里帆に似ている)
- 石原裕次郎と芦川いづみのコンビは、安心して見てられる
- 石原裕次郎が喧嘩っぱやい若者を演じる映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
灼熱の砂漠、迫る追手、裏切り。自由を求め、国境を目指す男女の決死の逃避行。
舞台は革命の嵐が吹き荒れる中東某国。外国人排斥の動きが激化し、生命の危機に瀕した日本人技師と、国籍も背景も異なる人々。彼らに残された唯一の希望は、灼熱の砂漠を越えて国境へと脱出すること。しかし、行く手には革命軍の執拗な追跡と、容赦ない大自然の脅威。水も食料も尽き果て、極限状態に追い込まれた一行の中に芽生える不信と対立。人間性が試される過酷な旅路の果てに、彼らは自由という名の太陽を掴むことができるのか。壮絶なサバイバルの幕開け。
ネット上の声
- 祖国への想いが脱出へと駆り立てる
- カッコいい裕次郎が見られる最高傑作
- 凄い映画を撮ったものです しかし、映画としては社会派としても、ラブロマンスとしても、娯楽アクションとしても、中途半端で残念です 大ファウルというべき作品です
- 太陽への脱出
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
余命宣告を受けた実直なサラリーマンが、残された人生を「堂々と」生き抜くことを決意する、感動のヒューマンドラマ。
中間管理職として平凡な毎日を送っていたサラリーマン、鮎沢。ある日、彼は医師から癌による余命宣告を受ける。絶望の淵に立たされた彼だが、家族や同僚の支えの中で、残された時間を自分らしく、そして堂々と生き抜くことを決意。これまで言えなかった想いを伝え、やり残したことに挑戦していく。彼の前向きな姿は、次第に周囲の人々の心をも動かしていく。人生の終焉を前に、本当の豊かさとは何かを問いかける、涙と希望の物語。
ネット上の声
- コネとはこういうことだ
- 原作は源氏鶏太
- 芦川いづみの可愛さよ
- ルーティン作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
-
長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
笠原剛三の原作『栄光への5000キロ東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録』(荒地出版刊)を「濡れた二人」の山田信夫が脚色し「愛の渇き」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「黒部の太陽」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 最高!素晴らしい傑作です! だって日本映画だもん、なんて言い訳が全くない 世界水準のカーレース映画です!
- 日本で男のロマンや夢や栄光を描かせて石原裕次郎に並ぶ者はナシ!
- 日本で男のロマンや夢や栄光を描かせて石原裕次郎に並ぶ者はナシ!
- 世界に通用する映画への熱い思いの作品
カーレース、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間177分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
-
貧しい漁村出身の一人の青年が、野心を胸に政界へ。愛と裏切りが渦巻く中で、理想と権力の間で揺れ動く、熱き魂の物語。
舞台は、戦後の混乱から復興を遂げつつある日本。主人公は、貧しい漁村に生まれ育ち、日本の未来を憂う情熱的な青年、坂本三郎。彼は現状を打破するため、代議士・大田原の書生となり、政治の世界に足を踏み入れる。しかし、そこは理想だけでは生き残れない、欲望と裏切りが渦巻く世界だった。大田原の娘との許されぬ恋、ライバル議員からの妨害、そして自らの内に芽生える権力への渇望。三郎は、純粋な理想と、人を蹴落としてでものし上がろうとする野心との間で激しく葛藤する。青年は、権力の椅子に座るために何を失うのか。
ネット上の声
- 勧善懲悪ものでスッキリ
- 胃がキリキリしてくる東野英治郎のクソおやじにこすい藤村有弘に存在がいやらしい滝沢
- 自分に目を掛けてくれる営業部長を失脚させようとする陰謀に、若手サラリーマンが同士
- 東宝「無責任」「社長」シリーズの中間レベルにある源氏鶏太原作、西河克己監督の安定
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演石原裕次郎
-
過去を背負う元刑事が横浜へ。運命の女と再会し、一枚の赤いハンカチが彼を再び事件へと誘う。
射殺された同僚の婚約者だった女と再会するため、横浜の街に戻ってきた元刑事・三上。しかし、彼女は事件の真相を握る男の妻となっていた。三上は、同僚の妹から託された赤いハンカチを胸に、過去の事件に隠された裏切りと陰謀に再び対峙。愛、友情、そして復讐が交錯する中、彼は孤独な戦いを決意。硝煙と波止場の風が吹き抜けるハードボイルド・ロマンの傑作。
ネット上の声
- スターの時代。映画は庶民の宝石箱だった。
- アイドル映画と舐めたらいけません
- 浅丘ルリ子の可愛さに惚れ惚れ
- ア〜カシヤのぉ〜(*^○^)q〜♪
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
石原慎太郎原作週刊明星連載中の同名小説の映画化で、「黒いダイス」の池田一朗が脚色、「さようならの季節」の滝沢英輔が監督したアクションもの。撮影は「上を向いて歩こう」の山崎善弘。
ネット上の声
- 裕次郎と眼鏡の浅丘ルリ子が国会議事堂内で出会い、瞬間お!と思うのだけど、監督は『
- やけに斜めな国会議事堂が度々登場するのが印象的
- 雲に向かって起つ
- 雲に向かって起つ
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
「嵐を呼ぶ男(1957)」の井上梅次が渡辺剣次と共同で脚本を書き、みずから監督したアクションスリラー。撮影も同じく岩佐一泉。主演は「嵐を呼ぶ男(1957)」の石原裕次郎、岡田眞澄、「美徳のよろめき」の月丘夢路、「禁じられた唇」の浅丘ルリ子。ほかに白木マリ、安井昌二、小林重四郎らが助演。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- アクションというよりミステリー
- 殴り合いも出来る町医者
- 結構楽しめた
- 自分の死亡届が知らぬ間に弟から提出され戸籍が抹消されていることを知った医師が、彼
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
「十七才の抵抗」の井上梅次が脚本、監督したアクション篇。撮影は「勝利者」の岩佐一泉。主演は「海の野郎ども」の石原裕次郎「異母兄弟」の三國連太郎、「白夜の妖女」の月丘夢路、「素足の娘」の長門裕之。ほかに浅丘ルリ子、澤村國太郎、二本柳寛、柳沢真一、安部徹、西村晃など。日活スコープ、日活イーストマンカラー。
ネット上の声
- 日活無国籍アクション映画の輝けるスタートにして金字塔です
- スカッと爽やか邦画海洋アクション。
- 海洋を舞台にしておきながら裕次郎をめぐる浅丘ルリ子と月丘夢路の下らないラブコメに
- 井上梅次監督による娯楽のポイントを押さえた演出が楽しい海洋アクション映画
アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
-
日活の製作再開五周年記念映画。武者小路実篤の「愛と死」を、「素晴らしき娘たち」の共同執筆者・棚田吾郎が脚色し、「祈るひと」の滝沢英輔が監督したもので、欧州ロケを行った純愛映画。撮影は「山と谷と雲」の横山実と、「才女気質」の山崎善弘の共同。
ネット上の声
- 恋愛中の3ヶ月は永遠に感じる・・らしい
- 武者小路実篤にはついていけない
- 浅丘ルリ子の宙返り♡
- 1959年というまだ庶民が海外旅行など夢だった頃に大々的な欧州ロケを敢行した石原
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
「爆薬に火をつけろ」の共同執筆者、池田一朗のオリジナル・シナリオを「山と谷と雲」の牛原陽一が監督した、裕次郎主演のアクション・ドラマ。撮影も、「山と谷と雲」の横山実。
ネット上の声
- タイトルとは逆に、主人公石原裕次郎が演じるのは、夢を捨てて生きるしかなかった元戦
- ゆる~い敵対関係ながらも一応最後がどうなるのか気になってしまう展開
- かつて兄弟分だった孤児が成長後、カタギとヤクザになって再会する
- 慶應ボーイの裕ちゃんに早稲田大学は違和感アリアリ
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督牛原陽一
- 主演石原裕次郎
-
過去を捨て、明日を掴もうとする一匹狼のギャング。だが、非情な組織の掟が彼を逃さない。裏切りと銃弾が渦巻く港町での壮絶な生き残り劇。
舞台は、霧深い港町・神戸。主人公は、かつて組織を裏切り姿を消した凄腕のギャング、富永二郎。弟分の死をきっかけに、彼は再び裏社会へと足を踏み入れる決意。恋人との平穏な未来を夢見るが、彼を執拗に追うかつての組織と、非情な殺し屋の影。逃れられない過去との対峙。信頼と裏切りが交錯する中、二郎が手にするのは希望か、それとも破滅か。波止場を赤く染める、最後の銃撃戦の幕開け。
ネット上の声
- 裕次郎演じる一匹狼的なヤクザ男
- 話が異世界すぎてついていけず
- 1958年の無国籍アクション
- 1958年の神戸の景観。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「わが命の唄 艶歌」のコンビの池上金男と舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「関東刑務所帰り」の横山実。
ネット上の声
- 昭和のいのち
- 昭和史へ目覚めさせた一編として留めたい
- 裕次郎がカッコいい
- 裕次郎がカッコいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
石原裕次郎が今度は民間航空のパイロットに扮するもので、新潮所載の菊村到の同名小説を、中平康・松尾昭典が共同で脚色、「四季の愛欲」の中平康が監督した。撮影は「明日を賭ける男」の山崎善弘、音楽も「明日を賭ける男」の佐藤勝。裕次郎のほか、芦川いづみ・中原早苗・二谷英明・滝沢修らが出演するほか、原作者自身も特別出演している。
ネット上の声
- ジョン・ウェインとは関係なし
- 書割で夕日を演出
- 安部徹があっという間に射殺される主観ショットのオープニングのつかみがかっこいい
- 芦川いづみはちょっとしか出番がなかったが、下條正巳がちょこちょこ出てて満足
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
菊田一夫原作を国弘威雄が脚色、「いつでも夢を」の野村孝が監督した歌謡活劇。撮影は「俺の背中に陽が当る」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 裕次郎版 アフターマスだよ!これは!
- 夜霧のブルース
- 前年「銀座の恋の物語」以来の石原裕次郎と浅丘ルリ子コンビ連作の最中、段々重厚さを
- 冒頭、山茶花究のアジトに殴り込んだ裕次郎の口から、ツラツラと恨み節が回想される…
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督野村孝
- 主演石原裕次郎
-
大人の世界に反抗する若い世代のモラルを描いた「太陽の季節」姉妹篇。原作者石原慎太郎自ら脚色し、「狙われた男」についで中平康が監督、「続ただひとりの人」の峰重義が撮影を担当した。主な出演者は、「太陽の季節」に出演した新人石原裕次郎、「流離の岸」の北原三枝、「続ただひとりの人」の東谷暎子のほか岡田眞澄、藤代鮎子、長門裕之の弟津川雅彦など。原作者石原慎太郎が特別出演する。
ネット上の声
- 邦画というより昔のイタリアかフランス映画のよう
- ポータブルDVDによる 車内鑑賞レビュー
- 普通やない奴等のお話・・・
- アイドル映画というより
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
ネット上の声
- 立派な男には刺青が当たり前の世界らしい
- 喧嘩が嫌いな主人公
- 玉井金五郎
- やはりこの二人には現代劇こそ似合うし、日活の映画にはこの二人も醸し出している無国籍な垢抜けた世界が求められていると思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
石原慎太郎の“小さき闘い”より山中恒が脚色「風と樹と空と」の松尾昭典が監督した社会ドラマ。撮影は「帰郷(1964)」の横山実。
ネット上の声
- 石原裕次郎が、お抱え運転手役とは珍しい
- 絶対に負けられない手術がそこにある
- 少年と運転手
- 少年と運転手
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悩ましいスタンス
- 茨城の鹿島に工業地帯を建築すべく奮闘する男たちの姿を描いた史実に基づいたドラマ
- 大規模開発の光と影を描いた良作。
- 年末なんで実家に帰ってきました
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督中村登
- 主演石原裕次郎
-
山崎巌・山田信夫の共同脚本を、「やくざ先生」の松尾昭典が監督した、裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「あした晴れるか」の岩佐一泉が担当。
ネット上の声
- 街から街へつむじ風
- この作品見たことないはずと思って見始めたら、最初の中原早苗と裕次郎の出会うシーン
- ドイツ留学から帰国した医師が、就職先の病院で土地買収に絡む揉め事に颯爽と立ち向か
- 裕次郎が医者という設定が変わり種だが、概ねサラリーマンものに近い雰囲気
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
柴田錬三郎の原作から、「女犯破戒」の下飯坂菊馬と、「地獄の波止場(1965)」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆。「日本仁侠伝 血祭り喧嘩状」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「赤いグラス」の山崎善弘が担当した。
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
週刊明星に連載された石原慎太郎の原作を「やくざの詩」のコンビの山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春編。「ある脅迫」の山崎善弘が撮影した。
ネット上の声
- 石原慎太郎はフランス語が大嫌い!
- 石原慎太郎の原作を弟・裕次郎が演じる青春篇
- なんだかんだでヤクザ礼賛なんでしょうか
- 「処刑の部屋」に何となし似てるな
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「春泥尼」の松浦健郎、「陽のあたる坂道(1958)」の共同脚本執筆者池田一朗に井上梅次が参加した脚本を、「夫婦百景」の井上梅次が監督、同じく「夫婦百景」の岩佐一泉が撮影したアクション・ドラマ。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の石原裕次郎、北原三枝、「夫婦百景」の浅丘ルリ子、青山恭二、「大当り狸御殿」の浜村美智子。色彩はイーストマン・カラー。
ネット上の声
- 大坂志郎が影の主人公と言ってもいい作品
- とにかく粋な登場人物たち
- とにかく粋な登場人物たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督井上梅次
- 主演金子信雄
-
戦後の混乱期、愛と理想を胸に未来を切り拓こうとする若者たちの熱き青春群像劇。
舞台は終戦直後の日本。空襲で焼け野原となった東京で、未来への希望を失わず力強く生きる若者たち。復員兵、孤児、そして新しい時代を夢見る学生。彼らは、価値観が大きく揺らぐ社会の中で、それぞれの愛と理想を追い求める。しかし、貧困、社会の矛盾、そして過去の傷跡が彼らの前に立ちはだかる。絶望の淵で、彼らが見つけ出す「今日を生きる」ことの意味とは。激動の時代を背景に、若者たちの葛藤と成長を鮮烈に描く物語。
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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日本の未来のため、男たちは極寒の富士山頂へ。不可能と呼ばれた国家プロジェクトに命を懸けた者たちの、感動の実話。
舞台は1960年代、高度経済成長期の日本。台風の脅威から国民を守るため、気象庁の技術者・葛木は、前人未到の国家プロジェクトを任される。それは、冬にはマイナス30℃、最大風速80mにもなる極限の地、富士山頂に気象レーダーを建設すること。誰もが不可能だと嘲笑う中、葛木は熱意だけで仲間を集め、資材運搬の困難、想像を絶する悪天候、そして次々と起こる予期せぬ事故に立ち向かう。これは、日本の未来を切り拓くという使命感に燃え、家族や仲間との絆を胸に、自らの命を懸けて不可能に挑んだ男たちの、魂の記録。
ネット上の声
- 富士山頂に気象レーダーを設置する男達の奮闘を描いた作品
- 約40年の時を経て、1日だけ解禁される。
- 7月4日地上波初放送。
- 零下30℃ 3、774mの挑戦
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督村野鉄太郎
- 主演石原裕次郎
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裕次郎が今回はラジオ・プロデューサーに扮し、麻薬密輸団に挑戦するというアクション・ドラマ。山田信夫・松尾昭典の脚本を、「ゆがんだ月」の松尾昭典が監督し、「男なら夢を見ろ」の横山実が撮影した。
ネット上の声
- 風呂に2週間入らない暴れん坊
- 赤木圭一郎が鮮烈!
- 赤木圭一郎が鮮烈!
- 清水の暴れん坊
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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石原裕次郎が再び活躍するアクションドラマ。『平凡』連載の松浦健郎原作の同名小説を執筆者自ら脚色「風速40米」の蔵原惟繕が監督した。撮影は「未練の波止場」の高村倉太郎。出演は「赤い波止場」のコンビ石原裕次郎と北原三枝。他に「明日を賭ける男」の中原早苗や、岡田眞澄・市村俊幸・西村晃らが出演。
ネット上の声
- やはり裕次郎は華がある
- 女子高に赴任した裕次郎先生が生徒にモテまくる学園ドラマチックな前半と、持ち前の正
- 裕次郎はどんな肩書きであれ、事件に巻き込まれ、アクションを要求される 笑
- 若い頃の岡田眞澄めちゃくちゃカッコイー!かっこよすぎてダサいくらい
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
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ヨーロッパ・ロケを行なった裕次郎映画で、山田信夫と舛田利雄の脚本を、「喧嘩太郎」の舛田利雄が監督した。撮影は「摩天楼の男」の山崎善弘。
ネット上の声
- 闘牛を日本で開催したい男と、出会った女の話
- 北原三枝の独白により途中睡魔に襲われた、、何を考えているかわからない表情にのまれ
- 一度は頓挫した闘牛の日本招聘を、再び招聘するためマドリッドに向かう情熱の男、裕次
- 日本での闘牛興行をどうしても諦められない裕次郎
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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檀一雄の『女の山彦』を「群集の中の太陽」の共同脚本を書いた池田一朗が脚色し、「実いまだ青し」の牛原陽一が監督する裕次郎の山岳メロドラマ。撮影は「祈るひと」の横山実。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督牛原陽一
- 主演金子信雄
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「追跡」の熊井啓と、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田利雄が監督した記者もの。撮影は「アラブの嵐」の山崎善弘。
ネット上の声
- 主人公は、ブンヤなのに、捜査する
- 裕次郎サラリーマン路線を重厚にしたようなサスペンスだが、熊井啓の脚本のせいか日活
- 若く明るい新聞記者の青春物語かと少し期待して見ていたら、なんだかどんどん暗い話に
- 芦川いづみがヒロインかと思いきや、脇役の一人に過ぎず残念
サスペンス、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎、日活最後の作品
- これぞ”男”たちの世界
- 裕次郎の度量の深さをアピールをするため?に沖雅也がすまじいアホ&クズになっていて
- アイツが⁈カナダから⁈帰ってくるって⁈くるくるネオンと菅原謙次の第一声で始まるの
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督長谷部安春
- 主演石原裕次郎
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欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裕次郎映画の割には、渡哲也がかなり活躍する
- 裕次郎さん、どうしちゃったの⁉️
- 日活ムードアクションを牽引した石原裕次郎と、日活ニューアクションを先導した渡哲也
- 主人公(渡哲也)は恐喝専門のカメラマン、ひょんなことから美女(鰐淵晴子)と知り合
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督沢田幸弘
- 主演石原裕次郎
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池田淳と吉田喜昭の原案を、「マカオの竜」の江崎実生と銭谷功が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の横山実。
ネット上の声
- コメディー
- このタイトルの意味するものとは...
- 裕ちゃんのムーディーな主題歌が流れるオープニングをぶった切っていきなり初代ジャニ
- 日活ムードアクションと、ジャニーズの青春歌謡映画
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
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夢か、野望か。一人の男が全てを懸けた、栄光へのゴールを目指す過酷なレース。
高度経済成長期の日本。大手自動車メーカーの若き技術者・五代は、世界一のレーシングカーを作るという野心に燃えていた。会社の威信をかけた国際グランプリへの参戦が決まるが、彼の革新的な設計は保守的な上層部に却下される。信念を貫くため会社を辞め、仲間とプライベートチームを結成する五代。資金難、技術の壁、ライバル社の妨害。次々と襲いかかる困難を乗り越え、不可能と言われたマシンで栄光のチェッカーフラッグを目指す。
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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おなじみ裕次郎の、農場売収をめぐるアクションもの。柴田錬三郎の同名小説から、「今日に生きる」のコンビ・山崎巖と江崎実生が脚色し、同じく舛田利雄が監督した。撮影も同じ姫田真佐久。
ネット上の声
- 初レビューで爆発する
- 男が爆発する
- アマプラのおかげでロマンポルノ以前の日活映画をかなり三昧してますが、裕ちゃん見ず
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演滝沢修
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「上を向いて歩こう」の山田信夫のオリジナル・シナリオを「銀座の恋の物語」の蔵原惟繕が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- 日本最初の本格的ロードムービー 傑作です!アイドル映画でしょと思ってたらもったいないです
- 浅丘ルリ子と蔵原惟繕がタッグを組んだ作品は6つくらいあるようなのですが、私はこれ
- ああっ、ソーダラップをもう一度飲みたい!
- エゴイステックなまでに描く純愛物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督蔵原惟繕
- 主演石原裕次郎
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江戸幕府が、地方の弱小藩を壊滅すべく放った公義隠密“影”と、かつてその犠牲となった三人の剣客が“影狩り”となって幕府の陰謀に対抗する。原作は「週刊ポスト」に連載中のさいとうたかをの同名劇画。脚本は「剣と花」の池上金男。監督も同作の舛田利雄。撮影は「蒼ざめた日曜日」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 馬より速い女ストーカー
- 原作さいとうたかお
- 「深夜プラス1」みたい
- 石原裕次郎 vs 忍者!!☆
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
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「真実の愛情を求めて 何処へ」の野上龍雄がシナリオを執筆、「二人の世界」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影はコンビの岩佐一泉。
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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「明日は咲こう花咲こう」の山田信夫と、「俺にさわると危ないぜ」の中西隆三が共同で脚本を執筆し、「逢いたくて逢いたくて」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 見てないけど
- ホテルニューグランドにて上映イベントを行った
- ちょくちょく挟まる引きの画が冴えてる
- 66年の浅丘ルリ子の可愛さ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎