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ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。12人の陪審員たちは評決の投票をするが、ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて審議が行なわれることに。それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、8番の説得によって次々と無罪に転じていく。はたして審議の行方は? レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。
ネット上の声
- 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
- 今さらながら、高評価だったので私も
- ディスカッション劇の古典的傑作。
- 本当に凄い作品を観てしまった!
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するようになる。悪魔が彼女に乗り移ったのだ。その後、リーガンの前にふたりの神父メリンとカラスが訪れ、悪魔祓いを始めるが……。世界中にオカルトブームを巻き起こした戦慄のホラー映画。
ネット上の声
- 私はこの映画でクリスチャンになりました。
- 故なく荒ぶる子ども達へ捧ぐ極私的レビュー
- 主人公はカラス神父だったのでは?
- 映画館の気温がサーッと下がった
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演エレン・バースティン
-
「欲望という名の電車」のエリア・カザン監督とマーロン・ブランドが再タッグを組み、1955年・第27回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞など8部門に輝いた社会派ドラマ。元ボクサーの青年テリーは、現在はギャングのジョニーが支配するニューヨークの波止場で働いている。ある日、テリーと兄チャーリーはジョニーに命じられ、殺人事件に関わってしまう。やがて被害者の妹イディと知り合ったテリーは、兄の死の真相を追求しようとする彼女に心惹かれていく。イディに感化され、自らの信念に基づいて生きることに目覚めるテリーだったが……。後に「北北西に進路を取れ」などに出演するエバ・マリー・セイントがイディを演じ、映画初出演にしてアカデミー助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- マーロン・ブランドの魅力に引き込まれます
- マーロンの演技に強烈に引き込まれます。
- M・Bの存在が光る!それでも男は戦う!
- マーロン・ブランドが素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督エリア・カザン
- 主演マーロン・ブランド
-
ニューヨークで自殺した亡命チェッコスロヴァキア詩人フランツ・ウェルフェルの小説の映画化で、1943年作品、脚本は「三十四丁目の奇跡(1947)」のジョージ・シートンが書き、監督には「追憶(1941)」「シカゴ」のヘンリー・キングが当たり、撮影は「アンナとシャム王」のアーサー・ミラーが担任した。主演は「ラブ・レター(1945)」のジェニファー・ジョーンズが、当時無名より扱てきされて承れ、新人ウィリアム・アイス「ミネソタの娘」のチャールズ・ビツクフォード「ローラ殺人事件」のヴィンセント・プライス「影なき殺人」のリー・J・コッブ、「ラブ・レター(1945)」のグラディス・クーパー、「追憶(1941)」のアン・リヴェア、「我等の生涯の最良の年」のローマン・ボーネン、「ブルックリン横町」のメアリー・アンダースン等が共演した。音楽はアルフレッド・ニューマン作曲である。なおジェニファー・ジョーンズが女優演技、アーサー・ミラーが撮影、アルフレッド・ニューマンが作曲で、それぞれ1943年度アカデミー賞を与えられた。
ネット上の声
- 「ルルドの泉」で知られる聖女ベルナデット
- 19世紀に奇跡を体験しカトリック教会の聖人になった少女の伝記映画
- 奇跡をめぐる政治
- 聖母マリアがジェニファー・ジョーンズに対して無茶振りをする主観の俯瞰カットが強烈
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間156分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演ジェニファー・ジョーンズ
-
ネット上の声
- (リンゴを積んだ)トラック野郎が父親の両足をダメにした果物業者へ復讐する一応フィ
- 個人的に毎度 どこか洗練されてない イメージのジュールス監督による、
- ジュールス・ダッシンという監督の全てが露呈された感
- 今年3月、ある名監督が亡くなりました
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジュールス・ダッシン
- 主演リチャード・コンテ
-
ネット上の声
- 思い出すんだ!と詰め寄る分析医w
- 多重人格モノの走りで、主演のイブを演じるジョアン・ウッドワード(当時27歳)がア
- “多重人格もの”の元祖
- 冒頭で、「これは実際の医療記録に基づく実話です」的なアナウンスがあるだけに、突飛
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ナナリー・ジョンソン
- 主演ジョアン・ウッドワード
-
1970年代のオカルト映画ブームを牽引したホラー映画の金字塔「エクソシスト」(73)に15分間の未公開シーンを追加したディレクターズ・カット版。女優のクリスは、一人娘リーガンの12歳の誕生日を祝おうと友人達を招待した。夜更けまでパーティーが盛り上がっていると、突然、寝室から降りてきたリーガンが、客に汚い言葉を吐き、しかも、立ったまま放尿した。そしてその夜、リーガンの部屋から、突然大きな悲鳴が聞こえてきた。駆けつけたクリスが見たものは、激しく揺れるベッドと、その上で泣き叫ぶ娘の姿だった……。
ネット上の声
- 今年、エクソシスト製作50周年を記念して、続編となる「エクソシスト 信じる者」が
- 今年亡くなったフリードキンちゃんの名作ホラー
- 腐ったロールケーキを食べたような気分です
- 取り憑かれてるとか言ってる場合じゃない!
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演エレン・バースティン
-
「にがい勝利」のニコラス・レイ監督がアメリカに帰って作った、ミュージカル的要素を加味したラヴ・ロマンス映画。禁酒法時代のシカゴ暗黒街を背景にして、中年の弁護士とショウ・ガールの物語が展開する。レオ・カッチャーの原作を、「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し、撮影を「縄張り」のロバート・ブロナーが担当。音楽はジェフ・アレクサンダー。主題歌“パーティ・ガール”をサミー・カーンが作曲、ニコラス・ブロドスキーが作詞している。出演するのは「絹の靴下」のシド・シャリース、「ゴーストタウンの決斗」のロバート・テイラー、「拳銃の罠」のリー・J・コッブ、ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作ジョー・パスターナク。ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作はジョー・パスターナク。
ネット上の声
- Party girl
- ギャングもの定型で変節ミュージカルだが…
- 天才監督ニコラス・レイのギャング映画!
- おもろい!😆
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ニコラス・レイ
- 主演リー・J・コッブ
-
「秘めたる情事」のゲイリー・クーパーと「西部の旅がらす」のジュリー・ロンドンを主演に、「胸に輝く星」のアンソニー・マンが監督した西部劇。ウイル・C・ブラウンの原作をレジナルド・ローズが脚色し、「理由なき反抗」のアーネスト・ホーラーが撮影を担当している。カリフォルニアのレッド・ロック・キャニオンにロケが行なわれた。音楽リー・ハーライン。他に「カラマゾフの兄弟」のリー・J・コッブ、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ジャック・ロード等が出演する。ジュリー・ロンドンがラストシーンのバックに1曲歌っている。製作はウォルター・M・ミリッシュ。
ネット上の声
- ゲイリー・クーパー悪ぶるも・・・。
- なかなかに予想を裏切られる西部劇
- スカッとしない西部劇
- マンのダークな西部劇
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「ダニー・ケイの黒いキツネ」のノーマン・パナマ監督が、コンビのメルヴィン・フランクと組んで作ったアクション・ドラマ。脚本はリチャード・アラン・シモンズとノーマン・パナマ。撮影を「楡の木陰の欲望」のダニエル・L・ファップ、音楽をアーヴィン・タルボットが受けもった。出演するのは「赤い空」のリチャード・ウィドマーク、「西部の人」のリー・J・コッブ、新人ティナ・ルイス、「雨を降らす男」のアール・ホリマン、カール・ベントン・リード、ローン・グリーン等。製作ノーマン・パナマとメルヴィン・フランク。テクニカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。
ネット上の声
- 本作を観て改めてリチャードウィドマークは演技が素晴らしいなあと思った
- タツヤ発掘良品にも認定された、ノーマン・パナマ監督による
- 発掘良品を観る #457
- 【NTRあいのり】三角関係に巻き込まれるギャング「長く暑い夜になりそうだな」【始
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ノーマン・パナマ
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「マーチ・オブ・タイム」の製作者であったルイ・ド・ロシュモンが劇映画に転向 してからの第三回作品でリーダース・ダイジェスト所属のアンソニー・アボット筆に実話の映画化で、脚本はリチャード・マーフィーが書き、「ブルックリン横町」のエリア・カザンが監督に当たり、「極楽闘牛士」のノーバート・プロダインが撮影した。主演は「ローラ殺人事件」のダナ・アンドリュース、「失われた週末」のジェーン・ワイアットで「ゴールデン・ボーイ」のリー・J・コッブ及びサム・レヴィーン、カーラ・ウィリアムスらが助演する。
ネット上の声
- 実話を忠実に再現
- 街の親しまれた神父が何者かによって銃殺され、なかなか容疑者が見つからずに住民の不
- コネチカット州で起きた実際の事件に基づく話で、実直な地方検事をダナ・アンドリュー
- 時代的にはフィルム・ノワール全盛期で、お手本のような作品であった
冤罪、 実話、 サスペンス
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督エリア・カザン
- 主演ダナ・アンドリュース
-
シカゴ・タイムズの記者ジェイムズ・マッガイアによる事件手記を映画化したサスペンス・ノワール。「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイ監督が、無実の罪で投獄された男を救うために奔走する新聞記者の姿を、セミドキュメンタリータッチで描いた。熱いジャーナリスト魂を秘めた主人公をクールに演じたのは、「フィラデルフィア物語」でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイムズ・ステュアート。「荒野の決闘」の撮影監督ジョー・マクドナルドが、実際に事件が起こった場所でロケし、1940年代のシカゴの街並みが映し出される。禁酒法時代の犯罪、マフィアの暗躍、移民問題や警察内部の腐敗にメスを入れつつも、一方で母や息子、夫と妻、新聞社仲間の結束など愛の物語でもある秀逸な作品。
ネット上の声
- サスペンス映画とのことで観たのだが、ジェームズ・スチュアートが主演すると社会派ド
- 冤罪で11年もの間、刑務所に収容されていた男を釈放すべく記者ジェームズ・スチュワ
- 今みたいに科捜研はなかった時代、冤罪も多かったのでしょうね
- 実話ベースの、新聞記者が冤罪を証明しようとする話
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
人間性を忘れ、法に身を捧げて非情に生きてきた保安官が、一瞬見せるすらぎへの眼差し--。スタッフが全部イギリス人、キャストはすべてアメリカ人で構成された西部劇。製作・監督は「脱走山脈」のマイケル・ウィナー、脚本はジェラルド・ウィルソン、撮影はボブ・ペインター、音楽はジェリー・フィールディングがそれぞれ担当。出演は「バルデツが来た」のバート・ランカスター、「ワイルドバンチ」のロバート・ライアン、「マッケンナの黄金」のリー・J・コッブ、「さすらいの大空」のシェリー・ノース。他にジョセフ・ワイズマン、ロバート・デュヴァル、アルバート・サルミ、J・D・キャノン、ジョン・マクギバーなど。デラックスカラー、ビスタサイズ。1970年作品。
ネット上の声
- バート・ランカスター主演の西部劇🤠
- 悪役のはずのリー・J・コッブは清濁併せ呑むタイプの統治者として描かれる
- 話の筋を見るとクリント・イーストウッドの「許されざる者」に似ている
- 普通なら、この主人公への共感は無いし、感情移入もしにくいはず
アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演バート・ランカスター
-
1965年に発表されたジェシー・ヒル・フォードの同名小説の映画化。製作はロナルド・ルービン、監督はウィリアム・ワイラー、脚本はスターリング・シリファントと原作者のフォード、撮影はロバート・サーティース、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はカール・クレスが各々担当。出演はリー・J・コップ、アンソニー・ザーブ、ロスコー・リー・ブラウン、ローラ・ファラナ、リー・メイジャーズ、バーバラ・ハーシー、チル・ウイルズ、ヤフェット・コットー、ザラ・キューリーなど。
ネット上の声
- 差別と恨みはなくならないのか
- 最後に息切れ
- 地味でTV用作品といっても通る、W・ワイラーの遺作であるが、カラーになってからの
- 「ローマの休日」(1953)「ベン・ハー」(1959)「コレクター」(1965)
人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演リー・J・コッブ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ヴィンセント・シャーマン
- 主演リー・J・コッブ
-
「幽霊と未亡人」のフレッド・コールマーが製作、「星は輝く」のヘンリー・コスターが監督した1948年度作品。「彼と人魚」と同様ガイ及コンスタンス・ジョーンズ夫妻作の小説の映画化で、「ボストン物語」のフィリップ・ダンが脚色、「私も貴方も」のジョセフ・ラシェルが撮影、シリル・モックリッジが音楽を担当している。主演は「狐の王子」のタイロン・パワー、「帰郷(1948)」のアン・バクスターで、「嵐ケ丘」のセシル・ケラウェイ、「出獄」のリー・J・コッブ、ジェームズ・トッド、ジェーン・メドウス、J・M・ケリガン、フィル・ブラウン等が助演。
ファンタジー
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演タイロン・パワー
-
激動のダマスカスを舞台に、1人の女をめぐって対立する男同士の葛藤と友情を描く。製作はロバート・ロード、監督は「彼氏はトップレディ」のカーティス・バーンハート。ジョセフ・ケッセルの原作を基にA・I・ベゼリデスとハンス・ジャコビーが脚色。撮影はバーネット・ガフィが各々担当。出演はハンフリー・ボガート、マルタ・トーレン、リー・J・コッブ、エヴェレット・スローン、ジェラルド・モアなど。日本語版監修は山崎剛太郎。白黒スタンダード。1951年作品。
ネット上の声
- 誰がどう見ても・・・
- 1925年、反乱軍との争いが絶えないフランス統治下シリアの首都ダマスカス
- 『モロッコ慕情』を見た!😀
- いい顔してもいい事ないぞ、
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督カーティス・バーンハート
- 主演ハンフリー・ボガート
-
ハル・フィンバーグのオリジナル・ストーリーを彼自身とベン・スターが共同で脚色、「僕のベッドは花ざかり」のダニエル・マンが監督したスパイ・アクション。撮影は「マドリードで乾杯」のダニエル・L・ファップ、音楽は「脱走特急」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は、「卑怯者の勲章」のジェームズ・コバーン、「脱走特急」のエドワード・マルヘアー、リー・J・コッブ、ベンソン・フォンダ、ギラ・ゴラン、ジアンナ・セラほか。
ネット上の声
- 2枚組BOXを入手していて、お正月にでものんびり観るつもりだったのだけれど、りょ
- コバーンが、遂に主役の座を掴んだ記念作
- ジェームズ・コバーン版テキトー007(笑)
- ジェームズ・コバーンといえばコレ!
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ダニエル・マン
- 主演ジェームズ・コバーン
-
“マチョ”というのはスペイン語で「--な奴」という意味で、原題の“マチョ・カラハン”はカラハンの野郎といった意味である。“逃げる男”ジャンセンの娯楽ウェスタン。製作総指揮は「ソルジャー・ブルー」のジョセフ・E・レヴィン、製作はマーティン・C・シュット、バーナード・L・コワルスキー、監督は「USAブルース」のバーナード・L・コワルスキー、脚本はクリフ・グールド、撮影はジェラルド・フィッシャー、音楽はパット・ウィリアムスがそれぞれ担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、ジーン・セバーグ、リー・J・コッブ、ジェームズ・ブース、ペドロ・アルメンダリス・ジュニア、デイヴィッド・キャラダインなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- なんという邦題
- 意外な秀作
- 久しぶりに良いマカロニに出会えたと思ったらこれ正統派のアメリカの西部劇なの?!
- 邦題と原題が全く違いますね、番外地シリーズが流行っていたのかな?
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バーナード・L・コワルスキー
- 主演デヴィッド・ジャンセン
-
1880年代のアメリカ西部、ワイオミングを舞台に列車強盗団のリーダーと、偶然その場を通り合わせて彼らのとりこにされた女との深く激しい愛を描く。製作はマーティン・ポールとエレノア・ペリー、監督は「ロリ・マドンナ戦争」のリチャード・C・サラフィアン、脚本は「去年の夏」のエレノア・ペリー、原作は無名の主婦マリリン・ダーラムが初めて書き下ろした同名小説、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はトム・ロルフが各々担当。出演はバート・レイノルズ、サラ・マイルズ、リー・J・コッブ、ジャック・ウォーデン、ジョージ・ハミルトン、ボー・ホプキンス、ロバート・ドナー、サンディ・ケヴィンなど。
ネット上の声
- バート・レイノルズとジャック・ウォーデンとボー・ホプキンスの強盗団がうまくいくは
- ジャックウォーデンがとことん卑劣だし恐ろしいまでに喧嘩が強い
- 撮影:ハリー・ストラドリングjr
西部劇
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督リチャード・C・サラフィアン
- 主演バート・レイノルズ
-
ネット上の声
- ジャズ風なチプリアーニのスコアと、ミラノの街並みが素敵なイタリア犯罪・刑事モノ♬
- 自分が最も好きなジャンル、ポリッツィオテスキ(=マカロニ・ウェスタン衰退後の70
- 雰囲気が好きなので何十回もみてマス
アクション
- 製作年1975年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ステルヴィオ・マッシ
- 主演フランコ・ガスパリ
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ドフトエフスキー最後の作品である同名原作を、「真昼の暴動」の脚本、「黒い牙」の監督を担当したリチャード・ブルックスが、シナリオ化し監督する大作。「八月十五夜の茶屋」のジョン・アルトンが撮影、「Z旗あげて」のプラニスラウ・ケイパーが音楽を各々担当。「追想」のユル・ブリンナー、「白夜」のマリア・シェル、「リチャード三世」のクレア・ブルーム、「崖」のリチャード・ベースハート等の異色のキャストを揃えている。
ネット上の声
- ブルックス監督、気合十分の力作
- 大河小説を上手くまとめています
文芸・史劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ユル・ブリンナー
-
「電撃フリントGO!GO作戦」の続篇で、脚本は前作にひきつづきハル・フィンバーグ、監督は「月世界宙がえり」のゴードン・ダグラス。撮影は「九月になれば」のウィリアム・ダニエルス、音楽は前篇にひきつづきジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演はジェームズ・コバーンとリー・J・コッブが前作通り、ほかに「オスカー(1966)」のジーン・ヘイル。製作はソール・デイヴィッド。
ネット上の声
- 近年作「オースティン・パワーズ」のネタ元
- もう少し続編が見たかった…
- ムーンレイカーを先取り
- 007の亜流作品とは?
アクション
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ゴードン・ダグラス
- 主演ジェームズ・コバーン
-
原作はニール・サイモンのブロードウェイでヒットした舞台劇。TV出身のノーマン・レアがシナリオを担当、同じくTVで活躍しているバッド・ヨーキンが演出、この2人が「影なき狙撃者」のハワード・W・コッホと協力して撮影した。撮影はウィリアム・ダニエルス、音楽と歌曲にアカデミー賞チームのサミー・カーンとジミー・バン・ヒューゼンにシナトラのレコード会社プリーズ・レコードの音楽監督ネルソン・リドルが協力している。出演者には「秘密殺人計画書」のフランク・シナトラ、「都会のジャングル」のバーバラ・ラッシュ、「栄光への脱出」のリー・J・コッブ、ブロードウエイからモリー・ピコン、ファッションモデルのジル・セント・ジョンなどの他、ゲストスターにディーン・マーチン、“マクガイア・シスターズ”の1人で人気歌手のフィリス・マクガイア、TV「ボナンザ」のダン・ブロッカーなどが出演している。
ネット上の声
- ニール・サイモン Come Blow Your Horn の映画化作品
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督バッド・ヨーキン
- 主演フランク・シナトラ
-
アリゾナで殺人を犯したリンガーマンがニューヨークで逮捕された。その男を引き取るため、クーガン保安官補が生まれて初めてニューヨークにやってくる。複雑な警察のルールを無視し、リンガーマンを強引に護送しようとするクーガン。しかし空港でリンガーマンの仲間に襲われ、彼に逃げられてしまう。クーガンは保護監察係ジュリーの協力を得て、リンガーマンを追うことに。クリント・イーストウッドとドン・シーゲルが初めて組んだアクション。
ネット上の声
- 70年代の刑事アクション映画ブームを触発
- アリゾナの砂漠とニューヨークの都会
- ダーティハリー・シリーズの原点!?
- ドン・シーゲルとクリントの第1作
アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演クリント・イーストウッド
-
南米アマゾンを舞台に冒険好きな青年と、野性の少女の幻想的なめぐり逢いから始る、熱帯林のロマンス。原作はイギリスの博物学者として名高い、文豪ウィリアム・H・ハドソンが、1904年に発表した長篇小説。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイ。監督は俳優でも有名なメル・ファーラー、彼の監督作品としてはこれが3番目。主演は「楡の木陰の欲望」のアンソニー・パーキンス、「昼下りの情事」のオードリー・ヘップバーン、「拳銃の罠」のリー・J・コッブ、「戦場にかける橋」の早川雪洲、他にヘンリー・シルヴァ、ネーミエ・パーソフ、エッセル・ヘルムズレイら。製作エドモンド・グレインジャー。
ネット上の声
- へプバーン作品の中では、イチオシ
- ファーラ―は全世界の男の羨望
- 妙な雰囲気の映画☆1つ半
- サントラ盤が気になって
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督メル・ファーラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
-
アンドレ・レイの小説を「イスタンブール(1966)」のスペイン人アントニオ・イサシが監督したアクション。撮影はファン・ジェルピ、音楽は「トリプルクロス」のジョルジュ・ガルバランツが担当した。出演は「2001年宇宙の旅」のゲイリー・ロックウッド、「電撃フリントGOGO作戦」のリー・J・コッブ、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、「彼女の不道徳な夢」のエルケ・ソマーほか。製作は、ナット・ワックスバーガー。
アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間130分
- 監督アントニオ・イサシ
- 主演ゲイリー・ロックウッド
-
19世紀半ばのカンサスを舞台に鉄道会社と馬車を交通の手段とする旧勢力の争いを描く西部劇。ハリー・シンクレア・ドラゴの原作の映画化で、脚本はノーマン・ヒューストンが執筆。製作はハリー・シャーマン、監督はレスリー・セランダー、撮影はラッセル・ハーラン、音楽はヴィクター・ヤングが担当。出演はリチャード・ディックス、ジェーン・ワイアット、リー・J・コップ、アルバート・デッカーなど。
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督レスリー・セランダー
- 主演リチャード・ディックス
-
雄大な西部の大牧場で牛をめぐってくりひろげられるあらくれ男たちの闘いを描く。製作はハリー・テートルマン、ジェームズ・ダフ・マクアダムズ、監督はポール・スタンリーとジェリー・ホッパー、脚本はリチャード・フィルダーとドン・インガルス、撮影はベンジャミン・クライン、編集はジーン・パーマーが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リー・J・コッブ、ブライアン・キース、ロイス・ネットルトン、ジョージ・ケネディ、ゲイリー・クラーク、ベン・ジョンソンなど。
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ポール・スタンレー
- 主演チャールズ・ブロンソン
-
インディアンの墓に眠る金を求めて砂漠に集まった人々を描く西部劇。短縮版。オリジナルは84分。脚本はサミュエル・ロエッカとエリザベス・ラインハートが共同で執筆。製作はT・F・ウッズ、ロバート・L・リッパート・ジュニア、監督はエルモ・ウィリアムズ、撮影はジョゼフ・ビロック、音楽はバート・シェフターが担当。出演はロイド・ブリッジス、リー・J・コップ、マリー・ウィンザー、ルーサー・アドラーなど。
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督エルモ・ウィリアムズ
- 主演ロイド・ブリッジス
-
戦争
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジョン・ブラーム
- 主演アナベラ
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TV「オール・スター・シアター」の第70話。脚本はバーン・ギラーが執筆。監督はフィル・カールソンが担当。出演はアーサー・ケネディ、リー・J・コップ、マーサ・ヴィカースなど。
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フィル・カールソン
- 主演アーサー・ケネディ
-
開拓期の西部を舞台にラヴ・ロマンスを彩って、拳銃名手の兄弟愛を描いている。週間雑誌“サタディ・イヴニング・ポスト”に掲載されたビル・ガリックの原作を、「明日に別れの接吻を」のホレース・マッコイと「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のアレン・リヴキンが脚色し、「野性地帯」のジョセフ・ケインが製作・監督した。撮影監督は「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のレジー・ラニング、音楽は「サンタフェへの道」のR・デイル・バッツ。主な出演者は、「サンタフェへの道」のジョン・ペイン、「愛欲と戦場」のモナ・フリーマンをはじめ、「波止場」のリー・J・コッブ、「暗黒街の王者」のレイ・ミドルトン、往年の「少年の町」で主役を演じた「拳銃王」のスキップ・ホメイヤー、「白昼の対決」のリー・ヴァン・クリーフなど。
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョセフ・ケイン
- 主演ジョン・ペイン