-
顔に大きな刀傷、生き別れの妹を捜して旅から旅の関の彌太ッぺは、旅の途中に助けた少女に妹の面影を見いだす。10年後。再会した少女は美しい娘に成長していた。娘は顔の傷から彌太ッぺが自分を助けてくれた恩人と知るが、彌太ッぺは無情の修羅場へと向かう。
ネット上の声
- 親しくなった年下の女性に自分の死んだ妹を重ね合わせ、彼女を守るため自分の正体を隠
- 仁侠映画を文学の域にまで高めた大傑作
- ラストシーンにはシビレます!
- 古き良き日本男子の美学
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演中村錦之助
-
厳しい北の海で小型船を操り、孤独で苛酷なマグロの一本釣りに生命を賭ける海の男達と、寡黙であるが情熱的な女達の世界を描く。吉村昭原作の同名小説の映画化で、脚本は、「セーラー服と機関銃」の田中陽造、監督は「ションベン・ライダー」の相米慎二、撮影は「ふしぎな國・日本」の長沼六男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ここには男と女の人生のクライマックスがある
- 今どき、こんな骨太な日本映画はないですね
- 仏女のような荘厳美〜夏目雅子・十朱幸代
- 緒形さんが「命がけです!」と言った映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督相米慎二
- 主演緒形拳
-
長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴る姿を描く。永井隆原作のノンフィクションの映画化で、脚本は山田太一と「父よ母よ!」の木下恵介の共同執筆。監督も木下恵介、撮影は「南十字星」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 覚悟して見ましょう
- ラスト3分の衝撃
- ラスト3分の衝撃
- 衝撃のラスト
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督木下恵介
- 主演加藤剛
-
大正・昭和の高知を舞台に、女衒一家の波瀾にとんだ事件の数々と、妻と夫の別離を描く。宮尾登美子の同名小説を「北の螢」の高田宏治が脚本化。監督も同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 俺ヤ 男じゃ、お前ヤ 女じゃ の世界だが…
- 男と女は結ばれた時から離れ続ける
- あらすじでは分からない邦画の良さ
- 色っぽさに目が離せなくなる
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督五社英雄
- 主演緒形拳
-
吉屋信子の原作「女の教室」を、「花と果実」の三木克巳と、「女賭場荒し」の長谷川公之が共同で脚色、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 華やかな医大生達♡
- 吉永小百合、十朱幸代、和泉雅子、山本陽子…あり得ない美人たちが揃った東京の医大で
- 台詞ひとつひとつが真っ直ぐで、だからこそ、シンプルな悲しみや悔しさの表現が胸にズ
- 女子だらけの医学生のエリートのなかで和泉雅子やる気あんの?つかほかに才能あるだろ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
“男はつらいよ”シリーズ第14作目。今回は寅さんが旅先でひょんなことから預ってしまった赤ん坊をめぐって捲き起こる騒動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”瓢箪から駒。”前半は赤ん坊を無理やり預からされた寅次郎ととらやの人達の困惑を描き、後半は寅さんが意図せぬ恋のキューピッドになった珍しいパターンの作品。】
- 寅さんが、赤ちゃんを連れて柴又へ帰ってきて、大騒ぎになります!
- 1974年につくられた山田洋次監督作品
- おいちゃん3代目に交代
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
源氏鶏太原作“家庭の事情”より、「青春のお通り」の三木克巳が脚色、「悲しき別れの歌」の西河克己が監督した女性もの。撮影は「泣かせるぜ」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 景色や車もスゴイ
- 職人技が光る
- 「四つの恋」と言いながら、小百合が関口宏と浜田光夫の灰田で揺れ動く恋に絞っている
- 三沢家の三女三也子(吉永小百合)と四女で末っ子の志奈子(和泉雅子)の、溌剌とした
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演芦川いづみ
-
「月曜日のユカ」の斎藤耕一と「午前零時の出獄(1963)」の中野顕彰が共同でシナリオを執筆「男の紋章 喧嘩状」の井田探が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- これもし同時代の日活スター渡哲也で撮ったら辛気臭いメロドラマになりそうなのに、何
- 井田探が斎藤耕一の脚本を得て撮ったメタ日活映画にしてもう一つの『囁きのジョー』
- 約束の斉藤耕一が絡んでいるだけあって、セリフも粋なところがある
- いやぁ面白ぇな〜日活!
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督井田探
- 主演高橋英樹
-
“座頭市”シリーズ第25作目。初めて生れ故郷の笠間へ帰った座頭市が、土地のヤクザと悪代官を相手に大暴れする。脚本は服部佳子、監督は「新座頭市・破れ!唐人剣」の安田公義、撮影は「御用牙」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 血祭りの終わり。+【総括】
- ◉市が故郷に帰るという理想的な最終作だが佳作程度の残念な出来
- 年代を重ねても色あせない世界。輝き。
- 昨日はフルで9時間の修学旅行🚖
座頭市、 時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
東京の国立病院を舞台に、エリート脳外科医の野望と挫折を描く。門田泰明原作の同名小説の映画化で、脚本は「乱」の井手雅人、監督は「玄海つれづれ節」の出目昌伸、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。主題歌は、五輪真弓(「密会」)。
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督出目昌伸
- 主演草刈正雄
-
“若い女性”連載・石坂洋次郎原作を「危いことなら銭になる」の池田一朗と「青い山脈(1963)」の監督西河克己が共同で脚色、監督した青春ドラマ。撮影は「いつでも夢を」の横山実。
ネット上の声
- 頭でっかちの恋愛映画
- 可もなく不可もなし
- 吉永小百合の逆立ち♡
- 同級生の高橋英樹を招いてすき焼き食べながら童貞?ってズケズケ聞く小百合、担当作家
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督西河克己
- 主演吉永小百合
-
福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。
ネット上の声
- 東映って、この種の作品つくるの苦手ですか
- 十朱幸代の色香に酔いしれる!
- 泣かせに傾倒しすぎとも思うが母親と息子とが最初に語らう際のフレームインアウトの動
- 十朱幸代が江守徹・原田龍二・裕木奈江各人と切り返しに入るタイミングが絶妙
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督澤井信一郎
- 主演十朱幸代
-
渡辺明の原作を、「栄光への挑戦」の池上金男と「野郎に国境はない」の宮川一郎が脚色し「帰らざる波止場」の江崎実生が監督した戦争もの。撮影はコンビの横山実。
ネット上の声
- 蒸気機関車は起動まで時間が掛かるんだなあ
- 日本にも『大列車作戦』や『脱走特急』のような映画が…とまで褒めるつもりはないが、
- ソ連対日参戦から逃げるように南下する関東軍にあって、逃亡兵の追跡を頼まれ北上した
- 初めはちょっと馬鹿にして軽い気持ちで見始めたのだが…なかなか面白く感動的だった
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
郊外の団地で平穏に暮す親娘の三人家族の娘が、テタナス(破傷風菌)に取りつかれ、伝染の恐怖におののく家族を描く。芥川賞作家、三木卓の同名の小説を映画化したもので脚本は「わるいやつら」の井手雅人、監督も同作の野村芳太郎、撮影も高作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本当にこういう経験をした人はさらに怖い
- どんなホラー映画よりも怖かったと。。。
- 逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・
- 【#人類史上最も怖かった映画】
難病、 トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督野村芳太郎
- 主演渡瀬恒彦
-
伊藤文学・紀子の同名手記を、吉田健二が脚色、「青春のお通り」の森永健次郎が監督した闘病日誌の映画化。撮影は「渡世一代」の萩原憲治。
ネット上の声
- 原作は僧帽弁閉鎖不全症を患った妹紀子の闘病生活を綴った伊藤文學の同名著作
- 心臓病を患った十朱幸代と同室の少年の交流、そして手術
- 予備知識無しで視聴したら「自分が想像したのと違った」
- 思い出のある映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演十朱幸代
-
新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
ネット上の声
- kojikojiさんのレビューを読んで、内藤洋子の「育ちざかり」を観ました
- 東宝青春映画のど真ん中
- おねえたま~♡
- 姉貴の恋人、黒沢年男を好きになる「デコ助」こと、
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森谷司郎
- 主演内藤洋子
-
ボケた祖父の世話がもとで亀裂を埋め、絆を深めていく一家族を描く。脚本は「序の舞」の松田寛夫、監督は「白蛇抄」の伊藤俊也、撮影は「燃える勇者」の井口勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1985年 🇯🇵映画 カラー作品
- 考えさせられるドラマ☆3つ半
- なんか。。切ないです。
- 西郷輝彦さんを偲んで
認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督伊藤俊也
- 主演千秋実
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
ネット上の声
- 暗く陰惨なメイクをしたやくざの石原裕次郎が、組の金を盗みクラブ歌手の吉行和子とと
- 舛田利雄の愛弟子江崎実生監督の練りに練ったストーリー展開が優秀なムードアクション
- この作品をはじめて観たのは、浅草新劇場という今はもうない名画座
- 日活やくざ映画だが、とにかく裕次郎が周囲に裏切られまくる
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 前半は面白い
- 自分そっくりの御曹司に成り代わるうちに自分を狙う殺し屋たちが全員死んでしまうとい
- 本作は、『愛と死を見つめて』の併映作品だったが、こちらの明るく、元気のよいコメデ
- 久々に優しい役小池朝雄にハッスルし出す裕次郎に上がる、フレフレ〜
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。松方弘樹の初プロデュース作品で、脚本は「激動の1750日」の中島貞夫と「獅子王たちの夏」の西岡琢也の共同執筆。監督は「遺産相続」の降旗康男。撮影は「アナザーウェイ D機関情報」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 軽いノリの映画
- 一人の男の愛と金と野望のピカレスクロマン
- 松方弘樹が初プロデュースしたそれまでの極道映画とはひと味違う異色のビジネスヤクザ
- 実録路線の延長かと思いきや、意外な任侠喜劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督降旗康男
- 主演松方弘樹
-
「座頭市の歌が聞える」の高岩肇と長田紀生が共同でシナリオを執筆し、「非行少女ヨーコ」の新人降旗康男が監督したギャングもの。撮影は「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の林七郎。
ネット上の声
- 本日11月10日は83歳で没した日本最高峰の名優・高倉健さんの命日
- 原爆症で患う一人のヤクザ
- 御当地やくざの特徴は…
- ニヒルでかっこいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
石坂洋次郎の原作を「風の武士」の野上龍雄が脚色、「エデンの海(1976)」の西河克己が監督した文芸もの。撮影は「無頼無法の徒 さぶ」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 前年西河克己監督、高橋英樹主演で秀作「エデンの海」コンビが、石坂洋次郎原作を得て
- 残雪の東北平野
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督西河克己
- 主演高橋英樹
-
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演古谷一行
-
「陽のあたる坂道(1967)」の倉本聰と新人の加藤隆之助が共同でシナリオを執筆、「恋のハイウェイ」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「星よ嘆くな 勝利の男」の萩原憲治。
ネット上の声
- 時代の違いを感じる・・・
- 奥歯に挟まった感じ
- 正義感ぶって人を傷つけるのがマスコミだ
- 内藤武敏にひと言も喋らせず延々アジる小百合、仲谷昇の梯子のぼって手伝いますってペ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
作曲家遠藤実の自伝「太陽も笑っている」を、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の池田雄一が脚色、「地獄の野良犬」の鷹森立一が監督した歌謡ドラマ。撮影はコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- 歌手を志すも挫折し、作曲家としての才能を開花させていく青年
- 音楽とともにあれ!@ラピュタ阿佐ヶ谷
- 昭和の作曲家、遠藤実の伝記映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演千葉真一
-
ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大メロドラマ
- 両親とも死に別れ、たった一人の妹のため、芸者として体を張って生きていく天涯孤独の
- 80年代東映によくある、とりあえず女優を脱がして喚かせ、後はやくざ映画の文法で誤
- 他の宮尾登美子原作映画『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』…等に比べて地味な印象だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督山下耕作
- 主演十朱幸代
-
梶山孝之の原作(新潮社版)を、「鮮血の賭場」の中西隆三が御色し、「無頼非情」の江時実生が監督したアクションもの。撮影は「あゝひめゆりの塔」の横山望。
ネット上の声
- 小林旭はベッドシーンが苦手のようです。
- 銀座のキャバレーの元締め社員で、「女の警察」の異名を持つ主人公アキラが、友人の死
- 全くこの世代ではないのでこの時代のキャバレー?はこんな感じだったのかなと思って見
- 色んな女性達といとも簡単にベッドインするのに梶芽衣子がスッポンポンになっ
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
-
大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心 激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心 激突」の北坂清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今、観たら大笑い!40以上会社人間必見!
- ドタバタ企業お家総動コメディ。
- 血の気の多い新聞社
- 新聞社の権力闘争
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督舛田利雄
- 主演緒形拳
-
源氏鶏太の同名小説を「暗黒街全滅作戦」の小川英が脚色、「うず潮(1964)」の斎藤武市が監督したサラリーマンもの。撮影は「あばれ騎士道」の峰重義。
ネット上の声
- 源氏鶏太さんサラリーマン小説原作を齋藤武市監督がアキラ主演で映画化!ずっと観たか
- 旭のライバル会社の社長秘書として生意気に登場しながら旭の2倍キッスを要求するキュ
- 出会って10分で温泉マークに行っちゃう旭とルリ子にビックリしちゃってあんまり話が
- アキラがネクタイを締めて商事会社のサラリーマンを演じる非アクションとして
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
-
昭和三十年代の富山県を舞台に少年の性の目ざめと人間的成長を描く。宮本輝の芥川賞を受賞した同名小説を須川栄三と「チェッカーズ SONG FOR U・S・A」の中岡京平が共同で脚本化、監督は「日本人のへそ」の須川栄三、撮影は「海に降る雪」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 圧巻のクライマックス!その幻想的な映像の美しさは噂の通り至福の名シーンだった
- 竜夫くん居間でオナニーしちゃうからお父さんに見つかってやんの(ノ∀`) しかもや
- どうにもさからえない運みたいなものについて語る大滝秀治の演技が心に...
- どうにもさからえない運みたいなものについて語る大滝秀治の演技が心に...
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督須川栄三
- 主演三國連太郎
-
「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」でコンビの松浦健郎と佐藤道雄それに朝島靖之助が共同でシナリオを執筆、「処女喪失」の井田探が監督したアクションもの。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- 星と渡哲也が何をきめたのか気になったので観てみたが、西郷輝彦主演の歌謡映画だった
- クラブで歌手のバイトをしながら剣道の全日本選手権に出場する大学生がオープンカーで
- 機内で歌手の十朱幸代にプロポーズしながら帰国した哲が訪ねた姉のバーで「弟です」の
- 松原智恵子よりも十朱幸代のほうが美人っていうことあるんだ、、、と思いながら見てい
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督井田探
- 主演西郷輝彦
-
夫婦が離婚するまでをユニークに描いたホームドラマ。干刈あがた原作の同名小説の映画化で、脚本は「そろばんずく」の森田芳光、監督は「ひとひらの雪」の根岸吉太郎、撮影は丸池納がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「サイドカーに犬」「狂った果実」等の
- 母親と子達の食卓が印象的だった
- つまらない妻とダンディー夫
- 離婚して真の家族になる
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督根岸吉太郎
- 主演十朱幸代
-
「日本侠客伝」シリーズ第十作目。脚本は、「博奕打ち いのち札」の笠原和夫。監督は「女渡世人」の小沢茂弘。撮影は「博奕打ち いのち札」の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和残侠伝?
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第11弾でシリーズ最終作
- シリーズ第11作にして最終作
- 任侠もの晩年故の寂寥感
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
子供のいない中年夫婦と小犬との触れ合いを描く。中野孝次原作の同名ノンフィクション小説の映画化で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「釣りバカ日誌」の栗山富夫、撮影は安田浩助がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 人間描写はダメだけど、ワンちゃんはOK
- 昔の犬の飼い方だね・・(笑)
- ある夫婦と犬との絆を描く
- この映画昔に観たんですが
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督栗山富夫
- 主演加藤剛
-
若山三郎の原作を「けものみち」の白坂依志夫と「拳銃野郎」の中野顕彰が共同で脚色、「父と娘の歌」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「男の紋章 竜虎無情」の萩原憲治。
ネット上の声
- 小百合様はじめ女優陣の魅力全開
- 何か足りない
- 吉永小百合よりも・・・
- 吉永小百合演じるおっちょこちょいだけど芯の強いスチュワーデスと名コンビ浜田光夫演
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
一人の男をめぐって繰りひろげられる母と娘の愛と葛藤を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」の那須真知子が執筆。監督は「姐御(1988)」の鷹森立一、撮影は「冬物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 桜の樹の下の伝説
- 草食男子にゃ分からない
- 60~70年代でさえ碌な映画を撮れていない鷹森立一が、日本映画不作時代に良いもの
- 母と娘が同じ男を愛し、嫉妬に狂う…まさに渡辺淳一の小説という感じだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督鷹森立一
- 主演岩下志麻
-
徳川三百年の歴史の中一代で『女帝』の名を裕しいままにした、本名おふくこと春日局の謎につつまれた半生を描く。原作・脚本は「極道の妻たち 三代目姐」の高田宏治が執筆、監督は「瀬降り物語」の中島貞夫、撮影は「あ・うん」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督お得意オンナのドロドロ物語
- 春日局って何した人っていう人に
- 「将軍など誰でも務まるわ」
- 子供とは見れない
時代劇
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督中島貞夫
- 主演十朱幸代
-
徳川五代将軍の座を巡る熾烈きわまりない跡目争いを豪快に描く時代劇。脚本は「陽炎」の高田宏治が執筆。監督は「必殺!5 黄金の血」の舛田利雄。撮影は「動天」の北坂清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 第四代将軍徳川家綱
- 一周回って面白い
- 酒井大老のやりたい放題でくだらなすぎる
- ラストを盛り上げようと松方弘樹が熱演しているのに、エンディングの音楽のせいで台無
時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督舛田利雄
- 主演松方弘樹
-
極道の妻たちの世界を描いた「極道の妻たち」の第二弾。家田荘子の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は前作の高田宏治、監督は「燃える勇者」の土橋亭、撮影は水巻祐介がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最後の場面、 十朱幸代の啖呵は、スッキリした
- この世の愛の身をさめなら其でも良いと誓う
- 極道の姐さんに必要な要素とは何ぞや。
- まあ続編ってやつは・・・
ヒューマンドラマ、 極道の妻
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督土橋亨
- 主演十朱幸代
-
ネット上の声
- 風雲児幕末を動かす
- 清々しい龍馬!
- 見応えのあるドキュメンタリー映画
時代劇
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間260分
- 監督---
- 主演真田広之
-
「夜明けのうた」の山田信夫と「城取り」の舛田利雄が共同でシナリオを執筆、舛田利雄が監督した青春もの。撮影もコンビの横山実。
青春
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
朝日放送テレビの連続ドラマの映画化。石浜恒夫の原作を、原作者自身と岸生朗が脚色し、「新・二等兵物語 敵中横断の巻」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した。
ネット上の声
- 正規雇用までの道は遠いなあ~
- テレビドラマの映画化
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演長岡秀幸
-
石坂洋次郎の原作を、「おゆきさん」の倉本聰と「帰らざる波止場」の山田信夫が脚色し、「白鳥」の西河克己が監督した青春もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演舟木一夫
-
「坊っちゃん社員 青春でつっ走れ!」の須崎勝弥と松森健が共同でシナリオを執筆し、松森健が監督した青春もの。撮影も同じ西垣六郎。
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松森健
- 主演夏木陽介
-
石森史郎の原作を高橋二三と国分治が共同で脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督した歌謡ドラマ。撮影は「生きている狼」の中尾利太郎。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小杉勇
- 主演三波春夫
-
時代劇
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間260分
- 監督降旗康男
- 主演松方弘樹
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督澤田幸弘
- 主演渡哲也
-
下村湖人の原作を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色、「聖女と拳銃」の野崎正郎が監督したおなじみの物語。次郎には“こじか座”の中森康博が起用されている他、大鵬関が特別出演している。撮影は「痛快なる花婿」の森田俊保。
ネット上の声
- 名作と言われている1941年の島耕二監督による『次郎物語』(日活)よりも、全体的
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演伊藤雄之助
-
中村八朗の原作を、「がんばり娘」の馬場当が脚色したホームドラマ。「朝を呼ぶ口笛」の生駒千里が監督し、「バラ少女」の篠村荘三郎が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督生駒千里
- 主演杉田弘子
-
三十七年度芸術祭受賞テレビドラマ、生田直親原作を根岸正と「俺は死なないぜ」の原源一が共同で脚色、樋口弘美が第一回監督した社会ドラマ。撮影は「何か面白いことないか」の間宮義雄。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督樋口弘美
- 主演浜田光夫