-
黒岩重吾原作『女の小箱』より、「犯罪作戦NO・1」の高岩肇、「風の武士」の野上龍雄が共同で脚色、「現代インチキ物語 騙し屋」の増村保造が監督したサラリーマン・スリラー。撮影は「若い樹々」の秋野友宏。
ネット上の声
- 株式を買い占め会社の乗っ取りを計画する男と、それを防衛しようとする株式課長とその
- 若尾文子の大人の色気に惚れました。
- 愛憎ドロドロのメロドラマ
- そんな欲張りな(笑い)
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
平岩弓枝の同名小説を、「颱風とざくろ」の井手俊郎が脚色し、「宴」の五所平之助が監督した女性もの。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
ネット上の声
- 冒頭、池内淳子が爽やかに耳をほじるのだが「或る夜ふたたび」でも佐野周二の髭を剃る
- 五所監督は、まだ、わが愛、白い牙しか見てなかったが、これは格段に好みのもの!そし
- 【詳述は、『わかれ雲』欄で】映画としてはそこそこ要件を充たしてるが、この世界を載
- 頼りない川崎敬三の始末を解決金1万円の折半で決着する女感覚がリアルに思えるのは第
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督五所平之助
- 主演池内淳子
-
“中央公論”連載谷崎潤一郎原作を「やっちゃ場の女」の木村恵吾が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 若尾文子主演!息子の嫁にメロメロのおじいちゃんはとことん利用されてしまう…!
- 谷崎作品の映画化ですが、ほぼコントみたいな変態ワールドで笑えました
- おじいちゃんの癖に生意気よ!
- 山村聡大暴走!
文芸・史劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木村恵吾
- 主演山村聡
-
「続社長三代記」の笠原良三の脚本を、「東京おにぎり娘」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「東京おにぎり娘」の高橋通夫。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演山本富士子
-
笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。
ネット上の声
- 鴈治郎大暴走!
- えーっ、3兄弟の中で(年齢・キャリアは置いておいて)一番カースト低そうな(失礼)
- こういうの観ると、松竹喜劇の監督より井上梅次の方がよっぽど笑いのセンス高いなあと
- 中村鴈治郎がイヤらしいのがいい味をだしてるし、呉服屋の店主というのがピッタリだ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
白井更生と「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の若尾徳平が共同で脚本を執筆、「家庭の事情」の吉村公三郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ネット上の声
- 広島弁は迫力があるんじゃけんのー!
- 若尾・田宮コンビ
- 日活の『愛と死の記録』同様、原爆症を扱ったメロドラマだが、前半のセミドキュメンタ
- 新聞記者の田宮二郎が広島に取材で乗り込むものの肩透かし、被爆して傷を負っても前向
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演若尾文子
-
相愛の男女が、三年目ごとの中秋名月に、信州高原の山小屋に再会を約しながら、遂に結ばれることなく終る愛情の悲劇。北条秀司が新国劇のために書下した戯曲から「祇園の姉妹」の依田義賢がシナリオ執筆、「母を求める子ら」の清水宏(1)が監督する。撮影は「折鶴七変化 (前後編)」の相坂操一。主な出演者は、「裸足の青春」の上原謙、「月形半平太(1956)」の木暮実千代、浜世津子、「午後8時13分」の藤田佳子、「愛の海峡」の川崎敬三、「弥次喜多道中」の江島みどり、他に柳永二郎、坂本武、見明凡太朗、浦辺粂子、浪花千栄子のヴェテラン陣。
ネット上の声
- 12年越しの恋は...。
- 主人公の色男・上原謙が結構わがままなクズなので腹が立つが、それでも風情のあるロケ
- スレ違い続けるメロドラマで、舞台が山小屋の旅館
- 山小屋の景色と儚いストーリー展開が良かった!
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督清水宏
- 主演上原謙
-
「時の氏神 新夫婦読本」の舟橋和郎と「手錠にかけた恋」の星川清司の共同脚本を、「女は夜化粧する」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した戦争映画。
ネット上の声
- 30分あれば...。
- 川口浩は、元気で生き生きですが・・・
- この「どんでん返し」は泣く
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
新派の舞台でお馴染の泉鏡花原作悲恋物語の映画化。衣笠貞之助と「赤線の灯は消えず」の相良準が脚色、「大阪の女」の衣笠貞之助が監督、「共犯者」の渡辺公夫が撮影した。「娘の冒険」の山本富士子・野添ひとみ、「おーい中村君」の川崎敬三、「母の旅路」の佐野周二らが出演。
ネット上の声
- 佐野周二おおあばれ!
- お金に振り回されつつも信念を貫く女
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
小川元の原作“霊場の女”を、「かあちゃん結婚しろよ」の堀江英雄が脚色、「100万人の娘たち」の五所平之助が監督した風俗もの。撮影もコンビの篠村荘三郎。
ネット上の声
- イタコは本物だったが、終盤のエクソシズムの行者の東野英治郎の胡散臭さ、すたこら帰
- 母菅井さんが最初店にまで着いてくるんかと思ったけど最後修行にまで着いてくるんかと
- 悲劇なのにラストの怪しいインチキ展開で、思わず顔がほころんでしまう珍作品でした
- 究極のサゲマン女の半生をおどろおどろしく描いていくかと思いきやラスト10分の除霊
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督五所平之助
- 主演吉村実子
-
「暖流(1957)」の白坂依志夫の脚本を「駐在所日記」の枝川弘が監督した新婚生活を描く明朗篇。撮影は「穴」の小林節雄。主演は、「東京の瞳」につづいて若尾文子、川崎敬三、船越英二、八潮悠子。ほかに藤田佳子、毛利郁子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演若尾文子
-
読売新聞連載の丹羽文雄の同名小説を、「熱愛者」の新藤兼人が脚色。「雑婚時代」の田中重雄が監督した文芸メロドラマ。撮影は同じコンビの高橋通夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中重雄
- 主演叶順子
-
清純な大阪の姉娘と、奔放な東京の妹娘の二役を山本富士子が演じるメロドラマで、原作は菊田一夫の連続放送劇。「俺たちは狂っていない」の舟橋和郎が脚色、「息子の結婚」のコンビ島耕二が監督、小原譲治が撮影した。「人肌孔雀」の山本富士子のほか「一粒の麦」の菅原謙二、「素っ裸の青春」の川崎敬三などが出演している。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島耕二
- 主演山本富士子
-
「才女気質」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、「夜の素顔」の吉村公三郎が監督したコミック・スリラー。撮影は「一刀斎は背番号6」の中川芳久。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督吉村公三郎
- 主演川崎敬三
-
杉浦明平原作を「喜劇 とんかつ一代」の柳沢類寿と山形雄策、山本薩夫が共同で脚色、「忍びの者」の山本薩夫が監督した諷刺喜劇。撮影は「雪之丞変化(1963)」の小林節雄。
ネット上の声
- こっちの水は赤いぞ♪あっちの水は白いぞ♪
- その泉質名は変えた方が良いと思う
- 田舎町での温泉開発をめぐり、町議会議員、町長、和尚ら地元の有力者たちが、自分の利
- 伊藤雄之助さんがイキイキとエロ和尚を演じておられるだけで私は満足だよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山本薩夫
- 主演川崎敬三
-
週刊平凡連載の藤原審爾の同名小説を「夜はいじわる」の笠原良三が脚色、「新夫婦読本 窓から見ないで」の富本壮吉が監督したハイティーンもの。撮影は「女の勲章」の小原譲次。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「続 悪名」の依田義賢と「「挑戦」より 愛と炎と」の須川栄三が共同で脚本を書き、須川が監督した社会ドラマ。撮影は「駅前団地」の遠藤精一。溝口健二監督作「浪華悲歌」(1936)のリメイク的作品。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 戦後モダン派の隠れた佳作 須川栄三「ある大阪の女」
- 団玲子は父親の金策に恋人を頼るが役に立たず
- 戦後モダン派の隠れた佳作
- あっさり味の関西料理
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演団令子
-
宇野鴻一郎の原作“不倫”より、「大捜査網」の長谷川公之が脇色、「帯をとく夏子」の田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 誑かすのが本性よ,駆け引きは女のロマンよ
- 快楽をむさぼってこそセックスは美しい
- 関係を持つ二人の女性の言動に疑心暗鬼になる作家の男性を描いた、田中重雄監督の心理
- シネ•ヌーヴォに張り出してたスチール写真のあややが可愛くて、これは見逃せんと力入
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
佐野洋原作“重い札束”より「忍びの者」の高岩肇が脚色、「風神雷神」の村山三男が監督した贋札を扱った犯罪もの。撮影は「しとやかな獣」の宗川信夫。
ネット上の声
- 家内制手工業の偽札作り!
- リストラになったサラリーマン(川崎敬三)が、既に大量に印刷されていた精巧な偽札を
- 『黒シリーズ』だが田宮二郎も宇津井健も出てこない意欲作
- 黒シリーズ3作目
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督村山三男
- 主演川崎敬三
-
泉鏡花の「三枚続」を、「歌行燈」の衣笠貞之助で脚色・監督した悲恋もの。撮影は「弾痕街の友情」の渡辺公夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
城山三郎の直木賞受賞作品の映画化。「埠頭の縄張り」の井手雅人が脚色し、「花の大障碍」のコンビ島耕二が監督し、小原譲治が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島耕二
- 主演叶順子
-
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督木村恵吾
- 主演京マチ子
-
目白一夫のオリジナルシナリオを「黒の札束」の村山三男が監督したミステリーもの。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 病院長から娘との縁談をもちかけられたエリート外科医が、邪魔になった恋人の看護婦と
- 夜中にひびくギプスを引きずる足音が怖く、幽霊役の万里昌代さんは特殊メイクをしない
- 夜の病院、揺れるカーテンと木の枝、階段に響く足音、無言のプール、万里昌代の見開か
- ツッコミどころは多少あれど、なんて上質なサスペンスホラー!!ヴェーラのプログラム
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督村山三男
- 主演川崎敬三
-
長瀬喜伴・高岡尚平の共同脚本を、「誰よりも誰よりも君を愛す」の田中重雄が監督した下町もの。撮影も「誰よりも誰よりも君を愛す」の高橋通夫が担当した。
ネット上の声
- 昔は看板女優がたくさんいたからか女優さんが主役の話が多いね
- 若尾文子さん♡あややの魅力爆発!!
- 若尾文子主演作品!
- 大阪生まれの…
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
「大学の人気者」の須崎勝弥の脚本を、「素っ裸の青春」の原田治夫が監督した歌謡映画。撮影は「恋を掏った女」の宗川信夫。「別れたっていいじゃないか」の川崎敬三、「執念の蛇」の近藤美恵子に、船越英二・毛利郁子・市川和子、若原一郎らが出演。
ネット上の声
- 推しメン 氏と、一緒に鑑賞して どういう感想をおっしゃるか 聴いてみたいです
- 添え物程度の中編歌謡映画にしては、いやだからこそというべきか、サービス旺盛かつス
- 電機会社の営業部を舞台に、真面目でお人好しの中村と新たに転勤してきた要領が良くて
- 中村の、中村による、中村のための、中村映画
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督原田治夫
- 主演川崎敬三
-
ハロルド・Q・マスル原作を「第三の影武者」の井上梅次が脚色・監督したスリラーもの。撮影は「やくざの勲章」の渡辺徹。
ネット上の声
- 東京では土葬は出来ません!
- 大洋、水割り、ミステリー
- 古い映画はいいですね
- BURY ME DEEP
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演若尾文子
-
「千姫御殿(1960)」の八尋不二の脚本を、「薄桜記」の森一生が監督した、現代調の股旅もの。撮影も同じく「薄桜記」の本多省三。主な出演者は「薄桜記」の市川雷蔵、真城千都世、「初夜なき結婚」の川崎敬三、「魔笛若衆」の浦路洋子。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
新婦人連載中の芝木好子の同名小説を映画化した女性文芸もの。「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚色し「濡れた瞳」の枝川弘が監督した。撮影も同じく「濡れた瞳」の秋野友宏。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演若尾文子
-
斎藤米二郎原作“しわんつ”を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬が脚色、「真昼の罠(1962)」の富本壮吉が監督した風俗ドラマ。撮影は「その夜は忘れない」の小原譲治。
ネット上の声
- 「温泉芸者」ということで安定してエロとギャグがあるな、と眉間に皺を寄せて山崎努顔
- 着物でツイスト!
- 弱みのある女性に対する「可哀想だから」を、自身の欲望の言い訳にする男達の姿が醜す
- 叶順子たんがとっても可愛く撮れてて魅力爆発!知的な雰囲気の女優さんだから今回のよ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演叶順子
-
植木等のヒットソングスーダラ節に続く第二弾。原作・脚色は前作「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の青島幸男と高橋二三。「七人のあらくれ」の枝川弘が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「明日を呼ぶ港」の秋野友宏。
ネット上の声
- この作品は、終始笑える娯楽映画ですが 現実は サラリーマンは、けして気楽な稼業で
- 会場で悪さする支社長と有能契約社員との話
- サラリーマンは絶対です、絶対です
- なんだこれ!クレージーキャッツ全然出てこないじゃないか!詐欺か⁉︎って思っちゃう
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督枝川弘
- 主演川崎敬三
-
太田経子の同名小説を、「東京の瞳」の舟橋和郎が脚色、「猫は知っていた」の島耕二が監督し、同じく「猫は知っていた」の小原譲治が撮影したよろめきもの。主演は「命を賭ける男」の山本富士子に「愛河」の川崎敬三。ほかに叶順子、見明凡太朗、佐分利信など。色彩は大映カラー(アグファカラー)。
ネット上の声
- ハーレクインロマンス的脚本(原作有)で、山本富士子のための映画だが、本人もやりた
- さすが大映という照明や美術、どうでもいいかんじのストーリー
- サブリンがそれほど悪い夫に見えなかったので、同情した
- 貴重な川崎メイン、これでもかというナヨさを堪能
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督島耕二
- 主演山本富士子
-
瀬戸内海を背景に、若き世代の友情と恋愛を描く青春メロドラマ。“婦人生活”連載の白川渥原作から「極楽大一座 アチャラカ大当り」の白坂依志夫が脚色、「裁かれる十代」の佐伯幸三が監督、「処刑の部屋」の中川芳久が撮影を担当した。キャストは「処刑の部屋」に次いで若尾文子、川口浩が再びコンビで主演するほか、「魔の花嫁衣裳 (前後篇)」の船越英二、南左斗子、「滝の白糸(1956)」の苅田とよみ、「屋根裏の女たち」の藤田佳子、他に水戸光子、村田知英子、三宅邦子など。
ネット上の声
- みんな大好き♥文子&いづみ祭【6】
- 若尾様がこの世に2人もいるってことに気分が盛り上がりました
- 角川シネマ有楽町にて鑑賞
- これは思わぬ拾いもの
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演若尾文子
-
「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の高橋二三が脚本を書き、「あゝ陸軍隼戦闘隊」で特撮監督を務めた湯浅憲明が監督した歌謡もの。「女体(1969)」の小林節雄が撮影を担当した。
ネット上の声
- 昭和ガメラ演出家のコメデイ!
- あなた好みの
- 内容は最後がバレバレの単純な話だったけど、ラブコメ要素たっぷりで、まあまあ楽しめ
- 伴淳だけちゃんと面白いのがつらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督湯浅憲明
- 主演川崎敬三
-
オール読物所載の菊村到の原作を、「海軍兵学校物語 あゝ江田島」の舟橋和郎が脚色し「実は熟したり」の田中重雄が監督したメロドラマで、ハワイ・ロケが行われた。撮影担当も「実は熟したり」の高橋通夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中重雄
- 主演山本富士子
-
「怪盗と判官」の小国英雄が脚本を書き、「新女性問答」の島耕二が監督、「婦系図 湯島の白梅」の渡辺公夫が撮影を担当した。主なる出演者は「娘の縁談」の川崎敬三、「応仁絵巻 吉野の盗賊」の山形勲、新人苅田とよみ、永井ミエ子など。色彩は大映カラー。色彩指導には画家岡本太郎が当っている。
ネット上の声
- 昨日、ドキュメンタリー「太陽の塔」を観たのですが、寝る前に突如「宇宙人東京に現わ
- 1956年は日本の特撮のカラー化元年だったのです
- 古き良きセンス・オブ・ワンダー
- 初期カラーはロケの方が綺麗?
SF
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督島耕二
- 主演刈田とよみ
-
ネット上の声
- (^^♪スーダラ節わかっちゃいるけど
- サラリーマンの花道
- これもクレージーキャッツ全然出てないじゃないか!谷啓なんてセリフないし!詐欺か⁉
- 観ているうちに、「行け、行けぇ、川口浩!行け、行けぇ、川口浩!♬」という歌が心に
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督弓削太郎
- 主演川口浩
-
高木彬光の同名小説を「視界ゼロの脱出」の安藤日出男が脚色「暗黒街No.1」の田中重雄が監督した検事もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
-
佐藤愛子の、同名小説(講談社刊)を椎名利夫が脚色し、「殺すまで追え 新宿25時」の長谷和夫が監督したホーム・コメディ。撮影は「昆虫大戦争」の平瀬静雄。
ネット上の声
- 原作:佐藤愛子、主演:岡田茉莉子だが、金に追われる物語なので、観ていて落ち着かな
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷和夫
- 主演岡田茉莉子
-
「温泉芸者」につぐ温泉シリーズの第二作。「温泉芸者」の下飯坂菊馬と「あした逢う人」の桜井康裕と小滝光郎が共同で脚本を執筆、「瘋癲老人日記」の木村恵吾が監督した風俗喜劇。撮影は「背広の忍者」の石田博。
ネット上の声
- みたのはこれじゃなくて、石田輝男の温泉あんま芸者なんですけど無いのでこれで
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演林成年
-
「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
南条範夫『あやつり組由来記』の映画化。「刺客屋敷」の吉田哲郎と、梅谷卓司が脚色し、「薔薇大名」の池広一夫が監督した。撮影したのも「薔薇大名」の本田平三。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督池広一夫
- 主演川崎敬三
-
菊池寛の原作を、「誰よりも君を愛す」の舟橋和郎が脚色し、「嫌い嫌い嫌い」の枝川弘が監督した明朗編。撮影「すれすれ」の秋野友宏。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演叶順子
-
岡田教和の放送劇を、「傷ついた野獣」のコンビ下飯坂菊馬が脚色し、弓削太郎が監督したメロドラマ。撮影は「犯行現場」の宗川信夫。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演川崎敬三
-
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演川崎敬三
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『若い女性』に連載された白川渥の同名小説を、「代診日記」の共同執筆者・相良準が脚色、「夜の闘魚」の田中重雄が監督した青春明朗篇。撮影は「息子(1959)」の渡辺徹。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演川崎敬三
-
三ン下ヤクザの軽妙なユーモア。脚本は「でんきくらげ」の石松愛弘、監督は「与太郎戦記 女は幾万ありとても」の弓削太郎。撮影は同作の上原明が担当。
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演川崎敬三
-
川那辺きみゑの原作を、新人・西沢裕子が脚色、「男十九の渡り鳥」の田中重雄が監督した、医学生とその妻との純愛物語。撮影も「男十九の渡り鳥」の高橋通夫。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演川崎敬三