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全5作品。アニエス・ヴァルダが出演した映画ランキング

  1. アニエスの浜辺
    • A
    • 4.13

    ヌーヴェルヴァーグの祖母、アニエス・ヴァルダが自らの人生を辿る。記憶の浜辺で拾い集める、愛と映画の断片。

    80歳を迎えた映画監督アニエス・ヴァルダが、自らの足跡を振り返る自伝的ドキュメンタリー。ベルギーで過ごした幼少期、夫ジャック・ドゥミとの愛に満ちた日々、そして数々の映画製作の舞台裏。彼女が「記憶の風景」と呼ぶフランスの浜辺を歩きながら、鏡や小道具を使ったユニークな演出で過去を再現。出会った人々との思い出、創作の喜びと苦悩。一人の女性監督が紡ぎ出す、ユーモアと愛情に溢れた人生の記録。

    ネット上の声

    • アニエス・ヴァルダが81歳にして自身の半生を描いたセルフ・ドキュメンタリー
    • やっぱり大好きだ〜アニエス・ヴァルダ💖
    • 動く絵画のようなアニエスの世界!
    • たどり着く場所、たどり着ける場所
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  2. 顔たち、ところどころ
    • A
    • 4.06

    フランスの田舎町を巡る、伝説の映画監督と若き写真家。人々の顔と記憶をアートに変える旅。

    伝説的映画監督アニエス・ヴァルダと、若き写真家JR。世代もスタイルも異なる二人が、巨大な写真を撮れる特別なトラックに乗り込み、フランスの田舎を旅するドキュメンタリー。彼らが向かうのは、炭鉱の町や農村。そこで出会う人々の顔を撮影し、その場所に巨大なポートレートとして貼り付けていく。人々の人生、労働、そして記憶が、アートとして風景に溶け込む瞬間。偶然の出会いと創造の喜びに満ちた、心温まるロードムービー。

    ネット上の声

    • 二人のアーティストの眼差しが優しく暖かい。
    • 五感を刺激される癒し系ドキュメンタリー
    • 肩の力が抜けて、心が暖かくなった。
    • ♪みんなでーぇぇ、みんなで。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間89分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  3. 世界の全ての記憶
    • C
    • 3.48

    ネット上の声

    • 工場のようにアーカイブされて出荷される知識と、それを消費する人々により構成される
    • 最高の図書館映画!幾何学的で美しい構図!『ベルリン・天使の詩』の撮影の参考になっ
    • 反対にこの手が守っているという事実に目を凝らすこともできるが…
    • 声のトーンはこわいのに言ってること意外と怖くなくてウケた
    ドキュメンタリー
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス
    • 時間22分
    • 監督アラン・レネ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  4. 落穂拾い・二年後
    • C
    • 3.28
    数々の賞に輝いたフランスの映画監督アニエス・ヴァルダのドキュメンタリー「落穂拾い」。人生と暮らしの知恵を語ったこの作品のDVD & VIDEO 化を記念し、「落穂拾い」に登場する人々のその後の姿を捉えた続編。捨てられたくず野菜や、売れ残りの果物を拾うフランス中の“もの拾う人々”の姿を、好奇心のおもむくままにヴァルダは追いかけ、彼らの表情を手持ちカメラでヴィヴィッドに映しとる。「落穂拾い」劇中に象徴的な存在として登場したハート型のジャガイモも、「二年後」に再登場。芽が吹き出てキュートな姿を見せている。フランス映画が誇る元祖ガーリー系映画作家ヴァルダの魅力が凝縮された1本。

    ネット上の声

    • 前作『落穂拾い』の大きな反響を受けて、寄せられた手紙の主に会いに行ったり、前作の
    • 市場の落ちてる野菜食うマンがアニエスヴァルダ本人に向かってダメ出ししててわろた
    • ボランティアで識字の授業をやってる彼の前作に対する感想が効いてましたね
    • 映画一本撮ってもこんなに反響があったり影響を与えたりするんだなぁ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国フランス
    • 時間64分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  5. アニエスv.によるジェーンb.
    • D
    • 3.14
    「5時から7時までのクレオ」「幸福」「冬の旅」など数々の傑作を手がけたヌーベルバーグ左岸派の巨匠アニエス・バルダが、プライベートでも親交のあったジェーン・バーキンという女性の存在を創造的アプローチで映像化したポートレイト。 40歳の誕生日を迎えたバーキンが自身の30歳の誕生日について回想する間、バルダ監督による彼女への尽きることのないイメージがビビッドに展開。その空想は、犯罪映画の妖婦、サイレントシネマの凸凹コンビ、マリリン・モンローのような男たちのファンタジーの対象、メロドラマの恋人たち、西部劇のカラミティ・ジェーン、ターザンとジェーン、ジャンヌ・ダルクへと、バーキンのイメージを自由自在に拡張させていく。その一方で、セルジュ・ゲンズブールや娘たちと過ごす様子などバーキンの日常のスケッチをつづり、彼女の魅力を余すところなく映し出す。 ジャン=ピエール・レオ、ラウラ・ベッティ、フィリップ・レオタールが共演。2024年8月、バーキンさんの没後1年の追悼上映企画「ジェーン B.とアニエス V. 二人の時間、二人の映画。」にて「ジェーン B.とアニエス V. 二人の時間、二人の映画。」にて、デジタルレストア・新訳日本語字幕版でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 40歳を迎えるジェーン・バーキンへのインタビューと、彼女の内面を映し出す風変わり
    • ジェーン・バーキンの生い立ちから現在(80年代)までを映すドキュメンタリー的であ
    • 自宅に差した花束の水のカビが「美しいから」とそのままにしていたり、もらった包みの
    • 初回作『ポワント・クールト』以来、ヴァルダは劇映画でもドキュメンタリーのようにカ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1987年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演ジェーン・バーキン

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