-
二組のやくざが対立するさびれた宿場町。そこへ一人の浪人者がふらりと流れ着く。男はやがて巧みな策略で双方を戦わせ、最後には自らの刀を抜きやくざたちを倒す。町の平和を取り戻した彼は、またいずこへとも知れず去っていく……。時代劇に西部劇の要素を取り入れた痛快娯楽活劇。ピストルにマフラーのニヒルな殺し屋を演じた新鋭・仲代達矢の存在感が光る。64年にはセルジオ・レオーネ監督が本作をもとにマカロニウエスタン「荒野の用心棒」を作り、大ヒットした。
ネット上の声
- 痛快娯楽時代劇の真髄!最後まで飽きない!
- 三船敏郎がもうただただかっこいい、、、
- 本当に良い映画というのは何年経っても
- 三船あっての、黒澤作品でしょう。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
新人升田商二と「黒い画集 寒流」の鈴木英夫が共同で脚本を書き鈴木英夫が監督したサラリーマンドラマの異色篇。撮影もコンビの逢沢譲。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 口説くつもりなら、もう少し…。
- ホラーテイスト
- 神保町シアターって古い日本映画上映してくれるから大好きなんだけど、毎度セクハラシ
- 1962年製作というのが信じがたいくらい、今の社会にも通ずる視点がある
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木英夫
- 主演司葉子
-
「ベビーギャングとお姐ちゃん」の井手俊郎と「二人の息子」の松山善三が共同で脚本を執筆、「妻として女として」の成瀬巳喜男が監督した家庭劇。撮影もコンビの安本淳。
ネット上の声
- 成瀬作品鑑賞デビューです
- 1962年製作の東宝お正月映画
- デコちゃんが草笛光子にひっぱたかれた後、さらに信じ難い不幸に見舞われる怒涛の展開
- 「妻として女として」に続いて、井手、松山のオリジナル脚本を成瀬が監督した、東宝オ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
「拳銃は俺のパスポート」の山田信夫がシナリオを執筆し、「ひき逃げ」の成瀬巳喜男が監督した交通問題をテーマとした社会ドラマ。撮影は「颱風とざくろ」の逢沢譲。
ネット上の声
- 成瀬監督最期のテーマは禁断の愛:まとめ付
- 2人の愛がドラマチックに描いている
- つきまとう過去・金・カップル
- 成瀬巳喜男監督の遺作
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演加山雄三
-
里見とんの原作を、「浮草」のコンビ野田高梧と小津安二郎が共同で脚色し、小津安二郎が監督した母娘の愛情を描く物語。撮影は「いろはにほへと」の厚田雄春。
ネット上の声
- あんなに、娘に慕われるお母さんは幸せ物だと思う。素晴らしい母娘関係に脱帽
- みんなが寄ってたかって複雑にしてるんだな
- ユーモア満載の楽しい映画。さすがの逸品
- 小津映画の “新たな一面” を見ました☆
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督小津安二郎
- 主演原節子
-
他社進出三本目として小津安二郎がメガホンをとるホームドラマ。脚本は「秋日和」につづいて野田高梧と小野安二郎のコンビが執筆。撮影は「女ばかりの夜」の中井朝一。宝塚映画創立十周年記念作品でもある。昭和36年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- 「充電させてもらえませんか?」の人が歳を重ねたような主人公(?)
- 松竹でなく東宝ロゴで始まる小津監督作品というのが新鮮
- 画面に溢れる粋(いき)、そしてメメント・モリ
- 小津監督作品の番外編ながら名品だと思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督小津安二郎
- 主演中村鴈治郎
-
故織田作之助の小説を「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の八住利雄が脚色、「麦笛」のスタッフで豊田四郎が監督、三浦光雄が撮影、団伊玖磨(「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」)が音楽を夫夫担当。出演者は「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の森繁久彌、「修禅寺物語」の淡島千景、「おえんさん」の司葉子、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の小堀誠など。第29回キネマ旬報ベスト・テン第2位。
ネット上の声
- 「頼りにしてまっせ、おばはん」の台詞を英語に訳すなら
- 森繁久彌、愛すべきだめ男絶妙の名演
- ラブラブな二人☆熟男熟女やけど(^^
- 50年代から離れられない・・・
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督豊田四郎
- 主演森繁久彌
-
「潮騒(1954)」の谷口千吉と「麦笛」の池田一朗の共同によるオリジナル・シナリオを谷口千吉が監督する。撮影は「大番頭小番頭(1955)」の山田一夫、音楽は「愛と死の谷間」の芥川也寸志の担当である。出演者は「大番頭小番頭(1955)」の池部良、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の志村喬、「麦笛」の中北千枝子など。
ネット上の声
- 加速装置!
- 警官が殺人事件に遭遇しつつも様々な事件に対処する前半の何気ない描写が後半のサスペ
- これぞジャパニーズ『ダイ・ハード』!ゆるいムードからすこしずつつながっていくパズ
- 『銀嶺の果て』『愛と憎しみの彼方へ』などの谷口千吉監督による日本映画
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
-
明治・大正・昭和と三つの時代を生きた女性の姿を、紀ノ川の流れの如く描いた文字通りの
大河ドラマ。夫の支えとなって家を守る主人公はかなり前時代的に思えるが、
令和のいま見ても十分魅力的!
ネット上の声
- 妻として夫のために誠実に生きたからこそ
- 紀ノ川はいつまでも強く大きく美しく
- 紀ノ川に身をゆだねる(長文)
- 明治・大正・昭和の女の道
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間172分
- 監督中村登
- 主演岩下志麻
-
「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。
ネット上の声
- 加害者と被害者は誰でも両方持っている
- 母親の復讐は想定外の感情に揺れて…
- 息子をひき逃げで失った女の復讐劇
- 大変失礼ながら(って誰に?)
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
菊田一夫原作より、「河内風土記 おいろけ繁盛記」の藤本義一が脚色「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督した舞台劇の映画化。撮影は「喜劇 駅前茶釜」の黒田徳三。昭和38年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- NHKの朝ドラ「おちょやん」からの流れで「浪花の名女優浪花千恵子」を特集するなん
- 「ウォール街」よりこっちが先!
- 女金貸したちのマネーゲームをスリリングに描いたベテラン久松静児監督の手堅い演出と
- 三益愛子、新珠三千代、森光子、出てくる人がみんなガメつくて面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演司葉子
-
雑誌「婦人倶楽部」連載の源氏鶏太の小説を「続・警察日記」の井手俊郎が脚色し、「いらっしゃいませ」の瑞穂春海が監督、「若い樹」の山崎一雄が撮影を担当した。主なる出演者は、「チエミの初恋チャッチャ娘」の司葉子、小泉博、杉葉子、「早春」の笠智衆、「驟雨」の小林桂樹、「乱菊物語」の北川町子など。
ネット上の声
- 輝く真面目さ!
- 結婚だけが女の幸せと侮る勿れ... 弱きを助け、強きを挫き、他人に媚びない唯我独尊の全きモラリスト映画!!
- 司葉子主演の娯楽作
- 見事な司葉子
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演小林桂樹
-
東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の川島雄三、撮影は「娘・妻・母」の安本淳と「落語天国紳士録」の飯村正といずれもダブル・システム。
ネット上の声
- 二つの個性がバランスよく並ぶ共同監督作品
- 二人の大好きな監督の共同作品
- 恋愛に歳は関係有りません
- 話が分散し過ぎ、でも収束
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督川島雄三
- 主演司葉子
-
「制服の狼」の田口耕三と「悶え」の井上梅次が共同でシナリオを執筆・井上梅次が監督したアクションドラマ。撮影はコンビの渡辺徹。
ネット上の声
- いっ何時からそこに?
- 替え玉にされる主人公、婚約者を事故で死なせる男、ムショのボスが鉤爪男と義足男に命
- 何やら重苦しく怪しげな雰囲気で始まるも段々全容が明かされていくとメチャクチャにな
- 司葉子、田宮二郎、安部徹、成田三樹夫、内田朝雄のキャスティングで見に行ったけど、
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
サスペンス、 金田一耕助
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間190分
- 監督井上芳夫
- 主演古谷一行
-
世界の映画人に愛された名優・三船敏郎のドキュメンタリー。息子の三船史郎や、黒澤組のスクリプターとして撮影現場をともにした野上照代ら家族や親交の深かったスタッフ、役所広司、司葉子、八千草薫ら三船敏郎をよく知る俳優たち、そして三船に魅了されたスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシといった海外の名匠たちなど、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像により、サムライ映画を世界に知らしめた三船の波乱万丈の人生や、その精神に迫っていく。監督は、HBO製作のドキュメンタリー「ヒロシマナガサキ」などで知られる、日系3世のスティーブン・オカザキ。ナレーションは海外版をキアヌ・リーブス、日本版をEXILE AKIRAが担当。
ネット上の声
- 唐突ですが、しばらく入院することになってしまいました😔映画を観る時間は増えそうな
- 三船敏郎さんの出演作は数作しか見ていないので(「羅生門」「七人の侍」「天国と地獄
- ☆☆☆★★ これ、いつの作品?…と思ったら、3年前の製作だったんで...
- 日本が世界に誇る男「トシロウ・ミフネ」のドキュメンタリー映画
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督スティーヴン・オカザキ
- 主演香川京子
-
生涯五十四本の映画を作り、キネマ旬報ベスト・テン三年連続第一位という前人未踏の記録を始め、日本映画史に数々の名作を残した小津安二郎監督が逝って二十年。この映画は、小津作品の名作の中から忘れられない名場面を拾い上げ、その間を小津安二郎と関りあった多くの俳優、監督、スタッフ、文化人等の証言と六十年の生涯の克明な記録によって、継ぎ合せ、彼の一生を描く。脚本構成は井上和男と高岡享樹の共同執筆、監督は「喜劇 黄綬褒賞」の井上和男、撮影は「渚の白い家」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。登場する人々は、岸恵子、司葉子、有馬稲子、淡島千景、岡田茉莉子、杉村春子、桜むつ子、東野英治郎、笠智衆、中村伸郎、須賀不二男、三上真一郎、木下恵介、今村昌平、佐々木康、新藤兼人、斎藤良輔、厚田雄春、浜田辰雄、今日出海、横山隆一、川喜多かしこ、ドナルド・リチー、佐藤忠男、中井貴恵、野田静(野田高梧未亡人)、野村八重子(伏見晃未亡人)、小津新一(兄)、小津信三(弟)山下とく(妹)。
ネット上の声
- 監督小津の証言ドキュメント「無」とは?
- 小津作品のガイドブック
- 「小津さんはとにかく本物が好きでした」って、なんかヴィスコンティみたいだなぁと思
- 命日には毎年墓参りをし、何かしらの作品を観るのが恒例となっていたが、今年は行けな
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督井上和男
- 主演岸恵子
-
直木賞を得、先頃芸術座の舞台でも上演された山崎豊子の同名小説を、「細雪(1959)」の八住利雄が脚色し、「駅前旅館」の豊田四郎が監督したもので、大阪女の強さと哀しさを描こうという作品。撮影は「駅前旅館」の安本淳。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- “芸人”が商品の稼業って大変だな〜
- 一に商魂、二に商魂、三に商魂!
- やはり社会派の細腕繁盛記。
- 関西人で中年以上なら誰でも知っている話をごく普通に描いていた、という記憶しかあり
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督豊田四郎
- 主演淡島千景
-
ネット上の声
- 日本&香港―ウエスト美人揃い踏み♡
- 海外赴任からの帰路に香港に立ち寄った新聞記者と、日本人の母親と幼い頃に別れたきり
- どちらかというと凡作なんだけど、流石スタジオシステム!というところは何ヶ所かあり
- 香港出張に来た宝田明が幼き頃日本人の実母と生き別れたという女性とダンスを踊る
青春
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
一社会部記者のマスコミと資本の壁に抵抗する姿を描いたサスペンス・ドラマ。三田和夫の手記より、「総会屋錦城 勝負師とその娘」の井手雅人が脚本を執筆、「社員無頼 (怒号篇)」「社員無頼 (反撃篇)」の鈴木英夫が監督した。撮影は「独立愚連隊」の逢沢譲。
ネット上の声
- リメーク?
- 池袋・新文芸坐での「司葉子特集」でも、この作品が上映されたが、司葉子はたしかに大
- 裏口から侵入する場面の非常階段の建て付けと見つかる早さと相手側の停滞、三橋達也が
- 主人公が非情な記者だったりヒロインが司葉子だったり主人公が無惨な顛末を迎えるとい
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督鈴木英夫
- 主演三橋達也
-
「青春を賭けろ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、「独立愚連隊」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。「日本誕生」の山田一夫が撮影した。
ネット上の声
- 男臭さはよく伝わる
- 雰囲気だけ楽しむ
- もうね、ポンポン調子よくラストまでいっちゃう
- カット割が前作より断然増えているのが分かる
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督岡本喜八
- 主演三船敏郎
-
庄野潤三作『ダゴンさんの恋人』より「豚と金魚」の松木ひろしが脚色、「どぶ鼠作戦」の岡本喜八が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの逢沢譲。
ネット上の声
- 結局、主人公は努力家なんですね。
- 出世のためならどんなことでも
- 喜八版『 無責任シリーズ 』
- ジェリー伊藤大あばれ!
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督岡本喜八
- 主演宝田明
-
「サラリーマン無鉄砲一家」の沢村勉が脚本を執筆、同じく筧正典が監督した女性ドラマ。撮影は「素晴らしい悪女」の内海正治。
ネット上の声
- 自分の浮気を他人事の様に言うんじゃない!
- 気軽に観れる庶民娯楽劇のはずが、夫婦と男女の違いを的確に描いた傑作になってしまい
- 「悪いと思ってるよ、でもこうなってしまうんだから仕方ない」と(本人だけは)謝って
- 「愛と哀しみの迷宮 メロドラマの深き谷を歩め」@シネマヴェーラ渋谷
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督筧正典
- 主演司葉子
-
新派で上演された原作から「君死に給うことなかれ」の西島大が脚本を書き、「ゴジラ(1954)」の本多猪四郎が監督にあたり、「雪の炎」の飯村正が撮影する。主なる出演者は「明日の幸福」の水谷八重子、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の小泉博、「男ありて」の清水将夫、「制服の乙女たち」の藤原釜足など。
ネット上の声
- 薄気味悪い 東宝版母物映画
- 「晩春」の逆バージョン
- 昔の母子関係?
- 恋愛結婚のハードルの高さは昔かも今もそう変わるものではなかったらしい
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督本多猪四郎
- 主演水谷八重子[初代]
-
「続青い山脈」の井手俊郎の脚本を「肌色の月」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した哀愁メロドラマ。主演は「青春航路」の宝田明、「続青い山脈」の司葉子。ほかに「脱獄囚」の草笛光子、「青春航路」の団令子、小泉博、「地球防衛軍」の白川由美、「続青い山脈」の淡路恵子。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 会社社長の女誑しの息子と、田舎から上京してきたばかりのバーのママの義理の妹との恋
- 藤城清治の影絵、丸山明宏のパフォーマンス、バーのセット、華やかな衣装などアート溢
- まったく反省せずになんならいい話にすり替える最強の浪花千栄子、草笛光子をもってし
- 宝田さん背が高すぎて和室の入口の梁くぐってた、頭身どうなっとんじゃ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督杉江敏男
- 主演司葉子
-
田宮虎彦の『別れて生きる時も-愛情について-』を、松山善三・井手俊郎・堀川弘通の三人で脚色し、「青い野獣」の堀川弘通が監督した女性映画。「南の風と波」の中井朝一が撮影した。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 犯罪者の父持ち、というレッテルを背負い、不遇の運命の中、強く生きる一人の女性の半
- 市原悦子のキャピキャピキャンペーンガール
- 荒川の土手に座る司葉子と小林桂樹を川側から撮ったところや沖縄行きの軍船、船内の場
- 第二次大戦前から終戦あたりまでの時代に生きた、ひとりの女性の生き様を描いた作品
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川弘通
- 主演高島忠夫
-
水木洋子の原作を「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の松木ひろしが脚色したテレビドラマを、「颱風とざくろ」の井手俊郎が映画用に潤色・シナリオ化したホーム・コメディ。監督には「沈丁花」の千葉泰樹があたり、撮影は「燃えろ!太陽」の西垣六郎が担当した。
ネット上の声
- 最初にそんなことを言ってはいけません
- 嫁ぎ先で義妹たちに虐げられるわ、夫からは浮気されるわで散々な静さん(新珠三千代)
- 「女とウイスキーは新しいほど味が落ちる」なんで森雅之に言われちゃ刺さりまくり
- 能天気な喜劇に見えて、新珠三千代と草笛光子の気持ちになるといたたまれないな
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演新珠三千代
-
石坂洋次郎のNHK連続放送劇「朝の口笛--すずかけの散歩道」の映画化。「燈台」の井手俊郎と岡田達門が共同脚色し、「裸の大将」の堀川弘通が監督、「大人には分らない・青春白書」の小泉一が撮影した。音楽は服部良一。「みみずく説法」の司葉子、「燈台」の津島恵子、「女ごころ」の森雅之をはじめ、山田真二・青山京子・笠智衆・重山規子らが出演。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 司葉子の美しさが半端じゃない
- 酔ってあざとい司葉子様の破壊力がヤバいし、翌朝でんぐり返し連発の切り替え力も素晴
- 雑誌編集部の女性記者、編集長、周辺の人々の人間関係、恋愛関係を描いた石坂洋次郎の
- 「芳醇 東宝文芸映画へのいざない」@ラピュタ阿佐ヶ谷
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督堀川弘通
- 主演司葉子
-
「われらの時代」の白坂依志夫のオリジナル・シナリオを、「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の堀川弘通が監督したもので、一青年の野望を描いた“赤と黒”日本版。撮影も「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の中井朝一。
ネット上の声
- ある出版社で経営陣と組合との交渉決裂からストになりそうになるが、「会社の犬」とい
- 昔の自分がわりかしまめに書いていた観賞ノートをあらためて見直していたのだが、こん
- 学生運動の闘士から転向して出版社に入り、そこでも組合争議に力を尽くすフリして社長
- 白坂依志夫先生が最も得意とする題材(一晩で書いてそう)と、こういう役が一番しっく
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督堀川弘通
- 主演仲代達矢
-
「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄(1977)」に続き、原作・横溝正史、監督・市川崑、主演・石坂浩二のトリオが三たび放つ横溝シリーズ。封建的な古い因習の中で、本鬼頭と分鬼頭が対立する獄門島へきた金田一耕助が、連続殺人事件にまきこまれる姿を描く。脚本は「悪魔の手毬唄(1977)」の久里子亭、監督は同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- “戦後”が招いた悲劇!~金田一耕助が惚れた美女
- 原作を愛していればこそ歯がゆくてならない
- これが、シリーズの締めくくりのはずが‥
- 市川金田一の中で、一番つまらない……
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
“日本一”シリーズの第八作、植木等の無責任ヤクザぶり。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男、監督は「蝦夷館の決闘」の古沢憲吾。撮影は「続社長学ABC」の長谷川清が担当。
ネット上の声
- 現在の目で観る限り、多少の笑いとパロディが入っているものの、全体的には極めてオー
- クレージーキャッツ系ではあんまり燃えない方……やっぱもっと植木等の歌を聞きたいな
- 今度の植木等は近代のヤクザ者!抗争を繰り返す前野組と根元組を股にかけ、のらりくら
- ギャグも有るけど、クレージーキャッツ:植木等の映画にしてはシリアスかな
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
誘拐事件をタネに一勝負を挑む青年記者の生き方を衝く異色ドラマ。助監督の須川栄三のオリジナル・シナリオを「警視庁物語 白昼魔」の長谷川公之が潤色し、「目白三平物語 うちの女房」の鈴木英夫が監督した。撮影は「雨情」の中井朝一。主演は「婚約指輪」の石原慎太郎、「忘却の花びら (完結篇)」の司葉子。ほかに「あらくれ(1957)」の仲代達矢、「わが胸に虹は消えず (二部作)」の伊藤久哉、「柳生武芸帳(1957)」の三船敏郎、それに志村喬、小沢栄太郎、岸輝子など。
ネット上の声
- 眉毛が繋がっている!
- グダグダ感
- タイトルが主演の慎太郎を体現したある種の傍若無人なところやマスコミ批判も含めた社会ドラマ
- 鈴木英夫監督らしくサスペンス描写は冴えているが、『バスジャック』の遠藤章造を超え
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督鈴木英夫
- 主演石原慎太郎
-
かつてPCLで滝沢英輔によって監督された作品の再映画化。山中貞雄の脚本を今回新しく黒澤明が潤色、「銀座のお姐ちゃん」の杉江敏男が監督した。撮影は「まり子自叙伝 花咲く星座」の鈴木斌。
ネット上の声
- 山中貞雄ブランドです
- 講談みたいな荒っぽい物語と人物造形が、景気よく小屋ひとつ燃やすようなリッチな画に
- 姫の上原美佐はジョーン・フォンテインみたいな美しさだった
- 画はいいけど、途中のエピソードを2〜3個抜いたほぅがいい
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督杉江敏男
- 主演三船敏郎
-
「シラノ・ド・ベルジュラック」翻案の時代劇。「旅姿鼠小僧」の稲垣浩が脚本を執筆、自ら監督した。撮影は「女探偵物語 女性SOS」の山田一夫。
ネット上の声
- 新宿武蔵野館の100周年記念上映「世界のミフネ」にて、
- 見た目はとても素敵だけれど、中身が伴わない
- 三船版「シラノ」
- 東宝喜劇みたいだったら地獄だなあと不安だったけどデカ鼻つけた三船敏郎のメロドラマ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
-
「歌う不夜城」の井手俊郎が脚本を書き「婚約指輪」の松林宗恵が監督した哀愁メロドラマ。撮影は「てんてん娘・二部作」の遠藤精一。主な出演者は「忘却の花びら」の司葉子、「おしゃべり社長」の淡路恵子、「極楽島物語」の宝田明、「御用聞き物語」の小林桂樹、「警視庁物語 白昼魔」の木村功、「金語楼純情日記 珍遊侠伝」の清川虹子、その他、浪花千栄子、環三千世、井上大助、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 割と予想通りの展開な上に、幸せな場面が少なくて辛かったけど、おせっかいなぐらい親
- 「白い崖」の腐りきった木村功を思い出さずにいられない、自分に惚れた女や自分が捨て
- 貧しさにうんざりして金持ちボンボン(木村功)にホイホイとついて行き棄てられてしま
- "香港の夜"のあと、宝田明、司葉子トークショー挟んだが、本当に元気、ユーモア溢れ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督松林宗恵
- 主演淡路恵子
-
“二人自身”所載『団地七つの大罪』と塩田丸男の「2DK夫人」を「喜劇 駅前天神」の長瀬喜伴が脚色、「裸の重役」の千葉泰樹と「お姐ちゃん三代記」の筧正典が共同で監督したオムニバス喜劇。撮影は「ホラ吹き太閤記」の西垣六郎と「沙羅の門」の梁井潤。
ネット上の声
- オムニバス艶笑喜劇の邦訳現代版
- 団地のあれやこれや …
- 当時の国民の憧れだったらしい団地暮らし、その団地に暮らす人々のちょっとした話を集
- 【tag】■虚栄の罪/天長節/14/『インケツか』/共産圏/桜井浩子/赤色/『外
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
アメリカ留学から帰って来た老舗の若旦那と商売仇の娘をめぐるユーモラスな恋愛葛藤を描く。楓誠二の原案に基いて「続宮本武蔵」の共同脚色者の一人、若尾徳平が脚本を書き、「初恋三人息子」の青柳信雄が監督、「愛の歴史」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「婦系図 湯島の白梅」の鶴田浩二、「夫婦善哉」の司葉子、「若夫婦なやまし日記」の柳家金語楼、「旅路(1955)」の平田昭彦、「初恋三人息子」の北川町子、藤間紫、「魚河岸の石松 マンボ石松踊」の清川虹子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督青柳信雄
- 主演鶴田浩二
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見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悩ましいスタンス
- 大規模開発の光と影を描いた良作。
- 「文部省特選」(ドーン!)
- 意味なく三船だの仲代だの出しちゃう助平心を封じた結果、石原プロ映画の中でも出色な
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督中村登
- 主演石原裕次郎
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男に騙された娘が〈呪い釘〉で怨みをはらそうとするサスペンス。脚本は「幻の湖」の橋本忍、監督は「彩り河」の三村晴彦、撮影は「時代屋の女房2」の羽方義昌がそれぞれ担当。
ネット上の声
- シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて…
- 橋本忍のトンデモ映画というと『幻の湖』が有名ですが、こちらの方もぜんぜん負けてい
- 話の本筋とは関係無いけど萩原流行が交通事故で亡くなった事を思い出すと少し不気味な
- 迷作とも言われてるけど、幻の湖に比べたら全然見れたかもしれない
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督三村晴彦
- 主演伊藤麻衣子
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名投手沢村栄治の半生と日本プロ野球の誕生時代を描いたもので、「平手造酒(1954)」の菊島隆三が脚本を書き、「魔子恐るべし」の鈴木英夫が監督に当っている。撮影は「君死に給うことなかれ」の中井朝一。出演者は、「君死に給うことなかれ」の池部良と司葉子、「荒城の月(1954)」の滝花久子、清水将夫、「二十四の瞳(1954)」の笠智衆のほか、千秋実、藤原釜足、土屋嘉男、北沢彪などで、巨人第二軍が水原、三原、中尾、川上、千葉、筒井、平山、吉原、白石、中島、スタルヒンの諸選手に扮して試合場面に出場している。
ネット上の声
- プロ野球叢生期の伝説
- ベーブルースと渡り合った伝説の投手、澤村榮治の伝記映画(原作ありきなのでラストし
- 戦争はいけないとはよく言うものの、その裏にはそれぞれこういう人生があったのだと改
- 戦場の焼け野原を歩く姿や、ラストのやるせなさに感じる確かな反戦映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督鈴木英夫
- 主演池部良
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石原慎太郎の『挑戦』を、「胎動期 私たちは天使じゃない」の新藤兼人が脚色し、「みな殺しの歌より 拳銃よさらば!」の須川栄三が監督したもので、中近東ロケを行なった。撮影は「暗黒街の弾痕」の小泉福造。
ネット上の声
- 戦後まもなくの日本
- 中東ロケもあり石油買付の話は面白かったが、死ぬほど病状が悪いのに何故一人でアラク
- 司葉子、白川由美、水野久美と女優陣は豪華なんだけどそれに比べてお話が結構地味だっ
- 戦後まもなくの頃、経済をGHQに握られていた日本は、自由に原油を輸入することが出
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演三橋達也
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日本武尊の波乱の生涯を中心に日本の国造りをえがくスペクタキュラー。「暗夜行路」の八住利雄と「狐と狸」の菊島隆三が書いたオリジナル・シナリオにより「或る剣豪の生涯」の稲垣浩が監督、山田一夫が撮影した。
ネット上の声
- これ程の、オールスターキャストの映画無いでしょう
- 個人的に必要不可欠な作品でした。
- 学芸会 ―― 良くできました。
- 儀式の木ぽわんと不思議音響き
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間182分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
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吉屋信子の「花」から、池田忠雄・杉田彰・沢村勉の三人が脚色し、「脱獄囚」の鈴木英夫が監督、「女であること」の飯村正が撮影したラヴ・ロマンスである。「東京の休日(1958)」の司葉子、「弥次喜多道中記」の宝田明・草笛光子、「杏っ子」の三井美奈に、杉村春子、千秋実、長岡輝子などが出演する。いけ花指導は勅使河原蒼風。色彩はイーストマン・カラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 和服の魅力!
- 頑固な司葉子を、観客も一体になって説得する参加型ムービー
- 鈴木英夫のミューズ、司葉子主演のメロドラマ
- この監督の女性の描き方、なかなかよいよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木英夫
- 主演司葉子
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大宅歩著『詩と反逆と死』、『ある永遠の序奏』を素材として、しのびよる死の幻影と闘いながら、限りある日々を必死に生きようとした青春を描く。脚本は「四年三組のはた」の勝目貴久と「夏の栄光」で城戸賞を受賞した中岡京平の共同執筆、監督は「若い人(1977)」の河崎義祐、撮影は「告訴せず」の福沢康道がそれぞれ担当。
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督河崎義祐
- 主演三浦友和
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尾崎一雄の『芳兵衛物語』の映画化。「愛の濃淡」の長瀬喜伴が脚色、「みみずく説法」の久松静児が監督、「おトラさん大繁盛」の栗林実が撮影を、それぞれ担当した。
ネット上の声
- 貧しくても明るく!
- 下宿で日々グータラ過ごしていた売れない作家の多木(フランキー堺)は、ある日雀荘を
- 成瀬巳喜男作品ばりに借金・貧困を極めながらも、全く卑屈にならないメオト映画という
- 相手が織田政雄のせいか金を借りるときにも卑屈にならない貧乏作家・フランキー堺と、
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督久松静児
- 主演フランキー堺
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“週刊新潮”に掲載された石坂洋次郎の青春小説を「子供の眼」の松山善三が脚色し「彼奴を逃すな」の鈴木英夫が監督した。撮影は「見事な娘」の山崎一雄。主な出演者は「オテナの塔 (後篇)」の山田真二、「女房族は訴える」の雪村いづみと清川虹子、「イカサマ紳士録」の藤原釜足、「続へそくり社長」の三好栄子など。
ネット上の声
- 話はホントに他愛ないが、珍しくインテリ役の三好栄子とザ・清川虹子の達者な演技が楽
- 成瀬の『まごころ』との併映、まさかこんな短いスパンで投石映画を観るとは思いもしな
- 雪村いづみが彼と不良から線路の上を走って逃げるのは中々良い
- 雪村いづみさん主演なのでちゃんと歌うシーンもある
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督鈴木英夫
- 主演雪村いづみ
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五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今の時代にこそ世界中に突き付けたいくらいだけど、キワモノ映画扱いされて封印状態
- この映画が何故失敗したのか、以下の2項目に分けて見てみたいと思います
- 0071 そら特撮より由美かおる♥でしょう
- 人生に最も影響を与えた映画。
パニック
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督舛田利雄
- 主演丹波哲郎
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ネット上の声
- やけに小さな役だと思ったら…
- 主演としてクレジットされてる木暮実千代がずーっと出てこず、ようやく出たところで展
- 葬式で人が集まる親戚ワクワク
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演木暮実千代
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主婦と生活連載の原作を「女中ッ子」の須崎勝彌と山本嘉次郎が脚色し「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」の山本嘉次郎が監督、「ゴジラの逆襲」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる主演者は「続宮本武蔵」の鶴田浩二、「初恋三人息子」の司葉子と藤木悠、「たけくらべ」の佐々木孝丸、「リオの情熱」の藤田進など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
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“現代の欲望”である金を求めてあがき廻るアプン青年の行動を通じて、現代社会の狂躁ぶりを描こうという野心篇。「不良少年(1956)」の共同脚色者の一人菊島隆三のオリジナルを「朝霧(1955)」の丸山誠治が監督した。撮影は「青い芽」の山崎一雄。主な出演者は「お嬢さん登場」の池部良、「青い芽」の司葉子、「森繁よ何処へ行く」の淡路恵子、「無法者の島」の青山京子、「不良少年(1956)」の久保明、「茶の間の時計 愛情の波紋」の三津田健など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演池部良