-
空前のペットブームの影響で、日本国内で年間30万頭以上の犬猫が処分されている実態に迫るドキュメンタリー。監督は「あしがらさん」で路上生活者暮らしを記録した飯田基晴。地道に捨て猫の世話をしてきた猫好き老人が、「動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい」と飯田に話を持ちかけたことが企画の発端となり、飯田は処分を行う行政施設、保護を行う動物愛護団体などを訪ね、動物を取り巻く人間模様をカメラに収めていく。
ネット上の声
- 現実だから、むしろ泣けないのだ!可哀そうじゃ済まないのだ!
- TVに映る動物に吠えまくる愛犬をトリミングで預けている間に
- 飯田監督のやさしさと気概に胸を熱くする
- 一人でも多くの人の目に触れて欲しい
猫(ネコ)、 犬、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督飯田基晴
- 主演---
-
猫好きにはたまらない、子猫も大人猫も沢山出てくる猫ハーレム映画
子猫と家族の触れ合いをさわやかに描いたドラマ。監督は60年生まれの新鋭イワン・ポポフで、モスフィルムの技術スタッフだった両親か参加したほか、息子と娘も作品に出演。脚本はポポフとアレクサンドル・マリヤモフ。撮影はウラジミール・ファステンコ。音楽はマルク・ミンコフ。美術はイリーナ・マルツ。編集はワレリーヤ・ベロワ。出演はアンドレイ・クズネツォフ、リュドミラ・アリニナほか。
ネット上の声
- 音楽一家の元で可愛がられていた子猫のチグラーシャがひょんな事から窓から落ちてトラ
- フォロワーさんのレビューを読んで観たいと思っていた作品
- 子猫じゃなく、大人猫に萌え〜!!(笑)
- DVDを注文までして買いましたがなぁ〜
猫(ネコ)、 動物
- 製作年1996年
- 製作国ロシア
- 時間84分
- 監督イワン・ポポフ
- 主演アンドレイ・クズネツォフ
-
ホームレス同然のストリートミュージシャンが一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描き、世界的ベストセラーとなったノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を、「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド監督のメガホンで映画化。ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていた。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病する。それ以来、いつも一緒に行動をともにするジェームズとボブ。そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになり……。ジェームズ役に「アタック・ザ・ブロック」「タイタンの戦い」のルーク・トレッダウェイ。猫のボブ役には実際のボブが出演。
ネット上の声
- いい映画ですが・・・リアリティと教訓が不足
- ダメ男が猫によって更生する、リアルな姿
- 茶トラのふんわりネコと天使…♡
- ボブ、約束の猫
猫(ネコ)、 ホームレス、 実話
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督ロジャー・スポティスウッド
- 主演ルーク・トレッダウェイ
-
トルコの古都イスタンブールに受け継がれてきた、猫と人間たちの幸せな関係をとらえたドキュメンタリー。ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。この街で暮らす野良猫は住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与えながら自由気ままに暮らしている。地上から10センチメートルしか離れていないカメラを使用して猫の目線でイスタンブールの街をとらえ、生まれも育ちも異なる7匹の猫たちと人間たちが織り成す優しい触れ合いを描き出す。アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録した。
ネット上の声
- 猫は神の遣いと崇め、野良猫を愛し共存し、猫が猫らしく生きられる場所、イスタンブー
- 野良猫の自由気ままな生活とトルコの人々との交流を追ったドキュメンタリーです
- 猫目線のアングルが多く、猫として街を歩いてる感覚が味わえる
- イスタンブールの町に住まう猫たちと、関わる人たちの日常
猫(ネコ)、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国トルコ,アメリカ
- 時間79分
- 監督チェイダ・トルン
- 主演---
-
飼主一家の事情で遠く離れた家に預けられた犬二匹と猫一匹が、家族に逢うために冒険の旅に出る姿を描くアニマル・アドヴェンチャー・ドラマ。監督は、デイヴィッド・リンチ監督作品の編集者として頭角を現し、TV版「ツイン・ピークス」の3つのエピソードを演出したデュウェイン・ダンハム。本作が劇場用映画デビュー作となる。製作はフランクリン・R・レヴィとジェフリー・チャーノフ。エグゼクティヴ・プロデューサーはドナルド・W・アーンストとカーク・ワイズ。カナダの女流作家シーラ・バーンフォードの1960年代のベストセラー小説Incredible Journeyをもとに、「アダムス・ファミリー」のキャロライン・トンプソンと「美女と野獣(1991)」のリンダ・ウールヴァートンが脚本を執筆。撮影はリード・スムート。音楽はブルース・ブロートンが担当。アニマルコーディネーターはジョー・カンプ。この原作は1963年に「三匹荒野を行く」のタイトルで映画化されているが、前作では動物たちの心理をナレーションで説明していたのに対し、本作では3匹自身にセリフをしゃべらせるというスタイルになっている。3匹の動物たちの声の出演は、「ドク・ハリウッド」のマイクル・J・フォックス、「天国は待ってくれる」のドン・アメチー、「星の流れる果て」のサリー・フィールド。出演は「フライングハイ」のロバート・ヘイズ、「ホワイ・ミー?」のキム・グレイストほか。
ネット上の声
- 何十年経ってもラストシーンを鮮明に覚えてる
- 3匹が駆ける!大好きな家族に会うために!
- レリゴ~♪レリゴ~♪お家に 帰るのよ~♪
- ぜひお子さんに見せてあげてください!
猫(ネコ)、 犬、 動物、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督デュウェイン・ダナム
- 主演ロバート・ヘイズ
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シーラ・バーンフォードの原作をジェームズ・アルガーが製作・脚色、フレッチャー・マークルが演出した動物主人公のドラマ。撮影はケネス・ピーチ、音楽はオリヴァー・ウォーレスが担当した。動物監督はウィリアム・R・ケーラー、ハレック・H・ドリスコル、アル・ニーメラらがあたった。出演はブルテリア犬のボジャー、シャム猫のテーオなど犬と猫。
ネット上の声
- 犬二匹🐶🐺と猫🐱が、300キロ離れた飼い主の家をめざす大冒険‼️
- 撮影で三匹の替玉猫が殺されている虐待映画
- デジタルより本物の動物とか言ってるやつ
- 今時のデジタルもいいけど、たまには
猫(ネコ)、 犬、 動物、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督フレッチャー・マークル
- 主演---
-
72歳になるハリーは愛猫のトントと一緒にニューヨークの古いアパートに暮らしていた。しかし建物の取り壊しが決まり、ハリーは退去せざるをえなくなる。近くに住む長男の家は居心地が悪かったため、ハリーはトントをつれてシカゴに暮らす娘を訪ねることに。車で旅するハリーは様々な人々と出会う……。孤独な老人のアメリカ横断行を明るくドライに綴る。アート・カーニーがバイタリティあふれる主人公を好演。
ネット上の声
- おじいちゃん+猫1匹のオスカー受賞作。
- ありがとう、君がいてくれて・・
- 老人ハリーは「みんな」なのだ
- 静かな人生も大切なんですね。
猫(ネコ)、 旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ポール・マザースキー
- 主演アート・カーニー
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「耳をすませば」の柊あおいによるコミック「バロン 猫の男爵」をスタジオジブリがアニメ化。
女子高生のハルは、車にひかれそうになっていた猫の国の王子ルーンを助けたことから、その恩返しとして猫の国に招待される。気楽な猫の世界にすっかり魅了され、「このまま猫になるのもいいかも」と思ったハルは、ルーンの妃候補にされ、猫の姿に変化させられてしまう。このままでは人間の世界に戻れないとあわてたハルは、猫の男爵バロンの助けを借り、元の姿に戻るため奮闘する。
猫の男爵バロンほか、「耳をすませば」に登場したキャラクターや場所が再登場するなど、同作のスピンオフ的作品。声の出演は池脇千鶴、袴田吉彦。「ホーホケキョ となりの山田くん」で原画を手がけるなどしたアニメーターの森田宏幸が監督を務めた。短編「ギブリーズ episode2」が同時上映された。
ネット上の声
- 禁ジブリファン!夢見る少女じゃいられない
- ネコ好きには、幸せがいっぱい来るんだニャ
- 猫が好きなので観た。猫アニメの小品。
- 個性豊かな猫キャラがいいです。
ジブリ、 猫(ネコ)、 アニメ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督森田宏幸
- 主演池脇千鶴
-
映画プロデューサー・川村元気による同名ベストセラー小説を、佐藤健&宮崎あおい共演で実写映画化したヒューマンドラマ。脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるという。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下す。「いま、会いにゆきます」などの岡田惠和が脚本を手がけ、「ジャッジ!」の永井聡監督がメガホンをとった。人気音楽プロデューサーの小林武史が音楽を担当。
ネット上の声
- 不格好でも、悩みながらでも生きていきます
- くだらない世の中で 切なく生きている人へ
- 全ての「無駄」を感じたことのある人へ
- Yahoo映画の評価は信頼できなくなった
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督永井聡
- 主演佐藤健
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マルチクリエイターのやまがらしげとが自身の体験をもとに製作し、2001年にWEB上で発表したFLASHアニメーションの実写化。ある年の七夕にアメリカンショートヘアの銀王号と出合った漫画家志望の青年は、やがて銀王号と心を通わせ、家族同然の存在になっていく。青年とネコの出合いから別れまでの10年間を描く。主演は「BECK」「大奥」の中村蒼。人気声優で歌手の坂本真綾が銀王号の声と主題歌を担当。
ネット上の声
- 厳しい年月を共に過ごしたパートナー
- ボクは神様から遣わされたんだヨ
- いつまでも、ともだちだよ。
- 心温まる可愛くステキな映画
猫(ネコ)、 ネットから映画化
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督窪田崇
- 主演中村蒼
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フランスの女性ドキュメンタリー作家ミリアム・トネロットが行方不明のまなネコを探す旅を通し、世界中のネコと人間の関係性を描くドキュメンタリー。和歌山県のローカル線で人気を集める駅長ネコ・たま、米ミネソタ州で宿泊客をもてなすネコ・ジンジャー、米ロードアイランド州で認知症患者の最期をみとる介添えネコ・オスカーなど、ユニークなネコたちの姿を映し出す。
ネット上の声
- 監督が日本人と猫の絆に着目したから日本のシーンが多いのですが、内容は結構辛辣で批
- ネコを通じて自由や社会を描いたフランス産ドキュメンタリィ
- ドキュメンタリーとしてもいががなものか。
- すべてのねこがしあわせでありますように。
猫(ネコ)、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ミリアム・トネロット
- 主演---
-
1987年の刊行以来、多くの子どもたちに親しまれてきた名作児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」をフル3DCGアニメーションで映画化。大好きな飼い主と離ればなれになってしまった黒猫ルドルフは、長距離トラックの中に迷い込んで大都会・東京にたどり着く。そこでルドルフは大きなボス猫イッパイアッテナと出会い、一緒にノラ猫として暮らしはじめる。ところが、イッパイアッテナには思いがけない秘密があった。世間知らずで好奇心旺盛なルドルフの声を井上真央、街を牛耳る巨漢のトラ猫イッパイアッテナの声を鈴木亮平がそれぞれ担当した。「ポケットモンスター」シリーズの湯山邦彦と「スシニンジャ」の榊原幹典が共同監督。
ネット上の声
- 今夏、名作揃い動物アニメ、ストーリーならこれが一番
- ペットより、日本人ならこちらを観るべき!
- 日本のアニメ捨てたものじゃない!
- たしかにこれは、ねこたちの物語
猫(ネコ)、 アニメ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督湯山邦彦
- 主演井上真央
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ニューヨークの街を舞台に賢い子猫のオリバーと仲間の野良犬たちが繰り広げる大騒動を描くディズニー・アニメーション。監督はこれがデビユーのジョージ・スクリプナー、脚本はチャールズ・ディケンズの「オリバー・ツイスト」を基にジム・コックス、ティモシー・J・ディズニー、ジェームズ・マンゴールドの共同、作画はマイク・ガブリエルほかのチームが担当。日本語吹替版は藤田哲也、松崎しげる、木の実ナナほか。
ネット上の声
- 王道のディズニーアニメ!家族で楽しめます
- そう!やっぱりあのオリバーだったんだ。
- オリジナルのオリバーは知らないけど…
- 黄金時代目前!ウラディズニーの名作!
ディズニー、 猫(ネコ)、 アニメ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジョージ・スクリブナー
- 主演ベット・ミドラー
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アメリカの人気お笑いコンビ、キー&ピールが主演を務め、盗まれた子猫を救うためギャング団に潜入した男たちが巻き起こす騒動を描いたアクションコメディ。恋人に振られて失意の底にいた冴えない男性レルは、自宅にやって来た子猫にひと目で魅了され、キアヌと名付けて一緒に暮らしはじめる。ところがある日、レルの家に強盗が入り、キアヌが誘拐されてしまう。レルは愛するキアヌを取り戻すべく、従兄弟のクラレンスと共に殺し屋に成りすましてギャング団に潜入。しかしキアヌのあまりの可愛らしさに奪い合いがはじまり、ついには飼い主の座をめぐってギャングどうしの抗争が勃発してしまう。キアヌ・リーブスが声の出演。
ネット上の声
- 猫好き映画好きだったら軽いノリで観てね
- 猫好き・キアヌ好きは必見の作品
- 猫探しにジョージ・マイケルに
- 猫好きは必見!かも?面白い!
猫(ネコ)、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ピーター・アテンチオ
- 主演キーガン=マイケル・キー
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ドリームワークスアニメーションの大ヒットシリーズ「シュレック」に登場する人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」を主人公にしたスピンオフ。シュレックに出会う以前の長ぐつをはいたネコこと主人公のプスが、幼なじみのハンプティ・ダンプティとメスネコのキティとともに繰り広げる冒険を描き、捨てネコだったプスの生い立ちやお尋ね者になった過去、長ぐつに隠されたエピソードなどが明かされる。プスの声は「シュレック」シリーズに引き続きアントニオ・バンデラスが担当。そのほかサルマ・ハエック、「ハングオーバー」のザック・ガリフィアナキスらが声優を務める。
ネット上の声
- ドリームワークスによる大ヒット作『シュレック』の人気キャラ「長ぐつをはいたネコ」
- アウトローを気取るプス、弱点はネコの性(さが)。
- 猫が好きなら見に行くしかないじゃないかッ
- 正しいことをするのに遅いということはない
猫(ネコ)、 アニメ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督クリス・ミラー
- 主演アントニオ・バンデラス
-
「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が、寂しい人たちにネコを貸し出して回る「レンタネコ」業を営む不思議な女性サヨコと、「レンタネコ」を通じて出会う人々が繰り広げる物語を描く。幼い頃からネコに好かれているサヨコは、「ネコを貸すことにふさわしい条件が揃っているか」を独自に審査した上で、心寂しい人たちとネコを引き合わせてる。夫と愛猫に先立たれた老婦人や単身赴任中の中年男、自分の存在意義に悩むレンタカー屋の受付嬢、とある組織から追われる男など、サヨコはさまざまな人にネコを貸し出していく。主演は「めがね」の市川実日子。
ネット上の声
- とある暑かった夏の日、夕暮れも間近な午後の刻だったのですが、業務での外出帰りに人
- 猫のように生きろ!但し!振る舞いは犬のようにな(´・Д・)」
- 荻上監督は、本当に猫が好きなのだろうか?
- 穏やかにマッタリと人を見下した不快作。
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督荻上直子
- 主演市川実日子
-
冴えないボクサーと2匹の猫が織り成す可笑しくも切ない日常をつづった杉作による実話コミック「猫なんかよんでもこない。」を実写映画化。ボクサーとして崖っぷちの日々を送っていたミツオは、漫画家の兄が拾ってきた2匹の猫の世話を押しつけられてしまう。もともと犬派のミツオは嫌々ながらも引き受けるが、猫たちとの暮らしを通して次第に自分自身を見つめなおすようになっていく。主人公ミツオ役にNHK連続テレビ小説「純と愛」の風間俊介。共演に「トワイライト ささらさや」のつるの剛士、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「コンセント」の市川実和子。「グッモーエビアン!」の山本透が監督・脚本をつとめ、「永遠の0」の林民夫が共同脚本を手がけた。
ネット上の声
- 号泣。 猫の気持ちを考えて避妊、去勢をしなかった事や外に出した事で...
- チン・クロに拍手・ペットライフの諸刃の剣
- 夢なんか求めてもどうせかなわない。でも…
- 猫の飼い方としてはダメの見本市です😅
猫(ネコ)、 漫画を実写化、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山本透
- 主演風間俊介
-
埼玉県の岩槻で実際にあった地域猫捜索の模様を記したノンフィクション「迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生の物語」(木附千晶著)を原案に、オリジナルキャラクターやストーリーを加えて映画化。「太陽」以来9年ぶりに映画主演を務めるイッセー尾形が、主人公となる頑固な元校長先生に扮した。校長職を定年退職し、妻に先立たれて一人暮らしをする森衣恭一。堅物で偏屈なことから近所でも浮いた存在で、訪ねてくるのは亡き妻がかわいがっていた野良猫のミイだけ。追い払おうとする森衣をよそに、ミイは毎日妻の仏壇の前に座っていた。そんなある日、ミイが姿を見せなくなり、気になって探し始めた始めた森衣は、同じようにミイを探す人々がいることを知り、その交流のなかで「いなくなってからでは伝えられない気持ち」に気付く。、「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋監督がメガホンをとり、染谷将太、北乃きい、岸本加世子らが共演。
ネット上の声
- イッセー尾形を筆頭にめちゃ豪華キャスト集めておいて……こりゃ酷い!
- 「猫」という存在、「イッセー尾形」という存在
- 雰囲気だけの中途半端な尻切れトンボ!ダメ
- あの猫、どこに行ったんでしょうね。
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督深川栄洋
- 主演イッセー尾形
-
ケビン・スペイシー扮する大企業の社長がネコになってしまったことで起こる騒動を描いた、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督によるコメディ。仕事人間で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長トムは、娘の誕生日に渋々と苦手なネコを購入するが、その帰りにビルから転落。それをきっかけに、トムの意識がネコに移ってしまう。ネコのトムはペットとして家族に迎え入れられるのだが……。ネコになってしまう社長のトム役をスペイシーが演じるほか、トムの妻役を「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャニファー・ガーナー、怪しいペットショップの経営者役を「ディア・ハンター」「ジャージー・ボーイズ」のクリストファー・ウォーケンがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 猫は可愛かったけど、お話は詰まらニャー!
- 猫の本名もエンドクレジットに出ているね!
- ダメ出しする所はないが全て「そこそこ」
- 猫さん×ケヴィン・スペイシー=最強!
猫(ネコ)、 入れ替わり、 動物、 コメディ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,中国
- 時間87分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演ケヴィン・スペイシー
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カンニング竹山が主演するTVドラマ「ねこタクシー」の劇場版。原作は永森裕二の同名小説で、「幼獣マメシバ」の亀井亨監督がメガホンをとる。自堕落に生きる40歳のタクシー運転手・間瀬垣勤は、社内一売り上げ成績が悪く、家庭でも妻と娘に頭が上がらないダメ男。ある日、勤の前に一匹の野良ネコ“御子神さん”が現れ、ネコを助手席に乗せた「ねこタクシー」を思いつく。
ネット上の声
- 竹山のキャラクターは、ついつい応援したくなる
- 思いがけず、御子神さんの生写真をゲット♪
- すべてのねこがしあわせでありますように。
- また歩き出すきっかけと勇気をありがとう
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督亀井亨
- 主演カンニング竹山
-
1978年に新聞連載が始まるや、大人気となったコミック『ガーフィールド』。全世界の約2600以上の新聞で連載され、1980年代にはアニメ化された“世界一有名な猫”を、「ハロルド・スミスに何が起こったか?」のピーター・ヒューイット監督が映画化。ガーフィールドの声を担当するのは、「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイ。日本語吹替え版では、人気コメディアンの藤井隆が担当した。
ネット上の声
- 実写どんな感じなんだろうと思って見た!
- 性格の悪さがイイ!
- 動物ムービーでは
- 家族の温かさ
猫(ネコ)、 漫画を実写化、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ピーター・ヒューイット
- 主演ブレッキン・メイヤー
-
黒猫を飼い始めたことで事態が好転してく男の姿を描いたTVドラマ「くろねこルーシー」の劇場版。ドラマ版主人公・鴨志田陽の父親を主人公に、妻子に見放されたダメ占い師が、2匹の幼い黒猫に励まされ、前向きになっていく姿を描く。迷信を信じ、縁起を担いでばかりいる気の小さい占い師・鴨志田賢は、妻の幸子と5歳の息子・陽と別居し、わびしい一人暮らしを送っていた。そんなある日、鴨志田の前にルーシーという名の黒猫が現れ、2匹の子猫を置き去りにする。仕方なく子猫の世話をすることになった鴨志田だったが、次第に運勢が上向きになり始めて……。主演は「ドランクドラゴン」の塚地武雅。
ネット上の声
- ほのぼのとした優しさに溢れる、安心の良作
- 気をつけろ!ここの評価は猫加点があるぞ!
- 人が変わるきっかけはほんの些細なもの。
- ノスタルジックな感じがとても心地よい。
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督亀井亨
- 主演塚地武雅
-
イラストレーターの浅生ハルミンの同名エッセイを、俳優・脚本家としても活動する鈴木卓爾が映画化。古本屋でアルバイトをするハルの趣味は、道端や路地裏で見つけた野良猫を時間が許す限り追いかけること。そんなある日、古本屋の店長が昔恋人に送った本が偶然出てきて……。主演は「さよならみどりちゃん」の星野真理。
ネット上の声
- 映画を見るのではなく、ネコを鑑賞しよう!
- ホンマに、猫を追い続けているだけやった
- 中途半端なストーリーは無いほうが・・・
- 猫がうすいことこそ猫好きの証という映画
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督鈴木卓爾
- 主演星野真里
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「猫弁」シリーズで知られる大山淳子の同名小説を沢尻エリカと吉沢亮の主演、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」などの犬童一心監督のメガホンで映画化。元アイドルで今はスーパーで働くアラサーの沙織は、自分が思い描く理想の姿になれず、投げやりな毎日を送っていた。そんな彼女が唯一心を開いているのが、こっそりと飼っているロシアンブルーの猫・良男だけだった。沙織の心に寄り添う良男は、自分は猫ではなく沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分しかいないと思い込んでしまう。主人公の沙織役と良男役を沢尻と吉沢がそれぞれ演じるほか、「銀杏BOYZ」の峯田和伸、本作が映画初出演となる「水曜日のカンパネラ」のコムアイらが脇を固める。
ネット上の声
- 感性に合うかどうかが賛否の分かれ目になる
- タイトルに惑わされないように
- 確かに、猫は抱くものだ
- 沙織の妄想が暴走?
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督犬童一心
- 主演沢尻エリカ
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自分にも他人にも厳しいサラリーマンの鬼塚は、ある日公園で子猫が捨てられているのを発見する。子猫のあまりの可愛さにすっかり心を奪われてしまった彼は、家へ連れて帰ることも出来ず会社の研修用施設でこっそり飼いはじめる。「デトロイト・メタル・シティ」の脚本を手掛ける大森美香がメガホンを取り、堅物の中年男と子猫との交流をほのぼのと綴ったハートフル・コメディ。小さな子猫に振り回される主人公を大杉漣が好演。
ネット上の声
- 鬼の人事部長で「リストラしまくる」男が主人公(リストラしまくる時点で将来ヤバそう
- 『イヌゴエ』と『ネコナデ』姉妹作なの?
- 猫の可愛らしさすら活かしきれていない
- 人間ドラマとして上出来。その後は...
猫(ネコ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督大森美香
- 主演大杉漣
-
人斬りと恐れられた幕末の剣士が愛らしい猫と触れ合い、次第に変化していく姿を、北村一輝主演で描いた時代劇コメディ。かつては人斬りと呼ばれた寡黙な剣士・斑目久太郎は、いまや浪人となり果て、生活にも困窮していた。そんなある日、飼い主を骨抜きにするという魔性の猫を斬ってほしいとの仕事が舞い込む。久太郎は猫を斬りに屋敷へ踏み込むが、そこであまりに愛らしい白猫と対面し……。「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などで人気の動物シリーズに連なる一作。2013年10~12月に同名のドラマ版が先行放送。
ネット上の声
- かわいすぎる猫さん&ムダに男前すぎる北村一輝
- 白ネコ=玉之丞のウインクに、萌ぇ~(笑)
- ドラマは良かったのに残念。ひどい二番煎じ
- わかってる……わかっているんだが…
猫(ネコ)、 時代劇
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山口義高
- 主演北村一輝
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庭先に訪れる猫たちをながめて楽しむスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で実写映画化。若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となったものの、現在はスランプに陥ってしまった小説家の佐久本勝。不思議な占い師からの予言とおかしな不動産屋の勧めから、片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決めた佐久本だったが、暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方だった。途方に暮れ、縁側で庭をながめる佐久本の前に1匹の猫がふらりとやってきた。主人公の佐久本役を伊藤、担当編集者のミチル役を忽那汐里が演じ、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子らが脇を固める。監督は「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の蔵方政俊。
ネット上の声
- 昨夜CS80さんのレビューを読んで、丁度PC作業があったので猫BGMと思ってなが
- 「ひとあつめ」の為に、評価を盛るニャッ!
- ねこあつめューザーですが、絶賛します。
- なんで劇場が少ないの?増やして下さい!
猫(ネコ)、 小説家、 ゲームを映画化、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督蔵方政俊
- 主演伊藤淳史
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人気少女漫画家・大島弓子が飼い猫との日々を綴った自伝的エッセイ漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心監督が映画化。吉祥寺に暮らす漫画家の麻子は、愛猫サバが死んだ悲しみで漫画が描けなくなり、空虚な日々を送っていた。そんなある日、麻子はペットショップで運命的に出会った子猫を、グーグーと名付けて飼うことに。主演の小泉今日子が5年ぶりの新曲で主題歌も担当。共演に上野樹里、加瀬亮、お笑い芸人の森三中ら。
ネット上の声
- 微妙でありきたりな3流ドラマがだらだらと続くだけ
- 完全な駄作 ・・・ 犬童監督の才能(笑)
- 猫より梅図かずおの方が強烈な印象
- とにかくネコがかぁわいい^^♪
猫(ネコ)、 漫画を実写化、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督犬童一心
- 主演小泉今日子
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猫と犬の壮絶なバトルが繰り広げられる痛快アクション。監督は「アンツ」に参加したローレンス・グーターマン。撮影は「ウェディング・プランナー」のフリオ・マカット。音楽は「リプレイスメント」のジョン・デブニー。動物調教は「天使がくれた時間」のブーン・ナー。出演は「ロスト・ワールド」のジェフ・ゴールドブラム、「ムーンライト&ヴァレンチノ」のエリザベス・パーキンズほか。
ネット上の声
- 小さい頃に間違えて2作目の方を先に観ちゃったんだと思ってたけど、ちゃんとこっちを
- ♪いつでも僕ちゃん 袋のネ〜コ〜ちゃん…
- アナタは犬派?それとも、ネコ派?
- 吹き替えもおすすめだにゃー!!!
猫(ネコ)、 犬、 アニメ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ローレンス・ガターマン
- 主演ジェフ・ゴールドブラム
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実写とアニメーションが融合するSFコメディ「キャッツ&ドッグス」の続編。かつてネコのスパイ組織「ニヤオ」でエリートエージェントとして活躍していたキティ・ガロアは、宿敵の犬たちを降伏させるだけでなく、かつてのネコ仲間までも配下に置き世界征服を企んでいた。仲間と人類を救うため、イヌとネコはしぶしぶ力を合わせることになる。声優にクリスティナ・アップルゲイト、マイケル・クラーク・ダンカン、ジェームズ・マースデン、ニック・ノルティら豪華俳優陣が結集する。
ネット上の声
- 犬と猫が共同戦線。人類の為に戦うゾ〜〜。
- 前作より数段パワーアップした悪ふざけ振り
- みんな、言葉がシャべれりゃいいのにね。
- 暴君くまよ、副題をどっかに飛ばして!
猫(ネコ)、 犬、 動物
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ブラッド・ペイトン
- 主演クリス・オドネル
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様々な動物たちと出会い、別れながら成長していく茶虎の子猫の姿を描く。脚本、監督は北海道に動物王国を持つムツゴロウこと作家の畑正憲。協力監督は「ビルマの竪琴(1956)」の市川崑。撮影は「犬死にせしもの」の藤井秀男と富田真司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 猫好きの女房は途中で見るのを拒否しました
- 子猫の小さな大冒険を描いた動物ドラマ
- 似非動物愛の極み。中学の時読んだ畑
- とんでもないものをみてしまった。
猫(ネコ)、 北海道が舞台、 動物
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督畑正憲
- 主演露木茂