13歳、骨肉腫に冒された少女。死の恐怖と闘いながら、残された日々を精一杯生き抜いた、感動の実話の映画化。
中学一年生の鈴木亜紀は、明るく活発な少女。ある日、足の痛みを訴え、診断の結果は骨肉腫。右足切断という過酷な現実。それでも彼女は希望を失わず、義足をつけ、再び学校へ通う決意。家族や友人、先生たちの温かい支えの中、懸命にリハビリに励む亜紀。しかし、病魔は容赦なく彼女の体を蝕んでいく。限られた時間の中で、彼女が見つけた本当の「生きる意味」とは。涙なくしては見られない、生命の輝きの記録。
ネット上の声
- 健気に生きようとする少女に涙です
- あくまでも子供向けの映画です。
- 今見ても泣けるでしょうね。
- 生きる勇気をもらった映画
難病、 癌(がん)、 子供に見せたい、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督堀川弘通
- 主演フランキー堺