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山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。1969年に第1作が劇場公開されてから50周年を迎え、97年の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来、22年ぶりに製作された。倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆らに加え、シリーズの看板俳優であり、96年に亡くなった渥美清も出演。さらに、歴代マドンナからは後藤久美子、浅丘ルリ子と「男はつらいよ」でおなじみのキャストが顔をそろえる。柴又の帝釈天の参道にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていた。その裏手にある住居では車寅次郎の甥である満男の妻の7回忌の法事で集まった人たちが昔話に花を咲かせていた。サラリーマンから小説家に転進した満男の最新作のサイン会の行列の中に、満男の初恋の人で結婚の約束までしたイズミの姿があった。イズミに再会した満男は「会わせたい人がいる」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。その店はかつて寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった。
ネット上の声
- 2019年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ50作目
- 寅さん不在を補完し新たな世界観を提示した山田組
- 冒頭の桑田MVがなければもっと良かった
- なんで帰って来てしまったのか寅さん
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
- 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
- 絶対の自信を持ってオススメします!!
- 200万円ってどんくらいの厚さ?
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
- 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
- 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
- 茶の間のメロン騒動だけでも見る価値アリ
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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松竹のお正月の顔“寅さん”の活躍を描くシリーズ第48作は、奄美大島を舞台にした物語。監督は「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「時の輝き」の長沼六男で、先頃永眠した高羽哲夫の名も撮影監督としてクレジットされている。マドンナは、本シリーズには「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」以来15年ぶりに登場の浅丘ルリ子で、今回で4回目となる当たり役・リリーを演じている。出演は倍賞千恵子、吉岡秀隆らおなじみのメンバーのほかに、「キャンプで逢いましょう」の後藤久美子が泉役で3年ぶり5度目の登場を果たした。翌年49作目の撮影を前に渥美清が死去したことにより、今作がシリーズ最終作となった。
ネット上の声
- 1995年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ48作目
- 東出くんの納豆沼求婚で満男をダブらせて涙
- 歩くのもつらかった名優・渥美清最後の作品
- おつかれさま…。そして、ありがとう!
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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渥美清主演による国民的喜劇シリーズ「男はつらいよ」の第1作。1968~69年にフジテレビで放送された連続ドラマの結末に抗議が殺到したことから、テレビ版の脚本を手がけた山田洋次のメガホンで映画化された。中学生の時に父親と大ゲンカをして家を飛び出した車寅次郎は、20年ぶりに故郷・葛飾柴又に帰ってくる。美しく成長した妹・さくらと再会を喜びあう寅次郎だったが、さくらの見合いの席で大失態を犯し、縁談をぶち壊してしまう。再び旅に出た寅次郎は、奈良で偶然にも柴又帝釈天の御前様と娘の冬子に会う。冬子に恋をした寅次郎は、彼らに同行するかたちで柴又に戻ってくるが……。マドンナ役は本作が映画初出演となる新派のトップ女優・光本幸子。名優・志村喬が、さくらに思いを寄せる青年・博の父親役で出演している。
ネット上の声
- 1969年が全然古くない。
- 初めて見ました。
- 寅さんのいる柴又
- 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 寅次郎とリリー・・・あぶくとあぶく
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「妻の日の愛のかたみに」の木下恵介がシナリオを執筆、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の丸山誠治が監督した人情もの。撮影は「海の若大将」の梁井潤。
ネット上の声
- 渥美清作品なので。
- もじゃ頭ではない若き石立鉄男と寅さん
- やはり、渥美さんはいい役者
- とっても心温まる作品
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演渥美清
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渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。
ネット上の声
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 夢のままにシリーズ49作目+【総括】
- 何とか結ばせてあげたいこの2人
- 渥美清さん死後の再編集作品
男はつらいよ、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
- 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
- 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
- りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
- 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
- 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
- 時すでに平成 私も寅さんを待ち望んでいた
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
- vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
- コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
- フランス映画顔負けの最高の別れの場面
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- そこが渡世人のつらいところよ。
- 今回もほっこりといい話でした。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”風の吹くまま。”今作は、京都・鎌倉が舞台であるからか、マドンナがいしだあゆみさんであるからか、シリーズの中では際立って情緒溢れる逸品なのである。】
- 寅をちゃんと男として見ている初めてのマドンナだと思う
- 旅先の寅さんは何処?のシリーズ29作目
- ついにマドンナが夜這いに来る!?!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大阪嫌いも好きになる!?シリーズ27作目
- 1981寅さん☆劇場in大阪 第27作
- 松坂慶子さんと芦屋雁之助さん
- 《ご長寿の映画》Part.Ⅲ、Vol.27
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”人間は絶対に一人では生きていけない。”昭和の名優志村喬演じる博の父が妻を亡くした後にしみじみと語る名台詞に影響を受けた寅さんが、柴又で喫茶店を営むシングルマザーへの淡い恋を描いた逸品。】
- 柏にかつてあった映画館で、封切りで鑑賞した。
- 普通の暮らしがしたいだけなのに・・・
- 是非本作と第32作をセットでご覧下さい
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
- 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
- 定番とお約束、一期一会、ミヤコ蝶々に御前様の名台詞…続・名作!
- 昭和の名残って感じがするなぁ。古き良き日本の温もりを感じる。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ第10作。この作品で始めて寅さんに本格的な恋敵が登場し、奇妙な三角関係を繰り広げ、あげくに寅さんが惚れられてしまう。脚本は「男はつらいよ 柴又慕情」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している「故郷」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅ちゃんとならいいわ・・。”。前作までパターンとは違う展開であるが、真面目な奇人の東京大学助教授を演じた米倉斉加年さんの演技が絶妙に可笑しい作品。】
- 寅さんシリーズ記念すべきマドンナが失恋!
- 所帯を持てるチャンスを逃した寅さん
- バカだね〜を贈りたいシリーズ10作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キャスティングを見て思った。 ひょっとしてこの映画が縁で沢田研二と田中裕子が結ばれたのかなあ。 不倫→離婚→結婚。 何人かの人生を変えてしまったかもしれない作品がこれ。
- 【”あんまり二枚目だもん・・。”寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。若き田中裕子さんの確かなる演技と憂いを漂わせるあの細い一重の目の艶っぽさが印象的な作品。】
- vol.30ジュリー見参。 ウエストサイド物語の夢が楽しい。江戸川...
- コント・・・「騙し討ちの、お見合い!!」
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回のマドンナには元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭が迎えられている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さんが、ヒロインのオジサンの如く奮闘するシリーズの転換作品。それにしても、寅さんは悲しい顔をしている人を見るとみて見ぬ振りができなくて面倒を見て上げるんだよね。改めて良い男である。】
- 伊藤蘭ちゃんは映画出演2作目ながら、なかなかの演技でした もっと映画にでて欲しかったものです
- vol.26 後半戦突入。悪くない、いや、いい。綺麗すぎる夢とイマ...
- 葛〇総〇高校には定時制はない?
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【伊予の殿様を演じた嵐寛寿郎さんを、恥ずかしながら初めて拝見した作品。鞍馬天狗と寅さんと三木のり平さんの遣り取りが、何だか可笑しい作品。】
- 寅さんが見られる時代に生まれた事に感謝!
- 忠臣蔵ゴッコも達者と解るシリーズ19作目
- 殿様一族と「とらや」の面々の対照の妙
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
ネット上の声
- 瞳や博のお父さんとの旅先の出会いやとらやにバイトに来た早苗さんへの恋心を描いた男
- 大原麗子の突然の「寅さん好きよ!」に立ち尽くす寅次郎のボーゼンとする後ろ姿をとら
- 墓参り、そして家族を心配する寅、珍しく殊勝な出だし。そして今回は最...
- 大原さんの美しさは残る…『現代今昔物語』
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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目的の定まらぬ若者と、妻子を捨て、故郷を捨てながらも、苦しみを内に秘めた中年男との心のふれあいを描く。脚本・監督は「想い出のかたすみに」の宮崎晃、撮影は「昭和枯れすすき」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 源太郎は後の寅次郎。男はつらい。旅に出る。
- NO.173「ゆ」のつく元気になった邦画
- 「友情」と「愛情」の境目。
- 渥美清の個性が生きる
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督宮崎晃
- 主演渥美清
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シリーズも二十作目を迎えた今回は、ヒロインの他に青年が登場し、寅さんと共に騒動をまきおこす。脚本は「幸福の黄色いハンカチ」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【秋田のめんこい娘と、長崎は平戸の朴訥な青年の恋物語。寅さんが二人を一緒にしようと頑張る姿が印象的な作品。寅さんのアリアと呼ばれる自身の恋を語る独唱が今作でも冴え渡っています。】
- 下宿人のワット君と幸子さんの恋のサポートやワット君の姉・藤子さんへの恋心を描いた
- 中村雅俊って演技上手いんだね。何となく上手くないと思ってた。 大竹...
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”君の自分の信ずる道を選んで真っ直ぐ進んでくれた事を嬉しく・・。”寅さんが吉永小百合演じる夫を亡くした歌子の口下手な文筆家の父を諫めた事で、名優宮口精二演じる父が詫びる言葉がとても沁みた作品。】
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の二
- 渥美清も吉永も倍賞も・・・みんな若かった
- 誰かに似ていると思ったら、高島アヤパン
花火が印象的、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- なぜか『男はつらいよ』シリーズではこの『柴又慕情』を最初に観た私
- ヒロインの花が咲く・・ゆりとさくらの花が
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の一
- 吉永小百合さんの輝き眩しいシリーズ9作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1976年につくられた山田洋次監督・原作作品
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 人間ってなんで死ぬのでしょう。
- シリーズ中でも1,2の暗さ
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 旅に疲れたら、葛飾・柴又に寄ってみよう。
- 「寅さん」世界の影がほの見えるエポック作
- 1971年につくられた山田洋次監督作品
- 寅が、初めて「自殺」を考える嫉妬篇!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
ネット上の声
- 【寅さんが、いつも揶揄っているおいちゃんとおばちゃんのことを大切にしている事が分かる作品。マドンナを演じた栗原小巻さんって、初めて拝見したけれどお綺麗な方だなあ・・。】
- ハワイに行くお金全部取られたのに泥棒にお金あげる神経めっちゃ笑ったww
- 相変わらずだね、馬っ鹿だねぇ、知らねぇよ。
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小林俊一
- 主演渥美清
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お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュレイダーと栗山富夫の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”カミカゼとハラキリではなく、国を越えて人に優しく粋な人達が住むとらやにアメリカ人がやって来た。”今作は寅さん流、優れたる日米文化比較論をベースに構築された面白くて、心に沁みる逸品である。】
- 下宿するマイコさんとの出会いや英語塾の先生をするめぐみさんの母・圭子さんへの恋心
- 日本で頑張る異国の方々へ愛を込めて
- アメリカの寅さん現るシリーズ24作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。桃井かおりさんのアンニュイな雰囲気を、花嫁になる女性のマリッジブルーとして演出した山田洋次監督の手腕が冴えている作品である。】
- コント・・・「迷惑かけてんじゃない?」
- お金よりも愛を知るシリーズ23作目
- なんだかいつもの違う流れで新鮮
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”己を知る“為に、慣れない勉強をヒロインから教えて貰う寅さんの淡い恋心を抱く姿を、可笑しくも切なく描いた作品。】
- 寅さんの隠し子が都議会議員に?
- 己を知る体で語るシリーズ16作目
- 大したもんだよ 蛙のしょんべん
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- ちょっとこの夏弟と一緒に柴又観光しました
- 寅の中では私のベストいくつかに入ります
- 恋の花も花火と共に散るシリーズ5作目
- シリーズ完結篇の筈でしたが
花火が印象的、 北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- つらいのでも純情でもない。幼稚なだけ。
- バカだねえ俺は知らねえよbyおいちゃん
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- えーかげんなところもある寅さん・・・
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
週刊現代連載・棟田博原作を「あの橋の畔で」の監督野村芳太郎と「東京湾」の多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 戦前から戦後の約20年の日本の軌跡の一端が垣間見える戦争喜劇にある客観的視座
- 爆笑映画☆伝説のコメディアン2人の共演
- 純粋無垢と言うよりもウマシカな男
- 拝啓 車寅次郎 様、珍作です。
戦争
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
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山本周五郎の同名小説を田坂具隆が脚色・監督した人情時代劇の第二部。キャストとスタッフは第一部とまったく同じ。
ネット上の声
- 大工が本気になれば家って早く建つんだな~
- 心に染み入る名作。一級品の映画。
- 江戸の大火事で両親を失くした大工の若棟梁が、火事で家族を失くした子供たちを引き取
- 子供達を引き取る決意をした茂次(中村錦之助)は早速子供達の暮らす小屋ちいさこべや
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
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「武士道残酷物語」の鈴木尚之がオリジナル・シナリオを執筆、「おれは侍だ 命を賭ける三人」の沢島忠が監督した人情もの。撮影は「馬喰一代(1963)」の藤井静。
ネット上の声
- 戦後の日本に「笑い」を提供した
- 和製“レニー・ブルース”?
- 渥美清、本領発揮す
- 渥美清が出てるから、陽気な噺家一代記かと思いきや、戦時中と言うバックボーンも相ま
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督沢島忠
- 主演渥美清
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建築技師の大岡俊男(渥美清)は東アフリカのタンガニーカに学術調査用に地質学者が住むためのプレハブハウスを建てることになっていたが、現地で待っているはずの先輩技師は置き手紙を残してその場を去っていた。俊男は仕方なく、現地の青年たちを集めて作業を始めるが…。
ネット上の声
- 渥美清作品なので。
- 国外には通用しないのが渥美清
- 凄い映像を観てしまった!
- 羽仁進監督作品!
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督羽仁進
- 主演渥美清
-
宮崎を舞台に、寅次郎と甥の満男のそれぞれの恋の行方を描く「男はつらいよ」シリーズ第45作。スタッフ、キャストは前作「男はつらいよ 寅次郎の告白」とほぼ同じメンバーで、監督・原作・脚本は山田洋次、共同脚本は朝間義隆、撮影は高羽哲夫と花田三史が担当。
ネット上の声
- 【寅さんシリーズを第45作まで観て来て思う事、幾つかを記す。】
- 宮崎日南を舞台に満男君の 恋愛続編45作目🎬
- 「背伸びして 大声上げて 虹を呼ぶ」
- 満男の恋の行方は?のシリーズ45作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「男はつらいよ」シリーズ四十六作目。香川県の瀬戸内海を舞台に、おなじみの寅さんが真剣に結婚を考える。マドンナは二十七作目「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で共演した松坂慶子。その父親役には新国劇の大御所・島田正吾、御前様の娘役には一作目のマドンナ光本幸子が配された。
ネット上の声
- 【”旅は行き先を決めてするものではない、と寅さんは言った。”今作は満男が就職試験に落ち続けて、香川の島で過ごす中で、迎えに来た寅さんや島の人達に癒されて再出発をする物語である。】
- 満男くんを支える優しい人々『息子2』
- バブル崩壊がやってきたシリーズ46作目
- 倍賞千恵子の年輪を加える美しさ
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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滋賀県長浜を舞台に、寅と甥の満男、2人の恋を描くシリーズ第47作。監督は前作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」以来1年ぶりとなる山田洋次、脚本は山田と朝間義隆の共同、撮影監督は高羽哲夫、撮影は池谷秀行が担当。マドンナ役はかたせ梨乃、牧瀬里穂、小林幸子の3人で、いずれも初出演となる。
ネット上の声
- 【様々な夫婦の形、恋の在り方について描いた逸品。色々と考えさせられます。夫婦の幸せとは物質的な満足ではなく、相手への感謝の気持ちを忘れない事から生まれるのだな、と改めて気づかせてくれる作品である。】
- 1994年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ47作目
- そのために人間は生きてんじゃねぇのかなぁ。
- 実質的に最終回になる第48作への伏線の回です
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- 松竹の人間の手で蒲田撮影所を映画化したい
- 映画への愛情がこもった傑作だと思う。
- 全ての映画人と全ての映画ファンに贈る
- 山田洋次は過大に評価されている
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督山田洋次
- 主演中井貴一
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戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺族を訪れ歩く。この訪問を通して戦争のもたらした悲劇を描く。原作は有馬頼義の「遺書配達人」の映画化。脚本は「辻が花」の鈴木尚之。監督は「婉という女」の今井正。撮影は「喜劇 花嫁戦争」の堂脇博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 高田馬場から九段下で乗り換え神保町へ移動
- 戦争への怒りと悲しみの慟哭が木霊する
- 『遺書』は確かに受け取りました。
- 手紙の書いた戦友の思いは消えない
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督今井正
- 主演渥美清
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甥の初恋のために再び奮闘するフーテンの寅次郎の姿を描くシリーズ第43作。原作・脚本・監督は山田洋次。共同脚本は朝間義隆。撮影は高羽哲夫と、前作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」と同じスタッフがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”人間の幸せとは。そして、人間は分かりにくい生き物。”寅さんシリーズの再後半は吉岡秀隆さん扮する甥・満男と恋の相手・泉を演じた後藤久美子さんが支えた事が良く分かる作品。】
- タイトルの「寅次郎の休日」は「ローマの休日」のパロディ、そして冒頭のコントが復活
- 久しぶりに寅さん観たよ!なんでこんなに久々なん?って……もうこの時期の「男はつら
- シンデレラエキスプレスと黄色い12本のバラ
夏に見たくなる、 恋愛、 男はつらいよ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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甥っこの恋の手ほどきに奮闘する寅さんの奮闘を描くシリーズ第44作。原作・脚本・監督は「息子(1991)」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫と「おあずけ」の花田三史が共同でそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”世の中で一番美しいのは恋なのに、何で恋する人間はこんなに無様なんだろう。僕は恋する伯父さんを笑わない事に決めた。”寅さんが満男と泉を大切に想う気持ちが響き、若き二人の成長物語でもある作品。】
- 満男の告白めいたものでも、彼女は母からも父からも自由になって、彼女も一人の女性になれたのです
- 手を握るのがやっとなシャイな男たちのラブストーリー。 新幹線のデザ...
- 美しい人もそうでない(失礼?)人も
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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社長の娘を探しに行った式根島で、出会った女教師に恋をする寅次郎の姿を描くシリーズ第36作。脚本は監督も担当している「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さん版二十四の瞳”マドンナの式根島の先生を演じた栗原小巻さんに告白する地味だが良き男を演じる川谷拓三さんの照れたような表情が印象的な作品。】
- あけみ家出先で・・のシリーズ36作目
- 男はつらいよ 23.5の瞳
- 栗原小巻 2度目のマドンナ
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。脚本は「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【温かいとらやという家族を持つ寅さんが、如何に幸せな男なのかという事を丁寧に描いた作品。しみじみとした哀愁、郷愁が漂うシーン多き、佳品である。】
- マドンナ音無美紀子以上にマドンナだった岸本加世子
- 今度の恋はかなり本気のシリーズ28作目
- 寅さん未成年はダメなんだね
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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五島列島で知り合った女性と、彼女に恋する青年の恋の橋渡しをする寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの35作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎真実一路」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さん、真面目過ぎる男に恋愛指導をするの巻。”シリーズ後半になり、物語の内容が寅さんの失恋話から恋愛指南役に変化していくが、それでも寅さんシリーズの魅力は褪せないのである。】
- ついにマイペース寅さんマラソンを始めて3年目に突入🤣🤣🤣
- 女性はなんとなく気づいてるんですよ!?
- 恋愛指南は結果オーライのシリーズ35作目
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
寅次郎と女医の恋を描く、「男はつらいよ」シリーズ第40作。脚本は「ダウンタウンヒーローズ」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さんシリーズが、昭和から平成に入って行く事で、作品の風合が少し変わった気がする作品。】
- 当時の流行に乗った作品だけに古さを感じる
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 俺みたいな人間になっちゃあだめだぞ。
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
ウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイドとの恋を描く。「男はつらいよ」シリーズの第41作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”Danke!"寅さん、生きる事に疲れたサラリーマンとウィーンに行くの巻。寅さんは外国の方とも日本語でコミュニケーションが取れちゃうし、海外で働く美しき添乗員も元気にする素敵な日本男子なのである。】
- 寅さんが、バブルの絶頂期に教えてくれたこと
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 寅さん、ヨーロッパ旅行 頑張りました。
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清