-
団地生活から抜け出して、新興住宅地へ越して来た一家が、舞い込んで来た祖父によって歯車が狂い出す様子を描く。脚本は小林よしのり、「海燕ジョーの奇跡」の神波史男、この作品で監督も手がけている「爆裂都市 バースト・シティ」の石井聡亙、撮影は「ションベン・ライダー」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小林克也、倍賞美津子、工藤夕貴らが出演した1984年のハチャメチャ家族映画
- 理想のイケボお父さん。優しいし家族思い。 前半は楽しい可愛いハッピ...
- 「家族ゲーム」に「セブンスコンチネント」
- こんなぶっ飛び映画久しぶり?始めてかも★
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督石井聰亙
- 主演小林克也
-
「クレージーキャッツ」のメンバーが主演を務める「クレージー映画」の記念すべき第1作で、植木等演じるお調子者のサラリーマンが出世街道を突き進む姿を描き大ヒットを記録した喜劇映画。無責任男・平均(たいらひとし)は、太平洋酒が乗っ取られそうだという噂話を聞きつける。同社の社長・氏家の信頼を得て総務部に入社した均は、大株主・富山商事社長の買収を任される。買収は成功したかに思えたが、黒田物産の社長が富山の持株を手に入れたことが判明し、均はクビになってしまう。すると今度は黒田に取り入り、部長として太平洋酒に復帰する均だったが……。監督は「若大将シリーズ」などで知られる古澤憲吾。団令子、中島そのみ、重山規子による東宝の人気者「お姐ちゃんトリオ」が共演。
ネット上の声
- クレイジーキャッツ映画第一作。当時のファンにはたまらないようです。...
- 分かっちゃいるけどやめられない。 今こそこんな生き方が必要かも。
- サラリーマンを 笑いで励ましてくれました
- 無責任でも無責任じゃないところがいい☆
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
-
「六本木の夜 愛して愛して」の田波靖男と「月給泥棒」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「若い季節(1962)」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影はコンビの飯村正。
ネット上の声
- まぁまぁ、そう固い事は言わずに・・・
- 今度は、笑いの取り方に注目
- 平等の方が好みでした♪
- 用心棒のライバル映画
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
-
ネット上の声
- 見事な?締め!
- 超・超傑作!これを20年前の浅草東宝で見つけた時は余りの完成度の高さに、こんな映
- 是枝監督の万引き家族も見てないのにこれを見せられた
- オーシャンズ、万引き家族の向こうを張るは植木等
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
曹洞宗大垣法永寺住職故小沢道雄師が自分の辿った、数奇な運命を著述した同名の小説の映画化。脚本は下飯坂菊馬と千田由治の共同執筆、監督は「わが青春のイレブン」の降旗康男、撮影は田中正がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 生きることの勇気を描いた良作
- 植木等の作品
- 「足もなけりゃ金もない
- 悟りに達した時の「私はこれまで周りの人々に甘えていた、足を無くしたのではない、足
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督降旗康男
- 主演植木等
-
「ハワイの若大将」の田波靖男がオリジナル・シナリオを執筆、「写真記者物語 瞬間に命を賭けろ」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞
- 【クレージー作戦シリーズ2/14作目】
- ややまとまりの悪さが目立つが…
- 最後は本人のやる気です。
夏休みが舞台、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
「続社長千一夜」の笠原良三と、「レッツゴー!若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆し、「クレージーだよ 天下無敵」の坪島孝が監督した“クレージー”ものの六作目。撮影は、「君も出世ができる」の内海正治。
ネット上の声
- 東宝35周年記念作品として製作されたクレイジー・キャッツ主演作品🎬🐈⬛
- ラスベガスで踊り狂うクレイジー、最高!!
- クレージーキャッツインラスベガス
- 植木INラスベガス
ヒューマンドラマ、 コメディ、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
定年を間近に控えたサラリーマンが、若い頃に情熱を傾けたジャズのコンサートを開こうとする姿を描く。脚本・監督は「BU・SU」の市川準、共同脚本は鈴木聡、撮影は小野進がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 定年を控えたサラリーマンたちの哀愁を丁寧に丁寧に、見えるもので見せてくれる
- 後追いではあるが、クレージーキャッツにハマった私から見れば感慨深い作品
- クレージーキャッツに思い入れがなければそこまで...UNICORNのメンバーが定
- 市川準監督のラストオブクレージーキャッツ
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川準
- 主演ハナ肇
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 植木等が飛び道具的な役割で本筋はデカい図体して不器用な生き方しかできないハナ肇
- それぞれの役柄がバラバラなクレイジーキャッツの面々にSKD出身だから踊る倍賞千恵
- 酔っ払いが『スーダラ節』を歌っている側で迷惑そうにしている植木等に笑った
- やべーみんなツイスト決めてるしみんな良い波のってんね〜超超超たのしい
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督番匠義影
- 主演クレージーキャッツ
-
「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無賃乗車は…
- こないだ見た「大番」にかなりくらったから淡島さんと加東さんが当たり前のように夫婦
- この時代の映画にそんなこと言ってもあれだけど、性役割への無神経な発言から始まる冒
- 「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
「社長紳士録」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「続若い季節」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「お姐ちゃん三代記」の飯村正。
ネット上の声
- 責任もってホラを吹き みんなまとめてメンドウみたよ!
- 組合と労働基準法の解釈の仕方は間違っているけどね。
- 成功も失敗も捉え方ひとつですね
- ・三段跳びのオリンピック代表有力候補だった大学生の初等(はじめひとし)、両アキレ
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
「社長忍法帖」の笠原良三がシナリオを執筆「ホラ吹き太閤記」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「赤ひげ」の斎藤孝雄
ネット上の声
- 人見明のラストの「大ばかっ・・」に満点!
- 植木等は永遠です。唯一の邦画ランクイン
- 中等と書いてナカヒトシ!
- マコトフジタ可笑しすぎ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
北杜夫の小説『怪盗ジバコ』(文芸春秋社刊)を、「南太平洋の若大将」の田波靖男と、市川喜一が脚色し、「クレージー黄金作戦」の坪島孝が監督したコメディ。撮影はコンビの内海正治。
ネット上の声
- 追悼、北杜夫さん。(ちょっと遅いけど)
- 植木のクレイジー
- 完璧な変装能力を用いた奇想天外トリック!
- クレージーキャッツの映画にこんなこと言っても仕方がないが原作との共通性云々を抜き
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
「続社長外遊記」の笠原良三が脚本を執筆、「青島要塞爆撃命令」の古沢憲吾が監督した“無責任”シリーズの第三作。撮影はコンビの小泉福造。
ネット上の声
- パワー不足
- 仕事ができて女性にモテモテ。 羨ましい… なるほど、モーレツとはこ...
- なんちゅう2本立て、責任者でてこ~い!
- 無責任シリーズ第三作
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
東京と山口県美祢市を舞台に、チグハグで愛すべき“日本人”を明るく、鮮やかに描く。脚本は「関白宣言」の紺野八郎、監督は「連合艦隊」の松林宗恵、撮影は「土佐の一本釣り」の長沼六男がそれぞれ担当。
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松林宗恵
- 主演中井貴一
-
「てなもんや幽霊道中」の笠原良三がシナリオを執筆し、「南太平洋の若大将」の古沢憲吾が監督した“日本一の男”シリーズ第五作目。撮影はコンビの永井仙吉。
ネット上の声
- 女性は観ない方が… (-。-)y-゜゜゜
- 植木等が得意とする高度経済成長の日本を要領で出世していくキャラクターもさることな
- マドンナが浜美枝の代わりに、「アメリカでは・・・」と言い出す日本人、雪村いづみ&
- 日本一シリーズでは珍しいと思うが、谷啓がちょこっとだけ出てきて他のクレイジーの出
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男、古沢憲吾、永井仙吉のトリオがそれぞれ脚本、監督、撮影を担当した喜劇。
ネット上の声
- 樹木希林が違う芸名時代の映画です。
- ダイハ―ド 3 ??
- なかなかです
- クレイジーと松岡きっこさんが銀行から金塊を盗む作戦をたてるが、裏では別の陰謀が…
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
「ゴー!ゴー!若大将」の田波靖男がシナリオを執筆し、「クレージーの怪盗ジバコ」の坪島孝が監督したコメディ。撮影はコンビの内海正治。
ネット上の声
- 年に1度のお楽しみ大作だ!
- クレイジーキャッツがグループサウンズの真似をして長髪王子様ルックしてるところ、時
- 長い!長いけど、テンションはずっと高いまま最後まで行く感じで楽しかったなぁ〜
- 昼から坪島孝『クレージーメキシコ大作戦』162分、蔵原惟繕『陽は沈み陽は昇る』1
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間162分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「続社長行状記」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「大冒険」の古沢憲吾が監督した“日本一”シリーズ第三作目。撮影は「クレージーの無責任清水港」の小泉福造。
ネット上の声
- 東宝クレージー映画4作目
- 【相変わらず冴えわたる等】
- 高度経済成長の翳り。
- 野川由美子、藤村有弘の日活俳優出演や、クレージーは桜井センリのみ、藤田まことに加
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
道産子と共に北海道の日高から、九州の鹿児島まで2600kmの日本縦断に挑む青年の姿を描く。島崎保久の体験記「馬のゴン太の背にゆられ…」の映画化で、脚本は田山忍、監督は「ザ・オーディション」の新城卓、撮影は「プルシアンブルーの肖像」の大岡新一がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督新城卓
- 主演風見慎吾
-
「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。
ネット上の声
- 本編はいつもの感じで、初めは感じ悪い植木等が口八丁手八丁でなんだか知らんけどモテ
- 若い女の子、誰かな〜と思いつつ観ていてラストにおでこ出す髪型で、(多分)内藤洋子
- 植木等は石松かなって思ったら三五郎くんだった!谷啓が石松で、親分はハナ肇?初手の
- 脚本が田波靖男に代わり次郎長三国志パロディの要素が薄まった上、配役も見劣りがする
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「赤い天使」の笠原良三「パンチ野郎」の田波靖男、「狸の王様」の坪島孝、「殿方御用心」の池田一朗が共同でシナリオを執筆し、「アルプスの若大将」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は永井仙吉。
ネット上の声
- 植木等の「ルパン三世」
- オ―シャンズ7?
- 石川さんはワザと逮捕されて刑務所に収監されてしまい刑務所で同室の大平さんらと結託
- 野川由美子をたぶらかす植木等!野川由美子のブラジャーがバスルームから飛んでくる!
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
“日本一”シリーズの第八作、植木等の無責任ヤクザぶり。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男、監督は「蝦夷館の決闘」の古沢憲吾。撮影は「続社長学ABC」の長谷川清が担当。
ネット上の声
- 現在の目で観る限り、多少の笑いとパロディが入っているものの、全体的には極めてオー
- クレージーキャッツ系ではあんまり燃えない方……やっぱもっと植木等の歌を聞きたいな
- 今度の植木等は近代のヤクザ者!抗争を繰り返す前野組と根元組を股にかけ、のらりくら
- ギャグも有るけど、クレージーキャッツ:植木等の映画にしてはシリアスかな
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
「日本一のヤクザ男」に続くシリーズ第8作目。今回は従来の無責任男というパターンを変えて、他人のことまで責任を持たなければ気がすまないという性格の男を植木等が演じる。脚本は「ひらヒラ社員夕日くん ガールハントの巻」の田波靖男。監督は「喜劇 負けてたまるか!」の坪島孝。撮影は「喜劇 女もつらいわ」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 無責任男というパターンを変えて、他人のことまで責任を持たなければ気がすまない性格
- 一連のクレイジー映画のような品のよさはなく、女性の裸や下ネタに違和感があるものの
- それなりに楽しめる作品ではあるが、もはや、高度経済成長期における「日本一シリーズ
- 今度の植木等は東北訛りの高校教師!しかしひょんなことから東京の大手陶器メーカーで
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「続西の王将・東の大将」の笠原良三と「海の若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆、「日本一のゴマすり男」の古沢憲吾が監督したクレージー・キャッツ結成十周年記念映画。撮影は「日本一のホラ吹き男」の飯村正。
ネット上の声
- 古澤監督で、「ルパン三世」を観たかった。
- クレージーキャッツ結成10周年記念映画。
- クレイジーキャッツの映画では出色です
- 当時としてはかなり金かけてまっせ。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督古澤憲吾
- 主演クレージーキャッツ
-
「クレージーだよ 奇想天外」のコンビ田波靖男がシナリオを執筆、坪島孝が監督したクレージーものの喜劇。撮影は「日本一のゴリガン男」の小泉福造。
ネット上の声
- はっきりいってキレはないけど、植木等と谷啓の小芝居と、この時代の何事にもおける大
- 本年1発目のレビュー(3連発でいきます)
- 植木さんと谷さんのW主演
- クレージーシリーズ第8作
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
小野田勇原作NHK連続テレビドラマより、「ニッポン無責任時代」の田波靖男と小野田勇自身が共同で映画用に執筆、「ニッポン無責任時代」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「日本一の若大将」の飯村正。
ネット上の声
- バラエティーの草分け的番組NHKドラマ
- お腹の底からワーオ♡
- 鬱々としてる時に観ると、「こういう映画ばかり観ていたい」と幸せな気持ちにさせてく
- 中村八大と宮川泰が音楽やってるなんて!テンション上がったし案の定素晴らしかった
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督古沢憲吾
- 主演淡路恵子
-
「フレッシュマン若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「日本一の男の中の男」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は同作品でコンビを組んだ永井仙吉。
ネット上の声
- 出演者全員スタントなしで頑張ってます。
- ぶちゃむくれって何だろう?意味は分からなかったけど、中身はいつものクレイジー喜劇
- 大作が続いたクレージーシリーズだが、久々古澤憲吾監督に代わり、こ気味の良い軽妙洒
- 殺されてしまった銀座ホステスにロボットロボコツの人工知能を移植してアイドルデビュ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督古澤憲吾
- 主演クレージーキャッツ
-
「日本一」シリーズ十作目。脚本は「だまされて貰います」の田波靖男、監督も同作の坪島孝。撮影は「雨は知っていた」の鷲尾馨がそれぞれ担当
ネット上の声
- 「簡単、簡単、じゃあね
- 土本典昭「水俣」が同年の公開で、学校で強制的に観た記憶がある公害問題が正にピーク
- コメディなんだけど、おそらくその時代の社会問題も扱っていて、単に笑えるだけではな
- 東北の出唐子村で巡査をしていた日本(ヒノモト)だったが、村人はどんどん東京に出て
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- すっかりその気で・・・たけし初主演!
- 冒頭のたけしの夢の中にでてくるターザン映画の監督役が姫田真佐久、夢から覚めてラブ
- 幼稚なストーリーに浅い時事ネタ、雨に唄えばとかの名画パロディ
- (おそらく)ビートさん初主演作品
コメディ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小谷承靖
- 主演烏丸せつこ
-
「どろ犬」の池田一朗のオリジナル・シナリオを「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
ネット上の声
- 犬は苦手なギャンブラーです。
- 上田ヒトシ
- クレージーのギャンブル狂
- 上田ヒトシ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督杉江敏男
- 主演植木等
-
「奇々怪々俺は誰だ?!」の田波靖男と「ドリフターズですよ! 全員突撃」の佐々木守が脚本を共同執筆し、「ブラック・コメディ ああ!馬鹿」の須川栄三が監督したシリーズ第七作。撮影は、「ハーイ! ロンドン」の原一民が担当した。
ネット上の声
- 植木等の明るさが空回りしています。
- 日本一シリーズ
- ハチャメチャ
- 鬼才須川栄三監督の演出が冴えた、日本一シリーズの中でも異色なブラックジョーク喜劇
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督須川栄三
- 主演植木等
-
「日本一のワルノリ男」に続き植木等と加藤茶がコンビを組む。脚本は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の田波靖男。監督は「日本一のワルノリ男」の坪島孝。撮影は新入の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ハワイとニューヨークとロサンゼルス行っちゃうとかすごくこの時代お金あるなー!植木
- 東北のど田舎でホラを吹いてひと儲けした主人公・伊賀は、水をガソリンに変える薬の製
- 日本一もクレージーも冠されないのも当然のクレージー映画の凡作
- オープニングの"終"のひっかけはシャレてた
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
刑務所を舞台に、一筋縄ではいかない懲役たちの日常を描く。安部譲二原作の同名自伝的小説の映画化で、脚本は「大奥十八景」の鈴木則文と梶浦政男の共同執筆。監督は「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の森崎東、撮影は「哀しい気分でジョーク」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- グラッチェ!ケーシーさん!
- テレビドラマ感満載の喜劇映画
- そういう時代か!
- さすが森崎監督!!
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森崎東
- 主演藤竜也
-
「無責任遊侠伝」の笠原良三のオリジナルシナリオを「日本一のホラ吹き男」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は「裸の重役」の西垣六郎。
ネット上の声
- クレージーキャッツ植木等の戦国コメディ
- 植木等だけがとにかく目立ってます。
- クレージー喜劇の多くは、現代社会においてそれこそ戦国武将のごとく生き馬の目を抜く
- 豊臣秀吉の話、テンポが良くて話が分かりやすくて、歴史の知識がない私ですら楽しめた
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
ネット上の声
- 戦後日本のサクセス・コメディ
- ドリフも出てるよ!
- オムニバスで日本戦後史を描く鬼才須川栄三監督の力作だが、政治色が強く出過ぎ素直に
- 東宝名画座、もうすぐ解約するので急ピッチで無責任とクレージーシリーズ見てますが、
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督須川栄三
- 主演植木等
-
「女の歴史」の笠原良三が、オリジナル・シナリオを執筆、「国際秘密警察 指令第8号」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は、「太陽は呼んでいる」の完倉泰一。
ネット上の声
- 音楽コントが面白かった
- 疲労回復にクレージーキャッツ映画!
- 谷啓さんを偲んで
- 商店街の飲食店経営者たちが香港へ渡り、日本食旋風を巻き起こそうと一念発起…と思い
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督杉江敏男
- 主演クレージーキャッツ
-
戸板康二の原案を「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の田波靖男と「天才詐欺師物語 狸の花道」の山本嘉次郎が共同で脚本化、山本嘉次郎が監督したコメディ。撮影は「地の涯に生きるもの」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無責任な政府より責任感がある映画です。
- 江戸時代だけあって『ホラ吹き太閤記』より豪華絢爛なのはいいけど、拭いきれぬごっこ
- 巨匠山本嘉次郎監督が嘗ての名コンビ喜劇王エノケンを植木等でなぞらえた、クレージー
- ごめんなさい。私にはさっぱり面白くなかった。もともとクレイジー世代...
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演植木等
-
「花のお江戸の法界坊」の小国英雄がシナリオを執筆、「ここから始まる」の坪島孝が監督した時代喜劇。撮影は「若い娘がいっぱい」の小泉福造。
ネット上の声
- 無責任感は希薄ですが、情に厚いです。
- 植木等リバイバル
- 剣の腕が立つわけではないが逃げ足の速い渡世人の男が、清水次郎長一家に世話になり、
- クレージー映画はだいたい序盤の植木等にイライラするけど、最終的にはヒーロー的な感
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
ネット上の声
- クレージーキャッツの映画って古澤憲吾監督が全て担当かと思いきや必ずしもそうではな
- 東宝・渡辺プロ提携のクレージー作戦シリーズ第1作の栄誉ある久松静児監督作品である
- 珍しや、名匠久松静児がクレージーものを撮っていたとは! まあ、喜劇 駅前シリーズ
- 無責任シリーズ・日本一シリーズと今観れる限界まで観終えたので、クレージー映画へ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督久松静兒
- 主演植木等
-
父離れをしていないOL一年生が自立していく姿を描く。週刊『女性セブン』連載中のやまさき十三(作)、北見けんいち(画)の同名漫画の映画化で、脚本は「俺ら東京さ行ぐだ」の関根俊夫、監督は「祝辞」の栗山富夫、撮影は同作の安田浩肋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 最低だった
- 愛しのチィパッパはDVD化された記憶あるけど勘違いだったか
- リメイクしてほしい
- 隠れた佳作
コメディ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督栗山富夫
- 主演高見知佳
-
大作家を夢みる男が、ふと知り合った霊感少年を利用して新興宗教を作ったことから捲き起る騒動を軽妙なタッチで描く喜劇。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男、監督は「旅の重さ」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤耕一
- 主演植木等