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1970年代のロンドンで起きた実在の冤罪事件「ギルフォード・フォー事件」を基に、無実の罪で投獄された父子の戦いと絆を描いた人間ドラマ。「マイ・レフトフット」の監督ジム・シェリダンと主演ダニエル・デイ=ルイスが再タッグを組み、1994年・第44回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。1974年、北アイルランド。定職にも就かず遊んでいる青年ジェリー・コンロンは、IRAを挑発したために彼らから目をつけられてしまう。父ジュゼッペはほとぼりが冷めるまで、ジェリーをロンドンへ行かせることに。やがて、ロンドンから約50キロ離れたギルフォードで爆破テロ事件が発生。久々にアイルランドに帰ったジェリーは、爆破テロをIRAの犯行と考える警察に容疑者として逮捕され、父ジュゼッペも連行されてしまう。ジェリーは厳しい尋問の末に白紙の供述書に署名し、父子は同じ刑務所に投獄される。共演に「ユージュアル・サスペクツ」のピート・ポスルスウェイト、「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン。
ネット上の声
- 「冤罪」・・ギルフォード・フォー事件より
- 息子を想う父の祈りが切なく胸が詰った!!
- ”ギルフォード・フォー事件”回想記が原作
- 奪われた時間、父の祈りに取り戻した心。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 刑務所、 冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間133分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場した悪役クルエラの誕生秘話を、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン主演で実写映画化。パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女エステラがやってくる。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨する。そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われたエステラだったが、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネスとの出会いが、エステラの運命を大きく変えることとなる。夢と希望にあふれた若きエステラが、なぜ狂気に満ちたクルエラとなったのか。その秘密が明らかにされる。エステラの運命を大きく変えるカリスマデザイナーのバロネス役を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「美女と野獣」のエマ・トンプソンが演じ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングらが共演。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピーがメガホンをとった。2021年5月27日から劇場公開され、5月28日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
ネット上の声
- 「エマ・ストーンの新たな代表作」となる、アニメ「101匹わんちゃん」から、新たなディズニー実写映画の名作が誕生!
- 絶妙なプリクエルは'70sパンク・カルチャーと共に襲いかかる!
- 2人のエマ(ストーン&トンプソン)の怪演が見どころ!!
- 魅力的な毒気を持つ二人のヴィランが火花を散らす
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督クレイグ・ギレスピー
- 主演エマ・ストーン
-
ブッカー賞を受賞したカズオ・イシグロの同名ベストセラーを、「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイボリー監督が映画化。イギリスの名門貴族に人生を捧げてきた老執事が自らの過去を回想する姿を丹念かつ重厚な演出で描き、第66回アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされた。1958年、オックスフォード。ダーリントン卿の屋敷で長年に渡って執事を務めてきたスティーブンスは、主人亡き後、屋敷を買い取ったアメリカ人富豪ルイスに仕えることに。そんな彼のもとに、かつてともに屋敷で働いていた女性ケントンから手紙が届く。20年前、職務に忠実なスティーブンスと勝ち気なケントンは対立を繰り返しながらも、密かに惹かれ合っていた。ある日、ケントンに結婚話が舞い込み……。アイボリー監督の前作「ハワーズ・エンド」に続いてアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンが共演した。
ネット上の声
- カズオイシグロの作風を知る!!
- 必要とされる幸せ。必要とするものを手に入れる幸せ。
- 日の名残りなんです、寂しいよ〜!!
- 深淵なる カズオ・イシグロワールド
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
連邦控訴裁判所の首席書記官、ジョー・ピットは弁護士のロイから司法省で働かないかと持ちかけられるが、精神安定剤に依存している妻が気になり返事を保留していた。一方、ジョーの同僚・ルイスは同性の恋人・プライアーからエイズであることを告白され…。
ネット上の声
- Angels In America: A Gay Fantasia on Nat
- 一度見ただけではまだ理解しきれないけど、こういう戯曲がもっと増えればいいのにと思
- TSUTAYAの返却期限に追われて無理やり見終えたけど、やっつけ仕事レベルやった
- セリフの意味を掴みきれなかったけどよかったな
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マイク・ニコルズ
- 主演アル・パチーノ
-
過酷な運命に翻弄されながらも、三姉妹が多難な恋を通して成長し真実の愛を得るまでを、様々な人物模様を交えて情緒豊かに描く恋愛ドラマ。19世紀初頭のイギリス、ダッシュウッド家当主ヘンリーは死に際、先妻との息子ジョンに現在の妻と3人の娘を世話させる代わりに、全財産を与えるとの約束をする。だがその遺言はジョンの妻ファニーの反対により反故にされ、夫人と3人の娘たちは新しい家を探すことに……。イギリスの女流作家ジェーン・オースティンの原作を主演のエマ・トンプソン自身が脚本化し、アカデミー脚色賞を受賞した作品。
ネット上の声
- だめだ!さっぱり! 女がぐちゃぐちゃ多すぎる。
- ヒューグラントは、若かりし頃と言えどなんであんな性悪ルーシーと、、ってかんじだ
- 原作ジェーン・オースティン『分別と多感』
- エマ・トンプソン凄くいいですね!
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間136分
- 監督アン・リー
- 主演エマ・トンプソン
-
米ウォルト・ディズニーが、自社の映画製作の裏側を初めて描いた作品で、1964年の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話をトム・ハンクス&エマ・トンプソン主演で映画化した。ウォルト・ディズニーは娘が愛読している児童文学「メリー・ポピンズ」の映画化を熱望し、原作者パメラ・トラバースに打診するが、トラバースは首を縦に振らない。やがてイギリスからハリウッドへやってきたトラバースは、映画の製作者たちが提案する脚本のアイデアをことごとく却下。なぜトラバースは「メリー・ポピンズ」を頑なに守ろうとするのか。その答えが、幼い頃の彼女と父親との関係にあると知ったディズニーは、映画化実現の最後のチャンスをかけ、トラバースにある約束をする。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。
ネット上の声
- 「メリー・ポピンズ」を知らなくても号泣・
- 次は違う観方を、しないだろうなやっぱり。
- なぜか大泣きしてしまうこっぱずかしさ
- 原題の意味するところが全ての佳作!
ディズニー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ジョン・リー・ハンコック
- 主演エマ・トンプソン
-
「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家リチャード・カーティスが初メガホンをとり、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった群像ラブコメディ。
クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりのデビッドは、秘書ナタリーに一目ぼれしてしまう。一方、愛する妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子であるサムに近頃元気がないことを心配していた。マークは親友ピーターと結婚したジュリエットにひそかに恋心を抱いている。恋人に裏切られた作家ジェイミーは、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていく。
キャストにはヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソンら豪華な顔ぶれが集結。2024年12月、日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
ネット上の声
- 「マーターズ」を観て気分が地獄に落ちたんで這い上がろうと思い鑑賞😆無事帰還致しま
- 首相のデイビッドは秘書に一目惚れし、仕事に身が入らない。 画家のマ...
- 登場人物が多すぎて名前覚えきれない所以外全てが最高すぎる…!
- 確かに愛にあふれてるけど、理想化しすぎて妄想気味
冬に見たくなる、 クリスマス、 恋愛
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督リチャード・カーティス
- 主演ヒュー・グラント
-
イギリスの人気作家クリスチアナ・ブランドの児童書『ふしぎなマチルダばあや』を、イギリス映画界を代表する女優エマ・トンプソンが脚本も手がけ主演映画化。母を失った7人の子供たちの前に、不思議な力を秘めた乳母が現れる。監督は「ウェイクアップ!ネッド」のカーク・ジョーンズ。共演は「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのコリン・ファース。
ネット上の声
- 「セキュリティ・ソフトは何を使ってる?なにー?!マカフィー?」という会話がネット上でしばしば聞かれたあの頃。ちなみに、“ナニー”の意味も知らなかった・・・(汗)
- 楽しめる要素がギュッギュッとね
- 人を導く魔法のイボ(*´∀。`)b♪
- これほど素晴らしいとは・・・
ファンタジー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間98分
- 監督カーク・ジョーンズ
- 主演エマ・トンプソン
-
想像力豊かなマチルダ・ワームウッド(アリーシャ・ウィアー)は読書好きな賢い少女だが、両親(スティーヴン・グレアム、アンドレア・ライズボロー)は娘に関心がなく、マチルダは家庭に居場所を見いだせずにいた。そんなある日、彼女は冷酷なトランチブル校長(エマ・トンプソン)が支配するクランチェムホール小学校に通い始める。そこで息苦しい日々を過ごす中、マチルダは子供たちの良き理解者である先生ミス・ハニー(ラシャーナ・リンチ)と出会い、心を通わせていく。やがて、彼女は勇気を振り絞って校長に立ち向かう。
ファンタジー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間122分
- 監督マシュー・ウォーチャス
- 主演アリーシャ・ウィアー
-
世界中で愛され続ける不朽の冒険小説『宝島』を、構想17年、製作4年半をかけてアニメーション映画化。。監督は「アラジン」「リトル・マーメイド/人魚姫」のロン・クレメンツとジョン・マスカー。
ネット上の声
- 不覚!何故、映画館で観なかったのか!
- 物語は弱い。けど大画面で観たかった!
- 大好きな作品です。もう見ましたか?
- ディズニー・ブランド不運の名作
ディズニー、 海賊、 宇宙、 旅に出たくなるロードムービー、 アニメ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ロン・クレメンツ
- 主演ジョセフ・ゴードン=レヴィット
-
百年戦争さなかの15世紀則半、若きイングランドの国王へンリー五世の姿を、ウィリアム・シェークスピアの原作を基に描く歴史ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーブン・エヴァンス、製作はブルース・シャーマン、監督・脚色・主演は、本作が初監督作品となるケネス・ブラナー、撮影はケネス・マクミラン、音楽はパトリック・ドイルが担当。出演はほかにデレク・ジャコビ、エマ・トンプソンなど。
ネット上の声
- クリスチャン・ベイルも出演しています。
- 15歳のクリスチャン・ベールに会えます!
- 楽しがりの天才、ケネス・ブラナー
- 29歳でシェイクスピアですか!
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ケネス・ブラナー
-
ピクサー・アニメーション・スタジオ13本目の長編作。スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と対峙する姿を描くファンタジーアドベンチャー。王家の伝統に嫌気がさしていた王女メリダは、ある日、不思議な鬼火に導かれて森の奥深くに住む魔女に出会う。メリダは魔女に「魔法で自分の運命を変えてほしい」と頼むが、古来より人間が森の魔法を使うことはタブーとされていた。魔女はメリダの願いを聞き入れ呪文を唱えるが、それと引き換えに平和だった王国に恐ろしい呪いがかけられてしまう。ピクサー史上初となる人間の女性を主人公にした作品。第70回ゴールデン・グローブ賞でアニメーション作品賞、第85回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。
ネット上の声
- 日本で字幕版を観る事はもう出来ないのか?
- デートでより、絶対に絶対に、親子で見て!
- ・*・゚゚゚゚・*・゚゚゚゚・*☆・* °°
- ピクサーは題材を誤ったのでは?
ディズニー、 アニメ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督マーク・アンドリュース
- 主演ケリー・マクドナルド
-
過去に4度映画化されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲に、演劇界の風雲児といわれるケネス・ブラナーが挑んだ情熱的なラヴストーリー。監督・製作・脚本は「愛と死の間で」のケネス・ブラナー。共同製作は「ヘンリー五世」のスティーブン・エヴァンスとデイヴィッド・パーフィット。撮影はロジャー・ランサー。音楽は「インドシナ」のパトリック・ドイルがそれぞれ担当。主演はブラナーと「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン。共演は「マルコムX」のデンゼル・ワシントン、「ドラキュラ(1992)」のキアヌ・リーヴス、「バットマン リターンズ」のマイケル・キートンなど。
ネット上の声
- 本日4月23日は、世界演劇史を通じて最も有名で最も成功した劇作家ウィリアム・シェ
- ケネス・ブラナー自作自演のシェイクスピア
- シェイクスピアはケネス・ブラナーでしょ
- 悲劇ではなく、喜劇です☆2.0
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ケネス・ブラナー
-
10年ぶりに再会を果たした大学時代の友人グループの姿を通して、普遍的な友情の価値というテーマを描いたハートウォーミングなコメディ。製作・監督は英国演劇界の風雲児ケネス・ブラナーで、「愛と死の間で」に続いて撮った長編第3作。脚本は出演もしているリタ・ラドナーと、彼女の夫マーティン・バーグマンのオリジナル。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーブン・エヴァンス。撮影のロジャー・ランサー、美術のティム・ハーヴェイ、編集のアンドリュー・マーカスらは、続くブラナー監督作「から騒ぎ」にも参加している。登場人物たちの10年間の軌跡を表すべく、メインテーマ曲としてクイーンの『マイ・ベスト・フレンド』が使われているほか、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、ティナ・ターナーなど、80年代のヒット曲が効果的に挿入されている。出演は私生活上でもパートナーである「から騒ぎ」のブラナーと「父の祈りを」のエマ・トンプソンを除くと、主人公ピーター役のスティーブン・フライ(英国で著名な劇作家・俳優)をはじめ、ほとんどが日本では馴染みのない俳優ばかりだが、その演技のアンサルブルは絶妙。
ネット上の声
- 最近、ウォークマンを聴いていて、ふと思った
- ピーターズフレンズDVD何故ならない?
- ピーターの友達
- かれこれ見てから15年以上経っているのでもう一度見たい
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間101分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演スティーヴン・フライ
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「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、新人脚本家ザック・ヘイムのオリジナル脚本を映画化。几帳面に毎日同じ生活を送る国税庁の会計監査官ハロルド(ウィル・フェレル)は、ある日、自分の人生がある小説家によって執筆されている物語だと知る。その小説家は、物語の結末で必ず主人公が死ぬ悲劇作家として知られているが……。共演はマギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンら。
ネット上の声
- 人生なんてちょっとしたきっかけで変わる
- エマ・トンプソンの出演はもったいない
- 喜劇にするも、悲劇にするも自分次第。
- 悔いのない人生を書き上げよう
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ウィル・フェレル
-
人気作家クリスティアナ・ブランドの小説「ふしぎなマチルダばあや」を、アカデミー賞女優エマ・トンプソンが脚色し、自ら主演した「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」の続編。戦地に行っている父親に代わって牧場をなんとか切り盛りしようと試みる若い母親を助けるため、田舎にやってきた乳母のマクフィーだったが、ここでも、魔法を使って3人の子どもたちと、2人の甘やかされた従兄弟を躾けることになる。共演にマギー・ギレンホール、リス・エバンス、マギー・スミス、ユアン・マクレガー。
ネット上の声
- うわっ!意外に面白い!なかなかの秀作やね
- 映画の楽しさを思い出させてくれた作品
- 育児ストレスを抱えたお母さま方へ
- 最終兵器乳母・マクフィー降臨!!
ファンタジー
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間109分
- 監督スザンナ・ホワイト
- 主演エマ・トンプソン
-
荒涼たるスコットランドの冬の一日の、ある町での人間模様を描いたハートフルな一編。監督・脚本は「ダイ・ハード」「マイケル・コリンズ」など名優として鳴らすアラン・リックマン。自身が演出して高い評価を得たシャーマン・マクドナルドの同名舞台劇の映画化で、彼の劇場映画初監督作。製作は「ブラックアウト」のエドワード・R・プレスマンとケン・リッパー、スティーヴ・カーク=ホール。撮影は「バタフライ・キス」のシーマス・マクガーヴィ。音楽は「陽のあたる教室」のマイケル・ケイメン。美術はロビン・キャメロン・ドン。編集はスコット・トーマス。衣裳はジョーン・バーギン。出演は実際に母娘で、「から騒ぎ」などで共演もしているフィリダ・ローとエマ・トンプソンほか。
ネット上の声
- アラン・リックマン自身が演出していた舞台の映画化で初監督作品となったこの作品
- 10年経った今でも心に残る映画
- リアルな美しさに感動
- しみじみと・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督アラン・リックマン
- 主演フィリーダ・ロウ
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「つぐない」「Jの悲劇」「追想」など、これまでにも著作が多数映画化されているイギリスの作家イアン・マキューアンの小説「未成年」を映画化。
裁判官のフィオナのもとに、病気の治療のための輸血を信仰上の理由で拒む青年の審判が持ち込まれる。成人には治療を拒否する権利があるが、彼は成年である18歳まで数カ月足りなかった。フィオナと青年の間には、面会を通じて不思議な絆が生まれていく。
「アイリス」「あるスキャンダルの覚え書き」などの映画作品でも知られるイギリスの舞台演出家リチャード・エアーがメガホンをとり、エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチ、フィオン・ホワイトヘッドが共演した。
ネット上の声
- 2017年 イギリス🇬🇧
- タイトルなし
- お節介な女
- 「チルドレン・アクト」宗教が悪いのではなく、それを信じる人間の弱さが命を縮めるこ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間105分
- 監督リチャード・エアー
- 主演エマ・トンプソン
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女流画家ドーラ・キャリントンと同性愛者の作家リットン・ストレッチーを結びつけた深い愛情の絆を描く伝記ドラマ。監督・脚本は英国演劇界の重鎮で、映画はこれが初演出となる劇作家クリストファー・ハンプトン。原作はマイケル・ホルロイド著の評伝『リットン・ストレッチー』(68)。製作は「イナゴの日」のロナルド・シェルド、ジョン・マクグラス、撮影は「仕立屋の恋」のドゥニ・ルノワール、音楽はピーター・グリーナウェイ作品で知られる「ピアノ・レッスン」の鬼才マイケル・ナイマン、美術は「父に祈りを」のキャロライン・エイミーズ、編集は「カラヴァッジオ」のジョージ・エイカーズ、衣裳デザインは「アナザー・カントリー」のペニー・ローズがそれぞれ担当。主演は「日の名残り」「ジュニア」のエマ・トンプソン。共演は「未来世紀ブラジル」「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のジョナサン・プライスほか。95年カンヌ国際映画祭審査員賞・主演男優賞賞(ジョナサン・プライス)受賞。
ネット上の声
- エマ・トンプソンが珍しくボーイッシュで奔放な女を…と思ったらやっぱり我慢する女だ
- 「から騒ぎ」でエマを知り、「いつか晴れた日に」で萌え、「キャリントン」で彼女の素
- 「絵を描くのは売るためではなく私たちのため」「これが死ならば大したことはない」
- どうしようもなくリットンが好きなのに、どうしたって満たされることはなくて
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間122分
- 監督クリストファー・ハンプトン
- 主演エマ・トンプソン
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テレビ業界を舞台に、世代の異なる2人の女性の奮闘を描いたコメディドラマ。トークショーの司会を長年にわたって務めるキャサリンは、業界のパイオニアとして第一線を駆け抜けてきたが、最近はスランプ気味だった。ある日、女性を嫌っていると批判された彼女は、ライター未経験の女性モリーを男性ばかりのチームに雇う。そんな中、キャサリンは視聴率の低迷を理由に、ついに降板を告げられてしまう。モリーは自分が単なる多様化枠での採用ではないと証明するため、番組とキャサリンのキャリアを再び盛り上げるべく奮闘する。キャサリンを「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンが演じ、第77回ゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた。モリー役は「オーシャンズ8」のミンディ・カリング。
ネット上の声
- 長年愛されてきたトークショー番組のホストを務めるキャサリンニューバリーは、時代の
- トークショー唯一の女性司会者・キャサリン(エマ・トンプソン)は、視聴率低迷で解雇
- かつて栄光を浴びていた時代遅れの頑固な歳上上司(白人女性)が、歳下新人(移民系か
- 二番煎じ感ありまくりだけどこうゆう系は面白いから何度もするんだろうと
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ニーシャ・ガナトラ
- 主演エマ・トンプソン
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ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスが戦死したとの報せが届く。夫婦で悲しみに暮れていたある日、オットーはヒトラーに対する批判を綴ったポストカードを、密かに街中に置く。ささやかな活動を続けることで魂が解放されていく2人だったが、やがてゲシュタポの捜査の手が迫る。主演は「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンと「未来を花束にして」のブレンダン・グリーソン。共演に「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。「王妃マルゴ」「インドシナ」などの人気俳優バンサン・ペレーズが監督を務めた。
ネット上の声
- えっベルリンの処刑方法はギロチンだったの
- 世界に発信するために、敢えて英語にした
- 止めてドイツ語を読むと深く分かる
- いぶし銀の演技を味わう。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ,フランス,イギリス
- 時間103分
- 監督ヴァンサン・ペレーズ
- 主演エマ・トンプソン
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アカデミー賞俳優のダスティン・ホフマン&エマ・トンプソン共演による恋愛ドラマ。バツイチのCM作曲家ハーベイ(ホフマン)は娘の結婚式のため、ニューヨークから遠路はるばるロンドンに来たが、娘からはバージンロードを歩くことを断られ、トラブルで仕事はクビになるなど散々な目に遭う。そんな中、ハーベイは空港のバーで一人で飲んでいた中年女性ケイト(トンプソン)と出会う。
ネット上の声
- 「もちろん」ではなく「努力する」という答えに人生の重み
- こうゆう大人のドラマがもう少し公開されて欲しい
- 不思議なくらい話が弾む相手っているよね?
- 諦めて生きるラクさより、笑顔で掴む愛
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョエル・ホプキンス
- 主演ダスティン・ホフマン
-
名優ロバート・レッドフォードが主演・製作を務め、北アメリカ有数の自然歩道「アパラチアン・トレイル」踏破を目指すシニア男性2人組の旅を描いたロードムービー。欧米で人気の作家ビル・ブライソンが実話をもとにつづった著書「A Walk in the Woods」を、「だれもがクジラを愛してる。」のケン・クワピス監督が映画化した。かつて紀行作家として世界各地を旅したビルは、現在は故郷で家族と共に穏やかな毎日を送っていた。そんな日常に物足りなさを感じたビルは、全長3500kmにおよぶ アパラチアン・トレイルを旅することを思いつく。40年ぶりに再会した破天荒な友人カッツと一緒に出発したものの、予想外のハプニングが次々と2人の身に降りかかる。主人公の旅の相棒カッツ役を個性派俳優ニック・ノルティ、妻役をオスカー女優エマ・トンプソンがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- そりゃ山なんか登るだけで感動するんだから、景色が見たければBS4Kのきれいなドキ
- よく言えばコミカル悪く言えば軽く安っぽい
- アメリカの自然歩道のスケールは桁が違う
- 帰りたいと思える我が家があるということ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ケン・クワピス
- 主演ロバート・レッドフォード
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ミュージカル版『エレファント・マン』の主役を務めることになった売れないコメディアンの奮闘を描くラブ・コメディー。エグゼクティヴ・プロデューサーはティム・ビーヴァン。製作はポール・ウェブスター、監督は本作がデビューのメル・スミス、脚本は自らの体験を基にリチャード・カーティス、撮影はエイドリアン・ビドルが担当。出演はジェフ・ゴールドブラム、エマ・トンプソンほか。
ネット上の声
- ジェフ・ゴールドブラムはなんかこういう作品、多いなぁ
- これ、もう見る機会ないのかな〜
- 『彼女がステキな理由』(1989)
- THE TALL GUY
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督メル・スミス
- 主演ジェフ・ゴールドブラム
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1970年代、軍事政権下のアルゼンチンで政府が関与したとされる多数の失踪事件が発生したという事実を背景に、政府の陰謀に立ち向かう夫婦の姿を描いた政治サスペンス。ローレンス・ソーントンの原作を基に、「キャリントン」のクリストファー・ハンプトンが脚色し、自ら監督。主演はアントニオ・バンデラスとエマ・トンプソン。
ネット上の声
- 決して他人事ではないアルゼンチンの悲劇!
- 伝えて行かなければならない事実
- 目を背けたくなる真実
- あれほどの悲しみから
アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,アルゼンチン,スペイン,イギリス
- 時間107分
- 監督クリストファー・ハンプトン
- 主演アントニオ・バンデラス
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殺人者と被害者として愛を成就できずにともに死んだ夫婦が、40年後に転生し自らの死の謎を解くスリラー。近年ヒッチコックタッチの映画は量産されているが、本作はそれのみならずヒッチ独特のガジェットまで大胆に取り入れた奇妙な味の一編。監督・主演に「ヘンリー五世」でオリビエの再来と評されたケネス・ブラナー。美術のティム・ハービー、音楽のパトリック・ドイル、衣裳のフィル・ダルトンも同作品のスタッフである。製作はリンゼイ・ドランとチャールズ・H・マグワイアー、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ハバナ」の監督シドニー・ポラック、脚本は弱冠30歳のスコット・フランク、撮影はマシュー・F・レオネッティが担当。特別主演としてロビン・ウィリアムズとキャンベル・スコットが顔を出す。
ネット上の声
- 殺人者と被害者として愛を成就出来ずに共に死亡した夫婦が、40年後の現代に転生して
- 前世は何ですか?一級のサスペンス映画!
- 面白いけど、謎解きエンタメかな。
- 間なのか、間なのか。マではない。
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ケネス・ブラナー
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ピアース・ブロスナンとエマ・トンプソンが、協力して悪徳企業に挑む腐れ縁の元夫婦を演じたロマンティックエンターテインメント。会社経営者のリチャードは間もなく引退し、悠々自適な生活を送るつもりでいた。しかし、ある企業からの買収詐欺にあい、引退目前に会社は倒産。従業員たちの雇用継続も、自身の退職金や年金もが全てが水泡に帰してしまう。一夜にして一文無しになったリチャードは、元妻ケイトに助けを求め、ケイトも残った家のローンや子どもの養育費のためリチャードに協力することに。2人は詐欺を働いた悪徳企業の存在を突き止め、お金を取り戻すために奮闘するが……。監督は「新しい人生のはじめかた」のジョエル・ホプキンス。
ネット上の声
- 苦手なラブコメ、私のお目当てはエマ・トンプソン
- 中高年向けラブコメ
- 時間つぶし用かな。
- ネタが古典的
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間95分
- 監督ジョエル・ホプキンス
- 主演ピアース・ブロスナン
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「トレインスポッティング」「フル・モンティ」などで知られる個性派俳優のロバート・カーライルが初メガホンをとって自ら主演を務め、思いがけず殺人を犯してしまった男が死のスパイラルに巻き込まれていく姿を描いたブラックコメディ。スコットランド、グラスゴーの床屋で働く冴えない中年男トムソンは、店のオーナーを誤って殺してしまう。困り果てたトムソンは母親に相談するが、彼女の指示通りに死体を冷蔵庫に運ぶと、そこには既に別の死体があった。その後もトムソンは、悪意がないにも関わらず次々と殺人を引き起こしてしまう。母親役を「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン、トムソンを執拗に追う刑事役を「X-ミッション」のレイ・ウィンストンがそれぞれ演じた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- コメディなのに笑えないのがミソ。
- 映画好きなら、絶対に見るべし!
- ロバートカーライル監督&主演✨
- 出来の良いブラックコメディ
サスペンス、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ,イギリス,アメリカ
- 時間96分
- 監督ロバート・カーライル
- 主演ロバート・カーライル
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地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織「MIB」のエージェントたちの活躍を描く人気SFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズの4作目。主演は、過去3作のウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズから、「マイティ・ソー バトルロイヤル」でもタッグを組んだクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンへとバトンタッチ。ヘムズワースが演じるイケメンでチャラ男風な先輩エージェントのHと、トンプソンが扮するエリート新人女性エージェントのMという、性格のまったく異なる男女のエージェントがコンビを組み、MIB内部のスパイ摘発ミッションに挑む。そのほかの出演は「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン、前作に続きエージェントO役を演じるエマ・トンプソン、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン。監督は「ワイルド・スピード ICE BREAK」のF・ゲイリー・グレイ。
ネット上の声
- 新人エージェントMとロンドン支部の凄腕エージェントHの活躍を描いたMIBシリーズ
- マーベル作品での共演インパクト強すぎ・・
- 『Men in Black』ファンではない人の評価
- しっかり睡眠とってから見る映画
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演クリス・ヘムズワース
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ラリーとアレックスは新薬の研究をする博士コンビ。ひょんなことから自分の体で人体実験をしたアレックスは妊娠してしまう。途中で止めるはずだったが、実験に使った卵子が、アレックスと恋に落ちたダイアナのものだったことが判明し、子供に愛着を持ち始める2人。アレックスは子供を産もうと決意するが……。母性にめざめるシュワちゃんの妊婦姿が見もの。
ネット上の声
- 男性ホルモンの権化みたいなシュワちゃんがどんどんママになっていくのかわいい
- とんでもない話を大真面目に演じているのが面白かった
- 鼻の穴からス・・スイカ・・ですか・・・
- シュワちゃんが妊婦さんになります。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アイヴァン・ライトマン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
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大統領選に出馬した矢先にスキャンダルに巻き込まれた州知事とその妻の大騒動を描いたコメディ。全米を揺るがせたビル・クリントン大統領のスキャンダルに材をとったベストセラー『プライマリー☆カラーズ 小説大統領選』(早川書房刊)の映画化で、監督・製作は「バードケージ」のマイク・ニコルズ、脚本は彼とのコンビで知られる同作のエレイン・メイがあたった。製作総指揮はニール・マクリス、ジョナサン・D・クレーン。撮影は「エアフォース・ワン」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「エンド・オブ・バイオレンス」のライ・クーダー。美術はボウ・ウェルチ。編集は「コンタクト」のアーサー・シュミット。衣裳はアン・ロス。出演は「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「ウインター・ゲスト」のエマ・トンプソン、「アルマゲドン」のビリー・ボブ・ソーントン、「タイタニック」のキャシー・ベイツ、舞台で活躍し本作がデビューとなるエイドリアン・レスター、『ダラス』のラリー・ハグマン、「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」のダイアン・ラッドほか。
ネット上の声
- 大統領候補はスキャンダルだらけ!立候補した州知事夫婦の奮闘を描くコメディ
- 米国大統領予備選挙の舞台裏を描くドラマ!
- 台詞もよくて、見応えどっしり!
- トラボルタの変身ぶりに驚愕!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督マイク・ニコルズ
- 主演ジョン・トラヴォルタ