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パリを舞台にしたロマンチックコメディ。音楽院でチェロの勉強をしているアリアーヌは、私立探偵である父親の仕事に興味津々。素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ、フラナガンの存在が気になってしょうがない。一計を案じ、彼との出会いに成功するが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまう。2度目のワイルダー作品となるオードリー・ヘプバーンが、背伸びした純情な娘を好演。フラガナン役は当初、ケイリー・グラントが打診されていた。
ネット上の声
- 彼女の魅力にはプレイボーイもかたなし・・
- 何とも腹立たしい展開がラスト10分で…!
- 《午前十時》涙をぬぐう時間を与えてね
- 星影のワルツはダメよ・・・夜だから
恋愛
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ニューヨークのトッテン財団では、8人の学者たちによる百科事典の編纂が大詰めを迎えていたが、文法学者のポッツ教授がある俗語を耳にしたことから、これまでの努力が世間から隔絶していたことに気づき、街へ調査に出かける。そこで出会ったナイトクラブの歌姫、オシェイに協力を求めるが……。公開当時、アメリカでヒットしたものの、時代の影響で輸入されなかった。ビリー・ワイルダーはホークス演出の見学許可を条件に脚本に参加。翌年には監督デビューしており、これに備えての勉強だったという。
ネット上の声
- 老教授らがチャーミングです。
- "yum yum"っていいなあ~
- 言葉からキスへの勇気
- ワイルダー脚本の成果
恋愛
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ゲイリー・クーパー
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遺産相続を巡る騒動に巻き込まれる善良な男の姿を、コメディタッチで描いた社会派ドラマ。田舎町で幸せな毎日を送っていたディーズの元に、大富豪である叔父の遺産が転がり込む。しかし、ニューヨークへやって来た彼を待ち受けていたのは金目当ての汚い連中ばかり。彼は正体を隠して接近してきた女性記者ベイブと恋に落ちるが……。監督のフランク・キャプラは本作で、「或る夜の出来事」に続き2度目のアカデミー監督賞を受賞。
ネット上の声
- 【”NYの人は人間の生き方を忘れている・・。”巨額な遺産相続をした善良で、真の金の使い方を知る賢人たるシンデレラ男を巡る物語。ラストの法廷シーンは名シーンである事は間違いない作品である。】
- 前半は軽快に、中盤からはイライラが募り、最後はスカッとする終わり方...
- 『農業計画を持つ者にお金を出資する』✘インフレ✘
- 人情喜劇、ロマンティックコメディの傑作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ゲイリー・クーパー
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ゲイリー・クーパー扮する保安官が4人の無法者にたった1人で立ち向かう姿をリアルな描写で描き、1953年・第25回アカデミー賞で主演男優賞など4部門を受賞した傑作西部劇。ジョン・W・カニンガムの短編小説を基に「戦場にかける橋」のカール・フォアマンが脚色を手がけ、「地上より永遠に」などの名匠フレッド・ジンネマンがメガホンをとった。1870年、西部の小さな町ハドリービル。保安官ウィルは結婚を機に退職し、町を出ようと考えていた。そんな彼の元に、かつて逮捕した無法者ミラーが釈放され、仲間を引き連れて復讐にやって来るという急報が届く。ウィルは町の人々に加勢を頼むが、誰もがミラーを恐れ協力を拒否。ウィルはたった1人で4人を相手に戦うことを決意する。ヒロイン役には当時ほぼ無名だったグレイス・ケリーが抜てきされ、一躍注目を集めた。
ネット上の声
- 単なる娯楽作品の枠を超えた画期的な西部劇
- クーパーとジョン・ウェインの違いが出た
- 本作は最初の「大人向けの西部劇」と評価
- シリアスな心理劇であり、人間ドラマ。
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演ゲイリー・クーパー
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「或る夜の出来事」のフランク・キャプラ監督、ロバート・リスキン脚本の名コンビが贈る社会風刺ドラマ。解雇されそうになった女性記者アンは、ジョン・ドーという人物が社会抗議のために自殺しようとしているという内容の記事をでっちあげる。大反響を呼んだその記事を利用して発行部数を伸ばすため、オーディションで選ばれた元野球選手の男がドーを演じることに。一躍時の人となった彼は、民衆の偶像として祭り上げられるが……。
ネット上の声
- マスコミの政治利用の凄まじさ、熱しやすく冷めやすい大衆、されど米国の民主主義を信じたい・信じられる
- 民衆とマスメディアの暴走の怖さを描いたアメリカ民主主義の危うさとキャプラ監督の愛ある回答
- シリアスさとコメディを併せ持ったヒューマンドラマだ。
- ゲイリー・クーパーに初めて会えた。
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ゲイリー・クーパー
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英国作家パーシヴァル・クリストファー・レンの原作小説(1924年)の再映画化で、アフリカ外国人部隊に身を投じた3人兄弟の愛情を描くもの。「戦場(1949)」のウィリアム・ウェルマンが製作・監督に当たった1939年作品。脚色は「猛獣と令嬢」のロバート・カースン、撮影はテオドル・スパークールとアーチー・スタウトの担当。出演者は「誰が為に鐘は鳴る」ノゲイリー・クーパー、「絶海の嵐」のレイ・ミランド、「荒野の三悪人」ノロバート・プレストン、「暴力帝国」のブライアン・ドンレヴィ、「愛欲の十字路」のスーザン・ヘイワード、「アニーよ銃をとれ」のJ・キャロル・ナイシュ、「栄光の星の下に」のブロデリック・クロフォードらである。
ネット上の声
- ボー・ジェストを見て死ね
- ゲーリー・クーパー
- 感動の1本
- 砦からはじまり、またその中での出来事へとつながる見事に気持ち良い伏線回収映画!素
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「西狂牙狂騒曲」「恋のページェント」のマレーネ・ディートリッヒと「永遠に愛せよ」「結婚の夜」のゲイリー・クーバーとが「モロッコ」以来顔合わせする映画で、「ますらを」「第三階級」のフランク・ボーゼージが監督に当たったもの。原作はハイス・ツェケリーとR・A・ステムレとの合作喜劇で「永遠に愛せよ」のエドウィン・ジャスタス・メイヤー及びウォルデマー・ヤングが「巴里は夜もすがら」のサミュエル・ホフェンジュタインと協力して脚色した。助演は「永遠に愛せよ」のジョン・ハリディ、「無電非常線」のウィリアム・フローリイ、「巴里は夜もすがら」のエイキム・タミロフ、「生きているモレア」のアーネスト・コサート、「虚栄の市(1935)」のアラン・モウプレイ等で、撮影は「永遠に愛せよ」のチャールズ・ラングの担当
ネット上の声
- 正体は・・・
- ストーリーは規定路線ではあるけれど、マレーネ・ディートリッヒ(詐欺師)とゲイリー
- ゴージャスで小粋な魅力がある映画
- アメリカ的結末
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督フランク・ボーゼージ
- 主演マレーネ・ディートリッヒ
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連続2130回の試合に出場して「鉄人」といわれた野球選手ルー・ゲーリッグの1代記映画で「オペラ・ハット」「モロッコ」のゲイリー・クーバーが主演するサミュエル・ゴールドウイン1942年作品。ストーリーは作家のボール・ガリコが書きおろし「西部を駆ける恋」のジョー・スワーリングと「クリスマスの休暇」のハーマン・J・マンキーウィッツが協力脚色し「恋愛手帖」「嵐の青春」のサム・ウッドが監督し「南部の人」「孔雀夫人(1936)」のルドルフ・マテが撮影した。主役クーパーの相手は、「我等の生涯の最良の年」のテレサ・ライトで先ごろ故人となったベーブ・ルースを始め、ビル・ディッキー、ロバート・ミューゼル、マーク・ケーニッヒ、ビル・スターン等ヤンキース・チームの名手が自ら出演する。
ネット上の声
- ルー・ゲーリッグの人生讃歌の美しさと情愛の深さ
- 野球選手は短パンの浮浪者
- プレイボール!
- 最強の4番打者
実話、 スポーツ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督サム・ウッド
- 主演ゲイリー・クーパー
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「極楽特急」に次ぐエルンスト・ルビッチ監督作品で、「薔薇のワルツ」「大帝国行進曲」と同じくノエル・カワード作の舞台劇の映画化で、「トパーズ(1933)」「犯罪都市(1931)」のベン・ヘクトが脚色に当たった。撮影は「極楽特急」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当。主演は「鷲と鷹(1933)」「暴君ネロ(1932)」のフレドリック・マーチ、「ある日曜日の午後」「今日限りの命」のゲイルー・クーパー、「暴風の処女」「南風」のミリアム・ホプキンス、「恋の手ほどき(1933)」「坊やはお休み」のエドワード・エヴァレット・ホートンの4名で、フランクリン・バングボーン、イザベル・ジュウェルジェーン・ダーウェル等が助演している。
ネット上の声
- お正月、焼酎飲みながらのアメリカ映画
- キャスティングの面白さ
- 埃っぽいベッドだなあ~
- ゲイリー・クーパーとフレドリック・マーチの二人が可愛すぎ ジルダ邪魔すんなよレベ
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ゲイリー・クーパー
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「パリで逢った彼」「二国旗の下」のクローデット・コルベールと「マルコ・ポーロの冒険」「平原児」のゲイリー・クーパーなどが主演する映画で、「生活の設計」「メリイ・ウイドウ(1934)」のエルンスト・ルビッチが監督・製作したもの。アルフレッド・サヴォア作の喜劇をチャールトン・アンドルウスが英訳した翻案戯曲により、「ジャングルの女王」「女罠」のチャールズ・ブラケットと「シャムパン・ワルツ」「空飛ぶ音楽」のビリー・ワイルダーが協力して脚本を書いている。助演者は「メリイ・ウイドウ(1934)」「生活の設計」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「孔雀夫人(1936)」のデイヴィッド・ニーヴン、「たくましき男」のエリザベス・パターソン、「シャムパン・ワルツ」のハーマン・ビングその他で、撮影 は「巴里で逢った彼」のレオ・トーヴァーの担任である。
ネット上の声
- 好きな人には楽しめるのでしょうが…。
- 「結婚」を問題にする方法
- ややまどろっこしいが…
- 楽しいし面白い
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演クローデット・コルベール
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「喝采」をものしたルーベン・マムーリアンの第2回監督作品で、探偵小説作家として売出しのダシール・ハメットが映画のために書き下ろした物語を「赤新聞」のマックス・マーシンが改作し、「テキサス無宿」「スパイ(1930)」のオリヴァー・H・P・ギャレットが脚色した。主役は「モロッコ」「戦う隊商」のゲイリー・クーパーとニューヨークシアター・キルド出身の舞台女優シルヴィア・シドニーが演じ、「愛する権利(1930)」のポール・ルーカス、「略奪者」のウィリアム・ボイド、「街の紳士」のウィン・ギブソン及びガイ・キッビー、「禁酒天国」のスタンリー・フィールズ等の腕利き連が助演している。撮影は「モロッコ」「戦う隊商」のリーガームスの担任である。
ネット上の声
- ゲイリー・クーパーは射的屋なんて
- まだレヴュー残はあるものの、、
- 悪く思わないでくれよ!
- なんだか薄味すぎて期待を大きく下回るがシルビア・シドニーがマレーネ様のような貫禄
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ルーベン・マムーリアン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「秘めたる情事」のゲイリー・クーパーと「西部の旅がらす」のジュリー・ロンドンを主演に、「胸に輝く星」のアンソニー・マンが監督した西部劇。ウイル・C・ブラウンの原作をレジナルド・ローズが脚色し、「理由なき反抗」のアーネスト・ホーラーが撮影を担当している。カリフォルニアのレッド・ロック・キャニオンにロケが行なわれた。音楽リー・ハーライン。他に「カラマゾフの兄弟」のリー・J・コッブ、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ジャック・ロード等が出演する。ジュリー・ロンドンがラストシーンのバックに1曲歌っている。製作はウォルター・M・ミリッシュ。
ネット上の声
- ゲイリー・クーパー悪ぶるも・・・。
- なかなかに予想を裏切られる西部劇
- スカッとしない西部劇
- マンのダークな西部劇
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ゲイリー・クーパー
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「遠い太鼓」のミルトン・スパーリングが主宰するユナイテッド ・ステイツ・ピクチュアズ・プロの1953年作品。メキシコ油田を舞台にした活劇で、監督は「白昼の脱獄」のヒューゴー・フレゴニーズ。「探偵物語」のフィリップ・ヨーダンが脚本を書下ろし、撮影は「遠い太鼓」のシド・ヒッコックス、音楽は「楽園に帰る(1953)」のディミトリ・ティオムキンの担当。主演は「楽園に帰る(1953)」のゲェリイ・クーパー、「深夜の告白」のバーバラ・スタンウィック、「見知らぬ乗客」のルース・ローマン、「世界を彼の腕に」のアンソニー・クインで、ワード・ボンド(「恋は青空の下」)、アイアン・マクドナルド、リチャード・カーランらが助演。
ネット上の声
- アクション映画
- ゲイリー・クーパーもアンソニー・クインもウォード・ボンドもほとんど何もしてないな
- 本筋が始まるまでのマクラの方が、『黄金』やら『恐怖の報酬』を詰め込んでいて賑やか
- 本当はG.クーパーとA.クインの石油バカ二人の山師魂の熾烈に山賊をぶっつけた闘争
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「ヴァージニアン(1929)」と同じくゲイリー・クーパー氏が主役を勤める映画で、ジェームズ・M・バリー原作の舞台劇「勲章を見せる老婦人」に基いて「愛欲の轍」「狼の唄」のジョン・ファーロウ氏がダン・トザロー氏と共同して脚色し、「ロマンスの河」「レビューのパリっ子」のリチャード・ウォーレス氏が監督し、「恋の素顔」「レビューのパリっ子」のチャールズ・ラング氏が撮影したもの。助演者は「新人の天地輝く」のベリル・マーサー嬢を始め、「愛欲の轍」のアーサー・ホイト氏、デイジー・ベルモア嬢、ノラ・セシル嬢等。
ネット上の声
- 英国のケーキは堅くて賞味期限が長い!
- 声を大にして言いたい!!!
- 若かりしゲイリー・クーパー演じるケネスは、運命的に出会った初老の女性にとにかく優
- ゲイリー・クーパー演じる兵士が見ず知らずの初老の婦人の元で休暇を過ごすお話です
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督リチャード・ウォーレス
- 主演ゲイリー・クーパー
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南北戦争直後のメキシコ。そこに流れ着いた南軍少佐のトレーンは無法者のエリンと知り合う。やがてふたりはメキシコ皇帝の命を受け、伯爵夫人の乗る馬車を港町ヴェラクルスに送り届けることに。ところがその馬車には300万ドルの金貨が隠されていた……。金貨をめぐって繰り広げられる男たちの闘いを描いた痛快な西部劇。クーパーとふてぶてしい悪党を演じたランカスターの対決シーンも映画史に残る名場面として知られている。
ネット上の声
- 西部劇の基本概念を根底から変えてしまった
- メキシコ動乱期の二人の男を描いた西部劇
- 最初と最後以外の出し抜きあいが面白い
- B・ランカスターがカッコいい・・・
アクション
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ゲイリー・クーパー
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「白昼の決闘」「城砦」のキング・ヴィダーの監督作品で、製作は「黄金(1948)」のヘンリー・ブランク、「ラブ・レター(1945)」の脚本を書いたエイン・ランドが自作のベスト・セラー小説を脚色し、ロバート・バークが撮影、「月光の女」のマックス・スタイナーが音楽を担当。「サラトガ本線」のゲイリー・クーパー、「恋の乱戦」のパトリシア・ニール、「失われた心」のレイモンド・マッシーが主演し、「らせん階段(1946)」のケント・スミス、ロバート・ダグラス、「地獄への道」のヘンリー・ハル、「帰郷(1948)」のレイ・コリンズ、「失われた心」のモローニ・オルセン、「花嫁の季節」のジェローム・コウアンが助演する1949年度作品。
ネット上の声
- 建築士のにいちゃんと新聞のコラムニストのねえさまの恋愛ものと見せかけつつ
- おれだ!おれだ!おれだ!おれだ!!!
- 原作が何故700万部も売れた?
- 個人主義vs集団主義!
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
第1次大戦の西部戦線で、わずか7人の部下と共に132人のドイツ兵を捕虜にし、数々の名誉を得て、一躍全米のヒーローとなった゛テネシーの山男゛アルビン・カロム・ヨークの実話を映画化した。映画化までの道のりは険しく、撮影も予定を超過、製作費も大幅に増えたものの、主演のゲイリー・クーパーはオスカーを受賞し、熱狂的な反響を呼ぶ作品となった。
ネット上の声
- 射撃の腕前を披露するシーンはスカッとする
- NO.78「よ」のつく元気になった洋画
- つくられる信仰、つくられる愛国心
- 「戦場の話で金はもらえない」
戦争、 実話
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ゲイリー・クーパー
-
ウィリアム・ワイラー初の色彩作品。ジェサミン・ウェストの原作から彼自身とワイラー、及び「欲望の谷」のハリー・クライナーが共同脚色し、ワイラーが製作・監督を担当する。撮影は「敵中突破せよ!」のエルスワース・フレデリックス、音楽は「テーヴル・ロックの決闘」のディミトリ・ティオムキン。出演者は、「西部の男」以来16年ぶりでワイラー作品に主演するゲイリー・クーパー始め、「アメリカの戦慄」のドロシー・マクガイア、ロバート・ミドルトン、久方ぶりの老傍役女優マージョリー・メイン、他にリチャード・アイアー、アンソニー・パーキンスなど。
ネット上の声
- 反暴力を描いた抒情的な佳作・・・
- 赤狩りとの関連
- 立派な映画
- 信仰と戦争
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「アレクサンダー大王」のロバート・ロッセンが監督したメキシコ革命を背景とするドラマ。「縛り首の木」のゲイリー・クーパーをはじめ、リタ・ヘイワース、ヴァン・ヘフリン、タブ・ハンターらが顔を合せている。原作はグレンドン・スウォースアウト。アイヴァン・モファットとロバート・ロッセンが脚色にあたり、撮影はバーネット・ガフィ。音楽はモリス・W・ストロフ。製作ウィリアム・ゲーツ。
ネット上の声
- なかなかシリアスなドラマです・・・
- 最後の5分が光る名作
- 異色ロードムービー
- これは、面白い
西部劇、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ロバート・ロッセン
- 主演ゲイリー・クーパー
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ネイル・H・スワンスンの小説から、「海外特派員」のチャールズ・ベネット、「オマハ街道」のジェシー・L・ラスキー・ジュニアがフレドリック・M・フランクと協力して脚本を書き、「大平原」のセシル・B・デミルが製作・監督した1948年作品。撮影は「カリフォルニア(1947)」のレイ・レナハン、音楽は「情炎の海」のヴィクター・ヤングが担当している。「摩天楼」のゲイリー・クーパー、「森林警備隊」のポーレット・ゴダードを中心に、「火の女」のハワード・ダ・シルヴァ、「フランケンシュタイン(1931)」のボリス・カーロフ、「幸福の森」のセシル・ケラウェイ、「若き日のリンカン」のワード・ボンド、「十字軍」のキャサリン・デミル、「ミニヴァー夫人」のヘンリー・ウィルコクスン、「誰がために鐘は鳴る」のヴィクター・ヴァルコニ、「凸凹闘牛の巻」のヴァージニア・グレイ、「不時着結婚」のポーター・ホールらが共演する。
ネット上の声
- デミルを止めろ!!!
- 豪華な仕上がり
- まさに、力による現状変更、力あるものの勝手な理屈の映画で、今見ると、ただただ哀し
- 後方の群衆は映えてるんだけど前方の会話はちょっと…川下りの速度は凄まじいのだけど
西部劇
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「マルコ・ポーロの冒険」「青髭8人目の妻」のゲイリー・クーパーと「この三人」「市街戦」のマール・オベロンが主演するサミュエル・ゴールドウィン作品で、原作はレオ・マッケリーとフランク・R・アダムスが協力して書卸し、「恋の挽歌」「嵐の三色旗」の脚色に参与したS・N・ベールマンと「シカゴ」「四人の復讐」のソーニャ・レヴィーンとが協力脚色し、「市街戦」「ホノルル航空隊」のH・C・ポッターが監督に当り「デッド・エンド」「市街戦」のグレッグ・トーアンドが撮影したもの。助演者は「からくり女王」「作家と御婦人」のバッシー・ケリー、「テキサス人」「膝にバンジョウ」のウォルター・ブレナン、「山の法律」「北海の子」のファジー・ナイト、「夜はパリで」のメイベル・トッド、「素晴らしい休日」のヘンリー・コルカー、「黄昏(1938)」のハリー・ダヴェンポート等である。
ネット上の声
- お薦めの1本
- お茶目なゲイリー・クーパー'`、、('∀`) '`、、
- 素晴らしい
西部劇
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ヘンリー・C・ポッター
- 主演ゲイリー・クーパー
-
ドイツに赴いて「嘆きの天使」を作ったジョセフ・フォン・スタンバーグが滞欧1ヵ年の後、再び帰米して監督にあたった映画。ベノ・ヴィグニー原作の舞台劇「エーミー・ジョリイ」より「女の一生」「非常線(1928)」「紐育の波止場」のジュールス・ファースマンが改作脚色し「煩悩」「彼の捕えし女」のリー・ガームスが撮影した。主なる出演者は「嘆きの天使」のマルレーネ・デートリッヒ、「掠奪者」「テキサス無宿」のゲイリー・クーパー「虎御前」「コンサート」のアドルフ・マンジュウ、「快走王」「危険なる楽園」のフランシス・マクドナルド「鉄仮面」「グリーン家の惨劇」のウルリッヒ・ハウプト、ジュリエット・コンプトン、アルバート・コンティ、イヴ・サザーン等で、パ社は本誌の田村幸彦氏をニューヨークに招きその翻訳になる邦文字幕を最初の試みとしてこの映画に挿入している。
ネット上の声
- 【"戦地に赴く男が机に刻んだ”My Love"という文字。"今から90年以上前の作品を観れる僥倖さと共に画質が粗い中、際立つマレーネ・ディートリッヒの妖艶な美貌が印象的な美意識が横溢する作品。】
- 本邦初の字幕スーパー作品として知られる
- 映画史に残るラストシーン、最高です!
- 大胆な演出とカメラが冴える灼熱の恋
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョセフ・フォン・スタンバーグ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
パラマウントの監督、俳優、脚本部等をほとんど総動員して製作した特作品である。ロバート・ハーディ・アンドリュース作の小説に基づいて、クロード・ビニヨン、ウィットニィ・ボルトン、マルコム・スチュアート・ボイラン、シドニー・バックマン、ジョン・ブライト、レスター・コール、イザベル・ドーン、ボイス・デゴウ、オリヴァー・H・P・ギャレット、ハーヴェイ・ゲイツ、グローヴァー・ジョーンズ、エルンスト・ルービッチュ、ロートン・マッコール、ジョセフ・L・マンキーウィッツ、ウィリアム・スレイヴンス・マクナット、ティファニー・セイヤーが共同脚色し、エルンスト・ルービッチュ、ノーマン・タウログ、スティーブン・ロバーツ、ノーマン・Z・マクロード、ジェームズ・クルーズ、ウィリアム・A・サイターおよびH・ブルース・ハンバーストーンが監督を分担したもの。出演者は「悪魔と深海」のゲイリー・クーパー、「夜毎来る女」のジョージ・ラフト、「歓呼の涯」のウィン・ギブソン、「悪魔と深海」のチャールズ・ロートン、「拳骨大売出し」のジャック・オーキー、「七万人の目撃者」のチャールズ・ラグルズ、「頬は薔薇色」のフランセス・ディー及びリチャード・ベネット「鉄窓と花束」のジーン・レイモンド、「進めオリンピック」のW・C・フィールツ、「小間使(1931)」のメアリー・ボーランド、「夜毎来る女」のアリソン・スキップワース、「女傑」のメイ・ロプスン、ロスコー・カーンス及びルシアン・リトルフィールドという素晴らしい顔ぶれを網羅している。
ネット上の声
- やはり最後は猫天国!
- 大富豪が強欲な親族に遺産を分けたくない為、電話帳から無作為に抽出した人々に百万ド
- ピーボディの妻の口癖やら声色がウザすぎて見てるこっちが爆発しそうだし、ピーボディ
- 大会社の社長が死を前にして自身の財産の相続相手を電話帳から適当に選び小切手を送り
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督H・ブルース・ハンバーストン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「生活の設計」「ある日曜日の午後」のゲイリー・クーパーが「特急二十世紀」「恋と胃袋」のキャロル・ロンバード、「可愛いマーカちゃん」「ベビイお目見得」のシャーリー・テンプルと共に主演する映画で、ジャック・カークランドとメルヴィル・ヴェイカーが共作したストーリーを「クレオパトラ(1934)」「路傍」のヴィンセント・ローレンスが「かたみの傑作」のシルヴィア・サルヴァーグと共同して脚色に携わり「猫眼石怪事件」「女装陸戦隊」のヘンリー・ハサウェイが監督し「ラッパは響く」「女は要らねえ」のハリー・フィッシュベックが撮影している。助演者は「ゆりかごの唄」のサー・ガイ・スタンディング、舞台女優のシャーロット・グランヴィルのほか「恐怖の四人」の駒井哲、「わたしのすべてを」のギルバート・エメリー、等である。
ネット上の声
- '22 11/16 ジャケ写掲載していただきました
- 海賊ごっこをする最初のシーンからシャーリー・テンプルの可愛さが炸裂
- シャーリー・テンプル出演作とはいえ、内容は明るくない
- 原題:Now and Forever
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
ルイス・キャロル作の名高い寓意的童話を映画化したもので、「唄へ!踊れ!(1933)」を書き下ろしたジョセフ・L・マンキーウィッツがフォックス者で最近監督者として活躍しているウィリアム・キャメロン・メンジースと共同して脚色し「御冗談でしョ」「ママはパパが好き」のノーマン・Z・マクロードが監督にあたり、「我輩はカモである」「ビール万歳」のヘンリー・シャープと「ブロンド・ヴィナス」のバート・グレノンが共同撮影した。マスク及び衣装は原著初版の挿し絵に基づいてウォーリー・ウェストモアとニュート・ジョーンズが調整し、作曲はディミトリ・ティオムキンが担当している。主役アリスには「腕白大将」「たそがれの女」に主演したシャーロット・ヘンリーが抜擢されて扮し、「ある日曜日の午後」のゲイリー・クーパー、「王様ごっこ」のエドナ・メイ・オリヴァー及びルイズ・ファゼンダ、「恋の凱歌」のアリソン・スキップワース、「荒浪越えて」のリチャード・アーレン、「恋の手ほどき(1933)」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「海の密室」のケーリー・グラント「国際喜劇ホテル」のW・C・フィールズ「唄へ!踊れ!(1933)」のジャック・オーキー及びスキーツ・ギャラガー、「レヴュー艦隊」のチャールズ・ラグルズ、ベビー・ルロイ、レオン・エロール、ロスコー・カーンス、ロスコー・エイツ、ポリー・モーランその他腕達者連が競演している。
ネット上の声
- アリスは暖炉の前で猫のダイナを抱いて絵本を読んでいたが、飽きて雪の中へ出て遊びに
- 子供向けと見せかけて実はかなりアバンギャルドな作風で、不条理ファンタジーとして楽
- 77分で”鏡の国“の方のエピソードもがっつり詰め込んだアリス映画
- 偽ウミガメのケイリー・グラント、声しか聞けず残念
ファンタジー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ノーマン・Z・マクロード
- 主演シャーロット・ヘンリー
-
「十字軍」に次いでセシル・B・デミルが監督・製作した映画で、「オペラ・ハット」同様ゲイリー・クーパーとジーン・アーサーが主演する。ワイルド・ビル・ヒコックに関するコートニー・ライリー・クーパー及びフランク・J・ウイルスタッチの2つの実話小説に基づきデニルの旧作に参興しきったジェニー・マクファーソンが資料を編集し、それによって、「十字軍」に協力したウォルデマー・ヤング、ハロルド・ラムが更にリン・リグスと共に脚本を書いたものである。助演者は「疾風無敵男」のジェームズ・エリスン、「新世紀」「運河のそよ風」のチャールズ・ビックフォード、デミルが新たに発見した新人女優ヘレン・バージェス、「将軍暁に死す」のポーター・ホール、「罪じゃないわよ」のジョン・ミルジャン、「化石の森」のポール・ハーヴェイ、「ロバータ」のヴィクター・ヴァルコニ、「美しき野獣」のフレッド・コーラー等である。撮影は「十字軍」「クレオパトラ(1934)」のヴィクター・ミルナーの担当。
ネット上の声
- ゲイリー・クーパー最高の1本
- J・アーサーがいい・・・
- Indian、 No Lie!
- 二週間 二丁拳銃 猛特訓
西部劇
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演ゲイリー・クーパー
-
イギリス海峡の魔の難所で難破した貨物船をめぐる海洋活劇。ハモンド・イネスの原作を「SOSタイタニック」のエリック・アンブラーが脚色し、監督は「地獄で握手しろ」のマイケル・アンダーソン。撮影は「恋の手ほどき(1958)」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はジョージ・ダニングが担当。出演は「コルドラへの道」のゲイリー・クーパー、「十戒(1957)」のチャールトン・ヘストン、マイケル・レッドグレイヴ、エムリン・ウィリアムス、リチャード・ハリスら。製作はジュリアン・ブロースタイン。
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間105分
- 監督マイケル・アンダーソン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
主演のゲイリー・クーパー「クーパーの花婿物語」が自ら製作にあたり、「ダラス」のスチュアート・ハイスラーが監督にあたった西部劇1945年作品。アラン・ルメイ(「拳銃王」の脚色)の小説を「人生模様・第4話」のナナリー・ジョンソンが脚色した。撮影はミルトン・クラスナー「人生模様・第4話」、作曲はアーサー・ランジの担当。クーパーの相手役は「気まぐれ天使」のロレッタ・ヤングで、ウィリアム・デマレスト「栄光何するものぞ」、ダン・デュリエ「ウィンチェスター銃'73」、フランク・サリイ、アーサー・ロフトらが助演する。
ネット上の声
- NO.164「む」のつく元気になった洋画
- 大好きなゲイリー・クーパーとロレッタ・ヤングの共演作
- ( 」゚Д゚)」Excellent!!面白れぇー!!
- 間が伸びすぎたのは残念
西部劇
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督スチュアート・ヘイスラー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
監督は「黄金の腕」のオットー・ブレミンガー。脚色はプロデューサーのミルトン・スパーリングとエメット・レイヴリーが共同で担当。撮影は「スタア誕生(1954)」のサム・リーヴィット。主演は「ヴェラクルス」のゲイリー・クーパー、助演陣は「スタア誕生(1954)」のチャールズ・ビッグフォード、舞台劇「探偵物語」で好演したラルフ・ベラミー、「殴られる男」のロッド・スタイガー、「陽の当る場所」のフレッド・クラーク等。
ネット上の声
- 発掘良品を観る #511
- 第一次大戦直後のアメリカでは飛行機がまだ戦力として認められてなかったのが驚き
- 軍法会議…… 軍内部での裁判のため、上層部批判の結末は見えていたが、、
- アメリカの法廷ものはハズレないなと再認識させる拾い物
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「狼の唄」「希望の船」のゲイリー・クーパー氏が主演する最初の全発声映画で、かつて故トム・フォーマン氏が監督しケネス・ハーラン氏が主演したことのあるウェン・ウィスター氏とカーク・ラ・シェル氏合作の小説を映画化したものである。「姿は偽らず」のグローヴァー・ジョーンズ氏と「狼の唄」のキーン・タムソン氏とが改作し、「四枚の羽根」「忘れられた顔(1928)」のハワード・エスタブルック氏が台本を執筆し、「狼の唄」「アビーの白薔薇」のヴィクター・フレミング氏が監督し、「踊る人生」「恋愛行進曲」のジェー・ローイ・ハント氏が撮影している。クーパー氏のヴァージニアンを助けて舞台から来たウォルター・ヒューストン氏、「君恋し」「四枚の羽根」のリチャード・アーレン氏、「君恋し」「ロマンスの河」のメアリー・ブライアン嬢が出演するほかにヘレン・ウェーア嬢やユージーン・パレット氏が助演している。
ネット上の声
- カウボーイ式の缶詰の開け方は…
- 「お前と俺が居るにはこの町は狭すぎる
- ▪️JP Title :「ヴァージニアン(1929)」
- 普通に面白くない
西部劇
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ヴィクター・フレミング
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「麦秋」「南風」のキング・ヴィダーが監督に当たったサミュエル・ゴールドウィン作品で、「ベンガルの槍騎兵」「久遠の誓い」のゲイリー・クーパーと「女優ナナ」「復活(1934)」のアンナ・ステンが主演するもの。原作は「令女学」その他を監督したエドウィン・H・ノッフが書き下ろし、「今日限りの命」のエディス・フィッツジェラルドが脚色に任じた。助演者は「その夜の真心」「海を嫌う船長」のヘレン・ヴィンソン「相寄る魂」「空軍の覇者」のラルフ・ベラミー、「世界は動く」「彼女の家出」のシグ・ルーマン、エスター・デール、レオニード・スネゴフ、エリノア、ウェッセルヘツト等で、キャメラは「復活(1934)」「女優ナナ」のグレッグ・トーランドが受け持った。
ネット上の声
- 幻を見る場面で、突然殴られたようになった
- その夜に何があるのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「遠い太鼓」のミルトン・スパーリングが1946年に製作した原子研究をめぐるスパイ劇で「秘密警察」のボリス・イングスターとジョン・ラーキンのオリジナル・ストーリーを「裸の町」アルバート・マルツ及び「永遠のアンバー」のリング・ラードナー・ジュニアが脚色、「地獄への逆襲」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「ヴァジニアの血闘」のソル・ポリート、音楽は「遠い太鼓」のマックス・スタイナーである。主演のゲイリー・クーパー「遠い太鼓」以下、「マルセイユの一夜」のリリー・パルマー、「婿探し千万ドル」のロバート・アルダ、ウラジミル・ソコロフ「誰が為に鐘は鳴る」、エドワード・ブロムバーグ、ルドウィヒ・ストッセルなどが出演。
ネット上の声
- フリッツ・ラング監督が描く第2次世界大戦末期モノクロ・ドラマ
- フリッツ・ラングの反ナチ映画
- スパイになった科学者
- これぞスパイ映画
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「ナイアガラ」のチャールズ・ブラケットが1954年に製作したメキシコ辺境もの。フレッド・フリーバーガー、ウィリアム・タンバーグ合作のオリジナル・ストーリーを「帰らざる河」のフランク・フェントンが脚色、「炎と剣」のヘンリー・ハサウェイが監督した。撮影は「ディミトリアスと闘士」のミルトン・クラスナーとホルヘ・スタール、音楽は「十二哩の暗礁の下に」のバーナード・ハーマンの担当。「楽園に帰る(1953)」のゲイリー・クーパー、「ディミトリアスと闘士」のスーザン・ヘイワード、「街の野獣(1950)」のリチャード・ウィドマーク、「街の野獣(1950)」のヒュー・マーロウ、「地獄と高潮」のキャメロン・ミッチェル、歌手のリタ・モレノ、「狂熱の孤独」のヴィクトル・マヌエル・メンドーサらが出演している。
ネット上の声
- 全体バランスが悪い
- 昔懐かしい西部劇
- 物語が支離滅裂
- 物語が支離滅裂
アクション
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演スーザン・ヘイワード
-
製作は「我等の生涯の最良の年」「虹を掴む男」のサミュエル・ゴールドウィン、監督は「我等の生涯の最良の年」「女相続人」「月光の女」のウィリアム・ワイラーで、このコンビが「嵐ケ丘」に次いで発表した1940年製作の西部劇である。スチュアート・N・レイクのストーリーを「打撃王」「救命艇」のジョー・スワーリングと「追跡(1947)」「白昼の決闘」のナイヴン・ブッシュが協同脚色した。撮影は「嵐ケ丘」「我等の生涯の最良の年」の故グレッド・トーランド、音楽は「疑惑の影」「ラッキー・パートナー」のディミトリ・ティオムキン。「打撃王」「ヨーク軍曹」のゲイリー・クーパーが主演し、「打撃王」「ヨーク軍曹」のウォルター・ブレナン(本作品によりアカデミー助演賞を獲得)、「西部の裁き」のフォレスト・タッカー、「秘境」のトム・タイラー、「ママの新婚旅行」のチル・ウィルス以下ドリス・ダヴェンポート、リリアン・ボンドらが助演する他、「海の呼ぶ声」「哀しみの恋」のダナ・アンドリュースも出演している。
ネット上の声
- 脚本・構成の問題はあるが、ゴールドウィンとワイラーが組んだ品格のある西部劇にブレナンの名演とトーランドの映像美
- 次はヒューストン監督の「ロイ・ビーン」を!
- ちょっと強い酒を飲んで、気分良く観よう。
- 西部開拓時代・・・
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「無宿者」のゲイリー・クーパーが主演する西部劇で、「白熱(1949)」のルイス・エデルマン製作になる1952年度作品。スローン・ニブレーの小説を「勇者のみ」のチャールズ・マーキス・ウォーレンと「タルファ駐屯兵」のフランク・デイヴィスが共同で脚色し、「肉の蝋人形(1953)」のアンドレ・ド・トスが監督した。ワーナーカラー色彩の撮影はベテランのエドウィン・B・デュパー、音楽は「壮烈第七騎兵隊」のマックス・スタイナー。共演者は「月下の銃声」のフィリス・サクスター、「トマホーク渓谷の待伏せ」のデイヴィッド・ブライアン、「大編隊」のポール・ケリー、「二十日鼠と人間」のロン・チャニー、「銃の後に立つ男」のフィリップ・ケイリー、ジェイムズ・ミリカン「平原の勇者」、グィン・ウィリアムスら。
ネット上の声
- スプリングフィールド銃でドンパチするだけの西部劇かと思って思っていたら、意外にサ
- スパイ活動がバレて敵基地から逃げ出すときの門から差し込む夕焼けの光が鮮烈
- 南北戦争の最中、北軍が軍用馬を南軍に掠奪される事件が続発
- 何気に期待せずに観たんだけど、なかなか面白かった!
アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「夜の豹」の原作を書いたジョン・オハラのベストセラー小説を、「聖衣」「エジプト人」のフィリップ・ダンが脚色し、自ら監督した、中年男の秘められた情事のドラマ。3代にわたる名門の家の歴史を描く原作長編から最後の部分が脚色されている。撮影を担当するのは「無法の王者ジェシー・ジェームス」のジョー・マクドナルド。音楽はリー・ハーライン。「昼下りの情事」のゲイリー・クーパー、「青春物語」「向う見ずの男」のダイアン・ヴァーシ、「よろめき休暇」のスージー・パーカー、ジェラルディン・フィッツジェラルド、トム・タリー等が出演する。製作チャールズ・ブラッケット。
ネット上の声
- 不遇な男の人生を照らす仄かな明かり
- この作品の良さはラスト20分ぐらいまで来たところでわかるようになっています
- 主人公(G・クーパー)の“秘められた情事”の相手は娘の友人だった
- どんな話か見えぬままどんどん進んでいくが、わからないのに面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督フィリップ・ダン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「真珠の首飾」「オペラ・ハット」のゲイリー・クーパーと、「死刑か無罪か」「世界は動く」のCarrollが主演する映画で、「パリは夜もすがら」「生みは桃色」のルイス・マイルストーンが監督したもの。原作はチャールズ・G・ブース作の小説で米国新進劇作家クリフォード・オデッツが脚色に当たった。撮影は「十字軍」「薔薇はなぜ紅い」のヴィクター・ミルナーの担当。音楽は作曲家ワーナー・ジャンセンが編曲し、ポリス・モロスが演奏指揮に任じた。助演は「女罠」「ベンガルの槍騎兵」のエイキム・タミロフ、「キャラバン」のダッドリー・ディグス、「姫君海を渡る」のポーター・ホール及びウィリアム・フローリー、「男の敵」のJ・M・ケリガンという顔ぶれである。
ネット上の声
- クーパーファンなら
- 賢いおサルだなあ~
- 当時の欧米人は、東洋人はみんな「殉死の美学」を持っている、と勘違いしていたんだろ
- 『雨』のルイス・マイルストン監督作品である
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「我が道を往く」「聖メリイの鐘」と同じく、レオ・マッケリーが製作監督した映画で「打撃王」「オペラ・ハット」のゲイリー・クーパーと「嵐の青春」「栄光の都」のアン・シェリダンが主演する。ストーリイは、マッケリーがジョン・クローラーと共作し、脚本は、ケン・イングランドが執筆した。音楽は前記のマッケリー2作品と同じく、ロバート・エメット・ドーランが作曲し、撮影は「ジェーン・エア」「聖メリイの鐘」のジョージ・バーンズが、監督した1948年作品。助演は「二重生活」のレイ・コリンズ「晩餐8時」のエドモンド・ロウ「小麦は緑」のジョーン・ローリング、その他、クリントン・サンドバーグ、ディック・ロス、ルイス・ビーヴァース等である。
ネット上の声
- 信じることの大切さ
- 何となく見始めたけど、こういうコメディノリの人間賛歌的な映画に弱いのでとても良か
- クープ作品で結構有名なのに観てる人少ないな…これは好き嫌い分かれる作品かもしれな
- 女子が頑張ってて素敵な男性に出会う話はテンション上がるし応援したくなるから好き!
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督レオ・マッケリー
- 主演ゲイリー・クーパー
-
フランシス・イエーツ・ブラウン作の小説を映画化したもので、「ボクは芸人」と同じくグローヴァー・ジョーンズとウィリアム・スレイヴンス・マクナットが共同して改作し、「クレオパトラ(1934)」「坊やはおやすみ」のウォルデマー・ヤングが「ミイラ再生」のジョン・L・ボルダーストン及びアクメッド・アブダラーと共同して脚色し、「久遠の誓い」「猫目石怪事件」のヘンリー・ハサウェイが監督し、「明日無き抱擁」「ゆりかごの唄」のチャールズ・ラングが撮影したものである。主演は「久遠の誓い」「生活の設計」のゲイリー・クーパーで、「南風」「世界は動く」のフランチョット・トーン、「久遠の誓い」「猫目石怪事件」のサー・ガイ・スタンディング、「新世紀」「フープラ」のリチャード・クロムウェル、「クレオパトラ(1934)」のC・オーブリー・スミス、「獣人島」のキャスリーン・バーク、「スター悩殺」のダグラス・ダンブリル、エイキム・タミロフ、のモント・ブルー等が共演している。
ネット上の声
- 大尉同士の良きライバル関係、大佐とその息子である少尉とのぎこちない親子関係
- こじらせ系ばか息子と定年間近のオヤジ大佐のハートフルなベンガル地域戦
- インドでイギリスの軍隊がインドのカリスマ引率者と戦う映画です
- 槍騎兵隊は、英国独特の騎乗で槍を持って戦う戦法
アクション
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「平原児」「ベンガルの槍騎兵」のゲイリー・クーパーと「ボレロ」「親分はお人好し」のジョージ・ラフトが主演する映画で、「丘の一本松」「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイが監督に当たったもの。原作はテッド・レッサーが書き、「丘の一本松」のグローヴァ・ジョーンズと「さらば海軍兵学校」のデール・ヴァン・エヴァリーとが協力脚色した。助演者は「若草物語(1933)」のフランセス・ディー、「十字軍」のヘンリー・ウウィルコックスン、「マドリッド最終列車」のオランプ・ブラドナ、及びロバート・カミングス、「情熱への反抗」のハリー・ケイリー、「平原児」のポーター・ホール、等である。撮影は「真珠の首飾」のチャールズ・ラングと「当たり屋勘太」のメリット・B・ガースタッドが協力した。
ネット上の声
- 酔い止めクスリのせいで皆がシャックリしだすシーンは名場面
- ジョージ・ラフトの男気
- 問われる人間性
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「征服されざる人々」「サムソンとデリラ」のセシル・B・デミルが製作及び監督した1945年度の色彩スペクタクルで、オリジナル脚本は「拳銃王」のアラン・ルメイ、「征服されざる人々」のジェシ・ラスキー・ジュニアがC・ガードナー・サリヴァンと協力した。撮影は「姫君と海賊」のヴィクター・ミルナー、音楽はヴィクター・ヤングの担当である。主演は「ダラス」のゲイリー・クーパー、「ゼンダ城の虜(1937)」のマデリーン・キャロル、「征服されざる人々」のポーレット・ゴダード。以下「高原の白馬」のプレストン・フォスター、「タルサ」のロバート・プレストン、「オペラ・ハット」のジョージ・バンクロフト、「イヴの総て」の舞台俳優ウォルター・ハムデンらが助演、ロバート・ライアンが端役である。
ネット上の声
- 混血たちの反乱
- 五大湖と 森の緑と 赤い服
- 混血族メチスは反英闘争
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「打撃王」「善人サム」のゲイリー・クーパーと「汚名」「ガス燈」のイングリッド・バーグマンが主演する映画で、ハル・B・ウォリス製作の1943年作品。エドナ・ファーバー作の通俗小説を「嵐の青春」「小麦は緑」のケイシー・ロビンソンが脚色し、「打撃王」「嵐の青春」のサム・ウッドが監督、「ユーモレスク(1946)」「愛の勝利(1939)」のアーネスト・ホーラーが撮影した。助演は「無敵艦隊」のフローラ・ロブソン、「ドーヴァの白い崖」のジョンナ・ウォーバートン、フリーク俳優ジェリー・オースチン、カート・ボイス等で、音楽はマックス・スタイナー作曲。
ネット上の声
- バーグマンの名演があってこそ
- 復讐で始まるラブコメディ
- 好きですよ。こういう話
- サム・ウッド監督で、イングリッド・バーグマンとゲイリー・クーパーと来れば、『誰が
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督サム・ウッド
- 主演イングリッド・バーグマン
-
「戦場よ去らば」「今日限りの命」のゲイリー・クーパーが主演する映画で、「六月十三日の夜」「暴風の処女」のスティーブン・ロバーツが監督したもの。原作はジェームズ・ヘイゲン作の舞台劇で、「歓呼の涯」「借りた人生」と同じくグローヴァー・ジョーンズとウィリアム・スレイヴンス・マクナットが共同脚色している。撮影は「恋の凱歌」「極楽特急」のヴィクター・ミルナー。 助演は「キング・コング(1933)」「肉の蝋人形(1933)」のフェイ・レイ、「紐育の仇討」「今日限りの命」のロスコー・カーンス、「恐怖の甲板」「十三号室の女」のニール・ハミルトン、舞台出身の新進女優フランセス・フラーの面々。
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督スティーヴン・ロバーツ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「スプリングフィールド銃」につづくゲイリー・クーパー主演のテクニカラー色彩による南海映画で、「月下の銃声」のスローン・ウォースが1953年に製作した。ブロードウェイのヒット・ミュージカル・プレイ「南太平洋」の作者ジェームズ・A・ミッチェナーの原作に基づいてチャールズ・カウフマンが脚色し、「恐怖の一夜(1950)」のマーク・ロブソンが監督した。撮影は「三人の名付け親」のウィントン・C・ホック、音楽は「午後の喇叭」のディミトリ・ティオムキンの担当。クーパーの共演者には、舞台出の新人ロバータ・ヘインズ、現地で選ばれたモイラ・マクドナルドのほか、「戦慄の七日間」のバリー・ジョーンズ、「輝ける勝利」のジョン・ハドスンなどである。
ネット上の声
- 全面協力もしてくれた島のエキストラの方々には大変申し訳ないが、B級感がすごかった
- 原住民の小屋でみんなが座り込むシーン、ゲーリー・クーパーの足が長すぎてワロタ
- 娘と再会したゲイリー・クーパーがそわそわするところがたまらん
- 抑制された生活を送る人々の住む南の島
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演バリー・ジョーンズ
-
「西部の人」のゲイリー・クーパーと「女の一生」のマリア・シェルが顔をあわせて共演する西部劇。監督は「カウボーイ」のデルマー・デイヴス。ドロシー・M・ジョンソンの原作を「追撃機」のウェンデル・メイスと、ハルステッド・ウェルズが共同脚色し撮影は「追憶(1957)」のテッド・マッコード。音楽はマックス・スタイナー。他に出演するのは「B52爆撃隊」のカール・マルデン、ジョージ・C・スコット、新人ベン・ピアザ、カール・スウェンソン等。製作マーティン・ジュローとリチャード・シェファード。テクニカラー、スタンダードサイズ。1959年作品。
ネット上の声
- 新しい金鉱のそばには必ず縛り首の木がある
- 許されるのか、この男達は
- 地上波にて鑑賞
- タイトルは物騒だけど、最初の音楽の曲調と歌詞により、おや?そうでもないのかな?と
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ゲイリー・クーパー
-
「砂漠の鬼将軍」のナナリー・ジョンソンが脚色を兼ねて1944年に製作した。原作はフロイド・デルとトーマス・ミッチェル「真昼の決闘」共作の舞台劇で「誰が為に鐘は鳴る」の故サム・ウッドの監督になる。撮影は「流刑の大陸」のジョン・サイツ、音楽は「東は東」のアーサー・ランジ。「外套と短剣」のゲイリー・クーパーと「生きるためのもの」のテレサ・ライトが主演し、以下「戦うロビンフッド」のアニタ・ルイズ、「三銃士(1948)」のフランク・モーガン、パトリシア・コリンジ、エドモンド・ブレオンなどが助演する。
ネット上の声
- 結婚式の日にほかの人との子供の父親になったりさらに別の人と結婚したりする無茶苦茶
- シットコムの源流みたいな感じ?セリフ回しとか間に耐えられず挫折……
- いきなりですが、何?この邦題???
- クーパーのイクメン物語
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- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督サム・ウッド
- 主演ゲイリー・クーパー
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「かれらに音楽を」と同じくゴールドウィンがロバート・リスキンの協力を得て製作した1939年映画。チャールズ・クリフォードの原作を「西部の男」のジョー・スワーリングとロバート・プレスネルが協同脚色し、「Gメン対間諜」のヘンリー・ハサウェイが監督した。撮影は「サハラ戦車隊」のルドルフ・マテ、音楽は「イヴの総て」のアルフレッド・ニューマンである。主演は「西部の男」のゲイリー・クーパーで、「気まぐれ天使」のデイヴィッド・ニーヴン、「かれらに音楽を」のアンドリア・リーズ、49年度アカデミー主演男優賞のブロデリック・クロフォード、駒井哲、レジナルド・オーウェンらが共演する。
ネット上の声
- アクション
- 勇ましいクーパーを堪能できる
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- 蛮族によるゲリラが多発するフィリピンのとある村
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- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
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- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
-
ジョルジュ・デュモリエの名作「ピーター・イベットソン」の映画化で、「ベンガルの槍騎兵」「久遠の誓い」と同じくヘンリー・ハサウェイが監督、ゲイリー・クーパーが主演する。クーパーとともに「泉」「女性に捧ぐ」のアン・ハーディングが主演し、「春の夜明け」のジョン・ハリデイ、「ゆりかごの唄」のディッキー・ムーア、「ベンガルの槍騎兵」のダグラス・ダンブリル、「キャベツ畑のおばさん」のヴァージニア・ワイドラー、「女装陸戦隊」のアイダ・ルピノ等が助演している。脚色は「久遠の誓い」のヴィンセント・ローレンスと「十字軍」のウォルデマー・ヤングが、原作小説及びジョン・ナサニエル・ラファエルの戯曲を基として当たり更に舞台女優コンスタンス・コリアが加筆しまたジョン・ミーハンとエドウィン・ジャスタス・メイヤーが場面を加えた。撮影は「ベンガルの槍騎兵」「ミシシッピ」のチャールズ・ラングの担当である。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
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- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ゲイリー・クーパー
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イタリアの冒険家、マルコ・ポーロの実伝を元に映画化した冒険ドラマ。中国の絹や宝石をヨーロッパに輸入する仕事をしていた父の依頼で上海に着いたマルコが、さまざまな困難に遭遇しながらも、それらを乗り越えていく。ゲイリー・クーパーの初期の作品。
ネット上の声
- 「EXCTINCTION エクスティンクション 地球....」全鑑賞済みとなりま
- マルコ・ポーロをゲイリー・クーパーが演じた映画です
- 1938年のゲイリー・クーパー主演映画
- マルコ・ポーロの伝記に基づく物語
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督アーチー・L・メイヨ
- 主演ゲイリー・クーパー