-
団地のベランダから落ちた植木鉢を巡る偽りと真実の数々を描いた人間ドラマ。鉄工所で働く孝秋は、薄れゆく記憶の中で徘徊する父・忠義と、そんな父に振り回される母・マチのことが気がかりで、実家の団地を訪れる。しかし忠義は数年前に他界した孝秋の兄との区別がつかない様子で、孝秋を見てもぼんやりとうなずくだけだった。ある日、強風の中で団地のベランダから落下した植木鉢が住民に直撃し、救急車やパトカーが出動する騒ぎが起こる。父の安否を心配する孝秋だったが、忠義は何事もなかったかのように自宅にいた。ベランダの窓が開いたままで、忠義の手袋に土が付着しているのを見つけた孝秋は、父への疑いを募らせていく。「ケンとカズ」のカトウシンスケが主演を務め、吉行和子、高橋長英が共演。横浜のミニシアター、シネマ・ジャック&ベティの30周年に向けて企画・製作された作品で、横浜のとある団地を舞台に、これが長編2作目となる横浜出身の奥田裕介監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 【愛する人を突然、事故で失った人たちの深い喪失感と、赦しを描いた作品。高年齢化する社会への警鐘。 交通事故被害者の実態。今作は、様々な見方を見る側に委ねる作品であると思う。 】
- 自分だったらどうする
- 脚本に違和感あり過ぎ
- 結局真実は?
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督奥田裕介
- 主演カトウシンスケ
-
ネット上の声
- 女流ポルノ監督浜野佐知が贈る性と生の讃歌
- こんなオチバレするタイトルつけなくてもと思ったけど原作はレズビアンの意で付けたん
- 堂々と「百合」を冠した映画が凡作であるはずはなく、独居老人の老婆たちを主人公にし
- 監督のテーマ「女性の性を真正面から撮る」という姿勢がそのまま響いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督浜野佐知
- 主演吉行和子
-
夫を亡くした高齢女性が婚活を通して新たな人生を見出そうとする姿を、吉行和子主演で描いた人間ドラマ。長い介護生活の末に最愛の夫を亡くした77歳の鶴本たゑ。ひとり暮らしで淡々とした毎日を送っていた彼女は、これからの人生を輝かせるべく婚活を決意する。さなざまな男性たちとの見合いを重ねた末、たゑの前についに理想の男性・能勢が現われるが……。老老介護をテーマにした短編「此の岸のこと」で国内外から高い評価を受けた新鋭・外山文治監督の長編デビュー作。
ネット上の声
- 高齢者の婚活を温かく見守る時代
- 高齢者の婚活を温かく見守る時代
- 外山文治監督作品鑑賞5本目❗️
- 毎日がスタートライン
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督外山文治
- 主演吉行和子
-
ネット上の声
- 『第七官界彷徨』パート、尾崎翠パート、それらを「クイアなみなさん」が見つめる「現
- レトロでちょっと鈴木清順の後期作品を連想させますが、あそこまでイメージの飛翔はあ
- 吉行和子さんが会場で一緒にご鑑賞されたまたとない機会だったのに…けっこう寝てしま
- 作家の評伝も交えながら、原作よりも女同士の関係性にフォーカスしている気がした
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督浜野佐知
- 主演白石加代子
-
福岡県新宮町の公設ホール“そぴあしんぐう”が企画して製作された劇映画で、新宮町のシンボル的存在の千年家(せんねんや)に千二百年以上に渡って受け継がれてきた“法火”をモチーフにしたヒューマン・ファンタジー・ドラマ。福岡県新宮町とその周辺地域の海、森、そして美しい街並みを舞台にして、両親を亡くした少年が町の人々との交流を通して心を癒し成長していく姿を描く。監督は、「坂の上のマリア」「いずれの森か青き海」など地域コミュニティのあり方を描くことに定評のある瀬木直貴。撮影を、「絵の中の僕の村」(東陽一監督)で、ベルリン映画祭銀熊賞を受賞した清水良雄が担当。主役の聡少年を、オーディションで選ばれた村田将平が自然体の演技で演じる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬木直貴
- 主演村田将平
-
高齢化と過疎化が進む徳島県の上勝町で、70~80代の女性が中心となって葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげるビジネスとして成功させた実話を映画化。人口2000人のうち48%が高齢者で過疎化の一途をたどる徳島県の上勝町で、ある日、農協職員の江田が葉っぱをつまものとして売物にしようと立ち上がる。周囲から冷ややかな目で見られる江田だったが、薫、花恵、路子という平均年齢70歳の3人の幼なじみの女性が参加することに。葉っぱビジネスは、それぞれの悩みを抱えていた薫、花恵、路子の3人の人生にも変化をもたらしていく。
ネット上の声
- 良作。人生晩秋にして鮮やかに色づき輝く。
- 嘆くだけの人生より進んで灯をともす人生を
- 落ち込んでる人たちに是非見て欲しい元気の
- 人との関わりって何?を教えてくれるかも
実話
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督御法川修
- 主演吉行和子
-
橋爪功、吉行和子らが演じる平田家の人びとが直面する大騒動をユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督による喜劇映画シリーズ第3弾。熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。平田家の長男・幸之助の妻・史枝がコツコツ貯めていたへそくりが何者かに盗まれてしまった。史枝が落胆する一方で、「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と心ない言葉を口にする幸之助の姿に史枝の我慢が限界に達し、ついには家を飛び出してしまう。掃除、洗濯、朝昼晩の食事の準備など、これまで平田家の主婦として史枝がこなしてきた家事の数々をやるハメになった平田家の人びとは大混乱となるが……。橋爪、吉行、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優らシリーズおなじみのメンバーが顔を揃える。
ネット上の声
- 主婦の皆様…感謝の念に堪えません!
- 三作目にして安牌的シリーズ作品に。
- たびたび笑い声、最後には拍手も
- わかった上で観てきましたが。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功
-
「男はつらいよ」「学校」シリーズの山田洋次81本目の監督作。映画監督生活50周年を機に、名匠・小津安二郎の「東京物語」(1953)にオマージュをささげた家族ドラマ。瀬戸内海の小さな島に暮らす平山周吉と妻のとみこは、子どもたちに会うために東京へやってくる。品川駅に迎えにくるはずの次男・昌次は間違って東京駅に行ってしまい、周平はタクシーを拾って、一足先に郊外で開業医を営む長男・幸一の家にたどり着く。すれ違った周平も遅れてやってきて家族が集い、そろって食卓を囲む。「東京物語」の舞台を現代に移し、老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描く。
ネット上の声
- しつこく山田洋次監督作品で攻めてみよう。 なんとなく小津安二郎監督...
- 「東京物語」との違い:監督が託した希望☆
- 哀しさの先にも家族はきっと再生する希望☆
- 観客にご老人多し。マナーが悪いので注意!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功
-
開高健の原作“片隅の迷路”を「赤ひげ」の井手雅人が脚色「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会ドラマ。撮影は上村竜一。なお、スチルは大沢専之他十名が担当した。
ネット上の声
- 隠れた圭作、とても興味深く鑑賞致しました
- それでもお母ちゃんはやってない
- 推理小説が家にあっただけで…
- 徳島ラジオ商殺人事件
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山本薩夫
- 主演奈良岡朋子
-
熟年離婚をめぐって大騒動を繰り広げる家族の姿を描いた、山田洋次監督による喜劇映画「家族はつらいよ」の続編。橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら前作のキャストが再結集し、前作から数年後の平田家で巻き起こる新たな騒動が描かれる。周造はマイカーでの外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから高齢者の危険運転を心配した家族は、周造から運転免許を返上させようと画策する。しかし、頑固オヤジの周造を説得するイヤな役回りを互いになすりつけ合う家族たちの心を見透かした周造は大激怒。平田家は不穏な空気に包まれてしまう。そんなある日、富子が旅行に出かけることになり、つかの間の独身貴族を楽しむ周造は、お気に入りの居酒屋の女将かよを乗せて車を走らせる。その途中、高校時代の同級生・丸山と意外なかたちで再会を果たした周造だったが、直後に交通事故を起こしてしまい……。
ネット上の声
- なんてことない日常を描いてる映画。 でも楽しい! ちょっと重いテー...
- 免許返納、孤独死…社会問題に斬り込む喜劇!
- 「いつから自己中老人ばっかりになったんだ
- 個人的には、やはり夏川さんのファンだ!
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功
-
十歳の少女・安本末子が綴った日記「にあんちゃん」の映画化。「男なら夢を見ろ」の池田一朗と今村昌平が脚色、「盗まれた欲情」の今村昌平が監督した。撮影は「ゆがんだ月」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 貧しくも懸命に生きる兄妹、充実の脇役陣
- 必死に生きる
- にあんちゃん=次兄
- 貧しさの本質
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督今村昌平
- 主演長門裕之
-
これまでも日本に関わる作品を数多く手掛けてきたカナダのクロード・ガニオン監督が、陶芸の一過程である“釜焚き”を題材に描いたヒューマン・ドラマ。22歳の日系カナダ人ケンは、生きる希望を失い飛び降り自殺を図るが奇跡的に命をとりとめる。彼は母の計らいで、亡き父の兄で日本に住む著名な陶芸家・琢磨の元に滞在することになるが……。第29回モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞をはじめ5部門に輝いた。
ネット上の声
- わかるんだけど物足りないし余計なものが
- ロストイン..より日本を捉えているかも
- 外国人が見る「日本の美」 凄い!
- 重いテーマでありつつも軽快で秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国カナダ,日本
- 時間---分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演マット・スマイリー
-
週刊読売に連載された菊村到の同名小説の映画化。「にあんちゃん」の池田一朗が脚色し、「13号待避線より その護送車を狙え」の鈴木清順が監督した。撮影は鏑木創が担当した。
ネット上の声
- 20230107
- 当時の300万円は現在の3000万円!
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督鈴木清順
- 主演長門裕之
-
八住利雄の原作を、川崎俊祐が脚色し、「胸の中の火」の森永健次郎が監督した青春編。撮影担当は「明日に向って突っ走れ」の藤岡粂信。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演田代みどり
-
1971年の沖縄返還協定締結時に起こった外務省機密漏洩事件を描いたドラマ。原作は澤地久枝。アメリカが支払うはずの地権者に対する土地原状回復費を、日本政府が肩代わりするという密約のスクープを追っていた新聞記者の石山は、外務省の女性事務官と肉体関係を結び、機密情報を得るが……。1978年にテレビ朝日開局20周年記念番組として製作されたTVドラマが、10年の歳月を経て1988年に劇場公開。また、公開から22年ぶりとなる2010年にリバイバル上映が決定。
ネット上の声
- 黙認は美徳、政治とジャーナルは存在しない
- ジャーナリズムが機能し、生きている時代
- 一つの事実に真剣に向き合って…
- 吉行和子が良い。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督千野皓司
- 主演北村和夫
-
冠婚葬祭、娘たちの事情、さらには自らの処遇など様々な騒動を通じ、家族を見つめ直すサラリーマンを描くハートフルコメディ。田中和夫は初めての仲人を明日に控え落ち着かない。
青春
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督和泉聖治
- 主演橋爪功
-
復員兵の青年と関係を持つ26歳も歳の離れた人力車夫の人妻。男女の仲を断ち切れない女は、ついに青年を共謀してその夫を殺害し、井戸に投げ捨てる。しかしやがて夫の亡霊が姿を現わし、夜な夜な彼らを苦しめはじめる……。山村の四季を見事に描き出す素晴らしい美術と撮影で描き出す愛と生の寓話。「愛のコリーダ」でスキャンダラスな話題をふりまいた大島監督が、再び海外資本で大胆なエロスをテーマに挑んだ問題作。
ネット上の声
- 大島渚監督の1978年作品。同年のカンヌ国際映画祭でフランス映画高...
- 「帝国」シリーズ第二弾は吉行和子の力演
- 実話ベースの悲しくも切ない愛欲ホラー
- 大島渚監督らしい怪談映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本,フランス
- 時間108分
- 監督大島渚
- 主演田村高廣
-
不朽の名作「赤毛のアン」の舞台であるカナダのプリンス・エドワード島を訪れた少女のひと夏の成長を綴った青春ドラマ。亡き祖母・静香の初恋相手であるカナダ人兵士を探すため、たった1人でプリンス・エドワード島にやって来た17歳の杏里。悲しみに閉ざされていた彼女の心は、島で暮らす人々との温かい交流を通して少しずつ癒されていく。主演は石橋貴明の実娘・穂のか。
ネット上の声
- 緩やかに流れる感情…こういう映画もいい!
- せっかくの背景も、ヒロインの演出に失敗
- う〜ん、良いんだけど。主演がいまいち。
- 楽しさを切なさを合わせ持つ、いい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本,カナダ
- 時間105分
- 監督宮平貴子
- 主演穂のか
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
大江健三郎の書き下し長篇から、「銀座のお姐ちゃん」の白坂依志夫が脚本を書き、「地獄の曲り角」の蔵原唯繕が監督した。撮影は「密会」の山崎善弘。
ネット上の声
- 銀座ビルでも男女兼用トイレだった頃…
- 大江健三郎氏の訃報を聞いて鑑賞
- 大江健三郎の『われらの時代』がめちゃくちゃ面白いので、映画のプロットも面白くなる
- 身体が冷えた長門裕之の剥き出しの背中を吉行和子がゴシゴシ擦るシーン、Unluck
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督蔵原惟繕
- 主演長門裕之
-
ドサ回りのストリッパーと知的障害の少年の心の交流を描く。若一光司原作の「海に夜を重ねて」の映画化で、脚本は「火宅の人」の神波史男、監督は「ボクの女に手を出すな」の中原俊、撮影は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 尾美くんが烏丸せつこにペンギン缶のビール渡して二人で公園に座るとこ、わ、蚊に刺さ
- フラメンコでストリップの烏丸せつこと、石ころ大好きな頭の弱い尾美としのり
- 尾身としのりさん、本当に上手いです
- 意外とおもしろかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中原俊
- 主演烏丸せつこ
-
昭和28年の土佐。少年が揺れ動く家庭環境の中で成長していく姿を描く。昭和60年度(第6回)ATG映画脚本賞入選作品の映画化で、脚本は「喜劇 家族同盟」の中島丈博が執筆。監督はこれが第一作となる中島丈博、撮影は「ムッちゃんの詩」の林淳一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 少年と時代、風土、心の成長、
- 祭りの準備とかの脚本家が初めて監督した映画ってこともあり、良いシーンもそこそこあ
- 戦後、京都から高知・土佐に移り住んだ一家、父は家計の火の車をよそに女と同棲してい
- 封切当時けっこう高く評価された映画ではあったが、記憶に残っているのは脇で出ている
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島丈博
- 主演西川弘志
-
名匠・山田洋次監督が「男はつらいよ」シリーズ終了から約20年ぶりに手がけた喜劇。山田監督の「東京家族」で一家を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集して現代に生きる新たな一家に扮し、熟年夫婦の離婚騒動をめぐって織り成される人間模様を描く。結婚50年を目前に控えた平田夫妻。夫はもうすぐ誕生日を迎える妻にプレゼントを贈ろうと欲しいものを尋ねるが、その答えはなんと「離婚届」だった。突如として持ち上がった離婚話に、彼らの子どもたちは大慌て。すぐに家族会議が開かれることになるが、それぞれが抱えてきた不満が噴出してしまう。
ネット上の声
- 松竹は「虹をつかむ男」を忘れてしまった?
- 東京家族が好きな人は見ない方が良いかも
- 今まであげた☆を返せ。なんじゃ、こりゃ
- 昔ながらの喜劇、逆に新鮮で面白い!
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功
-
船山馨の原作の映画化で暴力とたたかう市民たちの物語。「いろはにほへと」の共同執筆者・橋本忍と、中平康が脚色、「「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち」の中平康が監督した。撮影は「青年の樹(1960)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 葉山良二の驚嘆する表情が強烈です。
- ☆俺基準スコア:2.5
- なるほど、空襲で追われた人たちが市有地にバラックを建てて暮らした街、それが「地図
- ◼︎土地開発を巡ってヤクザがやりたい放題、政治家とも企業とも癒着して、警察もあて
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中平康
- 主演葉山良二
-
デビュー作「ユキエ」で高い評価を受けた松井久子監督が、原作本に惚れ込んでシナリオも自ら手がけた作品。資金集めから撮影協力まで「折り梅」応援団が支援して、完成にこぎつけた。
ネット上の声
- 貴方の身内に老人性痴呆症の人がいたら・・・
- これからの社会に必要な映画です。
- 啓発用の映画かな? 大変ご立派。
- 実話をもとに映画化してます
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督松井久子
- 主演原田美枝子
-
中学校を舞台に、殺人事件にまで発展した“いじめ問題”を描く。監督は脚本も執筆している「落葉樹」の新藤兼人、撮影も同作の三宅義行がそれぞれ担当。
ネット上の声
- いじめ問題を描いた作品
- 名監督でも
- 「バトルロワイヤル」が紙芝居に見えます。
- こんばんわ☺
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督新藤兼人
- 主演吉行和子
-
「燦燦 さんさん」でもタッグを組んだベテラン女優・吉行和子と外山文治監督による短編映画。熊本県菊池市の桜の名所「万本桜」を舞台に、「ソメイヨシノは60年経つと咲くことができなくなる」という噂の真相を確かめるため老人ホームを抜け出した女性と、彼女を案内することになった青年との交流を描いたハートウォーミングドラマ。共演に「ディストラクション・ベイビーズ」の村上虹郎、「恋人たち」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した篠原篤。「映画監督外山文治短編作品集」と題し、外山監督の手がけた短編「わさび」「此の岸のこと」とあわせて劇場公開。
ネット上の声
- 「また来年。」逢えるといいな
- マジか!?初めて知ったソメイヨシノ寿命60年
- 映画史上最も年齢差のある自転車の二人乗り
- わかりやすく、静かな映画だ
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督外山文治
- 主演吉行和子
-
文豪・川端康成の小説『眠れる美女』と『山の音』とをひとつに融合させ、現代的な解釈で捕らえた文芸ドラマ。監督は「恋はいつもアマンドピンク」の横山博人。脚本は大島渚や実相寺昭雄の作品等を手掛け、観念的な世界を描くのを得意とする石堂淑朗。主演は「シンガポールスリング」の原田芳雄と「夢魔」の大西結花。
ネット上の声
- 和のエロス、川端文学をしっとりと感じる。
- 石堂淑朗版の眠れる美女は、能の物語からめて(なんのハナシかは知りませんが親と子ど
- どっちも川端ってことで眠れる美女に山の音くっつけて平成の遺伝子工学乗っけてみまし
- 川端作品というよりも、吉行『暗室』が一部混ざっていたような
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督横山博人
- 主演原田芳雄
-
「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
ネット上の声
- 暗く陰惨なメイクをしたやくざの石原裕次郎が、組の金を盗みクラブ歌手の吉行和子とと
- 日活やくざ映画だが、とにかく裕次郎が周囲に裏切られまくる
- 裕次郎のヤクザ映画
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
「高原のお嬢さん」の千葉茂樹がオリジナル・シナリオを執筆、「越前竹人形」の吉村公三郎が監督した師弟愛を描いた社会ドラマ。撮影は杉田安久利。なお、これは俗悪映画の悪影響から子供たちを守ろうという、福島県本宮町のお母さんたちを中心とした、本宮方式映画製作の会が、近代映画協会の協力を得て製作したもので、製作にあたってはスチルの撮影にあたった佐藤布を始めとする、本宮町のお母さんがたが全面的に撮影に協力した。
小学校、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督吉村公三郎
- 主演山岡久乃
-
女優の吉行和子とロックバンド「SOPHIA」の松岡充が主演し、著名な女性小説家と若き男性作家が奇妙な縁で結ばれ、師弟関係を超えた愛憎劇を繰り広げる姿を描く。小説家の御手洗薫は、交通事故を起こしてしまい、被害者の息子で、小説家のはしくれだという神崎龍平に脅され、龍平のゴーストライターをすることに。脅迫から始まった2人の間には次第に親愛の情がわき、師弟愛でもあり異性愛とも言える不思議な関係が続く。しかし、龍平が若く美しい編集者と関係を持ったことにより、薫と龍平の関係は悲劇に向かっていく。「ナースのお仕事」「BABY BABY BABY!」の両沢和幸監督が、自らのオリジナル脚本で手がけた。
ネット上の声
- ★やばい。予定外に感動してしまった。
- 作品の出来は大いに評価したい
- 申し訳ございません。
- 舞台を見ているような
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督両沢和幸
- 主演吉行和子
-
1980年代に一世を風びした漫才コンビ「B&B」の島田洋七が自身の少年時代をつづった同名ベストセラーを映画化。昭和30年代の広島。父親を亡くし、母親に女手ひとつで育てられていた明広は、佐賀で暮らす祖母のもとに預けられることに。極貧の厳しい状況にあっても、独特の人生哲学で気丈に切りぬけていくがばいばあちゃんとの暮らしの中で、明広はさまざまなことを学んでいく。主演はベテラン女優の吉行和子。
ネット上の声
- 強く生きていく姿が、ホント感動的でした
- 泣いて泣いて笑えます。
- ばあちゃんに会いたい!
- 最高に笑えて泣けた!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督倉内均
- 主演吉行和子
-
第158回芥川賞候補になった木村紅美の小説「雪子さんの足音」を、吉行和子の主演で映画化。「月光荘」という名の洋館で2階を下宿人に貸している大家の川島雪子は、放蕩息子の死をきっかけに月光荘の大部屋ををサロンとして開放する。サロンの常連でテレフォンオペレーターをしている小野田香織は、肉親や職場の人間関係に対して屈折した感情を抱いていた。ある日、香織は男子大学生の湯佐薫をサロンに招き、その日から夕食会や部屋への食事の出前、ぽち袋に入ったお小遣いなど、雪子と香織の過剰なまでの善意と援助が薫に向けられる。やがて薫は月光荘から逃げ出してしまうが、それから20年が過ぎ、雪子が孤独死したということを知った薫は、再び月光荘を訪れようとする。監督は「百合子、ダスヴィダーニヤ」の浜野佐知。吉行のほか香織役で菜葉菜、薫役で寛一郎が共演。寛一郎の父でもある名優・佐藤浩市が友情出演している。
ネット上の声
- 終わったらごはんが食べたくなります。とくにうどん。
- じわじわと具現化される普通の人の欲望の様か?
- イケメンの困り顔バリエーションを堪能
- 吉行和子さんが、エロ恐かわいい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督浜野佐知
- 主演吉行和子
-
有吉佐和子原作『青空の歌』より「ママ恋人がほしいの」の岡田達門が脚色。「セールスマン物語 男にゃ男の夢がある」の井田探が監督した青春ドラマ。撮影も同じコンビの山崎安一郎。
ネット上の声
- 長門裕之さん主演でふたりの対象的な女性との関わりを描いた作品
- 前半アップ画面も多い栗山役が伊藤孝雄となっていますが、新田昌玄さん...
- アドバルーンの見張り番のバイト…危険すぎてハラハラする
- 気球に会社名や製品名を付けて揚げる、アドバルーン
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演長門裕之
-
欠陥住宅と家庭崩壊に悩まされる中年サラリーマンの姿を通して、家族の絆を見つめるハートウォーミング・コメディ。監督は「借王2」の和泉聖治。脚本は、「お日柄もよくご愁傷さま」の布勢博一と「すばらしき臨終」の砂本量の共同。撮影を「流れ板七人」の安藤庄平が担当している。主演は「お日柄もよくご愁傷さま」の橋爪功。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督和泉聖治
- 主演橋爪功
-
“修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。脚本は「修羅雪姫」の長田紀生と大原清秀、監督は「赤ちょうちん」の藤田敏八、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 修羅雪姫2!主演はもちろん芽衣子さん😎
- ええっ!それだけしか殺していないの?
- 実は明治という時代こそが修羅であった
- 前作で死んだ筈なのに、生きてました。
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督藤田敏八
- 主演梶芽衣子
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ごみ屋敷に住む老姉妹とモノノケの少女との交流を描く大人のファンタジー。町で廃品を拾って来ては自分たちの屋敷に積み上げ続ける変わり者の老姉妹、梅さんと亀さん。ある日、彼女たちの元に赤い毛糸のセーターを編んではほどくことを繰り返す不思議な少女、アミナオシが現われる。監督はこれまでCMやテレビの短編アニメーションを手掛けてきた富永まい。老姉妹を岸田今日子と吉行和子が、アミナオシを「誰も知らない」の北浦愛が演じる。
ネット上の声
- おとなのお伽話: 返り討ちのキケン?
- 可愛く歪んだファンタジー
- ヒロイモノ<オトシモノ
- モノの化。可愛い映像。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督富永まい
- 主演岸田今日子
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瀬戸口寅雄の原作を、「遊侠無頼」の山崎厳と藤崎誠孝が共同で脚色、「銀座の次郎長 天下の一大事」の井田探が監督した侠客もの。撮影もコンビの萩原泉。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演小林旭
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森山啓の『若いいのち』を、「若い豹のむれ」の三木克巳が脚色、「世界を賭ける恋」の滝沢英輔が監督したもので、金沢市を舞台にした純愛もの。撮影は「無言の乱斗」の横山実。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督滝沢英輔
- 主演浅丘ルリ子
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警視庁第四課で暴力団関係の事件を追う刑事たちの活躍を描いた日活の「機動捜査班」シリーズ(1961年~63年、全13本)の第1弾。覆面パトカーに乗って内偵を続ける刑事たちの地道な捜査と、警察を出し抜くやくざの謀略、迫力のアクションが人気を博した。同じく日活製作の「刑事物語」シリーズ(1956年64年、全24本)から、警視庁鑑識課に勤務経験のある長谷川公之と、脚本家の宮田達男を共同脚本に迎え、「刑事物語 部長刑事を追え!」の小杉勇が監督を務めた。モノクロームの美しい夜のシーンは、撮影を「事件記者」の松橋梅夫、照明を後に相米慎二作品を多く手掛けた熊谷秀夫。丹波哲郎が不遜な笑いを浮かべる男・小池をミステリアスに演じ、良質なサスペンス映画となっている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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人気作家・乙一の短編集『ZOO』(集英社刊)を、映画、TVドラマ、CM、ゲーム、CGアニメーションなど様々な舞台で活躍する気鋭の五人の監督が映像化したオムニバス映画。実写4作品、アニメーション1作品から構成される。出演者は、村上淳、市川由衣、松田美由紀、杉本哲太、神木隆之介。
ネット上の声
- 気になって見たら学生時代に妹達とすでに見たやつでした
- 4話で観るのを止めれれば・・・
- 世にも奇妙な物語(高度です)
- 人が集まると何かが起こる
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督金田龍
- 主演小林涼子
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湘南を舞台に性格も世代も異なる4人の女性が、一軒の家を共有して生活を始めたことから生まれるドラマを描く。海辺のカフェの常連客で、夫と娘夫婦に先立たれた有希子、売れないケータイ小説家の麗子、JA勤務で独身の花恵に、海で溺れかけていたところを助けられた女性まひるを加えた4人は、ふとしたきっかけで共同生活を始める。それぞれに悩みを抱えていた4人だったが、新しい生活が少しずつ変化をもたらしていく。主人公の4人の女性を演じるのは吉行和子、佐伯めぐみ、浅田美代子、木野花。そのほか、2011年9月で「モーニング娘。」を卒業した高橋愛と、「モーニング娘。」9期生の譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音も出演。
ネット上の声
- この作品を超える作品を観てみたい
- なんだかなぁ・・・。
- なかなかの出来!
- 妖怪はいない?
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督喜多一郎
- 主演吉行和子
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角田喜久雄の「汚れたハンカチ」を、「危険な女」のコンビ原源一が脚色し、若杉光夫が監督したもので、グレン隊と、彼らを追う刑事の葛藤を描いたもの。撮影は「硫黄島(1959)」の井上莞。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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川瀬治の原作を、大川久男、渡辺祐輔が脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
ネット上の声
- あと半年でアジア初のオリンピックだしね、拳銃魔と聞いて射殺マニアなんかを思い浮か
- ローテクな時代‼️
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演葉山良二
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「若」「熟」「老」という3つの世代を、その年代の女優3人がそれぞれ「自分自身」を演じるオムニバス映画。監督は「ねじ式映画 私は女優?」の岩佐寿弥。脚本は詩人の佐々木幹郎。出演は長谷川泰子、吉行和子、根岸とし江。
ネット上の声
- 国立国際美術館「回想の岩佐寿弥」集二日目(千秋楽)
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督岩佐寿弥
- 主演根岸とし江
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神戸のある定時制高校の教師の書いた落第生報告記をもとに、「学生仁義」の直居欽哉と「忍びの者 伊賀屋敷」の服部佳が共同で脚本化し、「銭のとれる男」の村野鐵太郎が監督した昭和四十一年度芸術祭参加作品。撮影は「複雑な彼」の上原明。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督村野鐵太郎
- 主演宇津井健
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サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演市原悦子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡本弘
- 主演市原悦子
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大工原正泰のオリジナル・シナリオを、「真昼の誘拐」の若杉光夫が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの井上莞。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演寺田誠