- 製作
- 2014年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- ---
- 出演
- 真野恵里菜福士誠治太田莉菜
- 種類
- アクション機動警察パトレイバー
1980~90年代に人気を博したアニメ「機動警察パトレイバー」を実写化した「THE NEXT GENERATION パトレイバー」のドラマ全12話から、エピソード6とエピソード7を上映する劇場上映版第4章。熱海で巻き起こった怪獣騒動の裏には、財政復活を目論む市長の陰謀があった。真実を追い求める海洋学者の七海に権力の魔の手が迫る中、特車二課は傍観を決め込むが、怪しげな映画プロデューサーの演出もあって、騒動はますますエスカレートしていく(エピソード6「大怪獣現る 後編」)。「特車二課に爆弾を仕かけた」という脅迫電話とともに、山崎の鳥小屋が爆発する事件が発生。二課棟オフィスで爆弾の大捜索が始まるが、それに伴い、警察官にあるまじき私物が続々と出てくる。やがてさらなる爆発が起こり、特車二課は緊急避難を余儀なくされるが……(エピソード7「タイムドカン」)。総監督を務める押井守と親交のあることでも知られる、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、エピソード6に登場する映画プロデューサーを怪演。