- 製作
- 2013年 日本
- 時間
- 96分
- 監督
- 英勉
- 出演
- 瀧本美織瀬戸康史大沢逸美
- 種類
- ホラー
ジャパニーズホラーを代表する恐怖のアイコン・貞子を3Dで描いた「貞子3D」(2012)の続編。謎の大量死を引き起こした「呪いの動画」事件から5年、安藤孝則との間にひとり娘の凪をもうけた鮎川茜は、出産時に命を落としてしまう。孝則は妹の楓子に凪を預けて娘と距離を置いていたが、そんなある日、「呪いの動画」による死亡事件が再び起こるようになる。それらの死がすべて凪の周辺で起こっていることに気付いた楓子は、5年前の事件について調べ始めるが……。前作に続き「リング」シリーズの原作者・鈴木光司によるオリジナルストーリーを、英勉監督のメガホンで映画化した。NHK連続テレビ小説「てっぱん」で知られる若手女優の瀧本美織が楓子役で主演。