- 製作
- 2008年 日本
- 時間
- 102分
- 監督
- 本橋成一
- 出演
- ---
- 種類
- ドキュメンタリー
【西アフリカ、セネガルの村。巨木バオバブが見守る中、歌い、踊り、生きる人々の生命の輝きと記憶の物語。】
舞台は西アフリカ、セネガルの小さな村。そこに聳え立つのは、樹齢千年を超えるという巨木バオバブ。村人にとって、この木は単なる植物ではない。精霊が宿る神聖な存在であり、生活の中心であり、村の歴史そのもの。人々はバオバブの木陰に集い、語り、歌い、踊る。厳しい自然環境の中、伝統的な暮らしを守りながら、たくましく生きる彼らの日常。カメラは、村の長老から子供たちまで、そこに息づく人々の飾らない表情と生命の輝きを静かに捉える。失われゆく文化と、世代を超えて受け継がれる“記憶”を詩的に描いたドキュメンタリー。