- 製作
- 2026年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- 中田江玲
- 出演
- 伊藤歩田中麗奈今本洋子
- 種類
- ---
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2025年度に製作された短編4作品のうちの1作。
生命保険会社の事務員として働く野田貴子は、人付き合いが少なく職場でも孤立しがちな日々を送っている。そんな彼女には、人の持ち物を衝動的に盗んでしまうという癖があった。ある日、野田は苦手な同僚・木村燈の手鏡を盗んだところを本人に目撃されるが、木村は彼女を問いただすこともせず、静かにその場から立ち去る。思いがけない反応に戸惑う野田は、次第に木村の存在を強く意識するようになる。こうして、盗むことでしか誰かとつながれない女と、すべてを捨てて身軽になりたい女の不器用で歪な交流がはじまる。
2022年の「最も無害で、あまりにも攻撃的」がぴあフィルムフェスティバルなどの国内映画祭に入選し、脚本を中心に映画やドラマに携わる中田江玲が監督・脚本を手がけた。伊藤歩、田中麗奈、今本洋子が出演。