- 製作
- 2026年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- 相馬雄太
- 出演
- みやぞん大原櫻子山口暖人
- 種類
- ヒューマンドラマ
お笑い芸人のみやぞんが熱血教師に扮し、令和の時代を生きる子どもたちの悩みに全力でぶつかっていく姿を描いたヒューマンドラマ。
担任が産休に入った船岡小学校6年2組に代替教師としてやってきた星野裕一。長年塾講師を勤めてきた星野にとって、小学校教師は憧れの仕事だった。理想の「熱血教師」になるべく、全身全霊で子どもたちにぶつかる星野は、たちまち学校の人気者になっていく。生徒の春風理央はそんな星野を信頼し、読み書き障害があるという秘密を打ち明け、一緒に学習に取り組むようになる。やがて星野はクラスの中に問題を抱えている生徒が他にもいることに気付き、彼らの悩みを解決すべく、ある行動に出る。
本作が映画初主演となるみやぞんが星野役を演じ、隣のクラスの教員で星野の行動に疑問を投げかける花浦詩織役で「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の大原櫻子が共演。「明日の記憶」の三浦有為子が脚本を手がけ、これまでにも子どもと社会問題をテーマに短編映画などを手がけてきた相馬雄太監督がメガホンをとった。