スポンサーリンクあり

全2作品。フレドリック・ゲルテン監督が制作した映画ランキング

  1. バナナの逆襲/第1話 ゲルテン監督、訴えられる
    • B
    • 3.88

    巨大食品企業に訴えられたドキュメンタリー監督。言論の自由を懸けた、前代未聞の法廷闘争の記録。

    スウェーデンのドキュメンタリー監督、フレドリック・ゲルテン。彼がニカラグアの農園労働者の実態を告発した映画は、ある日、巨大食品企業ドール社から訴訟という形で牙を剥かれる。たった一人の監督と小さな制作会社に対し、大企業が仕掛ける執拗な圧力と情報操作。上映中止を求める脅迫、メディアへの働きかけ。これは、巨大資本が「不都合な真実」をいかにして封じ込めるかという現実の記録。言論の自由を懸けた、監督の孤独で壮絶な戦いの始まり。

    ネット上の声

    • スウェーデン国民、アメリカにNOという
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間87分
    • 監督フレドリック・ゲルテン
    • 主演---
  2. バナナの逆襲/第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、現る
    • C
    • 3.17
    中米ニカラグアのバナナ農園労働者が農薬被害をめぐって巨大企業を訴えた裁判を記録したドキュメンタリー。多国籍化する食糧生産システムの暗部や、グローバリゼーションといった世界の構造の問題をあぶり出す。ニカラグアのバナナ農園で働く12人の労働者が、使用禁止農薬による被害を受けた、アメリカの巨大企業に対する訴訟を起こす。大企業相手に負けは必至と思われた裁判だったが、労働者たちの弁護を請け負ったホアン・ドミンゲス弁護士は、思いがけない戦法で裁判に挑む。「スウェーデン映画祭2015」では、「苦いバナナ」のタイトルで上映された。

    ネット上の声

    • ロサンゼルス国際映画祭のコンペティション部門に選ばれ、プレミア上映されることが決
    • 日本だったら証拠書類が絶対出てこないよね
    • ドール社のアイス好きで昔からよくかってたけど、農薬被害で訴えられていたのは知らな
    • ドキュメンタリーなのに法廷ドラマの様な盛り上がり
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間87分
    • 監督フレドリック・ゲルテン
    • 主演---

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。