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銀座の地下に佇む、伝説の鮨職人・小野二郎、85歳。究極の一貫を求め続ける職人の哲学と、その技を受け継ぐ息子の葛藤。
東京・銀座のオフィスビルの地下。そこに、世界中の美食家が訪れるミシュラン三つ星の鮨店「すきやばし次郎」はある。店主は85歳の小野二郎。彼は、70年以上にわたり鮨を握り続け、今なお完璧を追求する求道者。カメラは、シャリの温度からネタの熟成まで、寸分の妥協も許さない彼の仕事ぶりに密着する。そして、偉大な父の背中を追い、その技術と魂を受け継ぐという重圧と闘う長男・禎一。一杯の鮨に込められた、職人の壮絶な人生の記録。
ネット上の声
- 日本人ではなく米国人監督が描写したのが奏功
- 小細工を極めてゆくとimpureになる
- すきやばし次郎いつか行きたくなった🍣
- タバコ吸ってたって・・・ダメじゃん
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督デヴィッド・ゲルブ
- 主演小野二郎
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数々のマーベル・コミックの人気ヒーローたちを生み出した漫画原作者で、2018年に他界したスタン・リーのドキュメンタリー。
スパイダーマン、アイアンマン、ブラックパンサー、ハルク等々、コミック史に残るヒーローの数々を生み出したスタン・リー。彼がコミック界とポップカルチャーにおいて最も影響力のある人物のひとりになるまでの道のり、過酷な少年時代からマーベル・コミックの急速な台頭までを、ホームビデオやインタビュー、音声録音など、保管されていた素材を使用して、彼自身の言葉でその人生をたどる。
監督は「二郎は鮨の夢を見る」のデビッド・ゲルブ。Disney+で2023年6月16日から配信。
ネット上の声
- 〝アイデアを思いつき、それが本当にいいと思うなら 反対する声に負けるな〟
- 私が12歳の頃はマーベル、なんて言っても誰も分からなかったのに
- マーベルファンとしては、スタン・リーを映画の中で探すのが毎回のお楽しみですが、そ
- スタンリーもエンタメが社会貢献に繋がらない(ように感じられる)ことに悩んだのか〜
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督デヴィッド・ゲルブ
- 主演スタン・リー
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一皿の料理でアメリカの食文化を変えた男。伝説のシェフ、ウルフギャング・パックの波乱万丈な人生を描くドキュメンタリー。
オーストリアの田舎町で、厳しい継父から逃れるように料理の世界へ入った青年、ウルフギャング・パック。伝統的なフランス料理が全てだったアメリカで、彼はカリフォルニアの新鮮な食材とアジアのテイストを融合させた革新的な料理を生み出す。自身の店「スパーゴ」で一躍スターシェフとなるが、その裏にはビジネス拡大のプレッシャーと家族とのすれ違いがあった。アカデミー賞の公式シェフとして頂点を極めた彼が、今なお厨房に立ち続ける理由に迫る。
ネット上の声
- 艶々したスモークサーモンの上に黒キャビアが点々と置かれたピザのお店からいつステー
- 【スターシェフ、ウルフギャング・パックの半生】
- もっと店の内装やカトラリー、
- 記録👯♀️
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督デヴィッド・ゲルブ
- 主演ウルフギャング・パック
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寿司の名店「すきやばし次郎」を追ったドキュメンタリー「二郎は鮨の夢を見る」のデビッド・ゲルブ監督による「死者のよみがえり」を描いたホラー映画。フランクとその婚約者であるゾーイによる研究者グループは、医療の発展につながると信じ、死者をよみがえらせることが可能となる「ラザロ血清」の研究に勤しんでいた。実験の最中にゾーイが事故で感電死するが、フランクはゾーイの死体にラザロ血清を投与し、ゾーイを蘇生させることに成功する。しかし、「死」という地獄から蘇生したゾーイの身体にさまざまな異変が起こる。フランク役に「バッド・マイロ!」の製作にも携わるマーク・デュプラス。ゾーイ役を「her 世界でひとつの彼女」のオリビア・ワイルド。「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」などを手がけたジェイソン・ブラムが製作を担当。
ネット上の声
- ある研究グループは死者を甦らせることができる『ラザロ血清』を開発していた
- 「ルールを破れば報いを受ける。」異色のホラー。
- ただどこかのホラー映画を寄せ集めただけ。
- 火を放ったエピソード別に不要だったで賞
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督デヴィッド・ゲルブ
- 主演マーク・デュプラス