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全7作品。稲塚秀孝監督が制作した映画ランキング

  1. 二重被爆〜語り部・山口彊の遺言
    • B
    • 3.80
    1945年8月、広島と長崎で2度にわたって被爆した「二重被爆者」として知られ、2010年1月に93歳でこの世を去った山口彊氏の晩年をとらえたドキュメンタリー。2005年より自らの体験を後世に伝える語り部としての活動を開始した山口氏が、末期の胃がんに冒されながらも反核や平和を訴え続ける姿を追うほか、被爆を題材にした映画をつくりたいというジェームズ・キャメロン監督との交流なども映し出していく。

    ネット上の声

    • 核兵器根絶への願いを込めて・・・
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演山口彊
  2. 役者として生きる~無名塾第31期生の4人
    • C
    • 3.28
    俳優の仲代達矢が主宰する「無名塾」で学ぶ若者たちが役者の道を目指す姿を追ったドキュメンタリー。 仲代が妻の宮崎泰子とともに1975年に開設した俳優養成の私塾「無名塾」は、数年おきに数名の塾生を公募し、これまで200人以上の役者を送り出してきた。塾生は3年の修業期間の中で、仲代や塾の先輩の指導を受け、日曜日以外は朝から夜まで「芝居漬け」の生活を送る。そんな無名塾に2017年、第31期生として、上水流大陸、中山正太郎、島田仁、朝日望の4人が入塾する。しかし、彼らが卒塾する20年は新型コロナウイルスのパンデミックに重なり、稽古や舞台公演も満足にできず、卒塾式も行えなかった。それでも無名塾公演「ぺてん師タルチュフ」と「左の腕」あわせて160公演に出演し、仲代とともに演じ続けた彼らに、仲代がある言葉をかける。 師匠と弟子として、時に厳しい稽古にのぞみ、時に同じ舞台にも立つ仲代と4人の塾生たちの姿を、「仲代達矢 『役者』を生きる」の稲塚秀孝監督がとらえた。

    ネット上の声

    • 同じスクリーンで何本みれるか!2本目
    • 12/30(金)、 1/2(月)、 1/3(火) 18:00-
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演仲代達矢
  3. 仲代達矢「役者」を生きる
    • D
    • 3.06
    「切腹」「影武者」など150本の映画に出演し、舞台主演は60本を超える名優・仲代達矢が、「役者」として生きる姿を描いたドキュメンタリー。1932年東京に生まれ、俳優養成所を経て55年に俳優座に入って役者の道を歩み始めた仲代は、日本映画の黄金時代に黒澤明、小林正樹、市川崑、木下恵介、岡本喜八、五社英雄といった希代の名監督と、主演俳優として向き合ってきた。75年には俳優養成のための私塾「無名塾」を立ち上げ、数多くの後進も輩出。俳優歴は60年、無名塾は40周年を迎え、80歳を超えてもなお演じることに貪欲に向き合う仲代は、ウジェーヌ・イヨネスコの不条理劇「授業」にも初めて挑み、膨大なセリフと格闘する。その姿を通して、演じることの重さに耐え、役者として生きる仲代の姿を描き出す。監督は「二重被爆」「書くことの重さ 作家 佐藤泰志」といった記録映画に携わってきた稲塚秀孝。

    ネット上の声

    • 2014年末、健さん文太さんのレジェンドが立て続けに亡くなった衝撃・失望感は凄く
    • 一日、いちにちを「生きる」
    • 一日、いちにちを「生きる」
    • 一日、いちにちを「生きる」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演仲代達矢
  4. NORINTEN~稲塚権次郎物語
    • D
    • 2.86
    世界の小麦の70%以上の基となった「農林10号(ノーリン・テン)」の育種者で、第2次世界大戦後の世界的な食糧危機を救い、「農」の神様と呼ばれた稲塚権次郎の半生を仲代達矢の主演で描く。農学校卒業後、農家の跡取りとして農作業に勤しむ権次郎だったが、彼の向学心がやむことはなかった。親戚の応援を受け、東京で育種家の道を歩んだ権次郎は、その生真面目な性格から、周囲からは変人扱いされながらも研究に没頭した。のちに妻となるイトとの出会いや、世界を救うこととなる「小麦農林10号」育種の成功など、稲塚権次郎の生涯と彼が生きた時代が描かれる。監督は「仲代達矢『役者』を生きる」などのドキュメンタリー映画を数多く手がけ、稲塚氏の遠戚でもある稲塚秀孝。

    ネット上の声

    • 富山の田舎の知られざる世界の救世主!
    • ややチグハグ
    • 無名の偉人の話は心がジクジクしますよ
    • 矍鑠たる仲代達矢はよしとしても・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演仲代達矢
    • 定額
  5. ああ栄冠は君に輝く
    • E
    • 2.53

    ネット上の声

    • 高校野球で70年間歌い継がれた「栄冠は君に輝く」の誕生秘話と家族の物語
    • あの名曲に纏わる物語
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演松崎謙二
    • 定額
  6. 書くことの重さ 作家 佐藤泰志
    • E
    • 2.50
    2010年に劇場公開された熊切和嘉監督作「海炭市叙景」の原作者・佐藤泰志のドキュメンタリー。村上春樹、中上健次らと並び評されながら、文学賞にめぐまれず、1990年に41歳の若さで自ら命を絶った不遇の小説家・佐藤泰志。その生きざまを、再現ドラマも交えながら追い、小説を書くことに捧げた佐藤の人生を紐解いていく。加藤登紀子が再現ドラマパートで佐藤の母親役を演じ、仲代達矢がナレーションを担当。仲代が主催する「無名塾」の俳優たちもドラマパートに出演している。監督は「二重被爆」の稲塚秀孝。

    ネット上の声

    • 人生の頂点
    • 芥川賞選考委員の選考会の模様を、再現VTRでここまでやるかという程にドラマに仕立
    • 人の生きる姿を書き続けた作家佐藤泰志を追うドキュメンタリー
    • ショボい再現ドラマによる芥川賞の選考シーン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演佐藤泰志
  7. フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録
    • E
    2011年3月11日の東日本大震災により発生した福島第一原子力発電所の事故で、放射線にさらされた人々の姿を追ったドキュメンタリー。監督は「二重被爆」シリーズの稲塚秀孝。原発事故による計画的避難区域に指定された福島県南相馬市や飯館村を中心に、放射能汚染に向き合い町に暮らすことを選んだ人々が町の再生・復興に挑み続ける姿を、延べ60日間にわたり撮影した。

    ネット上の声

    • 東電への怒りは分かるけれど・・・
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演---

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