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全6作品。リティー・パニュ監督が制作した映画ランキング

  1. S21 クメール・ルージュの虐殺者たち
    • C
    • 3.41

    ここはかつての虐殺施設S21。元看守が被害者の前で過去を再現する時、人間の心の闇が静かに、そして恐ろしく浮かび上がる衝撃のドキュメンタリー。

    カンボジア、クメール・ルージュ政権下で1万数千人が拷問・処刑された政治犯収容所「S21」。現在は虐殺博物館となったその場所に、2人の生存者と、かつて彼らを拷問した元看守たちが集められた。監督は、自らも家族を虐殺されたリティー・パニュ。彼は元看守たちに、当時の役割を「再現」するよう指示する。最初はためらいながらも、やがて看守たちは驚くほど忠実に、尋問や拷問の手順を語り、演じ始める。なぜ、ごく普通の農民だった彼らが、同胞を虐げる残忍なシステムの一部と化したのか。被害者の沈黙の視線が、加害者の歪んだ記憶を抉り出す、魂を揺さぶる対話の記録。

    ネット上の声

    • 虐殺の実行者たちが当時の様子を再現するという点で、『アクト・オブ・キリング』の元
    • ポルポト政権下の囚人と、大虐殺を行ったクメールルージュ側の人間の対談ドキュメンタ
    • 【カンボジアの記憶の場が世界遺産になったので】
    • ポルポト支配下のカンボジアで何が起きたか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督リティ・パニュ
    • 主演---
  2. 照射されたものたち
    • C
    • 3.29
    2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。日本では同年の第21回東京フィルメックス(20年10月30日~11月7日、11月22日/TOHOシネマズシャンテ、有楽町朝日ホールほか)の特別招待作品として上映。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス,カンボジア
    • 時間---分
    • 監督リティ・パン
    • 主演---
  3. ポル・ポトとの会合
    • D
    • 3.03
    2024年・第25回東京フィルメックスの特別招待作品として上映。

    ネット上の声

    • こういう大学の教授の研究論文発表みたいな作品はまー日本だと無理というか、よくて予
    • クメール・ルージュ支配下の民主カンプチアを訪れた3人の西洋人が目撃する圧政のリア
    • トゥールスレン収容所やキリングフィールドを訪れた後でこの映画を知って、filme
    • カンボジアに生まれクメールルージュ迫害逃れたリティ・パン監督
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,カンボジア,台湾,カタール,トルコ
    • 時間112分
    • 監督リティ・パン
    • 主演イレーヌ・ジャコブ
  4. 消えた画(え) クメール・ルージュの真実
    • D
    • 2.81

    クメール・ルージュの狂気が奪った家族と記憶。失われた映像を粘土人形で再現し、虐殺の真実を暴く衝撃のドキュメンタリー。

    1975年、カンボジア。ポル・ポト率いるクメール・ルージュが首都プノンペンを制圧し、国民の強制移住と虐殺を開始。当時13歳だったリティ・パニュ監督は、家族を失いながらも奇跡的に生き延びた。しかし、その時代の映像記録は、体制側のプロパガンダ映画を除いてほとんど現存しない。歴史から「消された」真実を伝えるため、監督は粘土人形とジオラマを用いて自らの記憶を再現する手法を選択。強制労働、飢餓、そして理不尽な死。個人的な体験を通して、大虐殺の狂気と、奪われた人々の声なき叫びを静かに、しかし力強く告発する前代未聞の映像作品。

    ネット上の声

    • 監督自ら手作りした土人形がやけに生々しい、ポル・ポト政権下のカンボジアで起きてい
    • アクト・オブ・キリング超え。
    • テレビでは見られない映像
    • ゆめごこち。でも悪夢。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国カンボジア,フランス
    • 時間95分
    • 監督リティ・パニュ
    • 主演---
  5. 名前のない墓
    • D
    • 2.79

    土くれが語り始める、声なき魂の記憶。カンボジアの巨匠が描く、クメール・ルージュ大虐殺の鎮魂詩。

    カンボジアの巨匠リティ・パニュ監督が、自身の家族が犠牲となったクメール・ルージュによる大虐殺の記憶を辿るドキュメンタリー。虐殺で失われた人々の墓は見つからない。監督は、土を掘り、粘土をこね、人形を作ることで、失われた魂を呼び覚まそうと試みる。生存者たちの痛切な証言と、土から生まれる無数の魂の姿。これは歴史の闇に葬られた声に形を与え、記憶を未来へ繋ぐための、静かで力強い鎮魂の儀式。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス,カンボジア
    • 時間---分
    • 監督リティ・パニュ
    • 主演---
  6. すべては大丈夫
    • E
    • 2.05
    2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で芸術貢献賞(銀熊賞)受賞。第23回東京フィルメックス特別招待作品。

    ネット上の声

    • ここ何作かのパニュ作品は、過去の自他作家作モンタージュ、自らはアニメ的に動けない
    • トーク聞いて親と、これは苦痛なのが正解だよねーよかったねーって話しながら帰った記
    • ラドゥジュデの短編見てないけどこんな感じなんかな、この手法なら30分が限界じゃな
    • なにも大丈夫じゃなくて途中退出しちゃった、、映画途中退出したのはじめて
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス,カンボジア
    • 時間98分
    • 監督リティ・パン
    • 主演---

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