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中野実の戯曲「第二の家庭」(新派上演)を、「みみずく説法」の共同脚本執筆者の一人・斎藤良輔が脚色し、「花嫁の抵抗」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「顔役(1958)」の生方敏夫。主演は「母の旅路」の佐野周二、「日蓮と蒙古大襲来」の淡島千景、「大東京誕生 大江戸の鐘」の高千穂ひづる、「彼奴は誰だッ」の大木美などに、「有楽町0番地」の九条映子・山鳩くるみ・岸輝子、「みみずく説法」の山茶花究などが助演。
ネット上の声
- ルリさん、先生に対して「どういうつもりで来てるのかしら」と気にする心がある一方で
- ドイツ製中古(ちゅうぶる)の小瀬朗さん?地元から新品の布団取り寄せたばかりの三上
- みたときからだいぶ時間がたちすぎていて、今となっては鎌倉ハムと髭剃りキットとウイ
- 一番の盛り上がりとなる仲人夫妻同席での佐野周二断罪から高千穂ひづる登場場面や、高
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演佐野周二
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「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
ネット上の声
- ああっ!”どぜう”が食べたい!
- どじょう屋ってだけでありがたいし大泉滉持込の♂♀フラスコで仕分け、ドッサリ籠に積
- ヒロイン倍賞千恵子かぁ(あんまり好きじゃない)、と見始めたらそれどころじゃない伴
- 同じようなシチュエーションのコメディを現代で作ろうとするなら、まったく違う内容に
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「クレージーの花嫁と七人の仲間」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆、「クレージーの花嫁と七人の仲間」の番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 鰐淵晴子の水着姿♡
- 控えめそうにみえてやること素早いお志麻より、ぷりぷりして負けず嫌いの不器用な鰐淵
- 診察ドキドキシブがきカラーの始まりでキュンとさせーの、いつメンの手術場面で早速持
- 【詳述は、『ふりむいた花嫁』欄で】力みや啓蒙的高み等何もなく、只、日本的な内へこ
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- むかしアヒルは体が大きくて♪
- ブルーロビンスが歌うつがーさん作詞作曲のカステラのコマソン、「スキスキ」ってコー
- 質に入れてしまったブルーロビンスのユニフォーム、瞳麗子の点数下げたくないので代わ
- 津川雅彦のコーラスグループ、伴淳三郎の長崎カステラ、月丘夢路の東京カステラ、佐野
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督番匠義彰
- 主演津川雅彦
-
ネット上の声
- Méqué méqué
- 番匠〜🤍って小走りでウキウキ見に行ってるけど、最後までモヤモヤしどおし精神衛生に
- ここぞという場面での音楽の鳴らしっぷりに、松竹メロドラマ/ラブコメの伝統を見た
- おいパリ行けや稲子だし志村喬にいちいち腹立ってしょうがないしコレ何のハナシだよ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督番匠義彰
- 主演有馬稲子
-
「東京さのさ娘」の菅野昭彦のオリジナル・シナリオを「三人娘乾杯!」の番匠義彰が監督した明朗喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 剣玉お上手ですねえ
- 世が世なら別注で発売してほしい番匠ジャンパーの三井弘次、ボーダーにデニムシャツ羽
- 佐野周二の酒屋のスダレとカーディガン、三井弘次の絣に器にジャンパー、美しく冴え渡
- 鰐淵晴子、倍賞千恵子、寺島達夫、山本豊三、早川保のややこしい恋愛感情を鮮やかに解
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
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井上靖の新聞連載小説を笠原良三と富田義朗が共同で脚色「浮気のすすめ 女の裏窓」の番匠義彰が監督した文芸編。撮影は「太陽が目にしみる」の生方敏夫。
ネット上の声
- 洋画配給はドライに商業視点じゃなきゃあ…
- このままドロドロ展開に進み終わらせていくのかとヒヤヒヤしたが素晴らしい演出とラス
- 岡田茉莉子と岩下志麻が相対する喫茶店シーンのピリピリしたムードとか、ワードセンス
- 佐田啓二にお志麻が贈るプレゼントが爪切りセットってそれだけで何もなくとも厭らしい
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督番匠義彰
- 主演佐田啓二
-
毎日新聞連載、大佛次郎作の同名小説の映画化。「春を待つ人々」の共同シナリオ執筆者の柳井隆雄が脚色、「「花粉」より 空かける花嫁」のコンビ・番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した。
ネット上の声
- 淡路島のタコ釣りは初夏がシーズン!
- 笠智衆だからイイ人っぽくみえるけど、めちゃくちゃ迷惑だし自己中心的過ぎるよな〜と
- 飄々と物腰柔らかそうなのに強情で図々しい最悪の老人に笠智衆、「絶対に責めないでく
- 遊覧船の上で娘婿との喧嘩の理由(沖縄戦が無駄どうのこうの)とアナクロな軍人プライ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演岡田茉莉子
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「はだしの花嫁」の菅野昭彦と「あいつばかりが何故もてる」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「はだしの花嫁」の番匠義彰が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- お宝“おもちゃ”大集合!
- 『新家庭問答』に登場したシャボン玉吹く象が再びスクリーンに現れるタイトルバックに
- おもちゃ屋の佐野周二、ヤイヤイ言ってる後ろでゼンマイ仕掛けの猫が動いてるのズルい
- なんか今こういう安心感ある(悪い人が全然出てこないでめでたしめでたしになる)楽し
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
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“サンデー毎日”連載・大佛次郎原作を「あの人はいま」の柳井隆雄と石田守良・今井金次郎が共同で脚色、「泣いて笑った花嫁」の番匠義彰が監督した文芸もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- バリ島ロケで猛然と響くケチャの過剰グルーヴに囃し立てられても、押せば押すほど躊躇
- 社会正義感の強い医者佐田啓二と貿易商社インドネシア駐在夫人岡田茉莉子の悲しくも甘
- いまとなっては佐田啓二と岡田茉莉子が二人だけでみるケチャしか覚えてない
- ヤバい夫と結婚し、離婚を考えつつある岡田茉莉子と佐田啓二のメロドラマ
文芸・史劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督番匠義彰
- 主演佐田啓二
-
吉行淳之介のエッセイを、「銀嶺の王者」の椎名利夫が脚色し「暴れん坊三羽烏」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「続番頭はんと丁稚どん」の太田喜晴。
ネット上の声
- 駅前シリーズみたいに隙あらば浮気をしかけるような映画かと思ったら、伴淳は最後まで
- 離婚十年このかた浮ついた話もない伴淳、欲のないナチュラルな色気が全身から漏れて女
- 伴淳三郎が真面目人間なんだけど、やってることがシリアス過ぎて話が面白く進まない感
- 原作吉行淳之介で主演伴淳だとこうなる(もし森繁久彌だったら…とたかぎさんが言って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
松竹の大型映画、本格的第一作。システムは“松竹グランドスコープ”(タテ・ヨコ比一対二・三五)。明朗喜劇花嫁シリーズの第一作でもある。「土砂降り」の共同脚色者の一人、椎名利夫と「踊る摩天楼」のこれも共同脚色者の一人、光畑碩郎の合作シナリオを「母と子の窓」の番匠義彰が監督、「近くて遠きは」の生方敏夫が撮影した。主演は「海人舟より 禁男の砂」の大木実、「母と子の窓」の高橋貞二、「体の中を風が吹く」の有馬稲子、片山明彦、「土砂降り」の田浦正巳、「異母兄弟」の高千穂ひづる。ほかに望月優子、日守新一、戦丘雪路、小坂一也など。色彩はイーストマン・松竹カラー。
ネット上の声
- オペラが日本語版主流だった頃…
- 美しい潮来の水郷風景
- 粋な母子たち
- 浅草の鮨屋の女将・望月優子は娘の有馬稲子と高橋貞二の恋愛や、息子・田浦正巳と踊り
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督番匠義彰
- 主演望月優子
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永六輔の原作を石郷岡豪が脚色、「花の咲く家」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 番匠義昭松竹娯楽映画のマエストロ@ラピュタ阿佐ヶ谷(この特集は終了)
- 荒川の野球場どこですか?そこから漏れるナイターのライトで草野球のオープニング、ま
- 隣接する東京スタジアムから定時制の坂本九たちが野球をするグラウンドに光がこぼれる
- この題名で坂本九主演とくれば、ヒット曲のタイトルに合わせた歌謡映画だと思って観た
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督番匠義彰
- 主演坂本九
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「僕はボデイガード」の山根優一郎がシナリオを執筆「明日の夢があふれてる」の番匠義彰が監督した歌謡ドラマ。撮影は「五瓣の椿」の川又昂。
ネット上の声
- 当時の海外旅行はビザ&予防注射が必須!
- 鰐淵晴子がダッシュで駆け込む夕暮れの展望デッキのラストシーン、番匠作品もこれで最
- ニューヨークでの妻の自殺の原因を探ろうとする商社マンと、次の赴任の航空券を担当す
- なにしろミルバのイタリア語であるから、この意味深遠な語感のトーキョーが、元は「東
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
サンデー毎日連載中の加藤芳郎の漫画をもとに、「新しい背広」の沢村勉と、「嵐の中の抱擁 おもかげは遥かなり」の富田義朗が脚本を書き、「抱かれた花嫁」の番匠義彰が監督、「逃げだした縁談」の西川亨が撮影したコメディ。主演は「黒い花粉」の佐田啓二、杉田弘子、「七人の女掏摸」の泉京子、それに久方ぶりの宮城まり子。ほかに片山明彦、小坂一也、益田キートンなどが助演。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- わあっ営業妨害だ!(高級レストラン店長)
- 夏は冷房、冬は暖房…部落に住んでいようが上を向く権利は誰にでもあるというミュージ
- 頭のちょっと弱い乞食のシンデレラ宮城まり子が歌に踊りに得意の切り絵に大活躍
- ラピュタ阿佐ヶ谷で、番匠義彰『おんぼろ人生』『花嫁の抵抗』『橋』
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演益田キートン
-
船山馨の小説を「白い橋」の柳井隆雄が脚色し「かりそめの唇」の番匠義彰が監督、「君美しく」の生方敏夫が撮影を担当した。主なる出演者は「大当り男一代」の大木実、「「石狩川」より 大地の侍」の加東大介、「「少年宮本武蔵」より 晴姿稚児の剣法」の小山明子、「早春」の藤乃高子、「大江戸出世双六」の関千恵子など。
ネット上の声
- 3年で先代から引き継いだ会社を潰した大木実ぼっちゃまが、甥の厳しい計らいで某社の
- 駄々っ子社長、タイトルが最高
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演大木実
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読売新聞連載の竹田敏彦の同名小説の映画化。母子寮をテーマにした社会ドラマ。「近くて遠きは」のコンビ、猪俣勝人が脚色、番匠義彰が監督した。撮影は「炎の氷河」の西川亨。主演は、「暴力の波止場」の杉田弘子、水戸光子、「体の中を風が吹く」の田村高廣、「東京暮色」の高橋貞二、「情痴の中の処女 天使の時間」の渡辺文雄、「近くて遠きは」の中川弘子、小林トシ子、ほかに山形勲、沢村貞子、設楽幸嗣、新人の川口のぶなど。
ネット上の声
- この時代にシングルマザーの苦悩や結婚より仕事を選ぶ女性の姿が描かれていることに素
- 母子寮の保母(杉田弘子)を中心にした映画だが、その周りの人物の物語がたんなる枝葉
- 小林トシ子に影響されまくりの田村高廣がイイ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演杉田弘子
-
夏目漱石の同名小説を、「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の椎名利夫と山内久が脚色、「白い炎」の番匠義彰が監督、「花のうず潮」の生方敏夫が撮影した文芸篇。坊っちゃんには「若い広場」の南原伸二が扮し、マドンナには「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の有馬稲子、その他、伴淳三郎伊藤雄之助、トニー谷、三井弘次などのベテランが出演。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- 番匠映画でお馴染みのうまい役者たちが坊っちゃんのキャラクターをコスプレしている感
- 『坊ちゃん』(1906)の英訳をした毛利八十太郎は大正時代に英語のジョークを研究
- 原作のイメージ、人それぞれの解釈があるから難しいですね
- 主人公以外の配役がパーフェクトな「坊ちゃん」映画だ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演南原伸二
-
池田忠雄の原作を、池田忠雄自身と「恐怖の対決」の富田義朗が脚色、「坊っちゃん(1958)」の番匠義彰が監督した喜劇。「抱かれた花嫁」「花嫁のおのろけ」につづく“花嫁シリーズ”の第三作で撮影は森田俊保。出演は「“噴水”より 抵抗する年令」の小山明子・田村高廣、「モダン道中 その恋待ったなし」の桑野みゆき、それに有沢正子・渡辺文雄など。
ネット上の声
- ボラって世界中に生息しているんですよね
- 何にもハッキリしないくせにトロフィーハズはゴメンだ!と怒る高廣、腹立つけどモテる
- はっきりしないタカヒロより、人の良い永井達郎(秀明)サンについ肩入れしたくなる
- うーん、女性向けのラブコメかと思ったら、男性受けしそうな内容の気がする
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演小山明子
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トニー・ザイラーを迎えて製作されたスキー映画で、「三羽烏三代記」の椎名利夫の脚本を同じく「三羽烏三代記」の番匠義彰が監督した。撮影は「三羽烏三代記」の生方敏夫に、クラウス・フォン・ラウテンフェルト。
ネット上の声
- ザイラー使った子供騙し映画
- いい映画じゃないか!
- オーストリーから蔵王にやって来たトニーザイラーさん、軽装でニコニコスルスル凄技連
- 日本のど田舎を舞台にした白人コンプレックスがなかなかキツイ、オリンピック選手だと
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演トニー・ザイラー
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ネット上の声
- 大木実が実に大木実らしく、田村高廣は実に田村高廣らしく、高千穂ひづるも実に高千穂
- なよなよと女性に依存する田村高廣か暴力で女性を支配する大木実か
- 煮え切らない文系の田村高廣と強引な体育会系の大木実
- ちゃぶ台返しが見られる映画も珍しいだろう
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演高千穂ひづる
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菊村到の同名小説を、三村晴彦が脚色「太陽を抱く女」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影は「続道場破り 問答無用」の太田喜晴。
ネット上の声
- 太陽を抱く女(捌きの番匠神最高)と続けてみるとキュウリのおとーさんて佐野周二?と
- キス以上は許せない女(北林早苗)となかなか体を許してくれない彼女に悶々とする男(
- 番匠先生にしては今ひとつと言ったところだが、全員キャラが濃すぎてツッコミどころ多
- 【詳述は、『はだしの花嫁』欄で】タッチも、登場人物も、控えめ·誠実、でも止まない
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演勝呂誉
-
ラジオ東京連続放送劇(TV)、小説倶楽部連載の北条誠原作“明日の花びら”を映画化した青春明朗喜劇。脚色は「晴れた日に」の柳井隆雄と「東京チャキチャキ娘」の中山隆三。「東京チャキチャキ娘」に次いで番匠義彰が監督、「緑なる人 (二部作)」の布戸章が撮影を担当した。「朱と緑」の大木実、「東京チャキチャキ娘」の川喜多雄二、「俺は死なない」の渡辺文雄が三羽烏を組んで主演するほか伴淳三郎、「俺は死なない」の杉田弘子、「祭に消えた男」の紙京子、「東京チャキチャキ娘」の藤乃高子、「茶の間の時計 愛情の波紋」の中川姿子などが出演する。
ネット上の声
- 大学でスポーツに勤しんじていた友人が不条理な事件に猛アタックする様が清々しくもあ
- 後輩の面倒見もよく正義感溢れる大木実の、あの洗濯板のような自信満々な面構えが映画
- 『君の名は』で陰険な夫役だった川喜多雄二がちょっとお調子者の没落華族で、老朽化し
- 大木実に川喜多雄二に渡辺文雄で三羽烏
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演大木実
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演川喜多雄二
-
『平凡』連載の鹿島孝二の原作を「胸より胸に」の共同脚色者の一人、椎名利夫が脚色し、「かりそめの唇」の番匠義彰が監督、「裏町のお嬢さん」の布戸章が撮影を担当した。主なる出演者は「若き潮」の石浜朗、七浦弘子、「続・この世の花 第4・5部」の水原真知子、「裏町のお嬢さん」の朝丘雪路、「愛の一家」の若杉英二など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演石浜朗
-
安サラリーマンの日常生活をユーモラスに描いた中野実の原作から「魔の季節 春のみづうみ」の斎藤良輔、「ここに幸あり (二部作)」の中山隆三、新人入江圓が共同脚色、「ここに幸あり (二部作)」の番匠義彰が監督した。撮影担当は「白い魔魚」の生方敏夫。主な出演者は、「人妻椿 (前後篇)(1956)」の淡島千景、「女難屋敷」の大木実、「ある夜ふたたび」の佐野周二、「女の足あと」の小林トシ子、その他片山明彦、幾野道子、関千恵子、朝丘雪路など。
ネット上の声
- 夫婦の間に起きる束の間の絡れ、妻の前に現れた男性との......?
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演淡島千景
-
“週刊サンケイ”連載の佐多稲子原作“いとしい恋人たち”の映画化。脚色椎名利夫(ここは静かなり)、監督番匠義彰(三羽鳥再会す)、撮影生方敏夫(つゆのあとさき)のスタッフがものする愛情篇。主な出演者は「太陽とバラ」の石浜朗、「台風騒動記」の野添ひとみ、「つゆのあとさき」の杉田弘子、「踊る摩天楼」の中川弘子、朝丘夢路、「太陽とバラ」の清川新吾、加えて、沢村貞子、浦辺粂子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演石浜朗
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ネット上の声
- 富田常雄原作を中山隆三が脚色、番匠が監督した、前後編あわせて100分の茶番劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督番匠義彰
- 主演水原真知子
-
松竹映画三千本記念映画。「危険旅行」の椎名利夫と「花嫁雲にのる」の富田義朗の共同脚本を、「素晴らしき十九才」のコンビ番匠義彰が監督し、生方敏夫が撮影した。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督番匠義彰
- 主演高橋貞二
-
“週刊東京”連載の杉浦幸雄の漫画を、三木鮎郎が放送台本に書き直した作品の映画化で現代娘気質を軽快なタッチで描く大船得意の明朗篇。脚色は「漫才学校 爆笑八人組」の中山隆三。「楽天夫人」の番匠義彰が監督、同じく生方敏夫が撮影を担当した。主な出演者は「奥様は大学生」の中村メイコ、「続・この世の花 第8部」の川喜多雄二、「茶の間の時計 愛情の波紋」の藤乃高子、「お母さんの黒板」の古賀さと子、その他日守新一、沢村貞子、永井達郎、水上令子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演中村メイ子
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督番匠義彰
- 主演水原真知子
-
毎日新聞夕刊に連載され現代の感覚を巧みに盛りこんだ新型式のホームドラマとして反響を呼んだ飯沢匡原作の映画化。「炎の氷河」の猪俣勝人が脚色し、「いとしい恋人たち」の番匠義彰が監督した風俗諷刺喜劇。撮影は「いとしい恋人たち」の生方敏夫。主な出演者は「軍神山本元帥と連合艦隊」の佐分利信、「満員電車」の杉村春子、「いとしい恋人たち」の石浜朗、「婦警日誌より 婦人科医の告白」の野添ひとみ、ほかに中川弘子、渡辺文雄、朝丘雪路、小林トシ子、山茶花究、北竜二など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演佐分利信