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クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督プレストン・スタージェス
- 主演ディック・パウエル
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舞台劇演出者、劇作家、シナリオライターたると共に、映画監督の異才と言われるプレストン・スタージェスが脚本を書きおろし監督にあたった1942年作品で、「淑女と拳骨」のクローデット・コルベールが「大平原」「この三人」のジョエル・マクリーと主演する。共演は「台風」のメアリー・アスター、「夜は巴里で」のルディ・ヴァリーで撮影監督は「大平原」のヴィクター・ミルナーである。(再公開名「パーム・ビーチ・ストーリー」)
ネット上の声
- 何故日本ではプレストンが受けないのか
- トムとジェリー、仲良くけんかしな♪
- クローデット・コルベールがヒロインを務めたプレストン・スタージェス監督のコメディ
- 面白かった!離婚の危機が訪れた夫婦のドタバタ騒動記で、プレストン・スタージェス監
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督プレストン・スタージェス
- 主演ジョエル・マクリー
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ハリウッドの売れっ子監督とルビッチの映画に出ることを夢見る売れない女優がおかしな旅に出発し、様々な人間を目にしていくスクリューボール・コメディ。「レディ・イヴ」とともに、製作から50年も経ち、ようやく日本公開を果たした。監督は単独で脚本と監督をかねたハリウッド史上初めての映画作家であるプレストン・スタージェスで、美男美女がおりなす破天荒な物語をとほうもないスピードで織りあげていく手法で何本もの作品を監督した。代表作は、本作品の他「レディ・イヴ」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」「殺人幻想曲」などがある。撮影はジョン・サイツ、美術はハンス・ドライヤー、音楽はジグモンド・クラムゴールドが担当。主演は、セシル・B・デミル監督の「ダイナマイト(1929)」で注目を集め、サム・ペキンパー監督「昼下がりの決斗」やスタージェス作品によって、一躍スターダムに押し上がったジョエル・マクリー。相手役には、ブロンド・ヘアーがトレード・マークで、スタージェス製作の「奥様は魔女」などに主演しているヴェロニカ・レイク。そのほか、名脇役として有名で、「ジョルスン物語」「スミス都に行く」などのウィリアム・デマレスト、ロバート・ワーウィック、フランクリン・パングボーン、ポーター・ホールなど。
ネット上の声
- 素晴らしいですが、個人的には今一つ・・・
- まさかのディズニー!
- コメディ?なら良いか。
- “つくりたいもの”に出会った瞬間
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
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- 監督プレストン・スタージェス
- 主演ジョエル・マクリー
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美人の女詐欺師が蛇にしか興味のない御曹司と恋に落ちるラブ・コメディ。監督・脚本は、脚本家として映画の道に入り、数々の話題作の脚本を担当しながらも、「サリヴァンの旅」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」「殺人幻想曲」などスクリューボール・コメディの名作を自ら監督してきたプレストン・スタージェス。製作はポール・ジョーンズ、原作はモンクトン・ホッフェ、撮影はヴィクター・ミルナー、編集はスチュアート・ギルモア、美術はハンス・ドライヤー、音楽はジグモンド・クラムゴールドが担当している。主演は、女詐欺師に、「ステラ・ダラス(1937)」「教授と美女」「私は殺される」のバーバラ・スタンウィック、彼女が恋に落ちる世間知らずの御曹司にジョン・フォード、ジョゼフ・L・マンキーウィッツ、ロバート・アルドリッチといった名匠の作品に数多く出演しているヘンリー・フォンダ。その他、エルンスト・ルビッチの「天国は待ってくれる」などに出演し、片眼鏡に葉巻がトレード・マークのチャールズ・コバーンや、苦みばしった顔をしながら根は優しい男を演じて定評があり、「スミス都に行く」などに出演しているウィリアム・デマレストなど。
ネット上の声
- 素晴らしい!知らないということは恐ろしい
- やや笑いにくい作品だが・・・
- 忘れられた聖林の革命児の遺産
- 女性と衣装について考える
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ネット上の声
- ナス・キンの【殺したいほど愛されて】の本家で、
- 笑えます。楽しいです。
- 指揮者の頭の中は…
- タランティーノがどこかで紹介していた作品で、ずっと見たかったスクリューボール・コ
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ネット上の声
- 2度あることは3度ある!
- 常に反復と結びつけて理解されてきたアメリカ映画が、同じような構造の一定のパターン
- 冒頭の"お人形遊びしたい幼女の射撃練習"がこの作品のさわりだろう、ヨーデルちっく
- プレストン・スタージェス作品を観るのは初めてだ
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ネット上の声
- プレストン・スタージェスは、笑わせて泣かせて結果良しと思わせてくれる
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- 誕生日には大好きなスタージェスを観る
- 相対化を通して培われた価値判断や決定が終盤では否定されるかのように主人公が自らの
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ネット上の声
- 無根拠な結婚、その政治性について
- 大味アメリカ文化
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- 六つ子が生まれてハッピー・エンドなのか?スタージェスなので何でもありで押し通す感
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- エーテル麻酔を発見した歯科の伝記モノなんだけど、歯科医の伝記なのにプレストン・ス
- 本作は『サリヴァンの旅』後半と同様、ジョエル・マクリーがシリアスなドラマの主人公
- エーテル麻酔を発見した歯医者の話
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