-
子母沢寛の原作を、「赤い天使」の笠原良三が脚色、「殺人者」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十五作目。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 若い頃の水前寺清子。演技力はそれほどでもないが、「いっぽんどっこの唄」の歌がかなりいい。
- かっこいい殺陣!多分、アニメよりも日本映画の誇れる特徴だと思う。
- 闇の中に浮かび上がる座頭市の圧倒的なカッコよさ
- ザ・座頭市(15)~ボロは着てても心の錦
時代劇、 座頭市
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
ネット上の声
- 元来“長襦袢”は女性の着物なのです!
- 40年前のヒロイン・アクション
- 安田道代にハマっちゃいます
- 安田道代の大映末期ガールズアクション時代劇「笹笛お紋」に次ぐお題は、なんと女丹下
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
長崎謙二郎の原作を「愛情不動」の依田義賢が脚色したもので、男子禁制の大奥内を舞台にした悲恋物語。「紅あざみ」の安田公義が監督し、「若き日の信長」の相坂操一が撮影した。
ネット上の声
- 大奥出世物語
- タイトルだけ見て想像していた作品とはだいぶ違ったこの作品はそう、大奥モノの作品だ
- 依田義賢は、日本映画史上最大の脚本家のひとりであり、溝口健二と一心同体にも見える
- 逞しさとがめつさと優しさを兼ね備えた男に負けず劣らず気丈な新珠三千代の、新珠三千
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演新珠三千代
-
子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「妖怪百物語」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十八作目。撮影は「講道館破門状」の宮川一夫。
ネット上の声
- ザ・座頭市⑰~血まみれ市
- 果し状は出てこないぞ?
- 斬りたくなくとも斬らねばならぬ
- 勝新が歌う主題歌が少々しつこいシリーズ第18作
座頭市、 時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
“座頭市”シリーズ第25作目。初めて生れ故郷の笠間へ帰った座頭市が、土地のヤクザと悪代官を相手に大暴れする。脚本は服部佳子、監督は「新座頭市・破れ!唐人剣」の安田公義、撮影は「御用牙」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 血祭りの終わり。+【総括】
- ◉市が故郷に帰るという理想的な最終作だが佳作程度の残念な出来
- 年代を重ねても色あせない世界。輝き。
- 昨日はフルで9時間の修学旅行🚖
座頭市、 時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
子母沢寛の原作より、「江戸無情」の犬塚稔が脚色、「対決(1963)」の安田公義が監督した仁侠もの。撮影は、「悪名波止場」の本多省三。
ネット上の声
- 座頭市の5作目、今回も市が活躍する。
- 金にうるさいのはその価値を知るから
- 遺言を守ったり守らなかったりする
- 食事のシーンに哀愁を感じました。
座頭市、 花火が印象的、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
日本の豪剣、魔剣と対決してきた座頭市が、はじめて異国の唐人剣と対峙する。脚本は安田公義と「忍びの衆」の山田隆之。監督は「怪談累が淵(1970)」の安由公義。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 市っつぁんの握り飯をまっぷたつに斬って仲良く半分こする王羽ジミさん
- ある意味カルト映画です。アメリカ向き!
- ザ・座頭市?〜片腕カンフーvs居合い斬り
- これは「片腕必殺剣」シリーズだ!?
座頭市、 時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
鍼灸医・皆川宗悦が旗本・深見新左衛門に、貸した金をめぐるいざこざから斬り殺される。そして新左衛門もまた、宗悦の怨霊に呪われ狂い死にする。
ネット上の声
- 幽霊より強欲な人間の方が恐ろしくてえげつないと教えてくれる映画
- ところどころカットが繋がってないところもあるけど面白かった
- おどろおどろしい音楽と演出がなかなかよかった
- 原作は三遊亭圓朝の怪談「真景累ヶ淵」
ホラー
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督安田公義
- 主演石山律
-
「座頭市血笑旅」の吉田哲郎がシナリオを執筆、「新鞍馬天狗」の安田公義と「新鞍馬天狗 五条坂の決闘」の黒田義之が共同で監督した特撮時代劇。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎
ネット上の声
- 『ゴジラ』の設定は直前に製作された『原子怪獣現わる』そのもの
- U-NEXT君が"ゴジラを観たあなたに"でオススメしてきたので鑑賞✨
- 現在、大映4K映画祭なんて素晴らしいお祭が催されてる
- いつになったら出てくるんだ。大魔神!
特撮、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演高田美和
-
「わんぱく公子」の松村正温の脚本を、「晴小袖」の安田公義が監督したミュージカル風な時代劇。「唄は峠を越えて」の牧田行正が撮影した。
ネット上の声
- 強い料理番だなあ~
- 江戸屋敷に滞在中の三日月藩のお姫様・春姫(中田康子)が、お忍びで江戸の下町に遊び
- 目がくりくりの可愛い男前の勝新から目が離せない作品
- 和製『ローマの休日』
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
「妖艶毒婦伝 般若のお百」の高田宏治がシナリオを執筆し、「続・秘録おんな牢」の安田公義が監督した任侠もの。撮影は「妖怪大戦争」の今井ひろし。
ネット上の声
- 出来の悪い後輩や弟分を持つとアニキ分は苦労しやすね
- 面白かった
- 命捨てるだけが男じゃないというのを聞かずに死に急ぐ
- 雷蔵の遺作、だが近衛十四郎が完全に食っちゃってる
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「若親分兇状旅」の高岩肇がシナリオを執筆し、「悪名一代」の安田公義が監督した、悪僧を主人公とするアクション時代劇で、撮影は「ひき裂かれた盛装」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 題名以上でも以下でもない作品
- 一応お経は上げられるんだ!
- 戒律など知ったこっちゃねえ!煩悩に塗れた破戒僧が金を貪り、女を抱き、ヤクザ共をぶ
- 『大魔神』とかもそうだけど安田公義映画の群衆の撮り方は黒澤明すぎる
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
子母沢寛の原作を「外人墓地の決斗」の浅井昭三郎が脚色「外人墓地の決斗」の安田公義が監督した座頭市シリーズ第九作目撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- いろいろ問題のあるシナリオ
- 役人も悪なら斬るまでよ
- これはおもしろい
- ギャンブル好きの市
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
時と場所を伊豆の温泉宿に起った数日間の出来事と限定し、さまざまな登場人物が一つの事件に捲きこまれていくという構成を持った明朗推理時代劇。「風来坊一番勝負」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、同じく「風来坊一番勝負」の安田公義が監督、竹村康和が撮影した。「七番目の密使」の市川雷蔵、「謎の逢びきの瑳峨三智子をはじめ、林成年・浦路洋子・中村玉緒らが出演。
ネット上の声
- 怪しい怪しい湯治客が集まる伊豆の温泉で、若女将を狙う事件が頻発
- 和製グランドホテル方式の傑作といわれるマキノ雅弘監督の「待って居た男」(1942
- ミステリー調の推理時代劇だが、瑳峨三智子がとんでもなく可愛い映画
- 市川雷蔵主演のミステリー時代劇、モノクロ作品
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「遊侠三国志 鉄火の花道」の星川清司が脚本を担当し、「妖怪百物語」の安田公義が演出したシリーズ第十作目。撮影は「陸軍中野学校 開戦前夜」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズ第11弾
- この「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない
- 面白い!シリーズ最狂の悪役、現れる!
- 眠狂四郎第11弾 市川雷蔵主演
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
ネット上の声
- 森光子とのキスシーン・・・
- シリーズ第13作
- 刃物を握った清次とは縁切りしたが清次の妻子と清次が刃物でやられて八尾の朝吉は初め
- 監督が安田公義になった瞬間急に大映時代劇の陰影の強いライティングになったな
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
ネット上の声
- 気の強いお嬢様と、ナイーブな青年の悲恋
- プードルに鞭打つ江波杏子にワクワクしてたら、安田道代も石立鉄男も色々雑すぎてヒヤ
- 安田道代と石立鉄男のパワーバランスが途中で入れ替わるのが少し恐ろしかったです
- トレードマークアフロになる前の石立さんはしごく2枚目俳優だった
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
鍼灸医の宗悦が、貸した金をめぐるいざこざから旗本・深見新左衛門に殺され、沼に捨てられる。だが、新左衛門もまた宗悦の怨霊に祟られ死んでしまう。
ネット上の声
- 続けて中村鴈治郎…ご覧の通り超こわい
- 夏はやっぱり怪談三昧👻!
- 恐るべき因縁の物語…
- 貸した金返せ~
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演中村鴈治郎
-
「祇園囃子」と同じく京都芸妓を扱った川口松太郎の小説(『平凡』連載中)を、「雪の夜の決闘」の若尾徳平と新人八尋桜児が共同脚色し、「怪盗まだら蜘蛛」の安由公義が監督している。撮影は「怪猫有馬御殿」の伊佐山三郎、音楽は「続砂絵呪縛 雪女郎」の大久保徳二郎。出演者は「金色夜叉(1954)」の根上淳、「心の日月」の若尾文子、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の阿井三千子、「妻恋黒田節」の入江たか子、「山椒大夫」の浪花千栄子、新人峰幸子などである。
ネット上の声
- 浪花千栄子のナニワ金融道プラス入江たか子の幽霊話の合作
- 角川シネマ新宿で開催された『若尾文子映画祭』にて鑑賞
- 若くて可愛い若尾文子を見る価値あり
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演根上淳
-
川口松太郎の原作を、「武器なき斗い」の共同執筆者・依田義賢が脚色し、「一本刀土俵入(1960)」の安田公義が監督したもので、深川木場を背景にした明治もの。撮影は「月の出の血闘(1960)」の武田千吉郎。昭和十五年、新興キネマで映画化されたことがある。
ネット上の声
- 主筋じゃないけど、深川の川並衆に木曽の山猿バカにされていた長谷川一夫(1908生
- 明治時代の川並職人(材木業)の物語
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演長谷川一夫
-
「夜の罠」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「座頭市鉄火旅」の安田公義が監督した風俗もの。撮影は「酔いどれ波止場」の竹村藤和。
ネット上の声
- 二郎さんが犬シリーズっぽい軽妙なキャラで、きっぷのいい藤村志保とのコンビが楽しく
- 女一人の取り合いのためになにをそんなに血眼でやりあってるんだってかんじで82分も
- 東映任侠モノとは一味違う、こういう結末は大映らしくて好き
- 主演は田宮二郎、ヒロインは藤村志保
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演田宮二郎
-
大佛次郎の“鞍馬天狗”を、「女めくら物語」の相良準三と「若親分出獄」の浅井昭三郎が共同で脚色、「眠狂四郎魔性剣」の安田公義が監督した“鞍馬天狗”シリーズ第一作目。撮影は「眠狂四郎炎情剣」の森田富士郎。
ネット上の声
- 子供の頃多分観たことがあると思うのだが・・鞍馬天狗と云えば嵐寛寿郎って思ってまし
- なるほどこれが鞍馬天狗か、マスク(頭巾)してまっせ、時代を先取りか(笑)
- 雷蔵の鞍馬天狗、色気があります。
- スピーディな展開で面白かったよ
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
赤胴鈴之助シリーズの一つ。脚色は前作「赤胴鈴之助(1957)」と同じく岡本繁男、松村正温、吉田哲郎の共同。監督は「二十九人の喧嘩状」の安田公義、撮影は「狙われた土曜日」の相坂操一。主演は前作と同じく梅若正二、「南蛮寺の佝僂男」の春風すみれ、「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の林成年、「地獄花」の市川和子、「怪猫夜泣き沼」の三田登喜子。ほかに荒木忍、杉山昌三九、屋上栄五郎、原聖四郎など。
ネット上の声
- 道中の途中での宝探し
- アニメの赤胴鈴之助ではこの鬼面党が主なる敵役だったと記憶している
- デアゴスティーニで初鑑賞
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
-
赤胴鈴之助シリーズ第四作。原作武内つなよし、潤色穂積純太郎、脚色岡本繁男、松村正温、吉田哲郎、監督安田公義、撮影相坂操一といずれも前作「赤胴鈴之助 鬼面党退治」に同じ。主演は梅若正二、三田登喜子、荒木忍、尾上栄五郎が前作より引続き出演するほか、第一、二部に出演の中村玉緒が三たび登場する。
ネット上の声
- 真空切りの特撮のチープさ
- ついに真空斬りを会得する!
- 鬼面党編の続編
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
-
「大魔神逆襲」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「やくざ坊主」の安田公義が監督した怪談。撮影は「秘録おんな牢」の竹村康和。
ネット上の声
- タイトル前に、怪談を一つ終えるごとにロウソクを消す「憑き物落とし...
- 悪役は悪徳商人と寺社奉行だったのか😳
- 大映妖怪3部作の記念すべき第一作!!
- 縁日のお化け屋敷気分で楽しもう
花火が印象的、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督安田公義
- 主演藤巻潤
-
武内つなよしの漫画と、穂積純太郎によるそのラジオドラマ化よりの、大映「赤胴鈴之助 鬼面党退治」など“赤胴鈴之助”シリーズの一篇。岡本繁男、松村正温、吉田哲郎の三人が前作に続き共同脚色。第三部以来の安田公義が監督。第一部からの鈴之助、「忍術若衆 天馬小太郎」の梅若正二と中村玉緒、「鳴門秘帖(1957)」の林成年等が主演。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 大映作品で魔人ときくと、魔神だと思ってしまうが、片足でも魔人という適役が出てくる
- 赤胴鈴之助6作目
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
-
故直木三十五の原作から「快傑黒頭巾 マグナの瞳」の西条照太郎と、「鬼斬り若様」の犬塚稔が共同で脚色し、「鬼斬り若様」の安田公義が監督に、「次男坊判官」の武田千吉郎が撮影にあたる。主なる出演者は「鬼斬り若様」の市川雷蔵、「つばくろ笠」の山本富士子と黒川弥太郎、「月を斬る影法師」の勝新太郎、長谷川裕見子、江島みどり、「獄門帳」の市川小太夫のほか河野秋武、富田仲次郎など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
村上元三原作『風流編笠節』から「七つの顔の銀次」の犬塚稔が脚本を書き、「潮来出島 美男剣法」の安田公義が監督にあたる。撮影は「舞妓三銃士」の今井ひろし。出演者は「次男坊判官」の市川雷蔵、「哀しき富士の白雪よ」の八潮悠子、「潮来出島 美男剣法」の水戸光子、「湯の町椿」の神楽坂はん子のほかに岡譲司、羅門光三郎、香川良介、南条新太郎、上田寛など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎勝負」の星川清司が脚色、「座頭市喧嘩旅」の安田公義が監督した大映狂四郎シリーズの一編。撮影は「剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 無想正宗が貴様の命を呼び寄せている
- 初・市川雷蔵体験!
- 柴田錬三郎の小説を原作とした円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠
- シリーズ三作目の今作は、前作「勝負」と同じ1964年作品
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「出獄四十八時間」の吉田哲郎と「秘録おんな寺」の浅井昭三郎が脚本を共同執筆し、「博徒一代 血祭り不動」の安田公義と「妖怪大戦争」の黒田義之が共同監督した妖怪シリーズ第三作。撮影は今井ひろしと武田千吉郎が担当。
ネット上の声
- 怪獣ブームが去りつつあるなか、ガメラシリーズと共に特撮を支えたというところに意味がある
- 『妖怪百物語』を見て、へぇー時代劇と怪談の、詰め込み作品なんてあるのだと感心して
- これは胸躍る“妖怪映画”じゃないや!
- 妖怪不滅道中
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督安田公義
- 主演本郷功次郎
-
柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎炎情剣」の星川清司が脚色「座頭市関所破り」の安田公義が監督した「眼狂四郎シリーズ」第六作目。撮影もコンビの竹村康和。
ネット上の声
- 狂四郎、武士とは何かを教える。
- 市川雷蔵晩年の当り役
- 佐絵「私をお抱き下さいませ!」
- 「その体に一両の値打ちはない」と間接的に死に追いやった女の子供に情が湧き、責任取
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
南条範夫原作“無明逆流れ”を「伝七捕物帖 女狐小判」の柳川真一が脚色、「雲右衛門とその妻」の安田公義が監督した異色時代劇。撮影は「抜打ち鴉」の本田平三。
ネット上の声
- 2020.11.11
- 結局、強いのは女性ということなのね・・・
- 面白すぎる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演藤巻潤
-
毎日新聞夕刊に連載された川口松太郎の原作から、「西遊記(1952)」の八尋不二が脚色し、「十六夜街道」の安田公義が監督に当たっている。撮影は「修羅城秘聞 双龍の巻」の杉山公平である。出演者の主なものは、「修羅城秘聞 双龍の巻」の長谷川一夫に「四十八人目の男」の山根寿子、「西陣の姉妹」の宮城野由美子の他に黒川弥太郎、小堀誠、松島トモ子、岡譲二などで、衣裳考証に岩田專太郎、劇中人形芝居の指導には桐竹紋十郎、豐澤猿二郎の両氏、狂女舞の按舞には藤間良輔が当たっている。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督安田公義
- 主演長谷川一夫
-
「ほらふき丹次」の八木隆一郎が、富田常雄の新聞連載小説『潮来出島』を脚色し、「伊達騒動 母御殿」と同じく安田公義が監督に、竹村康和が撮影に当った。主なる出演者は「お夏清十郎」の市川雷蔵が大映契約第一作として主演するほか、「覆面髑髏隊」の黒川弥太郎、「忠臣蔵(1954)」の嵯峨三智子、「宮本武蔵(1954)」の水戸光子など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
おなじみ長谷川伸の原作を「不知火検校」の犬塚稔が脚色し、「元禄女大名」の安田公義が監督した股旅映画。撮影は「疵千両」の本多省三。
ネット上の声
- いいですねえ。泣けます。
- 横綱土俵入り(栃錦!)シーンから始まるインパクトのある映画
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督安田公義
- 主演長谷川一夫
-
「笹笛お紋」の吉田哲郎が脚本を書き、「女左膳 濡れ燕片手斬り」の安田公義が監督したシリーズ第一作。撮影は「関東おんなド根性」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- これまた市川雷蔵を引き継ぐべく東映から大映にレンタルされた松方弘樹の主演作
- アマプラの角川チャンネルで鑑賞
- 雷蔵「若親分」を継承した松方
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演松方弘樹
-
「大江戸人気男」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「母白雪」の安田公義が監督、「刃傷未遂」の牧田行正が撮影した股旅もの。主演は「源氏物語 浮舟」の市川雷蔵、「折鶴さんど笠」の瑳峨三智子、「刃傷未遂」の勝新太郎、「大江戸人気男」の阿井美千子、「赤胴鈴之助(1957)」の林成年、春風すみれ。
ネット上の声
- 何の期待もせずに見たら、黒川弥太郎の次郎長親分がドえらいかっこよかった
- 主人公ヤクザの仁吉親分役に市川雷蔵
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督安田公義
- 主演中村扇雀
-
NHKラジオ小説の映画化で、浪曲母もの映画。原作者八住利雄がシナリオを執筆し、「佐渡ケ島悲歌」の安田公義が監督に当ってる。撮影は秋野友宏。出演者の主なものは「巣鴨の母」の三益愛子と松島トモ子のコンビ、「極楽六花撰」の入江たか子、「モンテンルパの夜は更けて」の見明凡太朗、ほかに藤原釜足、上田吉二郎、伊丹秀子などである。
ネット上の声
- あの子がお母ちゃんと慕っているのはあなただけなんです。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演三益愛子
-
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督安田公義
- 主演中村扇雀
-
新聞連載中の角田喜久雄の原作を、「月姫系図」の高岩肇が脚色、「赤胴鈴之助 一本足の魔人」のコンビ安田公義が監督、相坂操一が撮影した時代劇。主演は「遊侠五人男」の市川雷蔵、近藤美恵子、「月姫系図」の林成年ほかに浦路洋子、阿井美千子、河津清三郎、中村玉緒、松本克平などが助演している。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
池上金男と椎名文の共同脚本より、「舞妓物語(1954)」の安田公義が監督する新東宝の天保水滸伝映画で、撮影は「剣侠江戸紫」の河崎喜久三、音楽は「里見八犬伝(1954)」の高橋半。「剣侠江戸紫」の大河内傳次郎、「ママの新婚旅行」の長谷川裕見子、「女の暦」の舟橋元などが出演している。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演大河内伝次郎
-
松村正温と西村八郎の共同脚本を、「怪談累が淵(1960)」の安田公義が監督したミュージカル型式の時代劇。「続次郎長富士」の牧田行正が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
『小説新潮』所載の舟橋聖一の小説を「十代の反抗」の舟橋和郎が脚色、「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の安田公義が監督、「荒木又右衛門」の竹野治夫が撮影を担当した。主なる出演者は「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の中村扇雀、「花嫁会議」の岡田茉莉子、「復讐浄瑠璃坂・二部作」の扇千景、「北海の叛乱」の高田稔、「右門捕物帖 恐怖の十三夜」の雅章子、杉山昌三九など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演中村扇雀
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「秘録おんな蔵」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「座頭市果し状」の安田公義が監督した「秘録おんな牢」の続篇。撮影は「関東女やくざ」の牧浦地志。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
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謎の折鶴をめぐって双生児の快剣士が活躍する娯楽時代劇。角田喜久雄の原作から「花の兄弟(1956)」の犬塚稔が脚色、「月夜の阿呆鳥」の安田公義が監督、「祇園の姉妹」の相坂操一が撮影を担当した。主な出演者は「花頭巾」の勝新太郎、黒川弥太郎、「花の兄弟(1956)」の中村玉緒、「月夜の阿呆鳥」の春風すみれ、その他立花宮子、岡譲司、若杉曜子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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陣出達朗の映画用ストーリーから「地獄太鼓」の民門敏雄が脚色、「続砂絵呪縛 雪女郎」の安田公義が監督した。撮影は「地獄門」の杉山公平、音楽は山田栄一が担当する。主演は「続砂絵呪縛 雪女郎」の黒川弥太郎、「怪猫有馬御殿」の坂東好太郎に、この作品でデビューする三田登喜子。以下、霧立のぼる、杉山昌三九、南條新太郎らに、「にごりえ」の三津田健らか助演。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演黒川弥太郎
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久し振りで松山英夫が自ら原案企画し、「狙われた女」「幽霊曉に死す」の小国英雄が脚色した柳家金語楼、横山エンタツの喜劇シリーズの一篇、主演は「花くらべ狸御殿」「幽霊列車」の柳家金語楼、「びっくり五人男」の横山エンタツ、その他「白虎」「三つの真珠」「透明人間現わる」の喜多川千鶴、「野良犬(1949)」の志村喬、「幽霊列車」の大美輝子等出演。劇中に出演する大象は名古屋東山動物園の太郎、花子が特別出演。
ネット上の声
- 「ここはおとなの来るところではありまへんで」(円太郎)
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督安田公義
- 主演柳家金語楼
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「黒い三度笠」の浅井昭三郎が脚本を書き、「すっとび仁義」の安田公義が監督した人情もの。撮影は「黒い三度笠」の本田平三。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演成田純一郎
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時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督安田公義
- 主演嵐寛寿郎