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ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ジュール・レーミュ
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寄宿学校の少女が夢見る、初めての恋。フランスの太陽、ブリジット・バルドーが贈る、瑞々しい青春ラブストーリー。
南フランスの女子寄宿学校。純粋無垢な少女アニエスは、偶然出会ったハンサムな写真家ミシェルに一目惚れ。まだ恋を知らない彼女の心は、初めてのときめきに色づいていく。しかし、彼女の妹は姉よりもずっとませており、事態は思わぬ方向へ。アニエスの不器用でひたむきな恋の行方は?フランスを代表する女優ブリジット・バルドーが、その眩いばかりの魅力で演じる、甘酸っぱい青春の一ページ。太陽の光が降り注ぐ美しい風景の中、少女の小さな恋心が起こす、愛らしい騒動の物語。
ネット上の声
- 二人の美女の共艷
- 邦題からイメージすると軽やかな青春映画を期待してしまうが、現在の基準からすると完
- カラーではなくモノクロなのにとにかくブリジット・バルドーが綺麗✨
- 応援上演したくなる系の、ツッコミ入れながら見たい系の映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ジャン・マレー
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「情炎」のマルク・アレグレが一九五三年に監督した恋愛コメディである。ルイズ・ド・ヴィルモランの原作より「幸福の設計」のフランソワーズ・ジルーが脚色した。撮影は「禁断の木の実」のアンリ・アルカン、音楽は「マリア・シャプドレエヌ」のギイ・ベルナールの担当。「奇蹟は一度しか起らない」のジャン・マレー、「アンリエットの巴里祭」のダニー・ロバンが共演し、以下「上級生の寝室」のジャンヌ・モロー、「肉体の悪魔(1947)」のドニーズ・グレー「密告」のベルナール・ランクレ、「青い麦」のニコール・ベルジェらが助演。
ネット上の声
- ジャンヌモローの、まだ三作目あたりの映画
- なんでそこがくっつくの?
コメディ
- 製作年1953年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ジャン・マレー
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「家なき児」と同じくマルク・アレグレの監督作品で原作は「グランド・ホテル」の作者ヴィッキー・バウムの小説である。主演者はいずれも我が国には初見参であるがフランスでは評判の若手のジャン・ピエール・オーモン、ロジーヌ・ドレアン、シモーヌ・シモンの三人。これを助けて老練なミシェル・シモン、「アトランティド」のウラジミール・ソコロフ、それからイラ・メエリー、オデット・ジョアイユー、アスラン、モーリス・レミー等の人々が出演している。台詞は女流作家として知名なコレット・ウィリーが執筆し、音楽には「自由を我等に」のジョルジュ・オーリックが当り、撮影は「夢見る唇」のジュール・クリュージェが、そして装置は「パリ祭」「自由を我等に」のメエルソンが夫々担任した。
ネット上の声
- 中盤はだいぶあれやけど、序盤にエリックが島に来るとこまでと、終盤にパックが身投げ
- 2019.7.23 DVD #167
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国フランス
- 時間82分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ジャン=ピエール・オーモン
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フランスのレヴュウ界の大立物であり黒人の踊り手として歌姫として世界的に名の高いジョゼフィン・ベーカーのトーキー第一回作品で、G・アバチノの原作をカルロ・リムが脚色並びに台詞づけ、「家なき児(1935)」「乙女の湖」のマルク・アレグレが監督に当たった映画。相手役は「上から下まで」のジャン・ギャバンで、その他、新人イヴェット・ルボン、「乙女の湖」のイラ・メエリー、「別れの曲」「泣き笑い千法札」のマルセル・ヴァレ、「外人部隊(1933)」のピエール・ラルケ、ピエール・パロー、等が助演している。撮影はミシェル・ケルベがルイ・ネの協力を得て担任し、作曲はジョルジュ・ヴァン・パリス、ヴァンサン・スコット、アル・ロマンの三人が分担し、そして舞踊振付は「泣き笑い千法札」のフロイド・デュポンが行った。
ネット上の声
- ジャン・ギャバンとジョセフィンの共演。
- 犬が自分の後ろを付いてくれば拾って帰るし、育ての父親が瀕死状態になれば大声で騒ぎ
- 旅芸人が引き取って育てていた孤児のジャン(ジャン・ギャバン)と、アフリカ系黒人の
- サーカス団に兄妹のように育てられた孤児
ミュージカル
- 製作年1934年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ジョセフィン・ベイカー
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伊藤整の完訳をめぐって起訴問題を起したイギリスの文豪P・H・ローレンスの代表作『チャタレイ夫人の恋人』の初めての映画化。監督は「巴里の気まぐれ娘」のマルク・アレグレで新聞記者出身のガストン・ボヌールとフィリップ・ド・ロトシールが小説を劇化し「うたかたの恋」の作者ジョゼフ・ケッセルとマルク・アレグレが共同脚色した。台詞は、ローレンスの原作よりアレンジしている。撮影は「彩られし幻想曲」のジョルジュ・ペリナール、音楽は「やぶにらみの暴君」のジョゼフ・コスマ。主な出演者は、「赤と黒(1954)」のダニエル・ダリューがチャタレイ夫人に扮し、「白い国境線」のエレノ・クリザ、「哀愁のモンテカルロ」のレオ・ゲンと仏、伊、英の三スターが顔をそろえる。他に「別れの曲」のジャニーヌ・クリスパン、「夫は偽者」のジャン・ミュラー、「間諜都市」のジェラール・セティ等。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演レオ・ゲン
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ブリジット・バルドーのキャリア初期の代表作のひとつで、小説家志望の女性がストリップ大会で一獲千金を狙う姿を描いたコメディ。
ヴィシーの町に暮らすアニエスは匿名で際どい内容の小説を発表し話題を呼ぶが、堅物で知られる父デュモン将軍は彼女が小説を書くことに反対し、寄宿学校に入れようとする。駅へ連れて行かれたアニエスは隙を見てパリ行きの電車に飛び乗り、同じく父と衝突して家を出た兄のもとへ向かう。兄が住み込みで働く「バルザック博物館」を彼の家だと勘違いしたアニエスは、本棚から1冊の本を抜き取って古書店に売ってしまう。その本はバルザック自筆のサインが入った「谷間の百合」の初版本だった。気づいた時には買い戻すためのお金も使い果たしており途方に暮れたアニエスは、多額の優勝賞金を獲得できる「素人ストリップ・コンテスト」のポスターを見つけ、ウィッグと仮面で変装して出場するが……。
バルドーが映画界に入るきっかけをつくったマルク・アレグレが監督を務め、バルドーの当時の夫ロジェ・バディムが脚本に参加。「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」上映作品。
ネット上の声
- いやいや謝られても
- ほれた欲目
- ◼️ブリジット・バルドーがストリップ・コンテストに出場〜◼️
- とっても古い映画なんですが・・・
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ブリジット・バルドー
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マルク・アレグレとウィリアム・ベンジャミンのオリジナル・シナリオをアレグレとオデット・ジョアイユー、ガブリエル・アルー、ジャン・マルサン、ロジェ・ヴァディムの五人が共同脚色、アレグレが「パリジェンヌ」につづいて監督した探偵喜劇。撮影は「雨のしのび逢い(1960)」のアルマン・ティラール、音楽はジャン・ヴィーネ。出演は「ローマの恋」のミレーヌ・ドモンジョ、「爪を磨く野獣」のアンリ・ヴィダル、「生きる歓び」のアラン・ドロン、「勝負をつけろ」のジャン・ポール・ベルモンド、ベアトリス・アルタリバなど。製作はマルク・アレグレ。
ネット上の声
- ミニチュア版カーレースやポップなメロディ、塀をよじ登ったり屋根をはしったり飛び降
- 可愛いテイストの恋愛コメディ
- 奥様は18才
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演アンリ・ヴィダル
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アナトール・フランスの「楽屋裏の話」から、シャルル・ド・パイレ・シャピュイと、クルト・アレグザンンドルが脚色し、劇作家マルセル・アシャールが台詞を担当、「乙女の湖」のマルク・アレグレが監督した。撮影は「宝石館」のルイ・パージュ、音楽は六人組のジャック・イベエル。「凡ての道はロオマへ」のミシュリーヌ・プレール、「美しき争い」のクロード・ドーファン、「ボヴァリー夫人」のルイ・ジュールダンの他、マリオン・マルヴィユ、マルセル・プランスらが出演する。
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ミシュリーヌ・プレール
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- 製作年1933年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演---
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児童文学として名高いエクトール・マロー作の小説の映画化で、脚色には劇作家として名あるムエジー・エオンが当たり、監督は「はだかの女王」「ファニイ」(仏語版)をものしている新鋭マルク・アレグレが任じた。主役は「にんじん」のロベール・リナン少年が勤め、嘗て「狼の奇蹟」に出演したフランス一流のバス歌手ヴァンニ・マルクー及び「ドン・キホーテ(1933)」のドルヴィルが共演するほか、「母の手」の子役ポーレット・エランベール、ベランジェール夫人、「姿なき殺人」のエーメ・クラリオン、ジョルジュ・ヴィトラフ等で、撮影はバシュレ及びクロード・ルノアールの共同担任、音楽はモーリス・イヴェン。
- 製作年1933年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演---
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無実を信じた女は、破滅の女神か。善意が招く悲劇、男を翻弄する運命を描くフレンチ・ノワール。
1930年代のパリ。殺人容疑で法廷に立つ美しき女性ナタリー。陪審員の一人、温厚な店主モレスタンは彼女の無実を確信し、無罪放免に尽力。行く当てのない彼女に同情し、自らの店で雇い入れるという親切心。しかし、その善意が彼の平穏な日常を狂わせ始める。家族の疑念、ナタリーの謎めいた過去、そして彼女を巡る男たちの影。純粋な善意が、やがて取り返しのつかない悲劇の引き金となる。男が堕ちていく、予測不能な愛と疑惑のサスペンス。
- 製作年1947年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ヴァレリー・ホブソン
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「乙女の湖」と同じくマルク・アレグレ監督、そしてシモーヌ・シモンとジャン・ピエール・オーモンとが主演する映画であるが、なお「吼えろ!ヴォルガ」のレイモン・ルーローが重要な役を勤めて共演している。脚本と台詞とは「ミモザ館」「地の果てを行く」のシャルル・スパークがジャック・ヴィオと協力して書卸した。助演者は「にんじん」のカトリーヌ・フォントネー、「最後の戦闘機」のローラン・トゥータン、「胡椒娘」のシャルパン、「第2情報部」のピエール・ラルケ、「別れの曲」のリュシエンヌ・ルマルシャン、それから新人のジャン・ルイ・バロー及びモーリス・バケ、タオ・バ、ジャクリーヌ・ミニャック等である。キャメラは「栄光の道」「はだかの女王」のミシェル・ケルベが主として当たり、音楽は「掻払いの一夜」「ル・ミリオン」のジョルジュ・ヴァン・パリスが担任した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演シモーヌ・シモン