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長田新編「原爆の子」より、「雲ながるる果てに」の八木保太郎の書卸したシナリオの映画化で、日教組プロの製作になる。「混血児」の関川秀雄が監督し、「村八分」の宮島義勇が撮影している。音楽は、「玄海の鰐」の伊福部昭。出演者は「死の追跡」の岡田英次、神田隆、「旅路(1953)」の月丘夢路、「雲ながるる果てに」の山田五十鈴のほかに、河原崎しづ江、町田いさ子等前進座、東京映画俳優協会、劇団虹の橋等から多数出演している。
ネット上の声
- 高校の時、日本史の先生に見せられた。
- 反戦映画を上映するなら是非この作品を
- 1953年8月公開ということは・・・
- 被爆地広島の惨たらしいリアル
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次
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国鉄機関士とその一家の三十年にわたる生活の歴史を描いたもので、「花嫁さんは世界一」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、「静かなる兇弾」の関川秀雄が監督した。撮影は「七つの弾丸」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- みんな貧乏だった。
- 鉄道員の半生
- 「長い旅だったねぇ」「まだこれからですよ」
- 7才の時の映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督関川秀雄
- 主演三国連太郎
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「おんなの渦と淵と流れ」の成澤昌茂と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助が共同でシナリオを執筆「鬼検事」の関川秀雄が監督した風俗もの。撮影は「ならず者(1964)」の林七郎。
ネット上の声
- 映画のタイトルがストレートすぎます
- 歌と演奏:ミャロル🐶
- お色気を打ち出したプログラムピチャーかと思いきや……社会構造と、それを肉体的に気
- 『われらが辰兄ィの鮮やかなスケコマシぶり』上映企画の紹介文のなかで一番好きかもし
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
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「いろ」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「ダニ」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第四作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
ネット上の声
- 曲名:100%…MIKEかもね!
- 夜の青春シリーズ
- ヤる口実としか思えない「奥さんいるから襲わんよ」でほんとに女が同居しててそれでも
- 辰ちゃんが真性クズに返り咲いた四作目、緑魔子と大原麗子のあらゆる受難にやや引きつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
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東大出身の戦没学生の手紙や手記を集めて出版された「きけわだつみの声 日本戦歿学生の手記」を元に、関川秀雄監督が反戦の想いを描いた戦争ドラマ。戦争に巻き込まれて散っていった若者たちの反戦に対する真摯な訴えが痛烈に映し出される。
ネット上の声
- 様々な勢力に利用されたことによって本作の価値や意義は却って冒涜されているのではないかとすら思える
- これは、軍国主義日本の侵略戦争につぎ込まれ、異国の地で非業の死を遂げた学徒たちの
- 戦没した学徒兵たちの遺書等の遺稿集から制作された日本初の反戦映画
- インテリの「反戦映画」だが、観る価値あり
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督関川秀雄
- 主演伊豆肇
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「がんばれ!盤嶽」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを「少年漂流記」の関川秀雄が監督した「大いなる旅路」の姉妹編で、東京-長崎間の特急さくらを舞台にしている。撮影も「少年漂流記」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 発車し始めた列車に飛び乗れた時代
- 時代の記録。見る価値あり
- 隠れた名画
- 今は亡き寝台特急さくらに乗務するこれまた今は亡き列車給仕の主人公が列車内で起きる
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督関川秀雄
- 主演中村賀津雄
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「暴力団」の村尾昭がオリジナル・シナリオを執筆「東京アンタッチャブル 脱走」の関川秀雄が監督した推理もの。撮影は、「やくざの歌」の高梨昇。
ネット上の声
- アイロンやガスオイルで恫喝する健さん、焦げた煙に卓上の炎、クールな健さん…ビシッ
- 『日本侠客伝』や『昭和残侠伝』より前の高倉健主演作
- 鬼検事の父とヤクザの息子
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督関川秀雄
- 主演高倉健
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菊島隆三の原作を岩佐氏寿と工藤栄一が共同脚色し、「いれずみ無残」の関川秀雄がメガホンをとった霞が関ビル完成までのドラマ。撮影は「人生劇場 飛車角と吉良常」の仲沢半次郎が担当した。
ドキュメンタリー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督関川秀雄
- 主演池部良
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「第三非常線」の長谷川公之が脚本を執筆した警視庁物語第三話。監督は「青春の音」の関川秀雄、撮影は「浅草三四郎」の福島宏。主な出演者は「浅草三四郎」の堀雄二、星美智子、「少年探偵団 妖怪博士 二十面相の悪魔 二部作」の南原伸二、「母孔雀」の藤里まゆみ、他に加藤嘉、花澤徳衛、永田靖、今井俊二など。
ネット上の声
- 焼き鳥キャバレーとかいう未知の店舗に面食らっていると、たそがれ酒場みたいなショッ
- 事件の捜査はあっさりしていたが、焼き鳥キャバレー(桃から踊り子が登場)とか屋台の
- 闇医者に金払うためだけに殺されたガソスタ店員とタクシー運転手が気の毒すぎる
- 「焼き鳥キャバレー」と聞こえた時は聞き間違いだと思ったが、本当にそ...
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演永田靖
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“警視庁物語”シリーズでお馴染の長谷川公之の原作・脚色を「あの空の果てに星はまたたく」の関川秀雄監督したアクションもの。撮影は「街」の高梨昇。
ネット上の声
- 半世紀前の八王子近辺は“ド田舎”!
- 三田佳子ににじりにじりとアプローチする三國だが、案の定健さんにもってかれて切ない
- なんか丹波哲郎が、刑務所から脱走するにあたって同じ房にいた奴を4人連れて行って、
- 高倉健さん、三國連太郎、丹波哲郎、三田佳子などやはりそうそうたるメンバー!
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演高倉健
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菊村到の『不法所持』を映画化したもので、鈴木岬一が脚色し、「漂流死体」の関川秀雄が監督した。撮影は「空は晴れたり」の仲沢半次郎。出演は「風流交番日記」の志村喬ほか。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演高倉健
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1965年に解決した「吉展ちゃん事件」の主任刑事、堀隆次の捜査手記を原作に、「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆。「流れ者仁義」の関川秀雄が監督した、実話に基づくドキュメント・ドラマ。撮影は「遊侠三代」の飯村雅彦。
ネット上の声
- ”戦後最大”と冠された誘拐事件を基に、難航する捜査の過程、被害者家族の苦悩、容疑
- 冒頭の大川博からの東映イズムを感じる大仰なメッセージに面食らうが、そのわりには好
- 同じ時期にチャンネルnecoでやってた吉展ちゃん事件の映画とドラマ(『戦後最大の
- 事件の1年後に撮った映画らしいけど
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演芦田伸介
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「警視庁物語 追跡七十三時間」に次ぐ“警視庁物語”シリーズの一篇である。第四話。「警視庁物語 追跡七十三時間」に続き長谷川公之のオリジナル・シナリオから関川秀雄が監督、福島宏が撮影を担当した。主な出演者は「警視庁物語 追跡七十三時間」の堀雄二、南原伸二、永田靖、須藤健、山本麟一の他「蜘蛛巣城」の木村功、「らくだの馬さん」の月丘千秋、他に小宮光江など。
ネット上の声
- なんと徳衛が出ていない!しかも須藤健が林刑事で勝手に混乱
- 模写電送なるFAXの原型みたいな機械や阪急百貨店の前を走る大阪市電など、1956
- サブタイトルが白昼魔なのに、冒頭の車強盗殺人事件は思い切り夜なのは突っ込んじゃダ
- 犯行は深夜だし白昼魔というタイトルは意味不明だったが、模写電送というFAXみたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演永田靖
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ネット上の声
- 13歳の石橋蓮司主演作
- 原爆が投下されてから五年がたった広島を舞台に、原爆による被害で親からはぐれ孤児と
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督関川秀雄
- 主演石橋蓮
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横浜を舞台にし、ドキュメンタリー・タッチで描く犯罪ドラマ。白石浩三のオリジナル・シナリオを、「獣の通る道」のコンビ関川秀雄が監督し、仲沢半次郎が撮影した。
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督関川秀雄
- 主演三國連太郎
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「少年探偵団 かぶと虫の妖奇」の続篇。スタッフは前作と同様、配役に若干の変更がある。
ネット上の声
- 「最強の、逆襲 “アベンジ” へー
- 前作でその正体を引っ張るだけ引っ張っていたカブトムシ戦車が出し惜しみなく大暴れ
- 「かぶと虫の妖奇」の続き
- かぶと虫の続き
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次
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佐藤鉄章の同名小説の映画化で、「暖簾」の八住利雄が脚色、「乱撃の七番街」の関川秀雄が監督、「螢火」の宮島義勇が撮影を担当した。主演は「女であること」の久我美子、「恋愛自由型」の高倉健、「一丁目一番地」の中原ひとみ、「杏っ子」の木村功。それに小沢栄太郎、東野英治郎、三島雅夫、永井智雄らのベテランが助演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演久我美子
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春秋プロ第一回作品。「混血児」「ひろしま」のコンビ八木保太郎(日の果て)と関川秀雄が原作構成、監督をそれぞれ担当している。脚本も「混血児」の片岡薫。撮影は浦島進である。出演者は「女の園」の望月優子、「秩父水滸伝」の三島雅夫、「旗本退屈男 どくろ屋敷」の東野英治郎、「ひろしま」の月田昌也、「蟹工船」の中原早苗のほか、俳優座の岸輝子、阿部寿美子、前進座の松山英太郎など劇壇人が出演している。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督関川秀雄
- 主演望月優子
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- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演高峰秀子
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ジョン・ブロンフィルドを迎えてのアクション・ドラマで、高岩肇・若井基成の共同脚本を「わが生涯は火の如く」の関川秀雄が監督した。撮影は「宇宙快速船」の藤井静。
ネット上の声
- 話はつまらんが、若山弦蔵の声は素晴らしいと再確認したのて、星半分オマケ。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演ジョン・ブロンフィルド
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昨年封切られた「少年探偵団 妖怪博士 二十面相の悪魔 二部作」に続く怪奇冒険活劇。江戸川乱歩の原作を「無敵社員」の小川正が脚色、「警視庁物語 白昼魔」のコンビ、関川秀雄が監督、福島宏が撮影した。主演は、「拳銃を捨てろ」の岡田英次、「不良女学生」の中村雅子、宇佐美諄、「地獄岬の復讐」の小宮光江、「多情仏心」の加藤嘉など。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次
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「黒い猫」の下飯坂菊馬の脚本を「ひも」の関川秀雄が監督した“夜の青春”シリーズ第三作目。撮影は「いろ」の仲沢半次郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演梅宮辰夫
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中村八郎の原作を、「影なき声」の佐治乾が脚色し、「母と拳銃」の関川秀雄が監督したアクションドラマ。撮影は仲沢半次郎。
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演高倉健
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高木彬光の原作「羽衣の女」を、「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬と、一条徹が共同で脚色にあたり、「一万三千人の容疑者」の関川秀雄が監督した。撮影は「温泉ゲリラ 大笑撃」の小杉正雄。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演荒井千津子
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高木彬光の原案から「いれずみ無残」の下飯坂菊馬と、加瀬高之が共同でシナリオを執筆し、前作と同じく関川秀雄が監督した“いれずみ無残”シリーズ第二作目。撮影も同じ小杉正雄。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演荒井千津子
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- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督関川秀雄
- 主演水木襄
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製作は岡田壽一と岡田茂の共同で、高木彬光の雑誌『宝石』所載の原作から、「霧の夜の恐怖」の高岩肇と「薔薇合戦」の西亀元貞が共同で脚色、「軍艦すでに煙なし」の関川秀雄が監督に当り、「春怨」の大塚新吉が撮影している。出演者は、「舞姫(1951)」の木村功、「恋文裁判」の岡田英次、「銭形平次(1951)」の三條美紀、「曠野の誓い」の岸旗江などに、沼田曜一、信欣三、河野秋武、石黒達也、三島雅夫、薄田研二など。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演木村功
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田中研の原案から「少年死刑囚」の片岡薫が脚本を書き、「狂宴」の関川秀雄が監督。撮影は仲沢半次郎である。出演者は「姉妹(1955)」の内藤武敏、「美しい人」の日野道夫などで、十六ミリ原版から三十五ミリ版がプリントされた。
ネット上の声
- 雷先生と呼ばれるが心根の優しい教師を内藤武敏が素敵に演じている
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督関川秀雄
- 主演内藤武敏
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「肉体の白書」「紅二挺拳銃」を製作した新映画社の第三回作品で、東映との提携による原作は、週刊朝日に掲載された記録文学、深安地平作の「軍艦解体」で、「きけわだつみの声(1950)」の八木保太郎の構成によって、「雪夫人絵図(1950)」を依田義賢と共同脚色した舟橋知郎が、西鐵平と共同で脚色に当っている。監督は、「きけわだつみの声(1950)」「戦火を越えて」の関川秀雄で、出演者は「戦火を越えて」の山村聡、河津清三郎、岸旗江、菅井一郎等。
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演山村聡
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「母のない子と子のない母と」で撮影を担当した井上莞が高原行と蟻プロによって製作したもので、企画小林文子、原作は神奈川県庁で婦人及び児童の福祉の仕事を担当している高崎節子女史が書いている。「泣虫記者」の八木保太郎が構成を立て、脚本を片岡薫と西沢裕が協力して書き「黎明八月十五日」の関川秀雄が監督に当っている。出演者は「山河を越えて」の夏川静江、「縮図」の細川ちか子「さくらんぼ大将」の田所千鶴子、「母のない子と子のない母と」の斎藤美和などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演夏川静江
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ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』から「特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙」の森田新が脚本を書き、「悪魔の札束」の関川秀雄が監督した。撮影も「悪魔の札束」の仲沢半次郎が担当した。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督関川秀雄
- 主演水木襄
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石川定一と「豪快三人男」の坪井与との共同企画で、檀一雄の直木賞受賞の原作から、「唐人街の鬼」の若尾徳平が脚本を書き、「わが一高時代の犯罪」の関川秀雄が監督し、「エノケンの石川五右衛門」の安本淳が撮影に当っている。出演者は、東映募集の石川五右衛門当選スター荻原滿と「大江戸五人男」の花柳小菊ほか、御橋公、沢村貞子、小杉勇、民芸の滝沢修などである。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演萩原満
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文学界所載・菊村到作「事件の成立」の映画化。一人の若い女性の失踪事件を中心に、金のためには手段を選ばぬ人間悪を推理的手法で描いたもの。「警視庁物語 魔の伝言板」の長谷川公之が脚色、「季節風の彼方に」の関川秀雄が監督した。撮影は「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の藤井静。「殿さま弥次喜多 怪談道中」の中村賀津雄、「鰯雲」の木村功、「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の中村雅子・佐久間良子に、山茶花究・堀雄二・山形勲・東野英治郎らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演中村賀津雄
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竹内てる代の『母この最後なるもの』の映画化で、十七年ぶりにわが子にめぐり逢った母親が、子をやくざ一味から救い出すという物語。「都会という港」の舟橋和郎と「波止場がらす」の森田新が共同で脚色、「地獄の午前二時」の関川秀雄が監督した。撮影は「波止場がらす」の福島宏。「夜霧の南京街」の中村賀津雄・佐久間良子、「眠狂四郎無頼控 魔剣地獄」の木暮実千代、大村文武・二本柳寛などが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演中村賀津雄
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砂川基地問題に取材した赤江行夫の小説『長官』を「最後の脱走」の八住利雄が脚色、「少年探偵団 鉄塔の怪人」の関川秀雄が監督したセミ・ドキュメンタリ映画。撮影は「さよなら港」の藤井静。主演は、「夜の蝶」の山村聡、「血まみれの決闘」の中村雅子、「警視庁物語 上野発五時三五分」の波島進。ほかに月丘千秋、藤里まゆみ。風見章子、加藤嘉、飯田蝶子、横山運平など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演山村聡
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次