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ネット上の声
- 隠れた名作?
- 恐るべし、といかにも無色透明無害無個性に見えかねない、この作家の天才と実力を思い
- 中年になってからは平凡なサラリーマン役みたいなの多い大森義夫が、サラリーマン的な
- 東宝サラリーマンものを形作ったとされているが、昭和砿業というこの会社の業務内容が
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
ネット上の声
- 1944.9撮影の意味 + 戦艦ビスマルクの映画
- 日米戦意高揚映画の比較(日本編)
- 戦争末期らしい映画
- 人を殺すために死ぬことが美徳とされること、それが当然であったとすると、自分や他者
戦争、 アクション
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本嘉次郎
- 主演大河内伝次郎
-
「風の子」につぐ映画芸術協会の第二回作品。原案はマルセル・パニョルの原作「マリウス」の飜案である。製作は「嫁入聟取花合戦」の青柳信雄と「風の子」につぐ山本嘉次郎で、脚本・監督も同じく山本嘉次郎、カメラは山崎一雄が担当する。主演は「わが生涯のかがやける日」「破戒(1948 木下恵介)」の宇野重吉と「三百六十五夜(1948)」「虹を抱く処女」の高峰秀子、それに「幽霊塔」の徳川夢声「殿様ホテル」の飯田蝶子「遊侠の群れ」の三島雅夫「白頭巾現わる」の鳥羽陽之助「嫁入聟取花合戦」の一の宮あつ子らが出演する。なお監督の山本嘉次郎、出演者の徳川夢声、高峰秀子の三名は「綴方教室」以来の久しぶりの顔合わせである。
ネット上の声
- マルセイユ→品川に舞台を変えて…
- 文明開化と幼馴染の恋
- 高峰秀子25歳
- 昔の日本の風景はこんなだったのか…、と思わせてくれる文明開化の頃の品川を舞台にし
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山本嘉次郎
- 主演徳川夢声
-
ファンタジー
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
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ネット上の声
- 国はぼろぼろでも陸軍だけは金があり・・・
- 実機の隼が乱舞、国策戦争映画の双璧!
- 手前に編隊を組んだ爆撃機、奥に急降下して追いかける味方機と追われる敵機を撮してい
- 戦意高揚映画として成功しているし、こんな良い上官なら付いていきたいと思わせる人物
戦争
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山本嘉次郎
- 主演藤田進
-
『西遊記』から、村田武雄・山本嘉次郎が脚本を執筆、「東京の休日(1958)」の山本嘉次郎が監督したもので、特撮技術を使い動画の手法も併用してファンタジックな味を出そうというもの。撮影は「すずかけの散歩道」の小泉一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 物足りなさばかりが目立つ
- DVDを発売して下さい
- 八千草薫大暴れ♡
- 「西遊記」というより、本当に「孫悟空」という映画として観ないと、原作派の人にはき
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督山本嘉次郎
- 主演三木のり平
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ネット上の声
- ドラえもん“ゾウとおじさん”の元ネタです
- 太平洋戦争の最中
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
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ファンタジー
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
-
山口淑子の映画生活二十年記念映画。「家内安全」の井手俊郎と「ジャズ娘に栄光あれ」の山本嘉次郎の共同脚本を山本嘉次郎が自ら監督し、「どん底」の山崎市雄が撮影を担当した。「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の山口淑子、池部良を筆頭に、東宝のオールスターが顔を見せている。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- さすが職人芸
- アメリカに住む日系人の日本訪問団体客の中に有名ファッションデザイナーがおり、知人
- 山口淑子の芸能生活20周年記念映画であり女優引退記念映画だが50年代に制作された
- 原節子の呼びかけで作られた山口淑子引退記念の豪華絢爛東宝オールスター映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山本嘉次郎
- 主演山口淑子
-
昭和十七年(1942)に海軍省の後援で製作された国策映画で、監督はこの前年、「馬」を発表した山本嘉次郎。1968年1月27日再映。
ネット上の声
- 純朴な農村青年を皇軍飛行士へ錬成する国策映画は"フルメタルジャケット"どころか"トップガン"ばりの青春譚?!
- 21世紀の現代においては、第一級の反戦映画になっているように思える
- 「トラ・トラ・トラ!」のスタッフはこの映画を参考にした?
- そもそも本邦特撮映画の嚆矢と言われる
戦争
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山本嘉次郎
- 主演伊藤薫
-
町田浩二の原作「詐欺の天才奮戦記」を平戸延介が脚色「銀座退屈娘」の山本嘉次郎が監督した喜劇。撮影は「蟻地獄作戦」の小泉福造。
ネット上の声
- 今度犬に試してみようっと!
- 面白かったですよ
- 邦画界を代表する名優たちがきら星のごとく揃っているのに、山本監督のかつての才気を
- 競輪にのめり込みお金が無くなり、タバコ詐欺を始めたことから、手っ取り早く詐欺でお
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。
ネット上の声
- 胃が痛い作家はすぐれたスクリューボールの書き手でもあったのだ!という当時の映画人
- 夏目漱石の原作はボンヤリとしか覚えてないけど、文学作品と言うよりはほぼ内輪ネタ身
- 妻の禿げメイクと鼻子の鼻デカメイクと多々良のしぇんしぇいがツボでした
- 猫が語るのを演出するんあきらめて、端っこでちょろちょろさせてる
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山本嘉次郎
- 主演徳川夢声
-
少年少女雑誌『赤とんぼ』に「引越し物語」「さつまいも日記」として連載され川端康成氏に推賞された少年作家山本映佑の原作を「綴方教室」「馬」等の山本嘉次郎が「新馬鹿時代」「春の饗宴」についで脚色演出する作品で、山本嘉次郎、本木莊二郎らによって設立された映画芸術協会の第一回作品である。当初、本作品の企画を日本映画社が立案した関係上、製作多胡隆、撮影植松永吉、録音酒井栄三らをはじめ、製作スタッフには日映からも参加しており、東宝からは文化事業班の仕事としてメンバーが加わっている。主任製作者は「酔いどれ天使」の本木莊二郎。音楽、美術は「天の夕顔」の早坂文雄、松山崇がそれぞれ担当しており、主演には「兄いもうと」「馬」等の竹久千恵子、「若い人(1937)」「小島の春」等の夏川静江が久しぶりで顔をみせる。子役はフジオ・ドラマの児童劇団出身者で映画出演は最初、他に「愉快な仲間(1947)」の渡辺篤、「破戒(1948 木下恵介)」(松竹京都)「肖像」(松竹大船)などの藤原釜足、東宝の進藤英太郎、深見泰三、柳谷寛、登山晴子、馬野都留子らが出演している。能登半島の長期ロケによる記録的手法の作品となるものとみられている。
ネット上の声
- 太平洋戦争中、父親が出征、残りの家族で越後に疎開するが、地元の住民に嫌がらせを受
- ✔『風の子』(3.9p)及び『花の中の娘たち』(3.4p)『東京の休日』(3.1
- 日本人が持つ我慢強さの原点が ここにもあるんだと思う
- 父親が出征した後の一家に苦難が襲う
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演夏川静江
-
ネット上の声
- のぞきからくりのOP
- エノケン映画は、黒澤明の『虎の尾を踏む男達』しか観ていなかったはずで、この映画、
- 巾着切のちゃっきり金太が薩摩藩士の密書入り巾着を盗んだことからの岡っ引き倉吉との
- 財布を掏り取るために、銭入れとしている巾着の緒(紐)を切る、、、巾着切り、、、き
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
-
「力道山物語 怒涛の男」の菊島隆三の原案を「逃げてきた花嫁」の共同脚色者の一人、若尾徳平が脚色し、「愛の歴史」の山本嘉次郎が監督、「チエミの初恋チャッチャ娘」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は、「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の鶴田浩二、「黒帯三国志」の三船敏郎、「彼奴を逃すな」の志村喬、「チエミの初恋チャッチャ娘」の小泉博、「逃げてきた花嫁」の青山京子、「驟雨」の根岸明美、「早春」の宮口精二など。
ネット上の声
- とんでもないことに巻き込まれる医者の卵
- 志村喬の親分が、善人と思わせつつ突然、豹変し、若い女性インターンに襲いかかるシー
- ✔『暗黒街(’56)』(3.5p) 及び『マナスルに立つ』(3.4p)『孫悟空(
- これはフィルムノワールでも、やくざ映画でもない
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
-
ネット上の声
- 高下駄を履いたらパワーアップ!
- 最後唐突にパレードみたいになって終わる感じ、何でもアリで嫌いじゃないです( ◠‿
- 池田屋事件もエノケンにかかると「ボレロ」に「南京豆売り」で大饗宴と化す
- まあ喜劇だから当然なのだが、殺陣が完全にギャグ(真面目にやってない)
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
-
ネット上の声
- 朝から、優雅にお紅茶セットかと思いきや、パンは火鉢で焼いてて美味しそう〜っとこれ
- 現代のドラマと変わらぬモダンな出演者クレジットから始まる東宝の前身であるP.C.
- 山本嘉次郎監督、そして弟子の本多猪四郎、黒澤明が助監督を務めた不倫もの
- 見どころは高峰秀子のデコちゃん13歳の姿のみ
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督山本嘉次郎
- 主演入江たか子
-
夏目漱石の原作の再映画化(前作は昭和十年PCL作品として山本嘉次郎が監督した)。「銀二郎の片腕」の八田尚之が脚色、「母と娘(1953)」の丸山誠治が監督にあたった。撮影は「続・浮雲日記」の山崎一雄、音楽は「関の弥太ッぺ(1953)」の渡辺浦人。「都会の横顔」の池部良、森繁久彌、「欲望」の小沢栄、「真珠母」の多々良純、「花の中の娘たち」の岡田茉莉子、小堀誠などが出演する。
ネット上の声
- 『坊っちゃん』はこれまで5回、映画化されているが、本作は最初の映画化
- ✔『坊っちゃん』(3.5p)及び『吾輩ハ猫デアル』(3.5p)▶️▶️
- 〖1930年代映画:小説実写映画化:PCL:日本映画傑作全集〗
- 映画やTVドラマで何度も映像化されている漱石の代表作
青春
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督山本嘉次郎
- 主演宇留木浩
-
ネット上の声
- ―→前編からのつづき
- 天才です!榎本健一
- エノケン映画は、黒澤明の『虎の尾を踏む男達』しか観ていなかったはずで、この映画、
- 巾着切のちゃっきり金太が薩摩藩士の密書入り巾着を盗んだことからの岡っ引き倉吉との
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
-
ネット上の声
- この作品は前後篇に分かれていたようだが、現在残っているのは再編集版なのだろう
- 映画製作前も製作中も色々トラブルがあったようでイマイチな仕上がり
- あらすじは前作「良人の貞操」前編で記載したので割愛
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督山本嘉次郎
- 主演入江たか子
-
ネット上の声
- 「エノケンの青春酔虎伝」を見たのだが、登録がないのでこちらに登録
時代劇
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
-
戸板康二の原案を「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の田波靖男と「天才詐欺師物語 狸の花道」の山本嘉次郎が共同で脚本化、山本嘉次郎が監督したコメディ。撮影は「地の涯に生きるもの」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無責任な政府より責任感がある映画です。
- 江戸時代だけあって『ホラ吹き太閤記』より豪華絢爛なのはいいけど、拭いきれぬごっこ
- 巨匠山本嘉次郎監督が嘗ての名コンビ喜劇王エノケンを植木等でなぞらえた、クレージー
- ごめんなさい。私にはさっぱり面白くなかった。もともとクレイジー世代...
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演植木等
-
主婦と生活連載の原作を「女中ッ子」の須崎勝彌と山本嘉次郎が脚色し「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」の山本嘉次郎が監督、「ゴジラの逆襲」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる主演者は「続宮本武蔵」の鶴田浩二、「初恋三人息子」の司葉子と藤木悠、「たけくらべ」の佐々木孝丸、「リオの情熱」の藤田進など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
-
「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の若尾徳平の脚本を、「孫悟空」の山本嘉次郎が監督した喜劇。「天下の大泥棒 白浪五人男」の遠藤精一が撮影した。
ネット上の声
- ちょいと!あたいはオツムが弱いのよ!
- 丸山明宏が50円のオムライス、水野久美がきつねうどん、小泉博がカビの生えたコロッ
- 丸山明宏が素晴らしい
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演中島そのみ
-
佐々木味津三の原作から「俺も男さ」の山本嘉次郎と加藤泰が共同で脚本を書き、山本嘉次郎が監督に当る。撮影は「ゴジラの逆襲」の遠藤精一。出演者は、「旗本やくざ(1955)」の嵐寛寿郎、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の榎本健一、「森繁の新入社員」の柳家金語楼、「男ありて」の志村喬、「潮騒(1954)」の宮桂子、「制服の乙女たち」の河美智子のほかに上田吉二郎、小杉義男、楠トシエ、今村浩など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督山本嘉次郎
- 主演嵐寛寿郎
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埼玉新聞連載の小説『泥んこ紳士』を、「隠密若衆」の松浦健郎が脚色、「男性NO.1」の山本嘉次郎が監督、「人間魚雷回天」の西垣六郎が撮影に当る。主なる出演者は「男性NO.1」の鶴田浩二、「たん子たん吉珍道中 (三部作)」の筑紫あけみ、「若旦那の御縁談」の久保菜穂子と阿部寿美子、「一寸法師(1955)」の安西郷子、「愛のお荷物」の東野英治郎など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
-
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演鶴田浩二
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東宝初の総天然色(ニュータイプ・フジカラー)映画。製作、監督とも「七色の街」の山本嘉次郎である。脚本は山本と西島大。この作品の音楽はとくに滞日中の仏人ヴァイオリニスト、レイモン・ガロワ・モンブランの担当。「プーサン」の杉葉子、小林桂樹、小泉博「夜の終り」の岡田茉莉子を中心に、小堀誠、平田昭彦、本間文子、東野英治部などが出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
「善太と三平物語 風の中の子供」の続篇で、前作と同じく坪田譲治の原作(昭和十年、改造に掲載)による。製作スタッフは前作に同じ、キャストも千葉信男が追加配役されているだけで前作に同じ。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山本嘉次郎
- 主演久保賢
-
「狸の大将」の山本嘉次郎と「クレージーの無責任清水港」の坪島孝が共同でシナリオを執筆、山本嘉次郎が監督した“狸”シリーズ第三作目。撮影は「女の中にいる他人」の福沢康道。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
「善太と三平物語 お化けの世界」の山本嘉次郎、それに蓮池義雄が共同で書いたシナリオを山本嘉次郎が監督した。カリプソ娘、浜村美智子が主演のミュージカル青春篇。撮影も「善太と三平物語 お化けの世界」の芦田勇。主演は浜村美智子を中心に「サザエさんの青春」の小泉博、「青春航路」の宝田明、江原達怡、「大当り三色娘」の山田真二、「地球防衛軍」の白川由美、ほかに久慈あさみ、柳家金語楼。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督山本嘉次郎
- 主演浜村美智子
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昭和十一年六月から朝日新聞に連載された坪田譲治の同名小説の映画化。「「動物園物語」より 象」の山本嘉次郎が脚色、監督、「夜の鴎」の芦田勇が撮影した。主演は「あすなろ物語」の久保賢(久保明の弟)とNHK連続ドラマ「コロの物語」のセットで発見したという小柳徹の二人で、これが主人公の善太と三平を演ずる。これを助けて「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の津島恵子、それに笠智衆、英百合子、森川信などのベテランが助演する。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演久保賢
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「坊っちゃん社員 前篇」と同じスタッフ、キャストが織りなす源氏鶏太原作のサラリーマン映画で新しく「次郎長三国志 第七部 初祝い清水港」の紫千鶴が出演する。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
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新鋭米谷純一と「狸の王様」の脚本・監督の山本嘉次郎が脚本を執筆、山本嘉次郎が監督した“狸シリーズ”第四作目。撮影は「風来忍法帖 八方破れ」の飯村正。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演高島忠夫
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「女ごころ誰か知る」の山本嘉次郎が一年振りに監督する新しい音楽映画で、武田麟太郎の「銀座八丁」より自ら脚色したもの。撮影は玉井正雄、音楽は仁木他喜雄、舞踏構成はモダン・バレエの矢田茂がそれぞれ担当している。出演者は「丘は花ざかり(1952)」の池部良、「足にさわった女(1952)」の越路吹雪と岡田茉莉子のほかに広瀬嘉子と美松純の二新人が出演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演池部良
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「真珠夫人 前篇」の本木莊二郎が製作、「いつの日君帰る」の小国英雄と「真珠夫人 前篇」の山本嘉次郎が共同で脚本を書き、同じく山本嘉次郎が演出に当たっているメロドロマで、「処女峰」の上原謙、「情熱のルムバ」の高峰三枝子が「いつの日君帰る」のコンビを再現し、「愛と憎しみの彼方へ」の三船敏郎、「深夜の非常線」の志村喬のほか、青山杉作、三原純、吉沢京子、鏑木はるな等が助演している。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演上原謙
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コメディ
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督山本嘉次郎
- 主演伊藤薫
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雪村いづみのジャジャ馬娘を中心とした明朗篇。「暗黒街」の山本嘉次郎が「花嫁会議」の椿澄夫と共同で脚本を書き、山本嘉次郎が監督した。撮影は「ますらを派出夫会」の芦田勇。主な出演者は「青い芽」の雪村いづみ、「吸血蛾」の池部良、有島一郎、「続へそくり社長」の吉川緑波、「金語楼の兵隊さん」の柳家金語楼、「のり平の浮気大学」の三木のり平、他に宮城まり子、益田キートンなど。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山本嘉次郎
- 主演雪村いづみ
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製作は「青い真珠」の本木莊二郎、北条誠の原作から「炎の肌」の八住利雄が、山本嘉次郎と共同で脚色、「ホープさん」に次ぐ山本嘉次郎の監督。撮影は同じく中井朝一。出演者は「青い真珠」の池部良、「馬喰一代(1951)」の三船敏郎、「大江戸五人男」の高峰三枝子などの他に、飯田蝶子、清水将夫、関千恵子、「死の断崖」でデビューした片桐餘四郎など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演高峰三枝子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山本嘉次郎
- 主演高峰三枝子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演高峰三枝子
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新生新派上演の原作から「魔子恐るべし」の梅田晴夫が山本監督と共同で脚本を書き、「坊っちゃん社員 前篇」の山本嘉次郎が監督、「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」の飯村正が撮影した。「抱擁(1953)」の山口淑子が久しぶりで主演をつとめ、「重盛君上京す」の森繁久彌、「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の沢村貞子、「弥次喜多 金比羅道中」の清川虹子、「学生心中」の小林桂樹、「乾杯!女学生」の雪村いづみ等が出演する。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演森繁久彌
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『婦人朝日』に連載された広津和郎の原作を「広場の孤独」の猪俣勝人と「花の中の娘たち」の山本嘉次郎が共同脚色し、山本嘉次郎が監督している。撮影も「花の中の娘たち」の完倉泰一。出演者は「青春銭形平次」の杉葉子、大谷友右衛門、「続思春期」の沢村契恵子、「かっぱ六銃士」の八千草薫、「坊っちゃん(1953)」の池部良、「白魚」の上原謙など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演池部良
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コメディ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督山本嘉次郎
- 主演古川緑波
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コメディ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演古川緑波