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「絵を描く子どもたち」や「双生児学級」などを発表して好評を得た岩波映画が新しく製作した記録映画で、動物園の生態を飼育係の苦心などを点綴しながら克明に描いている。前記二作に続いて脚本、監督を羽仁進、撮影を今野敬一が担当し、上野動物園飼育課長の林寿郎が監修に当る。なお、舞台は上野動物園が使用された。
ネット上の声
- 冒頭、キリンの首に縄がかけられるショットに続いて、海の上の船で檻に入れられたキリ
- これ好き!「飼育員」ではなくどこまでも「おじさん」と呼称されるおっさんたちと動物
- 【併映】年輪の秘密シリーズNo.15『剥製』(岩波映画製作所、1959年、17分
- 動物の捕獲シーンが『ハタリ!』より前に描かれている
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演---
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清水邦夫と「充たされた生活」の羽仁進が共同でオリジナル・シナリオを執筆、羽仁進が監督した社会ドラマ撮影もコンビの長野重一。
ネット上の声
- モノクロのパワー
- ドキュメンタリータッチの部分が多く、とても新鮮。
- あちらの世界に誘われて…
- 麻生区百合ケ丘
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督羽仁進
- 主演左幸子
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「教室の子供たち」の姉妹篇で、こんどは「児童画を理解するために」という傍題があるように、図工教育を通じて子供たちの創造力をどのようにのばすか発展するかを、前作同様の盗み撮りでとらえた部分色彩の半自主作。一般向。
ネット上の声
- この色を多用しているのはこれこれの心理が反映されているからですとか、以前よりも大
- 図工教育の中で表現される子どもたちの心理を考えていくドキュメンタリー
- これと、教室の子どもたちは本当にエポックメイキングな作品だと思う
- 絵を描くのは子供にとって最も身近な自己表現だろう
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督羽仁進
- 主演---
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ホラー
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間41分
- 監督羽仁進
- 主演---
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石川達三の同名小説を「不良少年(1961)」の羽仁進と清水邦夫が脚色。羽仁進が監督した社会ドラマ。撮影は写真家の長野重一が担当。
ネット上の声
- 煌びやかに飾られたショーウィンドウに映る、結婚3年目、4日間夫が家を空けている妻
- 超絶美しい可愛い有馬稲子の映画
- 安保闘争を背景にして
- 有馬稲子ファンか羽仁進監督のリスペクターじゃなければ、この重っ苦しい映画はキツイ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演有馬稲子
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建築技師の大岡俊男(渥美清)は東アフリカのタンガニーカに学術調査用に地質学者が住むためのプレハブハウスを建てることになっていたが、現地で待っているはずの先輩技師は置き手紙を残してその場を去っていた。俊男は仕方なく、現地の青年たちを集めて作業を始めるが…。
ネット上の声
- 渥美清作品なので。
- 国外には通用しないのが渥美清
- 凄い映像を観てしまった!
- 羽仁進監督作品!
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督羽仁進
- 主演渥美清
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日本映画には珍らしいスラップスティック・タッチのミュージカル・コメディ。羽仁進、山田宏一、渡辺武信が共同で、オリジナル・シナリオを書き、「初恋・地獄篇」「愛奴」の羽仁進が監督した。撮影は「ある兵士の賭け」の奥村祐治、音楽をいずみたくが担当している。別題「ピンキーとキラーズの恋の大冒険」。
ネット上の声
- どうして東宝はよりによって羽仁進にミュージカルコメディを撮らせようと思ったのか
- パックン!食べちゃった♡
- 世間では失敗作、という評が定着してしまってるようですが、実は自分はこの映画が大好
- 上京する電車の中で、顔よりデカいお煎餅をかじりながら抱いて寝てたのが、まじで良す
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督羽仁進
- 主演ピンキーとキラーズ
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羽仁進監督の、のびやかで平安な子供世界に対する一貫した作家テーマの結晶ともいえる作品であり、この作品においては脚本なしで、厖大な長さのフィルムから一種の詩的な世界を編み上げた異色作である。製作はジャック・ブリュネ、撮影はマリオ・マシーニ、音楽はジャン・ギィユーと荒木一郎、編集は羽仁進が各々担当。出演は羽仁監督の愛嬢未央ちゃん、「禁じられた遊び」の名子役だったブリジット・フォッセー、ラファエル・カスート、アルフレッド・マルファッティなど。
ネット上の声
- 子供の語学習得速度は驚異的!
- ほぼ100%マゼンタのようなフィルム褪色具合と子どもたちが織りなす幻想、サイケな
- 面白かった
- 製作年1971年
- 製作国日本,フランス
- 時間99分
- 監督羽仁進
- 主演羽仁未央
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二人の仲の良い女子高校生が旅行に出かけるが、一人が事故死してしまう。その死因を確かめようと友人が彼女たちが撮影した8ミリを映写する。そして、その写し出された映像には、彼女たちの心理状態のプロセスが赤裸々に投影されていた。脚本は中尾寛治、浜田豊、荒木一郎の共同執筆、監督は脚本も執筆している「妖精の詩」(仏)の羽仁進、撮影は佐藤敏彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 青春は跳び蹴りだ!(by馬鹿男子)
- 8ミリフィルムが面白い
- 想像力を掻き立てられて、青春薫る雰囲気でしたり、猫のような少女たちであったり、退
- やっとみた!!!たしかにありがたがってみるものでは全然ないけど本当に絶妙なキモさ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督羽仁進
- 主演国木田アコ
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手記「とべない翼」にもとづき、非行少年のシャバでの生活と少年院での姿を、羽仁進が脚本・監督した記録映画的手法による劇映画。撮影したのは金宇満司。
ネット上の声
- ああやって煙草に火をつけるんだ!(驚)
- 生涯ベスト1作品
- 多くのヤンキー物の映画は、主人公がかっこつけすぎてたり、ステレオタイプすぎたりし
- 非職業俳優の劇映画という面ではブレッソンを想起するが、ブレッソンのような無機質な
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督羽仁進
- 主演山田幸男
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寺山修司と、「アンデスの花嫁」の羽仁進が共同でオリジナル・シナリオを執筆、羽仁進が監督した青春もの。撮影は「樹氷のよろめき」の奥村祐治。
ネット上の声
- いわゆるアングラ風ってやつですか
- アヴァンギャルドに尽きる
- 初恋は地獄なのです
- そんなによいか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督羽仁進
- 主演高橋章夫
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「ブワナ・トシの歌」の羽仁進がシナリオを執筆、監督したロマンチック・ドラマ。撮影は「東京オリンピック」の長野重一。
ネット上の声
- はるばる山口から幼い息子連れて、文通で城の跡地に住めると騙されて夢いだいて婿の住
- 写真見合いで結婚する設定の映画は珍しくはないが、本作の場合は、苦労すると分かって
- 弟子筋が奥さんにせまるところは、一人ごっつマネキンコントの源流といってさしつかえ
- 主要キャストの二人以外はすべて現地人が演じているということですが、左幸子の夫役で
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演左幸子
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アフリカの大自然の中に生きる老人と少女と、文明社会から迷い込んだ一人の青年が出会い、その地にとどまり、自然を守るために生きていくまでを描く。脚本は「くるみ割り人形」の辻信太郎、監督は「午前中の時間割り」の羽仁進と「巨象の大陸」のサイモン・トレバーの共同、撮影はマイケル・フォックスと松前次三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 思い出はいつも美しく
- 支度部屋で本読んでト書きを理解したうえでカメラ前で演技してるんちゃうかと思わせる
- 動物大好きなんだな…なんかやりたいことひたすらできてよかったよね…みたいな気持ち
- ジェームズ・スチュアートがほんの四半世紀前まで存命だったことを知る
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督羽仁進
- 主演ジェームズ・スチュワート
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栗田勇が『聊斎志異』に材を求めて脚本を書き、共同執筆した羽仁進が「初恋・地獄篇」につづいて監督した。撮影はコンビの奥村祐治が担当した。
ネット上の声
- 今風に言うところの「愛奴ってなんなん」なお話
- ルールールルー♪
- 羽仁進のフィルモグラフィーの中でも最もカルト映画であり、上映に恵まれる機会が特に
- 裸はそれなりに出てくるがこの世ならざる光をその肌は柔らかく吸収してエロティックと
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演河原崎建三
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海の中のさまざまな現象や動物のなりたちを追求することによって、生命の出来る仕組みをやさしく説きあかそうというもので、琉球列島の最南端にあたる八重山群島ハテルマ島に海外ロケした。脚本・演出は羽仁進、撮影は小林静夫・吉田六郎、解説は東野英治郎・黒柳徹子。なお、指導は江の島水族館・雨宮育作。後援は琉球映画貿易株式会社。
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演---
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かつて稲垣浩が映画化した、田村一二原作、故伊丹万作脚色から、「充たされた生活」羽仁進と内藤保彦が共同で潤色、羽仁進が監督した子供の世界を描いたもの。撮影もコンビの長野重一。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演佐藤英夫
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人間形成に大きな影響をもつと考えられる遺伝と環境の問題を一卵生双生児の姉妹を主とし、二卵生の例でも追求する一つの学術映画。一般向。
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督羽仁進
- 主演---
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- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督羽仁進
- 主演---