-
八住利雄のNTV連続ドラマ「女神誕生」を映画化したもの。「春高楼の花の宴」の衣笠貞之助と相良準が脚色し、衣笠貞之助が監督、「土俵物語」の渡辺公夫が撮影をそれぞれ担当した。「忠臣蔵(1958)」の京マチ子、中村鴈治郎、「悲しみは女だけに」の船越英二、「猫は知っていた」の高松英郎などが出演。色彩は大映カラー(アグファカラー)。
ネット上の声
- 交通事故の保険物の元祖??
- 芸人村の清らかな女神🍀
- ちょっとベタかな・・
- 爽やか高松英郎!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督衣笠貞之助
- 主演京マチ子
-
泉鏡花の同名小説を映画化したもので、衣笠貞之助・相良準が脚色、「かげろう絵図」の衣笠貞之助が監督した。撮影は「嫌い嫌い嫌い」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 導入部の印象が悪すぎる!
- 芸に生きるリスク
- 謡に自信ある若者が、田舎の盲目の謡の師匠に挑みに行きみたいな、話の冒頭はおもしろ
- フジコ ヤマモトに イライラさせられぱなしだった(-_-#)
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督衣笠貞之助
- 主演市川雷蔵
-
新派の舞台でお馴染の泉鏡花原作悲恋物語の映画化。衣笠貞之助と「赤線の灯は消えず」の相良準が脚色、「大阪の女」の衣笠貞之助が監督、「共犯者」の渡辺公夫が撮影した。「娘の冒険」の山本富士子・野添ひとみ、「おーい中村君」の川崎敬三、「母の旅路」の佐野周二らが出演。
ネット上の声
- 60年前にカンヌでよくわからない特別賞を受賞した作品だけど、中々に雅な印象を覚え
- 佐野周二おおあばれ!
- 緩慢だけどクライマックスで鏡花っぽくもなり、なんとか映画としてもちこたえたって感
- 昔の写真見せる見せないでキャッキャしたあげく山本富士子に飲めない酒飲まされて即グ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
「海の薔薇」に次ぐ衣笠貞之助演出作品。
ネット上の声
- 祝!終戦!オールスター喜劇
- ベル(五十鈴)さんが、ぴょんぴょんぴょん
- やや教訓的な部分に鼻白む瞬間はあるものの、概ね軽妙洒脱な「グランド・ホテル形式」
- 明治時代の祝賀会でのいざこざを機に、とある男性を殿様と勘違いさせる悪戯を仕掛ける
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
ネット上の声
- 原作谷崎潤一郎“春琴抄”
- 永遠のSとM♡
- 目が見えなくなりつつも琴の道を極めようとする商家の美しい娘と、その娘を師匠として
- 私の原作を読んだ個人的イメージはもっと、常識人には到底理解できない変態的師弟関係
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
源氏物語「宇治十帖」に登場する浮舟をヒロインにした北条秀司の同名戯曲の映画化。「朱雀門」の八尋不二が脚色、「月形半平太(1956)」の衣笠貞之助が監督した。撮影は「母白雪」の竹村康和。主演は「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の長谷川一夫、「朱雀門」の山本富士子、市川雷蔵、「女優(1956)」の乙羽信子、「大阪物語」の中村鴈治郎、中村玉緒、三益愛子。ほかに夏目俊二、柳永二郎、浪花千栄子、浜世津子、橘公子など。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 最低なエロ皇子を演じる雷蔵もなかなか様になっているが、正直、年齢を考えると雷蔵と
- 上品な言葉遣いで下世話なことしか言わないし殺し文句の歌も使い回し、身も心も一切を
- 浮舟って名前を聞いて即エロのスイッチ入る宮サマこと雷蔵の好色スマイルさいこう
- 『おぼつかな、誰に問はまし、いかにして、はじめもはても、知らぬ我が身ぞ
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
東京新聞に連載中の松本清張の同名小説を映画化したもので、徳川十三代将軍跡目相続をめぐる陰謀事件を中心にした時代推理劇。「お役者鮫」のコンビ衣笠貞之助と犬塚稔が脚色し、「情炎(1959)」のコンビ衣笠貞之助が監督し、渡辺公夫が撮影した。
ネット上の声
- おいおい待ってくれよ・・・・
- いやはや残念
- いたるところに水が
- 起承転結の結が無い
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督衣笠貞之助
- 主演市川雷蔵
-
衣笠貞之助が「狂った一頁」に続いて監督した、前衛的なサイレント時代劇。「カリガリ博士」などに通じるドイツ表現主義的な作風で、ヨーロッパで高い評価を受けた。
ネット上の声
- 「時代劇が前衛だった-牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄」という
- 今日見れたものは、日本語間字幕でした
- でっかい提灯だなあ~
- 目の見えない弟が姉の肩に顔を寄せているショットは姉弟愛を超えた性愛の官能さがある
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督衣笠貞之助
- 主演千早晶子
-
日ソ合作第一回作品で、シナリオにはソビエト側からエミール・ブラギンスキー、日本側からは「六人の女を殺した男」の小国英雄が参加して執筆、監督にはソビエト側エドワールド・ボチャロフ、日本側は「妖僧」以来の衣笠貞之助があたっている。撮影はソ連側ピーター・カターエフ、日本側は「座頭市の歌が聞える」の宮川一夫。
ネット上の声
- 内容ほとんど覚えてないけど、まだ幼稚園?小学校?の頃にBSで観たのは、たぶん、こ
- 小さい逃亡者:小学生の頃観た。今でも思い出すたび胸が熱くなる。
- 小さい逃亡者:小学生の頃観た。今でも思い出すたび胸が熱くなる。
- 40年前の今日、この作品は公開
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本,ソ連
- 時間114分
- 監督衣笠貞之助
- 主演稲吉千春
-
『婦人画報』連載の川端康成の原作を、「鉄火奉行」の衣笠貞之助が脚色、監督した。撮影は「荒城の月(1954)」の渡辺公夫、音楽は「馬賊芸者」の斎藤一郎が、それぞれ担当する。出演者は「荒城の月(1954)」の根上淳、「結婚期」の有馬稲子、「新しき天」の山本富士子、見明凡太朗、新人川上康子をはじめ、田口顕二、細川ちか子、町田博子、長谷部健、多々良純などである。
ネット上の声
- 病院でインターンとして働く正義感の強い医学生が、少年を川で救ったことから知り合っ
- わかりやすい話のある前半から立退料であるふさ子の大金の盗難がある辺りから転換して
- ホントに川端康成がこんな俗っぽい話を書いたのかな?っていうくらい、つまらないメロ
- 原作未読だが、川端康成らしく、とにかくメイン・キャラクターたちの人間性が徹底的に
文芸・史劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督衣笠貞之助
- 主演根上淳
-
「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」の衣笠貞之助と、「見合い旅行」の相良準が共同で脚本を書き、同じく衣笠貞之助が監督。舞台をサーカスにとって、恋と友情の葛藤を描く。撮影は「宇宙人東京に現わる」の渡辺公夫。主な出演者は、「四人の誓い」の鶴田浩二、「浅草の灯」の根上淳と多々良純、「恋と金」の山本富士子、「東京犯罪地図」の高松英郎と船越英二、「しゃぼん玉親爺」の八潮悠子、「高校卒業前後」の市川和子など。なおシバタ・サーカスが総出演で協力している。
ネット上の声
- 又吉の小説が良いから監督や脚本や俳優がクソでもある程度は観れる。 ...
- 原作は最低だが、映画はなかなかの出来栄え
- 燻る火花から、打ち上がる笑いの花火となれ
- 売れない漫才師だもんね
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演鶴田浩二
-
昭和二十七年度芸術祭参加作品として大映京都撮影所に於て社長永田雅一の指揮の下に製作、企画には松山英夫企画調整部長と辻久一が共同で当っている。原作は長田秀雄の戯曲で昭和十六年新協劇団によって上演され評判となったものである。脚色は「武蔵と小次郎」の八木隆一郎で、「修羅城秘聞 双龍の巻」の衣笠貞之助が監督に当り、「振袖狂女」の杉山公平が撮影している。配役は「勘太郎月夜唄」の人、長谷川一夫、「美女と盗賊」の京マチ子、「すっ飛び駕」の大河内傳次郎、黒川弥太郎、「怪談深川情話」の水戸光子、「暴力」の日高澄子、「利根の火祭」の坂東好太郎やその他多彩な助演陣である。
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
泉鏡花の「三枚続」を、「歌行燈」の衣笠貞之助で脚色・監督した悲恋もの。撮影は「弾痕街の友情」の渡辺公夫。
ネット上の声
- メロドラマとしては平凡だなあと思って観てましたが最後強引にそうするかって感じで、
- 明治期の東京が舞台、勝新太郎の喧嘩に巻き込まれて山本富士子は足に大怪我、運ばれた
- 川崎敬三が白い川崎敬三で、明治の洋服も似合って、素敵すぎるんですけど!! 完全に
- 衣笠にしては面白くない、前作の「お琴と佐助」にもってかれたか、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
イーストマン・カラーによる大映第一回総天然色映画で製作は永田雅一、菊池寛の原作「袈裟の良人」を「大仏開眼」の衣笠貞之助が脚色し、監督している。撮影は「浅間の鴉」の杉山公平、音楽監督を「続思春期」の芥川也寸志、美術監督を伊藤熹朔がそれぞれ担当している。出演者は「花の喧嘩状」の長谷川一夫、「あにいもうと(1953)」の京マチ子、「砂絵呪縛(1953)」の黒川弥太郎、香川良介、小柴幹治、「夕立勘五郎」の石黒達也、「南十字星は偽らず」の千田是也、「薔薇と拳銃」の田崎潤など。
ネット上の声
- 映像美、迫力の音楽、京マチ子さんの演技
- 欲しがってばかりじゃダメです。
- 映像、役者、音楽、素晴らしい
- ワンマンの作った「時代絵巻」
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
ネット上の声
- 元祖おネエタレント、雪之丞。
- 市川崑監督の雪之丞変化は観たことがあるけれど衣笠貞之助監督の作品は今回が初
- 50年代に1、2を再編集したやつを見たんだけど、最初にとてつもなく長い語りで全て
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督衣笠貞之助
- 主演林長二郎
-
ネット上の声
- “濡れて行こう”って、傘がなかったのね。
- 久々に、時代劇、を見た気になりました
- 「月様、雨が」はなかったのね
- 武市半平太がモデルの攘夷志士が、仲間に誤解されて、罠にはめられて新選組と戦って負
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
泉鏡花の小説「婦系図」を「薔薇いくたびか」と同じく衣笠貞之助と相良準が脚色し、衣笠貞之助が監督した。撮影は「娘の人生案内」の渡辺公夫が担当する。主なる出演者は「続宮本武蔵」の鶴田浩二、「踊り子行状記」の山本富士子、「楊貴妃」の森雅之、「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の杉村春子、「母笛子笛」の藤田佳子と中村伸郎など。
ネット上の声
- 江戸っ子は“タイ”じゃなくて“テエ”
- 映画を観る悦びは
- ろくなことしてないくせに最後はきっちりカッコつける相変わらず都合のいい森雅之を堪
- 格調高い作品なら困ると思いつつもモリマ目当てで見たら、面白かった(でもモリマは老
恋愛
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演鶴田浩二
-
小山いと子の原作を「次男坊判官」の衣笠貞之助と相良準が共同で脚色し、「川のある下町の話」の衣笠貞之助が監督にあたる。撮影は「火の驀走」の渡辺公夫。出演者は「月に飛ぶ雁」の若尾文子、「暁の合唱(1955)」の根上淳、「お嬢さん先生」の南田洋子、「麝香屋敷」の長谷川一夫、「楊貴妃」の京マチ子、「火の驀走」の山本富士子、「幸福を配達する娘」の菅原謙二、船越英二のほかに市川雷蔵、勝新太郎、林成年、村田知英子、市川和子、矢島ひろ子、三益愛子などのオールスター出演である。
ネット上の声
- 古いしきたりや考え方に縛られながら愛を感じ続ける男女(若尾文子、根上淳の共演)に
- こんな単純なすれ違いメロドラマに本気でハラハラして胃が痛くなった
- 十代の性典シリーズみたいだった
- 中洲大洋劇場若尾文子映画祭
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
大正十五年、大阪毎日新聞に連載された吉川英治の原作『鳴門秘帖』はこれまで度々映画化され、戦後も同じ大映が「甲賀屋敷」として長谷川一夫、山田五十鈴主演、衣笠貞之助監督で撮っているが今回も同じ衣笠貞之助が監督している。脚本は「稲妻街道」でコンビの衣笠と犬塚稔が書き、「大阪物語」の杉山公平が撮影した。主演は「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の長谷川一夫。「稲妻街道」の市川雷蔵、「真昼の対決」の山本富士子「夕凪」の淡島千景、「赤銅鈴之助 新月塔の妖鬼」の林成年。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
- 面白くない、失敗作かと
- タイトルにもある鳴門
- タイトルにもある鳴門
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
製作は「四つの恋の物語(1947)」の松崎啓次、脚本は「情炎(1947)」の原案者「わが青春に悔なし」の脚色者久板栄二郎と、衣笠貞之助が共同で担当。「或る夜の殿様」「四つの恋の物語(1947)」第四話(恋のサーカス)に次ぐ衣笠貞之助の演出撮影は「四つの恋の物語(1947)」第二話の中井朝一、音楽は「愛よ星と共に」(新東宝)の早坂文雄。「或る夜の殿様」以来久々で山田五十鈴が主演し、新劇の演出家土方与志が映画俳優としてはじめてカメラの前に立ち共演する。新劇畑から赤木蘭子、千石規子、新田地作、伊達信、薄田研二、永田靖らが出演するほか、「戦争と平和」でデヴューした伊豆肇、「音楽五人男」の高野由美、「銀嶺の果て」の志村喬、河野秋武、「素晴らしき日曜日」の沼崎勳らが顔をそろえている。
ネット上の声
- 『女優』衣笠貞之助監督は、山田五十鈴主演というので観てみたら、松井須磨子と島村抱
- ニッコニコした笑顔や必死にバレエの練習してたりパツキンのカツラ被ってドレス
- 明治から大正にかけて新劇女優として活躍した松井須磨子の半生を、新劇運動の先駆けの
- 田舎娘から看板女優にのしあがっていく山田五十鈴の演技は見事だったが、松井須磨子に
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山田五十鈴
-
川口松太郎の大衆文芸の再映画化で、「唄ごよみ いろは若衆」の西条照太郎が脚色し「里見八犬伝(1954)」の河野寿一が監督に当った。撮影は「唄ごよみ いろは若衆」の松井鴻で、音楽は「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の高橋半である。「霧の小次郎 第一篇金龍銀虎 第二篇魔術妖術 第三篇日光月光」の東千代之介が主演、「懐しのメロディー」の星美智子、「霧の小次郎 第一篇金龍銀虎 第二篇魔術妖術 第三篇日光月光」の高千穂ひづる、「唄ごよみ いろは若衆」の喜多川千鶴が助演する他、岡譲司、香川良介、薄田研二、清川荘司などが出演する。(三部作)
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
「てんやわんや次郎長道中」の八尋不二の原案より、「嘘(1963)」の衣笠貞之助と「若い樹々」の相良準が共同で執筆、衣笠貞之助が監督した異色王朝もの。撮影は「てんやわんや次郎長道中」の今井ひろし。
ネット上の声
- 大映=永田社長らしい宗教歴史もの
- 無垢な天皇と反権力
- ラスプーチン雷蔵!
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時代劇
- 製作年1963年
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- 監督衣笠貞之助
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- 突っ込みどころ満載です
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- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演鶴田浩二
-
ネット上の声
- その後何度も映像化された「雪之丞変化」の、おそらく最初の映像化作品
時代劇
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督衣笠貞之助
- 主演林長二郎
-
元船員の老いた男は、自分の虐待のせいで精神に異常をきたした妻を見守るために、妻が入院している精神病院に小間使いとして働いている。ある日、男の娘が結婚の報告を母にするため病院を訪れ、父親が小間使いをしていることを知る。娘は自分の母が狂人であることを恋人に悟られないよう懸念している。娘の結婚を知った男は…
ネット上の声
- ノウズイはものを思うに ものを思うにはあらず。そして“さん”をつけろよ!このデコスケ野郎!問題。
- 音声なし字幕なしの白黒狂映画(※閲覧注意)
- 鮮烈な実験映像、日本前衛映画の出発点
- 精神病院で踊り狂う女。
ヒューマンドラマ
- 製作年1926年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督衣笠貞之助
- 主演井上正夫
-
時代劇
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督衣笠貞之助
- 主演阪東寿三郎
-
「足を洗った男」につぐ新演伎座プロ作品で製作は「足を洗った男」につぐ清川峯輔、脚本は「小判鮫・前篇」「小判鮫・後篇」演出の衣笠貞之助が青江舜二郎と協同で当り「小判鮫・前篇」「小判鮫・後篇」についで衣笠貞之助が演出する。出演は「足を洗った男」の長谷川一夫、長谷川裕見子「無頼漢長兵衞」の河野秋武「花の日月」の山田五十鈴、浦辺粂子「鍋島怪猫伝」の黒川弥太郎などである。
ネット上の声
- 尺八を吹きまくる長谷川一夫の時代劇です。
- 月明かりにススキが揺れて笛の音が聞こえてくるだけで泣けるのですが、話は退屈でちん
- お話がよくわからなかった……
時代劇
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
時代劇
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督衣笠貞之助
- 主演阪東寿三郎
-
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督衣笠貞之助
- 主演阪東好之助
-
川口松太郎原作の「明治一代女」から「白鷺」のコンビ相良準と衣笠貞之助が共同脚色し、衣笠貞之助が監督した悲恋もの。撮影も「白鷺」の渡辺公夫が担当。
ネット上の声
- なんて素敵なジャポニズム!
- 「明治一代女」のリメイク
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
「月の渡り鳥」と同じく清川峰輔の企画で、衣笠貞之助が自ら脚本を書き監督に当っている。撮影は新人本多省三が起用されている。出演者の主なるものは「銭形平次・恋文道中」の長谷川一夫に「上州鴉」の水戸光子、「誰が私を裁くのか」「お遊さま」の乙羽信子をはじめ、羅門光三郎、河野秋武、香川良介、澤村國太郎、加東大介、大美輝子、毛利菊枝等である。
ネット上の声
- うーん、これサイレント映画だったら面白かったのかも
- 序盤に明らかにこれから波乱起きそうなカップルの惚気を見せられて案の定事件をきっか
- ポールが日本公演で見た映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
新演伎プロダクション第一回作品。製作には「或る夜の殿様」の清川峰輔が当たる。脚本は往年「雪之丞変化(1963)」を書いた衣笠貞之助が「女優(1947)」に次いで執筆、これを監督する。「ぼんぼん」「女の一生(1949)」「花ひらく(1948)」を書いた八住利雄が共同執筆している。カメラは「新馬鹿時代」「酔いどれ天使」の伊藤武夫。音楽は「富士山頂(1948)」の早坂文雄である。「雪之丞変化(1963)」と同じく長谷川一夫の二役でC・A・Cの「幽霊曉に死す」に引続き出演「女優(1947)」の山田五十鈴が「或る夜の殿様」以来久々に共演する。新人長谷川裕見子(長谷川一夫のめいで本年二三歳)が初出演する。劇団から市川八百蔵、伊井友三郎、村田正雄が特別出演する他小堀誠(大映)山路義人の助演がある。撮影は京都太秦撮影所である。
ネット上の声
- 観たのは前篇と後篇(第1部と第2部)を1本化した總集篇
時代劇
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
原作は山手樹一郎の『桃太郎侍』より、「名月走馬燈」の衣笠貞之助が脚本を書き、監督に当たったもの。撮影は「銭形平次・恋文道中」の杉山公平である。出演者の主なものは「治郎吉格子」の長谷川一夫、「三万両五十三次」の大河内傳次郎に轟夕起子、「阿波狸屋敷」の沢村晶子、「あばれ熨斗」の坂東好太郎のほか、羅門光三郎、澤村國太郎、清川荘司、河野秋武などである。
ネット上の声
- 昔の大衆の知的教養レベルの高さを時代劇を見るたびに思い知らされるのだけど、これな
- 再見した!
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
サスペンス、 アクション
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
「雪の夜の決闘」の衣笠貞之助が脚本監督する時代劇で、撮影も同じく「雪の夜の決闘」の竹村康和が当っている。音楽は「一等マダムと三等旦那」の服部正。出演者は「お菊と播磨」の長谷川一夫、「女の園」の高峰三枝子、「舞妓物語(1954)」の入江たか子、歌舞伎俳優の市川猿之助、「血ざくら判官」の進藤英太郎、「勲章」の小沢栄などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
「小判鮫・前篇」の後篇。スタッフ・キャストとも前篇と同じ。前篇は昭和23年12月23日、後篇は翌年の1月11日に公開された。
時代劇
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
週刊朝日連載の吉川英治の原作を「新・平家物語」の成澤昌茂、辻久一、「婦系図 湯島の白梅」の衣笠貞之助が共同脚色し、同じく衣笠貞之助が監督、「藤十郎の恋」の杉山公平が撮影を担当した。主なる出演者は「俺は藤吉郎」の長谷川一夫、「新女性問答」の京マチ子、「見合い旅行」の山本富士子、「くちづけ(1955)」第三話の高峰秀子、「虚無僧変化」の大河内傳次郎、「あばれ振袖」の進藤英太郎、「虚無僧変化」の黒川弥太郎など。色彩は大映カラー。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
『修羅城秘聞 双龍の巻』の後篇。
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
「地獄門」の衣笠貞之助「唐人お吉」の若尾徳平の共同脚本を衣笠貞之助が監督、「魔剣」の竹村康和が撮影、「お祭り半次郎」の清瀬保二が音楽を受持った。「魔剣」の大河内傳次郎、「続砂絵呪縛 雪女郎」の黒川弥太郎、「日輪」の木暮実千代などが出演する。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督衣笠貞之助
- 主演大河内伝次郎
-
時代劇
- 製作年1925年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演阪東妻三郎
-
森田信義製作、菅英久協力製作で南川潤原作「顔役」より「エノケン・笠置の極楽夫婦」の松浦健郎が脚色し「甲賀屋敷」の衣笠貞之助が演出した。カメラは「ジャコ万と鉄(1964)」の瀬川順一担当。主演は「氷柱の美女」の水島道太郎と「女の四季」の千石規子でそれに、「また逢う日まで」の久我美子、「暴力の街」の三島雅夫、「続不良少女」の徳大寺伸らが出演する。
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督衣笠貞之助
- 主演水島道太郎
-
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
原作は、長谷川伸の三尺もの『鯉名の銀平』から、「紅蝙蝠(1950)」をあげた衣笠貞之助が脚本を書き演出に当たったもので、長谷川一夫が「阿修羅判官」に引きつづき出演、「暴夜物語」をあげた乙羽信子と初めて顔を合わせる。ほかに黒川弥太郎、香川良介、澤村國太郎などが助演している。
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
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衣笠貞之助が「花の長脇差」に次いで監督する映画で、毎日新聞連載の夕刊小説を、衣笠が「伝七捕物帖 刺青女難」の柳川真一と共同で脚色した。撮影も「花の長脇差」と同じく竹村康和、音楽は「女の暦」の斎藤一郎である。長谷川一夫が「知らずの弥太郎」に次いで主演し、「かくて夢あり」の島崎雪子、「女の暦」の香川京子、「関八州勢揃い」の大河内傳次郎、「怪猫岡崎騒動」の坂東好太郎、「伝七捕物帖 刺青女難」の柳永二郎、「かくて夢あり」の小堀誠等が助演している。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
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「戦火の果て」の服部靜夫の製作によって「殺人者の顔」の衣笠貞之助が、原作、脚色、監督に当っている。撮影は「鬼あざみ」の杉山公平、出演者は、「鬼あざみ」の長谷川一夫、「ごろつき船」の本間謙太郎、大河内傳次郎、「戦火の果て」の水戸光子、「姉妹星」の三條美紀、「甲賀屋敷」の長谷川裕見子、「決闘の河」の北林谷栄などが主なものである。
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫