-
作家トルーマン・カポーティが一家惨殺事件の全容を綿密な取材を基につづった同名ノンフィクション小説を映画化。「暴力教室」「熱いトタン屋根の猫」などのリチャード・ブルックスが監督・脚色を手がけ、事件発生から犯人の死刑執行までを実録タッチで描き出す。1959年11月14日、カンザス州西部の村ホルカムで、地域の名士として人望を集めるクラター家の4人が惨殺される事件が起きた。警察は直ちに捜査に乗り出すが、犯行動機も手掛かりも見つからず、事件は迷宮入りするかと思われた。そんな矢先、クラター家の元使用人の証言から、ディック・ヒコックとペリー・スミスという2人の青年の存在が捜査線上に浮かび上がる。
ネット上の声
- 1959年にカンザス州の農場主ハーバート·クラッター·一家4人が殺害された事件を
- 何故カインはアベルを殺した?殺しは殺し。末路は死刑です。
- 孤独は、時として、人間を殺す。
- レポート?ドキュメンタリー?
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロバート・ブレイク
-
ピュリッツァー賞に輝いたテネシー・ウィリアムズの名戯曲を、エリザベス・テイラーとポール・ニューマンの共演で映画化。アメリカ南部を舞台に、余命わずかな資産家とその家族の姿を通して人間のエゴイズムと愛憎を描く。
ミシシッピー州の大農園の邸宅に、当主ビッグ・ダディが病院での検査を終えて帰ってくる。ビッグ・ダディはガンで余命わずかと診断されていたが、本人はそのことを知らない。莫大な遺産を狙う長男一家が父を異常なほどに歓待する一方、次男ブリックと美しい妻マギーの間には冷え切った空気が漂う。しかしビッグ・ダディは昔から、長男一家より次男夫婦の方を気に入っていた。酒に溺れ妻の愛も父の遺産も受け取ることを拒否するブリックにいら立ちを募らせたマギーは、ついにブリックの亡き親友スキッパーの名前を口にしてしまう。
監督は「暴力教室」「冷血」のリチャード・ブルックス。
ネット上の声
- 【虚偽に満ちた大農園一家の人間関係を描いた作品。それぞれの家族の胸の内に秘められた欲望や葛藤が表現された作品でもある。】
- 愛をめぐる会話劇において、やはり「嘘」が根っこから関わってくるということが再認識
- ■テネシー・ウィリアムズの名戯曲の映画化〜🎬■
- ポール・ニューマン主演の古典的名作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演エリザベス・テイラー
-
ノーベル賞作家ハリー・シンクレア・ルイスの原作を「熱いトタン屋根の猫」のリチャード・ブルックスが自ら脚色・監督した、野望に燃える1人の男を描いたドラマ。撮影は「バラの肌着」のジョン・アルトン、音楽をアンドレ・プレヴィンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のバート・ランカスター、「スパルタカス」のジーン・シモンズ、ほかにアーサー・ケネディ、シャーリー・ジョーンズら。製作バーナード・スミス。
ネット上の声
- どんな映画かまったく知りませんでしたが、バート・ランカスターのアカデミー主演男優
- 全体の脚本〜ラストは┐(○`ε´○)┌
- 不可思議な魅力を放つ主人公。
- アメリカについて知るために
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演バート・ランカスター
-
エヴァン・ハンターの小説「ブラックボード・ジャングル」を「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが脚色、監督し「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーランが撮影を担当した。編曲はチャールズ・ウォルコットで「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が主題曲となっている。主なる出演者は「欲望の谷」のグレン・フォード、「愛欲と戦場」のアン・フランシス、「第八ジェット戦闘機隊」のルイス・カルハーン、テレビスターのマギー・ヘイス、新人ヴィック・モローなど。1955年作品。
ネット上の声
- 不良ばかりが集まるクラスを担当する事になった教師と生徒達を描いたグレン・フォード
- 個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付
- リチャード・ブルックス監督による、【不良vs熱血教師
- リチャードブルックス監督、暴れた力の教室
青春、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演グレン・フォード
-
フランク・オルークの小説を、「ロード・ジム」のリチャード・ブルックスが脚色、監督した西部劇アクション。撮影はコンラッド・ホール、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。出演は「愛の奇跡」のバート・ランカスター、「愚か者の船」のリー・マーヴィン、「バルジ大作戦」のロバート・ライアン、「スパルタカス」のウディ・ストロード、「名誉と栄光のためでなく」のクラウディア・カルディナーレ、「軽蔑」のジャック・パランスなど。
ネット上の声
- いろんなジャンルをこなすリチャ-ド・ブルックス監督のアクション西部劇、久々の再鑑
- メキシコ革命(1910〜17)を題材にした、リーマーヴィンら出演の西部劇!
- 見た目は渋々!心は甘々!のプロフェッショナルなおじさまたち😆
- プロフェッショナル-仕事の流儀・西部劇編
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演バート・ランカスター
-
報道の自由と社会正義のために犯罪組織と闘う新聞社の編集長の活躍を描く。製作はソル・C・シーゲル、監督・脚本は「弾丸を噛め」のリチャード・ブルックス、撮影はミルトン・クラスナー、音楽はライオネル・ニューマン、編集はウィリアム・B・マーフィー、美術はライル・ウィーラーとジョージ・パトリックが各々担当。出演はハンフリー・ボガート、エセル・バリモア、キム・ハンター、エド・ベグリー、ウォーレン・スティーヴンス、マーティン・ゲーベルなど。(『大都会の牙』)というタイトルでTV放映された。
ネット上の声
- タイトルだけ見るとB級アクション映画みたいな感じだけど全然違うからね笑
- 骨太な新聞社の編集長を演じるボギー
- 軽い娯楽作
- ガリソン夫人役のエセル・バリモアが千石規子(故人)に見えた…茶目っ気のある雰囲気
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ハンフリー・ボガート
-
ジョセフ・コンラッドの小説を、「渇いた太陽」のリチャード・ブルックスが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「アラビアのロレンス」のフレディ・ヤング、音楽は「戦艦バウンティ」のブロニスロウ・ケイパーが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「ジンギス・カン」のジェームズ・メイスン、「スエーデンの城」のクルト・ユルゲンス、「青い波紋」のダリア・ラビ、「北京の55日」のポール・ルーカス、「日曜日には鼠を殺せ」のクリスチャン・マルカンのほかに日本から伊丹一三、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 人としての尊厳を問う・・・隠れた?名作
- 過去の罪を背負う元一等航海士
- 良心の呵責の物語だ。
- 過去から逃げ続けた英雄気取りの男は如何にして自分を許せたか 他人からの信頼は贖罪
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間155分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ピーター・オトゥール
-
テネシー・ウィリアムズの「青春の甘い鳥」を「熱いトタン屋根の猫」「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のリチャード・ブルックスが脚色・監督した作品。撮影は「キング・オブ・キングス(1961)」のミルトン・クラスナー、音楽はハロルド・ジェルマンが担当。出演者は「ハスラー」のポール・ニューマン、「夏と煙」のジェラルディン・ペイジ、「階段の上の暗闇」のシャーリー・ナイトをはじめ、エド・ベグリイ、リップ・トーン、ミルドレッド・ダンノックなど。「お茶と同情」のパンドロ・S・バーマン製作。
ネット上の声
- トウのたった中年女優と彼女のトイ・ボーイ(ポール・ニューマン)が田舎町にやって来
- 「熱いトタン屋根の猫」に続いて、テネシー・ウィリアムズ原作×リチャード・ブルック
- 1962年製作、リチャード・ブルックス監督作品
- 這い上がろうとする若者の野心と挫折
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ポール・ニューマン
-
若い女教師が麻薬とSEXにおぼれ、身をほろぼしていくさまを描く。製作はフレディ・フィールズ、監督・脚本は「弾丸を噛め」のリチャード・ブルックス、原作はジュディス・ロスナー、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はアーティ・ケーン、編集はジョージ・グレンビル、美術はエドワード・カーファグノが各々担当。出演はダイアン・キートン、チューズディ・ウェルド、ウィリアム・アザートン、リチャード・カイリー、リチャード・ギア、アラン・フェインスタイン、トム・ベレンジャー、レヴァー・バートンなど。
ネット上の声
- ある女性の性衝動と破滅を描いたリチャード・ブルックス監督による女性映画の力作
- “凄い”では片付けられない程凄い映画。
- R・ブルックス監督 あくまでリアル
- 何が言いたかったのか・・・☆2つ
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ダイアン・キートン
-
19世紀中葉、アメリカ大陸に2000万頭近く棲息した野牛も30年後には1万頭を割るほどに減少した。これは野牛を生活の糧としていた男たちをめぐる因果の物語。新人作家ミルトン・ロットが54年にホウトン・ミフリン出版社の文学奨励賞を得た小説の映画化である。脚色・監督は「暴力教室」のリチャード・ブルックス撮影は「ピラミッド(1955)」のラッセル・ハーラン、音楽は「山」のダニエル・アンフィシアトロフ。主演は「兄弟はみな勇敢だった」のコンビ、ロバート・テイラーとスチュワート・グレンジャーに「白い羽根」のデブラ・パジェット、「必殺の一弾」のラス・タンブリン、ヴェテランのロイド・ノーランなど。
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロバート・テイラー
-
人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。製作・監督・脚本はリチャード・ブルックス、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はアレックス・ノース、編集はジョージ・グレンヴィルが各々担当。出演はジーン・ハックマン、キャンディス・バーゲン、ジェームズ・コバーン、ベン・ジョンソン、イアン・バネン、ジャン・マイケル・ヴィンセント、マリオ・アルテアガ、ロバート・ドンナー、ロバート・ホイなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、パナビジョン。1975年作品。
ネット上の声
- 西部劇が不人気で絶滅寸前の頃、豪華スター顔合わせで製作された異色西部劇
- 西部横断レースに挑む人々を描いたロードムービー西部劇
- ラストのゴールのシーンは男の友情です!
- ○荒削りでないヒューマンドラマ
西部劇、 アクション
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ジーン・ハックマン
-
「女群西部へ!」のドア・シャーリーが1953年に製作した色彩軍事映画。「拳銃魔」のミラード・カウフマンの脚本から「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが監督、「暴力団(1955)」のジョン・アルトンがアンスコカラーの撮影を、「紅の翼(1954)」のディミトリ・ティオムキンが音楽を担当した。「折れた槍」のリチャード・ウィドマーク、「謎のモルグ街」のカール・マルデン、「ブリガドーン」のエレイン・スチュワートが主演し、以下、「土曜は貴方に」のカールトン・カーペンター、「掠奪された七人の花嫁」のラス・タンブリン、「コロラド」のジェローム・コートランド、「謎のモルグ街」のスティーヴ・フォレストらが出演する。
ネット上の声
- 鬼軍曹リチャード・ウィドマークと、訓練生に甘い軍曹カール・マルデン
戦争
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
警戒厳重な大銀行の金庫から巨額の札束を盗みだす男と女を描くサスペンス編。製作はM・J・フランコヴィッチ、監督・脚本はリチャード・ブルックス、撮影はペトラス・シュロンプ、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はジョージ・グレンヴィルが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ゴールディ・ホーン、ゲルト・フレーベ、ロバート・ウェバー、スコット・ブラディなど。
ネット上の声
- ウォーレン・ビーティとゴールディ・ホーン主演のクライム・サスペンス(?)アクショ
- 最高峰厳重セキュリティの銀行貸金庫室から悪人たちが溜め込んだ悪銭150万ドルを銀
- ウォーレン・ベイティとゴールディ・ホーン主演のクライムコメディです
- これは意外と知られていない名作なんじゃないかなと思います
サスペンス、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ウォーレン・ベイティ
-
アフリカ原始林に野蠻なマウマウ族と闘いつつ大地を開く不屈の開拓者の物語。ロバート・C・ルアークの同名小説を「最後の銃撃」のリチャード・ブルックスが脚色、監督した。撮影も同じくラッセル・ハーラン。音楽は「悪人への貢物」のミクロス・ローザ。主演は「大空の凱歌」のロック・ハドソン、「あの日あのとき」のダナ・ウィンター。ほかに「誘拐」のファノ・ヘルナンデス、「暴力教室」のシドニイ・ポアティエ、英国の新星ウェンディ・ヒラーなど。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロック・ハドソン
-
ドフトエフスキー最後の作品である同名原作を、「真昼の暴動」の脚本、「黒い牙」の監督を担当したリチャード・ブルックスが、シナリオ化し監督する大作。「八月十五夜の茶屋」のジョン・アルトンが撮影、「Z旗あげて」のプラニスラウ・ケイパーが音楽を各々担当。「追想」のユル・ブリンナー、「白夜」のマリア・シェル、「リチャード三世」のクレア・ブルーム、「崖」のリチャード・ベースハート等の異色のキャストを揃えている。
ネット上の声
- ブルックス監督、気合十分の力作
- 大河小説を上手くまとめています
文芸・史劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ユル・ブリンナー
-
「暗黒街の巨頭」のアメリカ作家F・スコット・フィッツジェラルド(1896~1940)の、第一次大戦後のパリを舞台とした小説 Babylon revisited を現代的に潤色して映画化したもので、監督には新進のリチャード・ブルックスが当たっている。脚色は「女性よ永遠に」のジュリアス・Jとフィリップ・Gのエプスタイン兄弟とリチャード・ブルックスの共同、撮影は「ブリガドーン」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽は「雨に唄えば」のコンラッド・サリンジャーである。出演者は「ラプソディー」のエリザベス・テイラー、「第八ジェット戦闘機隊」のヴァン・ジョンソン、「彼等は馬で西へ行く」のドナ・リード、「第八ジェット戦闘機隊」のウォルター・ピジョン、エヴァ・ガボール、カート・カズナー、ジョージ・ドレンツ、ロジャー・ムーアら。「掠奪された七人の花嫁」のジャック・カミングス製作になるテクニカラー色彩の1954年作品である。
ネット上の声
- 情熱的な美人と結ばれ、作家を目指すが・・
- E.テイラーがかわいくてきれい☆2つ半
- 傘+スミレ+原稿+おんぶ+遊園地◎
- 面白くもなんとも感じなかった。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演エリザベス・テイラー
-
死の商人の手中にある原子爆弾をめぐって、アメリカと中東某国が凄絶な争奪戦をくりひろげるというアクションとともに視聴率をかせぐために精力的な活動をするTV界の現状をシニカルに描く。製作・監督・脚本は「ミスター・グッドバーを探して」のリチャード・ブルックス。製作指揮はアンドリュー・フォーゲルソン。原作はチャールズ・マッカリーの「ザ・ベター・エンジェルズ」。撮影はフレッド・J・コーネカンプ、音楽はアーティ・ケーンが担当。出演はショーン・コネリー、ロバート・コンラッド、ジョージ・グリザード、キャサリン・ロスなど。アメリカでのタイトルはWrong Is Right。
ネット上の声
- サスペンス?
- スパイ衛星が飛ぶ
- 中東を取材中のテレビキャスターが、国家ぐるみの原子爆弾取引を知ってしまった
- ショーン・コネリーのハゲ頭に胡散臭いズラをのせてみる“欺瞞性”が、この映画のテー
アクション
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ショーン・コネリー
-
ジョージ・タボリの原作小説を「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のリチャード・ブルックススが脚色・演出したアクションもの。撮影は「パリの恋人」のレイ・ジューン、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザが担当した。出演は「ミンクの手ざわり」のケーリー・グラント、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラー 、ポーラ・レイモンド、ギルバート・ローランド、シグネ・ハッソなど。世界的ギタリスト、ビンセント・コメツがギター演奏で特別出演している。製作はアーサー・フリード。
ネット上の声
- ひょっとしてウェルズ「黒い罠」はこれの冒頭を観て『俺ならもっと面白く撮れる!』と
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ケイリー・グラント