-
コメディ
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演小倉繁
-
「花頭巾」の市川雷蔵、林成年のコンビで描く御存知弥次喜多道中。脚本は「月夜の阿呆鳥」の民門敏雄、監督は「恋すれど恋すれど物語」の斎藤寅次郎、撮影は「お父さんはお人好し 迷い子拾い子」の今井ひろし。主な出演者は市川雷蔵、林成年のほか「恋すれど恋すれど物語」の花菱アチャコ、堺駿二、田端義夫、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の阿井美千子、「漫才提灯」の小町瑠美子「あなたも私もお年頃」の江島みどり、「東京の人さようなら」の島倉千代子など。
ネット上の声
- 斎藤寅次郎ナンセンスコメディ!これは楽しい!!(=゚ω゚)日本人なら誰でも知って
- 始終笑いっぱなしでした
- ドタバタ喜劇で、私的には古くさく見えてつらかった(めちゃくちゃ笑ってるシニアのお
- 斎藤寅次郎監督がよほど気に入っていたギャグなのか、本作の3年後に撮った『爆笑水戸
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演市川雷蔵
-
芝浜・たらちね・千両富などの落語から、「勢揃い江戸っ子長屋」のコンビ蓮池義雄・淀橋太郎が脚本を書いた喜劇。同じく「勢揃い江戸っ子長屋」の斎藤寅次郎・西前弘がそれぞれ監督・撮影を担当した。
ネット上の声
- 今の価格で1億円!
- 落語の元ネタから少し設定を変えているが、それが映画的に効果を生んでいるかというと
- エノケン、ロッパ、金語楼をはじめ、ミヤコ蝶々、トニー谷など、当時の喜劇役者が勢揃
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三木のり平
-
「サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三の脚本を「殴り込み女社長」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。撮影は「蛇精の淫」の平野好美。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三木のり平
-
母を亡くした少女が紆余曲折の果てに実の父の下へ戻るまでを、美空ひばりの熱唱と共に描くホームドラマ。監督は「青空天使」の斎藤寅次郎。原作は「思い出のボレロ」の長瀬喜伴。出演は「悲しき口笛」の美空ひばり、「東京カチンカ娘」の川田晴久。
ネット上の声
- キャバレー処女林ネオンのOP
- フィルムのジリジリって音が心地いい
- 美空ひばりはすごい!
- 母を亡くし、頼りに身を寄せた親身になってくれた女性も事故で死に、その女性に心を寄
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
ネット上の声
- 今に換算すると1兆円以上!
- サイレント期からトーキー初期にかけて前衛的ナンセンス喜劇映画を量産した斎藤寅次郎
- 山にピクニックに来たカップルがその山に埋蔵金があるという噂を聞き、途中で幽霊に遭
- 坂本頼光独演会で鑑賞、もちろん説明は坂本頼光さん、バイオリンにかしましずかさんと
コメディ
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演斎藤達雄
-
「磯川兵助功名噺」の斎藤寅次郎が演出した作品である。
ネット上の声
- 1946年のお正月映画!
- 終戦直後の焼け野原の東京の、食料配給や住宅事情など庶民の生活をユーモラスに描いて
- ギャグはさすがに今笑えるものばかりではないが、終戦後まもなくの世相を反映した映像
- 色んなことはあれども、牧歌的な雰囲気と底抜けに明るい人々の描き方が大変良かった
コメディ
- 製作年1945年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
-
製作杉原貞雄、脚本八住利雄、監督斎藤寅次郎、加えて撮影友成達雄とも「底抜け青春音頭」の顔ぶれである。音楽は「清水の次郎長伝」の服部正。古川緑波、木戸新太郎、堺駿二、清水金一、エンタツ、アチャコ、金語楼など喜劇の常連を揃え、これに「次郎長売出す」の阿部九洲男、清川荘司、田崎潤、「サラリーマン喧嘩三代記」の花井蘭子、「花吹雪男祭り」の伴淳三郎、「夕焼け富士」の月丘千秋、「芸者ワルツ」の相馬千恵子等が加わる。他に市丸、田端義夫、川路龍子、講談の一竜斎貞山など。
ネット上の声
- お前ら討ち入る気あるのか?(笑)
- これは面白い!
- 珍説とはとても言えないが…。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演古川緑波
-
長沖一の連続放送劇を「海の小扇太」の伏見晁が脚色、「花の二十八人衆」の斎藤寅次郎が監督、同じく本多省三が撮影を担当した。主なる主演者は、「あっぱれ腰抜け珍道中」の花菱アチャコ「花の二十八人衆」の堺駿二、「銭形平次捕物控 どくろ駕籠」の阿井美千子、「七つボタン」の伊沢一郎、「修禅寺物語」の桜むつ子など。
ネット上の声
- ほのぼのホームコメディかと思いきや冷蔵庫に入って凍ったり、アイスキャンディー製造
- アチャコのたどたどしいセリフにハラハラ
- NHKラジオドラマシリーズの映画化
- 子どもの扱いが雑で笑った
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
ネット上の声
- 映画の出来は云々より、活弁士 坂本頼光さんのカツベンが最高で、どんなお笑いよりも
- 石川五右衛門の末裔が古物商の娘と結婚することを許さぬ父親に殺され、死んでも死に切
- フィルムが現存しているだけでもありがたい斉藤寅次郎監督の短篇ドタバタコメディ
- 東京国際映画祭4本目「山崎バニラの活弁小絵巻2020」にて活弁上映付きで鑑賞
コメディ
- 製作年1930年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演渡辺篤
-
ネット上の声
- え……聴いたことある気がするんですけどこの歌って気持ちになるメロディ
- 急に歌うよ!
音楽
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演榎本健一
-
コメディ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
-
「あきれた娘たち」の伊藤基彦が製作に当たり、サトウハチローの原作を「無頼漢長兵衞」「白昼の決闘」の八住利雄が脚色し、「あきれた娘たち」「続向う三軒両隣り 恋の三毛猫」の斎藤寅次郎が監督を担当し、「おどろき一家」の友成達雄が撮影する。出演者は流行歌手の岡晴夫が「男の涙」についでの主役で、同じく「男の涙」の古川緑波、「悲しき口笛」の美空ひばりなどが出演する。
ネット上の声
- ご都合主義の単純明快なストーリーなことは百も承知で、鑑賞ポイントはそこではなく、
- 昔の人はどんな映画を娯楽として見ていたかが気になって、あと美空ひばりの幼少期を見
- 〖1950年代映画:人間ドラマ:新東宝:新東宝歌謡映画シリーズ:新東宝映画傑作選
- 齋藤寅次郎×美空ひばり(子供時代)の映画は『東京キッド』の方がおもしろい
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演岡晴夫
-
イーストマン・カラーによる新東宝最初の色彩映画でハワイにロケした。「月よりの使者(1954)」の八住利雄の脚本を「腰抜け狂騒曲」の斎藤寅次郎が演出。「宝さがし百万両」の友成達雄が撮影に当った。「宝さがし百万両」の花菱アチャコ、歌手の江利チエミと田端義夫、「腰抜け狂騒曲」の伴淳三郎、益田キートン、堺駿二、「愛と死の谷間」の安西郷子らが出演する。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
製作は「母を慕いて」の石田清吉、脚本は「夏祭り三度笠」の柳川真一と、永江勇との共同執筆、監督は「女次郎長ワクワク道中」の斎藤寅次郎、撮影は「母を慕いて」の服部幹夫、配役は「鞍馬の火祭」の高田浩吉と岸惠子、「女次郎長ワクワク道中」のキドシンこと木戸新太郎、伴淳三郎、「飛び出した若旦那」の水原眞知子のほか柳家金語楼、加藤嘉、堺駿二、清川虹子などである。
ネット上の声
- 伴淳三郎おおあばれ!
- あの芸者役の女優さんは宮城千賀子じゃないのか?どうも彼女に見えて仕方なかったけど
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演高田浩吉
-
「アチャコ青春手帳第三話 まごころ先生の巻」の杉原貞雄が製作に当り、サトウ・ハチローの『平凡』連載の原作から「怪盗火の玉小僧」の八住利雄が脚本を、斎藤寅次郎が監督、友成達雄が撮影を担当している。配役は「アチャコ青春手帳第三話 まごころ先生の巻」の古川緑波、伴淳三郎、清川虹子、田中春男、花菱アチャコ、堺駿二に、「蛇と鳩」の星美智子、「右門捕物帖 からくり街道」の南寿美子など。
ネット上の声
- 空前のビール戦争!!
- 2009/1/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- ユルユル昭和喜劇
コメディ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演古川緑波
-
製作は「恋文裁判」の石田清吉、阿木翁助の原作を、「東京のお嬢さん」の池田忠雄、三郎に、「天明太郎」で齋藤良輔に協力した中村定郎を加えた三人の共同執筆により、「初恋トンコ娘」の斎藤寅次郎が監督に当っている。撮影は「感情旅行」の服部幹夫。主演者は、「鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)」の美空ひばり、「春怨」の坪内美子、「東京のお嬢さん」の日守新一、「恋文裁判」の沢村貞子などのほか、清川虹子、坂本武、望月美惠子の脇役陣、田端義夫、近江俊郎等の歌謡歌手、淡島千景、灰田勝彦、晴彦兄弟、岡晴夫などの特別出演がある。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
「緋鯉大名」の共同執筆者・中田竜雄の脚本を、「大笑い江戸っ子祭」の斎藤寅次郎が久方ぶりに監督した喜劇。「ある日わたしは」の飯村正が撮影した。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演柳家金語楼
-
製作は「柳生の兄弟」の市川哲夫、「歌くらべ荒神山」と同じくあをいき・くらぶ同人の原案で、「武蔵と小次郎」の鈴木兵吾、「悲しき小鳩」の伏見滉、「娘はかく抗議する」の沢村勉の三人が共同で脚本を書き、「トンチンカン捕物帳 -まぼろしの女-」の斎藤寅次郎が監督し、「父帰る」の服部幹夫が撮影している。出演者の主なものは、「緑の風」の大木実と千秋みつる、「未完成結婚曲」の境駿二、「歌くらべ荒神山」の田端義夫、「腰抜け巌流島」の大泉滉と伴淳三郎、清川虹子などである。
ネット上の声
- 喜劇の神様とも言われた斎藤寅次郎監督作品です。
- なにが「びっくり」で誰が「三銃士」なのかちっともわからないけれど、思いのほか面白
- 喜劇に必要なのってこういう単純明快さ、ベタでイイ話なんだよなあ
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演大木実
-
「勝敗」の八住利雄の脚本を「怪猫腰抜け大騒動」の斎藤寅次郎が監督、同じく友成達雄が撮影に当る。「慈悲心鳥」の和田孝、「投げ唄左門三番手柄 覆面髑髏隊」長谷川裕見子、市川小太夫、「怪猫腰抜け大騒動」の益田キートン、清水金一、堺駿二、星美智子、「伝七補物帖 黄金弁天」の伴淳三郎のほか、古川緑波、坪内美子、森川信、柳家金語楼などが出演。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演伴淳三郎
-
福島通人の企画で、石田清吉が製作に当たり、「黒い花」の八住利雄が脚本を書き、「天皇の帽子」の斎藤寅次郎がメガボンを取っている。出演者は、「鮮血の手型」と同じく美空ひばり、市川小太夫、堺駿二のトリオに、坪内美子、宮城千賀子なのが助演している。
ネット上の声
- ミュージカルに入門中!
- 〖1950年代映画:時代劇:松竹〗
- ひばりちゃんはここでも少年役
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
劇作家中田龍雄が原作、脚本を書き、「お父さんはお人好し」の斎藤寅次郎が監督、「暴力街(1955)」の西川庄樹が撮影を担当した。主なる出演者は「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」の榎本健一、「帰って来た若旦那」の柳家金語楼、「東京摩天街」の星美智子、「夫婦善哉」の山茶花究、新人香叡子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演榎本健一
-
ネット上の声
- 浮浪児を養子に迎える親子の話を中心とした喜劇
- 斉藤寅二郎にしては、笑いが乏しい
コメディ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演柳家金語楼
-
「見たり聞いたりためしたり」の山下與志一のシナリオで、「見たり聞いたりためしたり」「浮世も天国」の斎藤寅次郎がメガフォンをとる正月映画。カメラは「大江戸の鬼」の安本淳。内容は三つの物語にわかれ第一話には「見たり聞いたりためしたり」「花ある星座」の灰田勝彦。「おスミの持参金」のアキレタボーイズ(坊屋、益田、山茶花)、「大学の門」の野上千鶴子、第二話には「シミキンの結婚選手」の柳家金語楼、「愛情診断書」の清川虹子。第三話にはこれも映画初出演の浅草の珍優木戸新太郎と新人泉麗子(松竹幾野道子の妹)がそれぞれ出演する。
ネット上の声
- 何処まで逃げるんだ~
- 可愛いアニメでした始まる3本からなるオムニバス映画
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演灰田勝彦
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
製作は杉原貞雄と新芸プロの福島通人との共同で、「あおいき・くらぶ」同人の原案によって、「トンチンカン三つの歌」の八住利雄が脚本を書き、同じく斎藤寅次郎が監督している。撮影は同じく友成達雄である。出演者の主な顔ぶれは、「利根の火祭」の広沢虎造、「腰抜け 伊達騒動」の高田浩吉、「喧嘩安兵衞」の関千恵子の他、柳家金語楼、伴淳三郎、清川虹子、古川緑波、堺駿二などの喜劇俳優陣に、田端義夫、川田晴久、永田とよ子などである。
ネット上の声
- 有名な荒神山の出入りを、広沢虎造の浪曲や歌で話を進めて行きます
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演広沢虎造
-
野沢純の原作を、福田良二・朝日奈喬・七条門が脚色し、「私は嘘は申しません」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。撮影担当は「胎動期 私たちは天使じゃない」の岡田公直。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演平凡太郎
-
ネット上の声
- 面白い!黄門様を徳川夢声が演じてはいるが、彼が主役ではない
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演横山エンタツ
-
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演榎本健一
-
今春、東京宝塚劇場で上演された菊田一夫原作によるミュージカルの映画化である。菊田一夫が自身脚色、「泣き笑い土俵入り」の斎藤寅次郎が監督、「箱入娘と番頭」の西垣六郎が撮影を担当した。主な出演者は「あなたも私もお年頃」の雪村いずみ、田端義夫、「宝島遠征」のエノケン、「極楽大一座 アチャラカ大当り」のロッパ、トニー谷、「五十年目の浮気」の金語楼、「続二等兵物語 南方孤島の巻」のアチャコ、「ボロ靴交響楽」の宮城まり子「疾風!鞍馬天狗」の大河内傳次郎等。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演有島一郎
-
中田竜雄・淀橋太郎・蓮池義雄の共同脚本を、「一丁目一番地」の斎藤寅次郎が監督したコメディ。撮影は「フランキーの僕は三人前」の岡崎宏三。三木のり平・八波むと志・トニー谷・蝶々・雄二らのコメディアンに環三千世が出演する。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三木のり平
-
製作は「東京河童まつり」の杉原貞雄で、大草史郎が脚本を書き、「歌くらべ青春三銃士」の斎藤寅次郎が監督に当たっている。カメラは「東京河童まつり」の友成達雄。出演者は、柳家金語楼、古川緑波以下「東京河童まつり」のメンバーに、「この春初恋あり」の関千恵子、石黒敬七、並木一路、石田一松、徳川夢声などが加わっている。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演柳家金語楼
-
「底抜け忍術合戦」の続篇で、小野田勇の原作を、中田竜雄・淀橋太郎・蓮池義雄が脚色、斎藤寅次郎が監督した。撮影も岡崎宏三で前作と同様。出演者も、三木のり平・環三千世・トニー谷・八波むと志と同じ顔ぶれである。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三木のり平
-
「純情部隊」の中田竜雄が脚本を書き、「一夜の百万長者」の斎藤寅次郎が監督する人情喜劇。撮影は「海の三等兵」の友成達雄。主なる出演者は「海の三等兵」の大宮デン助、「金語楼純情日記 初恋社長」の清川虹子、「警察官」の池内淳子、「角帽と女子大三人娘」の和田孝、ほかに小倉繁、ジョージ・ルイカー、坊屋三郎など。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演大宮デン助
-
「平次八百八町」「男の涙」につぐ伊藤基彦プロ作品で、原作者は元新生新派の文芸部長で現在長野にあって『青年演劇』誌を主催している阿木翁助で脚本は「びっくり五人男」の八住利雄、監督は「男の涙」の斎藤寅次郎。キャストは「幽霊列車」の柳家金語楼、花菱アチャコ「男の涙」の木戸新太郎「小原庄助さん」の飯田蝶子。「果てしなき情熱」の月丘千秋、堀雄二、江見渉「びっくり五人男」の美空ひばり。それに「おてんば社長」以来十年ぶりで東宝に帰った江戸川蘭子、某紙のニュウフェイスノミネイションに合格新東宝に入社して第一回の湯川吟子らが出演する。
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演柳家金語楼
-
「恋愛特急」の松浦健郎の脚本を、「ハワイ珍道中」の斎藤寅次郎が監督する時代喜劇。撮影は「ハワイ珍道中」の友成達雄、音楽は河村篤二の担当。主なる出演者は「陽気な探偵」の花菱アチャコ、「東尋坊の鬼」のキドシンや、伴淳三郎、益田キートン等の喜劇陣に加えて、宝塚から南悠子(恋風街道)、浦島歌女等が出演。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
「娘十六ジャズ祭」の杉原貞雄製作になるジャズ喜劇で、「若様侍捕物帳 江戸姿一番手柄」の西尾正紀と賀集院太郎の脚本を、「初笑い寛永御前試合」の斎藤寅次郎が演出している。出演者はコロムビアの少女歌手松島トモ子、「初笑い寛永御前試合」のアチャコ、伴淳、金語楼、堺駿二、「娘十六ジャズ祭」の片山明彦、フランキー・堺などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
「野球狂時代」(東横作品)につぐ斎藤寅次郎の監督で、「肉体の門(1948)」につぐ吉本映画第二回作品として新東宝と提携して製作される。独立プロデューサー制以来青柳信雄の第一回製作担当で「続向う三軒両隣り スタコラ人生の巻」の八住利雄が脚本、友成達雄が撮影に当たる。「社長と女店員」(大船作品)の柳家金語楼「タヌキ紳士登場」以来のエンタツ、アチャコ、「音楽二十の扉」の川田義雄、「唄まつり百万両」の木戸新太郎「続向う三軒両隣り スタコラ人生の巻」の清川虹子たちが出演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
大貫正義の原作を、「「粘土のお面」より かあちゃん」の館岡謙之助と、朝日奈喬が脚色し、「誰よりも金を愛す」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。「桃色の超特急」の須藤登が撮影した。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演松原録郎
-
コメディ
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演坂本武
-
「越後獅子祭り やくざ若衆」の中田竜雄の脚本を、「爆笑青春列車」の斎藤寅次郎が監督し、「喧嘩鴉」の服部幹夫が撮影に当る。音楽は「浮かれ狐千本桜」の原六郎である。「水郷哀話 娘船頭さん」の美空ひばりと「ジャズ娘乾杯!」の雪村いづみが初めて顔を合せるほか、トニー谷、堺、川田、山茶花らのコメディアンが出演する。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
-
幡随院長兵衛一家の花川戸助六をめぐる時代喜劇。「朱雀門」の八尋不二のオリジナル・シナリオを「体当り殺人狂時代」の斎藤寅次郎が監督、「あばれ鳶」の本多省三が撮影した。主演は、「凸凹巌窟王」の花菱アチャコ、清川虹子、浦路洋子、勝新太郎。ほかに阿井美千子、小町瑠美子など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演勝新太郎
-
長沖一の放送劇を「へそくり社長」の笠原良三が脚色し、「帰って来た幽霊」の斎藤寅次郎が監督、「怪盗と判官」の今井ひろしが撮影を担当した。主なる出演者は「帰って来た幽霊」の花菱アチャコ、峰幸子、「何故彼女等はそうなったか」の浪花千栄子、「ますらを派出夫会」のトニー谷、「ほまれの美丈夫」の堺駿二など。なお双生児を演ずる神楽坂花栄と初子は双生児姉妹である。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
スタッフは前掲の「お父さんはお人好し かくし子騒動」と同じであるが、配役に「唄祭り 江戸っ子金さん捕物帖」の川田晴久、漫才の都蝶々、南都雄二などの追加がある。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
「お父さんはお人好し 優等落第生」に次ぐ“お父さんはお人好し”シリーズ第五作。スタッフは前作と同様であるが配役に「笑いの魔術師」の益田キートン、若杉曜子などの追加がある。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
「お父さんはお人好し 産児無制限」に次ぐ、NHK連続放送劇、長沖一原作による“お父さんはお人好し”の映画化第四作。スタッフ・キャストは前作同様であるが、配役に「腰元行状記」の江島みどり、「忍術武者修業」の大泉滉、大美輝子などの追加がある。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ
-
「女の顔」につぐ太泉自主作品。原作は「あきれた娘たち」と同じく阿木翁助。脚色は「無頼漢長兵衞」の八住利雄で「あきれた娘たち」につぐ斎藤寅次郎が演出し「あきれた娘たち」の友成達雄がキャメラを担当する。出演は「七彩の虹」の入江たか子「悲しき口笛」の美空ひばり「あきれた娘たち」の花菱アチャコ、「花嫁と乱入者」の古川緑波「あきれた娘たち」の木戸新太郎「エノケン・笠置の極楽夫婦」の清川虹子らである。
ネット上の声
- ファルスとも新派悲劇ともつかないこの一篇で、齋藤寅氏は存外神妙である
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演入江たか子
-
『凸凹厳窟王 第二部 海賊船』に続く。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演花菱アチャコ