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昭和40年代、鉄壁の刑務所で囚人たちの怒りが爆発。理不尽な支配に牙を剥く、男たちの壮絶な実録バイオレンス。
舞台は昭和40年代、島根刑務所。そこは看守による非人道的な暴力と過酷な労働が支配する、まさしく地獄。各地から集められた荒くれ者の囚人たちは、人間としての尊厳を奪われ、不満を募らせていた。そんな中、一人の男の反抗をきっかけに、抑圧された者たちの怒りがついに臨界点を超える。自由と尊厳を賭けた、囚人たちの組織的な大暴動の勃発。権力に立ち向かう男たちの、血と汗にまみれた壮絶な闘争の記録。
ネット上の声
- ご当地ムービー
- 題名が酷いけど大傑作
- フィクション
- 飯よこせっ♪飯よこせっ♪♪飯よこせっ♪♪♪
脱出、 刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
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銀行強盗犯が路線バスをジャック!京都の街を舞台に、人質を乗せた暴走バスと警察の壮絶なカーチェイスが始まる。
1976年、京都。元レーサーでスピード狂の速水は、仲間と銀行を襲撃するも失敗。追いつめられた末に、乗客満載の路線バスをジャックする。人質は、妊婦、ヤクザ、新婚夫婦など、一癖も二癖もある人々。執拗に追跡する老刑事・葛西との息詰まる攻防。燃料は尽きかけ、人質の不満も爆発寸前。狂った野獣と化した男の、止まることのできない暴走の行き着く先は。
ネット上の声
- ひでーなと呆れつつ、でもなんか面白い なんか凄い、気がつけば引き込まれている そういう映画です
- 中島貞夫監督による70年代ハチャメチャまくりのクライム・アクション・コメディ?!
- 渡瀬恒彦がすんげー危ないスタントまでこなす狂っとるアクション映画
- 絶対、バスを運転しちゃあいけない二人が運転してます😨❗️w
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
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暴力こそが法。戦後の広島を舞台に、警察組織を嘲笑うかのように脱獄と殺人を繰り返す一人の男の、狂気の実録。
舞台は敗戦直後の混乱が続く広島。些細な傷害事件で広島刑務所に収監された植田正光。しかし、彼は所内で殺人を犯し、無期懲役囚となる。常軌を逸した凶暴性で「殺人鬼」と恐れられる植田は、鉄壁のはずの刑務所からいとも簡単に脱獄。その目的は、自分を裏切った仲間への復讐。警察の包囲網を巧みにかわし、行く先々で強盗や殺人を重ねていく。彼の行動に理屈や同情の余地は一切なし。ただ、己の暴力衝動のままに突き進む獣。果たして、この野獣を止めることはできるのか。実在の事件を基にした、日本映画史に刻まれるバイオレンスの極致。
ネット上の声
- 捕まっては、脱獄して、また捕まっては、脱獄して、またまた捕まっては、脱獄して…を
- 荒唐無稽!ギラギラした反骨精神
- 41年7ヶ月
- 脱獄のプロセスはどうでもよさそうに、脱獄する度に獣性が増していく松方弘樹のヤケク
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
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少年院を脱走した若き男女の逃避行。70年代日本を疾走する、刹那的な愛と暴力の青春ロードムービー。
1974年の日本。少年院を脱走した青年ジロー。彼は、偶然出会った少女ミチと共に、あてのない逃避行を開始。盗んだバイクでハイウェイを駆け抜け、行く先々でトラブルを巻き起こす二人。彼らが求めるのは、社会への反抗と束の間の自由。しかし、彼らの背後には警察の追跡が迫り、行く手には過酷な現実が待ち受ける。梶芽衣子と渡瀬恒彦が共演し、中島貞夫監督が描く、当時の若者の閉塞感とエネルギー。破滅へと向かう二人の旅路の果てに見るものとは。
ネット上の声
- 中島監督の明日に向かって撃て日本版
- この映画観たかった
- 梶芽衣子がかっこいい
- ハリボテ感の目立つシーンもあるが、話の軽さと転がりの早さを維持したままラストまで
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演梶芽衣子
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本土復帰に揺れる沖縄で勃発した、血で血を洗う抗争。仁義なき戦いが、南国の島を真っ赤に染め上げる。
1970年代、本土復帰直後の沖縄。この激動の地で、地元ヤクザ組織と本土から進出してきた巨大組織との間で、縄張りを巡る熾烈な抗争が勃発。誇りを守るため、そして生き残るために、男たちは銃を手に取る。裏切り、策略、そして容赦ない暴力。観光地としての華やかな顔の裏で繰り広げられる、血塗られた戦争の実態。南国の青い空の下、男たちの野望と意地がぶつかり合い、島は巨大な戦場と化す。
ネット上の声
- 冒頭から空手アクションを披露する狂気のヤクザ国頭正剛に扮した千葉真一の演技が最高
- やっぱり、千葉真一が最強!
- 東映プログラムピクチャー
- やりすぎなくらいハチャメチャなアクションシーンはもちろん、癖の強いキャラクターが
ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
昭和の暴力団抗争。組織に捨てられた一匹狼の鉄砲玉、その破滅へと向かう狂気の生き様。
巨大暴力団同士の抗争が激化する時代。チンピラの主人公は、組織の鉄砲玉として敵地へ送り込まれるも、裏切りに遭い見捨てられる。警察と、敵対組織、そしてかつての仲間からも追われる四面楚歌の状況。信じるものを全て失った男が選んだのは、自らの命を弾丸に変え、全てを巻き込む壮絶な復讐劇。死に向かって加速する、刹那的な生の輝き。
ネット上の声
- キリシマのてっぺんに何を夢みたのか?
- ”頭脳警察”が主題歌を歌っています。
- 鉄砲玉の美学じゃない
- 中島貞夫監督追悼鑑賞
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
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昭和の大阪。巨大組織に立ち向かうは、盃を交わした三人の若きやくざ。仁義と裏切りの東映実録路線。
高度経済成長期の大阪。巨大組織・関西連合会が勢力を拡大する中、それに反旗を翻す独立組織・中島組。その組に身を置くのは、血の繋がりよりも固い絆で結ばれた三人の若者、武、力、猛。彼らは組長のため、そして己の仁義のために、巨大な敵との抗争に身を投じる。しかし、暴力と金が渦巻く世界は、三人の絆に亀裂を生じさせる。誰を信じ、誰を斬るのか。血で血を洗う抗争の果てに彼らを待つ運命。東映実録路線の熱気と非情さを描く任侠アクション。
ネット上の声
- 菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾
- 中島貞夫の現代やくざ3兄弟
- 殴りこみ直前にマスをかく
- 誰が主役なんだか
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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既存のヤクザ組織に牙をむく、命知らずの若者たち。昭和の裏社会を駆け抜けた伝説の愚連隊。
舞台は昭和40年代の大阪。巨大なヤクザ組織がしのぎを削るこの街で、何ものにも縛られない若者たちが愚連隊を結成。リーダーの鉄は、古い仁義や掟を嘲笑い、その度胸と行動力で勢力を拡大していく。しかし、彼らの存在は巨大組織の怒りを買う。数でも武器でも劣る愚連隊。彼らが頼れるのは仲間との絆と、失うものなき若さだけ。予測不能な抗争の火蓋が今、切られる。
ネット上の声
- ねちょねちょ生きる
- 監督の中島貞夫って、どこの出身だろうと思ったら千葉の東金生まれで、日比谷高校から
- よく聞き取れず、または理解出来ず、わからないセリフが多々あり、別にヤクザに憧れを
- 吉田喜重『ろくでなし』のようにドライなタッチだが、天知茂や松方弘樹の存在感のおか
ヤンキー、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
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無実の罪で感化院に送られた女番長が、仲間と共に理不尽な権力に牙を剥く。70年代東映が放つ、鮮烈なバイオレンスアクション。
1970年代、日本。仲間思いの女番長マキは、裏切りによって無実の罪を着せられ、非道が支配する女子感化院へ送られる。所長の非人道的な仕打ちに怒りを爆発させたマキは、院内で出会った仲間たちと固い絆で結ばれ、命がけの脱走と復讐を計画。しかし、彼女たちの行く手には看守たちの執拗な追跡と、裏切り者の卑劣な罠。自由を賭けた女たちの壮絶な戦いの火蓋が、今切って落とされる。
ネット上の声
- 今って、こうゆう映画無いよねぇ・・・
- さっさとやんな!
- シリーズ最高作
- スケバン映画であるのはもちろんだが、女囚モノであり、ロードムービーであり、青春映
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演杉本美樹
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戦後の闇社会、親分の仇を討つため一匹狼と化した若きヤクザの壮絶な復讐劇。
舞台は終戦直後の混沌とした日本。安藤組の若き組員・日高は、誰よりも慕う親分を敵対組織の凶弾によって失う。怒りと悲しみに燃える日高は、組の制止を振り切り、たった一人で親分の仇を討つことを決意。破門覚悟で「人斬り舎弟」と化し、巨大組織に孤独な戦いを挑んでいく。しかし、その復讐の道程で彼が目の当たりにしたのは、裏切りと欲望が渦巻くヤクザ社会の非情な掟であった。果たして彼の刃は、巨悪に届くのか。一人の男の意地と哀しみが胸を打つ、実録ヤクザ映画の傑作。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 内容とかキャラクターの役者の使い方がもったいなくてイマイチ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
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仁義なき戦いの系譜を継ぐ、暴力と欲望が渦巻く大阪を舞台にした壮絶なヤクザ抗争劇。
舞台は、欲望と暴力が支配する1960年代の大阪。巨大ヤクザ組織・川田組の内部で、次期組長の座を巡る血で血を洗う抗争が勃発。野望に燃える若頭補佐・安田。彼を慕う若き組員・金光。そして、彼らの前に立ちはだかる古参幹部たち。裏切りと策略が渦巻く中、男たちは己のシノギとプライドを賭けて、非情な戦いへと身を投じていく。誰が味方で誰が敵なのか。一発の銃弾が、兄弟の盃さえも無に帰す。仁義なき戦いの世界で、最後に笑うのは誰なのか。大阪の街を血に染める、壮絶な電撃作戦の火蓋が今、切られる。
ネット上の声
- 俺はお前が喜んでくれたらそれでええねん。
- イケイケ!!
- 20230611
- 昨日の恐竜映画ではキュートなくまくんにメインの座を奪われていた渡瀬恒彦やからば…
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
「あっしには関わりのねぇこって…」長い楊枝がトレードマークの渡世人、木枯し紋次郎。上州の宿場町で、二つのやくざ組織の抗争に巻き込まれる無宿人の宿命。
江戸時代後期、冬の上州路。長い楊枝をくわえ、三度笠を深くかぶった無宿渡世人、木枯し紋次郎。過去を語らず、明日をも知れぬ孤独な旅を続ける男。凍てつく雪道を歩き続けた紋次郎は、とある宿場町に流れ着く。そこは、地元のやくざ組織と新興の組織が縄張りを巡って一触即発の状態。「関わりたくない」と願いながらも、非情な渡世の掟が紋次郎を否応なく抗争の渦中へと引きずり込む。弱き者を助ける義理と、己の身を守るための冷徹さの狭間で揺れる心。降りしきる雪の中、紋次郎の必殺の剣が閃く。
ネット上の声
- 股旅の傑作だ
- 中村敦夫のドラマは見たことはなく、「木枯らし紋次郎」は全くの初見
- 一人の渡世人の生き様を描いた任侠時代劇
- この頃話題の「パピヨン」からの拝借か?の様な、兄弟分左文治小池朝雄の身代わりに島
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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「あっしには関わりのねぇこって…」と言い放つニヒルな渡世人。非情な宿命が彼を事件の渦中へと引きずり込む股旅時代劇。
江戸時代後期の上州路。長い楊枝を咥え、「あっしには関わりのねぇこって」が口癖の渡世人・木枯し紋次郎。人との関わりを徹底的に避け、孤独に旅を続ける一匹狼。しかし、偶然助けた女との出会いが、彼の封印した過去を呼び覚ます。その女は、かつて自分を裏切った兄弟分の妻だった。逃れられない因縁と、背後に渦巻く代官所の黒い陰謀。非情な掟と人間の業に翻弄されながらも、己の道を往く紋次郎。彼の剣が抜き放たれる時、物語は血煙の結末へ。
ネット上の声
- 主人公の生い立ちを描くのは続編の定番だが、本作はしっかりと現在進行している「いま
- 一作目の方がカッコいいけど、続編のストーリーとショットの大味さは観てて気持ちいい
- 久々に見たけれど木枯し紋次郎の原作では若くして亡くなった姉がもし生きていたら?と
- ★廓で抱こうとした女が、どうやら故郷で別れた姉のようで、気になってしまう紋次郎
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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“まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ブルマで走り込みをする女学生たちにヌルっと紛れ込んで一緒に走るブンちゃん、素晴ら
- まさかの荒木一郎(ベビーフェイスの健、略してベビさん)映画!
- まだ30代前半なのにお婆さん役で樹木希林が出て来る
- 私はこの人情に熱いお笑いヤクザものがすき!
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が監督した。撮影は「任侠柔一代」の赤塚滋。
ネット上の声
- サニー千葉!松方弘樹!健さん!鶴田浩二!
- 東映豪華キャストでおくる特攻隊映画
- 今の日本人に今一度見て欲しい
- 日本人として思うこと
戦争
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中島貞夫
- 主演鶴田浩二
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70年代日本を縦断する、スケバンたちの破天荒な旅。セックスと暴力で時代を駆け抜けるロードムービー。
舞台は1970年代の日本。マリ、ミキ、ユリの3人組は、自由を求めてヒッチハイクの旅に出る。しかし、その道中で出会うのは、偽善的な大人や欲望にまみれた男たちばかり。行く先々でトラブルに巻き込まれ、彼女たちはその若さと肉体を武器に、したたかに社会を渡り歩いていく。大阪、京都、そして東京へ。ヒッピー文化や学生運動の残り香が漂う時代を背景に、少女たちの刹那的な生き様を過激に描写。体制への反抗と解放を叫ぶ、パワフルな青春の記録。
ネット上の声
- これ、実は、とってもすごい映画なのだ!
- 0050 クリスチナリンドバーグ可愛い!
- とんでもない邦題は合ってないようなものでたぶんクリスチーナ・リンドバーグを売りに
- 京都を舞台に、日本人男がスウェーデン美女と文化や言葉の壁を越えて、体を通じて恋に
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督中島貞夫
- 主演クリスチナ・リンドバーグ
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菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゆすり、たかり、スケこましとやりたい放題にふるまうチンピラコンビの極道ドラマ
- 以外に傑作だった!?
- マムシのテンポ良し
- ロリコン???
ヤクザ・ギャング
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
ネット上の声
- 「明治維新を挟む十数年間、日本全国に起こった暗殺事件は史実に明らかなものだけでも
- 血盟団事件と法華教の関わりについて
- 暗殺されたのは経済通要人が多い
- 中島貞夫監督の「暗殺」9連発
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
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性悪の父親をもった腹ちがいの兄弟が、東京・大阪の二大暴力組織の抗争に巻き込まれ宿命の対決を強いられる。脚本は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の野上龍雄、監督は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の中島貞夫、撮影は「忘八武士道 さ無頼」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 実録風味にしてはちょっとドラマが強すぎるけれど、野上龍雄の脚本が素晴らしく二人の
- 三人の組長を演じる、クールなアキラ、抜身の刃の安藤、燃えるような迫力の渡瀬の演技
- 電流ビリビリ室田日出男、いつの間にか仲間になってる拓ボン、あっという間に血まみれ
- ヤクザ組織を跨いだ壮絶な兄弟喧嘩による出来過ぎた兄弟ドラマを渡瀬恒彦の話の通じな
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演小林旭
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「侠骨一代」の村尾昭と「浪花侠客 度胸七人斬り」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「続大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した“兄弟仁義”シリーズ第六作目。撮影はコンビの赤塚滋。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演北島三郎
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全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第1作
- オールスターキャストのヤクザ映画
- コレは凄い!嬉しい!たまらん!
- 東映のオールスター共演がすごい
ヤクザ・ギャング
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督中島貞夫
- 主演鶴田浩二
-
「新・極道の妻たち」「木枯し紋次郎」などで知られる中島貞夫監督が、時代劇の華として老若男女に人気の「ちゃんばら」に焦点を当てて手がけたドキュメンタリー。中島監督にとっては、「極道の妻たち 決着」(1998)以来、約17年ぶりとなった新作で、時代劇の歴史的変遷を軸に、評論家、俳優、殺陣師らへのインタビューを交え、ちゃんばらの面白さと日本人の精神性を追求した。本格的なちゃんばらシーンも披露される。
ネット上の声
- 映画と殺陣を本気で考えてる作品
- 時代劇を作り続けてほしい。
- 本年最高の映画のひとつ
- ちゃんばらの奥義
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中島貞夫
- 主演中島貞夫
-
「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫が描く軽妙なセックス喜劇。脚本は「三匹の牝蜂」の掛札昌裕と「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫、金子武郎の共作。撮影は「博奕打ち 流れ者」の鈴木重平が担当。
ネット上の声
- 中島監督の温泉こんにゃくの娘
- 勤務先のコンドーム会社が倒産し芸者として出稼ぎを決意する伝説の名器を持つ娘、自分
- 男と女とは、これすなわち闘争なり
- こんにゃくのエキスで精がつく?!
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演女屋実和子
-
“まむしの兄弟”シリーズ四作目。義理にも人情にも縛られない二人の男が次々と引き起こす騒動を描く。脚本は佐治乾と蘇武道夫の共同執筆、監督は「木枯し紋次郎」の中島貞夫、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 十八回目の刑務所暮らしから釈放された政は、出迎えた勝と神戸へ戻って来た。空っけつの二人は、バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”にやって来た。そして売春バーの客となるが、女達に無一文がバレてしまい、用心棒のかなり年を取った鉄と辰の二人と大乱闘になる。ところがこの鉄と辰も、政らと同じ“まむしの兄弟”と名乗っていたので、またまた大騒動となった。翌日、刑務所で知り合った矢東会の山崎から政と勝は“おかめ横丁”の鉄らを痛めりけるようにと依頼された。矢東会とつながりのある、東栄建設が“おかめ横丁”を立ちのかせ、跡に娯楽センターを作るというのである。バキュームカーを持ち出した政と勝は“おかめ横丁”に乗り込み、鉄と辰と争っているときに、鉄の一人娘お藤が仲裁にとび込んで来た。この美貌のお藤に一目惚れした政と勝は喧嘩を中断する。それからというものは、下僕然とお藤につきまとう。その頃、山崎に兄を殺されたという若者、リキが山崎を狙うが逆に捕われ、私刑を受けた。やがて、矢東会と山崎が強制執行と称し、やくざを使って“おかめ横丁”を壊し始めた。対抗する住民と政と勝それに辰と鉄。ところが、弛けつけて来たパトカーに、政と勝が住居侵入罪などで逮捕されてしまったのである。その間、鉄が山崎に殺されてしまった。やがて、釈放された政と勝は“おかめ横丁”の壊滅と鉄の死を知る。激怒した政と勝は「おっさんの仇討ちや、兄弟死ぬときは一緒やでえ!」とバキュームカーを駆って東栄本社めざして突撃していくのだった。
ネット上の声
- まむしの兄弟!第4弾!
- 2022.09.28/209/GYAO
- 白昼堂々猟銃を抱えてバイクを乗り回す渡瀬恒彦!があっという間に池ポチャ!して拷問
- 「ええ運動したのぉ」など毎度ポジティブなところがいいなぁと思います!やんごとなき
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
「北国の街」の倉本聰と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、中島貞夫が監督した。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 元禄の中頃、お上が突然お米の値上げを決行したので市中の人々は憤慨し米屋に押しかけ
- 計算された色彩設計と画作りがすごく良かった
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演大川橋蔵
-
女たちの欲望渦巻く江戸城大奥で、将軍の寵愛を巡る壮絶な権力闘争。
徳川三代将軍・家光の時代。全国から集められた美女たちが暮らす女人禁制の園、大奥。一人の側室・お蘭の方は、家光の寵愛を一身に受けるが、それを妬む者たちの陰湿な罠に陥れられる。嫉妬、裏切り、そして殺意。美しくも恐ろしい女たちの世界で、愛と権力を手にするため、お蘭の方の孤独な戦いが始まる。果たして彼女を待ち受ける運命とは。
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演小川知子
-
ネット上の声
- 東映やくざ路線のフィナーレを飾る作品
- カッコいいと一般的にされていることをかっこいい然としてかっこいい役者が演技するこ
- 山口達也とか田村英里子とかわけのわからんキャスティングで東映は自分の首を絞めた
- 全盛期から20年以上経って作られたやくざ映画はエンドロールがアイドルソングでジャ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夏だ!海だ!梅宮辰夫だ!②
- 珍しくいつものメンツが堅気なので、不動産の空売りにあったり、ヤクザにボコられたり
- 昔観たときはチンケで安っぽい映画だと思っていたが、歳食ってから再見すると、職業を
- 川谷・室田コンビがひたすら被虐的にバカを見るだけで、スカッとしないし、笑えない
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中島貞夫
- 主演梅宮辰夫
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一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 2012年11月
- ある死刑囚の手記
- なんと言ったらいいのか、死刑囚ユニバース?磯部勉さんは大好きなんですが、主演でし
- 中島貞夫は社会的敗者や犯罪者に肩入れする傾向が強いが、本作もその特性が発揮されて
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演磯部勉
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誰にも聞こえないホイッスルの音を聞くことのできる女の子の誘拐事件を中心に、父親と娘の愛の姿を描く、西村寿行原作の同題名小説の映画化。脚本は「雨のめぐり逢い」の菊島隆三と「戦後猟奇犯罪史」の金子武郎の共同執筆、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 主題歌が最高に素敵です
- 角川映画が、森村誠一、横溝正史の次に立てたのが西村寿行だった?森村誠一も西村寿行
- DVD出して
- 命がけで娘を探す菅原文太、キリリと太い眉の北大路欣也、他、男たちのあつくるしい生
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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全国制覇をめざし、東京進出を企てる中島組と、それを阻止しようとする関東同盟の争いを政財界の黒い相関図をからめて描く。脚本は「仁義と抗争」の高田宏治、監督は「日本の仁義」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第2作
- オールスター・ヤクザ映画の続編
- 「生贄の巣」と三光とジライン
- 三部作の真ん中
ヤクザ・ギャング
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督中島貞夫
- 主演佐分利信
-
紙屋五平の原作『浪花太平記』を「十七人の忍者 大血戦」の鳥居元宏と「893愚連隊」の中島貞夫が共同で脚色し、中島貞夫が監督したやくざもの。撮影は「日本大侠客」の山岸長樹。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
-
昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第3弾!
- まむしの兄弟の日常ものとしか思えぬ、話がどこに向かっているのか全くわからない無軌
- 小池朝雄と天知茂の出し方も使い方も良かったのだが最後の殴り込みとBGMがおちゃら
- 中間管理職(代貸だから厳密に言うと違うけど)の悲哀・天知茂
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
-
大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督による総会屋・小川薫をモデルとした"経済やくざ"映画の先駆け作品
- 珍しく総会屋をテーマにした作品
- 中々の名作!
- 成り上がりから追い詰められる変遷に乗り切れなかったが、池令子死亡シーンの激しさと
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
山田風太郎原作“外道忍法帖”を「くノ一忍法」の倉本聰と中島貞夫それに金子武郎が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影もコンビの赤塚滋。
ネット上の声
- 大阪へ行ったついでに地元の名画座では何やってるのか?と、時間つぶしがてらみてみた
- 豊臣家の財宝を潜ませている6人組のくノ一が、幕府老中により放たれた忍者たちと熾烈
- 前情報全くなしで観る
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演弓恵子
-
セックス氾濫の現代にどっぷりと身を浸し、セックスを生業とするプロフェッショナルたちが日本各地に点在し、秘かに、根強く息づいている生きざまの数々を日本各地を駈けめぐり収録したドキュメンタリー。監督は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」の中島貞夫、撮影は「緋ぢりめん博徒」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫 脅威のドキュメンタリー特集に先月からシコシコ(ドピュ)と通っているので
- なんか、他の作品より時間が短いなー?と思っていたら、ラピュタの壁に貼ってあった作
- SMショーの夫婦、ヌードカメラマン、セックスショー演出家、当然みんな真剣そのもの
- 「戦後25年、現代のセックスとはーー」的な金子信雄の深刻ぶっているが思い切りデタ
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督中島貞夫
- 主演---
-
日本--シンガポールを舞台に、五〇億のダイヤをめぐるアクション。菅原通済の『昭和秘録・ダイヤモンド大蒙古の行方』から、「日本暗殺秘録」の中島貞夫と金子武郎が脚本を共同執筆。監督は中島貞夫。撮影は「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の山沢義一が担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督の秘話グレートモンゴリア
- 中島貞夫監督 菅原文太主演
- 千恵蔵、菅原通済、丹波、おかっぱ頭の若山先生と大物が絡むダイヤ争奪戦のなかノリノ
- 内容は全く覚えていないが、「日本中のパンパンを足洗わせるんだ」と叫んだり、デカい
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」で日本列島のセックス地図を描いた中島貞夫と赤塚滋カメラマンのコンビが日本各地の浴場をテーマに一人の男の足跡を追う。構成・脚本は金子武郎と監督の「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫、撮影は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の赤塚滋。音楽は荒木一郎。
ネット上の声
- ドキュメント??
- 風呂を母の胎内と認識して、研究をする男の目線から日本の風呂文化を様々な観点から見
- 前半は野々村一平が風呂探しの旅をしていたのに、徐々にトルコ風呂の紹介になっていっ
- 馬鹿馬鹿しさ8 : 奥深さ2位の構成比で進む「日本人と風呂」を考察した謎ドキュメ
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中島貞夫
- 主演大木正司
-
かつて関東以西の地方に多くいた、一般社会の人々と隔絶して山野を漂泊いながら生活を送る山の民の姿を描いた作品。脚本・監督は「序の舞」の中島貞夫、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和初期、四国山中における山窩(サンカ、山の民)の厳しい生活をドラマ化
- ◎幻想の漂泊民サンカに被差別民の姿を投影する
- 画像には強い迫力を感じたのだが、……
- 戸籍のないものに赤紙は届いたか
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中島貞夫
- 主演萩原健一
-
日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭と大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初の本格ヤクザ映画への出演となる中井貴一
- 中井貴一が人生で一番カッコいいかも。
- 何が激動だかようわからん
- かっこいい
ヤクザ・ギャング
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島貞夫
- 主演中井貴一
-
「画一化された現代にあって、人間はどう生きているのか?」というテーマのもとに「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の二作を手がけた中島貞夫が現代のセックスの問題を描く記録的作品。前作同様この作品には脚本といったものがなく、あくまでも構成のための一つのシノプシスがあるのみ。撮影は「すいばれ一家 男になりたい」の増田敏雄が担当。
ネット上の声
- 教育により体制が論じられるべきなのに体制により教育が論じられているのはおかしい
- この映画が気になっていたという友人に付き合ったため1週間の間に2回も観るはめに
- またドM倒錯者沼正三がラストでおなじみの陵辱理論を披露してくださいました
- あんまし面白くないが当時の性の言説としての資料的価値は大いにあり
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中島貞夫
- 主演---
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母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「誘拐報道」の松田寛夫、監督は「人生劇場(1983)」の中島貞夫、撮影は「白蛇抄」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 実家に近い場所に松伯美術館というのがある事は知っていましたが、一度も行った事がな
- 劇場予告から始まる斬新な放送。やるなBS日テレと思ったがボカシはい...
- 男が女を騙す映画はどうも
- 小林綾子が岡田茉莉子に
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督中島貞夫
- 主演名取裕子
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日本最大の暗黒ファミリーとそれを率いる首領(ドン)の存在を通して、壮大な人間ドラマを描く「日本の首領」三部作の完結篇。脚本は「多羅尾伴内」の高田宏治、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影も「日本の首領 野望篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第3作
- オールスター・ヤクザ映画の完結篇
- オールスターの醍醐味!
- 貫禄の三人
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督中島貞夫
- 主演三船敏郎
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ある極道一家の跡目争いの中で母子の絆に苦悩しながらも迫りくる大組織と闘う極道の妻の姿を描くシリーズ第5弾。家田荘子原作の同名ノンフィクションを基に、脚本は「右曲がりのダンディー」の那須真知子が執筆。監督は「激動の1750日」の中島貞夫。撮影は「遺産相続」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひたすら台詞に頼ったグダグダ脚本に辟易!!
- 時代に合わない映画☆1つ半
- 誰かの為に、死ねるか?
- 「ごくつま」中、最高峰
ヤクザ・ギャング、 極道の妻
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督中島貞夫
- 主演岩下志麻
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「尼寺(秘)物語」の中島貞夫が、北海道から沖縄までの日本の夜に潜行し日本の風俗を描いたドキュメンタリー。撮影は「怪猫 呪いの沼」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- タイトルと全く違う、重要な昭和の記録
- もしやと思ったらオープニングから横尾忠則
- 中島得意の「ドキュメンタリー」もどき
- やけに文学的なM男だな(話している男と映像の中の男は違う人物かもしれないが)と思
ドキュメンタリー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中島貞夫
- 主演---
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ネット上の声
- シリーズ10作目で、岩下志麻によるシリーズは最終作
- どう楽しめばいいのか分からなかった
- 本作で岩下志麻主演のシリーズは終了
- 極道の妻の生き様を描いた極道ドラマ
ヒューマンドラマ、 極道の妻
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中島貞夫
- 主演岩下志麻
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前作「やくざ戦争 日本の首領」に続き、やくざ戦争を描く第二作目。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男と「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の松田寛夫と「バカ政ホラ政トッパ政」の中島貞夫の共同、監督は「やくざ戦争 日本の首領」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督追悼
- 中島貞夫って東映実録ヤクザ映画を担った主力監督だが、ネチネチして陰湿で無様なヤク
- 千葉ちゃんの大柄チェックジャケットにストライプシャツにフランスカラーのネクタイが
- ポスト日本の首領を狙った結果、尺に見合わないスケールと登場人物の多さにより、なん
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 仲良し三人組が引き起こす大騒動、というのをイメージしていたし、序盤はイメージ通り
- タイトルからして菅原文太のコメディ路線かと思いきや、過剰な暴力が連鎖する退廃的な
- ズッコケヤクザ3人組、みたいなイメージで観はじめたら結構やってることは残虐だった
- この当時はコンプライアンスなんて存在しないから差別用語とかもバリバリで面白い
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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「893愚連隊」「狂った野獣」「極道の妻たち」シリーズなど、さまざまな傑作を生み出した日本映画界のレジェンド・中島貞夫監督の20年ぶりとなる長編劇映画。尊皇攘夷派の長州や薩摩脱藩志士たちと新撰組や見廻り組が抗争を繰り広げていた幕末の京都。長州を脱藩した清川多十郎は、居酒屋・満つやの用心棒をしながら、なんとか糊口をしのぐ生活を送っていた。満つやを切り盛りするおとよは多十郎に好意を寄せるが、おとよの思いを多十郎が気づく気配はなかった。町方からの注進で多十郎の存在を知った見廻組は、新撰組に目にものを見せようと多十郎襲撃を企てるが……。主人公の多十郎役を高良健吾、おとよ役を多部未華子、兄を頼り京都へやって来る多十郎の腹違いの弟・数馬役を木村了がそれぞれ演じる。監督補佐として「私の男」の熊切和嘉が参加。
ネット上の声
- 恋愛物だと言い聞かせても、やっぱ酷い
- 多部未華子の着物姿が愛らしいだけ
- 今、この作品がつくられた意味は
- 引退したものと思っていたが…
幕末、 時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中島貞夫
- 主演高良健吾