-
“刑務所”シリーズ二作目。刑務所に服役する囚人たちを主人公に、社会から隔絶された人間たちの生きざまを描く。脚本は「脱獄広島殺人囚」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫、撮影は「恐喝のテクニック 肉地獄」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ご当地ムービー
- 題名が酷いけど大傑作
- フィクション
- 飯よこせっ♪飯よこせっ♪♪飯よこせっ♪♪♪
脱出、 刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
二人の凶悪犯に乗っ取られたバスに乗りあわした、乗客たちのパニック状況を描いたサスペンス映画。脚本は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の大原清秀と「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「実録外伝 大阪電撃作戦」の中島貞夫、撮影は「くノ一忍法 観音開き」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひでーなと呆れつつ、でもなんか面白い なんか凄い、気がつけば引き込まれている そういう映画です
- 絶対、バスを運転しちゃあいけない二人が運転してます😨❗️w
- ピラニア達の咆哮=エナジーを見た!
- これぞアクション映画の真髄!
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
-
殺人罪で四十一年七カ月の刑に服する実在の人物をモデルにして、あくなき自由への渇望から七回に及ぶ脱獄を敢行した男の執念を描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の野上龍雄、監督は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の中島貞夫、撮影は「実録飛車角 狼どもの仁義」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 捕まっては、脱獄して、また捕まっては、脱獄して、またまた捕まっては、脱獄して…を
- 荒唐無稽!ギラギラした反骨精神
- 41年7ヶ月
- 一度目の脱獄ののち植田(松方弘樹)が神戸の映画館にて再び逮捕される場面では、警察
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
精神的に満されぬ現代社会から脱皮を計る二人の若者が、短時間ではあるが二人だけの青春を精いっぱい生き、自滅するまでを描く。脚本は「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫、撮影は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島監督の明日に向かって撃て日本版
- この映画観たかった
- 梶芽衣子がかっこいい
- ハリボテ感の目立つシーンもあるが、話の軽さと転がりの早さを維持したままラストまで
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演梶芽衣子
-
本土復帰を翌年に控えた沖縄を舞台に、沖縄やくざ組織の凄惨な内部抗争と、沖縄やくざ対本土系暴力団の血みどろな戦いを、ドキュメンタルに描くハード・アクション篇。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男の共同、監督は「狂った野獣」の中島貞夫、撮影は「ラグビー野郎」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 冒頭から空手アクションを披露する狂気のヤクザ国頭正剛に扮した千葉真一の演技が最高
- やっぱり、千葉真一が最強!
- 東映プログラムピクチャー
- ちょっと前から、実録ものにハマって、名作をかいつまんで見てるんですが、久しぶりに
ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
色あせた紺の合羽に三度笠、長い楊枝に左ほおの優。股旅小説に新風を吹きこみ、テレビ化し話題となった、笹沢左保原作の映画化。脚本は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の山田隆之、監督は、脚本も執筆している「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫・撮影は「純子引退記念映画 関東緋桜一家」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 股旅の傑作だ
- 多人数相手の大立ち回りなんかあるものの、島のシーンが面白いんで後半はちょっと尻す
- 紋次郎一宿一飯、相部屋、余り魚紙畳み、懐入れ、助っ人呼ばれ、盃断り、天保六年島送
- 病気の母を看取る兄弟分に代わり、殺人で三宅島へ流罪となった紋次郎
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
一人のチンピラが“鉄砲玉”として、僅か数日の短い間だが、彼がかつて夢想すらしなかった充実した時間を経験して死んでいく。脚本は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫。撮影は「温泉スッポン芸者」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キリシマのてっぺんに何を夢みたのか?
- 戦いが始まるとき、まず失われるものは若者の命である
- ”頭脳警察”が主題歌を歌っています。
- 鉄砲玉の美学じゃない
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
-
全国制覇を狙う大阪誠心会とそれに対抗するチンピラやくざの抗争を描く「現代やくざ」シリーズ第四作。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の中島貞夫。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾
- 地方都市、岐阜・柳ヶ瀬が舞台のシリーズ第4作
- 中島貞夫の現代やくざ3兄弟
- 殴りこみ直前にマスをかく
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
菅沼照夫の原作を「旗本やくざ(1966)」の中島貞夫が脚色・監督したアクションもの。撮影は「十七人の忍者 大血戦」の赤塚滋。
ネット上の声
- ねちょねちょ生きる
- 任侠映画のような義理人情とも無縁、仁義なきシリーズのような戦後の貧しさとか上昇志
- 「インポ!」と罵られた途端、それまでもにょもにょしてた松方弘樹が「俺たちゃ人間だ
- よく聞き取れず、または理解出来ず、わからないセリフが多々あり、別にヤクザに憧れを
ヤンキー、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
“女番長”シリーズ第五作目。大人の作った体制に体ごとぶつかり、激しく暴れまくる不良少女たちの生態を描く。脚本は「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」の鴨井達比古、監督は脚本も執筆している「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」の中島貞夫、撮影は「三池監獄 兇悪犯」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今って、こうゆう映画無いよねぇ・・・
- さっさとやんな!
- シリーズ最高作
- スケバン映画であるのはもちろんだが、女囚モノであり、ロードムービーであり、青春映
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演杉本美樹
-
昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 俺はお前が喜んでくれたらそれでええねん。
- イケイケ!!
- 20230611
- 昨日の恐竜映画ではキュートなくまくんにメインの座を奪われていた渡瀬恒彦やからば…
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 雷鳴轟く豪雨のなか、菅原文太が戸を蹴破って襲いかかる
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
-
笹沢左保原作・小説の映画化二作目。今回は原作より離れ、紋次郎の人間形成の秘密を探る。拭い難い苛酷な過去を背負い、厳しい現実に耐えて生きていく紋次郎の孤独と哀感を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」の中島貞夫、撮影は「木枯し紋次郎」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小さい頃、世話になった姉、『オミツ』と、再会した、『紋次郎』
- この木枯し紋次郎のキャラクター、テイストがとても好きです
- かつて助けた男から、ある女郎を紹介された紋次郎
- 「その時が来たら、黙って死ぬだけでござんす」
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
“まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まさかの荒木一郎(ベビーフェイスの健、略してベビさん)映画!
- 私はこの人情に熱いお笑いヤクザものがすき!
- 『まむしの兄弟』シリーズ9作目にしてラスト
- ついにまむしの兄弟シリーズ全部観た
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が監督した。撮影は「任侠柔一代」の赤塚滋。
ネット上の声
- 学徒出陣へ赴く若き特攻隊員たちの短い青春を描く───
- サニー千葉!松方弘樹!健さん!鶴田浩二!
- 東映豪華キャストでおくる特攻隊映画
- ◎特攻は犬死にかを問うdocumentary drama
戦争
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中島貞夫
- 主演鶴田浩二
-
麻薬の運び屋として来日したスウェーデン娘と、女を漁り歩いている青年とが密室のセックスをむさぼり会う姿を通して、現代若者たちのうっ積したセックスを描く。脚本は中島信昭と「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」の金子武郎、監督は「鉄砲玉の美学」の中島貞夫、撮影は国定玖仁男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これ、実は、とってもすごい映画なのだ!
- 0049 クリスチナリンドバーグ可愛い!
- 性に対する鬱屈した思いを爆弾製造にぶつけるわかりやすい童貞男と海外から本人の知ら
- 京都を舞台に、日本人男がスウェーデン美女と文化や言葉の壁を越えて、体を通じて恋に
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督中島貞夫
- 主演クリスチナ・リンドバーグ
-
菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 以外に傑作だった!?
- マムシのテンポ良し
- ロリコン???
- このアホっぽいタイトルと序盤のコメディタッチからは想像できんぐらい渋いラストで最
ヤクザ・ギャング
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
性悪の父親をもった腹ちがいの兄弟が、東京・大阪の二大暴力組織の抗争に巻き込まれ宿命の対決を強いられる。脚本は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の野上龍雄、監督は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の中島貞夫、撮影は「忘八武士道 さ無頼」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 実録風味にしてはちょっとドラマが強すぎるけれど、野上龍雄の脚本が素晴らしく二人の
- 渡瀬恒彦が自分からフランス人娼婦抱きに行った癖に英語喋ったら何言ってるかわからん
- スラム街で撃ち合ったり河岸で死んだりしたシーンに見覚えがあった
- やくざ映画を観飽きてもうたんかもしれんけど、正直そんなにな感じ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演小林旭
-
「新・極道の妻たち」「木枯し紋次郎」などで知られる中島貞夫監督が、時代劇の華として老若男女に人気の「ちゃんばら」に焦点を当てて手がけたドキュメンタリー。中島監督にとっては、「極道の妻たち 決着」(1998)以来、約17年ぶりとなった新作で、時代劇の歴史的変遷を軸に、評論家、俳優、殺陣師らへのインタビューを交え、ちゃんばらの面白さと日本人の精神性を追求した。本格的なちゃんばらシーンも披露される。
ネット上の声
- 映画と殺陣を本気で考えてる作品
- 時代劇を作り続けてほしい。
- 本年最高の映画のひとつ
- ちゃんばらの奥義
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中島貞夫
- 主演中島貞夫
-
「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫が描く軽妙なセックス喜劇。脚本は「三匹の牝蜂」の掛札昌裕と「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫、金子武郎の共作。撮影は「博奕打ち 流れ者」の鈴木重平が担当。
ネット上の声
- 中島監督の温泉こんにゃくの娘
- 勤務先のコンドーム会社が倒産し芸者として出稼ぎを決意する伝説の名器を持つ娘、自分
- 男と女とは、これすなわち闘争なり
- ☆こんにゃくの可能性開く☆
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演女屋実和子
-
「侠骨一代」の村尾昭と「浪花侠客 度胸七人斬り」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「続大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した“兄弟仁義”シリーズ第六作目。撮影はコンビの赤塚滋。
ネット上の声
- 北林早苗が窓越しに鶴田浩二を見つけたときの間のとり方、切り返しのタイミング、回想
- 遊女に惚れて駆け落ちした近藤正臣が、親分である村田英雄に歯向いながらも北島三郎の
- オープニングが、歓楽街を歩く鶴田浩二の背中で始まって、のれんをくぐって居酒屋に入
- 寒々しい海や雪の演出のおかげでシリーズで1番陰鬱なイメージのあるシリーズ6作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演北島三郎
-
全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第1作
- オールスターキャストのヤクザ映画
- 東映のオールスター共演がすごい
- 東映ヤクザ映画の終焉
ヤクザ・ギャング
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督中島貞夫
- 主演鶴田浩二
-
鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
ネット上の声
- 「明治維新を挟む十数年間、日本全国に起こった暗殺事件は史実に明らかなものだけでも
- 血盟団事件と法華教の関わりについて
- 暗殺されたのは経済通要人が多い
- 中島貞夫監督の「暗殺」9連発
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
-
「北国の街」の倉本聰と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、中島貞夫が監督した。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」の鷲尾元也。
ネット上の声
- コメディ調の時代劇
- 元禄の中頃、お上が突然お米の値上げを決行したので市中の人々は憤慨し米屋に押しかけ
- 「お祭りの日ぐらい子供にかえって遊びとうございます」
- 倉本聰脚本で「浮浪雲」テイストの面白コメディ時代劇
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演大川橋蔵
-
「大奥(秘)物語」の国弘威雄と、「花を喰う蟲」の中島丈博が共同でシナリオを執筆し、「大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した「大奥(秘)物語」の続編。撮影は「兄弟仁義 関東命知らず」の赤塚滋。
ネット上の声
- 前作の出演女優、佐久間良子の降板など曰く付きの作品ではあるが紆余曲折あってこちら
- 前作とは異なってオムニバスではなく、共に十代将軍家治の寵姫(中臈)となった小川知
- 序盤から大奥の描き方が詳しくないしなんか力入ってない感じだな〜と思ったけどまさか
- 大奥に奉公することになった旗本の娘(小川知子)が、将軍家治の急逝を契機にして、秘
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演小川知子
-
ネット上の声
- 東映やくざ路線のフィナーレを飾る作品
- 「最後の東映やくざ映画」という触れ込みだったらしいが、『ソナチネ』や『パルプ・フ
- 首領になった男の続編かと思いきや全く異なる東映実録極道映画の終止符作品というやや
- カッコいいと一般的にされていることをかっこいい然としてかっこいい役者が演技するこ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 珍しくいつものメンツが堅気なので、不動産の空売りにあったり、ヤクザにボコられたり
- 昔観たときはチンケで安っぽい映画だと思っていたが、歳食ってから再見すると、職業を
- 川谷・室田コンビがひたすら被虐的にバカを見るだけで、スカッとしないし、笑えない
- 室田日出男と川谷拓三のアホコンビが梅宮辰夫と組んで一攫千金狙う話
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督中島貞夫
- 主演梅宮辰夫
-
一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 2012年11月
- ある死刑囚の手記
- なんと言ったらいいのか、死刑囚ユニバース?磯部勉さんは大好きなんですが、主演でし
- 中島貞夫は社会的敗者や犯罪者に肩入れする傾向が強いが、本作もその特性が発揮されて
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演磯部勉
-
誰にも聞こえないホイッスルの音を聞くことのできる女の子の誘拐事件を中心に、父親と娘の愛の姿を描く、西村寿行原作の同題名小説の映画化。脚本は「雨のめぐり逢い」の菊島隆三と「戦後猟奇犯罪史」の金子武郎の共同執筆、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 主題歌が最高に素敵です
- 角川映画が、森村誠一、横溝正史の次に立てたのが西村寿行だった?森村誠一も西村寿行
- DVD出して
- 命がけで娘を探す菅原文太、キリリと太い眉の北大路欣也、他、男たちのあつくるしい生
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
山田風太郎原作“外道忍法帖”を「くノ一忍法」の倉本聰と中島貞夫それに金子武郎が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影もコンビの赤塚滋。
ネット上の声
- ジャズ調の音楽にのせたミュージカルとコミカルな演出、春夏秋冬の章分けによる画面の
- 大阪へ行ったついでに地元の名画座では何やってるのか?と、時間つぶしがてらみてみた
- 『くノ一忍法』の忍法をよりエスカレートさして、妙な特撮まで使ってて、どっちが笑え
- 豊臣家の財宝を潜ませている6人組のくノ一が、幕府老中により放たれた忍者たちと熾烈
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演弓恵子
-
全国制覇をめざし、東京進出を企てる中島組と、それを阻止しようとする関東同盟の争いを政財界の黒い相関図をからめて描く。脚本は「仁義と抗争」の高田宏治、監督は「日本の仁義」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第2作
- オールスター・ヤクザ映画の続編
- 「生贄の巣」と三光とジライン
- 三部作の真ん中
ヤクザ・ギャング
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督中島貞夫
- 主演佐分利信
-
昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第3弾!
- 中間管理職(代貸だから厳密に言うと違うけど)の悲哀・天知茂
- 昭和初期に時代が移ったまむしシリーズ3作目
- 基本 料金ら踏み倒しなのがめちゃくちゃ!
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
紙屋五平の原作『浪花太平記』を「十七人の忍者 大血戦」の鳥居元宏と「893愚連隊」の中島貞夫が共同で脚色し、中島貞夫が監督したやくざもの。撮影は「日本大侠客」の山岸長樹。
ネット上の声
- ピンチヒッター監督なれど実力はサスガ
- 特別出演で客人としてちょこっとしか登場シーンのなかった健さんがラストで大活躍する
- 大阪ミナミの千日前は昔は刑場だったと何かで読んだことがあったが、その辺を詳しく描
- 千日前開発物語と凝った演出により仁侠映画としては一味違った面白さ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
-
大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 珍しく総会屋をテーマにした作品
- 中々の名作!
- 前半のイケイケ感は好きだったが、丹波哲郎とトミーが出てから失速し始めてカタルシス
- 前半の笠原パートは笑いとシリアスが絶妙にミックスされていてメチャクチャ面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
ネット上の声
- 柔道家の松方弘樹(マジ若い)、柔術家の若山富三郎(マジ強そう)、空手家の北島三郎
- 村田英雄主演のやくざものと柔道ものを掛け合わせた珍作
- タイトル通り、仁侠と柔道の二つが楽しめる
- 東映チャンネルで放映していたので視聴
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
-
ダンプの運転手の主人公が、日本・アジアにルートを持つ麻薬密売組織に捲き込まれ、事件の全貌を知らぬまま、見えぬ敵を追って東南アジアを舞台に大暴れするアクション映画。脚本は「やくざ対Gメン 囮」の高田宏治、監督は「女番長 感化院脱走」の中島貞夫、撮影は「狂走セックス族」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 松方さんと千葉ちゃんのスタイルの違いが垣間見えて良いけどやはり生き急ぐ松方さんの
- 千葉真一が韓国・香港・タイを股に掛けて右往左往する緩い展開の連続に、同じく菅原通
- 細かいツッコミどころを言い出したらキリないが、エネルギーに満ち溢れていて面白かっ
- 東京、ソウル、バンコックと妹の事故死の謎を追うとそこには麻薬シンジゲートが
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本,香港,タイ,韓国
- 時間104分
- 監督中島貞夫
- 主演千葉真一
-
かつて関東以西の地方に多くいた、一般社会の人々と隔絶して山野を漂泊いながら生活を送る山の民の姿を描いた作品。脚本・監督は「序の舞」の中島貞夫、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 画像には強い迫力を感じたのだが、……
- 戸籍のないものに赤紙は届いたか
- 過去にレンタルで見た覚え
- 早乙女愛という女優。
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中島貞夫
- 主演萩原健一
-
セックス氾濫の現代にどっぷりと身を浸し、セックスを生業とするプロフェッショナルたちが日本各地に点在し、秘かに、根強く息づいている生きざまの数々を日本各地を駈けめぐり収録したドキュメンタリー。監督は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」の中島貞夫、撮影は「緋ぢりめん博徒」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫 脅威のドキュメンタリー特集に先月からシコシコ(ドピュ)と通っているので
- なんか、他の作品より時間が短いなー?と思っていたら、ラピュタの壁に貼ってあった作
- SMショーの夫婦、ヌードカメラマン、セックスショー演出家、当然みんな真剣そのもの
- 「戦後25年、現代のセックスとはーー」的な金子信雄の深刻ぶっているが思い切りデタ
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督中島貞夫
- 主演---
-
東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タイトルからして菅原文太のコメディ路線かと思いきや、過剰な暴力が連鎖する退廃的な
- 仲良し三人組が引き起こす大騒動、というのをイメージしていたし、序盤はイメージ通り
- ズッコケヤクザ3人組、みたいなイメージで観はじめたら結構やってることは残虐だった
- 三人のチンピラが強ヤクザに喧嘩売る話で、同監督『893愚連隊』を彷彿とさせるが本
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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日本--シンガポールを舞台に、五〇億のダイヤをめぐるアクション。菅原通済の『昭和秘録・ダイヤモンド大蒙古の行方』から、「日本暗殺秘録」の中島貞夫と金子武郎が脚本を共同執筆。監督は中島貞夫。撮影は「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の山沢義一が担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督の秘話グレートモンゴリア
- 中島貞夫監督 菅原文太主演
- 千恵蔵、菅原通済、丹波、おかっぱ頭の若山先生と大物が絡むダイヤ争奪戦のなかノリノ
- 内容は全く覚えていないが、「日本中のパンパンを足洗わせるんだ」と叫んだり、デカい
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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釜ヶ崎の極道こと島村清吉と、神戸・新開地のまむしの兄弟が、美しい保母をめぐって大暴れするアクション喜劇。脚本は「非情学園ワル ネリカン同期生」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「唐獅子警察」の中島貞夫、撮影は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 子供の頃、リアルタイムで、東映漫画祭りグレードマジンガー対ゲッターロボを見たが、
- まむしの兄弟シリーズと極道シリーズ、夢のクロスオーバー作品!
- 「まむし」シリーズのファンとしては、若山富三郎に気を遣って書いたとしか思えない脚
- まむしの兄弟シリーズ第8作品目であり、極道シリーズ第10作品目のコラボ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中島貞夫
- 主演若山富三郎
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“まむしの兄弟”シリーズ四作目。義理にも人情にも縛られない二人の男が次々と引き起こす騒動を描く。脚本は佐治乾と蘇武道夫の共同執筆、監督は「木枯し紋次郎」の中島貞夫、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 十八回目の刑務所暮らしから釈放された政は、出迎えた勝と神戸へ戻って来た。空っけつの二人は、バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”にやって来た。そして売春バーの客となるが、女達に無一文がバレてしまい、用心棒のかなり年を取った鉄と辰の二人と大乱闘になる。ところがこの鉄と辰も、政らと同じ“まむしの兄弟”と名乗っていたので、またまた大騒動となった。翌日、刑務所で知り合った矢東会の山崎から政と勝は“おかめ横丁”の鉄らを痛めりけるようにと依頼された。矢東会とつながりのある、東栄建設が“おかめ横丁”を立ちのかせ、跡に娯楽センターを作るというのである。バキュームカーを持ち出した政と勝は“おかめ横丁”に乗り込み、鉄と辰と争っているときに、鉄の一人娘お藤が仲裁にとび込んで来た。この美貌のお藤に一目惚れした政と勝は喧嘩を中断する。それからというものは、下僕然とお藤につきまとう。その頃、山崎に兄を殺されたという若者、リキが山崎を狙うが逆に捕われ、私刑を受けた。やがて、矢東会と山崎が強制執行と称し、やくざを使って“おかめ横丁”を壊し始めた。対抗する住民と政と勝それに辰と鉄。ところが、弛けつけて来たパトカーに、政と勝が住居侵入罪などで逮捕されてしまったのである。その間、鉄が山崎に殺されてしまった。やがて、釈放された政と勝は“おかめ横丁”の壊滅と鉄の死を知る。激怒した政と勝は「おっさんの仇討ちや、兄弟死ぬときは一緒やでえ!」とバキュームカーを駆って東栄本社めざして突撃していくのだった。
ネット上の声
- まむしの兄弟!第4弾!
- 2022.09.28/209/GYAO
- 立ち退きがらみストーリーの悲哀を背景に政×勝の「まむしの兄弟」と殿山泰司×北村英
- 前作のまむしの兄弟 懲役十三回があまりにもグダグダだってので、設定は現代に戻して
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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ある極道一家の跡目争いの中で母子の絆に苦悩しながらも迫りくる大組織と闘う極道の妻の姿を描くシリーズ第5弾。家田荘子原作の同名ノンフィクションを基に、脚本は「右曲がりのダンディー」の那須真知子が執筆。監督は「激動の1750日」の中島貞夫。撮影は「遺産相続」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひたすら台詞に頼ったグダグダ脚本に辟易!!
- 時代に合わない映画☆1つ半
- 「ごくつま」中、最高峰
- 誰かの為に、死ねるか?
ヤクザ・ギャング、 極道の妻
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督中島貞夫
- 主演岩下志麻
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母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「誘拐報道」の松田寛夫、監督は「人生劇場(1983)」の中島貞夫、撮影は「白蛇抄」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 劇場予告から始まる斬新な放送。やるなBS日テレと思ったがボカシはい...
- 男が女を騙す映画はどうも
- 小林綾子が岡田茉莉子に
- そんなに悪くはないけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督中島貞夫
- 主演名取裕子
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「画一化された現代にあって、人間はどう生きているのか?」というテーマのもとに「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の二作を手がけた中島貞夫が現代のセックスの問題を描く記録的作品。前作同様この作品には脚本といったものがなく、あくまでも構成のための一つのシノプシスがあるのみ。撮影は「すいばれ一家 男になりたい」の増田敏雄が担当。
ネット上の声
- 教育により体制が論じられるべきなのに体制により教育が論じられているのはおかしい
- この映画が気になっていたという友人に付き合ったため1週間の間に2回も観るはめに
- またドM倒錯者沼正三がラストでおなじみの陵辱理論を披露してくださいました
- あんまし面白くないが当時の性の言説としての資料的価値は大いにあり
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中島貞夫
- 主演---
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日本最大の暗黒ファミリーとそれを率いる首領(ドン)の存在を通して、壮大な人間ドラマを描く「日本の首領」三部作の完結篇。脚本は「多羅尾伴内」の高田宏治、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影も「日本の首領 野望篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 日本版「ゴッドファーザー」シリーズ第3作
- オールスター・ヤクザ映画の完結篇
- オールスターの醍醐味!
- 貫禄の三人
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督中島貞夫
- 主演三船敏郎
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日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭と大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初の本格ヤクザ映画への出演となる中井貴一
- 中井貴一が人生で一番カッコいいかも。
- 何が激動だかようわからん
- かっこいい
ヤクザ・ギャング
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島貞夫
- 主演中井貴一
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「尼寺(秘)物語」の中島貞夫が、北海道から沖縄までの日本の夜に潜行し日本の風俗を描いたドキュメンタリー。撮影は「怪猫 呪いの沼」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- タイトルと全く違う、重要な昭和の記録
- もしやと思ったらオープニングから横尾忠則
- 中島得意の「ドキュメンタリー」もどき
- やけに文学的なM男だな(話している男と映像の中の男は違う人物かもしれないが)と思
ドキュメンタリー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中島貞夫
- 主演---
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前作「やくざ戦争 日本の首領」に続き、やくざ戦争を描く第二作目。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男と「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の松田寛夫と「バカ政ホラ政トッパ政」の中島貞夫の共同、監督は「やくざ戦争 日本の首領」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島貞夫監督追悼
- ポスト日本の首領を狙った結果、尺に見合わないスケールと登場人物の多さにより、なん
- 「日本の首領」と「日本の首領 野望篇」の間に作られた、破滅的な話の東映プログラム
- 孤狼の血 LEVEL2にたどり着くまでの道程が修行のようになって参りました
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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ネット上の声
- シリーズ10作目で、岩下志麻によるシリーズは最終作
- 極道の妻の生き様を描いた極道ドラマ
- どう楽しめばいいのか分からなかった
- 本作で岩下志麻主演のシリーズは終了
ヒューマンドラマ、 極道の妻
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中島貞夫
- 主演岩下志麻