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全5作品。サイモン・カーティス監督が制作した映画ランキング

  1. エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語
    • S
    • 4.58

    レーサーを夢見る犬エンツォの視点から描かれる、ある家族の愛と絆、そして人生の悲喜こもごも。

    物語の語り手は、ゴールデン・レトリバーのエンツォ。彼の飼い主は、将来を嘱望される天才レーサーのデニー。エンツォは、デニーの走りを間近で見ながら、レースの哲学が人生の教訓そのものであることを学んでいく。やがてデニーは美しい女性イヴと恋に落ち、娘のゾーイが誕生。幸せな日々を送る家族だったが、予期せぬ病と過酷な運命が彼らを襲う。デニーが夢と家族との間で重大な決断を迫られる中、エンツォはただひたすらに家族に寄り添い続ける。犬の魂を通して描かれる、愛と喪失、そして再生の物語。

    ネット上の声

    • 犬好きにはたまらない映画!エンツォの視点で物語が進むのが新鮮で、もう号泣でした。家族の絆に心があったまる。
    • カッコいい男と賢い犬の最高のコンビ。レースシーンも良かったし、最後はグッときた。
    • めちゃくちゃ良かった!泣きすぎた。
    • 途中、ちょっとイライラする展開もあったけど、最後はきれいにまとまってて良かった。犬のモノローグは反則級だねw
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督サイモン・カーティス
    • 主演マイロ・ヴィンティミリア
    • レンタル
    • レンタル
  2. ダウントン・アビー/新たなる時代へ
    • A
    • 4.05

    1928年、英国貴族の館に訪れる二つの大事件。南仏への旅とハリウッド映画撮影が、一族の未来を揺るがす。

    舞台は1920年代末の英国。グランサム伯爵家に、先代伯爵夫人が謎のフランス人から南仏のヴィラを相続したという驚きの知らせ。一方、屋敷の維持費に悩むメアリーは、ハリウッドからの映画撮影の申し出を受諾。静かなダウントン・アビーは、華やかな映画スターと撮影クルーで大混乱。クローリー家は南仏へ向かい、相続の謎を探る旅へ。残された使用人たちは、慣れない映画撮影への対応。二つの出来事が、一族の隠された過去を暴き、それぞれの人生に新たな時代の到来を告げる。

    ネット上の声

    • ドラマファンは間違いなく面白いでしょう。ただ、一見さんでも楽しめるのは「さすが」の出来栄え。
    • この作品はとても好きで、テレビシリーズ全6シーズンと劇場版第1作をすべて網羅して
    • パーフェクト!初見でしたがめちゃ良かった!
    • ダウントンアビー映画版シリーズ第2弾
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間125分
    • 監督サイモン・カーティス
    • 主演ヒュー・ボネヴィル
    • レンタル
  3. 黄金のアデーレ 名画の帰還
    • B
    • 3.91

    ナチスに奪われたクリムトの名画「黄金のアデーレ」。叔母の肖像画を取り戻すため、一人の女性がオーストリア政府に挑んだ奇跡の実話。

    第二次世界大戦中、ナチスによって奪われたクリムトの名画「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」。それは、アメリカで暮らすマリア・アルトマンの愛する叔母の絵だった。彼女は若き弁護士ランディと共に、オーストリア政府を相手取り、絵画の返還を求める前代未聞の裁判を起こす。国の象徴とされる名画を巡る法廷闘争は、マリアに封印していた過去の記憶と向き合わせることに。家族の尊厳と歴史を取り戻すための、感動的な闘いの記録。

    ネット上の声

    • 公正・正義が実現する社会にむしろ感銘した
    • 黄金の遺産は誰の物?真実は記憶の中に。
    • 真摯な歴史観を持つことを問いかける映画
    • 作品としては◎ 演出は教科書通り
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間109分
    • 監督サイモン・カーティス
    • 主演ヘレン・ミレン
  4. グッバイ・クリストファー・ロビン
    • C
    • 3.54
    A・A・ミルンによる名作童話「くまのプーさん」の誕生秘話を、「マリリン 7日間の恋」「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティス監督、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」や「スター・ウォーズ」シリーズのドーナル・グリーソン主演で描いた伝記ドラマ。共演に「スーサイド・スクワッド」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー。作家のアラン・ミルンは、第1次世界大戦からの帰還後にPTSDに悩まされるように。そんな彼と妻ダフネの間に息子が誕生し、クリストファー・ロビンと名付けられる。アランは静養のためロンドンから田舎町へ移住するが、ダフネは何も書こうとしない彼に愛想を尽かして家を出て行き、アランとクリストファー・ロビンは2人きりで暮らすことに。クリストファー・ロビンとの散歩中にぬいぐるみを使って創り出したキャラクターたちを基に構想を練り上げたアランは、新作「くまのプーさん」を発表。作品は予想を遥かに超える人気を呼び、ミルン家は一気に世間の注目を集めることになるが……。アランをグリーソン、ダフネをロビーがそれぞれ演じた。

    ネット上の声

    • 「あれ?イマイチかな🌀」
    • 大人の世界をデパート中心に描くのは、ちょっと近代消費社会のモチーフとしては古いよ
    • 子どもが知らないところで親に使われて有名になってお金にされるって今でもインフルエ
    • くまのプーさんの舞台になった森や衣装などは美しいし、プーさんたちもかわいくて楽し
    子供が生まれてから見たら大泣きする、 小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国イギリス
    • 時間107分
    • 監督サイモン・カーティス
    • 主演ドーナル・グリーソン
    • レンタル
  5. マリリン 7日間の恋
    • D
    • 3.05
    2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル、マリリン・モンローの秘めた恋をミシェル・ウィリアムズ主演で描いたドラマ。1956年、ローレンス・オリビエが監督・主演を務める映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたモンローは、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいた。さらに演技方法でオリビエとも対立し孤立してしまったモンローは、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督のコリン・クラークと親密になっていく。クラークの回想録をもとに映画化。ウィリアムズがモンロー役を演じ、共演にはエディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソン、ドミニク・クーパーら豪華英国俳優が集う。

    ネット上の声

    • ローレンス・オリヴィエ役をケネス・ブラナーがやってると知って見たくなったのでした
    • やっぱりマリリンは永遠のセックスシンボル
    • ジコチュー女にラス前までずっとイライラ
    • モンローって ! やっぱり良いよねぇ〜♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間100分
    • 監督サイモン・カーティス
    • 主演ミシェル・ウィリアムズ

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