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第二次世界大戦下のワルシャワ。ナチスドイツの侵攻により全てを奪われた天才ユダヤ人ピアニストの、壮絶なサバイバル。
1939年、ナチスドイツが侵攻したポーランドの首都ワルシャワ。ユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの日常は、突如として終わりを告げる。家族と共にワルシャワ・ゲットーへ強制移住させられ、飢えと屈辱の日々。やがて強制収容所への移送が始まる中、彼は奇跡的にゲットーから脱出。しかし、そこからが本当の地獄の始まり。廃墟と化した街を独り彷徨い、飢えと寒さ、そしていつ見つかるか分からない恐怖と戦う日々。彼の唯一の希望は、心の中で奏でる音楽。極限状況の中、一人のドイツ人将校との出会いが彼の運命を大きく変える。音楽が繋いだ魂の軌跡。
ネット上の声
- 戦争の悲惨さと、その中で生き抜く人間の生命力を描いた傑作。ただただ無力に逃げ惑う主人公の姿がリアルで、胸が締め付けられた。音楽が唯一の希望だったのが印象的。
- 観るのが辛いシーンも多いけど、ラストのピアノのシーンは本当に鳥肌モノ。音楽の力ってすごい。
- 歴史的に重要な映画なのはわかる。でも、全体的に重くて暗いから、正直2回目は見れないかな…。
- 間違いなく生涯ベストの一本。
ホロコーストが舞台、 ピアニスト、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド,イギリス
- 時間148分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エイドリアン・ブロディ
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1930年代ロサンゼルス。私立探偵が足を踏み入れた、ある浮気調査。それは街を蝕む巨大な陰謀の序章。
1937年、水不足に悩むロサンゼルス。私立探偵ジェイク・ギテスは、ある女から水道局技師長の浮気調査を依頼される。簡単な仕事のはずが、技師長の謎の死をきっかけに、事態は思わぬ方向へ。彼の前に現れる謎の美女イヴリン。彼女が隠す家族の秘密と、街の水利権を巡る巨大な陰謀。真実を追うほど深まる闇。ギテスはチャイナタウンの悪夢から逃れられない。
ネット上の声
- 犯罪の謎解きから突然家族模様の掘り下げへ急展開
- 独特な退廃的質感が、やるせない余韻を醸す
- あ~切なくて素晴らしい映画らしい映画!!
- 特典映像である製作サイドの作品解説は必見
探偵、 サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジャック・ニコルソン
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ニューヨークの不気味なアパートで新婚生活を始めた若妻を襲う、妊娠をめぐる妄想と恐怖を描くオカルトホラーの金字塔。
1960年代のニューヨーク。俳優の夫ガイと共に、由緒あるアパートへ越してきた若妻ローズマリー。夢にまで見た妊娠を喜ぶも、つわりは異常に重く、体はみるみる衰弱。親切すぎる隣人、謎めいた言動の夫、そして産婦人科医への不信感。周囲の全てが自分を騙しているのではないかという疑念は、やがて妄想と現実の境界を曖昧にしていく。お腹の子は本当に自分の子なのか。逃れられない恐怖の核心。
ネット上の声
- ホラーの原点的傑作だが妊娠者見るべからず
- 70年代オカルトブーム原型がここに 傑作
- こんなマタニティライフ、オラ嫌だぁ😫
- この映画よりも恐ろしい出来事は真実?
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ミア・ファロー
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「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化した歴史サスペンス。作家ロバート・ハリスの同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を壮大なスケールで描き、2019年・第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した。1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡された。対敵情報活動を率いるピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫るが、隠蔽を図ろうとする上層部から左遷を命じられてしまう。ピカールは作家ゾラらに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との過酷な闘いに身を投じていく。ピカールを「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、ドレフュスを「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレルが演じた。
ネット上の声
- 軍内部の差別と腐敗を弾劾したピカール中佐とユダヤ人の冤罪被害者ドレフュスが遺したもの
- ユダヤ系ポランスキー監督のアイデンティティが勝ち過ぎたか…
- ロマン・ポランスキーの映画 ノンフィクションです
- 冒頭から目に飛び込む「水」の存在
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間131分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「チャイナタウン」のロマン・ポランスキー監督が、自ら主演を務めて撮りあげたサイコサスペンス。パリの古びたアパートに空き部屋を見つけた青年トレルコフスキーは、前の住人である女性シモーヌが投身自殺を図り重体となっていることを知り、病院へ見舞いに行く。やがてトレルコフスキーはシモーヌが死亡したことからアパートへ引っ越すが、奇妙な住人たちに悩まされるうちに被害妄想を募らせていく。
ネット上の声
- 被害者だと思った瞬間から被害者になる
- ワケあり過ぎ物件に住んでみた話
- ポランスキーがノリノリ。
- 凄すぎてあまり面白くない
サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間126分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ロマン・ポランスキー
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60年代ロンドン。一人残されたアパートで、美しき女性の精神が崩壊していく。傑作サイコ・スリラー。
1960年代のロンドン。美容師として働く若く美しいキャロル。極度の男性恐怖症で、内気な彼女。姉夫婦とアパートで暮らすが、二人が旅行で家を空け、完全な孤独に。静寂に満ちた部屋で、彼女の精神は次第に蝕まれていく。壁から伸びる無数の手、ひび割れる壁面。現実と幻覚の境界が曖昧になり、日常が歪む恐怖。彼女の内に秘められた狂気が、静かに、しかし確実に世界を侵食していく。逃れられない悪夢の始まり。
ネット上の声
- 【姉に依存して暮らす”男性恐怖症””対人恐怖症の気がある”内気な若き女が、退屈な日常の中、内に秘めていた性への欲望と狂気に蝕まれ、変貌し、狂気の行為を行い、精神が崩壊していく様を描いた作品。】
- ポランスキーがイギリスで撮った長編第二作は、前作でわずかに感じられたヒッチコック
- 全く救いのないドラマだが、ヒッチコックを凌ぐ様な怖さが満載で、何とも個性的
- スタイリッシュ・ホラーの傑作
精神障害、 ホラー
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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元英国首相アダム・ラングの自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、ラングの滞在する孤島を訪問。取材をしながら原稿を書き進めていくが、次第にラングの過去に違和感を抱き始める。さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、独自に調査を進めていくが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう。「チャイナタウン」「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督が描く本格サスペンスで、第60回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞。ユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナンらが共演。
ネット上の声
- 知りすぎた男、ってな巨大な陰謀が渦巻くスリラー
- ポランスキー最高峰!絶品の政治サスペンス
- 久々のヒッチコック的正統派スリラーの傑作
- これを理解できないならガキ映画でもどうぞ
小説家、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ,イギリス
- 時間128分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ユアン・マクレガー
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シェイクスピア原作の『マクベス』の映画化。アメリカの「プレイボーイ」誌のニュー・M・ヘフナー社長が設立したプレイボーイ・プロダクション製作の第1作。製作総指揮はヒュー・M・ヘフナー、製作はアンドリュー・ブランスバーグ、監督は「吸血鬼」のロマン・ポランスキー、シェイクスピアの原作をポランスキーとケネス・タイナンが脚色。撮影はギル・テイラー、音楽はザ・サード・イアー・バンド、編集はアリステア・マッキンタイアが各々担当。出演はジョン・フィンチ、フランセスカ・アニス、マーティン・ショー、ニコラス・セルビー、ジョン・ストライド、ステファン・チェイス、ポール・シェリー、テレンス・ベイラー、アンドリュー・ローレンス、フランク・ワイリーなど。
ネット上の声
- シェイクスピア映画のおぞましき最高峰です
- こういうのを映画と言うんだろうな
- かなり気に入ったけどかなり微妙。
- シャロン・テート殺害事件の影響下
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間146分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジョン・フィンチ
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フランツ・ シューベルトの弦楽四重奏曲ニ短調「死と乙女」をモチーフに、男女3人の激しい葛藤を描く密室心理サスペンス。チリの劇作家アリエル・ドーフマンの戯曲を、「ローズマリーの赤ちゃん」「テス」のロマン・ポランスキー監督が映画化した。
独裁政権が崩壊した直後の南米某国。ある嵐の夜、ポーリナは夫ジェラルドの帰りをひとり待っていた。ようやく帰宅したジェラルドは、途中でタイヤがパンクし、通りすがりの親切な男の車で送ってもらったという。その男、ロベルトの声を聞いて、ポーリナは震え上がる。それは数十年前、拘束され目隠しされた彼女を何度も陵辱した男の声だった。過去の痛みと訣別するため、ポーリナは復讐を実行に移す。
過去の出来事に復讐心を抱くポーリナ役は「エイリアン」「エイリアン2」のシガニー・ウィーバー、過去にポーリナを苦しめた男ロベルトを「ガンジー」でアカデミー主演男優賞を受賞したベン・キングズレー、ポリーナの夫ジェラルドは「リーサル・ウェポン3」のスチュアート・ウィルソン。2024年6月、本国公開30周年を記念してデジタルリマスター版が公開。
ネット上の声
- 良くできたサスペンス
- ひさびさすごいのみた
- やはり。戯曲は戯曲
- 限られた狭い舞台で進行するお話を撮ると、ロマン・ポランスキー監督は俄然本領を発揮
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間104分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演シガーニー・ウィーヴァー
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地中海を航海する豪華客船を舞台に、二組の夫婦の奇妙な交流を描く人間ドラマ。監督・製作は「フランティック」のロマン・ポランスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロベール・ベンムッサ。パスカル・ブルックナーの小説Lunesde_Fielを基に、ポランスキーと「愛人 ラマン」のジェラール・ブラッシュ、ジョン・ブラウンジョンが共同で脚色。撮影は「インテルビスタ」のトニーノ・デリ・コリ。音楽は「1492 コロンブス」のヴァンゲリスが担当。主演は「殺しのアーティスト」のピーター・コヨーテ、ポランスキー監督夫人でもある「フランティック」のエマニュエル・セニエ、「モーリス」のヒュー・グラント。
ネット上の声
- ヒュー・グラント&クリスティン・スコット・トーマス夫妻が主役だと思って見たら、話
- 豪華客船で知り合った車椅子の作家オスカーに延々と自分たち夫婦の赤裸々な性生活を語
- 『エゴイスト』と罵られた男のレビュー
- これ観るの楽しみにしてたんだけどな〜
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間140分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ピーター・コヨーテ
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湖上のヨットという閉鎖空間。一組の夫婦と見知らぬ若者。一本のナイフが、男たちのプライドをかけた危険なゲームの引き金に。
週末、ヨットでのクルージングを楽しむ裕福な夫婦、アンジェイとクリスチーナ。二人は道中、ヒッチハイクをしていた若い男を気まぐれにヨットへ招き入れる。広大な湖に浮かぶヨットという密室で、次第に緊張が高まる三人。夫アンジェイは若者に対して自らの経験と富を誇示し、若者は若さゆえの反抗心で彼を挑発。二人の男の間に漂う険悪な空気と、それを見つめる妻。やがて、一本のナイフをきっかけに、彼らの間のパワーバランスが崩壊。予測不可能な結末へと突き進む、心理スリラーの傑作。
ネット上の声
- 【クルージングに向かう裕福な知識階級の夫婦と突然現れたヒッチハイクの青年。彼らの閉塞したヨット上で過ごす2日間の感情の揺れ及び関係性の変遷をリアリズム溢れる描写で描き出していく作品。】
- ポーランド体制側・大人側の理不尽さ・手強さ・したたかさと、それに対抗できない無力な若人
- 倦怠と怠慢と嫉妬と・・・夫婦喧嘩は犬も食わない。
- 一見、いかにもヌーヴェルバーグですという感じ
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国ポーランド
- 時間94分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演レオン・ニェムチック
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イギリスの片田舎に暮らす貧農の娘・テス。ある日彼女は親戚のもとに奉公に出されるが、その家の息子・アレックに無理矢理犯されてしまう。その後家に戻りアレックの子供を産むものの数週間で死亡。再び働きに出た農場で牧師の息子・エンジェルと恋に落ちる。
ネット上の声
- ナスターシャ・キンスキーの美しさをただただ堪能。 物語自体はさほど...
- 純粋さの一かけらでも、持ち続けていたい。
- 君はナスターシャ・キンスキーを知ってるか
- 原作『ダーバヴィル家のテス』の映画化だが
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間171分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ナスターシャ・キンスキー
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その名が「マゾヒズム」の語源にもなったことで知られる、19世紀オーストリアの小説家レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホの自伝的小説「毛皮を着たヴィーナス」をもとにした戯曲を、「戦場のピアニスト」「おとなのけんか」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が映画化。自信家で傲慢な演出家のトマは、オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダに押し切られ、渋々彼女の演技を見ることになる。がさつで厚かましく、知性の欠片も感じさせないワンダだったが、演技を始めてみると、役への理解もセリフも完璧だった。最初はワンダを見下していたトマも次第にひきつけられ、やがて2人の立場は逆転。トマはワンダに支配されることに酔いしれていく。ポランスキー監督の妻でもある女優エマニュエル・セニエがワンダ役を務め、トマ役には「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックが扮した。
ネット上の声
- 支配と服従の逆転という点が『赤い航路』と共通してそうなので続けて鑑賞しました
- 神、彼に罪を下して一人の女の手に与え給う
- 個人的な支配/【被】支配のロールゲーム。
- ヴィーナスに誘い込まれた夢うつつの狭間
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エマニュエル・セニエ
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トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦が顔をあわせ、話し合いを始める。最初は理性的に進められていた話し合いも、時間がたつにつれ各々の本性がむきだしになり、やがてそれぞれの夫婦間にも不協和音が生じていく。登場人物は4人のみで、室内でリアルタイムに進行する会話劇。ジョディ・フォスターとジョン・C・ライリー、ケイト・ウィンスレットとクリストフ・ワルツが2組の夫婦を演じる。
ネット上の声
- 映画館or大勢で観ないときっと後悔する!
- 痛烈!痛快!極上の会話劇をご堪能あれ。
- 手練れ4人が丁丁発止 ! の79分間。
- 心理描写がすごく自然でリアルです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド
- 時間79分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジョディ・フォスター
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いわゆるバンパイヤものを恐さだけではなく笑いで味付けしたもので監督は「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキー。脚本は彼と「反撥」のジェラール・ブラックとの共同オリジナル。撮影は「召使」のダグラス・スローカムでイタリア北部のドロミテ・アルプスでロケされた。音楽は「水の中のナイフ」「花弁が濡れるとき」のポーランドの作曲家クリストファー・コメダ、美術監督はウィルフレッド・シングルトンとフレッド・カーター、編集はアリステア・マッキンタイア、衣装はソフィー・デンバインの担当である。出演は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジャック・マッゴーラン、「哀愁の花びら」のシャロン・テイト、「アルフィ」のアルフィー・バス、「女の香り」のファーディー・メイン、ボクシング・ミドルウェイト級の世界チャンピオンだったテリー・ダウンズ、それにポランスキー自身が教授の助手役で出演している。製作は「反撥」ポランスキーと組んだ新進のジーン・グトウスキー。ビデオタイトル「ロマン・ポランスキーの吸血鬼」。
ネット上の声
- シャロン·テート事件は有名ですが、2人は本作がきっかけで夫婦となり、直ぐにシャロ
- ロマン・ポランスキー好きにはたまらない!
- いいコメディーなんですが笑えないのは・・
- あんなに大きな海綿、昔はあったなおか?
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ロマン・ポランスキー
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全財産を投げ打って、孤島の古城を買い取り、若い妻と理想郷を求める中年男の生活に逃亡中のギャングが侵入し、奇妙な人間関係が出来上がったり、こわれたり……。監督・脚本を「吸血鬼」「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキー、協同脚本を「反撥」や「吸血鬼」などのジェラール・ブラッシュ、撮影をギル・テイラー、音楽はコメダ、美術をヴォイテク・ロマン等が各々担当。出演は「007は二度死ぬ」「ソルジャー・ブルー」のドナルド・プレゼンス、「柔らかい肌」「ロシュフォールの恋人たち」の故フランソワーズ・ドルレアク、「大空港」のジャクリーン・ビセット、その他、ライオネル・スタンダー、ジャック・マクガウラン、ロバート・ドーニング、マリー・キーン、イェーン・クォーリア、トレヴァー・ドラニーなど。
ネット上の声
- 旦那に隠れて若い男とイチャイチャしていて、ギャングにもちょっかい出し、夫にギャングを殺させた挙句、夫を捨てお城の邸宅を出て行くヒロイン
- 袋小路って結局誰にとっての袋小路だったんだろ
- カトリーヌ・ドヌーブの姉さんは美しい
- フランソワーズ・ドルレアック美しい
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ドナルド・プレザンス
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「戦場のピアニスト」でオスカー監督となったロマン・ポランスキーが、英国の文豪ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を原作に忠実に映画化。撮影は「戦場のピアニスト」のパベル・エデルマン。舞台は19世紀の英国。孤児院で育った9歳のオリバーは、院を脱走してロンドンへ。そこでフェイギン老人の元に集まって盗みの修行をする孤児たちの集団の一員となって暮らすが、ふとしたことから富裕な紳士ブラウンロー氏と出会う。
ネット上の声
- オリバー少年ってこんなにハードな体験するんだ!😮折れ線グラフにしたら、幸福度と黒
- オリバーにとって本当のハッピーエンドは.
- テレビCMに騙された(おすぎ)・・・
- ハッピーエンドではないです
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,チェコ,フランス,イタリア
- 時間129分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演バーニー・クラーク
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異国の地パリで突然消息不明となってしまった妻の行方を追うアメリカ人医師の姿を描くサスペンス映画。製作はトム・マウントとティム・ハンプトン、監督・脚本は「テス」のロマン・ポランスキー、ジェラール・ブラックが共同脚本、撮影はウィトルド・ソボシンスキー、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はハリソン・フォード、エマニュエル・セイナーほか。
ネット上の声
- パリで困った、困ったハリソン・フォード‼️
- 『フランティック』の意味は『半狂乱』です
- どこかヒッチコック映画を思わせる展開
- 役者ハリソン・フォードの映画として
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ハリソン・フォード
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辣腕の本の探偵コルソは、バルカン出版の社長ボリスから、最近彼が手に入れた1冊の本──17世紀の悪魔書「ナインスゲート」にまつわる仕事を依頼される。世界中に3冊しか存在していないこの伝説の本の残り2冊を探し出し、その真贋を確かめろというのだ。コルソはまず、ボリスにこの本を譲ったコレクター仲間を訪ねるが、彼は謎の自殺を遂げていた。危険を感じたコルソは本を友人バーニーに預けるが、翌日バーニーも本の挿し絵と同じ姿で殺される。
ネット上の声
- ブックハンター演じるジョニー・デップ(コルソ)は世界に③冊しかないナイン
- ジョニー・デップの傑作サスペンス映画!
- ジョニー・デップのこの役柄は似合ってた
- 魅力溢れる、ジョニーをご堪能ください。
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間133分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジョニー・デップ
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ネット上の声
- タンス=ユダヤ人として受けた差別?
- 何故か海から大きなタンスを二人の男が抱え陸に上がってくる…、なんと摩訶不思議な光
- 服が海水で濡れているという極めて最悪な状態から、ほぼ最悪な出来事しか起きないです
- 海の中からタンスを持った2人がある町にやってくる話
ファンタジー
- 製作年1958年
- 製作国ポーランド
- 時間18分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ヤクブ・ゴールドベルク
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ネット上の声
- 戦場の夫にニヤけてポケットをまさぐる間に死んでしまった男が両切り煙草を二本握り締
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ポーランド
- 時間21分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演バルバラ・ラス
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ネット上の声
- 若きポランスキーの才能を堪能できる
- サイレント俳優気取りのポランスキーが跳ね回る
- 電車の中で挟まれて
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間15分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---
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ネット上の声
- 視覚的に面白いアイディアが数個と、オチがあれば短編映画できる
- 短編らしい短編
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ポーランド
- 時間8分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---
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ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国ポーランド
- 時間11分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---
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「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が、「毛皮のヴィーナス」以来4年ぶりに手がけた監督作。フランスの女性作家デルフィーヌ・ドゥ・ビガンの小説「デルフィーヌの友情」を原作に、ふたりの女性が織り成す危うい関係を軸に描いたミステリー。自殺した母親との生活をつづった私小説がベストセラーとなったものの、その後はスランプに陥ってしまった作家デルフィーヌの前に、熱狂的なファンを自称する女性エルが現れる。本音で語り合えるエルに信頼を寄せ、共同生活を始めたデルフィーヌだったが、エルが時折みせるヒステリックな一面や可解な言動に次第に翻弄されていく。やがてエルの壮絶な身の上を知ったデルフィーヌは、その話を小説にしようとするのだが……。デルフィーヌ役はポランスキー監督の妻でもあるエマニュエル・セニエ、エル役は「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」などハリウッドでも活躍するエバ・グリーン。「パーソナル・ショッパー」「アクトレス 女たちの舞台」などで知られるフランスの名監督オリビエ・アサイヤスが、ポランスキー監督とともに脚本を執筆した。
ネット上の声
- 技巧派で見せ切ったポランスキー監督最新作
- 女流作家の心の葛藤を描いた作品です。
- 真実と虚像の境界が妖しくおそろしい
- タイトルコールで判明する虚構の正体
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー,ポーランド
- 時間100分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エマニュエル・セニエ
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ネット上の声
- ジャケットにはエロティックコメディとありましたが変人の集まったリゾートホテルにお
- こんな映画が流行ったこともあった
- 「映画みたいだ」
- ラビリンス、、
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間95分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演シドニー・ローム
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ネット上の声
- 偶然目に入った女性の裸体…男性は密かに「見つめている」…(笑)
- ニヤケ方がキモくていいですね!
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ポーランド
- 時間2分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---
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サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの初期作品で、ヒッチには珍しく、犯人探しに主眼を置いた古典的な謎解きスリラー。これまでビデオ発売のみだったが、製作から64年を経て初の劇場公開となった。クレメンス・ディーンとヘレン・シンプソンが共同執筆した推理戯曲『サー・ジョン登場』の映画化で、脚本は監督夫人のアルマ・レヴィル。製作はヒッチコックの「ゆすり」も手掛けたジョン・マックスウェル、撮影はJ・J・コックス、美術はJ・F・ミードが担当。主演は、のちにヒッチコックの渡米後第2作「海外特派員」にも出演したハーバート・マーシャル。共演はノラ・ベアリング、フィリス・コンスタム、エドワード・チャップマンほか。
ネット上の声
- たった1分間のサイレント映画
- ねっとりした撮り方からすでにセンスは感じられるが、実質1分なので特に感想はなし
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ポーランド
- 時間2分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---
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ネット上の声
- めっちゃおもろい、パーティに参加できなかった兄ちゃんたちが主催者を殴り込みにいく
- フーリガン的な話
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ポーランド
- 時間8分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演---