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全4作品。井上淳一監督が制作した映画ランキング

  1. 青春ジャック 止められるか、俺たちを2
    • S
    • 4.54
    若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。 熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。 前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。

    ネット上の声

    • 愛に溢れた作品 映画の愛もそうだけど、 人も愛おしいし、魅力的だし...
    • ミニシアターにもっと足を運ぼう!
    • シネマスコーレは数年前から何度か足を運んでいて、勝手ながら思い入れがあるのでスコ
    • シネマスコーレ誕生の物語をシネマスコーレで観る!もうそれだけで気持ちがいっぱい!
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督井上淳一
    • 主演井浦新
  2. 大地を受け継ぐ
    • A
    • 4.26
    福島第一原発の事故後、福島で苦悩しながら農業を続ける家族と東京の若者たちとの対話を描いたドキュメンタリー。2011年3月24日、原発事故を受け、農作物出荷停止のファックスが届いた翌朝、福島県須賀川市で農業を営む1人の男性が自ら命を絶った。残された息子の樽川和也さんは、母の美津代さんと畑を耕し続けている。東京からやって来た学生たちを前に、汚染された土地の作物を流通させる生産者としての罪の意識、東京電力との戦いなど、終わりが見えない現在進行形のさまざまな葛藤が語られていく。「戦争と一人の女」(監督作)、「アジアの純真」(脚本作)など、社会問題に鋭く切り込む作品を送り出した井上淳一監督による初ドキュメンタリー作品。

    ネット上の声

    • 【福島原発事故を風化させない、意義ある作品。当時の東電幹部と政府の要職に居た者は正座して見るべき作品でもある。】
    • ホームビデオか!?
    • そうして生きていく
    • 時間の無駄になる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督井上淳一
    • 主演---
  3. 誰がために憲法はある
    • C
    • 3.30
    芸人・松元ヒロが舞台で演じ続けている1人語り「憲法くん」をベースに、日本国憲法とは何かを改めて見つめなおすドキュメンタリー。戦後35年目にあたる1980年、初恋の人が疎開先の広島で原爆により亡くなっていたことを知った女優の渡辺美佐子が中心メンバーとなり、ベテラン女優たちと33年にもわたり続けてきた原爆朗読劇が2019年で幕を閉じる。鎮魂の思いを込めて全国各地を回り公演を続けてきた女優たちのそれぞれの思いが語られるほか、日本国憲法の大切さを伝えるために日本国憲法を擬人化し、松元ヒロにより20年以上も演じ続けている1人語り「憲法くん」を、19年で87歳になる渡辺美佐子が、戦争の悲劇が二度とこの国に起こらないよう、魂を込めて演じた様子が収められている。監督は「止められるか、俺たちを」の脚本や、ドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を手がけた井上淳一。

    ネット上の声

    • 憲法前文は素晴らしい
    • 主権は国民ですよね
    • 憲法前文の朗読がこんなに心地よいなんて・・・
    • これは点数つけられないなぁ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間71分
    • 監督井上淳一
    • 主演渡辺美佐子
  4. 戦争と一人の女
    • E
    • 2.18
    坂口安吾の小説「戦争と一人の女」「続戦争と一人の女」を映画化した官能文芸ドラマ。太平洋戦争末期から終戦後の東京を舞台に、時代に翻弄された男女の交錯する運命を描く。時代に絶望した作家の野村は、飲み屋を営む元娼婦の女と刹那的な同棲を始め、貪るように体を重ねる。一方、中国戦線で片腕を失い帰還した大平は、戦場での精神的後遺症から妻との性交渉ができなくなっていた。しかしある日、数人の男たちに襲われている女を見て、自分が興奮していることに気がつき……。元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研氏が企画プロデュース。若松孝二監督の下で映画作りを学んだ脚本家の井上淳一が初メガホンをとった。

    ネット上の声

    • 男女の性(サガ)と戦争の本質を突きつけている
    • 女優のブサイク度と棒読みぶりにゲンナリ。
    • お金損します。おすすめできません
    • 下々の者たちにとっての戦争
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督井上淳一
    • 主演江口のりこ

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