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リチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイミュージカルを、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ監督により映画化。1938年、オーストリア・ザルツブルグ。古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアは、子どもたちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えていこうとするが、子どもたちの父親であるトラップ大佐とは事あるごとに衝突してしまう。やがて、自分がトラップ大佐にひかれていることに気付いたマリアだったが、そんな折、トラップ大佐は再婚が決まってしまう。「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など劇中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュージカル。アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか5部門受賞。日本でも1965年に公開されて以降、長年にわたり愛され続けている。2003年には「ニュー・プリント・デジタルリマスターバージョン」でリバイバル公開。15年には「製作50周年記念日本語吹替版」として、新録音された日本語吹き替え版が公開。
ネット上の声
- 当時、この映画の舞台であるオーストリアに住んでいたこともあり、家族でめちゃくちゃ
- 何度観ても感動する。親子三世代で楽しめる最高の映画。
- Fimmarks1100本目は「サウンド・オブ・ミュージック」
- エーデルワイスとラマルセイエーズを持つ国
シスター、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間174分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジュリー・アンドリュース
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「折れた矢」のジュリアン・ブロースタインが製作し、「罠(1949)」のロバート・ワイズが監督に当たった空想科学映画1951年作品。ハリー・ベイツのストーリーに基づいて「情熱の狂想曲」のエドモンド・H・ノースが脚色、撮影は「女相続人」のレオ・トーヴァ、音楽は「戦慄の調べ」のバーナード・ハーマンが担当した。主演者は「黒ばら」のマイケル・レニー、「破局」のパトリシア・ニール、「イヴの総て」のヒュー・マーロウで、サム・ジャッフェ「欲望の砂漠」、ビリー・グレイ、フランセス・バヴィア、ロック・マーティンらが助演する。
ネット上の声
- 今も昔もアメリカ民族的な考えに根付く映画。神の所在。
- 全編に溢れるアメリカ的ヒューマニズム。
- リメイクも良いけど、こっちも面白いです
- それまでのSFイメージを覆した作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演マイケル・レニー
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スタンレー・クレイマーの「チャンピオン」と時を同じくして出た拳闘映画。ジョセフ・モンキュア・マーチの詩をアート・コーンが脚色し、「ボーン・トゥ・キル」のロバート・ワイズが監督した、リチャード・ゴールドストーン製作になる1949年作品。撮影は「美しき被告」のミルトン・クラスナー、音楽は「汚名」「ママの思い出」のC・バカライニコフが担当している。「暴力行為」のロバート・ライアン、「夜霧の誘惑」のオードリー・トッターの他、「仮面の男(1944)」のジョージ・トビアス、「影なき男の影」のアラン・バクスター、「育ちゆく年」のウォーレス・フォード、「孤児」のダリル・ヒックマン、パーシー・ヘルトン、ハル・フィーバーリング、ケニー・オモリソンらが出演する。なおこの映画は、物語の現実時間を映写時間72分に一致させるという試みが執られている。
ネット上の声
- 試合が長い
- キューブリック10選の一本
- 『ロッキー』は“エイドリアン!”、こちらは“ジュリー!” ロバート・ワイズが切れの良い演出を見せるボクシング映画の佳作。
- 🥊ボクシング映画なのだが、ほぼリアルタイムの時間進行で展開されるフィルムノワール
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ロバート・ライアン
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シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きにした大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを、巨匠ロバート・ワイズとミュージカル版を手掛けた演出家のジェローム・ロビンスが共同で映画化。ニューヨーク・マンハッタンのスラム街を舞台にイタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の抗争と悲劇を描く。主演はナタリー・ウッド。61年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門で受賞した。日本では1961年に初公開された後も幾度かリバイバル公開されており、2002年12月にはニュープリント・デジタルリマスターバージョンでリバイバル公開されている。
ネット上の声
- 個人的に一番良かったのは、移民のプエルトリコ人男女が、アメリカでの生活を、不満、
- こ、これが古典ミュージカルの王道ですか!
- そこの君!この映画を見ずには死ねない。
- 感動と気恥ずかしさの限界線ミュージカル
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ナタリー・ウッド
-
刑に処されるまで無罪を主張した女性死刑囚バーバラ・グレアムの手記を、種々のレポートや記録などを照合して映画化した作品。エドワード・S・モンゴメリーの報道記事も重要な資料として使われている。監督するのは「深く静かに潜航せよ」のロバート・ワイズ。脚本をネルソン・ギィディングとドン・M・マンキーウィッツが担当している。撮影監督は「黒い蠍」のライオネル・リンドン。音楽はジョニー・マンデル、ゲリー・マリガン他6人のコンボがジャズを演奏し、みずから出演もしている。出演するのは「明日泣く」のスーザン・ヘイワード、サイモン・オークランド、ヴァージニア・ヴィンセント、セオドア・バイケル等。製作ウォルター・ウェンジャー。
ネット上の声
- 悪い仲間にはめられ殺人容疑で死刑宣告された女性の実話
- スーザン・ヘイワードの熱演
- 最後まで冤罪を訴えた女
- 最後は観てられないです
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演スーザン・ヘイワード
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1942年にベスト・セラーとなったリチャード・マッケナの小説『サンパブロ号乗組員』を原作に、ロバート・アンダーソンが脚色、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが製作・監督した。撮影は「荒野の悪魔」のジョー・マクドナルド、音楽はジェリー・ゴールドスミス。出演は「ネバダ・スミス」のスティーヴ・マックィーン、「グループ」のキャンディス・バーゲン、「飛べ!フェニックス」のリチャード・アッテンボローのほかリチャード・クレンナ、マラヤット・アンドリアン、マコ(岩松信)など。
ネット上の声
- もし中国の軍艦がミシシッピー河に浮かんでいたら、アメリカ人はどう思うかしら⁉️
- スティーブン・マックイーンとキャンデス・バーゲンの代表作
- 米国発戦争への疑問符と反戦を静かに伝える
- 砲艦は民衆を搾取してきた外国の象徴
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
モロッコのエキゾチックな風景の中で出会った男と女の真実の愛の姿を描く。製作・監督は「アンドロメダ…」のロバート・ワイズ。脚本はリチャード・デ・ロイ、撮影は「太陽がいっぱい」のアンリ・ドカエ、ニューヨーク部分の撮影をジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はデイヴィット・シャイアー、編集はウィリアム・レイノルズが各々担当。出演はピーター・フォンダ、ファッション・モデル出身の新人リンゼイ・ワグナー、エステル・パーソンズ、アラン・ファッジ、フィリップ・マーチ、ジョフリー・ホーンなど。
ネット上の声
- マラケシュからカサブランカへ向かう列車で再会したボナー(フォンダ)とディアドラ(
- 巨匠ロバート・ワイズ監督によるアメリカン・ニューシネマ風味の恋愛ドラマ
- 惹き合うこころ
- ある愛の詩
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ピーター・フォンダ
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「陽のあたる島」でデビューしたハリー・ベラフォンテが、自ら独立会社ハーベル・プロを作って製作した、白人対黒人の対立の中に展開する銀行襲撃を描いたアクション・ドラマ。ウィリアム・P・マッギヴァーンの原作を、ジョン・O・キレンスと「追憶(1957)」のネルソン・ギディングが共同で脚色し、「私は死にたくない」のロバート・ワイズが監督した。撮影は「休暇はパリで」のジョセフ・ブラン、音楽を「大運河」のジョン・ルイスが担当。出演はハリー・ベラフォンテ、「真昼の欲情」のロバート・ライアン、シェリー・ウィンタース、エド・ベグリー、グロリア・グレアム等。製作ロバート・ワイズ。
ネット上の声
- ロバート・ワイズのフィルム・ノワール
- 差別映画の傑作。
- フィルムノワール作品には多いと思うが本作も劇中に流れるジャズが効いていて雰囲気を
- ドキドキさせられて最後まで眼が離せない面白さのロバート・ワイズ監督によるノワール
アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ハリー・ベラフォンテ
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ミドル級世界選手権保持者ロッキー・グラジアノの伝記映画。原作はグラジアノ自身とロウランド・バーバーの合作によるベスト・セラー小説、脚色は「重役室」のアーネスト・リーマン、監督は「トロイのヘレン」のロバート・ワイズ、撮影は「白鳥(1956)」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はブロニスロー・ケイパー。主題歌は作詞サミー・カーン、歌手はペリー・コモ。出演は「銀の盃」のポール・ニューマンが初めて主演する他、同じくピア・アンジェリ、「理由なき反抗」のサル・ミネオなど。
ネット上の声
- えっ、これって「ロッキー」のパクリ?いやこっちの方が古いよな?って...
- ロッキー・グラジアノ(本名バルベラ)
- もう一度泥棒にすれば気が済むの?
- ピア・アンジェリさん 安らかに
ボクシング、 実話、 スポーツ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ポール・ニューマン
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現実に起こりうるという点で、恐怖を感じさせるサイエンス・フィクション。製作・監督は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ、マイケル・クライトンの原作をネルソン・ギディングが脚色、撮影はリチャード・クライン、音楽はジル・メレがそれぞれ担当。出演はアーサー・ヒル、デイヴィッド・ウェイン、ジェームズ・オルソン、ケイト・レイド、ポーラ・ケリーなど。
ネット上の声
- 血液はドロドロよりもサラサラの方が理想的だけど、ここまでサラサラなのは嫌ですね
- SF映画というより、「空想科学映画」だな
- 70年代以前のSF映画が描く深刻な未来像
- 娯楽映画とはほど遠い、マニア向けSF映画
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演アーサー・ヒル
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「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが制作並びに監督にあたったスリラー、もしくは恐怖映画である。原作はシャーリー・ジャックソン女史のベスト・セラー小説「丘の家の怪」で「私は死にたくない」などワイズ作品に協力したネルソン・ギディングが脚色した。撮影はデイヴィス・ボウルトン、音楽はハンフリー・シアール、特殊効果は「バグダッドの盗賊」のトム・ハワード。出演者はブロードウェイの舞台女優で、「エデンの東」やTVで活躍しているジュリー・ハリス、「チャップマン報告」のクレア・ブルーム、「戦雲」のリチャード・ジョンソン、「渚のデイト」のラス・タンブリンなど。
ネット上の声
- 2作目のリメイク版「TATARI タタリ」を見い終えて、最初のオリジナル版「たた
- オリジナルVSリメイク? オリジナル版
- 女性が主人公のホラーには気をつけろ!
- 観る者の想像力を刺激する良質ホラー
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演リチャード・ジョンソン
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キャメロン・ホーリイの小説を「麗しのサブリナ」のアーネスト・リーマンが脚色、「罠(1949)」のロバート・ワイズが監督、「兄弟はみな勇敢だった」のジョージ・フォルシーが撮影を担当した。主なる出演者は「喝采」のウィリアム・ホールデン、「我が心に君深く」のウォルター・ピジョン、「もず」のジューン・アリソン、「欲望の谷」のバーバ・スタンウィック、「綱渡りの男」のフレドリック・マーチなど。「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョン・ハウスマンが製作する1954年作品。
ネット上の声
- 大手家具メーカー、トレッドウェイ社社長の急死により後任を選挙で争うことになった重
- 「そういう事か!!」
- 冒頭家具メーカーの社長が会社から外に出て倒れるまでを彼の目線で撮影することで会社
- ウイリアム・ホールデン、ジューン・アリスンなど、当時の錚々たるキャスト達が共に生
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演フレドリック・マーチ
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ウィリアム・フェアチャイルドのオリジナル脚本を「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが監督したミュージカルで、ブロードウェイの大女優ガートルード・ローレンスの半生を描いたもの。撮影は「ミクロの決死圏」のアーネスト・ラズロ音楽は監修・指揮をレニー・ヘイトンが担当した。なお、劇中17曲のナンバーが挿入されるが、タイトル・ソング“スター!”(サミー・カーン作詞、ジミー・バン・ヒューゼン作曲)と“私の喜びの園”(ソール・チャップリン作詞作曲)以外は、当時大ヒットしたジョージ・ガーシュインやコール・ポーター、それにノエル・カワードほかの作品が使用されている。振付けはマイケル・キッド、美術はボリス・レヴィン、衣裳はドナルド・ブルックスらの担当である。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナ、「唇からナイフ」のマイケル・クレイグ、それに名優レイモンド・マッセイ・ジュニアのダニエル・マッセイがノエル・カワードを演じているほか、ジョン・コリン、ロバート・リード、ブルース・フォーサイスなど、イギリスとアメリカの舞台、テレビのベテランたちが傍らをかためている。製作は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「砲艦サンパブロ」と、ロバート・ワイズとの名コンビぶりをみせているソール・チャップリン。
ネット上の声
- ダンスと歌、ジュリー・アンドリュースの舞台女優としての魅力は堪能できるが、ステー
- ジュリー・アンドリュース・ショウ
- プロの舞台をみせてあげる!
- オールザットジュリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジュリー・アンドリュース
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ネット上の声
- 静まり返った夜道に、道端で歌うことで施しを受けている少女の歌声だけが響く雰囲気が
- 霧のなか画面奥に馬車がゆっくり消えていき、歌声が止まる、というシーンは絶品だが、
- 猟奇殺人に手を染めている墓掘り人が、献体を必要とする医者を利用しながら、暗黙のル
- 医学生に解剖を教える院長と、解剖用の死体をどこからか調達し提供する御者の男
ホラー
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ボリス・カーロフ
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「罠(1949)」に先立つロバート・ワイズの監督作品(1948年)で、「死の設計」(未輸入ドキュメンタリ)のスローン・ウォースが製作している。「死闘の銀山」のルーク・ショートの原作をリリー・ヘイワードが脚色し、撮影は「Uボート撃滅」のニコラス・ミュスラカ、音楽は「ママの青春」のロイ・ウェッブが担当する。「ママの青春」のロバート・ミッチャムと「ママの思い出」のバーバラ・ベル・ゲデスが主演するほか、「タルサ」のロバート・プレストン、「彼らに音楽を」のウォルター・ブレナン、「破局」のフィリス・サクスターらが助演する。
ネット上の声
- 浮き足立った西部劇ではない
- シンプルな西部劇
- 雨夜で幕を開ける冒頭や仄暗い酒場での殴り合いなど、要所要所での陰影のコントラスト
- 流れ者のジムは昔馴染みのテイトを訪ねるが、彼の悪巧みを知り、対立する側に加わるの
西部劇、 アクション
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ロバート・ミッチャム
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「ウェスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズが1944年に手がけた監督デビュー作で、ジャック・ターナー監督によるカルトホラー「キャット・ピープル」の続編。空想癖のある孤独な少女エイミーは、近所の古ぼけた屋敷で綺麗な指輪を拾う。家に帰ったエイミーが指輪に願いを込めると、彼女の前に美しい女性イレーナが出現。エイミーは、自分にしか見ることのできない彼女と友達になるが……。
ネット上の声
- D・ボウイの歌声が懐かしく思えます。
- 全然“呪い”じゃありません。
- '23 春のホラー/ミステリー祭③
- ヴァル・リュートンの想い
ホラー
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演シモーヌ・シモン
-
「成功の甘き香り」につぐヘクト=ヒル=ランカスター・プロ作品。米海軍中佐エドワード・L・ビーチの体験にもとづく原作を、TVで活躍しているジョン・ゲイが脚色、「重役室」「悪人への貢物」のロバート・ワイズが監督した対日本軍海戦映画。「炎の人ゴッホ」のラッセル・ハーランが撮影し、音楽は「青春物語」のフランツ・ワックスマン。「成功の甘き香り」のバート・ランカスター、「南部の反逆者」クラーク・ゲーブルの男性2スターが顔を合わせて競演。唯一の女性役として新人メリイ・ローシュが顔を見せる他、ジャック・ウォーデン、ブラッド・デクスター、ドン・リックルス等の男優陣が連なっている。製作ハロルド・ヘクト。
ネット上の声
- 太平洋戦争下の豊後水道で日本の駆逐艦を攻撃せんとする潜水艦の話
- タイトルがカッコ良くて気になっていた作品を鑑賞
- 潜水艦映画好きなら必ず観ておくべき映画です!
- 豊後水道の第7海域”魔の海”で日米戦う!
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演クラーク・ゲイブル
-
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演リチャード・ベースハート
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第2次大戦の北アフリカ、ロンメル将軍の攻撃と相対した豪州軍の奮戦を描く作品で、「綱渡りの男」のロバート・L・ジャックスが製作し、「地球の静止する日」のロバート・ワイズが監督した1953年作品。脚本は「暗黒の恐怖」のリチャード・マーフィー、撮影はルシエン・バラード、音楽は「拾った女」のリイ・ハーラインの担当。主演は「聖衣」のリチャード・バートン、「ジュリアス・シーザー(1953)」のジェイムズ・メイスン、「オリヴァ・ツイスト」のロバート・ニュートンで、ロバート・ダグラス「黒騎士」、トリン・サッチャー「真紅の盗賊」、チップス・ラファーティ、チャールズ・ティングウェルらが助演する。
ネット上の声
- 戦争映画というより西部劇
- なかなかよかった・・・
- 戦勝国が自国に都合よく画いた戦争英雄譚って感じになってしまって
- 敵味方を問わず賞賛されたドイツ軍人
戦争
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演リチャード・バートン
-
ネット上の声
- 老いた頑固な雑貨店店主が数日だけ黒人男児をホームステイさせた際のエピソードで綴る
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ピーター・フォーク
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ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョン・フォーサイス
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ネット上の声
- 死よりも残酷なのは心が罠と網で出来た女だ
- 『ナイトメア・アリー』のインタビューでデルトロがオススメのノワールとしてあげてい
- 出来上がった映画は劇場外での事情に振り回されワイズをうんざりさせたようだ
- 本作の原題は『Born to Kill』、邦題はマッチしていると思うが、映画を観
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ローレンス・ティアニー
-
時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ“エンタープライズ号”の乗組員の必死の防衛を描くSF映画。製作はジーン・ロッデンベリー、監督は「オードリー・ローズ」のロバート・ワイズ。ジーン・ロッデンベリーの創作を基にしたアラン・ディーン・フォスターの原案を基にハロルド・リビングストンが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はトッド・ラムゼイ、製作デザインはハロルド・マイケルソン、衣裳はボブ・フレッチャー、メーク・アップはフレッド・フィリップス、ハンナ・フィリップスとヴィー・ニール、特殊効果はダグラス・トランブル、ジョン・ダイクストラ(当初はロバート・エイブルだったが、前述2人に変更)が各々担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジェームズ・ドゥーハン、ジョージ・タケイ、メイジェル・バレット、ウォルター・ケーニッグ、ニシェル・ニコルス、パーシス・カンバータなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。メトロカラー、パナビジョン。1979年作品。
ネット上の声
- 旦那オススメのスタートレック
- 後のスタートレック作品に受け継がれる新たなフォーマットを多数導入したエポックメイ
- 昔の映画で映像や演出などは古さを感じさせますが、それでもどこか新鮮な気持ちで楽し
- この映画の世界は、政治生活と地域の価値観と社会連帯の問題が、労働・消費・個人の自
宇宙、 SF、 スター・トレック
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ウィリアム・シャトナー
-
製作、脚色にケイシイ・ロビンスン(「キリマンジャロの雪」の脚色)があたり、「砂漠の鼠」のロバート・ワイズが監督した西部劇1950年作品。ストーリイはフランク・S・ニュージェント「静かなる男」とカーティス・ケニヨン「タルサ」の共同。撮影は「聖衣」のレオン・シャムロイ、音楽は「わが心に歌えば」のアルフレッド・ニューマンの担当。主演は「ナイアガラ」のジョセフ・コットンと「海賊黒ひげ」のリンダ・ダーネル、「南極の勃火」のジェフ・チャンドラー、「哀愁の湖」のコーネル・ワイルドで、デール・ロバートソン「人生模様」、ジェイ・C・フリッペン「怒りの河」、ノア・ビアリー・ジュニアらが助演。
ネット上の声
- 大林宣彦監督がクラッシック映画を紹介する「いつか見た映画館」で鑑賞
- ロバート・ワイズ監督による西部劇
- 米国星条旗 or 南部連合軍旗
- 南北戦争末期の物語か
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョセフ・コットン
-
今世紀最大のミステリーといわれる、ヒンデンブルグ号の謎の大爆発を、当時のニューズ・フィルムを盛り込んで描くサスペンス。監督は「ふたり」のロバート・ワイズ、脚本はネルソン・ギディング、脚色はリチャード・レビンソンとウィリアム・リンク、原作はマイケル・M・ムーニー、撮影はロバート・サーティース、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はドン・キャンバーン、特殊効果はアルバート・ウィトロック、特殊撮影はクリフォード・スタインが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、アン・バンクロフト、ウィリアム・アザートン、ロイ・シネス、ギグ・ヤング、バージェス・メレディス、チャールズ・ダーニング、ロバート・クラリイ、リチャード・A・ダイザートなど。
ネット上の声
- 日本人の志村けんじも乗っていた!(誰?)
- クライマックスシーンは見る価値あり
- しむらけんじさん呼ばれてますよ
- 史実ベースのサスペンスは難しい
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョージ・C・スコット
-
詩聖ホーマーの大叙事詩“イリアッド”で名高いトロイ戦争に題材をとったスペクタクル史劇。ホーマーの原作から「男の魂(1955)」のジョン・ツゥィストが脚色し、「重役室」のロバート・ワイズが監督した。撮影はイタリアのチネチッタ撮影所で行なわれ、撮影監督は「欲望という名の電車」のハリー・ストラドング、音楽は「マッコーネル物語」のマックス・スタイナーが担当した。主な出演者は、トロイ戦争の原因となった美女ヘレンに「熱情のしぶき」のロッサナ・ポデスタ、パリス王子に「青ひげ」のジャック・セルナスが扮する他、「ローレンの反撃」のサー・セドリック・ハードウィック、「マルチン・ルーテル」(未輸入)の主役を演じたナイオール・マクギニス、「怒りの海」のスタンリィ・ベーカー、イギリス舞台出のハリー・アンドリュースとロバート・ブラウン、「獅子王リチャード」のロバート・ダグラス、「慕情」のトリン・サッチャー、英国スタア・ジャネット・スコットなど。「バラントレイ卿」のG・L・ブラットナー製作による。
ネット上の声
- 詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」が原作
- ロッサナ・ボテスタが美しい
- ロバート・ワイズ監督によるトロイア戦争を描いたコスチュームドラマ
- 50年前の作品とは思えないスケールのスペクタクル巨編
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ロッサナ・ポデスタ
-
ネット上の声
- 乗っていた船が突然転覆し、1人だけ生き残った主人公レインスフォード
- 船が座礁し沈没、生き延びた男は無人島とされる島へと避難するが、そこには人間狩りを
- 船が難破し孤島に辿り着くと人間狩りマニアのいる島でしたって話
ホラー、 サスペンス
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョン・ローダー
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我が子が実は11年前に死んだ少女の生まれかわりではないか、という心霊サスペンス映画。製作はジョー・ウイザンとフランク・デ・フェリータ、監督は「ヒンデンブルグ」のロバート・ワイズ、脚本・原作はフランク・デ・フェリータ(角川書店刊)、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はマイケル・スモールが各々担当。出演はマーシャ・メイソン、アンソニー・ホプキンス、ジョン・ベック、スーザン・スウィフト、ノーマン・ロイドなど。
ネット上の声
- これ、彼女に見せて絶賛されました。
- 感情よりも正しい価値観が必要です。
- エミリー・ローズと被るな
- オカルト映画というより
ホラー
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演アンソニー・ホプキンス
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「シェーン」の作者ジャック・シェーファーの短篇を「ケイン号の叛乱」のマイケル・ブランクフォートが脚色、「傷だらけの栄光」のロバート・ワイズが監督した、西部開拓に生きる男の物語。撮影監督は「オクラホマ!」のロバート・サーティース、音楽は「ボワニー分岐点」のミクロス・ローザが担当した。主演は「情欲の悪魔」のジェームズ・キャグニー、ギリシャ出身でハリウッド初出演のイレーネ・パパス、「恐怖の土曜日」のスティーブン・マクナリー、「暴力教室」のヴィック・モロー、舞台からきた新人ドン・ダビンスなど。
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジェームズ・キャグニー