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「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。
ネット上の声
- 理解した上で2回目観ると1回目より更におもろい
- またもや才能爆発!ノーラン監督には脱帽!
- 既存の技術によるまったく新 しい映画体験
- ノーランがインセプションした意外なもの
どんでん返し、 アクション
批評家の声
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★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘し、成長していく姿を、アン・ハサウェイ&メリル・ストリープ共演で描いた。ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説をもとに、テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のデビッド・フランケルが監督を務めた。ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディは、一流ファッション誌「ランウェイ」編集部の面接を受ける。ファッションには疎いアンディだったが、編集長ミランダのアシスタントとして採用されることに。しかしそれは、地獄のような日々の始まりだった。業界のカリスマとして恐れられるミランダは、朝から晩まで理不尽な命令を次々と突きつけてくる。服装もファッショナブルなものに変え、徐々にミランダの信頼を得ていくアンディだったが、自身の私生活はボロボロになっていき……。
ネット上の声
- 主演が文句なしに良かった。ミランダ役のメリルストリープがまたさらに...
- 男が見ても仕事について考えさせられます
- 女性の映画。男性は見てはいけません。
- キャリアとコミットすることの難しさ
恋愛
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督デヴィッド・フランケル
- 主演メリル・ストリープ
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キアヌ・リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、世界的大ヒットを記録した。監督は「バウンド」のウォシャウスキー兄弟。製作20周年を迎えた2019年の9月には、20周年を記念して4D(体感型上映システム)で2週間限定上映。
ネット上の声
- 万一観ていない人。観なさい(命令形)
- オイオイ、これは画期的な映画だぞ!
- あらゆる面において、革命的作品!
- 勇気のいるコメントですが・・・!
SF、 無双
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アンディ・ウォシャウスキー
- 主演キアヌ・リーヴス
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トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできたクルーズが、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなした。前作に続いてクリストファー・マッカリーがメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めた。共演はシリーズおなじみのサイモン・ペッグ、ビング・レイムス、前作から続けて登場するレベッカ・ファーガソンのほか、ウォーカー役で「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが初参戦した。
ネット上の声
- スパイ物のライバル「007」に大きく水をあけたシリーズ最高傑作
- どんな逆境も、知恵と度胸で乗り切る!そこが良い
- 前作と監督も同じく続編的な感じで、面白さ倍増
- 集大成にして総決算。トムの挑戦どこまで続く
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
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レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
ネット上の声
- やっとこちら側に戻ってきた監督。最高だ!
- 愛だとかヒューマニズムなんてクソ食らえ!
- 集団陶酔→没落というマンネリ予定調和。
- ディカプリオはいままで一番良かった!
会社設立(起業)、 ビジネス、 実話、 不正行為
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。ジョン・コナー役をエドワード・ファーロング、サラ・コナー役を前作に続きリンダ・ハミルトンが務めた。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作。
ネット上の声
- 少年に成長したジョンを巡る死闘を描いたターミネーターシリーズ第二作
- 600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
- アスタ・ラ・ビスタ・ベイビー~最高最強のSFアクション!
- 鉄人伝説〜スタン・ウィンストンよ永遠に〜
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。日本でも1972年に劇場公開。2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。
ネット上の声
- 未だに之を越えるギャング映画はまだ無い
- 愛情あふれるゴッドファーザーの生き様
- 未来を見据えたイタリア古典芸術の粋。
- 血で繋がる家族との絆〜家族愛を描く〜
どんでん返し、 ヤクザ・ギャング、 犯罪
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
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クエンティン・タランティーノが「レザボア・ドッグス」に続いて手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。出演はジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン。当時キャリアが低迷していたトラボルタは本作で一気にスターの座に返り咲いた。第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 途中で断念
- パルプ・フィクション:羊飼いになろうと一生懸命努力している【洋画名言名セリフ】
- 3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
- 観たい映画だったんで、goodですね。終り近くにハービー カイテル...
アクション、 群像劇、 犯罪
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
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「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠が映画初主演を果たし、浅原ナオトの青春恋愛小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化。高校生の安藤純は、自分がゲイであることを周囲に隠して生きている。ある日、書店を訪れた彼は、クラスメイトの三浦紗枝がBL漫画を購入しているところに遭遇する。BL好きであることを秘密にしている紗枝は、純に口止めをする。純には妻子ある同性の恋人マコトがいるが、書店での出来事をきっかけに紗枝と急接近。友人とダブルデートをしたり、クラスメイトと遊園地で遊んだりするうちに、純は紗枝から告白される。純はある思いを胸に、彼女と交際を始めるが……。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。
ネット上の声
- シンプルに自分の浅はかさを打ちのめしてくれる秀作
- 人は思考ではなく感情で相手を理解している
- 学園モノでもLGBTモノでもなく、本物の映画
- プロモーションが下手すぎる?勿体ない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督草野翔吾
- 主演神尾楓珠
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リオ・デ・ジャネイロのスラム街を舞台に、麻薬密売組織と警察のエリート特殊部隊の激しい戦いをリアルに描いた社会派アクション。ブラジル警察の腐敗を暴く内容が国内外で反響を呼び、ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ数々の映画賞を獲得した。エリート特殊部隊BOPEの隊長ナシメントは妻の妊娠を機に危険な仕事からの引退を考えていたが、ローマ法王の来訪に伴い、スラム街にはびこる麻薬組織の掃討を命じられてしまう。一方、警察の腐敗にショックを受けた新人警官ネトとマチアスは、最も危険な任務をこなすBOPEへの入隊を目指す。「バス174」のジョゼ・パジーリャが監督を務め、「シティ・オブ・ゴッド」のブラウリオ・マントバーニが脚本に参加。
ネット上の声
- あの韓国警察ですら可愛く見えちゃうほどのブラジル警察の腐敗ぶりぶりッ!🤮
- 真面目なお話
- 序盤に若干、人物関係などが把握できなかったけど、そんなことをすぐに忘れるぐらいに
- サッカーのワールドカップとオリンピックの開催までこぎつけたブラジル、今でもスラム
アクション
- 製作年2007年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
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「もののけ姫」が記録的なヒット作となった宮崎駿監督が、同作以来4年ぶりに手がけた長編アニメーション。不思議な町に迷い込んでしまった少女・千尋が、元の世界に戻るために懸命に働きながら成長していく姿を描く。
何事にも無気力な10歳の千尋は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込む。誰もいない店で勝手に料理を食べた両親は豚の姿に変えられてしまい、ひとりぼっちになった千尋は、町を支配する魔女=湯婆婆に名前を奪われ「千」と呼ばれるようになる。湯婆婆の経営する、神々のための湯屋「油屋」で働くことになった千尋は、謎めいた少年ハクや先輩のリンらに助けられながら、さまざまな困難を乗り越えていく。
作画監督の安藤雅司、美術監督の武重洋二、音楽の久石譲などスタッフには宮崎アニメの常連が結集。第52回ベルリン国際映画祭ではアニメーション作品として初の金熊賞を受賞し、第75回アカデミー賞でも長編アニメーション賞を受賞。国内でも第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(今敏監督の「千年女優」と同時受賞)、第6回アニメーション神戸作品賞など映画賞を多数受賞した。国内興行収入は304億円となり、当時の歴代1位を記録する空前の大ヒット作品に。その後、2020年6月26日から8月まで全国で再上映され、最終興行収入は316.8億円となった。
ネット上の声
- 長らく宮崎駿作品は「もののけ姫」以前と以後で僕の中では評価が分かれていて
- これ、昔から夢で見てたのを彼に話していました
- ジブリ非国民の俺も千尋は大好きだあぁっ
- 日本人に生まれてきて本当に良かった
ジブリ、 アニメ、 子供に見せたい
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督宮崎駿
- 主演柊瑠美
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スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトンの同名小説を実写映画化したSFパニックアクション。現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録した。生物学者グラントと恋人の古代植物学者サトラーは、大富豪ハモンドがコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待される。そこは、最新テクノロジーによってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだった。グラントたちは同じく招待された数学者マルコムやハモンドの孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発。しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかる。出演は「ピアノ・レッスン」のサム・ニール、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーン、「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラム、「大脱走」のリチャード・アッテンボロー。
ネット上の声
- 父にサプライズで映画館へ連れて行かれ観た思い出の映画
- ブラキオサウルスとステゴサウルス大好き。
- スピルバグのエンタメ魂が生んだ不朽の傑作
- スピルバーグじゃなきゃ創れない映画。
恐竜、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演リチャード・アッテンボロー
-
物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。「スター・トレック」シリーズのスールー役で知られるジョン・チョウが、娘を捜す父親デビッド役を演じた。製作に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ。Googleグラスだけで撮影したYouTube動画で注目を集めた27歳のインド系アメリカ人、アニーシュ・チャガンティが監督を務めた。
ネット上の声
- 🎉㊗️2023年、3️⃣6️⃣5️⃣レビュー、達成㊗️🎉
- これこそ本当の意味でのカメラを止めるな!
- 欠点もあるが、勢いがあって面白い作品。
- 奇抜手法を支える練りに練った脚本が見事
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アニーシュ・チャガンティ
- 主演ジョン・チョー
-
巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。地球から遠く離れた神秘の惑星を舞台に、自らの分身となる“アバター”を操り、星の先住民ナヴィ族と交流する主人公が、人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描く。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体=「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。
主人公ジェイクに「ターミネーター4」のサム・ワーシントン。共演にゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーほか。
ネット上の声
- もののけの神たち、オウムの触手、天空・・
- 退屈の極地 あほくさSFポカホンタス
- 「アバター 3D」 酔うほどの臨場感!
- 「2012」との比較&ネトゲ廃人の心理
惑星、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間162分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
-
スタンリー・キューブリック監督と原作者アーサ・C・クラークによる、映画史を代表する不朽の傑作SF。月に人が住むようになった時代。月のクレーターの地中から謎の石碑が発掘され、宇宙評議会のフロイド博士が調査に向かう。それから18カ月後、最新型人工知能「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、デビッド・ボーマン船長、フランク・プールら5人のクルーを乗せて木星探査に向けて航行していた。しかし、その途上でHALが探査計画に対して疑問を抱いていることを打ち明ける。ボーマンとプールはHALの不調を疑い、いざというときはHALの回路を切断することを決めるが、それを知ったHALは反乱を起こす――。極端に少ないセリフや固定した長回しのカメラワーク、「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象を残す。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれている。第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。日本では1968年の初公開を皮切りに何度かリバイバル上映されており、製作50周年となる2018年には、10月6日から国立映画アーカイブでアンレストア70ミリ・ニュープリント版(クリストファー・ノーラン監修)のフィルム上映が行われ、同月19日からはIMAXシアターで2週間限定公開。12月19日には4K URTLA HD&HDデジタルリマスターのブルーレイがリリースされる。
ネット上の声
- 映画界で物凄く高い評価なのも分かるっちゃ分かるけど、難解だし、そもそもSF系は得
- 「クルーの諸君、これは出発に先立って録画され重要な極秘命令としてHAL9000コ
- 人類の知か、コンピューターの知か。
- みんな、正直になろうよ(笑)。
宇宙、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間149分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演ケア・デュリア
-
若手俳優のトム・ホランドが新たにスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界に参戦した「スパイダーマン ホームカミング」の続編。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーの新たな戦いと成長を描く。夏休みに学校の研修旅行でヨーロッパへ行くことになったピーターは、旅行中に思いを寄せるMJに告白しようと計画していた。最初の目的地であるベネチアに着いたピーターたちは水の都を満喫するが、そこに水を操るモンスターが出現。街は大混乱に陥るが、突如現れた謎のヒーロー、ミステリオが人々の危機を救う。さらに、ピーターの前には元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れ、ピーターをミステリオことベックに引き合わせる。ベックは、自分の世界を滅ぼした「エレメンタルズ」と呼ばれる自然の力を操る存在が、ピーターたちの世界にも現れたことを告げる。監督は、前作に続いてジョン・ワッツが務めた。ベック/ミステリオ役に「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。
ネット上の声
- つまんなすぎ
- 舞台がヨーロッパでベネチアとか街の風景良かった
- どこまでいっても、普通の高校生
- やっぱり単品ものの方が楽しい
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ジョン・ワッツ
- 主演トム・ホランド
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遥か彼方の銀河系を舞台に繰りひろげられる善と悪の壮大な戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作。
帝国の支配下にある銀河系で、反乱軍が帝国の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪取した。ダース・ベイダー率いる帝国軍の攻撃を受けた反乱軍の指導者レイア姫は、ドロイドのR2-D2に救援メッセージを託す。やがて砂の惑星タトゥイーンにたどり着いたR2-D2とその相棒C-3POは、農場で暮らす青年ルーク・スカイウォーカーと巡り合う。これをきっかけに、ルークは長きにわたって帝国から身を隠していたジェダイ騎士オビ=ワン・ケノービと出会い、帝国に支配される前の銀河共和国の守護者であったジェダイの騎士について、ジェダイの騎士の力の源である「フォース」について、そしてダース・ベイダーの過去について、さまざまな真実を知る。
ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲や、ルーク、レイア、ハン・ソロなど魅力的なキャラクターなど世代を超えて語り継がれるSF映画の金字塔。後に本作の前章となる3部作(「エピソード1~3」)が製作されたことで、本作は第4部にあたる「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」とされた。
ネット上の声
- この作品の魅力は世界観にある事を再確認した
- これが宇宙戦争!1だけど4!4だけど1!
- 壁を壊して歴史をを作っていく映画 1
- この世界一映画が日本由来なのが嬉しい
スター・ウォーズ、 惑星、 SF
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョージ・ルーカス
- 主演マーク・ハミル
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名匠・小津安二郎の代表作で、東京で暮らす子どもたちを訪ねた老夫婦の姿を通し、戦後日本における家族関係の変化を描いた不朽の名作。ローポジションやカメラの固定といった“小津調”と形容される独自の技法で、親子の関係を丁寧に描き出す。尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京で暮らす子どもたちを訪ねるため久々に上京する。しかし医者の長男・幸一も美容院を営む長女・志げもそれぞれの生活に忙しく、両親を構ってばかりいられない。唯一、戦死した次男の妻・紀子だけが彼らに優しい心遣いを見せるのだった。
ネット上の声
- 自分が育てた子供より、いわば他人のあんたの方が。。。
- “家族とは何か”を問い続ける普遍不朽の名作
- 連絡がないってことは元気だってことだね
- 孝行したい時に親は無し、、、かぁ・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督小津安二郎
- 主演笠智衆
-
世界にクロサワの名を知らしめた歴史的作品。原作は芥川龍之介の短編「藪の中」。平安時代、都にほど近い山中で貴族女性が山賊に襲われ、供回りの侍が殺された。やがて盗賊は捕われ裁判となるが、山賊と貴族女性の言い分は真っ向から対立する。検非違使は巫女の口寄せによって侍の霊を呼び出し証言を得ようとする、それもまた二人の言い分とは異なっていた……。豪雨に浮き立つ羅生門の造形美、立ち回りシーンの迫力、生き生きとした役者たちの演技などすべてが印象深い作品。ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、黒澤明の出世作である。米アカデミー協会の全面的バックアップを受け、映像とサウンドを修復した「デジタル完全版」が2008年に公開された。
ネット上の声
- 裁判員制度で裁判員に選ばれたらどうしよう
- 西洋に黒澤明(邦画)が紹介される切っ掛け
- レビュー200本目にとって置きたかった。
- 欧米にウケたディスカッション劇の傑作。
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
「それから」「キッチン」の森田芳光監督が、パソコン通信で出会った男女の恋を描く異色のラブ・ストーリー。速見昇は“ハル”というハンドル名でパソコン通信の映画フォーラムにアクセスする。
ネット上の声
- 時代の核心を突いている新感覚の恋愛ドラマ
- ネットが安全だった頃+多少のお役立ち情報
- メールを重ねて自分なりに感じた事が一つ
- 本当に男性ですか?本当に女性ですか?
青春
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督森田芳光
- 主演深津絵里
-
当時25歳の若き天才オーソン・ウェルズが製作・監督・脚本・主演を務め、映画史に残る傑作として語り継がれる人間ドラマ。実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルに、ある大富豪の波乱に満ちた一生を、革新的な映像技法とストーリー構成で描き出す。大富豪の新聞王ケーンが「バラのつぼみ」という謎の言葉を残してこの世を去った。その言葉の意味を探るよう調査を命じられたニュース映画の編集者は、ケーンの元妻や事業のパートナーら、生前の彼を知る人々に取材を重ねていく。やがて浮かび上がったのは、すべてを手に入れた男の孤独な生涯だった。1942年・第14回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 金や地位や名誉より大切なものとは・・・
- オーソン・ウェルズが若干25歳での処女作
- 面白くない。共感しない。驚きもない。
- お願いです、この名作をあきらめないで
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督オーソン・ウェルズ
- 主演オーソン・ウェルズ
-
パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー「search サーチ」のシリーズ第2弾。
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みる。スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタル上で記録されている現代、母を見つけることは簡単と思われたが、一向に行方をつかむことができない。そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていく。不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとするジューンだったが……。
前作の監督・脚本を手がけたアニーシュ・チャガンティが今作では原案・製作を務め、前作の編集を担当したウィル・メリックとニック・ジョンソンが共同で監督を務めた。ジューン役は「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」「透明人間」などに出演してきたストーム・リード。
ネット上の声
- 前作の画期的な試みをさらに進化させ映像化。純粋にこの手法は面白く、期待を裏切らない作品!
- デジタルネイティブの主人公で検索スキルとスピード感をアップデート
- 前作を越える伏線回収の見事さに感動した
- デジタル世代のスキルすげえ。
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ウィル・メリック
- 主演ストーム・リード
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生まれたときからウェブサイトやSNSが存在する“ジェネレーションZ世代”のティーンたちのリアルな葛藤や恋、家族との関係を描き、全米で評判を集めた青春ドラマ。中学校生活最後の1週間を迎えたケイラは、“クラスで最も無口な子”に選ばれてしまう。待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」で主要キャラクター・アグネスの声を務めたエルシー・フィッシャーが主演を務め、第76回ゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた。YouTuber出身という異色の経歴を持つ人気コメディアンで、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」などで俳優としても活躍するボー・バーナムが自身の経験をもとに脚本を執筆し、メガホンをとった。
ネット上の声
- 今の若者の心に寄り添いつつも、なぜだか昔の自分と再会したような余韻がこみ上げる
- 旧来のクリエイティブ信仰など意にも介さぬ青春映画のアップデート
- 劇的には描きづらい些細な成長のプロセス
- Truth or Dare
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ボー・バーナム
- 主演エルシー・フィッシャー
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世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。主演は「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ。共演にジャスティン・ティンバーレイク、新スパイダーマンに抜擢されたアンドリュー・ガーフィルドら。
ネット上の声
- ザッカーバーグがというよりも、ジェシーアイゼンバーグがこういう人なのではと思って
- フィンチャーの見方・考え方・捉え方
- 「私を 置いていかないで〜!」
- 本作が彼女に酷評された理由
天才、 会社設立(起業)、 プログラマー、 実話、 ビジネス、 大学
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
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成人女性が未成年という設定のもとSNSへ登録すると、どういったことが起こるかを検証したドキュメンタリー。巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋に、幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が集められた。彼女たちは12歳の女子という設定のもと、SNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてきたのは、2458人もの成人男性だった。精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家による万全のケアのもと、撮影は10日間にわたり続けられた。撮影されているとは気付かず、何も知らずに卑劣な誘いを仕掛ける男たち。彼らの未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレートしていく。監督は、チェコで活躍するドキュメンタリー作家のビート・クルサークとバーラ・ハルポバー。
ネット上の声
- なにこのモザイク、脳裏に焼き付く、、、これはまたスゴいドキュメントを観た
- 子供たちに群がる大人どもの闇をもっと掘り下げてくれないか。
- SNSの危険性を考える意味では、意義がある作品。
- ドッキリカメ○を思い出した。笑えないけど。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国チェコ
- 時間104分
- 監督バルボラ・ハルポヴァー
- 主演テレザ・チェジュカー
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ネットストーカーと化したSNS依存者の狂気と執念を描き、2017年サンダンス国際映画祭でオリジナル脚本賞を受賞したサスペンススリラー。イングリッドは友人の結婚式に呼ばれないことに腹を立てて披露宴に乱入し、施設に入れられる。出所後、禁止されていたSNSを始めた彼女は、華やかな生活を送る女性テイラーのファンになる。テイラーと友だちになるため、彼女が暮らす西へ向かうイングリッドだったが……。「ダーティ・グランパ」のオーブリー・プラザが主演を務め、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のオシェア・ジャクソン・Jr.、「アベンジャーズ」シリーズのエリザベス・オルセンらが共演。
ネット上の声
- SNSの底なし沼から響く歓喜の声
- タイトルなし
- ストーカー具合が今っぽくて、主人公だけがひたすら必死なこの感じ見ていて好きなやつ
- 凄い人にも凄くない瞬間があって、その凄くない瞬間こそ人生の深みで、人間としての魅
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マット・スパイサー
- 主演オーブリー・プラザ
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危険な度胸試しゲームに挑む若者たちの運命をスリリングに描いた青春スリラー。裏オンラインゲームに参戦することになった引っ込み思案な女子高生ビーは、視聴者の指令に従って見知らぬ青年に5秒間キスをして賞金100ドルを手に入れる。そのキス相手で同じくゲーム挑戦者のイアンとコンビを組んだビーは、次々と指令をクリアして多額の賞金を獲得し、瞬く間に人気プレイヤーとして注目を集めるように。そんな中、イアンが実はゲームのリピーターであることを知ったビーは、イアンへの不信感を募らせていく。そしてゲームの内容も次第に危険なものへと変わっていき……。ビー役を「パロアルト・ストーリー」のエマ・ロバーツ、イアン役を「グランド・イリュージョン」のデイブ・フランコがそれぞれ演じた。監督は「パラノーマル・アクティビティ3」のヘンリー・ジューストとアリエル・シュルマン。
ネット上の声
- SNSによる誹謗や中傷問題を描いている作品だった
- なんだろう。最後ありきのストーリー
- 評価が真っ二つに割れてるが面白いよ
- 十代が背伸びしただけの課題の低さ。
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ヘンリー・ジュースト
- 主演エマ・ロバーツ
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ネット上の声
- ウィスキーメーカーが宣伝用に製作し、無料で配信されたデジタル映画
- 橋本環奈 主演の WOWOWドラマ ……
- 世界一の美人は誰だ?
- アイメイクしていないびょんVSアイメイクしているびょん
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間77分
- 監督イ・ジェギュ
- 主演イ・ビョンホン
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Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョー・キーリー主演で、SNSの恐怖と不条理を描いたスリラー。ライドシェアドライバーのカート・カンクルはフォロワーを増やしたい一心であるアイデアを思いつく。それは乗客を手にかけ、その様子をライブストリーミングで配信するというとんでもないものだった。カートはSNSをバズらせて人生の一発逆転をもくろむが、「フェイクだ」「退屈だ」と、反応は散々なもので、まったく盛り上がる気配がない。思惑がはずれたカートの怒りの矛先は乗客にとどまらず、拡散させないインフルエンサーにまで向けられていく。カートに立ち向かうコメディアンを「サタデー・ナイト・ライブ」のサシーア・ザメイタが演じるほか、デビッド・アークエット、ミーシャ・バートン、ララ・ケント、フランキー・グランデらが顔をそろえる。
ネット上の声
- SNSで人気者じゃない主人公がライドシェアドライバーをしながら過激な動画を生配信
- ストシンのスティーブ役のジョーキーリーが出てるから観たけど面白くなかった
- 承認欲求というモンスターに飲まれた若者
- 承認欲求モンスター…
ホラー、 サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ユージーン・コトリャレンコ
- 主演ジョー・キーリー
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フランシス・フォード・コッポラの孫ジア・コッポラ監督が「パロアルト・ストーリー」に続いて撮りあげた長編第2作。「ハクソー・リッジ」「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、人気YouTuberへと駆け上がろうとする若者たちの野心と狂気を描く。ロサンゼルスで暮らす20代の女性フランキーは、映像作品をYouTubeで公開しながら、寂れたコメディバーで生計を立てていた。そんなある日、天才的な話術を持つ男性リンクと出会った彼女は、リンクのカリスマ性に魅了され、作家志望の友人ジェイクを巻き込んで、本格的に動画制作を始める。破天荒でシニカルなリンクの言動を追った動画は注目を集め、リンクは瞬く間に人気YouTuberに。しかし「いいね!」の媚薬は、いつしかリンクの人格をむしばんでいた。やがて世界中のネットユーザーから強烈な批判を浴びると、リンクの野心は狂気となって暴走していく。フランキー役にNetflixドラマ「ストレンジャー・シングス」のマヤ・ホーク。
ネット上の声
- 実際んとこ、マジ謎なのが、アメリカンの《承認欲求》ってヤツなんだよね〜
- “確たる自分がない女性像”は、著名人一家に生まれた監督の投影か
- 現代的なテーマを扱った作品のうちで秀逸です!(似たテーマはエマ・ワトソン主演の『
- かのフランシスフォードコッポラ監督の孫にあたるジアコッポラが監督、脚本、原案、製
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジア・コッポラ
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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死が待ち受けるデスゲームに挑む姿を自らSNSを通じて世界にライブ配信する主人公と仲間たちの姿を描いたショッキングスリラー。過激な動画を配信して人気を集めるブロガーのコールは、「究極のリアル脱出ゲーム」への参加招待を受けて仲間とともにロシアにやってくる。ゲームの舞台は、モスクワ郊外に建つ元監獄という不気味な廃墟で、そこに仕掛けられた数々のトラップをクリアし、さまざまな拷問装置にとらわれた仲間を制限時間内に救い出さなければならない。コールは全世界にライブ配信しながら、この前代未聞のスケールをもつ脱出ゲームの挑戦を開始する。しかし、やがてコールと仲間たちは、これが単なるゲームではないことに気づかされる。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 有名な動画配信者のコールは動画配信10周年を記念して招待されたモスクワでのリアル
- ジョークでは済まされない悪趣味なオチ!
- 今風の皮肉が効いたスリラーだった
- 脱出ゲームの流行り
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ウィル・ワーニック
- 主演キーガン・アレン
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エマ・ワトソン主演、トム・ハンクス共演によるSNSを題材にしたサスペンススリラー。ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。憧れの「サークル」に採用された新入社員のメイは、あることがきっかけでカリスマ経営者のベイリーの目に留まり、新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。「サークル」が開発した超小型カメラによって、自身の24時間を公開することとなったメイは、あっという間に1000万人を超えるフォロワーを集め、アイドル的な人気を博していくが……。ワトソンが主人公メイ、ハンクスがカリスマ経営者ベイリーを演じるほか、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のジョン・ボイエガ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーンらが脇を固める。
ネット上の声
- SNSに興味がなくLINE以外のSNSを一切使わない原始人なので、「ストーリー」
- 好キャスティングに頼りすぎたか。親友役のカレン・ギランは拾い物
- 具象化させ対比させ、どの立場も礼賛しない
- その、いいね!は突然負のエネルギーへ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジェームズ・ポンソルト
- 主演エマ・ワトソン
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ネット上の声
- 貴方のまわりにも存在するサイコパス
- 火サス「サイコパス」
- タイトル……
- ハンニバルっぽいジャケ写で意識してるのかもしれないけど全然さんなに出来よくないか
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョン・ハフ
- 主演パッツィ・ケンジット