-
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。
ネット上の声
- 先日観たリュック・ベッソン監督の「DOGMAN」の感想に、ジョーカーを思い出すと
- 作者ジョーカー、ということで。おっさん、以上。
- 絶望の果てにあるあっけらかんとした心の荒野
- 映画を見ながらこれほど身震いしたのは初めて
精神障害、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督トッド・フィリップス
- 主演ホアキン・フェニックス
-
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。
ネット上の声
- 理解した上で2回目観ると1回目より更におもろい
- またもや才能爆発!ノーラン監督には脱帽!
- 既存の技術によるまったく新 しい映画体験
- ノーランがインセプションした意外なもの
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
「JSA」で国際的な注目を集めた韓国のパク・チャヌク監督が、作・土屋ガロン、画・嶺岸信明による日本の同名コミックを原作に、15年間の監禁生活を強いられた男の復讐劇を容赦ないバイオレンス描写で描いたサスペンススリラー。平凡な会社員オ・デスはある日突然何者かに拉致され、ベッドとテレビしかない狭い部屋に監禁されてしまう。理由も目的も分からぬまま15年の歳月が流れたある日、オ・デスは突如として解放される。若い女ミドの協力を得て犯人捜しに乗り出したオ・デスの前に、謎の男ウジンが出現。ウジンはオ・デスに、監禁された理由を5日間で解き明かせと、互いの命を懸けたゲームを持ちかける。主演は「シュリ」のチェ・ミンシク。2004年・第57回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、2013年にはスパイク・リー監督&ジョシュ・ブローリン主演でハリウッドリメイクされた。日本では2004年に劇場公開され、22年5月には4Kリマスター版が公開。初公開時は映倫R15+指定だったが、4Kリマスター版は映像がクリアになったことからR18+になった。
ネット上の声
- R指定納得のエグさ 伏線や展開は想像できなくて驚きはあったけど、話...
- 獣にも劣る人間ですが、生きる権利はあるのではないでしょうか
- 韓国では金でなんでも出来るから意外性がない
- 衝撃を与えればいい、というものではない。
監禁、 漫画を実写化、 復讐、 どんでん返し、 サスペンス、 不幸な結末のバッドエンド
- 製作年2003年
- 製作国韓国
- 時間120分
- 監督パク・チャヌク
- 主演チェ・ミンシク
-
テレビを見るのが何より楽しみな中年未亡人サラは、ある日テレビ番組への出演依頼の電話を受け、お気に入りの赤いドレスでテレビへ出るためダイエットを始める。一方、息子のハリーは恋人マリオンとのささやかな夢を叶えたいと麻薬売買に手を染める。季節が変わり、赤いドレスが着られるようになったサラはダイエット薬の中毒に、麻薬の商売がうまくいかなくなったハリーとマリオンは自らがドラッグの常用者となっていた……。
ネット上の声
- 「天才」と呼ばれる人がつくった典型的な作品
- 何かを求め、ドラッグに依存した人間の末路
- 覚醒剤やめますかそれとも人間やめますか
- 家族が、夢が、全てが壊れてゆく・・・
依存症、 悲劇
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ダーレン・アロノフスキー
- 主演エレン・バースティン
-
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。
ネット上の声
- 焦点をスライドさせ、次々と生み出す恐怖!
- 私の側にも居ましたからよくわかります
- 恐~い ! 苦~い ! 気持ち良~い ? ?
- ★後味は最悪だけど、作品は面白い★
冤罪、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ベン・アフレック
-
心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。「セブン」のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作。
ネット上の声
- 暴力されて快感なんてないよ!
- 喧嘩だめ!
- この映画の意味がわからなかったあなたに!
- 魂を震わせろ!史上最高峰の自己啓発映画!
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
いやーこれは面白い。 圧倒的な暴力描写、世紀末感あふれるカオスさ、ブラピのカッコよさ!この役のブラピはかなり偏屈した倫理観なんだけど、それは人生を自分らしく楽しく生きる方法なんだなと。極論過ぎる思考法ではあったけど男なら憧れる生き方。見終わった後、自分まで強くなった気になれます!
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演エドワード・ノートン
-
アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。日本でも1972年に劇場公開。2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。
ネット上の声
- 未だに之を越えるギャング映画はまだ無い
- 愛情あふれるゴッドファーザーの生き様
- 未来を見据えたイタリア古典芸術の粋。
- 血で繋がる家族との絆〜家族愛を描く〜
どんでん返し、 ヤクザ・ギャング、 犯罪
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
-
「エイリアン3」で映画監督デビューを果たしたデビッド・フィンチャーの長編映画2作目。独特のビジュアルセンスとダークな物語で大ヒットを記録し、鬼才デビッド・フィンチャーの名を一躍世界に広めたサスペンススリラー。
雨が降りしきる大都会。退職間際のベテラン刑事サマセットは、血気盛んな新人刑事ミルズとともに、犯罪史上類を見ない連続猟奇殺人事件を担当することになる。はじまりは月曜日。最初の事件現場では、極度の肥満の男が絶命するまで無理矢理食べさせられ続けて殺され、「GLUTTONY=大食」と書かれたメモが残されていた。翌火曜日。次は大物弁護士の死体が、血で書かれた「GREED=強欲」という文字と一緒に発見される。サマセットは、犯人がキリスト教の7つの大罪(憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食)に該当する者を狙っていると確信する。次の犯行を阻むため、捜査を続ける2人だったが……。
ミルズ役にブラッド・ピット、サマセット役にモーガン・フリーマン。2025年には、1995年の全米公開から30周年を記念して、フィンチャー監督が自ら監修した4K修復版がIMAXで公開。
ネット上の声
- “七つの大罪”連続殺人~サイコな世界に呑み込まれる…
- バカモン!ゲームの勝敗も糞もあるか!
- ♪か〜わいい七つの大罪があるからよ〜
- SE7EN。嫉妬、憤怒...そして後味の悪さ。
殺人鬼が暴れる、 どんでん返し、 サスペンス、 不幸な結末のバッドエンド、 犯罪、 殺人事件
- 製作年1995年
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- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ブラッド・ピット
-
「自転車吐息」「紀子の食卓」の鬼才・園子温が237分の長尺で描く奇想天外なラブストーリー。主演は映画初出演で主演を飾る「AAA」(トリプル・エー)のボーカル西島隆弘、ヒロインを元「Folder」の満島ひかりが演じる。共演に安藤サクラ、渡部篤郎ほか。敬虔なクリスチャン一家で育ったユウは、神父の父に毎日懺悔を強要される日々を送っている。“罪作り”のため女性の股間ばかり狙う盗撮を繰り返すユウは、ある日、ヨーコという少女に出会い一目で恋に落ちるが……。
ネット上の声
- なんか園子温がどうこうじゃなくてこの映画がってことだけど中途半端な岩井俊二って感
- R15指定、上映4時間、途中休憩10分。
- “むきだし”の作品・演技を体感せよ☆彡
- ドンドンドンドンドンドン!!
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ネット上の声
- 「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
- どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
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ネット上の声
- キャ━━━━━ッ!!怖い━━━━━!!
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ネット上の声
- 何度観たことか 生まれて初めて映画館で観た映画 大人になった今も映像と音楽に圧倒
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ネット上の声
- 時に世界一とも評されるこの映画、そうなの? いや、これはただの変態...
- なぜヒッチの最高作にあげるひとが多いのか
- 絶賛されるんだから、相性の問題か、たぶん
- 精神が倒錯するほどに愛してしまった結果
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ネット上の声
- 女性主任の事考えたら、なぜかコノ映画が
- 精神が病む女は、純真で情熱的で献身的
- いかに原作を映画に反映出来るか?
- キャシーベイツならではの作品!
監禁、 小説家、 サイコパス、 サスペンス、 ストーカー
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- 監督ロブ・ライナー
- 主演ジェームズ・カーン
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「火の七日間」と呼ばれる大戦争で高度な文明社会が滅んでから1000年後。人類は巨大な蟲(むし)たちや毒を放出する菌類に覆われた「腐海」に脅かされながら生きていた。そんな世界の片隅にある小国「風の国」に、少女ナウシカが暮らしていた。族長の娘である彼女は、「メーヴェ」と呼ばれる乗り物にのって空を駆け、人々が恐れる巨大な王蟲(オーム)とも心を通わせる不思議な力をもっていた。その優しさで風の谷の人々に慕われ、平和な日々を過ごしていたナウシカだったが、やがてトルメキアと土鬼(ドルク)という大国同士の争いに巻き込まれていく。
宮崎監督の「ルパン三世 カリオストロの城」でヒロインのクラリス役を務めた島本須美がナウシカの声を担当。宮崎監督とさまざまな作品でタッグを組んできた高畑勲がプロデューサーを務めた。制作は、宮崎・高畑と同じ東映動画出身で後にスタジオジブリにも参加する原徹が設立したアニメーションスタジオのトップクラフト。本作の成功によって宮崎監督の次作「天空の城のラピュタ」の制作とスタジオジブリの設立へとつながっていった一作。宮崎監督が手がけたアニメ「名探偵ホームズ 青い紅玉(ルビー)の巻/海底の財宝の巻」が同時上映された。
ネット上の声
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- 主演トム・ハンクス
-
一夜の情事を楽しんだ既婚男性が、その相手から常軌を逸したストーカー行為を受ける姿を描き、第60回アカデミー賞で6部門にノミネートされたサスペンススリラー。ニューヨークで妻子と暮らす弁護士ダンは、自身が顧問を務める出版社のパーティで新人編集者のアレックスと出会う。翌日、出版社の会議でアレックスと再会したダンは、出来心から彼女と一夜を共にする。ダンは一度きりの関係のつもりだったが、運命の出会いと信じるアレックスは異常なほどの執着心を抱き、ダンと彼の妻子に執拗につきまとい始める。マイケル・ダグラスが主演を務め、グレン・クローズが狂気のストーカーを熱演。監督は「フラッシュダンス」のエイドリアン・ライン。
ネット上の声
- 不倫モノ映画を観たくてこれを選んでみたんだけど、不倫というより、単なる一夜の火遊
- アメリカ中の男が、震え上がった映画(笑)
- 当時は、凄く怖かった作品なのです。
- 何も言えなくて・・・・怖い・・・・
サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督エイドリアン・ライン
- 主演マイケル・ダグラス
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宮崎駿監督が「ハウルの動く城」以来4年ぶりに手掛けた長編アニメーション。海辺の町で暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した魚の子ども・ポニョに出会う。すぐに仲良くなる彼らだったが、ポニョはかつて人間だった父・フジモトによって海に連れ戻されてしまう。ポニョは父の魔法を盗んで再び宗介のもとを目指すが……。アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフに、人間になりたい魚と少年の心温まる交流を描いたファンタジー。
ネット上の声
- 絵本が動き出した!ジブリがかえってきた!
- 「生まれてきてよかった」〜生きている喜び
- 「母と子の物語」だと言っているのに...
- 5歳の娘が、飽きずに最後まで見ました!
アニメ、 子供に見せたい、 ジブリ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督宮崎駿
- 主演山口智子
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「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」でスティーブン・キングの世界を見事に映画化したフランク・ダラボン監督が、映像化不可能と言われていたキングの傑作中篇「霧」に挑んだ意欲作。激しい嵐が過ぎ去った町に不気味な深い霧が立ち込め、住民たちは身動きが取れなくなってしまう。やがて霧の中に潜んだ正体不明の生物が彼らを襲いはじめ……。原作とは異なる衝撃のラストが全米公開時に大きな話題を呼んだ。
ネット上の声
- 15年間 映画化を熱望し続けました。。。
- この映画のラストは間違いなく殿堂入りです
- 謳い上げるのは混沌と絶望感。必見の1作。
- 3年ぶりにどんでん返しベスト10が変動!
不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 パニック、 サスペンス、 エイリアン・モンスター
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督フランク・ダラボン
- 主演トーマス・ジェーン
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妻を亡くし、男手ひとつで息子を育ててきたビデオ制作会社社長・重治。息子に再婚を勧められた彼は、映画のオーディションにやってきた女性の中から再婚相手を選ぶことになる。初めは乗り気でなかった重治だったが、24歳の麻美という女性に惹かれていき…。
ネット上の声
- アマプラで見つけて前からちょっと気になっていた映画
- キリキリキリキリキリ・・・耳に残ります
- なんかわかったのかわからんけど怖かった
- 海外評価が高いと聞いて見てみましたが
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督三池崇史
- 主演石橋凌
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“劇団大人計画”を率い、近年では小説も発表するなど文筆業でも活躍する松尾スズキによる、長編映画初監督作品。羽生生純の同名漫画『恋の門』を原作に、「漫画」という共通の目的を持ちながら真逆の感性を持った若い男女の恋愛をディープかつポップに描く。出演は、松田龍平、酒井若菜、小島聖、塚本晋也、尾美としのり、小日向文世、大竹まこと、大竹しのぶ。漫画・アニメ界からの多彩なゲスト出演も楽しい。
ネット上の声
- キャスト多すぎて山本直樹とジョージ朝倉どこにおったんか全然分かってないまま終わっ
- この石に死んだお婆ちゃんの顔が・・・
- ハートの石から始まるアオとアカの恋
- 松尾ワールドに侵食されてください
青春
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
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うしろ暗い過去を持ったティーンエイジャーたちがその秘密を知る謎の人物に襲われるホラー。監督はTVドラマの監督として活躍し本作で劇映画デビューを飾ったジム・ギレスピー。製作は「ボルケーノ」のニール・H・モリッツとストークリー・チャフィン、「あなたが寝てる間に」(原案)のエリク・フェイグ。製作総指揮は「ケーブルガイ」のウィリアム・S・ビーズリー。人気ヤングアダルト作家ロイス・ダンカンの同名小説を基に「スクリーム」のケヴィン・ウィリアムスンが脚本を執筆。撮影はギレスピーと短編映画で幾度かコンビを組むデニス・クロッサン。音楽は「ライアーライアー」のジョン・デブニー。美術は「ラストマン・スタンディング」のゲーリー・ウィズナー。編集は「コン・エアー」のスティーヴ・モルコヴィッチ。衣裳は「ビバリー・ヒルズ・コップ3」のキャサリン・アデアー。SFXは「レリック」ジョン・D・ミリナック。出演は「天使にラブソングを2」のジェニファー・ラヴ・ヒューイット、『バッフィ・ザ・バンパイア・キラー』(TVシリーズ版)でタイトルロールを演じるサラ・ミシェル・ゲラー、「白い嵐」のライアン・フィリップ、「逢いたくて」のフレディ・プリンゼ・Jr.、「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」のアン・ヘッチほか。
ネット上の声
- けっこう古い映画って知らなかったし画質がすごく綺麗でした
- 笑いがでちゃうんだから致し方ない。
- 怖くないのは歳とった証なのかな。
- 運命の出愛 そして・・・・別れ
殺人鬼が暴れる、 ホラー、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジム・ギレスピー
- 主演ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
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人気作家・宮部みゆきの長編デビュー作を加藤ローサ主演で映像化した社会派ミステリー。高校野球のスター選手が全身にガソリンをかけられて焼死するという事件が発生。被害者の弟・進也の捜索を父親から依頼されていた探偵事務所の加代子は、兄殺しの容疑をかけられた進也の無実を証明するべく、愛犬マサとともに調査を開始する。同じころ、巨大企業・三友製薬が、かつて開発した薬品の製薬方法をネタに脅迫を受けていた。
ネット上の声
- これって映画なの?
- 原作に無理がある。
- スリルあり!
- ストーリーや展開が映画じゃなくて、2時間サスペンスドラマのレベルだった
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督下山天
- 主演加藤ローサ