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全9作品。王室映画ランキング

  1. 英国王のスピーチ
    • A
    • 4.30

    イギリスの国王となったジョージ6世の実話

    第2次大戦前、イギリスの国王ジョージ6世のお話。国王は、国民の前でスピーチをするのが職務。しかもナチスドイツとの戦争が迫る中、スピーチによって国民の心を一つしなければならない。しかし彼には吃音(どもり)という致命的な障害があった。戦争の運命を決めるであろうスピーチ。国王としての義務。そして葛藤。彼は世界情勢を左右するこのスピーチを無事に乗り切れるのか?

    ネット上の声

    • あなたは大勢の人前でスピーチした経験はあるだろうか?
    • カウンセリングの資料にもなる大変素晴らしい作品
    • ジェフリーラッシュと英国王が好きになる。
    • 私は映画に…彼のスピーチに!酔いしれた!
    吃音者が登場する、 実話、 伝記、 ヒューマンドラマ

    批評家の声

    • ★★★★★(5点)
      映画にしては地味なシチュエーション。なのに面白い。 彼を支える妻とスピーチの指導役がいい味を出している。 最後のスピーチは感動的で、じんわり涙が出てくる。 「王様って楽そうでいいよなー」なんて思ってましたが、いやいやとんでもない。王には王の悩みがあるもの。しかもどうやっても逃げられない。そんな映画です。
    • 製作年2010年
    • 製作国イギリス,オーストラリア
    • 時間118分
    • 監督トム・フーパー
    • 主演コリン・ファース
  2. 女王陛下のお気に入り
    • B
    • 3.74
    「ロブスター」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」で注目を集めるギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員グランプリを受賞し、女王アンを演じたオリビア・コールマンも女優賞を受賞。第91回アカデミー賞でも作品賞を含む9部門10ノミネートを受け、コールマンが主演女優賞を受賞している。18世紀初頭、フランスとの戦争下にあるイングランド。女王アンの幼なじみレディ・サラは、病身で気まぐれな女王を動かし絶大な権力を握っていた。そんな中、没落した貴族の娘でサラの従妹にあたるアビゲイルが宮廷に現れ、サラの働きかけもあり、アン女王の侍女として仕えることになる。サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を狙っていた。戦争をめぐる政治的駆け引きが繰り広げられる中、女王のお気に入りになることでチャンスをつかもうとするアビゲイルだったが……。出演はコールマンのほか、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルトほか。

    ネット上の声

    • 演技合戦は見事だが、クライマックスでカタルシスを得られない
    • この映画の凄さは、言葉では表現しきれない
    • 成り上がるのに必要な事。その後にしたい事
    • 重厚な舞台で繰り広げられるイギリス版大奥
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国イギリス,アメリカ,イギリス
    • 時間120分
    • 監督ヨルゴス・ランティモス
    • 主演オリヴィア・コールマン
    • レンタル
  3. クィーン
    • B
    • 3.67
    ダイアナ元皇太子妃が交通事故で急逝した直後のイギリス王室の内幕を描いた作品。かねてからダイアナとの不仲説が噂され、事故後も沈黙を貫き通そうとするエリザベス女王に、国民は次第に不満を募らせはじめる。そんな中、就任したばかりの首相トニー・ブレアが王室と国民の和解に奔走する。ひとりの人間として苦悩するエリザベス女王を見事に演じたヘレン・ミレンは、アカデミー賞をはじめ多くの映画賞で主演女優賞に輝いた。

    ネット上の声

    • 王室の保守的姑と革新的嫁は考え方が正反対
    • ひえー!こんな映画やっちゃっていいの?
    • 英国が誇る品位とはこれかと示してくれる
    • 神と国民に仕える孤高の女王の凛々しさ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国イギリス,フランス,イタリア
    • 時間104分
    • 監督スティーヴン・フリアーズ
    • 主演ヘレン・ミレン
    • レンタル
  4. エリザベス
    • B
    • 3.66
    イングランドの女王エリザベス1世の数奇な半生を、ケイト・ブランシェット主演で描いた歴史ドラマ。16世紀イングランド。カトリック派の女王メアリーはプロテスタントを激しく弾圧し、王位継承者であるプロテスタント派の異母妹エリザベスをロンドン塔に幽閉する。しかしメアリーが病で崩御すると、エリザベスは新女王として即位。陰謀と裏切り渦巻く宮廷内で、重臣からは他国との政略結婚を勧められながらも、恋人ロバート・ダドリーとの愛を育んでいくエリザベスだったが……。共演に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ、「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー。第71回アカデミー賞で作品賞など7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 孤独な女王の変貌を、きめ細やかに描く
    • 女王への階段は辛く重く・・・。
    • ケイト・ブランシェットが好演
    • 身震〜いするほどの重厚感★
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イギリス
    • 時間124分
    • 監督シェカール・カプール
    • 主演ケイト・ブランシェット
  5. ヴィクトリア女王 世紀の愛
    • C
    • 3.57
    18歳で女王に即位し、ビクトリア朝と呼ばれるイギリスの繁栄時代を築いたビクトリア女王の若き日々を描く伝記映画。主演は「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント。1837年、ウィリアム王が病に倒れ、王位継承権を持つビクトリアは王室の権力争いに巻き込まれていた。従弟のアルバートも次期女王の夫の地位を狙う1人であったが、2人は激しい恋に落ち、結婚することになる。しかし、女王となったビクトリアには母親との確執や政治家との駆け引きなど、さまざまな困難が待ち受けていた。

    ネット上の声

    • アルバート公に惚れます(顔じゃなくて…)
    • 若き、美しき、麗しき女王、ここに降臨する
    • 女王って自分からプロポーズするんだね。。
    • あの女王の若き日々が魅力的に描かれる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間102分
    • 監督ジャン=マルク・ヴァレ
    • 主演エミリー・ブラント
  6. プリンセス・ダイアナ
    • C
    • 3.41
    イギリスのダイアナ元皇太子妃の半生を描いた初の劇場用ドキュメンタリー。1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から1996年の突然の死までの約16年間にスポットを当てる。 チャールズ皇太子とのなれそめ、歴史に残るロイヤルウェディング、息子たちの誕生、離婚にまつわる様々なスキャンダル、政治さえも動かした慈善活動、そして衝撃的な事故死と世界中が悲しみに暮れた葬儀。当時のニュース映像やホームビデオなどあらゆるアーカイブから厳選した映像をつなぎ合わせ、ダイアナの生きた軌跡をありのままに振り返っていく。 監督は「本当の僕を教えて」でアカデミー短編ドキュメンタリー賞にノミネートされたエド・パーキンズ。

    ネット上の声

    • ようやく点が線につながり、さらには、面が見えるようになるダイアナ妃の半生を、中立的な視点で描いた初のドキュメンタリー映画!
    • ドキュメンタリー界の風雲児が描く「われわれ大衆とダイアナの歪な関係」
    • 日本語版主題歌が良い!
    • ドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス
    • 時間109分
    • 監督エド・パーキンズ
    • 主演---
  7. エリザベス:ゴールデン・エイジ
    • D
    • 3.00
    若きエリザベスがイングランド女王に即位するまでを描いた「エリザベス」の続編となる歴史スペクタクル。主演のケイト・ブランシェットやシェカール・カプール監督ら前作のキャスト・スタッフが再集結。さらにクライブ・オーウェンやサマンサ・モートンといった実力派キャストも加わり、スペインとの宗教対立や宮廷内に渦巻く陰謀を乗り越えてイングランド黄金時代を築いていくエリザベス女王の苦悩や葛藤を描き出す。

    ネット上の声

    • これじゃあ そっぽ向かれるでしょ よ!!
    • ケイトの女優魂とエリザベスの女王魂を観る
    • 女王という存在、それは彼女のほんの一部。
    • 女王として女として、そして女王として
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国イギリス,フランス
    • 時間114分
    • 監督シェカール・カプール
    • 主演ケイト・ブランシェット
  8. マリー・アントワネット
    • E
    • 2.60
    14歳でオーストリアからフランス・ブルボン王家に嫁ぎ、18歳でフランス王妃に即位、そしてフランス革命によって37歳の短い生涯に幕を閉じたマリー・アントワネットの人生を「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が映画化。タイトルロールにはキルステン・ダンスト。その他アーシア・アルジェント、ジェイソン・シュワルツマンらが共演。

    ネット上の声

    • デュ・バリー夫人(ルイ15世の寵姫)の映画も観なきゃだしソフィア・コッポラの新作
    • 2つの【マリー・アントワネット】 その2
    • ソフィア・コッポラ特集上映で観てきました
    • フランスでは結構受けていたような.....。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間123分
    • 監督ソフィア・コッポラ
    • 主演キルステン・ダンスト
  9. ダイアナ
    • E
    • 2.12
    1997年8月、交通事故により36歳の若さで他界したダイアナ元英皇太子妃の半生をナオミ・ワッツ主演で映画化。王室を離れたダイアナがひとりの女性として自立していく姿を描く。20歳でチャールズ皇太子と結婚し、その後ふたりの王子を出産したダイアナ妃。しかし、夫の不倫や王室との確執、マスコミとの攻防で傷つき疲れ果て、離婚を決意する。絶望を抱える中、人命救助に打ちこむ心臓外科医ハスナット・カーンとの出会いを経て、世界を変えようと地雷廃絶運動などに熱心に取り組んでいく。「ヒトラー 最期の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • ダイアナ妃を間接的に取り扱った映画は幾つかあるが、ダイアナ妃自体を主役に持ってき
    • 自分を傷つける愛情表現、愛と復讐を混同
    • 魅力的でありすぎた悲劇のプリンセス
    • チャールズと出会うべきではなかった
    ヒューマンドラマ、 実話
    • 製作年2013年
    • 製作国イギリス
    • 時間113分
    • 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
    • 主演ナオミ・ワッツ

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