-
「Shall we ダンス?」の周防正行監督、11年ぶりの新作は、痴漢冤罪事件をテーマにした社会派法廷ドラマ。通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女子中学生から痴漢行為を問いただされ、そのまま駅事務所、そして警察へと連行される。警察、検察の執拗な取り調べにも、徹平は「ボクはやってない」と答え続けるが……。主演の徹平に加瀬亮、共演に瀬戸朝香、役所広司ら。
ネット上の声
- 被害者は鉄道会社を訴えてみてはいかがか?
- 家族に冤罪を突きつけられた経験者として
- 私も『冤罪経験者』で『痴漢被害者』
- 私たちならば真実は見抜けるのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督周防正行
- 主演加瀬亮
-
首席検事補ラスティが、同僚の検事補キャロライン殺害事件を担当することになる。実はキャロラインはラスティの不倫相手だった。捜査を進めていくうちに、浮かび上がる犯人像はラスティを指し……。スコット・トゥローの大ベストセラーを映画化。ハリソン・フォード演じるラスティの苦闘を緊張感たっぷりに描く推理サスペンス。
ネット上の声
- 有罪判決が出るまでは、被告人は無罪と推定
- 蛇女にからめとられたハリソン・フォード
- その面白さにビックリ! 超お薦めです!
- 敏腕検事が裁かれる・・火遊び注意!!
サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ハリソン・フォード
-
「アンダーワールド」「トータル・リコール」のケイト・ベッキンセールが主演する法廷サスペンスドラマ。腐敗した法システムと戦い続けてきた女性弁護士のケイトは、そのストレスからアルコール依存症となり、娘の養育権を失ってしまう。娘との関係修復のため、依存症から抜け出そうと努めるケイトは、ある日、殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシーの弁護を依頼される。涙ながらに自分はやっていないと訴えるレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは、事件の真相を調査。さまざまな偽証が明らかになっていく。裁判はケイトとレイシーにとって好転し、最終弁論の日を迎えるが……。
ネット上の声
- 特にいいところもなければ悪いところもない
- 法廷サスペンスとして見てはいけない
- ヒューマンドラマとして観ればよい
- 『裁判とはウソつき大会さ』
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督カレン・モンクリーフ
- 主演ケイト・ベッキンセイル