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全10作品。第23回ゴールデン・グローブ賞(1965年開催)の映画ランキング

  1. サウンド・オブ・ミュージック
    • A
    • 4.08
    リチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイミュージカルを、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ監督により映画化。1938年、オーストリア・ザルツブルグ。古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアは、子どもたちに音楽や歌うことの素晴らしさを伝えていこうとするが、子どもたちの父親であるトラップ大佐とは事あるごとに衝突してしまう。やがて、自分がトラップ大佐にひかれていることに気付いたマリアだったが、そんな折、トラップ大佐は再婚が決まってしまう。「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など劇中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュージカル。アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか5部門受賞。日本でも1965年に公開されて以降、長年にわたり愛され続けている。2003年には「ニュー・プリント・デジタルリマスターバージョン」でリバイバル公開。15年には「製作50周年記念日本語吹替版」として、新録音された日本語吹き替え版が公開。

    ネット上の声

    • 何度観ても感動する。親子三世代で楽しめる最高の映画。
    • Fimmarks1100本目は「サウンド・オブ・ミュージック」
    • エーデルワイスとラマルセイエーズを持つ国
    • 映画・音楽・人生 イズ ビューティフル
    シスター、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間174分
    • 監督ロバート・ワイズ
    • 主演ジュリー・アンドリュース
  2. いつか見た青い空
    • B
    • 3.87
    エリザベス・カタの原作を「ダイヤモンド・ヘッド」のガイ・グリーンが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「泥棒を消せ」のロバート・バークス、音楽は「南太平洋爆破作戦 モリツリ」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「偉大な生涯の物語」のシドニー・チエチエ、舞台からデビューするエリザベス・ハートマン、「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、ほかにウォーレス・フォード、アイヴァン・ディクソン、エリザベス・フレイザーなど。製作は「逆転」のパンドロ・S・バーマン。

    ネット上の声

    • いつかちゃんと観たい
    • もう一度みたい
    • 薬品がかかり、5歳の娘セリーナは失明してしまう😭それからずっと引きこもり生活を送
    • なるほどですねー(=シドニー・ポワチエ祭に疲れてきた者の声
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ガイ・グリーン
    • 主演エリザベス・ハートマン
  3. ドクトル・ジバゴ
    • B
    • 3.71
    「アラビアのロレンス」の巨匠デビッド・リーンがロシアの作家ボリス・パステルナークの同名小説を映画化し、1966年・第38回アカデミー賞で5部門に輝いた大河ドラマ。ロシア革命に運命を翻弄された男女の愛を壮大なスケールで描く。19世紀末のロシア。医学生で詩人のユーリー・ジバゴは、育ての親の娘であるトーニャと婚約する。2人の婚約を発表するパーティで、近所の仕立屋の娘ラーラが痴情のもつれから発砲事件を起こす。1914年、第1次世界大戦に医師として従軍したジバゴは、戦場で看護師として働くラーラと再会。2人は互いに惹かれ合うが……。「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフがジバゴ、「ダーリング」のジュリー・クリスティがラーラを演じた。挿入曲「ラーラのテーマ」も印象を残し、作曲を手がけたモーリス・ジャールがアカデミー作曲賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 名匠デビッド・リーンが映画化した傑作
    • リーン監督ホワイトドクター名はジバゴ
    • 「ストレルニコフとコマロフスキー」
    • 巨匠が描ききった、「通俗」の極み
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ,イタリア
    • 時間194分
    • 監督デヴィッド・リーン
    • 主演オマー・シャリフ
    • レンタル
    • 定額
  4. 魂のジュリエッタ
    • C
    • 3.61
    イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニによる初の長編カラー作品。フェリーニの妻ジュリエッタ・マシーナが主演を務め、夫の浮気を疑い不安にさいなまれる主婦が夢と現実を行き来するファンタジックな物語を、万華鏡のような色彩美で描く。裕福な夫と恵まれた生活を送る平凡な主婦ジュリエッタ。しかし結婚15周年を迎えた夜、夫が寝言で他の女性の名前を呼んだことをきっかけに、彼の浮気を疑い始める。不安を抱える彼女は、夢と現実の世界を行き来するようになっていく。1964年製作で日本では66年に劇場初公開。フェリーニ生誕100年を記念した「生誕100年フェデリコ・フェリーニ映画祭」(2020年7月31日~8月20日=東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか)で4Kデジタルリマスター版が上映。

    ネット上の声

    • え?オレで4人目?レビュー少なっ!
    • 女性版は男性版よりも….
    • 妹に会ったような印象
    • ヘンな映画です☆2.5
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間138分
    • 監督フェデリコ・フェリーニ
    • 主演ジュリエッタ・マシーナ
    • 定額
  5. 寒い国から帰ったスパイ
    • C
    • 3.57
    ジョン・ル・カレの原作をポール・デーンとガイ・トロスパーが共同で脚色、「ハッド」のマーティン・リットが製作・監督したスパイ・サスペンス。撮影は「ロリータ」のオズワルド・モリス、音楽はソル・カプランが担当した。出演は「ベケット」のリチャード・バートン、「暴行」のクレア・ブルーム、「突然炎のごとく」のオスカー・ウェルナー、「真昼の情事」のピーター・ヴァン・アイク、「素晴らしきヒコーキ野郎」のサム・ワナメイカーほか。

    ネット上の声

    • リチャード・バートンの最後の表情が...
    • 重厚なタッチのスパイ映画の名作
    • 「リアル・スパイ」の悲しい末路
    • 最初の40分までは我慢が必要
    サスペンス
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間111分
    • 監督マーティン・リット
    • 主演リチャード・バートン
  6. 黄色いロールス・ロイス
    • D
    • 2.87
    1930年代初期のロンドン。国務大臣・フリントン侯爵は、ある自動車屋の前で黄色いロールス・ロイスを見つけ、妻・エロイズに贈った。しかし、エロイズはその車内で浮気を繰り返す。数年後、その車はパオロに買い取られ、情婦のメイと共にイタリアに旅立つ。

    ネット上の声

    • 名優は出てますが、どれも駄作でした。
    • こんな映画は二度と作られないかも
    • 喜怒哀楽あふれるオムニバス映画
    • ちょっとだけのアラン・ドロン
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国イギリス
    • 時間122分
    • 監督アンソニー・アスクィス
    • 主演レックス・ハリソン
    • レンタル
    • 定額
  7. コレクター
    • E
    • 2.67
    ジョン・ファウルズの原作をスタンリー・マンとジョン・コーンが共同で脚色、「噂の二人」のウィリアム・ワイラーが監督した心理サスペンス・ドラマ。撮影はロバート・サーティース、ロバート・クラスカー、音楽は「日曜日には鼠を殺せ」のモーリス・ジャールが担当した。出演はテレンス・スタンプ(カンヌ映画祭主演男優賞)、サマンサ・エッガー(同主演女優賞)、モナ・ウォッシュ・ボーンなど。製作はジャド・キンバーグとジョン・コーン。

    ネット上の声

    • ワイラー監督には相応しくない題材だったのでは?
    • 【テレンス・スタンプ様の眼差しの演技が至高】
    • 誘拐、監禁、など本当の愛など生まれない!
    • スゴイ!エッ!何もしない!究極の異常者!
    脱出、 監禁、 異常愛、 サスペンス
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間119分
    • 監督ウィリアム・ワイラー
    • 主演テレンス・スタンプ
  8. キャット・バルー
    • E
    • 2.40
    ロイ・チャンスラーの小説「キャット・バルーのバラード」を、ウォルター・ニューマンとフランク・R・ピアソンが共同脚色、TV「ドクター・キルデア」や「弁護士プレストン」の監督エリオット・シルヴァースタインの劇場映画第一作。撮影は「春来りなば(1956)」のジャック・マータ、音楽は「ちょっとご主人貸して」のフランク・デヴォール(主題歌はマック・デイヴィッドとジェリー・リヴィングストン)が担当した。出演は「輪舞」のジェーン・フォンダ、「殺人者たち」のリー・マーヴィン(2役)「勝利者(1963)」のマイケル・カランのほかに、歌手役で「セントルイス・ブルース」のナット・キング・コール、スタッビー・ケイ。製作は「終身犯」のハロルド・ヘクト。

    ネット上の声

    • カラーで会える♪ナット・キング・コール♪
    • ナット・キング・コールが狂言回し
    • 確かに囓った奴の方がより凶暴だ
    • オープニングがおもろいよ
    西部劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間97分
    • 監督エリオット・シルヴァースタイン
    • 主演ジェーン・フォンダ
    • レンタル
  9. ダーリング
    • E
    • 2.21
    フレデリック・ラファエルのオリジナル・シナリオを、「或る種の愛情」のジョン・シュレシンジャーが監督した。撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワースが担当した。出演は、「脱走計画」のローレンス・ハーヴェイ、「唇からナイフ」のダーク・ボガード、「華氏451」のジュリー・クリスティ、ローランド・カラム。製作はホセ・ジャンニ。

    ネット上の声

    • 途中!何度も睡魔に襲われた!(~ヘ~;)
    • 見る度に切なくなる
    • 自分の美しさに甘えた女性の男性遍歴を辛辣に描いたスレシンジャー映画の、ジュリー・クリスティの完璧な演技力
    • 60年代は素敵だな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国イギリス
    • 時間123分
    • 監督ジョン・シュレシンジャー
    • 主演ジュリー・クリスティ
    • 定額
  10. サンセット物語
    • E
    • 2.16
    ギャビン・ランバートの小説を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが監督したハリウッド・スターの出世物語。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「マイ・フェア・レディ」のアレンジャー、アンドレ・プレヴィンが担当、彼の作曲になるミュージック・ナンバーが3曲挿入されている。なお主演ナタリー・ウッドの衣裳を、イーディス・ヘッドが「グレート・レース」につづき担当している。出演はナタリー・ウッドのほかに「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー、「逃亡地帯」の新人ロバート・レッドフォードほか。製作は「アラバマ物語」「マンハッタン物語」など、ロバート・マリガンとはコンビのアラン・J・パクラ。

    ネット上の声

    • 女優志願を観た方には
    • 不思議な映画
    • 60年代にロバート・マリガンが撮ったナタリー・ウッド主演のバックステージもの
    • ミュージカルかと思ったらそうじゃかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間123分
    • 監督ロバート・マリガン
    • 主演ナタリー・ウッド

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